[中耳炎]の記事一覧 | 毎日が宝探し

熱中症→中耳炎に

元気があまっているひーちゃんを、保育園へ送り、はーちゃんとのんびり過ごしてました。お昼寝から目覚めた　はーちゃんの様子が変泣きながらおきて、目がウルウルで、「耳が痛い」と押さえてる。「はーちゃん、中耳炎になったらお耳チックン（鼓膜切開）になっちゃうから、　そうなる前に、耳鼻科に行こう」と誘う「もう、痛くない（小さい声）」オイオイ、病状の粉飾決算、下方修正かいな。知恵が付いたもんだ、と思いつつ何度も痛みの状況を確認するも、「もう大丈夫」の一点張りをする、はーちゃん。しばらく中耳炎はしてないが、過去２回も鼓膜切開しているし、現状を観察するに、中耳炎の匂いがプンプンこれから連休で病院が休みですもん。なんとか説得して、受診した。評判のいい耳鼻科は、予約して２時間待ちという痛い経験があり、断念多少ヤブでもいいから、待ち時間が少ない方へ行った。　病院到着後、５分で診察室へ呼ばれる　この病院、相変わらず処方でも体重を聞かないので、「うちの子、１５キロです」と私のほうから言った。「おとなしくて、処置の最中、じっと一人で座れますよ」と説明したが、４人かかりで取り押さえられ、有無を言わさず、鼻水をバキュームおとなしいはーちゃんも、嫌がって泣きますわん。「中耳炎ですから、毎日通って下さい」中耳炎になったのが右か左かも言わず、「はい、次の人」待ち時間、短いわけです。やっぱり中耳炎だったのね今日受診して、よかったとです抗生剤を点耳薬をもらい、その足で　ひーちゃんの保育園へ待ち時間、短くってよかった。ドクター、神様、ありがとさん連休中は、おとなしくしようね。問題の幼稚園通園です。中耳炎は、体内に熱がこもると、耳の炎症が　ぐわーーーんと進むので、悪化してしまいます。ってことは、炎天下に、ユデダコになると　治りかけもぶり返しちゃう。言うだけ言ったし、あとは、・暑い日は、休むか　早退するって方法で、ユデダコ回避かしら。・・・・・色々幼稚園には要望をしたし、ここにも書いたけど、私、今の幼稚園のこと、好きなんです。熱中症になったのは、はーちゃんが水分補給や、衣類の調節をまだできないからで、同じ条件でも　なっていない子もいるわけです。　園に改善して欲しい点は沢山あるけど、園ばかりが悪いとは思ってません。何よりも、保育内容は　はーちゃんにぴったんこ。はーちゃんとの相性がよくって、「幼稚園、楽しいの」距離は引越しで解決するにしても、人手不足感がぬぐえない事とか、イベント参加のストレス、炎天下の終礼は、来年も出るだろうし、２年保育にしてもやっぱり困る事がある。現時点で一番大切なことって、ひーちゃんのアイパッチのために、保育園に通う事はーちゃんの健康管理のために、きめ細かな保育を期待できる事だって、ようやくわかりました。休園期間に、身の振り方を　じっくり考えるとして、１、頑張って、今の幼稚園に復帰２、一時保育の保育園に、姉妹で通う　→２年保育３、保育園に通いやすい、少人数の幼稚園に転園する　→、２年半保育少人数の幼稚園　いこーる、行事負担が大きい傾向にあるので、思うようにはいかないかもしれませんが・・・まだ時間は　たっぷりあるので、子供の成長を見ながら、いい結論を出したいと思います。

中耳炎、鼓膜チューブ留置術の　セカンドオピニオン

鼓膜チューブ留置術について、すぐにすべきか否か迷っているので、父の知り合いの耳鼻科に受診してみた。その先生の結論としては「3歳の誕生日過ぎまで様子を見て、いいと思う。」とのこと「2歳代で、10回も20回も鼓膜切開をしている子なら　手術を勧める。　2歳半以降に、急速に免疫機能が発達して、風邪を始め中耳炎にピタっとかからなくなる子もいる。　（はーちゃんが）いつその時期を迎えるかは、なんとも判らないが、いずれその時期が来る。」とのこと。「手術自体は、安全性が高く、全国どこの病院で受けても　大差はない。」色々な意見があるもんだなあと、思いました。「手術推進派」の他に「時間が解決するから、待ってもよい派」の意見が聞けてよかったです。早く元気になって欲しい親心もありますが、ここは冷静にもうちょっと　考えて見ます。･･････・・・・・・・・・・・・・・・・・関係ないですが、今朝、私のホームウエアのズボンがゆるゆるになった。「看病で、やせたかなあ」と　ほくそえんだところゴムが切れていただけ、と判明しました。そう簡単に、やせません・・・・・・・・・・・・・・・「看病で疲れてるんだから、ブログより、寝なさい！」と読んでくれる方は、心配してくださるかもしれません。はーちゃんが眠って、ひーちゃんが元気に遊んでいる時に、このブログを書いてます。2人の　ムスメが寝るタイミングが、昼も夜もずれて、まあ、ひーちゃんが寝ずに頑張ってます。「一服盛りたくなる」山猿ちゃんです

泣かずに、診察と検査ができた

今日の朝一番で、鼓膜切開後、初めてK耳鼻科を受診した。去年の11月に、O耳鼻科で　初めて鼓膜切開した時　はーちゃんは、切開後　初めの数回は診察に呼ばれると泣いた。今回　K耳鼻科に行くと朝言った時から、「チックン（鼓膜切開）するの？」と心配そうに何度も聞いた。「先生に、診てもらってからじゃないと　わからないのよ。　診てもらおうね。　先生も、看護婦さんも、『はーちゃん、元気になったかな、お耳大丈夫かな』　って、心配してくれてるからね」と言うと、「うん、病院行く」とうなづいた。病院に着くと、心配そうな表情ではあったけど、泣かずに　診察を受けた。「発熱は、風邪による、扁桃腺の腫れで、中耳炎の影響ではありません。　ただ、咳がひどいのであれば、小児科で胸部レントゲンを撮って貰う事をお勧めします」というわけで、紹介状を書いてもらった。小児科では、「怖かったら、泣いてもいいんだよ。　　ママが側にいるからね」と言うと、「はーちゃん、泣かないの」と、きりっとした顔で言う。診察でも泣かず、レントゲン撮影室に私と離れて　1人で受けた。診察や検査、処置の前には、「これから、○○するよ。　（少し痛いけど）、　はーちゃんの△△を調べて（バイキンマンをやっつけて）もらうから、必要なんだよ。　すぐ終わるから、ちょっと我慢しようね。」など、声掛けをして、はーちゃんなりに納得できるようにした。小児科で、中耳炎の　鼓膜留置チューブを相談したところ「1ヶ月間に4回も中耳炎をしたなら、　今後もなりやすいですね。　チューブを入れる方が、中耳炎リスクは随分減ります　今のように抗生剤を、長期で飲んでいると、耐性菌ができる心配がありますが、　それも解消されます　ただ、赤ちゃん（ひーちゃん）もいるので、入院自体が大変ですよね。　手術自体は、安全性が高いですよ。」と、お勧め病院も教えてもらった。はーちゃんは、本当に　よく頑張ってくれていると思う。薬も毎回、イヤと言いながらも、飲む。「はーちゃんの、鼻水と咳が出なくなるよ。　お熱を下げてくれる　お薬だよ」と、毎度説得して、飲んでもらっている。でも、よくならないって、私、うそつきだろうか・・・・去年の11月から、薬を飲まないときのほうが　少ないくらいに服薬してる。受診も随分した。なんでもいいから、はーちゃんを元気にして欲しいその結果が欲しい、何もいらないと、切羽詰った気持ちになることもある。私だって、よくなるように最上と思う選択をしたつもりなのになあ・・・　　

中耳炎で、39度の発熱

昨日、鼓膜切開して、昨夜はとても寝苦しそうだった。今朝、鼻水を吸いだそうとすると、嫌がるはーちゃん。楽にしてあげたいのに、できない昼から　39度の熱が出て、解熱剤を使う。食欲もなく、昼はあまり食べなかった。愚図りがちだし、もうトイレトレどころじゃなく、オムツになる。というか、なんとか水分を取って、おしっこが出れば、万歳！な状態というわけで、父がくれた、夕張メロンをだすと、ムシャムシャ特大のさくらんぼ、佐藤錦も　朦朧とした意識で食べた。（折角なので、ひーちゃんにも、メロンを上げました。　ひーちゃんが　母乳以外に初めて食べた、固形物です）お粥は「いらない」というので、仕方なく　モモジュースをあげたら飲んだ。大きな口内炎があり、歯磨を嫌がる。咳が激しいので、嫌がって咳き込んで、嘔吐しては何もならないので、泣く泣く歯磨を断念した。朝までぐっすり眠って、早く元気になろうね。小さい肩で、苦しそうに大きく息をする。代わって上げたいよぉ

中耳炎で、鼓膜切開

昨日、ちょっと透明な鼻水が出たなあ、と思ったら、昨夜「お耳痛い」と言った。今日鼓膜切開しました。まず朝一で受診した時は私が決心つかなかった帰宅後に、やはりぐずるし「お耳痛い」というので、服薬のみの治療を断念して、再受診しました。週末を挟むので、切開したほうが、急変の心配がないとのこと。　ベッドに寝かせてぐるぐる巻きにして固定し、麻酔をした上で、切開してくれました。はーちゃんんは「ママ、ママ」と泣いた。「片方終わったよ。次は反対のお耳ね」と先生が言ったら、大泣きしていたのに、しっかりした口調で「次は反対なの？」と、言いました。　どこか、冷静なところがあるのかも。全身像は先生によると、はーちゃんは、中耳炎を繰り返しやすく、今回は急性中耳炎が治っても、また急性中耳炎と、滲出性中耳炎になる可能性が高い。　「鼓膜チューブ留置術」の適応になるそうです。幼児の場合、全身麻酔下で、2泊3日の入院になるそうです。術前には、採血やら、検査をしたうえでするとのこと。　鼻水が出た途端に中耳炎になるのは、かわいそうです。チューブを留置することで、耳に水がたまらない状態を、キープできるそうな。ただし、毎月1回は、定期検査をして、チューブが自然脱落しないか、確認する必要があるとのこと。　入院となると、ひーちゃんの心配があります。（おそらく、授乳のため、入院中はおばが、３～４時間おきに、つれてきてもらうことになる）　施術するなら、札幌にいる間のほうがいいので、夫が7月に来るまで様子を見て、来訪時に夫と相談して決めようと思います。実家だから、今日も乗り切れました。家族に、感謝感謝です。鼻水吸うために、ハナキューチャンという、掃除機を利用するのを買いました。口からも吸引できます。他の商品より、ずっと吸えました。2980円+送料500円なので、お買い得です。