無限の住人舞台挨拶行脚
無限の住人の舞台挨拶に4回行く事が出来ました。それはここまでの諸々を。どんな事をしてもと確実に取りに行こうと。たくさんの友達や知り合いからのそれはそれは膨大な援護を受け。そんな大勢の人達の御尽力の集合体だと感謝をしながら。背筋が伸びる様な気持ちでひとつひとつに行ってきました。まずは新潟での舞台挨拶は。会場近くにホテルを取って朝の5時前に出動し。折りたたみ椅子でひたすら待つ様は赤坂のスマショを思い出し。そして2度目のジャパンプレミアは。前日の夜にいきなり誘われ大慌てで新幹線とホテルを取って。その国際フォーラムではそれはそれは感動的な空気があって。死ぬほど皆で名前を呼んだ。そのみんなの声が重なって重なってみるみる感無量になる木村さん。終了後にもそのまま大勢でお見送りにつく事が出来たけども。長い長い信号待ちで窓を開けたままずっと微笑んでた木村さん。そしてHey!と片手を挙げて合図してくれた快活な御顔に力をいただき。そしてジャパンプレミアから僅か中8日での初日は。午前の回と午後の回との両方に参加する事が出来ましたが。全国で。回を重ねる毎に顔が変わるタクヤ。所在なさげな緊張感から饒舌に変わっていくタクヤ。そんな様子に4回も立ち会えた事が嬉し過ぎです。わずかな時間をぬってこれでもかといろんな所にも行き。万次の血のついた衣装やその身体の形のシルエットや。神保町のいちごジュースや木目に描かれたサインとか。またアライフの焼肉店では座布団にマーキングもしてあって。カルビにロースにそしてハラミは本当に美味しくて嬉しかったです。これからもこんなに私達は居るよって。判り過ぎる程判ってくれてる木村さんに勿論もっと伝えていきます。そして特筆は何よりも。新潟会場のスタッフに実は私の娘が関わっていました。控室での木村さんのお世話をいろいろとさせていただきました。娘は私の分身。まさかのこんな信じられない事が起こりましたが。私の気持ちを引き受けてしまったけれどつとめて平静で頑張ったそうです。娘の隣でバナーにサインして咳払いしてた木村さん。私服に着替えてと普段の姿で娘に御礼を言ってくださった木村さん。そんなあれこれも宝物にしてこれからもずっと伝えていきます。同じ現場は2度とないのでひとつひとつを大事にしてゆきます。