マルヨンよ永遠に・・。
(前回の続きです・・)チャック・イェーガーはロケットブースター装備のNF-104に搭乗し、36,830mの高度まで上昇してしまったそうです。。(その直後エンスト→墜落→生還)。゚(゚^ヮ^゚)゜。ワーイ!!成層圏のド真ん中。。オゾン層なんかの高さですね・・。自分自身の操縦で宇宙を目指す。。まさに男のロマンです。ジェットの上にロケットブースター装備しちゃってます・・。ボクはいまだかつて、コレ↓よりカッコ良い写真(荒いですが・・)は見たことありません。。マジでチビります・・。最後の有人飛行機と呼ばれた機体だけあって、まんまロケットみたいなカタチしてますね。。・・・将軍となったチャック・イェーガーは、50年前の1947年10月14日10時29分、自身が初めて音の壁を超えたエドワーズ空軍基地で、F-15Dに搭乗し、易々と音の壁を突破されたそうです。。74歳にして音速飛行・・、恐るべし。50年前も僚機に搭乗していた、ボブ・フーバーと。そして、このポーズ。。もちろん機体には、50年前と同じ、『グラマラス・グレニス』のペイントが。。ちなみにグレニスさんとは、彼の奥さまの名です。『ライト・スタッフ』本当に心を打たれました。。必見ですよ~。長いけど・・。