銀魂・白夜叉降誕
それはそれは楽しみにしてましたよ!ついに見ました・・・!作りとしては、銀時と桂、銀時と晋助、銀時と辰馬、それぞれのシーンを組み込んだってことなんでしょうね?あとそれらの裏組み合わせとして桂と辰馬、桂と晋助のシーンもあったけど、晋助と辰馬のシーンがないのは残念だな・・・!しかも桂と晋助のは一緒に門の下にいるだけで台詞ないし~。でもその代わり、晋助には鬼兵隊とのシーンあったのでかなりポイント高し!!ともあれ、銀時と晋助だ。ほんの数分の映像の中にあって二人のシーンなんて1分以下と思うんだけど、かなり重要な示唆に富んでいて驚きました。銀時と晋助のシーンだけ2回ありましたが、、こんなシーン作っちゃって大丈夫?!まあもうこのDVDの感想を書いている人であれば全員書いている内容かも知れない感想を書きたいと思います!まず第1の、うずくまっている銀時に晋助が手を貸そうか?と声をかけるシーンは・・・背後から声をかけられて振り返った瞬間はテンパりまくった顔をしていた銀時が、晋助だって気付いたら表情が緩んで元気になったよ!!「誰がお前の手なんか借りるか~!」だって!あれ、晋助は絶対、銀時にそう言わせようとしてわざとやってるね!笑顔がその証拠(笑)このシーン思わずコマ送りしましたよ。そしたら銀時が晋助の手を払い上げているように見えたのが、銀時が手を上げる前に晋助はもう手を避けてたもんね~^^読んでますよっそして第2のシーンは、例の「黒夜叉」に晋助が目をやられます。晋助「貴様は、あの時の・・!」誰なんだかわからんけど。そんで更なる攻撃を受けそうになったその瞬間、銀時が間に入ってきて刀を受けた!助けに来た♪銀時「こいつだけは、俺が・・・!」・・・さすが銀魂だよと思いましたよ。この台詞は巧いよ・・・!しかしここは敢えて、釣られたいですね。すなわち、「こいつだけは、俺が、守ってやる!」であると・・!だからこそ晋助は「ふざけんなよ~」と思って「てめぇはひっこんでろ!」と言ったのだよ!・・・そう解釈してもいいんだよ?(笑)とか思って餌撒いてるわけだよね。みんなわかってるよ。ほんとにうまいんだから、困るね~!わかってるよ、思い通りに釣られてやるさ!でも、もう1つの(通常)パターンも十分妄想できるよね。すなわち、「こいつだけは、俺が倒す!」何で??理由1:前に何か晋助と因縁があった奴で、その時から許せないと思っていただから晋助は「ふざけんなよ~因縁あんのは俺なんだよ!」と思って一緒に攻撃理由2:前に何か銀時と因縁があったが、更に今回晋助の目をやってますます許せないと思っただから晋助は「ふざけんなよ~今やられたのは俺なんだよ!」と思って一緒に攻撃理由3:松陽を殺したのはこいつだった・・・!こいつだけは許せない、見つけ次第殺すつもりだっただから晋助は「ふざけんなよ~俺だってこいつを許せねぇんだよ!」と思って一緒に攻撃・・・とりあえずぱっと思いつく3種類を挙げてみました。全部OKですよ~て言うかなんかこれ以外にある?というところで、次にオーディオコメンタリーを聞きました。適当に作ったあざといものに振り回されていくのがファンなんだよね~(笑)いや~~満足しました。ま、これで定価¥3,150(税込)の価値があるのかどうかは人によるので不明ですけど、私は楽天でかなり割引で買ったし満足しましたw↓↓↓銀魂 ジャンプアニメツアー2008&2005