「恋空」を見ました
「恋空」を見てきました。予定していた時間は、映画館につく頃には完売。仕方なく、次の回にしました。女子高生の美嘉(新垣結衣)。1学期の終業式の日に、携帯を落としてしまう。携帯は図書室で見つかるが、メモリやメールは全消去されていた。そこに1本の電話。携帯を拾って、メモリを消去した人物だった。「君を必要としているなら、相手からかかってくる」とその男は言った。それから、夏休み中、美嘉はその男の子と電話をした。相手は、名前を教えてくれないが、同じ学校の生徒だということは分かっていた。そして、夏休みが終わり、新学期。初めて美嘉は、電話の相手が、同級生で少し派手なヒロ(三浦春馬)だった。美嘉は驚くが、結局付き合うことに…。その後もいろいろなアクシデントが起こる。そして、美嘉は妊娠する。二人は結婚を決めるが、ヒロの元カノの咲のせいで流産。さらに、ヒロは美嘉に別れを告げる。傷心の美嘉…。新たに出会った大学生の優(小出恵介)と付き合うことに…。プロの脚本家ではなく、携帯小説から…ということもあり、展開が、少女マンガチック。それでも、カップルで見ていた彼氏たちが泣いている光景が…。ん~不思議です。