Do not "evade" the words that I chose

[スマライブレポ] カテゴリの記事

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  ライブの熱気、異常な新潟

  まずはじめに。改めて。昨日の当落確認で新潟当選いたしました。お祈りありがとうございました。これからも続く皆さんが希望の会場に行けます様に！さて。一度参加した事があると絶対知ってる新潟です。それは熱気に包まれて「ちょっとおかしい」新潟です。そして今までに各会場を参加したみこよさんの言葉を以って「あの時の異様な熱気は何なのか」と驚愕させた異様な新潟の客席です。「お前ら頭おかしいんじゃねえの」と中居さん、「食ってるコメが違うのか」とはこれまた苦笑いの木村さん、そして慎吾に至っては「今までやったライブの中で今日のはちょっと変だと思う」メンバー自身も体感してた異様な異様な新潟でした。開演前に場内説明の男性が登場するや否や、です。まるで彼がスマかの様に大歓声で迎えます。他会場ではあんまり見ない独特の光景に思えるのでした。そして例えばメンバーの首が左右に動くたび「ぎゃーーっ」「ぎゃーーっ」「ぎゃーーっ」過剰反応以外の何でもない笑。さすがのメンバーも驚愕でそれは喜んでもらえたのでした。面白がって私たちを煽る中居クン。お前らきっと頭おかしいんだな、きっと何言っても何か言うんだよな。だからただハッ！って言っても返事すっかな。腹から搾り出すナカイの声「あ゛ーっ！」それに返して五万人の「あ゛ーっ！」続くナカイの「わーっ！」、私たちも即座に「わーっ」嬌声に慣れてる彼らを苦笑いさせてしまったあの日でした。オーラス101日。腹筋200回。今まで全部取ってある大事な大事な青封筒ですが別の「大豪雨新潟」の日にお友達から次週のチケを預かりました。ぼろぼろになった青封筒。これも大事な思い出です。追記。そんな今年の新潟で開催される8月5日はわずか数キロ離れた他会場では宇多田ヒカルさんのライブです。きっと駅の近隣は賑やかな風景になるでしょうね！

  2006.07.02

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  「仙台ナカイ」の「夏日憂歌」

  昨日の朝、ひょんな事からMIJのテーマを耳にして。そして予定を変更で久しぶりに見入ったMIJでの雑記です。ビデオ収録の横浜国際。あの日の横浜は３５℃、滝の様に流れるメンバーの汗が綺麗です。そして日が経過して今見るからこそ、ふと気づく事もいくつかです。フラッパー。最初のすぐの間奏部分。ああ。下からなめる様な中居クンの目。そしてバードマンのFlyの時に似た様な、カモン♪のひらひらさせる中指も。そしてバクステ。愛と勇気。何も知らなかった最初のいきなりの登場と私の破れそうな心臓の鼓動。そして目下の私が大好きな「退屈な日曜日」と同じ輪のダンス。拓哉の右手の回す向き。違うところは髪の形。あとはおんなじ拓哉の右手。そして何よりも鳥肌たつ様なA Songです。二人が前に出る時の、会場のマイクが拾ってる「音」の種類が違います。それは決してきゃーではなかった。声にならない７万人の深く吸い込んだため息と、そして一拍おいてから、の地鳴りの様な歓声です。そして最後の仙台での、「慎吾さまさま」のA Song。そして続いての夏日憂歌。ふざけて歌うくねくね慎吾。そして慎吾のソロが終わり、続く中居クンの冒頭部分でDVDは終わるけど実はその切れた編集のその後に続きがあった事。「見果てぬ地へ思い馳せては～」から「幼い心を鼓舞して」と。実はその時の中居ソロ、慎吾を受けて演歌の様にこれ以上なくコブシを効かせた「鼓舞してぇぇぇ～～～～」とこれ以上なく爆笑を誘ったあの日の夏日憂歌だったのでありました笑。そしてくちびるとくちびるが触れそうなほどの「たてなが」。タクヤが引き寄せる吾郎と剛。あの時の赤いジャンパーとタクヤの汗が今でも忘れられない私です。そしてこれ以上ない最高のトランスにさせてもらったペッパーマンも懐かしく。前後不覚ってああいう事。そしてペッパーマンを踊る彼の胸には、ももいろうさぎさんとお揃いのBICOのペンダントが揺れていて♪やっぱり私も買おうかな。中居モデルの大ではなくて、私は小さい方のサイズでいいから・・。そしてMIJのサンバイザー。実は私は似合わなくて。なのであんまりかぶらずに、首に通したままだった三年前の夏でした。青封筒79日。そしてあの時の中居クン、あららー。そうでしたわあの年は。眉が茶色で無かったのよね。お友達から初日の様子を聞いた私はびっくりで、どうか自分の行く×日までには少しでも眉が生えていて・・と願ったあの日を思い出しました笑。

  2006.03.26

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• コンサ人間ウォッチングその２

  昨日に続いて特筆すべきがあったのでパート２です。いる人の数だけいろんな光景ありますね。特にスタンド天井席にいる時は周囲ががっちり見渡せてその気がなくともくまなくウオッチングが出来てしまいます。一度ものすごく驚いた事があるんだけども。『絶対に』微動だにしない若い女性がいらっしゃいました。それは仮に全く興味のないライブに連れてかれたとしてもそれでも自然に手足は動くものではないか、と思うくらい石の様に。頑固なまでに４時間もの間ひざに手を置いて座ったまま。意地でも反応するもんか！というオーラです。それに反応どころか何と下を向いたままでまともに顔も上げない。とにかく絶対にステージを見ない。そのあまりの異質ぶりに友達と目がテンになりました。なので「絶対に訳があるに違いない」と推理をしたんだけどおそらく出かけて来る直前にとてもとても嫌な出来事があってそれで意図的にああいう態度を取ったのかと。そしてその自分の怒りの矛先はおそらく同行者で、それを相手に知らしめる為に屈強なまでにああしてたとか。あんな銅像の様な方を見たのは初めてでした。中に入れず泣いてすがってチケット探ししてる人が外にはあれだけいたのにね。でもそういう全てが「運」であり「縁」だからそれがどうだ、とかは私は決してないんですけどもね。またその日は私たちの周りが比較的オトナシイ雰囲気で。以前に私が日記に記した「慎吾と握手」の友達と参加してたのだけど中居クンの「飛べー！」に合わせいつもめっちゃくちゃに飛ぶところを何と彼女ったらその場になったら突然裏切って（！）「今日はこのへんは飛ばない人が多そうなんでやめちゃいました♪」ここにきて裏切るか。だから私ひとりでがんがん飛んでました。だって中居クンに言われて飛ばない訳にはいかないでしょうよ！それが女の心意気だってば！面白いですよねースタンド上層。DVDまであと32日。追伸。何故か昨日の日記のアクセス数が今までの平均値を飛びぬけて２倍近くあったのでびっくりです。なのでじろじろ見るではないですが、人間観察は面白いものですね。

  2005.11.12

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• コンサ人間ウォッチング

  今日は人間ウオッチングで面白かったお隣さんのお話。マナーうんぬんではなく笑ってしまったのでここに披露です。ある時私の隣にカップルの方が着席で。ふと見ると男性の指に結婚指輪。ああ新婚さんかな、とそれ以上は気にとめず。ところがライブが進むにつれて合間合間にご主人の声が。何だろう。すると奥様に向かって「・・・おい、どうなってんだ」と。あまりにもそれは繰り返されるので友達と耳をすまして聞いたところ「・・・おい、もう八時だぞ。どうなってんだ」「・・・おい、もう九時だぞ。まだなのか」ははあコレは奥様が説明不足で。スマコンの所要時間を伝えてなかったのね。そしてその「おい、おい」は等間隔で『延々』と続き「・・・おい、十時過ぎてるぞ。一体どうなってんだ、そして何で誰も帰らないんだ」爆笑です。でもこのご主人、決して嫌がってたとかじゃなくオリスマでドームが地鳴りの様に揺れるのや、皆のウチワが一斉に上がるのをぽっかーんと口開けてスタンド上まで舐める様に見渡してた。でも30分おき？に奥様と険悪になってくのが私たちは申し訳ないけど可笑しくて。そして最後の最後まで「・・・何だこれは！終わっても場所を指示されるまで帰っちゃいけないのか！」と。そして最後はSMAPではなくおそらく“奥様”に対しむっとしてスタンドの階段を一段抜かしで妻を置いてずんずん上がって帰ってっちゃいました笑。奥様、今度はアナタは女友達と一緒がいいかもね笑。DVDまであと33日。

  2005.11.11

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• アリーナでの失敗

  今日は私のマイナス体験です。「初めて」ゆえに知らなかった、というのは何の場面でも出てくるけれどライブで私がやってしまった失敗です。「初めてのコンサート」だとわかんない事フツーにいっぱいあります。それにマナーの話題はライブが近づくとあちこちでいろいろ出るけれど、少し前に今ほどネットが普及してなかった時は友達からの伝聞が全て、みたいなとこ充分ありました。そしてその時の自分の周りが皆そうならば「ふーんそうなんだ」という事たくさんありました。お友達のＭさんやＫさんが初めてのアリーナＡに入った時の話です。「すごいんだよ、みんな直前になるとものすごい厚底に履き替えるんだよ」「150くらいの人がみんな160cmになっちゃうの」「それにみんなビキニとか派手な服で、普通のＴシャツなの私だけなの」「髪型もすごいぐるぐるカールで花とかリボンつけてるから全然見えないの」「あんな近くなのに押してみんな前に出てっちゃって中居クンにほら戻って～、って言われるの」「あと１人だけ大騒ぎすると調子にのらないで！って後ろのお姉さんに叩かれるんだよ」・・・のちに私自身がＡになった時、必ずしもそうではないと気づかされます。でも周りがそうならそういうもんなんだ・・・ってそれは絶対思う事です。そんな刷り込みもあってか、私が初めてのＡの時、今ほどいろいろな事はわかってませんでした。それで私がその日履いて行ったのはいつもの高いヒールでした。私は長身で。私は166cmで友達は168cmで二人でいると普通に目立ちます。けどごくごく普通にいつものヒールを履いて行きました。2人とも普通に178cmくらいあったと思います。音響と興奮の中でその時はわからなかったけどあとで友達が「後ろの人が“前の二人が大きくてみえなーいショックー”って言ってたかも」と。申し訳なかったなと今になって思います。私たち二人がSHAKEなんかでまっすぐ両手伸ばしたら、絶対見えなかったと思います。だから、とイコールそういう訳ではないけれど以来私は季節問わずいつもコンバースのハイカットで参加です。バッシュは最高です。がんがん踊りまくれるし。帰りの混雑で足踏まれてもノープロブレムですし。DVDまであと39日。

  2005.11.05

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• ドリスマオーラスから3年

  今年のオーラスの「9.29」もきっといつまでも忘れないけど三年前の今日も大事なドリスマのオーラスでしたね。私と同じで絶対忘れない人きっと大勢いるはずです。2002年11月3日。東京スタジアム。家を出る時こちらは雪がかなり降っていて。はからずも友達と待ち合わせてる駅前で知人にばったり逢ったんだけど「うわー寒いねえ、すっごい雪降ってきちゃったねえー」とそして「・・・ねえ、もしかしてそのバッグから見えてるのってウチワ？」普通の人には目的はわかるまい笑。出発前日には職場の楽しい楽しいＫさんがエール？をくれた。「ねーねーキムラに会いに行くのにまさかババシャツ着ないよね。セ○ールとかじゃ駄目だよ、ワ○ールの一番イイやつ着てくのが女の心意気だよ！」笑。あの場所に一緒にいられた奇跡。あの空気。顔を覆って泣き出す中居クンを見て一体どれほどの事だったのか改めて理解した・・・。上を向いて歌が止まってしまった木村クン、歯を食いしばって耐える慎吾、潤んだ目の吾郎ちゃん、みんな表現は違うけどわかった。あそこにいるみんなが全部わかってた。そして声が震える剛に「つよしーっ、がんばれーっ！」と叫んだ友達と私の声は見事に揃ってた。そしてあんなに涙してたのに「もう一曲いくぞーっ」と満面の笑顔を見せてくれた最高のリーダー中居クン。そして今でも「がんばりましょう」を聴くとあの時のシャンパンファイトしか浮かばないのはきっとみんなもそうですよね。皆の涙が止まらなかったあの日からもう今日で３年。みんながこれからも一生SMAPと一緒に生きていこうと誓った日。DVDまであと41日。

  2005.11.03

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• 本当の良席って

  今日は国立初日で隣にいらした素敵な方のお話です。目深に被ったキャスケットで全くお顔は見えないけど20代前半。バッグもなく小さなウエストポーチひとつ。そして珍しく手持ちのグッズも皆無で本当に身体ひとつ。ところが曲が始まったら、全ての曲に綺麗に振りをつけて。ポイントで座るのも一番、立つのも一番でとにかく身のこなしが綺麗。そして声は全く出さずに淡々と綺麗に振りをこなしてる。それも合いの手だけではなく全ての曲の要所要所で何とメンバーと同じ振り付けをされる。しかもぴったり正確に。隣だった私が釘付けだったのはもちろんだけども、友達Ｍも「私も気づいてた。すごい。綺麗。びっくりした」いつの間にか周囲のみんなが彼女を真似ていく。彼女自身はそんな事には全く気づいてはないんだけど、顔も見えない彼女と一緒に過ごした四時間はおかげでものすごく楽しかった。「優しい言葉」のサビで慎吾が「愛してる」と言いスクリーンにハートがたくさん弾けて出る箇所で慎吾に向けて彼女と一緒に両手を伸ばせたのが私は最高に嬉しかった。「良席」って周りに良い方が座って下さり素敵な時間を過ごせた時が良席なんだとつくづくです。DVDまであと53日。

  2005.10.22

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• MIJ豪雨新潟の思い出

  お天気続きだったけど今日は久々の雨。そんな雨の今日はMIJ新潟の記録的な豪雨の話です。事前の予報はあんなはずではなくて。でも念の為にと帽子と簡易レインコート持参で正解。頭が濡れるか否かで全然違う。準備なしの友達は帰りのバスで悪寒が始まり即バファリン服用。終了後の食事等もこの日は全員なし。とにかく皆が早く帰宅してお風呂＆着替える事が第一義。マサカの大豪雨。最初のうちは合間合間にスタッフがステージのメンテナンス。でも焼け石に水ゆえ三度目はなし。ステージは完全に池で、花道は増水時に流れる川の様。どうしてあの降りがDVDのMC映像で小雨に見えるのか。木村くんFRソロダンスのターンで完全にバランス崩し、ぺろっと舌を出したのを目の前で目撃～♪中居くんイヤホンの音が飛んでしまいバクステで全く歌えなくなる。慎吾ベッキャムで水中？ヘッドスライティング。つよぽん当時長かったヘアが濡れて目に入るのか常に眩しそうな視線。４時間もの間、いい大人がただただ雨に打たれて立ち続ける、なんていう壮絶体験はそうそう出来るものではなく。また曲の間はひたすら胸にうちわを抱いて濡れない様に守るんだけども、でもまるでドリフのコントの様な雨にバケツの水をかぶった状態でいる私たちは滝に打たれる修行僧みたいで。でも誰も自分の身支度には構わない。あそこまで行ってしまうと皆が「どうにでもなれ」で最高の気分だった。帰りにはバラバラになったウチワを処分して会場を出る人が多数。リムジンバスの予約券呈示も「そんなのいいですとにかく早く」とありがとうバスガイドさん。ところでこの日参加の大勢の後日談で一致したのは、あの豪雨が中居クンのソロでぴったり止んだ事と。そしてあの豪雨の中で吾郎チャンのヘアスタイルが登場の度に見事なまでに完璧な事でした笑。DVDまであと60日。

  2005.10.15

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• 仙台オーラスの思い出♪

  ・・・レポと違って回想話を毎日更新はキツイかな、と。そう考えてた当初がウソの様で笑。何だかんだでいろんなネタが出てくる幸せな今日この頃。今日の回想は一昨年の仙台オーラス。いやー焦った。というのは「誰も申し込んでないのに当選した」んだもん。そう！これが噂のモアチャンス。仲間内で一番年下にもかかわらず、一番古参のＴ美ちゃんがマサカの地元落選で。そしたら数週間後に「オーラスご用意出来ました」だもの。ちなみにこのＴ美ちゃん、森クン時代の極小会場を多数経験で。いつも最前列＆なーんと慎吾とハイタッチやら握手体験の持ち主。この話はまた後日ゆっくり。さて仙台。そんなつもりがなかったので全く準備なし。なので果敢に車で日帰りとなりました。私はペーパードライバーゆえ運転は仲間のＹ嬢。新潟から高速駆使でジャスト４時間。行きは全くもってノープロブレム、しかし帰りは駐車場から脱出するのに３時間～～～笑。・・・有名なんですね仙台のスタジアム事情。だから仙台のお友達にこのハナシするととにかく平謝りだけども、私自身はそれも思い出のひとつかな、と楽しかった限り。しかし凄かった。夜中の３時半に福島は会津のパーキングにて、「MIJ」のTシャツを着た「100人」がラーメンを食べてるの図。仙台周辺ならいざ知らず、よく夜中にあれだけのラーメン対応していただけましたね。会津パーキングのお兄さんびっくりしただろうな笑。それでは続きはまたあとで。こうして毎日の出勤前の更新が日課になりつつあります。DVDまであと63日。

  2005.10.12

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