入学式
学校は、新年度がスタート。今日は、入学式だった。もちろん「来賓という名のお茶くみ」として出席した。今日の入学式、帰りは雨でかわいそうだった。2年目ともなるとなんとなく流れがつかめてきた。本物の来賓が来られる前にスタンバイして、本物の来賓が来られたら、卒業式は「昆布茶」入学式は「桜茶」を出す。来賓がそろわれた頃に、廊下にスリッパを並べる。本物の来賓のあとに続き、体育館で式典に参加。式典終了後、再び「お茶」を出す。お帰りになる来賓の方に「引き出物(紅白まんじゅう)」を渡す。お茶の後片付けをして、スリッパの片付けをして、終了ということだ。で、余ったおまんじゅうを役員で分けるのが恒例なんだけれど、校長先生からクレームがはいった。職員にもわけたいので、返してくれと。あのねぇ、先生方に配るほど余ってないんだよ。なんで、そんな数が勘定できないのかとわたしは言いたい。別におまんじゅうなんて余分に欲しくないよ。でもね、余ったもんじゃなくて、職員に配れるくらいおまんじゅうを発注したらどうよ!と。校長に言ってやろうかと思ったが、教頭先生には言った。(もう少しやわらかくね)今回余ったのは、13個だよ。山の分校じゃないんだから、そんな数じゃ足らんやろ! 今回は、新旧役員が10人、お手伝いが3人、ちょうど一個ずつ分けたんだけれど。そんな○○の穴の小さいこと言ってたら、嫌われるで!先生も人気商売でっしゃろ?あー、すっきりした。さて、わたし、今年度は、副会長を仰せつかった。いいのか、こんな過激派を副会長にして。知らんでぇ。