エビ水槽リセット、そして久野川水槽立ち上げ
ついにエビ水槽をリセットしたのだった!
残った生体(レッドビーシュリンプ6匹、ヤマトヌマエビ2匹、オトシンクルス1匹、カバクチカノコ貝1匹)をバケツに移して、水槽を掃除。
さて、次の水槽ですが、コンセプトで述べた通り、シンプルで手入れがしやすく、生き物の観察を目的にします。
今まで生体は全てお店で買ってましたが、今回初めて野生の生き物を飼育するべく、地元の久野川でガサガサ(採集)してきました。
夏休みなので、子供たちを連れて。
川の水温を調べます。
ほうほう、うちの水槽より2℃くらい低いですね。
足で底砂を掘り返して、生き物を網に誘い込みます。
1時間でこれくらい採れました。ほとんど子供の手柄ですけどね(・∀・)ノ
家に持って帰ってから、すぐにエアレーション開始。
水槽を立ち上げます。
今回、底砂に初めて田砂をチョイス。定評のある床材です。
ろ過は、小屋にしまっていた外部フィルター(エーハイム2211)を復活させます。
水を入れます。ちなみに、今回は立ち上げてすぐに生体を入れるため、川の水をタンクに汲んで持って帰ってます。でも半分はカルキを抜いた水道水なので、バイコムの硝化バクテリアを投入しました。
そして、水合わせ開始。青いバケツがエビ水槽にいた生体です。こちらも水合わせします。
そして、水槽に生体を入れました。
石は全て川から拾ってきたものです。ストックの流木とエビ水槽の水草(アヌビアスナナプチ)をワンポイントに。
排水時に空気を巻き込むように、水位をあえて下げてます。
久野川の生態系を再現した久野川水槽の完成です(*^_^*)