今すぐの入院・手術はなさそう
ドキドキしながら、ひーちゃんを連れて札幌市立病院の眼科を受診した。結果は1.「両目の先天性白内障は、治療が必要な程度ではない」2.「左目 光の量を調節する 虹彩が一部瘢痕化して固くなっているため、瞳孔が開かない。 散瞳薬を1日4回点眼し、起きている時間に沢山光を入れる」ということになった。2.の左目は,根治療法は今のところないらしい。「虹彩」の瘢痕化している部分が「黒目の白斑」なのだが、この部分を取り除く手術は難しいらしい。大人でも、極小さい部位のため、すぐ後ろの「水晶体(ガラス体)」も傷つけてしまうリスクが高いとのこと。散瞳しないと、左眼は暗闇状態だから、放置すると弱視になるので、早期発見できてよかったらしい視力検査できる年齢になったら 眼鏡や視力訓練(見えにくい方の左眼を中心に使う)を検討するとのこと。来週また検査のため、受診予定です。もう一度、左目の診断名を確認しなくちゃ。名前を付けにくい、と先生は言ってたっけ。点眼って、何歳くらいまでする必要があるのかな・・・?すぐに手術が必要ではなく ほっとしました。するにしてもひーちゃんが自分の眼の事を、理解できるようになってからがいいなぁと思っていた。沢山泣いたけど、ひーちゃんはよく頑張ってくれました。