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カテゴリ:そのた
夫の仕事の話をしたついでに、わたしの話も。
わたしは、今は塾の英語講師をしているが、一応持っている名刺 には ポルトガル語翻訳 〇〇 じな♪ (←まさか!) という但し書きがついている。 地方に引っ越してきて以来、まじめに営業していないので、 仕事はたまぁ~~~にしか来ない。 それも、北海道の翻訳事務所から、四国の市役所の仕事が回って 来たりという、世の中ほんとに便利になりましたねぇ(笑) なんでポルトガル語翻訳を仕事にしていたかというと、これが、 ほとんど偶然なわけで、夫の「エアコン屋になった理由」よりも 説得力が無い。 頼まれたから。 それだけだったりする。 知り合いの知り合いに頼まれた。それがきっかけ。 ただ、翻訳家になりたいと思って勉強はしていた。 で、どうして翻訳家になりたかったかというと、 翻訳家なら、一日中パジャマで仕事できるんじゃないか? という、情けない理由だ。 まず、化粧はしたくない。(その時間、眠っていたい) 着るものは、ラクなのが一番だと思っている。気に入った服が あれば、10枚買って、一生それを着ていたいぐらいだ。 だから、絶対に、ゼッタイに、通訳にはなれない。 というわけで、翻訳家になりたかった。 塾の講師は・・・ま、化粧はしないけど、パジャマで行くわけには いかないので、そういう意味では、あまりなりたくはなかった。 (ゴメン>生徒たち) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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