用があったのは、淡路島からだと坂出市の向こう側の宇多津町。それが、高松市より向こう丸亀市寄りには行ったことがなく、どこかな、どこかな。なんて思っているうちに。。。それが、国道11号線に乗っかるには、檀紙で降りるのが一番便利なので、そちらで降りたから坂出市までも案外距離があり、もう、それで頭の中は真っ白状態。宇多津保健センターは宇多津町役場の隣にあるのに、そんなこと、どこへやら。という感じで、私にはやっと辿り着いた坂出市役所で、もう目的地に到着したと思いこんでしまったものだから、さぁ、大変!
午前10時からというのに、津田松原SAに着いた時点で、午前9時半に近い時間だった。怪しいかな?と思いつつ、いつものように、鯛焼きと、缶コーヒを買って。。。いやはや、朝食を摂った時間がかなり早かったもので。
高松中央インターの向こう側、檀紙で降りることを決めていたので、ここはスムーズに国道11号線に乗っかることができてヤレヤレ。で、宇多津町のことなんか、すっかり飛んでいて、坂出市を捜しつつ、丸亀方面に向かってひたすら走り続け。。。私にはかなり時間がかかってしまったので(家を出たのが午前8時前だったので)坂出市に入ってやれやれ。実は目的地の宇多津町が坂出市よりさらに丸亀市寄りだということも下調べせずに家を出てしまったものだから、尚更といえば尚更なんだけど、坂出市そのものがもう目的地なんだ。と勘違いしてしまい、坂出市役所で保健センターを教えて貰うも分からず、辿り着いたのが、市立体育館。幸い、日曜日にも拘わらず、何か大きな大会が催されていて、事務室には二人の職員さんがいらっしゃって、とっても分かり易い地図を描いてくださる♪ 実は坂出市役所に車を置いたままだったので、そこまで歩いて戻り、それから車を走らせたので、既に時間は午前10時を遥かに回ってしまっていた。
結局、会場に着いたのが、11時を更に回ってしまっていて、もう終わっているんじゃないか?と心配しつつ会場とされている部屋へ。
パワーポイントを使いつつの説明が続いていて、早速そのページを開いてみる。。。ところが、正午になっても休憩に入ろうとしない。エッ? 一体いつまで続けるの?という思いしか頭になくて、遅れて来ておいて何?と思われただろうけど、休憩は別の話でしょう。2時間もぶっ続けで講義を聴いて、更にまだディスカッションが始まろうとしている。ぶっつづけでやるのかしら。といぶかしく思い、どうなってるんだ、一体?と係の人と思しき人に訪ねてみても、まるでわからないとのこと。なので、たまらなく会場を後にした私。
講義なのだから、労働基準法なんて当てはまらないけど、例えば3時間講義が続くなら、途中で一度休憩タイム取るでしょうよ。演奏会でも必ず。全体を通して1時間余りならぶっ続けでやっても支障は無いだろうけれど。
確かに、講義の内容は、『障害者自立支援法』について、改正されたことなどを中心に。という感じだった。パワーポイントだったら、添付の資料を各々で確認すれば良い。極大切なことだけをピックアップして説明すれば良いのに。なんかチンタラチンタラやってるなぁ。という印象を受け、会場に滞在すること30分足らず?で引き揚げた次第。
淡路島へ戻って、そのまま美容院へ直行。どうせ午後は全部潰れると覚悟していたので、午後5時には解放されたし、(津田松原から予約電話して、午後2時半には着いてました)夕食用にとカレーは煮込んでおいて家出していたので、楽ちん♪
でも、一体私は何のために宇多津まで行ったんだろう? 遅れては行ったけど、淡路島から行ったんだよ。もう少し歓迎されても良い筈なんだけど。こんなの知らんわ。