お買い物ホリック

[デートスポット♪] カテゴリの記事

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  浅草サンバカーニバル

  土曜日は浅草サンバカーニバルへ行って来ましたテレビではニュースなんかで、よく紹介されていますが、今回は実物を見に行くことに30団体近くが、浅草のメインストリートを陽気なサンバのリズムにのって練り歩くのですが、それぞれの団体がテーマを決めて、そのテーマに沿った山車を造ったり、衣装を身に付けていますみんな趣向を凝らしていて、とっても楽しいお祭りでした こういう衣装を着て踊っているお姉ちゃんは、そんなに多くはありませんこのような際どい衣装のお姉ちゃんたちが通過する時は、おじさんやカメラ小僧が後ろからぐーっと出てきて、望遠レンズを使って接写しようと必死です時々ポロリのお姉ちゃんもいますそのような状況に偶然にも出合ってしまったラッキーなカメラ小僧は、ここぞとばかりに群がりますお前ら下心ありすぎです… 色がとっても綺麗です　　レインボー♪ お姉ちゃんばかりではありませんこんな方もいらっしゃいますギャートルズに出てきそうなお肉を担いでます写真を撮りつつ、「おじさん、メタボリックシンドロームが心配です」と心の中でつぶやく私初めてのサンバカーニバルものすごい人出でした道路に何重もの人の列ができて、始めは全然見れず、背伸びしたりジャンプしたり…しかし、少しずつ前に進んで根性で最前列を確保東京は花火大会もお祭りも、とにかく人の数が多い東京でお金を掛けずに楽しむためには、こういう忍耐も必要なのだ

  2006年08月27日

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  増上寺と東京タワー

  東京の西の方に生まれ育ちながら、東京の観光スポットに行ったことがあまりない私ですが、先日、増上寺に行ってきました行ってみてびっくり増上寺の後ろに東京タワーが見えるではないですか逆行であることも忘れ、思わず写メで撮ってしまいました連れに言われた一言「あなたは東京に住んでるお登りさんですか」いいじゃないか　だってすごいんだも～んで、夜になると美しいライトアップで知られる東京タワー増上寺の門前から小さく見える東京タワーは古いものと新しいものの融合を感じさせ、ちょびっと感動増上寺の門前に焼き鳥屋さんがあり、そこに何故かコーギーがいました人懐っこくて、声を掛けると人の顔をベロンベロンと舐める舐める連れに携帯を渡し、撮ってもらったところ…頼んどいてこんなこと言うの何なんですが、全然駄目じゃないすか…指掛かってるし、犬のお尻撮ってどうすんすか ひょえ～私の顔に別の人の顔が重なっている～　心霊写真だぁぁあ、自分の顔だった

  2006年08月18日

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  深大寺（調布市）

  土曜日は、親戚の見舞いに行けず、結局実家でのんびりしてしまいましたでも折角の休み、家でジッとしているのももったいないと思い、昼ごはんを食べに行こうと両親を誘い、調布市の深大寺へ行ってきました何故、昼食を食べにお寺なのかと言うと、深大寺はお蕎麦で有名なのです「深大寺そば」という名前を聞いたことがある方も多いのでは？どうして蕎麦が有名なのか調べてみたところ、深大寺の住職が、元禄年間（１７世紀末）に上野東叡山寛永寺大明院法親王に献上したところ、大いに賞賛されたことから評判が高くなり、江戸の通人達の間でもてはやされたと言うのが始まりのようです 江戸っ子は蕎麦好きですからねぇまた、深大寺の裏山一帯は関東ローム層の黒ぼく土でそばの栽培に適していたのと、野川周辺でも湧き水の多いこの地は、そばをさらす良質な水が豊富だったことから、日本にそばが伝わった8世紀以降からそば作りが盛んになったそうなそんな訳で、この日の蕎麦屋はこちらの「深水庵」深大寺の周辺には20店舗以上の蕎麦屋さんがありますどのお店でも手打ち蕎麦が楽しめます周りを緑に囲まれているので、オープンカフェで蕎麦を食べているような心地よさ実際、屋外で食べられる所もありますでも蚊に刺されるので、うちの家族はいつもお座敷に上がります（笑）しかし、この日お座敷でちょっとしたハプニングがありました蕎麦を美味しくすすっていたら、店員のおばちゃんにお冷をぶっかけられてしまいましたおばちゃんはものすごい慌てようで、「どうしましょう、どうしましょう」と可哀想なくらいのパニック状態とりあえず携帯が水浸しになりそうだったので、私は自分の服を拭きながら母に携帯を渡し「拭いて！拭いて！」と私もプチパニック状態母は、「うん！分かった」　とテキトーに私の携帯を拭いた後、また蕎麦を食べ始め…すみません、娘がこんなにびっちょ濡れなのにお蕎麦美味しいですか～？と聞きたい気持ちを胸に秘め「水ぐらいならすぐ乾くから別にいいっすよ、いいっすよ」とおばちゃんをなだめて、ひとまず引き上げてもらいましたしばらくすると隣の席の人が　「おい！ビールまだ！？」　と怒り出しどうやらおばちゃんはビールを頼まれていたにも関わらずお冷ぶっかけ事件でパニック状態になりすっかり隣のお客さんのビールを出すのを忘れてしまったよう散々だね　おばちゃん…ちなみに携帯は無事でしたで、美味しくお蕎麦を楽しんだ後、面倒臭がる父を無理やり引き連れて、深大寺へ向かいましたなんでうちの父はこんなに面倒臭がり屋なのか深大寺の周辺は武蔵野の面影を残し、この一帯はとても緑が多いのです今まで普通の道路だったのに、ひょいとお寺へ続く横道に入ると途端に森へ続く道のよういきなり別世界になります散策にはもってこいです↓深大寺周辺は色々なものが造られていて、恵比寿様と大黒様にもばったり出会えますこちらまで幸せになるような笑顔で迎えてくれます　ありがたや　ありがたや↓また、お寺の外の商店街は、江戸時代に戻ったような風情が漂っています↓そして深大寺に到着！厄除けで有名な深大寺が創建されたのは今から1270年も前のこと鎌倉時代は源氏の祈願所として栄えました↓境内にはそば守観音があります本堂へ続く渡り廊下の向こうには、小さな滝があり、池には色とりどりの鯉が泳いでいて、美し～いこれこそ日本の美？↓お寺の裏山で濾過された雨水はここに湧き上がってくるのでしょうかひっそりとしていて、とても神聖な雰囲気の漂う池でした↓また深大寺植物園も隣接しているので、そちらを楽しんでからお寺周辺でお蕎麦を頂くのもお勧めです深大寺の参道入り口には、鬼太郎茶屋があり、駄菓子や甘味、妖怪ギャラリーなどが楽しめます今月は彼とは訳あってデート出来ないため、先週末は両親とデートでしたでも、たまには親と遊びに行くのもいいもんなのだ

  2006年07月24日

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  銀座お仕事＆デート

  私の所属する団体は、若者を寮でお預かりしているのですが、この寮は海外にもありまして、現在海外寮に滞在しているある若者が、土曜日の夜に薬が足りないので送ってくれと連絡してきました残りが一週間分しかないので、急いで送らなければなりませんしかし、次の日は日曜日24時間年中無休のフェデックスを急いで調べて、日曜日に行くことに彼と遊びに行く約束をしていたので、申し訳ないけど仕事を兼ねてデートすることに都内にはフェデックスって結構あるんですね秋葉原や上野や日本橋…　どこがいいかなぁと迷った結果、東銀座に決定！で、お店に着いて配送伝票を記入していたら、店員さんが薬は受け付けてくれるか分からないし、送るものの内容、重さ、金額を詳しく英語で書かないと国によっては通関で引っ掛かると無情の一言…薬の効用を英語で書けと言われても、専門用語なんて分からないよ～しかも重さやら金額も分からない意気消沈して「今日は諦めます…」と言うと、「じゃあ、郵便局のEMS（国際スピード郵便）なら大丈夫かもしれません。近くの日曜日も開いている局をご紹介しましょうか？」となんとも素晴らしい対応！ありがとう～！フェデックス東銀座店のお姉さ～ん（涙）そんな訳で、郵便局を教えてもらい、東銀座からさらに汐留方面へ10分程歩き、郵便局に辿り着きましたで、結果から言うと、郵便局でもほとんど同じように英語で内容と重さと金額を記入しなければならず、諦めて帰りました…　トホホ　　しかし、日曜日の東銀座から新橋にかけて一帯は、ここは本当に東京なの???と焦るぐらい、全然人が歩いていないんですねオフィス街だから仕方が無いとはいえ…でも、面白いものを銀座郵便局の近くで見つけましたなんと、踏み切り線路もないのに、いきなり踏み切りがぽつ～んと立っているのですこんなビルの麓に踏切が↓なんで残っているのか、保存の理由が書かれていたので、写メでパシャリ東京の台所を支える重要な貨物線だったんですね新しいものが乱立する東京の中で、歴史も大切にする東京っ子の心意気を感じました東京は明治維新で随分と古いものを取り壊し、大震災で多くの財物を失い、空襲でも多大な被害を受けた街です破壊されては、新しいものを造り続けなければならなかった東京の歴史の中で、街を支え奇跡的に残ったものは、踏み切りと言えども国宝級に大切なものなのかもしれません日曜日だって～のになんで仕事しなきゃならんのだ！と憤る気持ちだったけど、面白いものが見れたので逆に良ったかな銀座は全然詳しくないのですが、せっかく来たんだからちょっとブラブラしようかと歩いていると、小さな照明に店の名前を書いただけの何とも高そうな日本料理店や割烹がそこかしこに一度はこんな店に入ってみたいなぁと指をくわえながら歩を進めて行くと、なんと高級日本料理店の吉兆を発見！それだけで感動してしまう小市民な私彼のほうはと言うと、割烹が立ち並ぶ路地を抜けた途端、「はぁ～　緊張した～」全然人も歩いていないし、店も開いちゃいないのにそんな訳で、私たちは小市民カップルということが痛いほど分かった銀座デートだったのだ

  2006年07月10日

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  吉祥寺デート

  やっとちゃんと更新できる♪日曜日は吉祥寺に行ってきました吉祥寺は大好きな街ですもうかれこれ20年くらい遊びスポットとして通ってます吉祥寺名物ハモニカキッチンはハモニカ横丁にありますハモニカ横丁ものすごく雰囲気がある、商店街です狭い路地におしゃれな今風の店と、古い店が同居していて、昭和にタイムスリップした感覚横に縦に路地が広がっているので、ちょっとした迷路に迷い込んだ雰囲気も古いお店はこんな感じ↓↓　日曜の昼からお酒を飲んでいるおやじさんいい雰囲気です続いて井の頭公園へ移動街中の喧騒からは想像もつかないほど緑に溢れています↑公園内の食事も出来るお茶屋さんこんな古いお店があるかと思えば、こんな今風のオープンカフェもあり、公園内も色々楽しめます↓ちょっと分かりにくいかな？↑公園内には神社もあります池に浮かびあがるように建っていて、美しいです↑思い出ベンチというベンチには、一言添えられています多分、出資者の方でしょうこの一言、ちょっと切なくなりました↓井の頭公園で出会ったニャンコたち↓この子はちょっと怖がりでした↑ニャンコいないかなぁと思って歩いていたら、発見！何故か水のみ場の上に鎮座されてました（笑）↓さぁご飯食べようか～とお店を探していたら変な看板発見で思わずパシャっと撮ってしまいました気軽なゆうれい居酒屋ってどんなんでしょう（笑）↓20年前は考えられないほど吉祥寺も開発されました吉祥寺に遊びに来る人も増えて、街は人でごった返していました段々と古い店も無くなってきて、寂しくも感じますが、それでも吉祥寺の美しい町並みはまだまだ健在これからもきっと通い続けるし、出来れば吉祥寺に住みたいなぁと思う近頃なのだ

  2006年06月27日

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  上野のお山でプラド美術館

  最近、美術館でデートすることが多い私たち昨日は彼と一緒に、上野公園内の東京都美術館で開催されている「プラド美術館展」に行ってきました歴代王室が収集してきた比類ない絵画コレクションを擁し、世界屈指の美術館として知られるスペイン・マドリードのプラド美術館16～18世紀のスペイン、イタリア、フランドル地方を代表するベラスケス、エル・グレコ、ムリーリョ、ティツィアーノ、ゴヤなど画家52名、81点の名画を堪能しました私が特に好きなのはスペインではボデゴンと呼ばれる静物画漆黒の背景に、食物や調理器具、花などが浮かび上がるようにリアルに描かれ、息を呑むような美しさでした東京都美術館の前に設置されている、球体のオブジェこの前に立つと自分の姿が横に広がり、なぜか痩せなければと焦ったのでございます上野公園内には数館の美術館があり、色々な展覧会が常に開催されています看板も色々立っているのですが、ナスカ展の看板を見てプッとふき出してしまいましただれがこのコピーを考えたんだ（笑）この季節、上野公園は新緑が美しいはずなのですが、残念ながらどしゃぶりの雨で、濡れないように気を使って新緑を楽しむどころではありませんでしたしかし、雨ということもあり、日曜日の美術館はとにかくすごい人手です思うように歩けず、一つの絵を見るのに順番を待たなければならないんですね…今度は平日に行きたいなぁと思った美術館デートだったのだ～プラド美術館展～3月25日～6月30日　　東京都美術館http://www.tobikan.jp/

  2006年06月19日

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• 久我山ホタル祭り

  日曜日は久しぶりのデート！彼に会うのは一ヶ月ぶりかな？途中、音信不通になったり、予定が合わなかったり、先立つものがなかったりで、なんやかんやで一ヶ月たってまいましたで、行く場所は杉並区・久我山のホタル祭り～！東京でホタルが見られるって、ほんとかなぁと思っていたのですが、調べてみたらどうやらホタル2000匹を神田川と玉川上水に放流するらしいのですやっぱり天然のホタルを東京で見るのは難しいですね実は私はホタルを見たことがありません虫は大の苦手だけど、ホタルが光りながら飛んでいる光景は素敵なんだろうなぁ、と小さい頃から憧れていましたしかし、このホタル祭りはホタルの放流だけでなく、長野県や秋田県の物産展、フリーマーケット、出店などが出ているそうで、今からとっても楽しみです！出店で焼き鳥を買って、昼からビールっつーのもいいですねぇ休みの日なんだから　そんなグウタラもたまにはいいっしょってことで、東京の西の方にお住まいの方、今週末ホタル見に行きたいと思った方は久我山の商店街振興組合HPでホタル祭りをチェックなのだ↓　↓　↓　↓　↓http://www.kugayama.org/

  2006年06月01日

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  皇居って遊べるんだね

  今日はゴールデンウィークにブログをさぼっていた最中、遊びに行った所を載せちゃいますそれは何と皇居！メインは東京国立近代美術館の藤田嗣治展だったんですが、こちらは素晴らしい絵画の数々に魅了されつつ、人の多さに圧倒されましただいたい国民の祝日に、しかもゴールデンウィークにちょっとこじゃれたデートなどしたことが無かったため、休みの日ってこんなにすごい人出なんだぁと感心しましたそれにしても、藤田嗣治氏の絵私は美術史にあかるくないので、何と言えば良いか適当な言葉が見つかりませんが、全体的に怠惰な雰囲気の漂う曲線美、儚い色使い、ニャンコの絵の多さに感動しました南米に滞在していた時に描かれた絵は、それまでとは打って変わって生活感溢れる力強い人物画戦争に狩り出された時は、鬼気迫る戦闘シーンがおどろおどろしい色使いで描かれ、見るものの目を背けさせるくらい悲痛な絵デフォルメされているようで、観ている人をその場に連れて行ってくれる誠実な描写素晴らしいひと時を過ごせましたで、人が多くて素晴らしい絵もゆっくり観れない美術館を1時間半くらいで退去し、お昼ご飯を近くの橋で配っていたチラシに釣られて如水会館で済ませたあとは、さてどうすんべ？と思っていたら、皇居へ続く平川門が目の前に皇居、行っとく？？ってことで入っちゃいました東京のド真ん中にこんな自然豊かな場所があったとはそして一面の美しく刈り込まれた芝生ジュータンまで思わずごろり～んとしてしまいました すごく良く晴れた日だったので、と～っても気持ちよくてうっかり30分くらい寝てしまいましたそろそろ行くかと起き上がると、アブラムシまみれになっておりました(汗)さらにプ～ラプラ散歩しておりますと、お土産屋さんがあり、そこで2匹のニャンコ発見！近くへ行くと怖がりながらも逃げない素振りで、思い切ってナデナデしてみると「ココもココも～！」と擦り寄ってくるではあ～りませんか2匹は兄弟なのか、夫婦なのかとても仲が良くて、私たちが去った後も二人でスリスリいちゃいちゃしてました猫好きの人はここもチェックでございます 東京出身の私は、案外東京の観光名所を知らず、東京タワーでさえライトアップを楽しんだだけで、中の蝋人形館を拝んだこともありまへん地方の方も地元の観光名所に行ったことがないでしょ？？そういうことだよね？？？まぁ、それはさておき、これから私のマイブームは皇居になったゴールデンウィークデートだったのだ

  2006年05月16日

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