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テーマ:仕事しごとシゴト(23737)
カテゴリ:そのた
私が英語を教えている小さな塾が、9月に引っ越すことになりました。
古いビルの、元はビジネスホテルだったという今の教室は、各室にトイレがあるということを除けば、あまり使いよい教室ではありませんでした。妙に広い教室があるかと思えば、2室続きの教室があって、ひとつを通り抜けなければ奥の教室に行けないとか。部屋数が足りなくて、自習は廊下にある長机でするとか。エアコンがみんな壊れかけで、温度調節がうまくできなかったり、とか。まあ、苦情がいっぱいあったのです。 ずいぶん前から移転するって話があったので、今度も「引っ越すんですね」と生徒に言われても、「そういう話もあるわね」なんて、信じてなかったんです(笑) 8月にはいって、「新教室の見取り図」なるものが廊下に貼りだされて、そこで初めて移転の予定を知り、知らなかったのは私だけだったという衝撃の事実と合わせて、びっくりしたわけです。 「え?言ってませんでしたか?」と教室長。 ま、いいんですけどね。 わたしはアルバイト講師なので、引越しといったって、教科書の5~6冊と、プリントの原稿を2束ほど、紙袋にでも詰めれば用意は終わりですから。 そういえば、いつも散らかっている職員室が、妙に片付いているなぁ~~~ と思っていたら、今日はいきなり激しく物があふれていて、職員室に空いている机も椅子もなく、すべて立って仕事をするということになりました。 ううううう・・・腰、いたっ! 新しい教室は、駅の反対側。きれいな教室になるらしいし、自習室もできるということで、生徒たちともども楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 12時36分35秒
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