～二次元と三次元の狭間～

[ガンダムSEED/DESTINY] カテゴリの記事

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• ガンダムSEED DESTINYの同人誌をついに処分

  TV番組終了から早幾年当時イベント（コミケや即売会）1回につき1万円以上散財して買っていた同人誌たち･･･ずっと死蔵されてたけど、ついに処分しかしいざとなると捨てるのが書（描）いた人に申し訳ない気分。こんな気持ちはこのジャンルだからこそ特に思うんだろうなぁ（笑）本当は売りたいけど今更買い取ってくれるはずもないし、誰か欲しい人に送料のみで譲ってもいいんだけど、そんな人探すの大変だしね･･･（もしこれ読んで「貰いたい」って人がいたらご連絡下さいませ＾＾ちなみにSEEDではイザーク、DESTINYではシンがメインで～す）まあ処分と言っても勿論全部じゃないです。とりあえず3.7ｋｇ（量ってみた）買った中では新しく買ったものの割合が高いのは不思議本来ならちょっとずつ厳選していって徐々に捨ててなきゃいけなかったんだけど、今までほとんどしてなかった。これからは徐々に処分していこうっと。でも厳選していくにつれてどんどん捨てるのがきつくなってくるんだよなぁ。「もう10年に1回見るかどうかだな」と思ったとしても、思い入れが強くて手放せない。。ま、でも長いオタク経験から言ってこれだけは確実に言える･･･シン・アスカは私の中では永遠♪

  2010年07月06日

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• 久々にSEED DESTINY

  先日、久しぶりにSEED DESTINYのイベント（即売会）へ行ってきました･･！2年くらい経ってるよなあ？行くかどうか迷ったけど、結局「もう最後だろうし･･･」と思って。コミケでもなかなか買えるものがなくなって周るジャンルも完全に銀魂に移行しているので、本当に久しぶりだった～で、かつて買っていて、そして漫画の傾向が合わなくなったのを感じて買わなくなったサークルさんへ行ってみた。残念ながら、やっぱり買えなかったけどでも今でも頑張っているというだけで素晴らしい。他のとこを色々回って何冊か購入。懐かしさ半分。だけどやっぱり私はシンが好きだ～～！と再認識してしまいました。これだけはガチだな。勿論今は銀魂で晋助愛だけど、それによってシン愛が損なわれていないという奇跡。経験から言って2年も経ったらもっと薄れてていいはず。（※晋助アニメ初登場からなら2年6ヶ月・アニメ紅桜からって考えても1年8ヶ月）今回のことで少し盛り上がって昔買った同人誌を読み返したりした＾＾ついでに銀魂も読み返すなんだかんだ言って、実は銀魂も徐々に斜陽に入りつつあるかもなぁなんて思いながら。なーんて、もうすぐ銀魂のイベントだけどね♪

  2009年02月04日

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• 呆れるほどに今更なんですけど

  ひっさびさにDESTINYネタの日記ですね･･！何か、新しいDESTINYのDVDが出たというのを聞いて、楽天ブックスで検索かけたら･･･その新しいDVDじゃなくて、スペシャルエディションに目が吸い寄せられる。その理由は、、あまりに今更過ぎてアレなんですけど、スペシャルエディションの説明文が機動戦士ガンダムSEED　DESTINY　スペシャルエディション　××編　××××鈴村 健一［声優］／福田己津央｜バンダイビジュアル｜200X年 XX月発売ってなってるじゃないですか。確かスペシャルエディションってアスラン視点という触れ込みだったから、今の今までメインはアスランだと思ってた･･･まあ別にそういうことに拘る気持ちは全然ないんですけど、冷遇された記憶と言うのも確かに残っているので、単純にへえ～と思うその気持ちには少し嬉しさも混じっているのでした。で、その新しいDVDの方はファンディスクということで。。映画化はいつなんでしょう？？てか、ほんとにやるのかな？なんかガンダムOOも設定だけ聞くとAfter DESTINYを髣髴とさせる感じだし、友人なんか「実はOOの映画だった！ってなったりして♪」なんて言ってますけどね･･･＾＾今クール、鈴村さんは、何か格闘モノの主人公役をやるみたいですね！TV番組表で見つけて、ちょっと楽しみですｖｖなんか、私が今まで見たことある鈴村さんの役にはないタイプな感じがするのでｖｖ

  2007年10月03日

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• DESTINY雑感

  急にまったりしてしまい、記事連投久しぶりにDESTINYネタ･･最近はコードギアス一色だったからなぁキラ白服情報以降、私の中で画期的な変化が起こったらしく、もう心臓やら胃やらが痛いとか、どうしようもない鬱屈した感情に支配されるとか、そういうことが全然ありません。それは新情報がないからなのかも知れないけど（あとコードギアスに目を奪われているから）、一方では「キラ白服は同人ネタ（※発表以前の思い）⇒キラ白服を本編でやる⇒本編は同人ネタ」という三段論法が出来上がったのかなと思います。同人誌のうちの一種に一喜一憂するということは有り得ないわけで、確かに本編は本物であることには変わりないんだけど、同人ネタとして楽しむ心の準備が出来てきたのではないかと。同人ネタとしてはキラ白服でシンの上官とかいう設定のもの、普通にたくさん見てきたわけで･･･もう私の中ではパラレル世界にしか見えないんだろうなぁ。といっても雑誌の付録ポスターなんか見るとまだ拒絶してしまうけど――キラ白服にではなくてシンの虚ろな笑顔に拒絶反応なわけだが･･･白服云々は全然OKでも、いざ映画でシンが酷い目にあったら同人ネタとかそんな余裕はなくなりそうだてゆーか映画見るのかな、私？で、時が経過して私も多少落ち着いたのか、アスランも結構見えてきた。（あくまでも私視点で）アスランは、心配性なお父さんなんだ。THE FROGMAN SHOWのコフィーちゃんのパパ的なキャラなのではと思ったら合点がいった気がして。（リンク先の説明はちょっと違う感じだけどアニメでのコフィーちゃんに対する態度のイメージで）何故心配性な「お母さん」ではないのかといえば、やっぱり手が出たり言動の面でお父さんぽいから。キレ方がお父さん。お母さんのキレ方はまた違った怖さがあるから･･･そういうんじゃない感じ。

  2007年04月04日

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• オンリーのアンソロ

  この前の大規模オンリーのアンソロを買ったのに、袋に入ったまま忘れていて昨日見ました！ポストカードがランダム封入だったんだ･･･初めて知った･･･しかも運良く望みのカードだった！6種類位？あったみたいだから嬉しいな。アンソロの漫画も、思いの他シンの出番があったぞ＾＾満足満足

  2007年02月20日

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• お疲れ様でした☆

  イベント晴れて良かった雨だと外列が辛いですからぁ！楽しかった。欲しかった本が売切れてしまったのが唯一の心残り。。しかしシン受で言うと、キラシンが目立つようになってた気がする！やっぱ、今の注目株な感じ？私も白服ありえな～いと言いつつ、もう現実として自分設定内にも書き込まれており、色々ストーリー考えてしまっているのも事実だだって可能性は無限大じゃないかね？ワトソン君。。

  2007年02月11日

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• 突然レイシン語ってみたり

  これまでのスペシャルエディションのCMカット作業をしてたんですけど、いきなりですが、ああ～やっぱり私はレイシン好きなんだなと思いました。いつもアスランに文句言う叱咤激励する内容ばっかりでレイの話題なんて久しく書いてないけど、、、（※注意！以下、いきなり語ってます。たまに語りたくなるのです。）私はキャラの性格とか状況見ないとCPを考えられない人間なので、CP決まるのに大抵半年位かかるんですが、DESTINYの場合はもっとかかった。だってシンが信頼してるのはどう見てもレイだったけど、アスランが何か劇的なことすれば状況が変わるかもっていう状態がずっと続いてたから。私自身が「よし、私が応援するのはこの二人だ」と覚悟を決めたのは既に4クール、ジブリール捕まえる為にオーブと戦った後のことだったなぁ。アスランのシン説得も全然ダメだったし、、もう1チャンスくらいあるかなと思いつつ諦めムードに（笑）かと言って私も当時はレイを信じきれてはいなかった。シンがこんなに信頼してるのにお前はどうなんだよって胃を痛くしていた。だけどもう、ここまで来たらシンの思いを尊重するだけ。本編最終回後は暫く逃避してて、「選ばれた未来」後3ヶ月くらいずっとどういうことだったのか考え続けてたけどやっぱりもやもやしてて、そんな私を救ったのは公式小説最終巻。シンとレイの心情描写の部分。これで、急に霧が晴れたような気がしたなぁ。勿論、小説の大筋のスタンスは無視だけど、この小説には本当に感謝してる。で、アスランと仲良くできるか？の模索は、本編終了後1年以上やってたけど未だに仲良く出来ない（笑）ので、ちょっと休憩中。流石に疲れました。今は、シンはキラと仲良くできるのか？を模索する事に時間を割いているけど、、今の状態で戦後にシン自らがキラとかアスランに会おうとする等は絶対有り得ない！という思いはどうしても変えられないが、、しかしキラｉｎザフトが現実になっちゃったから、二人が直接接してどうなるかってのはやっぱり創作意欲をそそられる。

  2007年01月23日

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• 【DESTINY ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ4 自由の代償】

  これでついにｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝも完結しました。長かったな～4クールに相当する部分が編集されてるので、、つまり、本編の4クールってはっきり言って暗黒のクールだからほぼ見直すということもないので、本編と違う点にも大して気付かなかった（違うことはわかる、違う気がするというのはあるけど。あと「あのシーン削ったなぁ」とか）。本編で免疫抗体作られた状態で見てるので、まあ落ち着いて見られました。AAやオーブについては今更何かコメントとかはありません＾＾私が注目するのはシンなので、そっちについて感想など･･･（※陰鬱モード注意※）良かった点について。オーブに逃げ込んだジブリールを捉える為にオーブｖｓザフト軍&連合 戦が行われている時、シンの前にジャスティスが現れます！戸惑うシン。さあアスラン、ここで男を見せろ！！しかしアスランの要領を得ない説得も空しく、シンは攻撃を仕掛けます。ここでシンの脳裏にアスラン撃墜の時の記憶がよぎってしまい、心に迷いがっこんな描写あったっけ？！しかしこれは嬉しい～。この描写無くても私の脳内ではシンの戸惑いは織り込み済みではあったけどちゃんと画面上で表現されるとは･･･私がこの描写を忘却してただけで本編時点でもこうだったんだとしても、このシーンを再認識できたということでｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝを見た価値はあった＾＾しかしアスランの精神攻撃度合いはちょっと増してたな～最終戦のシンｖｓアスラン戦でアスランは「お前が欲しかったのは本当にそんな力か！」等の台詞を叫ぶわけですが･･･「そんな事をしても何も戻りはしない！！」ある程度落ち着いて見てた私の心に衝撃が。酷いよアスラン･･･なんでそんな酷いこと言うの？本当に全然わかってない――いや、むしろわかっててわざとやってると言われた方がいいなぁ。それ程の破壊力なんですけど。詳しく解説すると長くなるしますます気分が沈むので何も書きませんが、やっぱり二人の思いは遠かったんだなーと思いました。てゆーかこんな台詞追加するなよ･･･あと、アスランがルナinインパルス攻撃して、手足破壊されたの見た時のシンの台詞「よくもルナを、ルナをやったなー！」が、「よくもルナを、ルナまでー！」になっていた。こっちの方が私的にはシンの心情がわかりやすくなってるな～と思った。シンとレイのシーンは、今改めて見ると本当に切ない。そういえば色々納得した後でここらへんを見るの、初めてかも知れない。なんか、台詞が追加されてたり変更されてたりしてるみたいだけど、この辺りの時期の事はあまりに今まで自分でいっぱい考えすぎてて、どれが変わってるのかわかんないです＾＾でも、言われて見れば確かになんか記憶よりも良くなってた印象があるかも･･･「自由の代償」･･･こういうタイトルがついたってことには素直に嬉しかったです。でも結局、代償としてAAサイドが支払ったものとは一体なんだったのでしょうね？　　*　　*　　*追加のキラ白服シーンは、雑誌バレしてたのでほとんど全部でしたねぇ＾＾ちょっとそれってどうかと思ったが･･･あれが映画の冒頭のシーンとかなのかな～結局どういう経緯でキラがザフトに来て白着るのかも全然わかんなかったしね。常識的に考えてザフトTOPにラクス呼ぶ事自体が有り得ないしキラがザフトに来る事も有り得ないけど、良かった探ししないことにはどうしようもありません。でも「一緒に戦おう」って言ったのはキラなんだから、シンにキラの側に来させるんじゃなくてキラの方がシンの側に来るというのは、良かったのかも。それに改めてキラ、前にシンと慰霊碑で会った時のあのシンの台詞をちゃんと覚えていて、ここにいるのがあの時の子だとわかって、それを踏まえて答えたっていうのは嬉しいことです。（その答え自体はアレではあっても）まあとにかくキラinザフトにお墨付き頂いた（苦笑）わけで、キラとシンを仲良くするチャンスができたというわけで！！改めて祝・シン、ザフト残留！オーブ軍人になってなくて良かったです！！----最後にMSについて･･･ミネルバがロゴスを倒す戦いをした時、インパルスがフォースじゃなくてブラストに変わってましたよね！ブラストになった瞬間に「え？」と思ったんですけど、もしかして私の記憶違いかな～と思ったんですが･･･なんと、ブラストに差し替え忘れてるシーンが！（大爆笑）本編だけでは飽き足らず、ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝでまで差し替えミスを行うとは･･･ブラスト⇒フォース⇒ブラストに一瞬のうちに変わってるシーン、思わず巻き戻してみちゃいましたｗでも、もしかして本編で既にブラストだったけど別のシーンからの流用ミスをしてて、それをそのまま使っちゃってるのかも知れませんが＾＾あとは･･･久しぶりに見ても、やっぱりストフリの羽から光の翼出てるのは違和感あって･･･せっかくだから直せば良かったのになぁ。それとも最近のゲームとかは出てるのが正なのかなー。（※一部追加しました）

  2007年01月08日

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• 自分で自分を制御できない（前からです）

  昨日は友人宅にて冬へ向けての追い込み作業をし、そのまま泊り込んで今朝はそこから出勤。眠いです。ボケてて持って行ったDVD忘れたしチケットも受け取るの忘れました。もうダメ過ぎ。作業中はさんざん前々回の日記内容について愚痴りまくり、「なんでSEEDの人ってみんなそんなに苦しんでるの」と言われることで安心するという、、長い苦しみの期間は、きっと精神のありようを少しずつ歪めてしまっていたのだ！な～んてのはどうでもいいです。が。幸せに活動できるのが普通なんだってことに改めて気付かされて、ちょっと辛くなったのです。キラinザフト設定の創作物達は全然かまわないんです。全く持ってOKです。というか私も昔から読んでるし、最近は私の中でも結構いい感じになってるんです。しかし！！それと、「本物」がその設定になることとは全然意味が違うのです。萌えポイントがないとは言わない＾＾しかし、「本物」だからこそ、経過を無視できない私。だからもう少ししたら、自分の精神を救う為に、嘘でもいいからキラ白服設定でご都合主義な世界を自分の脳内に作るぞ♪そんで映画が始まった暁には、「もう二人はこ～ゆ～ことを経ているんだよ、だからもう映画でこんなに仲が良くても全然おかしいことじゃないんだよ」って思えるようにする・・・否、しなければ・・・。――できるのかな？50話～FINAL PLUSラストの間も未だに埋められずに苦しんでるのにｗ･･･ここに来て何が悲しくて精神追い込まれモード･･･。追い詰められて自律神経がイカれるのは1年半前に経験済みだけど、最近思う、実は既に焼き切れてしまっていて本気でおかしくなってるんじゃないかと。しかしキラ白服情報は（雑誌は見てないけど）キラが白服だというだけでシンがザフトとは一言も言ってない、ということに気付き愕然としました。シンがオーブやAAでない為なら、キラ白服・アスラン赤服でも許容するつもりだが（そこまでは一応この2日間で復活した）、シンがオーブやAAだと言うなら、キラ白服という代価を支払う意味は全くない！！！

  2006年12月11日

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• 

  連合 VS Z.A.F.T. II PLUS ってそうだったのか!!

  PS2 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS Z.A.F.T. II PLUSキラ白服情報からの現実逃避をはかり、物凄く久しぶりにDESTINY関連のいろんな画像・映像を見てたんですが（かなり慰められました）、「そーいやもうゲーム出てるんだった･･･」前はシンが出てるんだからいよいよ私もこのゲームでPS2デビュー（PS3出てるこのご時勢に）！！とか思ってたんだけど、基本的にあーゆー戦闘ゲームって苦手で、時間も1年経っててちょっとテンション下がってたんですが、某ページの商品解説を見て･･･一瞬で気持ちが高揚しました！！●“PlayStation 2”版オリジナル「P.L.U.S」モード！　プレイヤーはシン・アスカとなり、様々なミッションに挑戦します。他のキャラクターとの相性を変化させ、好きなキャラクターを仲間にしたり、敵を仲間に引き抜いたりすることもできます。SEEDシリーズならではの魅力的なキャラクター達を巡り、ドラマに浸って永遠に遊び続けられる究極の1人用モードとなっています！なんですかこれはぁぁ？？？！！！もう、買うしかないじゃないか！！！（PS2本体もね）ああ･･･ありがとう！！まさかここに来てこんなにいいことがあるなんて。こんなんだったら、もっと早く情報収集するんだった。急に予約特典の冊子が気になりだす現金な私＾＾まあ、普通に1ヶ月くらい経った頃に出る最終版の攻略本買えばいいんだけどね

  2006年12月09日

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• ニュータイプのCMで･･･っ

  コードギアス見て超衝撃キラ映像を見てしまいましたキラが･･･白服で･･･一体、どういう設定なのか？しかしアニメ誌を読む勇気が出ない世間様的には、喜んでる人が多いんだろう（と私が勝手に思ってる）ケド、私は･･･どうすればいいのぉ。がせねただって信じていたのに。コードギアス、生で見たときはCM中はトイレに行っていて見てなかったから、すっごく楽しかったよ。で、今日は感想書くために一応もう1回見るかぁ♪と思って録画したやつを見て、CM見て、、もう全然コードギアスどころじゃなくなった！集中して見れなかったぁ胸がもやもやする。。。

  2006年12月09日

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• アスラン結婚式

  腐女子らしいのからしくないのかよくわからん内容ではありますが＾＾前回の夢より前にもアスランが登場する夢を見ました。（アスシン･･･なのかなぁ？甚だ疑問）※ちなみにアスランは情けないキャラですのでかっこいいアスラン好きさんはご注意。　　*　　*　　*残業帰り、私は駅までの道のりをアスランと一緒に歩いているのですが、、アスランが重大発言をしました。「実は、今度結婚するんだ」「え～！！そうなの！！」新事実にびっくりする私。「･･･で、誰と？？」やっぱり今の状況だったらメイリンかぁ？「それは･･･もうすぐ招待状送るから、それ見ればわかるよ」どうやら内緒らしい。でも招待状来れば名前書いてあるからいいか･･とか思っちゃって追求しなかった私。しかし話はそれだけではなかった。「で、実はさ･･･できちゃった婚なんだ」アスラン、さらに衝撃発言！！「え～！！そうなの！！」更なる新事実にびっくりする私。またできちゃった婚かよ～。（私事）「でも結婚したら――」なんだか沈みモードのアスラン。「もうシンの教育ができなくなる。。」・・・・「･･･はあぁ？！何、まだそんなことやってるの？！」耳を疑う私。ここでいきなり解説！夢設定ではアスランは浜松町の側の大通り沿いの良さげなマンションに住んでいます。部屋にはAV機器･･･というかホームシアターっていうのですか、薄型の大画面TV＋立体的に聞こえるスピーカー設備、そして画面正面にはソファ･･･などが揃っているのです。（前にそういう夢見たから）だから「シンの教育」と聞いた瞬間、その部屋で自分がMSに乗ってる時に録画した戦闘記録映像をDVDに落としたものを再生してシンに見せ、画面を指差しながら必死に説明するアスランの図（わけわかりませんｗ)が脳裏によぎったのです！（※脳裏によぎっただけだから現実にどういう教育だったのかは不明＾＾普通に考えて戦闘の教育なんかするわけない･･･）「･･･そりゃ～確かに、結婚したらできないだろうね～」（え、別にできるんじゃない？と今は思うんですけど何故かその時はそりゃ無理だよねって思った。）「だからもしかして、結婚式遅らせたいかも･･･」いきなりまたおかしなことを言い出したよこの人は･･！！「何言ってんの、できちゃった婚なんでしょ？！式遅らせる余裕なんかないよ！」「そうなんだけど･･･」煮え切らない男、、未練たらたら。どうやら結婚は不本意らしいが――子供がいるんだ、諦めろ。「1年も（シンの教育）やってたんだからもういいじゃない」「でも、まだやり残したことがいっぱいあるんだ」1年もかけといて何言ってんだよぉ「だからさ･･･ここらが潮時なんだよ･･･」でもきっと、何年かけても満足しないんだよね、、。　　*　　*　　*なんで私がこんなこと説得してるんだか全く持ってわけがわかりませんが･･･本当はアスランにはもっと違うこと頼みたいはずなんだが。てか、なんでいつもこんなヘンに生々しいの？まあしかし、それまではDESTINYの夢へのアスラン登場率ほぼ100％だったのが、本編がｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞになってにっちもさっちもいかなくなった頃からぱったりと見なくなり･･･放送終了半年後くらいにこんな夢をやっと見て「あ～、でも夢見るだけましになった」と安心した頃を考えると、かなり改善されてきた予感＾＾シンの夢も見たいよ～･･･

  2006年11月09日

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• アスキラシンでピクニック

  先週のことです･･･アスランonlyから数日たったある日のこと･･･タイトルの内容の夢を見てしまいましたなんか知らんけど公園でビニールシート広げてお弁当を食べる3人。和やかな表情で他愛ない話をするアスランとシン。キラが3人分の飲み物を買ってきてくれます。。そんで食べ終わった後は芝生の上に川の字になって昼寝です夜はどっかの創作料理系居酒屋に行くってことで、キラが携帯で店を探します。新宿がいいかな～って言っています。あまりに私が見るとは思えない有り得ない内容に、イベント直後だったこともあってか暫くは自分が見た夢だとは思っていなかったんですが、別にそんな本買ってないし立ち読みもしてない事実に思い至った時、自分の足元が崩れる思いでした。うわあん･･･気付きたくなかった。それに･･･私が望んだのは本当にこんな世界なのか？！でもキラは面倒見良いよね。。最近はキラにシンの面倒見て欲しいな～とか思っちゃってる終末思想の私。（1年前の私に殺されそう）本編絡んじゃうとそんな気持ちも吹っ飛びますけど＾＾

  2006年11月05日

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• HappyBirthDay!!

  アスランおめでと～！21歳なのかと思ってたけど、世間様的には20歳だったみたい？？番組放送中は設定の18歳で番組終了後から年をとるとゆー･･･放送終了直後に誕生日が来て19歳、そしてそれから1年経って20歳！ってことはその計算だとシンはついこの前のが17歳のお祝いだったということになり、、うんうん、良いんでない？！どうにもシンが18歳っていうイメージが湧いてこないんで丁度いいｗシンの時は超ギリギリでお祝いしましたので＾＾、アスランはちゃんと準備万端にしてみましたぁｗｗというわけで、TOP画像がシン誕生日ケーキからアスラン誕生日ケーキになりました！てか、シンのケーキ2ヶ月も飾るってどうよ。それにアスシン補完小説（※あくまで自分的にはそういう扱い）もどんなに伸びてもアスラン誕生日までには終わるだろうと思ってたのに、いつのまにか今日だよ？まあ脳みその中にないものは書けないということなだけなんですけど今日はonlyｲﾍﾞﾝﾄでアスラン三昧して参ります、ではでは！！

  2006年10月29日

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• 【DESTINY ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ3 運命の業火】

  またまた生で見ました、今日が祭日で良かった･･･なんで相変わらずこんなに頑張って見てるのか実際の所謎だったりしますけど･･･1,2に比べて大分普通に見れた気がします。てゆーか、2が酷すぎたのかな？？？今回はアスラン特に何もやってないし、脱走以外。総集編としては、まあまあかなぁ？大甘な採点かも知れないけど、どうなることかと思ったシンの心情描写は一応及第点（笑）だったかなと思えたし･･･ただ個人的に納得行かなかったのは、アスラン撃墜シーンですね。レイの台詞の順番が変更されているじゃないですか。本編ではレイが「アスランは裏切り者なんだ」とか色々説得の台詞を言っててもまだシンは決心つかないでいたけど、「ここでアスラン撃墜しないと、戦争の無い世界は作れない、今まで沢山の人が頑張ってきたことが全て無駄になってしまうんだぞ」っていうような意味のこと（本編見直す気力ないので間違ってたらすいません）言われて、世界の平和と裏切った仲間二人を秤にかけて前者を取るという苦渋の決断をする･･･ってシーンだったはずなのに、このｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝでは先にそっちの台詞を言ってしまい、最後に「アスランは裏切り者」「これは命令なんだ」と言ってる。「命令だから撃て」と言われてシンが決心して撃つとか、有り得ないんだけど～。これは明らかに、悪意ある変更と言えるでしょうね。どういう展開に持って行きたいのかがここだけでよくわかる。だいたい、それ以前にレイがアスランに投げつけた「正論」はほとんどカットされてて全然フェアじゃないよ。レイの台詞も凄い悪役台詞になってて驚いた！「てこずらせてくれますね、案外」「あなたの役目はもう終わりだ！！」って･･･ｗｗｗあまりに露骨過ぎて笑ったｗ結構、いやかなり好きだけどね、そういうあからさまな敵意は。でもシンの為になる（？）変更もありましたね！ｗ「命令は撃墜だ」ってレイが言ってたけど･･･確か、本編ではそうはっきりしてなかった記憶がある。それでなんかネットで論争になって「あそこは捕獲すべき、撃墜したらどこに機密を売ろうとしてたかとかがわからなくなる」「捕獲が一番なのに、敢えて撃墜決心したシンは酷い」「いやいやシンは投降を呼びかけたけどアスランは従う気はないと明言してるし捕獲は難しい、あそこで逃がしたらとんでもない被害が出るわけだし撃墜は当然」･･･とかなんとか。そこで命令が最初から撃墜だったとなればよけいな議論はなくなるし･･･個人的には撃墜は不可抗力と思うから別になんでもないんですけど、わかりやすくはなります。しかしそういう後付のことやるのは気に入りませんがね。小細工は逆に批判派に付け入る隙を与えますからｗでもそうやってレイを悪役にしている一方、アスランの台詞も変更されてるわけだけど、それがアスラン正当化になってたとも思えないところが謎です＾＾営倉まで来てシンに言った台詞が変更されてて「お前はステラが多くの仲間を殺したということを忘れている」なんて冷静な指摘。その場はちょっと良さそうだけど、、私が「大丈夫なのか、そんなこと言っちゃって？！」と思ったのは言うまでもない。その後シンがキラを落とした時「キラは敵じゃない！！」とかあいかわらず言ってたけど、シンがもうちょっと悪キャラで「アンタこそ忘れてませんか、あいつがミネルバのクルーをたくさん殺したってことを」って言ったらどう答えるのかな。やっぱり答えられなくて殴るの？ちょっと、色んなところの台詞いじったことによってアスランの自己矛盾が強調された気がした。アスランは、ステラの時までは「軍の命令・規律」を重視した指導をシンに対して行ってたけど、いざキラを殺されたら「やっと真実が分かった」とか言ってさ･･･軍人が軍人としての役目を強要されるのは間違ってるという主張のもと、いきなり手のひら返して「お前はなんにもわかってないんだ！」って･･･。この変更台詞もアスランの好感度上げるものとは思えないし、脚本家様のやることはわかりません。しかし、今回は冷静に見ると（って言っても本当に冷静になんて見れてないけど）シンｖｓキラが凄くクローズアップされてたという感じがして意外だった。本編見てる時もかなり対比したシーンがあるなと思ってたけど、こうして纏められてさらにその印象を強くした。最近、私自身の対キラ感情は当時に比べるとかなり良くなっているんですよね。キラとシンは基本的にやってることは同じだし、キラは議長も正しいって認めてたんだよねよく考えたら･･･。「こっちが正しい」「お前は間違ってる」とも言ってなくて、ただ自分自身がこうがいいからやってるんだよ！って態度。そこが黒く見える所以でもあるけれど＾＾当時はキラに対して憎しみしか抱けませんでしたが、今は、戦後はひょっとしてシンとも認め合えるんじゃないかと思えるようになった。あ、でもあの「選ばれた未来」ラストはダメですけどね。・・・オーブ関係はもうコメントする気は起きない＾＾とりあえず、オーブ軍は最悪の規律の軍隊だということで･･･凄い恐怖政治だし･･･ホント、映画か続編か知らないけど、もしシンがこんなオーブにいたりしたら絶対耐えられません。人づてに聞いた「キラ白服説」とやらも凄い同人設定で驚愕だけど、どちらかを選べと言われたら是非キラにザフトに来て頂きたいなとｗｗ

  2006年10月09日

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• そして･･･(3) ―HappyBirthDay―

  ※戦後捏造文です。私とは思えない内容だったりして。(1) (2)◆シン◆朝からアスランはどこかおかしかった。確かによく挙動不審な感じになるけど、なにかそういうのとは違うような･･･だから夜になって「実は渡したいものがある」と言い出した時、ああやっぱり何か問題が起こったのかと思ったのだが。「その、誕生日おめでとう。」「･･･は？」大きめの紙袋を渡され、つい反射で受け取る。「そうか、今日って俺の誕生日だったんだっけ。」日付の感覚があまりなかったのですっかり忘れていた。「でもなんで俺の誕生日なんか知ってるんです？」「お前の経歴書見たからな。」そんなんで覚えてるなんて凄い記憶力だ。そう思いながらＯ型らしく（？）断りもなく紙袋の中身を取り出し、包み紙を取り除く。出てきたのは、リュックタイプのかばんだった。赤色と黒色が配されていて、ちょっとザフトの赤服を思い起こさせる。「･･････」無言でかばんを見つめるシン。「･･･趣味じゃなかったか？」「･･･そうじゃなくて、こんなの貰ったって使えないだろ。どうせ出かけないのに･･･」実はシンの外出は禁止だった。「だから、明日からは出かけよう」出かけるって･･･最初、気がつくとこんな周りに何も無い建物に連れて来られて、一体どんな捕虜生活になるのかと思った。しかもここまで来てまだアスランと毎日顔を合わせるとは、一体どんな腐れ縁なのか。しかし生活面では、人権侵害とかの捕虜条約違反みたいなこともないし、特に不都合を感じることもなかった。実は最初は外出もＯＫだったが、1回、ふらふら出かけたら帰れなくなってしまい、それ以来軟禁になってしまったのだった。でもそれでも特に不都合なこともない。だってあいかわらず捕虜というより普通に住んでるだけみたいな感じだし、ＴＶも1チャンネルしかないが見れる。外にだって一歩も出られないわけじゃなく、建物が見える範囲程度はＯＫだ。でも「出かける」っていう言葉の意味はやっぱり、島の中心街とか？それにまさか一人で出かけるまでは許されないだろうし、だけどアスランは明日は出勤日なのに明日から出かけるって、仕事はどうするんだろう？あ、でも･･･俺も捕虜なんだった。だったら外出を見張るのも仕事だからいいのか。アスランは、急に黙ってしまったシンに心の中でため息をつく。これはよくあることだった。まだ話が続くような感じなのに、突然心ここにあらずの状態になるのだ。最初の頃はアスランも、気付かないうちに自分がヘンなことを言っていてそれに腹を立てて無視されているのかもと思ったりして、会話に細心の注意を払ったものだった。「ところで、もうひとつあるんだ」「･･･もうひとつって？」声は聞こえたらしい。アスランは箱を取り出す･･･朝に届いた小包だ。だまってテーブルの上に置かれた箱の中を覗いても、一瞬、シンには何だかわからなかった。「お前のだろう」そう言われて、まさかそんなはずはないと思いながら手に取る。「･･･なんでこれが･･･」ここにあるはずのないものだった。一瞬で１年前の今日の情景が心に蘇る。ミネルバで、みんながいて、誕生日を祝ってくれて、そしてこの手紙をくれて１年後に読めって、、もう二度と還らない、あの日。「この手紙だって･･･」自分の部屋の棚にしまっておいた。だからミネルバと一緒に燃えたはずだ･･･偽物？だけど今手の中にあるものを見れば、そこには懐かしい、ヴィーノの字。そして箱をもう一度覗き込めば――真っ先に一番分厚いそれが目に入ってしまった。中身は、見なくても分かっているような気がした。受け取った時に思ったことだった――白紙なんじゃないかって。あの時残ってた便箋全部、入れただけなんじゃないかって。実際、今手の中にある３つに折られた便箋の裏側を見る限り、それは当たっているようだった。それを確かめる為に、今自分はこれを見ようとしているのだろうか。しかし束を開いて1枚目を見ると、予想外にも文字が書いてある。" 1年後のシンへ　　誕生日おめでとう "1行だけ。それを見た瞬間、笑いそうになってしまった。レイっぽい。なんだか急に力が抜けた。やっぱりこの手紙は本物だな。。しかし何気なく1枚目をめくって2枚目を見て･･･心臓をわし掴みにされたような衝撃が走った。" 2年後のシンへ　　誕生日おめでとう "字から目が離せなかった。文字の意味が暫く入ってこなかった。これは･･･まさか。3枚目を見る。" 3年後のシンへ　　誕生日おめでとう "「なんだよ･･･これ･･･」次のページ、その次のページ･･･全てにそれが書かれている。最後は12年後のシンへのメッセージ。そこで便箋は尽きていた。去年の、12年後･･･「･･･俺、29歳だよ･･･」目頭が熱くなる。だってあの時、既にレイは。29歳の自分なんて、今のシンには想像できないくらい先のことだ。「シンが29歳だったら、俺は31か32だな。」アスランがぼそっと言う。その能天気な発言を聞いて･･･何か、ほっとした。「全く、アンタって人は･･･」思わず口から出たのは、なんだか懐かしい台詞だった。アスランも笑みを浮かべる。「久しぶりに聞いたな、その台詞･･･」∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞終わらなかった。続きます。今更ですが、シンお誕生日企画です。過ぎちゃったけど･･･最低限、TOPが間に合ったことが救い･･･もう数日早く着手すべきでしたね＾＾（それ聞き飽きてる）だからせめて誕生日シーンは1日遅れまでに留めたい･･･という自己満足の為にここでUp。去年もシンお誕生日話書いたんですが、一応それの続きです。。まさか続き書くのが本当に1年後になるとは夢にも思わなかった。でも１年で変わりますね。免疫ができて平気でポエム書けるようになってる。しかも自分だけが満足するポエム。（去年、精神的に追い詰められて書いたポエムはこちら）今回はアスランとシンの関係を進展させることを目指そうとしてる。。（少なくとも最初はそういうつもりで書き始めた。。）いろんなことに目を瞑ってみたので少しは･･･ｗと自分では思ってる。。

  2006年09月01日

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• そして･･･(2)

  ※戦後捏造文です。 (1) プラントとオーブの間では、あれからもう1年にもなろうと言うのに未だに政治的駆け引きが続いている。オーブがロゴスと手を組んでいたという客観的証拠により、オーブは戦勝国とはいえ、ジブリール一派によるプラントの一般人虐殺を国家賠償をすることになりそうな流れであった。ロゴスの件をセイラン家の独断であった、現アスハ政権とは一切関係が無い、と言って押し切ると、今度は戦争末期にザフトに先制攻撃を仕掛けた件の話が通らなくなってしまう。ザフトへの攻撃は、オーブがジブリールを匿ったことでプラント・地球連合と戦闘状態に入り、それが停戦もなく継続していたからこそ正当化できる戦闘行為なのだ。別に戦争を始めるのに宣戦布告は義務ではないし、ザフトが大量破壊兵器を持っていたのは事実である。言い繕ろおうと思えばいくらでも言い繕うこともできようが、「世界の警察」になる道を選んだばかりのオーブとしては都合が悪い。無理に正義をごり押しするよりは、大人しく「セイランの罪はアスハの罪でもある」としおらしく認め、「本来は賠償の義務はないが人道的見地に鑑み」賠償する。その額は莫大になるだろうが、その方が政治的にもイメージ的にも今後にプラスに働く･･･とりあえず、そういう判断に落ち着きそうな気配であった。◆アスラン◆小包が届いた。アスランはそれを受け取りながら、宛先を見て･･･驚く。「･･･シン宛･･だと？どういうことだ？！」プラントからだった。差出人名はない。無意識に風呂場の方向に視線が行く。受け取るべき人物は今、シャワー中だ。目の前の配達員は先ほどのアスランの独り言に少しむっとした様子で「どういうことも何も･･･本島から今日届いたんですよ」と答えながら受取証を差し出してサインを要求する。ここに毎月の給料明細以外の郵便物が来る･･それ自体、非常に珍しい事だった。ましてやシンになど、有り得ないはずだった。この場所の情報が漏れている･･？それは非常に危険なこと。アスランはサインした紙切れを配達員に押し付け、シャワーの水音を再度確認した後、迷いもなく検閲済みの印が押されたその小包を開け始めた。オーブの離島、人口約200人ほどしかいない島。その島の人里離れた建物には、訪れる人もいない――アスランがいるのはそんな場所だった。だがアスランは別に人間嫌いになって田舎に引っ込んだわけではない。この島は、まるまる軍の施設なのだ。「捕虜監視員」･･それが今のアスランの役職。名目上それの「仕事」でここにいるのだ。--言わずもがな、捕虜とはシン･･そして数人のザフト兵。戦争終了のどさくさに紛れてシンをAAに収容、そのまま留め置いたのは他ならぬアスランだった。その後AAは、救出した他のほとんどのザフト兵達は帰還させたにもかかわらずシンを解放することはせず、そのまま捕虜としてオーブまで「連行」してきたのだ。アスランはその措置に積極的に賛成していた。本当はAAに収容した事実さえうやむやにしてＭＩＡ状態にしたいくらいだったが、ルナマリアも一緒に収容したのでそれは叶わなかった。正直、ルナマリアには苦手意識が先行していたせいもあって苦労した覚えがある。しかし彼女も最後にはザフトで待つと言って他の兵達と共に帰還した。多分今頃は自分自身と、そしていずれ戻るはずのシンの居場所を作っているのかも知れない。しかし、ザフトに戻すのがいいとは未だに思えない。プラントにはラクスが臨時で権力を握りに行ったとはいえ、政情不安の時期には何が起こるかわからない。――などという言い訳はたっぷり準備していたが、今までそれについてシンがなにか聞いてきたことは無かった。アスランは思う。自分で言うのもなんだが、シンは今のこの生活をおかしいと思わないのだろうか。一緒に来た他の数人のザフト兵達は島の中心地で監視付きとはいえ集団生活をしているのに、その彼らとは完全に引き離されて一人こんな辺鄙な所で田舎生活などと･･･。やぶへびになると困るので聞けないが･･･。1年近く経ってはいたが、そもそも何故オーブ行きを簡単に受け入れたのかもよくわからないのだった。小包を開けると、中から出てきたのはたくさんの封筒だった。「手紙･･？」封筒は元々封がされていたようだが、検閲によって1度開封されているのは一目でわかる。一旦開封された箇所が再び糊付けされ、検閲済の割印がでかでかと押されているのだ。がさがさと中を探ると、軍支給の封筒の中にひとつだけ市販のものがあった。手に取って見ると、『1年後のシンへ』とある。裏返すと、差出人のルナマリアの名が記してあった。そうか･･･もしかして、この小包はルナマリアが？彼女なら、この場所の情報を入手できたかも知れない。しかし「1年後のシン」とは･･･？1年後に読めということだろうか。それともなんとなく封筒が古びて見えるので、もしかして1年前に書いたものを送ってきた･･･？他の封筒を見ると、今度は「ヨウランへ」。混乱する。てっきりシンへの手紙が詰まった小包かと思ったのに。「一体、なんの手紙なんだ･･･？」次に分厚い封筒を手に取って･･･今度は動揺でそれを取り落としそうになった。シン宛になっているその手紙には、レイの名が記されていたのだ。レイ・ザ・バレル･･･あの最期の姿が思い起こされる。そしてミネルバでの姿も。あいつが一体、どんな手紙をシンに書き残したのだろう･･･？アスランは今すぐにでも中身を取りだしたい衝動に駆られたが、、分厚い封筒握り締めながら、しかし、封を破ることは思い留まる。そして気を取り直して別の封筒を手に取り、宛先を見た瞬間に驚愕する。『アスラン・メイリン』･･･まさか、自分の名前があるとは全く予想していなかった。しかも何故かおあつらえ向きに封が開いている。検閲済印も押されていないということは、最初から封がされていなかった･･･？さらにさっきはわからなかったが、この「アスラン」の文字･･･これは報告書で何度も見たことがある。まず間違いなくシンの字！ということは、この小包の中にはシンへの手紙とシンが書いた手紙が入っているということだろうか？なんでこんなものを送って来たんだ、ルナマリア（予想）は･･･って、そんなのは明らかだ。だが何が書いてあるかもわからないものを読ませていいものかどうか？かといって私信を勝手に開けるのは良くない。ああ、でも良く考えたら1回検閲で開けられてるんだ。「・・・」シャワーの音はまだ続いている。誘惑に負けたアスランは自分（＆メイリン）宛封筒の中の紙を取り出す。葛藤中は優柔不断に悩んでいても、一端行動を起こしてしまうと今度は見つからないうちに全てを済ませようと焦り出す。何かに追い立てられるかのように手紙を広げると、、3、4文字くらい書いて、ぐちゃぐちゃと塗り潰された跡。それが3行ほど。それが文面の全てだった。--------------------------------------------------------------あれ？と思った方がもしいたら（いるとは思えないが）、感謝。続きます。

  2006年09月01日

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• そして･･･(1)

  ※戦後捏造文です。◆ルナマリア◆「私だけ帰還って、どういうことなんですか？」混雑する食堂にルナマリアの声が響き渡った。周りにいた数人が何事かと振り向く。「どうって･･･君は帰還できるって意味だろう」ルナマリアの目の前にいる人物は、アスラン。その余りにいい加減な回答は、ある意味懐かしくもあったが、今はルナマリアの怒りを倍増させるに十分だった。「ふざけないで･･･どうして帰還者リストにシンが載ってないのかって聞いてるのよ！」戦闘が終わった後、AAに収容されてから2週間ほどが経過していた。混乱の残る戦場でAAには多くのザフト兵が保護されたが、ここにきてザフト側に保護されたオーブ兵との捕虜交換の形で帰還できる運びとなったのだった。帰還シャトルを5往復もさせて交換作戦は実行される。何便目に誰が乗るのかリスト化されたものが貼り出され、ルナマリアは自分の名前を第3便に発見した。しかし、シンの名前は何度見直してみても発見することができなかったのだ。「シンはオーブへ行くことになったんだよ」アスランはセルフサービスの窓口の前で調理場の中を伺いながら、まるでなんでもないことのように言った。「行くことになった、って･･･なんですかそれ。」「今、プラントの評議会は混乱している。シンにとっても今はザフトにいない方が安全だ。」「そんな勝手なこと･･･ザフトにいると危険だとでも言いたいんですか？」「負けた方が詰め腹を切らされるのは当然だろう･･･だが勿論、そうならないようにこちらとしても動く予定になっているが･･･」その時、調理場からトレイが２つ出てきた。アスランはそれを受け取ると、まるで話は終わったとばかりにその場を立ち去ろうとする。「ちょっと、まだ話は終わってませんよ！」「悪いがもう決まったことだ。それに君は納得できないかも知れないが、シンはオーブ行きに同意している。」振り返りもせずに発せられたそのアスランの言葉に、ルナマリアはまさかと思った。まさかそんなはずは･･･でも仮にもオーブはシンの故郷だから、ここに来て里心がついたとか･･･？しかし俄かには信じがたい。「疑うなら、シンと話すといい」今度こそルナマリアは驚いた。AAに収容されてすぐアスランはシンを自分の部屋に閉じ込めてしまい、今まで何度頼んでも1度も会わせてくれなかったのに。それによりアスランへの不信感は日々募っていたのだ。「是非、話させて貰います」だから勿論、ルナマリアに断る理由は無かった。　　*　　*　　*「あれ、ルナ！久しぶり･･･」部屋に入った途端、シンの声に迎えられる。ベットの脇に腰掛けていたが、いかにもさっきまでベットの上でごろごろしていましたという感じである。憔悴しているのではという疑いを持っていたが、シンは意外にも（？）元気そうだ。そう見えるだけかも知れないが。「ホント久しぶりね、元気にしてたの？」とりあえず元気そうだったからこそ言える言葉だった。暫し他愛ない会話をしていたが･･･しかしそうそう雑談している暇は無い。「ところでオーブに行くって、本当なの？」「ああ･･･うん。」認めることはアスランが会っていいと言った時からわかっていた。「そう･･･。でも、なんで？」知りたいのは理由だ。「だってそう決まったんだからしょうがないだろ。俺達、捕虜だし。」「そうかも知れないけど･･･」普通はそうだが、ここはAAだ。ごねれば通るかも知れないという思いがどこかにあったことに気付いた。そして――だんだん、安全面を考えてオーブへ、というのがそもそもおかしい気がしてきた。考えてみればプラントがいくら混乱していたとしてもオーブの方がよっぽど危険では？もしオーブが戦後の何かの取引材料の為にシンを確保しておこうとしているなら尚更･･･シンがオーブに里心、の線はなさそうな気配だし。「･･･わかった。じゃあ、私も一緒に行く。」ルナマリアがAAで過ごしていて感じたことは、規律が曖昧で情やその場の流れによる判断がなされる空気があるということだった。その良し悪しは状況によるだろうが、これを「軍としておかしい」と否定的に取るのではなく「個を尊重する自由な気風」と感じることができる者がAAのメンバーとしてやっていけるのだろう。そんな印象から、メイリンがAAにいる以上その姉である自分はそんなに酷いことにはならないはずだという確信があった。その自分がシンの側についていることは、十分意味があるはず。しかし。「ダメだって。ルナはオーブなんかに行っちゃ。危ないよ。」当然の如く、シンは反対意見を唱える。「自分は行くつもりなのに何言ってるの。」「俺はいいんだって。ルナは帰れるんだから帰れよ。」「忘れたの？一緒に頑張ろうって言ったじゃない。」「忘れてないけど、でもダメだって！」「ダメじゃない！！」「ルナマリア、その位でいいだろう。」それまで部屋の隅で黙って聞いていたアスランが嘴を挟んできた。その位って･･･まだ5分も話してない。「シンの意見は確認できたろう？それにさっき俺も言ったとおり、もう決まったことだ。シンはオーブへ行き、君はシャトルで帰る。これは決定なんだよ。」「･･･誰が決定したの？『本物の』ラクス様？アスハ代表？それともやっぱり、キラ・ヤマトなのかしら」多分違うはず･･･。再びシンに向き直るその視界の端でアスランが僅かに反応したように見えたが関係ない。「ルナ、わかったらいい加減諦めてザフト帰れよ？」まだ言ってる。「あんたさっきからそれしか言ってないじゃない。」シンはやっぱり、元気に見えるだけな気がしてくる。「一緒に行くのは諦めるけど･･･皆と一緒に待ってるからね。」2日後、ルナマリアは予定通りシャトル3便で帰還した。-------------------------------------------------なんかまどろっこしくなってしまった･･･＾＾アスランもきもい人っぽいし。続きます。

  2006年08月31日

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• アスラン談義　<後編>マジ話に･･･

  アスランファンの友人Ａは、実はジャンル移行を目論んでいた！その衝撃の告白に、私は言葉を失った。。。（前・中編読んでなくても平気ですが読んだ方がわかりやすい）∞　　∞　　∞「本気なの？ジャンル移ろうなんて･･･」友人Ａのアスキラ愛はまだまだ健在なはずなのに。はっきり言って到底移れるとは思えない。「だってもう辛いんだもん～」「辛くたっていいじゃない。だいたい、SEEDやってて辛くない人なんていないよ！」←自信たっぷりに発言「･･･それが言えるのは、多少、かめのこがシンファンだからってのもあるんじゃない？？」びっくりなことを言い出すＡ。「一応、シンはラストで幸せになったし」「･･････え･･･？　幸せ？･･･」それってなんのこと？「ルナマリアと幸せになったじゃん」「･･････」ちょっとそれは、、私としては、、、私の地雷を熟知するＢがおろおろしだした気配を感じる（＾_＾；でもって「･･･少なくとも、『幸せになったね、良かったね～』とは思わないよ･･･」と、フォローを入れてきた（笑）。優しいね、Ｂ。。「この話すると絶対揉めるよね～」Ａがあっけらかんと言い放つ。「そりゃーそうだって！あのラストで円満に話がまとまるわけ無いって！！」それは私の偽らざる見解だ！「でもキャラ自身は幸せになってるよ。シンはルナマリアと、キラはラクスと、アスランはメイリンと幸せになったよ！！ただ私達がそれを認められないだけで。」「･････････。」「･････････。」この時。ああ、やっぱりＡは凄いなと思いました。その達観っぷり。到底私が届くレベルではない。確かにおっしゃるとおり。「選ばれた未来」の最後、シンは笑顔だったよ。そしてそれは、アニメ描写的にはほぼ間違いなく幸せになったことを表現しようとしている部分だよ。それがわかっていて認められない、認めない・・・まさにまさに、その通り。だってそこを認めてしまったら、一体どうなってしまうんだ？一歩引いてなんか見れない。きっと、否間違いなく、色々な物が瓦解してしまう。だからなんとかして解釈をくっつけて逃げようとするんじゃないか。必死になって補完して、隙間を埋めるんじゃないか。なのに･･･そういう部分を認めてしまっているＡの精神力は凄すぎる。でも、確かにそれじゃ辛いでしょうよ･･･「･･･SEEDファンって、楽しいの？」鋼ファンの子の一言に「楽しくない！」と即答するＡ。「でもやめられないんだよね、それが不思議なところだよね～」なんだよ、結局やめられないんじゃないか＾＾こんな感じ（一部ですけど）で、この日のおよそ5-6時間に及ぶオタク話は幕を閉じた。。後日談。その2日後、再びアスラン話に花を咲かせる私達。この日は結構楽しい話題で推移していて、丁度、今までSEEDのどんな夢見てきたか（夜寝てる時見る夢ね）の話してた時。またもやＡが私にタイミングを見計らって（推測）聞いたのです。「DESTINYで、アスランの良かったシーンってどこ？」と。良かったシーン？？それを聞いた瞬間、私の頭には･･･何も浮かばなかった。内心、焦る！だってそんなはずない。良かったシーンは絶対にあった。ただ、とっさに浮かばないだけで･･･「わあああ～！やっぱり、いいとこないんだぁぁ～！！」違う！！「ちょっと待ってよ、考えてるんだよ、今！！」（フォローになってねー）――こんな感じで、年中行事の一つがまた、無事終了したのでありました。おわり。さらに後日談。その後、アスランの良かったシーンをちゃんと考えました。（アスシンフィルター仕様）私はアスランとシンがケンカしてるシーンがかなり好きなので、シンがレイとフリーダム研究してるところにアスランが部屋に押しかけて来てひと悶着あったところは本気でベストシーンだったりするんですが。「アスラン『が』良かった」と言えば、やっぱりシンが自然体で接してた時期だね。ハイネが「名前で呼び合おう」って言ったシーンなんて良かったよ。あとはステラと崖下で遭難してる時に迎えにきてくれたところと。と言っても、蜜月期間は本当に短くて。蜜月って言っても、今正にこれから色々構築していける感じになってきた、そのスタート地点だったわけで。。あとは、ＡＡ行った後のアスランがシンの笑顔シーンばかりを思い起こして「（もう遅いなんて）そんなことはない、絶対に！」と言ったところも良かったね～あと「あいつは、夢の為に頑張る奴だから・・・」も。「良かった探し」、、なんか今ならかなり有益な感じがする。こんな長くてわけのわからん文章をここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。前編・中編の内容を読んで尚、後編を読んで下さったアナタには特に感謝の意を捧げます。

  2006年08月26日

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• アスラン談義　<中編>

  前編のあらすじ（最後の部分）「アスランの許せないシーンってどこ？」その友人Ａの質問を聞いた瞬間、私の頭には次々と色々なシーンが浮かび上がったのだった･･･（基本的に前編読んでないと意味わかりません）∞　　∞　　∞勝手に浮かんでくるシーン達を頭の中で吟味する。まずなんと言ってもあの行動は許しがたいよね。そんでもってあのシーンも外せないし･･･。ああ、このシーンもそうだ･･･けど、当時は確かに腹が立ったけどまあ許せるかな･･･「ねえ、どこのシーン？」Ａがさらに追求してくる。周りの人たちも成り行きを注視しております＾＾色んな事ぶちまけて、アスランファンが3人もいるこの場を修羅場とする･･･そんなのもいいかも知れないと心の片隅で思いましたが、、自制心によってその衝動を抑え込みます。（期待してた方すいませんｗ）「いやぁ･･･それって具体的にシーンを挙げるわけでしょ？それはちょっと言えないなぁ」今考えると物凄く含みがありそうな、いかにも「私すっごくアスラン嫌いだから、その嫌いっぷりをあからさまにするのは憚られるんだよね～」みたいな台詞･･･違うんだけど、でもそのニュアンスの違いは多分、わかってもらえまい。「ちょっと、ノーコメントだってｗ」鋼ファンが言いいます。Ａと二人だったら言ったかも知れないなー。率直に話し合えるはず。「そういえばアスランらしいシーンあった！」Ａがまた主張し始めました。「車運転しながら、海岸にいるこーんな豆粒みたいなキラを見つけて「キラっ！！！」って叫ぶところ！！」・・結局そこなんだね。でもそれを語るＡはとっても嬉しそうだから良いのです。しかし。「ちょっと待ってよ？」鋼ファン。「豆粒みたいなキラに「キラっ！！！」って叫ぶアスランと、今の世界情勢わかんなくて「ど～なってるのか教えて下さい」って聞きに行くアスランって･･･私には同一人物に感じるんだけど、、間違ってる？？？」流石、別ジャンル。冷静な指摘ですなぁ（-_-）「違う、そーゆーのとは違くて、、」必死で説明するＡ。何を言ったか詳細は忘れましたが、それによって鋼ファンは納得しました。「そうかー、つまり変態はいいけど間抜けはダメなんだね？」「･･････････････････」そんな、率直な･･･（人のこと言えないだろ）。しかし的を射ている。「･････････まあ、そうかな」Ａも同意します。「変態はいいんだー。そんで結局、アスランのどこがいいの？？」鋼ファンの子も直球！！今日は本音をぶちまける日か？！しかも言葉に詰まるＡ！！詰まるなぁっ！「・・いいときもあったんだよ！！SEEDの初期とか！！」えええええ～～～！！！「今はこんなことになったけど、いい時のことが忘れられないんだよ、、」なんでそんなもう全て終わったようなこと言ってるんだ？「私がこんな辛い思いしてるんだから、他のカップリングの人も不幸になれ～！って思うんだよ！」アスキラがそんなに悲惨だとは思わないぞ！！！と思ったけど、そういえばキラの話題全然出てこないな。。。そんな感じではありましたが、話は一旦アスランから離れ、別のジャンルへ。今の注目はブレイブストーリー。萌えるらしい。私は見ていないのだが･･･そしてＤグレ（正式名称知らんのだが＾＾）がもうすぐｱﾆﾒ化だけど、原作読む限りじゃいけそうなカップリングなさそうなんだよね～とのこと。あとは銀魂だが･･･Ａとしては、あの中だったら土方×沖田だと思っていたらしいのだが、沖田がＳ過ぎて受として不適当だという。「もっと沖田が可愛い性格だったらなぁ～～。銀魂、移れるかもと思って期待してたのに、ちょっとダメだったみたいよ」沖田が土方に対してかわいかったらもはや別人ではないか？沖田はああだからいいんじゃないか･･･と思ったがそれは置いておいて。それより今、引っかかること言ってなかったか？「ちょっと、銀魂とかブレイブストーリーとか･･･物色して、移れるもんなら移ろうとしてるの？」「そうだよ」何の躊躇もなく肯定するＡ。ちょっと･･･嘘でしょう？あっさり認めたよこの人は･･･！！！（またまたつづく）文章としておかしいところはスルーよろしくです。いい加減家でちゃんと書きます。。（>_

  2006年08月24日

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• アスラン談義　<前編>

  よく飽きもせずに･･･と思うんだけど、飽きないんだなこれが。「ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ、見た？」時期的にまず取っ掛かりの話題はこれだ。Ａの問いに対し、私「見たよ」。しかしＢは「見てない。どうだった？」実際の所、アスランファンから見て、あのｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝはどうだったのだろう？勿論ファン全員が同じ意見になるわけではないけど、でも、ほんのちょっとでも良い所を見つけ出して喜ぶ能力の高いＡだから、やっぱりかっこいいと思ったのかな？などと思ったのだけど。「もうね、アスランのヘタレが強調されてたよ～！！」「ヘタレシーンだけ集めたって感じ！！」・・あれ、そうなんだ＾＾かなり意外だぞ。「かめのこはどうだった？」Ｂが聞いてくる。Ｂとは本放送中に毎週語り合った仲で、お互いの思いとか地雷とかｗもある程度わかっているので･･･「･･･まあ、お勧めはしないよ。」彼女はアスランが乗り移ったかのようにシンを気に掛けていた。シンとシンクロする私（アスランにむかついている）と二人についてさんざん色々語ったし･･･その彼女に、あの別人アスランを見せるのは忍びないように思われた。「ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ２でこの話が終わりなら別にいいけどさ、、この後、色々やるわけでしょ..？それ考えただけで・・・眩暈がする」迷い無く行動しちゃってる分、本編以上に物凄い豹変っぷりを披露することになるはずだ。それを聞いた鋼ファン「ファンから眩暈がするとか言われるなんて･･やっぱりSEED見る必要ないな」･･･誰も･･･言い返せませんなｗ「違うんだよ！アスランはあんなんじゃないんだよ！」Ａが反論します。「じゃ、どんなのなの？」と、鋼ファン。「DESTINYでアスランらしい行動してたのってどんなシーン？」Ａ、一瞬の逡巡の後。「・・ないね。」ええっ！そうだったんだ？！まさかそこまでとは。「アスランは、議長から新しい機体を貰って喜んで何も調べずにオーブに戻るとかしないよ、ちゃんと情勢くらい把握するって！それでミネルバに来て初めてカガリの結婚聞いて驚くとか、「情勢わかんないんで教えてくれませんか～？」なんてタリアにのほほんと聞くなんて、そんなんじゃないんだって！新聞くらい読むって！！」よく考えてみると、SEED時代初期は確かにそういうイメージだった。いつの間にこんなことになってしまったのだろう？「･･･でも、ミネルバでは昨日の新聞渡されてるかも知れないけどね」Ａの意見に「それ、凄くありうる」と頷く私･･･そしたら。「ところで、かめのこはアスランのどこが嫌いなの？」「･･え？」あまりに唐突な、そして直球の質問。「だって嫌いでしょ？」なんだ？質問のタイミングを計っていたのかぁ？？（＾_＾；「そんなことは･･･」しかもｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ２の時にブログに「アスランを憎んでるかもしれない」などと書いたことが頭をよぎったこともあり、とっさに対応出来ない私＾＾私ってそんなに「嫌いです」オーラ出してた？･･いや、出したかもな。嫌いと言うか、腹立たしく、もどかしく思うオーラのはずなんだと思うんだけど･･･「･･実は最近自信なくなってきた」正直に答える。「どこがダメ？どこのシーンが許せないの？？」許せないシーン？？それを聞いた瞬間に次々と頭に思い浮かぶアスランの（シンから見て）酷い言動の数々･･･（唐突ながらつづく）昼休みタイムアップ＾＾凄いとこでぶった切り＾＾推敲及び見直し不可でした。※仕事終わった（終わらせた）ので、ちょっとだけ修正しました

  2006年08月22日

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• 今週は疲れました。。

  土曜は友人の原稿手伝いを終電まで行い（しかし間違いなく泊まるべき進捗状況だった･･＾＾でも無事入稿完了。おめでとうYちゃん。）、日曜は家で洗濯等をした後に外出し、炎天下の中歩き回って用事を色々片付けた後に重いカタログ（私は冊子派）を買い･･実はガンダムＡも我慢できなくて一緒に買って、THE EDGE最終回読んだんだけど･･間飛ばしてるせいもあるからか、ちょっと「これは？」な所があったりして多少もやもや感が残ったりして･･･そんな感じの状態で大河にもいまいち集中できなかった。そしてｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝを見て「、、何がやりたいんだ？」となって（その時はいまいち反応が薄かった）そのまま就寝。。月～木（昨日）は、ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝを予想外に引きずってしまったし。仕事も仕様に問題発生して確認して修正して、、みたいな作業で追い立てられた。ここんとこはずっと書いてた大河の感想を書く心理的余裕もなかったで、やっと今日になって仕事も精神状態も落ち着いてきた感じです。ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝは「？」だったが、しかし私に私が何をすべきか教えてくれた＾＾つまり私は今まで－１００や－２００の部分を、なんとかして０に近づけようとしていた。しかしそれは間違っていた。そんなとんでもないところを頑張って５や１０良くしたからって、全然良くなった感はないのだった。－１０や２０の部分を０に近づける方が建設的なのだ。だけど今私がやるべきはそれですらない。０以下のものは捨て置き、＋１０や２０のところをもっと＋にすることなのだ！！ｗｗそれに気づいた。気づかせてくれたｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ、ありがとう。（皮肉）とりあえずその方針でもって、ローエングリンの後～ステラ捕獲までの間に良いことがあったはずという補完を行っていくぞー！！

  2006年08月04日

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• 連合ｖｓZAFT2！

  日曜にゲーセンに行ってようやく見てきました！ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝのあおりを食ってそのことを忘れそうになってました。行った時間が悪かったのかどうなのか、そんなに人はいなかったけど、何人かは並んでる状態でした。さあ、早く誰かシンを使っておくれと思いながら、近くで見学開始です。と、早速デスティニーとシンを選んでくれた人がしかも相手チームのアスランinジャスティスとメインで戦っていてかなりいい感じだったぁ。種割れもして、満足。少しの間しか見れませんでしたが、機体ではフォースインパルスが人気だったかな。。インパルスにキラ搭乗とか割といましたね。ま、1の時もシンを見る為に何度かゲーセン行ったわけですが、プレイはしてないし操作性とか機体性能だとかは全然わかりません＾＾こういうゲームは一番苦手なジャンルだけど、ほぼ間違いなく買うだろうな～。しかも、本体も持ってないからPS2買うことになるし。次世代機が出ようという今になって

  2006年08月03日

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• さらにアスランとシンの関係語り

  ちょっと前回は言い過ぎました。私のアスランに対する思いは愛憎合い半ばしているのです。というか、時々憎んでるのじゃないかとすら思う。そしてそれは「かわいさ余って憎さ百倍」というとも違う、、色々立て込んでいて未だにｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝの2回目視聴ができないでいるせいかどうか、どんどん脳内で一人歩きしますね～。軍人モードのアスランは確かにかっこいいけど、違うよやっぱり。「シンにとって理想的」と言ったのは、要するに現実社会で言うなら、中途入社してきたちょっと怖めの人付き合いが悪い上司がいて、他人に厳しい。だが言ってることは正論だ（命令違反は許されない！の件を例として）。しかし言い方が悪い。人の気持ちを全然考えてないじゃないか！！で、少しずつ一緒に仕事をしてるうちに、それでも上手くいったらちゃんと認めてくれる、結構いいとこもある上司らしいとわかり、まあその点は認める。人間関係構築術は問題あるけどね･･･････という感じです、思いっきり実体験入ってますけど。だから、出番が極少のシンの気持ちもそんな感じだろうと推し量ってます。（私は問題行動してませんよ、念のため＾＾）実体験では、その人が「改心」して人間関係や言い方に気を配るようになり、みんなにも徐々に受け入れられるようになってていい方向に向かってる。そうなれば、その人に対する基本的な態度というか気持ちも変わってくる。仕事では優秀なんだから。人間関係ってそういうものだよね？？？だからｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝでの今の状態でアスランが脱走したら、本当に残された人達は「はああ？？」「どうしちゃったの、あの人は」になっちゃうんですよ。会社だったら「一体なんだったんだろうね、あの人」「一体何がやりたかったんだろうね」となるのは間違いない。「ま、彼には彼のやりたいことがあったんだろう」で終わり。辞めてゆく時、引き止められる程の関係を築いていない。しかもアニメのほうは軍隊ですからね。本編でも結構そうだったけど、ミネルバでアスランがいた意味、シンについてだけは脳内補完で頑張ったんですよ。そうじゃないとあれほどシンが苦悩する理由がないですから。しかしこのｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝで同様の補完が可能かどうか、この作り方だととっても心配です。私はそんな大層なものを望んでるつもりはないのです。二人が同じ道を行くというのは二人の基本的な戦争に対する考え方の違いからして無理な気がするのですけど、それでもミネルバで何か言葉を交わした時に「今この瞬間だけは同じ思いだった」とか、脱走後、相容れないとわかっても通じ合う何かを感じる瞬間があった。とか、、それがほんの1回でもあれば、それだけで良かったんです。私はその1回をずっと待っていて、そして叶わなかった。アスランとシンは、50話中で1回も心が通じ合う瞬間がなかった。と思う。ほんの一言、アスランがシンの心に響く言葉を言ってくれるだけで良かったのに。。。会社の昼休みではここまでで限界です＾＾タイムアップ。。

  2006年08月02日

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• ◆ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ2　それぞれの剣◆長文Ver

  本当は見直しながら細かいとこ書こうと思ったんですけど、状況が許しませんでしたのでリアルタイムで見た1回の記憶のみでお送りしたいと思います＾＾内容・台詞等、違ってたら済まんです。「まずは一言」でちょろっと書きましたが･･･数時間経過して落ち着いてくると、もしかして今回のみで考えるとアスランって筋を通してるんだよね～と思って。軍人の道を選んだという覚悟、それがスペシャルエディションのアスランは持ってるかなと。だって本編見てた時ってアスランに対して「お前は一体何の覚悟があってシンにそーゆーこと言ったりやったりしてるわけ？？」と常に思っていたことを思い起こせば、、なんと素晴らしいｗ軍人なんだから！とシンにもいきなり修正かまして（すぐに暴力に訴えるDV予備軍）「命令違反するとは」とはっきりと理由を言っててアスランの癖に有り得ないほど明確（それ以外にもなんか言ってた気がするけど）。あそこは私が本編でアスランにはっきりと疑問を持った最初のシーンだったから、ちょっと良かったかも。しかも、その流れを踏襲するかのように「ローエングリンを撃て！」の回の話、本編では助けた民間人が今まで圧制を敷いていた地球軍の奴らを虐殺するのをアスランが見て複雑な面持ちになる･･･という、多分凄く重要だったはずのシーンを完全にカットして、作戦の成功をたたえ、シンに笑顔を向けるアスラン。軍人。軍人だよ。ちょっとさ･･･結構、シンにとってこの時点で理想的な感じじゃないかとか、考えを改めました。このまま裏切らなければね。（自分勝手な思いで戦うシンを教育して、言うことをちゃんと聞く良い子に育てたんでしょ？責任取ってよねｗ）しかしキャラ違うんだよ。そこが一番･･違和感と言うか、はっきり言ってこのスペシャルエディションが全くの別の話にしか見えない理由だ＾＾こんなにも自然体で本物に感じないとは初めてです。これまでは、どんな酷いことが起こってもなんとかして解釈し、消化しなければならないという強迫観念に囚われ続けていたので。。それにですね･･･アスシンを応援CPに挙げている身でこんなこと言うのもおかしいのですけど。シンファンとして「シンのシーン削って出番を減らすなんて、監督許すまじ！！」とか思うべきなのかも知れませんけど。アスランがシンにあれこれしてこないことで、こんなに心を平穏に保てるなんて･･･！！アスランへの対応がこんなに精神を疲弊させていたとは･･･自分でも気付かなかった。こんな発言、アスシン界の風上は勿論風下にも置けないっす。スペシャルエディション１の時に既にその予兆があったんだけどさ･･･「シンがアスランを尊敬するシーン無くて丁度いい」とか･･･。私はシンはアスランの事好きじゃないと思ってるからね。気になってるとしてもそのことに何にも気付いてない、ただイライラするだけなのです。。この点はもう自分の中で確信持ってるので始末に負えません。アスシンは50話の後から始まる物語だと思っているわけですよ。話をスペシャルエディションに戻しますが、そんなこと言いつつ、アスランが何もしてこないということに違和感はバリバリ。意味の分からない粘着をかますのがアスランだろうが。。シンがアスランを受け入れてゆく辺りとか一切がっさいカットってゆーのは、流石の私もやり過ぎだと思ってるし。そしてアスランから何もしないと、二人の間には本当に何も起こらないのだということを見せ付けられた。だから、一体この後どうやってアスシン物語を進展させていくのか全く持って見えないです。でも、なんだね？今回アスラン、高圧的なキャラで通したから、アスシンCP的にはちょっと新しい風が吹き込まれた？？ｗｗなんか今まで全部アスランとシンの関係についてしか書いてないことに気付いた。本当はキラ達との直接会談とかもね･･･だって、キラが「でも、アスラン」と言ったら「あぁ？！（イライラ）」とか、ラストのカガリの指輪攻撃に、無言で一瞥して立ち去ったのはかなりの衝撃だったんだがね。。。怖いよ。（まあここは語りだすとヤバイのわかってるのでこの辺で止めますｗ）それにシン主体でも語ってないっす。まあ出番削られてるしいいか･･･なんか、シンの思いとかスルーでシンファンでない人にはシンはこう見えますよ～というのが非常にわかりやすく描かれておりましたね！！ま、ステラのシーンがちゃんとしててくれればいいけどね。ステラと言えば、崖から落ちたシンを迎えに来たのがルナに変更された件とかも良く分からんかったけど･･･あそこ、シンがアスランに自然体で接してるからNGだったのかしら？？＾＾あとあいかわらずトダカ＝素晴らしい軍人、というのがしつこかったです。全然素晴らしくないですので。。。ユウナの言ってることが正しい判断です。国の誇りは勿論大切なものだけど、状況を考えて下さいね。まさしくブログタイトル通り、言いたい放題言いまくりました。久しぶりだ、こういうテイスト。

  2006年07月31日

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• ◆ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ2　それぞれの剣◆･･･まずは一言

  リアルタイムで見ましたよ･･仮眠までして･･･しかし当然ながら、（会社の昼休み1時間－食事時間）の間に感想を書ききれるわけがないので、「とりあえず」の一言です。えーーーっと･･･アスラン、大丈夫か･･･？？なんか、めちゃ軍人やってるんですけど。そんで命令違反なんて軍人としてふさわしくない！！と、シンを殴るのは本編どおりだが、、襟元を掴んで締め上げる様は逆ギレそのものだったぞ？キラ達にも「わかってねーんだよお前らは！」と切れて･･･本編からさらに、何か、磨きがかかったと言うかｗなんでそんなに偉そうというか、確信持った人になったの？それはまあいいんだけどさ（え？）、この先の脱走とか裏切り行為に走った時にどう言い訳するつもりなのか、監督さんはどう考えているのか･･･人事ながら心配ですよ、私は。だいたい、シンと全く関係を持ってなくて、どうやってシンがアスラン撃って苦しむのだろう？？今のままじゃ、アスラン撃つ時シンが「俺は命令に従ってるだけですよ！アンタが教えてくれた通りにね！！」と普通に敵意オンリーで叫ばれても何の不自然さもないというかむしろ当然の展開って感じですが。監督はアスランはシンに対してただの上官として接するべきだった派だというのはわかるが、、アスランがミネルバにいた意味が全くなくなるぞ。それこそ、自分の為にミネルバのみんなを利用してるだけじゃん。長文バージョンは今夜にでも＾＾

  2006年07月31日

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  デスクトップバトン

  水沢さんがやっていて、面白そうなのでチャレンジです！まずは自分のデスクトップを赤裸々に公開。●あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。こんな個人情報を嬉々として公開するとは･･･ブログというかサイトは自己顕示欲の増幅装置かも知れん。なんていうのはいいとして、あからさまにシン好きを主張。●OSは何？Windows XP Home●これはあなた個人のパソコン？職場や家族共有のパソコン？職場な訳はないだろう！！いくら会社でネット配信のノエイン見た私と言えども、ここまではしません。家庭用の個人のパソコンだけど、弟が時々借りてゆく。と言ってもユーザー管理によって怪しいファイルや履歴情報は漏れませんｗ（唯一気になるのはアプリ毎のクリップボードだけど･･･弟のパソコン知識を舐めまくっている私）●この壁紙は何？どこで手に入れた？「何？」と言われても、、見たとおりシン大好き壁紙で御座います。明らかにどこかのシン好きが番組初期に切り張りして作ったもの。どこで手に入れたか･･･2ch？ネット上のどこかで拾いました。●壁紙は頻繁に変える？このパソコン買ったのが去年の7月末頃。8/25にこの壁紙にしてから変化なし。（日付を覚えてたわけじゃないよ＾＾今、ファイルを確認したんです＾＾）でもそろそろ気分変えようかな～。こんな感じとか･･あれ、意外と良かったり？？ｗｗでも作業中は全く絵が見えないなぁ●デスクトップのアイコンの数はいくつ？30個。買った時のまま＆アプリインストール時に自動でできたもの。デスクトップから何かを起動するって操作をほとんどしないから放置されているｗいい加減、「簡単ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ」とかは消すとしようｗｗ（アプリごと）●ファイルやショートカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる？会社で、画面の4/5をアイコンで埋め尽くしている人がいるが･･･別に個人パソコンなら自由だけど、仕事なんだから整理しろ～と言いたい。他人が見て把握できる必要がある状態でごちゃごちゃなのは、許せるかどうかではなく、許されない。●何かこだわりはある？シンが好きというこだわりこの壁紙はシン密度が濃い＾＾のが良い。デスクトップ使ってないからこそかも知れないけどね。●今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した？そおいう卑怯なことはしませんよ☆●最後に『この人のデスクトップを覗きたい』という5人なんでこういうのって5人なのかね？Tsuyoshiさん、問題ないようなデスクトップであれば（笑）やってみません？＾＾興味あるなぁ女性には自粛します（何となく）が、私同様このバトンに惹かれた方はどうぞ！！！他のバトンを差し置いてこっちから着手しました＾＾まあ、先に見たのはこっちなので（＾_＾；

  2006年07月22日

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• 深層心理の世界

  夜の月明かりの中、砂地の場所でひたすら手で穴を掘ろうとしている。そこに大切なものを埋める為だ。掘ろうとしているのはほんの30cm四方程度の穴。しかしいくらやっても周りから砂が崩れてきて全然掘り進められない。でもやめるわけにはいかないので、ひたすらに掘る。両側には女の子が座っていて、じっと見ている。暫くして、スコップを発見した。「これでちゃんと掘れるぞ！」と喜び、早速スコップで作業再開。しかし･･･さっきより多くの砂を掻き出せているはずなのに、穴は一向に深くならない。相変わらず掘ったそばから埋まって、周りよりほんのちょっと窪んでいる程度にしかならない。それでもせっせと掘る。暫くすると、シャベルも発見した。左側にいた女の子が、そのシャベルを使って作業を手伝ってくれた。二人で作業を続ける。でもやはり穴は全然掘れない。それを右側の女の子はじっとみている。ふと気づくと遠くのほうに人が立っている。目を凝らすと、なんとキラ。無表情のままこっちを見ている。それに気付き、「こんな夜にこんなところで穴掘りしてるなんて、死体を埋めようとしてるとでも勘違いされたらどうしよう」と不安になってきた。勘違いしたままそれを村人たち（山深い里か何かの信心深くて怖い人たちのイメージ）に知らされたら、村人たちが大挙して押し寄せて取り囲まれて集団暴行されるかも。しかし穴掘りを止めるわけにいかないので、不安なまま作業を続けている。すると、暫くしてキラはにっこりと笑顔になってこちらに近づいてきた。勘違いされなかったんだー、とほっとする。キラは穴のすぐ側まで来て、静かに穴掘り作業を見つめている。よく見るとキラは顔にプロテクターのようなものをつけていた。日韓ワールドカップの時に宮本がつけてたようなマスク（？）である。「あんなのしてたっけ？」と、右隣の女の子（キラの妹分。だがカガリではない）に声を潜めて聞くと、彼女は「うん、つい最近買ったんだよ」と答えた。（おわり）という夢を見ました。最後の宮本のプロテクター云々は謎ですが＾＾、それ以外はあまりにも判り易い内容で自分でもびっくりですね。解説するまでも無く・穴掘り作業･･･守ろうと言う努力・スコップ＆シャベル･･･道具＝力ということでしょうね。しかしなんでここでキラ？無意識の世界で期待をかけているらしい？？（※プレビューできないので変な見た目になってたらすいません）

  2006年07月18日

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• Bad End　if...3_2

  ←3_1（できれば再度流れを掴んでから後半をお読みくださると嬉しいです）3_2「あ、もう時間だよ、ルナ。」その声に釣られて電光掲示板を見ると、アスランの乗る予定のシャトルも搭乗締め切り寸前だった。が、そんなことは最早どうでも良かった。シンは床に置いていた荷物を持ち上げ、そして再度アスランに向き直る。「今日、会えて良かったですよ――お礼言えたから。」明らかにこれで幕引きにしようとしている。何か言わなければと思うのに、言葉が出てこない。「それじゃあ――」「その、今度またゆっくり話せないか。」なんとか言葉を滑り込ませる。シンはちょっと困ったような顔をした。どうやって断ろうかと悩んでいる。ここで引いたら多分もう二度と彼らと会う機会は得られない。こんな中途半端に終わらせていいはずがない。俺は諦めが悪いんだ。「連絡先、教えて欲しい。」まるで昔の彼女と寄りを戻そうとしてる情けない男みたいだと思いながらも、そんな体面に構ってる場合じゃない。実際、ルナマリアは少し呆れ顔をしているようだが･･･待てよそうか、ルナマリアの連絡先でも構わないんだ。そんな横道にそれたことを考えていると、シンが再び口を開いた。「――何を話すんです？」「えっ･･？」「次にまた会って、何を話すのかって聞いてるんですよ。」バカみたいな話だが、予想外の質問だった。「それは、いろいろ･･思い出話とか･･」「どんな思い出ですか？」答えようとして、言葉に詰まる。彼らと懐かしく語り合える過去･･考えてみればそんなものがあるだろうか。苦楽を共にした仲間からとっくに脱落した自分に。答えあぐねるアスランを見て、シンが続ける。「じゃあ、今日の話をしませんか。」「ちょっとシン、、」ルナマリアがシンを咎めるも、介さない。「俺達、今日休暇なんですよ。」「･･･さっき聞いたよ。」「何しにここに来たと思います？」何しに･･･？単に買い物か何かだろうと思っていたアスランは、不意を突かれてシンを見つめる。「周遊シャトルに乗ってきたんです、さっき。」「周遊･･シャトル？」「慰霊ですよ。忘れてましたか？さっきから2年2年って言ってるからわかってるのかと思ってました。」　　　今から2年前――　　　メサイアが陥落した日。今度こそアスランは言葉を失った。「俺達には共通の思い出話なんて、きっとないんですよ。」シンが少し淋しそうな顔になったと思ったのは、気のせいだろか。「でもそれは当たり前のことだから、仕方ないんです。」何か言いたかったが、何も言葉が浮かばない。「それでもわかりあえるはずだ」なんて言葉にはもう何の説得力も無いし、そんな事を言う権利もさっきなくした。アスランは、シンの中で自分が「他人」になったのを悟った。シンと生身で交わした最後の会話を思い出した。あれはシンがフリーダムを撃墜して帰投した時だった。キラとカガリを失ったと思って気が動転して、あとはもう売り言葉に買い言葉･･･「俺が落されれば良かったとでも言うんですか」そう言われても答えずに殴ったんだった。それが俺達の仲間としての最後の会話。「それじゃあ･･･お元気で。」元の笑顔を貼り付けたシンがそう言い、ルナマリアも軽く会釈する。アスランは遠ざかる二人をただ見つめるだけだった。「驚いたわよね、まさかアスランがいるなんて。」シャトルに乗った後、ルナマリアは座席に背中を預けながらそう言った。知らず知らずの内に緊張していた体から、ようやく力が抜けてくるのを感じる。「でも、良かったの？」別れ際のアスランの悲しそうな表情が思い出される。彼が「思い出話」をしたかったわけではないことは明らかだった。「うん･･アスランが慰霊に来てたんだったらどうしようかと思った。」シンの答えは、質問とは微妙にずれているような気がしたが敢えて問いただすのは止めた。「せっかく何事もなく別れようとしてたのに･･･」自分たちの過ごしたこの2年と、アスランのそれとは全く違うものだったのだ。ただそれだけのこと。多分シンの言ったとおり、次に会ったとしても話すことがあるかどうか･･･少なくとも自分達にはないだろう。　　*　　*　　*3_1と3_2を一気に読むことが前提となるような文章でした。分けて読んだ方すいません。長いかなと思ってぶった切ってしまいました。続きの有無は不明です。本来はHappy Endの話だった。本編終了後、頑張って補完しようとあがいてた頃にプロットほとんど完成させて、「選ばれた未来」によって使えなくなったそれが、今回Bad Endとして装いも新たに蘇りました。戦後にアスランからシンに関わろうとしない限り、二人はやっぱり別離ですなあ。だけど本当はこの世界のシン、もっと悟りを開いてるはずだったのに･･

  2006年07月05日

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• Bad End　if...3_1

  時計を見ると、既に午後4時を回っていた。シャトル発車予定時刻まであと15分程。アスランは残っていたコーヒーを飲み干し、席を立つ。そして乗り場へと歩を進めようと、出発や出迎えの人々でいつになく混雑している広場を横切ろうとした時――「！い、今のは」横顔がちらりと見えただけですぐに人の影に隠れてしまったが・・・間違いない。あれは・・気付いた時にはアスランは走り出し、人ごみをかきわけていた。メサイアが陥落した後、崩壊する内部から脱出したアスランは、その足でシンとルナマリアを救助しザフトに送り届けた。憔悴したシンの様子に後ろ髪引かれたが、これは時間でしか解決できないだろうということもわかっていた。あれから2年が経っていた･･･「シン！」背後からの声に振り返ったその顔は、少しだけ大人になっているようだった。「え･･アスラン･･？」シンも驚きの声を上げる。「ああ･･さっき店にいたら見たことある顔が見えて･･やっぱりシンだったか。」久しぶりの再会につい興奮気味に喋ってしまう。「･･････2年ぶりか。元気そうだな。」どうしても顔が綻んでしまうのを止められない。しかしシンの方は顔を強張らせていた。「アンタ･･なんでここに･･？」その反応を見て、アスランも我に返る。「･･実は、今やってる仕事の関係で、」言いにくいな･･そう思ったが誤魔化す暇はない。「その、月基地の軍備についてちょっと･･打ち合わせを、な。」「仕事、ですか。」「ああ。実は朝一でこっちに来てからぶっとおしでね。さっきやっと終わったところだ。」なんとなく後ろめたいのでつい饒舌になっている。「そうだったんですか･･偶然ですね、こんなところで会うなんて。」そう言うシンの表情はいくぶん和らいでいたので、アスランも胸を撫で下ろす。「その、元気だったか」もう一度同じ言葉を繰り返した。「ええ･･一応元気にしてますよ。アスランもお元気そうで･･･」シンはそう言って、アスランが初めて見るような柔らかな笑顔を浮かべた。その衝撃的な状況に硬直し、信じられない思いでただ呆然と見つめる。さっきは全身から拒絶のオーラが出ていたと思ったのに。その時、シンの背後からもう一人の良く知る人物が走ってくるのが目に入った。「ルナマリア？！」「え･･もしかして･･･アスラン？」「久しぶりだな、ルナマリア･･」「どうしてここに？」ルナマリアは二人を見比べながら問いかける。「仕事だってさ。忙しくしてるって。」シンがアスランに代わって答えた。「そういう君達は？」「ええ、ちょっと休暇で･･と言っても今日一日ですけど。」「そうか･･確かに月は日帰りには丁度いいな。」あれから2年と言う歳月が流れていたが、ミネルバでの日々のことはまるで昨日の事のように思い出せる。「2年か･･･本当に懐かしいよ･･･」つい口をついて出た言葉に、ルナマリアは小さくそうですねと言い、シンは相変わらず笑顔でアスランを見つめていた。暫しの沈黙の後、なんとなく失敗したらしいことを悟ったアスランは慌てて付け足す。「あ、でもその、色々あったし、君達には謝らなくちゃいけないことも沢山あるけど･･」「･･･もう終わったことですよ。」ルナマリアが答える。「別に謝る必要なんてないですよ。」シンも答える。「戦争なんて、なんでもアリなんだから。」アスランはふと、自分がシンとした最後の会話はなんだっただろうと思った。MS越しではなく生身で、面と向かってした会話は･･･「アスラン。前はあなたの事嫌いだったけど、今となっては感謝してます･･あの頃の俺、あなたに迷惑かけてたなーって思ってるんで･･」「な、なんだ急に。」大した脈絡もなく唐突に始まったシンの告白に驚きつつも、歳月の力の偉大さを感じた。感じた気がしたが･･･「だから、ありがとうございました。」「･･お前にお礼を言われるようなことなんか、何もしてないよ。」「そんなことないですよ。」シンはにっこりと微笑む。さっきから感じている違和感。このシンの笑顔。見覚えのある笑顔だな、とアスランは思った。自分の周りでよく見かける顔。人のよさそうな笑顔で他人を肯定しつつ、一方でこれ以上立ち入らせないと表明している。自分は何か、重大なものを見逃しているのではないか？→3_2　へ　つづく

  2006年07月03日

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• キラ・ヤマト ロングインタビュー　if...2

  なんか僕が前の戦争後に2年間ニートしてた、無責任だ！って批判してる人がいるらしいけど、それって戦争を知らないんだろうとしか言いようがないよね。被害者ぶるわけじゃなくて、実際に戦争に参加して、人の命を奪うこと・奪われることが普通な状態で過ごした後、戦争が終わったからってそう簡単に元の生活に戻れなかった。もう何もやる気がおきなかったんだ。世界の平和を維持する為の活動なんてとんでもないよ、他人と会話することさえ億劫で･･･勿論、たとえ表面上だとしても普通の生活に復帰できた人だって大勢いた、だからその人たちに較べたら僕は明らかに無気力だったし、回りに迷惑をかけたと思う。暫くして、慰霊碑ができた。家から近い距離にあるのに、ずっと行けなかった。ずるずると時間が経つにつれ、自分が未だ現実に向き合っていないことを突きつけられているような、心理的圧迫感が膨らむばかりだった。施設が近くにあるということがさらにそれに拍車をかけてたと思う。初めて足を運んだのは、再び戦争の兆しが見え始めた頃だった。それくらい時間がかかることだった。単に戦う能力が高いってだけで、僕の事何か勘違いしてるんじゃないかな。人格的にも素晴らしくあるべきとか何とか･･･でもそれは全くの別物でしょう？スーパーコーディネイターだかなんだか知らないけど、僕は2年間、働きもせずに引きこもってたただのニートだよ。その生活費を母親が出してたのかカガリが出してたのかラクスが出してたのかさえ知らない、、、もし生活費を出そうとしたとしても、そもそも貯金なんてない。地球連合の志願兵だった時期もあったけど、当然その時の給料や慰労金なんて出してもらえる状態じゃないし、むしろ懸賞金かけられてそうだし、、自分の生活が誰のお蔭で成り立ってるとか、そういうこと考えるのも億劫だったし考えようともしなかったよ。でも、ラクスの命が危ないって言われて、そこで脱ニートしないなんて有り得ないじゃない？ラクスは本当に平和を願ってた。ラクスの求める世界に、僕も納得できた。だから、もうこりごり、もう二度と関わりたくないと思った戦争に関わる決意ができたんだ。でも、人が死んでいくという事実を受け入れるまでには至ってなかったから、せめて自分自身が殺してるわけじゃないんだっていう詭弁で自分を誤魔化すしかなかった。多分、そうじゃないと精神的に持たなかったと思う。そういう意味ではMS以外は人の存在を感じにくいからまだ良かった･･･戦艦とか、基地とか、巨大兵器とか。さっき脱ニートしたって言ったけど、厳密に言うと、AAで活動したって給料なんて出ないから相変わらず稼ぎはなかった。稼ぎが入るようになったのは、AAが正式にオーブ軍属になってから。軍人として給料を貰った。初給料で買ったのは、お菓子だよ。マルキオさんとこにいた孤児達へのお土産にね。あと今は、壊れたマルキオさんの家を建て直してるところ。もうオーブ軍人になっちゃったし、オーブは「世界の警察」になりそうだし、そうすると僕も今後は頻繁に戦争・戦闘に関わることになると思う。そんなこと望んでたかと聞かれれば望んでなかったとしか言えないけど、僕の運命は2年前、ザフトのMS強奪事件に巻き込まれたことで大きく変ったんだ。人生を決めるのは運命じゃないって前に言ったけど、このことは明らかに逃れられない運命だったんじゃないかな。僕が運命を語るのはおかしいと言うなら、巡り合わせと言いかえてもいいかな･･･結局同じ意味だと思うけどね。その後、何度か戦いから遠ざかる道を選べる、人生のターニングポイントがあったけど、皮肉なことに全部戦う方を選んだよ。だからまさか今のこの状況で速攻退役して平和に暮らして、強大な敵が現れたらまた乞われるまま軍に復帰したり、独自の組織で活動すればいいなんて都合のいいこと言うつもりもない。そもそも言えるような立場じゃないけどね･･･「これからも自分が選んだ道を生きるつもりです」、これで〆･･･ということで、今日はこの辺で。　　*　　*　　*ifってゆーか、仙人なんかでない、ごくごく普通の人としてのキラ。（ちょっと飄々としすぎてるかな･･･）別にこれが私の中のキラのデフォルトというわけでは全然ない。そもそも私の中にキラのデフォルトとか、この部分だけは外せないとかいうのはない。あるとすれば、ラクスが大切･･ってことかな。もっと厭世的なキラとか、ラクス教にどっぷりなキラとか、真面目にシンと関わるキラとか、色々あるね。

  2006年06月30日

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• アスハ　if...1

  C.E.71オーブが連合向けにMS開発していた事を知ったカガリは「お父様の裏切り者ぉ！」と叫んで泣き崩れた。「軍事機密が他国に漏れるじゃないか！」オーブとしては中立政策をする以上、国防・軍事に金をかけているのであるが、その肝は当然の如くその技術力である。コーディネイターを擁するオーブは、他のナチュラルの国の技術より先を行っているのだ。それを連合に渡したりしたら、他国に対する優位性を保てなくなる。中立を保つために連合に技術供与する、その政治的判断が正しかったのかどうかは歴史が判断するだろうが･･･混乱の後、カガリはその極秘に開発したMSのほとんどをザフトに強奪されたと知り、さらに絶望した。敵性国家に最新軍事機密が漏洩したという事が一体どういう結果になるのか、想像もつかない。――時は流れる。他国に対する軍事的優位性を失ったオーブは、それに気付いているにも関わらず尚、連合諸国に組することを拒否し、孤立状態となってしまった。国を保つ為には連合に参加するか、協力を申し出てきたザフトと手を組むしかない。しかしウズミはそのどちらの道も選ばなかった。国家の理想、国家の誇りを守る為に。圧倒的物量によって破壊され、蹂躙される祖国。しかしそれは筋書き通りの出来事であった。「軍事的優位性こそが国を守る唯一の手段である」外交を巧みにすることは当然として、相手に付け入る隙を与えないだけの、少なくとも攻撃したらそれなりの反撃を食らうと相手に思わせ、攻撃を思いとどまらせるだけの軍備は必要不可欠。。。カガリはこの敗戦で、それを改めて悟った。焼け野原になった台地に佇み、カガリは誓う。二度と祖国を焼かせたりしない･･･！！戦争がザフトの勝利によって幕を閉じたお蔭で、奇跡的にオーブは主権を保った。指導者として国のトップに立ったカガリは、早速すべきことを迅速に実行した。国民向けにはアスハの清廉さをアピールして人心を掴み、政治面では父親の代から裏の事を担当していたセイラン家と連携を取る。それは2年後再び始まった戦争において、オーブを勝利に導くことになるのだった。　　*　　*　　*――だったらいろんな意味で注目だったな。この世界のカガリは、他国へ出かけていってゲリラ活動もしていなくて、ずっとオーブ在住。きちんと帝王学を学んでいたことでしょう。

  2006年06月29日

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• THE EDGE 4巻　修正記事（>_<)

  昨日の日記で『私の見逃しでなければ、4巻時点でまだシンはアスランの事「アスラン」て呼んでない。』などと書きましたが、帰宅後読み返してみたら呼んでました･･･思いっきり見逃してました（>_

  2006年06月28日

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  THE EDGE 4巻

  買いました！！機動戦士ガンダムseed destiny the edge（04）またまた送料無料キャンペーン中！（日記書いてる時点で）コミックス派の私としては、非常に待ち遠しく思っていました！内容は、シンがステラを返しに行ったことを知ってアスランがシンの安否にやきもきするところから始まり、脱走してシンに墜とされながらもシンを気遣う台詞でＥＮＤ。最後の話だけはガンダムエースで読んでたんですけど、やっぱりイイねぇ。。でもって書き下ろしはルナマリアとメイリンの話！！なかなかいいですよ。。私はルナ好きだから。本編で個人的に良かったところは・アスラン撃墜シーンは、当然として･･･・営倉にアスランが乗り込んでくるシーンシンの追加台詞「アンタならなにができたっていうんですか?!」「見殺しにしてたくせに･･！」いやホントにねー、これ以上的確な台詞はないというくらいに正確な、シンの言葉ですね。流石ちまきさん。そしてアスランがそれに対してショックを受けつつ、「シンの見ている世界はまっすぐだが狭い」などという理屈というか一般論に持っていってしまう所は、私からするとまさにアスラン的だなと。そしてネオが約束してくれたんだから･･！とシンが一縷の望みを繋ごうとしているのを（そんな敵の言葉を信じて･･！）と思っているのは本当はアスランの中でも矛盾なんじゃないかとは思うけど、それに気付かないでナチュラルにそう思うところとかも。あと小さいコマだが、ルナがシンの事「怒る元気があるならまだ良かった」って言ったこと。もう･･･これだからちまきサンについて行きたくなる。いや、ついて行くしかない。・ステラ死亡以降シンとアスランの考えてることの擦れ違いっぷりは目を見張るものがあります。しかしこれが現実です＾＾・キラを撃ったシンが帰投シン「作戦、成功でしたねっ！」アス「ああ、お前の力だ」のやりとりをアスランが思い出しているところ。これはかなり象徴的な感じがしてGoodですね。あと細かくはいっぱいありすぎて挙げ切れない　　*　　*　　*ここで書いたかどうか覚えてないんですが、アスランとシンが分かり合うにはどうしたらいいかって真剣に考えてると問題点がいっぱい出てくるわけですよ。その最も大きなものの一つとして「ベルリンでキラがステラを殺してるってことをアスランが知らないのって、物凄く大きいよな～（-_-；」って思ってたんですよね。。だから、THE EDGE4巻読んでアスランがそれを知ってた（後から知った）事にしてたのを見て驚いたんですけど･･正解だなと思いました。この二人をどうにかしようと思ったら、アニメ本編みたいにアスランがなんも知らない状態で説教垂れる状況にしちゃいけないんですよね。でもって、この設定変更についてあとがきでも触れてるわけですが、やはりちまき氏もアニメでは知らなかっただろうな～と思ってる。けど、『知る可能性を想像することはできます』と言って、一つの解釈としてのお話を描いていると宣言してます。そうそう、それでしかもうお話は作れませんよ。そしてそんなちまきストーリーが幸いにして癒しとなっている私ですが、当然納得いかない！って人もいるだろう･･･私だって全てに完全に納得できるわけじゃないし。当たり前ですがね。『THE EDGEでの描写は、ＴＶ本編の無数にある解釈の正解ではありません。ひとつの可能性として楽しんでいただければ幸いです』だからこういうコメントは、なんかあったんかなー？と心配になりますね＾＾私なんかは最初からそのつもり、正統派補完系同人誌くらいの気持ちだから＾＾だから「いいとこどり」すればいいんですよ。議長が「ロゴスを倒します！！」演説した後のアスランは、私のイメージとは違ったなー。私の中ではあの時点でアスランは「なんだコイツ、わけのわからないこと言い出しやがってやばいんじゃねーか＾＾」とか思ってるはずだったんですけど（笑）、THE EDGEでは「議長は本気なんだ･･」って、それシンじゃん。要するに、議長がＡＡを敵とした事、新しい機体貰った後に議長が語った「夢の世界」関係の話がアスランにとって一番重要だったって解釈なんだなー、と、それはそれで納得。そうそう、「よろしければアスランにもその経験からアドバイス頂ければ」By レイがなくなってたのは寂しかったｗｗあそこは重要じゃないの？＾＾レイが邪魔してるってゆーのはさ。あと雑誌で読んでないから外してるかもしれないけど、私の見逃しでなければ、4巻時点でまだシンはアスランの事「アスラン」て呼んでない。アニメ本編で「きっとシンはここぞという重要シーンで初めて名前を呼ぶに違いない」とか妄想してた（けど新しい機体貰うシーンにてあっけなく夢破れた）のを、もしかして今度こそ実現してくれるのではないかと期待してしまっている。。（しかも勝手にシミュレーション済み）ちまき氏がラストをどう描くのか楽しみだけど、ドキドキするなぁ。読めるのはコミックスになってからだし･･とすると12月なのか？とても待てない。立ち読みしたいな･･･⇒修正記事があります＾＾

  2006年06月27日

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• 人気投票の結果は。。。

  DESTINY各場面人気投票なるものをやっていたようです！！http://www.sunrise-inc.co.jp/bestscene_result/index2.html2006年3月に投票を行っていたということですが、全然知らずについ昨日知りました。でもってその結果は・・・1位：ストライクフリーダムの出撃！（PHASE39-天空のキラ）ラクスの窮地を知ったキラは、宇宙へ急行し新たな剣を持って出撃した。2位：遂にシンがキラを倒す！（PHASE34-悪夢）打倒キラを掲げるシンは、遂にインパルスでフリーダムを叩き落す。3位：カガリに指輪を渡すアスラン（PHASE08-ジャンクション）デュランダルに会う為プラントへ向かう前に、突然カガリに指輪を渡すアスラン。4位：記憶を取り戻すムウ（PHASE49-レイ）失われた記憶が蘇ったムウ。「終わらせて帰ろう。マリュー」5位：タケミカズチ撃沈（PHASE28-残る命散る命）かつてシンを世話したトダカ一佐だが、シンによって母艦と共に逝った。6位：アカツキを前に泣き崩れるカガリ（PHASE40-黄金の意思）7位：ラクスを守るため、再びフリーダムに！（PHASE13-よみがえる翼）8位：ステラを湖に沈めるシン（PHASE33-示される世界）9位：3人（アスラン・イザーク・ディアッカ）でニコルたちのお墓参り（PHASE11-選びし道）10位：ステラ死す（PHASE32-ステラ）いやあ～～、シンに関係するものが４つも！！健闘健闘！！！ちなみに私も4つとも好きですよ、BEST4とはいいませんが全ていいシーンだ･･･しかしまさか公式ページで「シンがキラを倒す！」が2位になれるとは。投票に参加した多くの人が結果捏造を不安視したであろうことは想像に難くないですがｗこの結果なら一応妥当かな？と思えます。捏造してたとしても許容範囲ですｗ6位はちょっと、カガリファン的にもいいシーンじゃなかったという話をよく聞いたので疑問だが･･･MS登場シーンとして良かったとか、そういうのなのだろうか？どういう投票だったか知らないんですけど、1話につき1シーンをあらかじめピックアップしておいたものを複数選ばせる方式だったのかな？それが一番妥当なやり方っぽいですが。そうじゃないと「キラとアスランのドライブ」が入ってないのはおかしいしねｗｗｗ

  2006年06月22日

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  萌補給その４:サントラ１～３ 癒し効果は絶大

  ずっと買えずにいたDESTINYのサントラ１～３を中古屋で見つけて購入しました。１２３で、4も発売されてたんだね。いずれ買おうｖｖｖ４（全て送料無料キャンペーン中･･）はっきり言ってサントラの初回盤は良くない。少なくとも女性受けはしないと言っていいでしょうね。不便だし･･･しかし中古屋には１、３は初回盤しかなかったので我慢しました。絵は2枚入ってるわけだから、その点だけはいいですけど。ま、中身は一緒ですからね＾＾そのうち空の入れ物に入れ替えちゃうかもｗ曲を聴いていると、それぞれのシーンが思い出されて非常に良かったです。戦闘音楽もかなり好きなんですが、「ああこの曲はあの戦いの時にかかった曲だぁ･･シンの活躍はこんな感じだったよな～」って思い起こしては余韻に浸る。。シンの心情描写に使われた曲は勿論、該当シーンでの苦しく切なく悲しい気持ちを思い起こしながら、しみじみと聴きますでもって「深海の孤独」をアニメ本編以外で初めて聴きました。iPodに入れて通勤時に聴いてたんですけど、、歌詞をちゃんと聴いてたら泣けてきた。OP/ED集聴いて泣いた、それ以来でした･･カラオケで歌えるかもと思って歌詞を確かめてたのになんてこと。やっぱり印象深い曲がたくさん入っていたのは３ですね。「悪魔の契約」はやっぱりこれ以上ない素晴らしい曲だまあ全体的にタイトルのつけ方おかしいと思うけどね、なんで人が文字通り決死の覚悟で、命を賭してロゴスと戦ってるシーンを持って「狂気」とか「暴走」とかいう単語つけられなきゃならないんかと･･･しかし、むしろそういう扱いをされると「あ～、シンが製作者と意見が違う立場で良かった」と思うようになってます。見たことある人も多いと思いますが、公式ページの再放送の見所とかってコーナーに「シンはトリコロールのMSに乗ってるという理由で主人公って言われちゃってるだけであって、本当の主人公が誰なのかはもう結論出てるよね、ここではあえて言わないけどｗ」（意訳）みたいな文が載ってて、、それを読んだ時、もう怒りなんか沸きませんでしたね。ただただ呆れ果てただけです。今更何を必死に言い訳しているのか･･･そこまでして「シン主人公」を否定して、なかったことにしようとする姿に哀れみすら感じ、改めて、もう拘ろうという気はなくなりました。――話がずれましたが、とにかくこういう製作者達に悪者扱いされたのは今となってはむしろ誇りであります。まあ問題は今後ですけど、、ね。映画とか。それは何かが起こってから考えることにします。で、結論としては、、、サントラ集最高＾＾ホント癒されました、DESTINYは音楽関係は本当にいいと思う。ただ私の好みは、哀愁を感じさせたり、重苦しかったり、荘厳なイメージの曲。もともといかにも「正義然」としたような明るい曲調って「聖闘士星矢」の頃から好みじゃない。サントラ１だとまだミネルバ側に使用された曲で正義っぽいのが入ってるんだけど、それもミネルバを思い起こさせるからこそ聴くんであって、そうじゃなかったらスキップだったりするｗｗサントラ４もまた中古で購入予定であるけど、どんな曲が収録されているのか、楽しみでもあり不安でもある。。。･･･別に萌え補給じゃなくてただの感想？？でも、ほんとに癒されてね。。。

  2006年06月20日

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  萌補給その3:PCアクセサリー集

  メディアカイト機動戦士ガンダム SEED DESTINY PCアクセサリー集PCアクセサリー集登場!日めくり壁紙、ボイス、スクリーンセーバー、ボイス電卓&時計収録! ■キミのPCをDESTINYワールドに染めよう！1．　毎日変わる日めくり壁紙（365種）画像のコレクションとして、好きなグラフィックは壁紙として設置可能。2．キャラクターボイス（約80種予定）様々なシチュエーションのキャラクターボイスを収録。起動音などの実用ボイスや、目覚まし等のファン感涙のボイスを収録。3．　スクリーンセーバー（約16種予定）4．　ボイス電卓＆時計　大人気キャラクター「アスラン・ザラ」のボイスによる電卓を搭載。ミリタリー用語で喋りまくる！存在を知った瞬間、買ってしまいました！！ｗｗ上に張った画像リンク先と文字リンク先は別々のショップなのですが私は文字リンクの方で購入しました！税込3,000円以上で送料無料（私が買った時点）、このPCアクセサリ１つで条件を満たすんですｗｗお勧め～ｗｗ（勿論、ご購入の際は再度金額をご確認くださいｖ）この商品の価値は、壁紙用の画像もいいけど、やっぱりなんと言ってもキャラクターボイス！！商品解説にもある通りパソコンの起動音とかエラー音とかに各キャラの声を設定できる･･「起動するぞ！」「エラーだ！くそ！」「え、やめちゃうの？」（シン）「問題なし。起動する。」「エラー発生？一体何をした？」「やめてしまうのか？」（アスラン）等、それぞれ言いそうな言い回しになってるしｖあとは普通（？）の「さすが綺麗事はアスハのお家芸だな！」「いくら奇麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす･･･。」等の人気台詞ｗｗそして注目はやっぱり上の説明で言うところの「ファン感涙ボイス」！腐女子（や、ステラ／ルナファンの通常男子や腐男子ｗ）に照準を定めたことがアリアリ。「眠そうだな。もう寝るか？ん？連れて行けって言うのか？はは、甘えん坊だな。」by アスラン･･･これを「『私』に言ってくれてる」ものとして喜ぶ人は通常女子であって、腐女子であれば当然、誰か別のキャラに言ってるものとして妄想ですねｗしかし「誰？いま手が離せないから用件だけ手短に･･･ああっ！今は俺の番だろ！あんたって人はー！」by シンとかは、CP固定じゃないか？？とも思わなくもないのだが？？？電話の向こうで何してるの？＾＾これ以外にも台詞に人名出てるのもある。レイのはクローンで命短い前提の台詞があって、、切ないなー。「お前が早く起きてくれれば、共に過ごせる時が長くなるんだ。ほら、起きろ・・・」朝の台詞や寝るときの台詞は、私の中ではシンに言ってるものと認定しますｗｗちょっと甘々過ぎる気もするけど別に自室なんだからいいよね？？（何が）もうね、やってること中高生なんですが、この声たちを組み合わせてキャラが会話してるようなの作る気満々ですよｗｗ多分同じことやってる人は全国にいっぱいいるはずｗｗ一応、キャラボイスのメンバーは画像にいるシン・レイ・ルナ・議長、キラ・アスラン、ステラ・ネオ。まだシン・レイ・アスランとルナ＆ステラの一部しか聞いてないけど。あ、ちなみに商品説明の『4．　ボイス電卓＆時計　大人気キャラクター「アスラン・ザラ」のボイスによる電卓を搭載。ミリタリー用語で喋りまくる！』は、ありません。。実はインストールしたけど電卓が見当たらなくてメーカーに問い合わせメールを送った私＾＾その返事は、お問い合わせ頂きました「ボイス電卓」と「時計」につきましては、仕様が変更となり、実際には本ソフト内には収録されておりません。代わりに、キャラクタボイスの数などが増えております。誠に恐れ入りますが、何卒ご了承頂きますよう、お願い申し上げます。でした。確かにアスランだけでなく各キャラ「おやすみコール」「おはようコール」がある。むしろ私としてはそうでなくてはならなかった＾＾仕様変更ありがとうｗｗ時計はなくなったのちょっと残念だけどね･･･そして電卓用の台詞ってどんなんだったんだろ？？というわけで、これは結構萌え補給になりました～今更ですがこの「萌補給」シリーズは、萌えが不足しているよ～！と騒いでいたのから一転、急にたくさんの萌え要素が転がり込んできた！それを順不同にて紹介しているシリーズですｗｗ一応、次回でストック終了です＾＾

  2006年06月14日

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• 萌補給その２:ｱﾆﾒｲﾄ商品※リンク追加

  6月の頭、アニメイトに所用あって行きました。そしたら見たことないDESTINY商品がいっぱい！！中でも目を引いたのは、メインキャラの小ポスター！！男キャラは　シン・キラ・アスラン・レイ・イザーク女キャラは　ルナマリア・ステラ・ラクス・ミーア　　（カガリはどーなった？！）の、全9種！！と思ったらメイリンもいたらしい！→アニメイト商品紹介１　２（※1:シン・キラ・アスラン・レイ・ルナマリア）（※2:ステラ・ラクス・ミーア・メイリン・イザーク）うわ～！シン欲しいかも～！！レイは美しすぎるから悩む（？）けど、ルナとステラも欲しいかも～･･ってな具合に食指が動いたのですが、何しろその時は会社帰り。小ポスターとはいえ結構大きいので、アニメイトの微妙に透ける袋を下げて歩くのもなんだよな～とか思って（それが間違いだった。。）その日はそのまま帰宅。で、10日後。喜び勇んで再度店舗へ足を運ぶと･･･な～～～い！！！！ポスターな～～い！！しかも買おうとしてた人物ばっかりほとんどない！！シン・レイ・ステラ・イザークは売り切れ。残っていたのはキラ・アスラン・ラクス・ルナ（2枚）のみ。。。（※ミーアは衝撃の余り記憶なし、メイリンは初日にも見てない）ちょっとぉぉ。。。酷い。前と同じじゃないか。アニメイト年賀状買いに行ったらキラ＆アスランのは大量にあって、シン＆レイのは売り切れ（渋谷店）。勿論、売れてるのは嬉しいでもそれを持ってどっちが人気あるとかそういう話じゃありません。言いたいのは。ちゃんと入荷量を考えてください！ってことですよぉ！シンとかレイのが売れない予想して製造及び入荷を抑えるのは勝手ですが、学習して下さ～い。予想よりも売れるんです！ｗｗ（渋谷店では）等身大ポスターもいつも売り切れてたんですけど（渋谷店）。お蔭で買えないんです～（>_

  2006年06月13日

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  萌補給その１:ｲﾍﾞﾝﾄ

  イベント行って来ました！ﾚｲｼﾝｵﾝﾘｰ！なんか久しぶりにこじんまりというかアットホームなイベントに行った感じ＾＾本も買って、これで8月まで乗り切るぞ～しかし、私はてっきり即売会だと思って行った訳ですが・・・結婚式だったらしい！！（笑）なんとウエディングケーキ登場！！当然、本物のケーキですよ！！プレートの文字は「Happy Wedding Ray & Shin」！！そして人形によるケーキ入刀は撮影会！！ｗ･･って、実際の結婚式でもそうですよね＾＾「撮影の方はどうぞ～」みたいな案内もＧｏｏｄ！！いや～～最初、「凄い企画だな＾＾」と一歩引いてたけど（別に私は結婚ネタ好きなわけじゃないし～とかって）、せっかくだし写真くらい撮るか。むしろ取り立てて撮らない理由はないよね？と思ってケーキ撮ったんですが･･気付いたらやる気満々でケーキ入刀の撮影会に参加し、人形単体まで撮ってましたとさｗｗなんというか、心温まるエピソードだった。（私の）結構楽しいね、こういうのｗ　皆と一体になれた気がしたよｗｗ　　*　　*　　*会場（ビル）も久しぶり。割とこじんまりしたイベントに使われるのかなという印象でしたが、昨日はマ王のイベントもやっていてかなり並んでました･･･整理券も配ってたし。って、私もこの会場で整理券もらったことあるけど＾＾並ぶスペースが少ないのかな。銀魂の土方×沖田オンリーもやってて、ちょっと入ろうかと思ってしまった＾＾最近コレ注目してますｖかなりイイ感じだと思ってるんですが！！

  2006年06月11日

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• 皆でシンを愛でる＾＾

  水沢さんがなさっていたシン・アスカ解析機を、私もやってみました。ゲーセンにある「ラブフォーチュン」･･今もあるのか？＾＾（一昔前はあったよねｗ）、何かにはまる度に1回100円のそれに2,000円は使っていた私がやることといえば勿論おわかりでしょう。。＜結果１＞シン・アスカ解析機によるアスラン・ザラの解析結果アスラン・ザラの92%はシン・アスカの涙で出来ていますアスラン・ザラの5%は叫んでいるシン・アスカで出来ていますアスラン・ザラの3%は可愛いシン・アスカで出来ていますそうかそうか。。アスランは善良だね！これからもシンをよろしく頼むｗ＜結果２＞シン・アスカ解析機によるキラ・ヤマトの解析結果キラ・ヤマトの49%はイザークにあこがれているシン・アスカで出来ていますキラ・ヤマトの41%はシン・アスカの私服で出来ていますキラ・ヤマトの4%はデスティニーをもらって嬉しいシン・アスカで出来ていますキラ・ヤマトの3%は総受けなシン・アスカで出来ていますキラ・ヤマトの3%はザフトのアイドルなシン・アスカで出来ています色々と突っ込みどころ満載・・？ザフトのアイドル、受けたｗｗ＜結果３＞シン・アスカ解析機によるレイ・ザ・バレルの解析結果レイ・ザ・バレルの76%はレイが大好きなシン・アスカで出来ていますレイ・ザ・バレルの14%はシン・アスカの携帯で出来ていますレイ・ザ・バレルの8%は可愛いシン・アスカで出来ていますレイ・ザ・バレルの2%はデスティニーをもらって嬉しいシン・アスカで出来ていますさすがレイ様ｗなんだかよくわからないが、とにかく凄い自信だ！＜結果４＞シン・アスカ解析機によるルナマリア・ホークの解析結果ルナマリア・ホークの81%は幼年期のシン・アスカで出来ていますルナマリア・ホークの7%はかっこいいシン・アスカで出来ていますルナマリア・ホークの6%は可愛いシン・アスカで出来ていますルナマリア・ホークの4%はデスティニーをもらって嬉しいシン・アスカで出来ていますルナマリア・ホークの2%は襲い受けなシン・アスカで出来ています「かっこいい」なんて、初めて男らしい要素がｗｗでも可愛くて襲い受か。。＜結果５＞シン・アスカ解析機によるステラ・ルーシュの解析結果ステラ・ルーシュの86%は襲われたシン・アスカで出来ていますステラ・ルーシュの7%はキラが嫌いなシン・アスカで出来ていますステラ・ルーシュの5%はデスティニーをもらって嬉しいシン・アスカで出来ていますステラ・ルーシュの1%は総攻めなシン・アスカで出来ていますステラ・ルーシュの1%は総受けなシン・アスカで出来ていますステラに来てやっと攻め要素を1%入れてもらえました！ｗアスラン以外は全員、デスティニー貰って嬉しいシン・アスカが含まれておるのは興味深い。。？全体的に受け仕様だね･･ついでに・・＜結果６＞シン・アスカ解析機によるメイリン・ホークの解析結果メイリン・ホークの66%は女の子なシン・アスカで出来ていますメイリン・ホークの16%はヨウランが好きなシン・アスカで出来ていますメイリン・ホークの9%は可愛いシン・アスカで出来ていますメイリン・ホークの6%はザフトのアイドルなシン・アスカで出来ていますメイリン・ホークの3%は携帯を持ち歩いているシン・アスカで出来ています＜結果７＞シン・アスカ解析機によるヨウラン・ケントの解析結果ヨウラン・ケントの47%はメイリンが苦手なシン・アスカで出来ていますヨウラン・ケントの29%はシン・アスカの影で出来ていますヨウラン・ケントの9%は可愛いシン・アスカで出来ていますヨウラン・ケントの8%はデスティニーをもらって嬉しいシン・アスカで出来ていますヨウラン・ケントの7%は総受けなシン・アスカで出来ています＜結果８＞シン・アスカ解析機によるヴィーノ・デュプレの解析結果ヴィーノ・デュプレの49%はネオが好きなシン・アスカで出来ていますヴィーノ・デュプレの33%は怒ってるシン・アスカで出来ていますヴィーノ・デュプレの8%は総受けなシン・アスカで出来ていますヴィーノ・デュプレの6%はシスコンなシン・アスカで出来ていますヴィーノ・デュプレの4%は携帯を持ち歩いているシン・アスカで出来ています＜結果９＞シン・アスカ解析機によるアーサー・トラインの解析結果アーサー・トラインの50%はハイネが好きなシン・アスカで出来ていますアーサー・トラインの25%は声が裏返っちゃったシン・アスカで出来ていますアーサー・トラインの9%はデスティニーをもらって嬉しいシン・アスカで出来ていますアーサー・トラインの8%は携帯を持ち歩いているシン・アスカで出来ていますアーサー・トラインの8%は可愛いシン・アスカで出来ていますメイリンは女体化好きなんだぁｗそんでヨウラン×シン派だったとは･･･渋いなぁ！！ヴィーノがいつシンがネオを好きと思ったのか興味深いし、アーサーの、シンがハイネ好きっていうのもまた素晴らしい着眼点だね？？（え？そういう解析じゃない？？ｗｗ）ゲーセンの占い機に2,000円使うような奴ですから、こんなにいっぱいやっちゃいます。他にどんなシン・アスカがいるのかなぁ。

  2006年06月04日

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• DESTINY 33（再）示される世界

  いやはや、ついに再放送もここまで来てしまいました。内容は、シンがステラを水葬、フリーダム研究にいそしむシンとレイ。部屋に来たアスランを追っ払い･･･最後は議長の対ロゴス演説（だったよね･･･実は時間なくて早送ってたもので＾＾）。来週、いよいよ「悪夢」！再放送を録画してるだけでずっとためてたんですけど、30話台に入ったようなので改めて見てます。好きなんですよ、30話台。内容的にはステラ返却＆死亡～「悪夢」～アスラン脱走～シンルナ（38話)～アスランはAAに行って、キラは宇宙でキララク(39話)。まで。一応私が重視する回は38話までですが、アスランがAAで思い浮かべた「シンの笑顔セレクション」も重視ポイントだし＾＾、キラもラクスとの宇宙ラブラブシーンは「そんなことやってる暇ないだろ！」と突っ込む一方、結構良かったんで。しかし、今回、ステラ死んじゃったわけですが･･･実は、気付いてなかったんですけど、アスランはステラ死んだこと知らないんですよね･･･？これはかなり大きい気がするなぁ。アスランは敵機に乗ってたのがステラってことも知らなくて、それをキラが殺しちゃったのも知らなくて、それでシンの部屋に乗り込んで行って「キラは敵じゃない！！」いやあ・・これはもう無理だし・・あ、でもシンが戦闘後にインパルスで勝手にどっかに行っちゃったのは見てるはずなわけだ。どこに行ったのか追求しなかったのかな。ま、しててもシンはステラの事は言わないだろうけどね。だいたい、既に追求できるような関係じゃなくなってるか。（上官だけど＾＾）シンはステラの事、誰にも言わなかったのか、それともレイにだけは言ったのか･･･一緒にステラ返却行動したわけだし。そんなこと考えながら見てました。アスランが、ステラ返却後のシンに何か言うために営倉に行った時に、もっと頼りがいのある発言しておいてくれれば、こんなにならなかったはずなのにな。少なくとも、アスラン自身はどうするのが良かったって思ったのかをね。あと、「相談してくれれば俺が艦長に掛け合う事だってできたんだ！」と、実際はまず不可能だったであろうことを堂々と述べるんでも良かった。シンがそれに騙されるか、「できもしないこと言わないで下さいよ！」と言うかはわからないけどさ。（後者の場合、「そんなことはない！絶対やった！」と強弁してね、アスランｗ）なにはともあれもっとステラのこと考えてくれてる態度だったら良かった。そうしたら、戦闘から帰ってきたときにステラを救えなかった無念さをアスランに吐露できたかもしれないのに。で、アスランはキラの名前を出さずにうまいこと「戦争の悲劇とは」みたいな話に持って行けば良かったのにね。（まあそれもちと微妙なんだけど。左翼色を薄めるのが成功ポイント）――しかし実際は無念さを吐露したとしたらレイにだろうし、その後はフリーダム研究。やっぱ分岐点は営倉での対応かな。ホント言うとその前だけど。セイバーバラバラ事件は起きずに、もっとフリーダムと互角の戦いを繰り広げ（たように見え）、墜とすまではいかなかったが相手にもダメージを与えた（はず）･･･とかだったらシンとの関係はここまでこじれなかったことは間違いないｗ

  2006年06月02日

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• 萌え補給！

  友人に「最近、萌えが足りなくなってきた。もう自己発電しかない」と言ったら、「5月頭にイベント行ったんじゃなかった？1ヶ月持たないの？？」と･･・・そうだった。イベントに行ったのだった（＾_＾；それなのにもう足りなくなるとは、、、私は萌え中毒になってしまっていたのか？！（今更ｗ）というか、もしかして苦しみの時間が無くなった（減った）のかも・・？この1年半近く、シンやDESTINY関係のことを考えない日はなかったが、その半分以上は色々なことを補完しようと苦しんでいた時間だった。勿論その全てが解決されたわけではないけれど、なんというか情緒的な面では明らかに落ち着いた。それが小説最終巻のお陰であることは確実でしょう。そこに書かれた出来事もそうだけど、それが小説という媒体で描かれたということが、多分、大きかった。「あの部分の描写をどう解釈すればいいのか」というようなことを考えずにはおれない･･･一刻も早く補完しなければ！と、自分で自分を追い詰める必要性を前ほど感じなくなった。小説はあくまで小説、本編とは別物とわかってはいるんですけども。アスランとシンの戦後補完とかも、そんなに拘らなくてもいいのかな～？とか、思ったり･･･でもそれはいいことのような気はしないんだけど･･･もうアスシン同人誌でそこらへんを補完することは諦めていたので自分で書いてたんですがｗｗ、それも小説読後はストップしてしまった。でもね～、ここにはやっぱり拘らなくちゃいけないはずだ。多分、今は一息ついているところなのでしょう。とか言いながら、今日はなんとレイが死んだ夢を見てしまったんですよ！しかも病死･･つまり多分テロメアの寿命･･･発作で死んだのだ（伝聞）。夢の主人公が誰かは証拠が無くて特定できないけど（ま、私が見てるんだからねぇ？）、とにかく非常に苦しい夢だった。。というわけで（？）萌え補給！久しぶりにジエッジ3巻を読み返しました。やっぱりいいなぁ。。。何度見ても口絵のシンのかわいさには眩暈がする！震えるほどだｖ全編に渡りシンの描写もいいし～前も言いましたが「俺達が戦争を終わらせる･･そうですね？」の台詞が大好き。あとシンステ描き下ろしは最高だぁ。「この艦にはステラを助けられる人はいなかった」、、切ないねー（しつこい）早く4巻出ないかな～～いつ出るんだよっ立ち読みした、アスラン脱走時のアスラン描写を早く読みたい！あとは人づてにしか聞いてないけど、アスランがAAに拾われた後、人の話を全然聞かずにシンの心配してたらしいので＾＾それが一体どれほど本当の話なのか早く知りたい！！

  2006年05月27日

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• DESTINY 28（再）残る命散る命

  ショッキング！！なことが。。4月末に再放送済のこの回。今日、やっとCMカット作業をしました。本放送の時も勿論録ってますが、ゴースト君がいたもので･･ついでにレートも低く録ってたし･･･で、この回はキラｖｓシンなんですよね。それで早送りせずに見てました。さあ、カガリとキラ登場！！「戦いをやめろ！オーブの理念を思い出せ！！」と懲りもせず戦場で綺麗事を吐くカガリに怒り心頭に達して攻撃するシン！で、キラがシンのところに来て、シン種割れキラの攻撃をシンが避けて、キラ驚愕＾＾ブラストが海面を背にし、その上にフリーダムが位置したまま睨みあうキラとシン！！と、そのとき！！！画面上に異常な物体が！！！「部屋を明るくしテレビから離れてご覧ください。」・・え・・・なんで？もう番組始まって10分以上経ってますけど・・なんで今？？異常な物体が画面に貼り付いたまま、ざざざーっと海面上を滑る二機！！今度はシンから攻撃、それを避けたキラは上空へ逃げ、ブラストも体勢を立て直す。で、アスランのシーンになって。。。やっと異常な物体は消えました。。その間、約10秒。しばし呆然。・・・なんでだよ！なんでこのタイミングでテロップなんか出すんだよぉ～！普通始まってすぐだろうがぁ。。このキラｖｓシンシーンは、DESTINY全50話＋FINAL PLUSの戦闘シーンの中で2番目に好きなシーンだってゆーのに、どーしてくれんだよぉ～～何を狙い済ましたようにこのシーンに重ねてるんだ、馬鹿者！！だってほんの10秒だよ？！それを･･･！！許し難し！！せっかくシン中心編集DVDをキレイな画像で作成する為に再放送を熱心に録画してたのに、、何度見てみても「部屋を明るくしテレビから離れてご覧ください。」が気になって機体の動きに集中できないよぉぉ全く、このシーン使えないじゃん･･･ってことは、、このキラｖｓシンを編集DVDに入れないなんて考えられないから･･･本放送時のゴーストがいてレートが低い画像を使うのかよ･･いい画像を使うにはケーブルで再放送するのを待つしかないけど、既に今日48話放送だから次やるのは一体いつになることやら。あ～～もうショック。未だにこんなことに血道を上げていますよ。。

  2006年05月25日

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• 小説感想のレイシン部分補足。

  SEED映画化情報で世論が沸騰！！浮き足立つSEED/DESTINYファン！！そんな中ですが、まあ落ち着け！と自分に言い聞かせつつ、小説の感想補足です＾＾（本文はこちら）　　*　　*　　*「アニメ状態だったら最高」になるのは、シンのシーンですよ。。アスランにやられた後、立ち上がってメサイアへ行き、必死でレイに呼びかける・・・そういうシーン。感想で書いた、「絶対に受け入れられない」ことのひとつは、実はこの辺のシンの心情描写についても当てはまりますので＾＾そこはアニメ化に当たって台詞化されないものとします！！ｗそしたら･･･ちょっと想像するだけで震えるほど素晴らしい。心情が台詞化されないと残念な部分も勿論あります。。やっぱレイへの思いとか･･でもそれはその行動ではっきりわかるもんね。一方、レイのシンへの気持ちが台詞化されないのは痛いけど･･･そこは是非シンの「笑顔」「気遣う眼差し」を映像化ｖして回想することで表現して頂きたいｗｗわー、どんなんだろうっ？？アスランによるシンの回想が笑顔セレクションだった時以上のモノを期待せずにはいられない。。。できれば新作カット希望です～勿論、レイの最後の台詞は小説同様、聞き取れないことにしてくださいね。なんか凄くアニメで見たくなってきたぁ！てか、自分で脚本書いてコンテ切っちゃうｖ急にテンションが上がったぞｖｖ最近スキルUpしてきて、余計なところを捨てられるまでの時間が短くなったようだ（笑）このシーンあると、間違いなくここがクライマックスというか一番盛り上がるところだよね。本当に、クライマックスシーンを追加（って普通ありえねー）してくれた後藤リウ氏に改めて拍手！！！

  2006年05月07日

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  DESTINY小説最終巻　に涙す（２）-微妙に修正済-

  機動戦士ガンダムseed destiny（5）少しでも、意味があったと※つづきです※小説の感想とＴＶのそれが混じってしまった部分アリ。「■全体」（辛口批判）･･･こちら「■レイシン」（CP語り）、「■その他」･･･下■レイシンレイの心情は、正直どう語られるか怖かった。いくら都合悪かったらスルーと言ったって。。他の同人誌同様「後藤リウ解釈版」創作物というつもりだけど、ショックは大きいから。4巻まで、レイの心情描写は極力避けられていた。レイの「判断」は書かれていても、内面については触れられない･･･わざとだろうと思ってました。この最終巻で全部書くのだろうと。そしてその予想通り、シンに関する描写が･･･！！レイは、シンに対して何かの感情が動くのだけど、それを見ないようにする。押し殺す。否定する。ずっとそれをしてきた。。でもメサイアで議長を撃った後。アスランが来たということは、シンも負けたのだと思い至り、そしてシンの事を考えて流れた涙。「なぜ、こんなに悲しい？ずっと利用し続けてきた手駒をなくしただけだと言うのに？何故あの少年の笑顔が、自分を気遣う眼差しが、永遠に失われたというだけで、胸が突き刺されるように痛むのだ？」メサイアが爆音に包まれつつある中、シンがインパルス動かしてルナと共にメサイアまで探しに来る。そして通信を使ってレイに必死で呼びかけ･･･「生きろ！レイ！」「言ったじゃないか、まえに！どんな命でも、生きられるなら生きたいだろうって！」胸が熱くなった。泣きました。台詞追加とか、ここでこんなこと考えてました～っていうレベルじゃない。FINAL PLUS見てアスランに対して「どうして「生きることが戦いだ！」ってレイに言ってくれないんだ」って思った、それを後藤リウ氏も感じたのだろうか？アスランも崩壊するメサイアを見つめながら、内部に置き去りにしてきた人の姿を思い浮かべ、自問している。本当にこれが、自分達が欲しかったものなのか？これらの犠牲は、果たして必要だったのか？俺達の勝ち取った明日は、これに見合う価値があるのだろうか？TV本編そのままのストーリーをなぞる小説でなければならないと言う足枷があってなお、こういうシーンが追加されたというのは感慨深い。「AAは正しく、シン達は間違っていた」という立ち位置から書かれる、そこは変わらないので、正直私としては微妙なところもある。根本的に受け入れられない部分も。余計なことしてくれたという見方もありうる。でも後藤リウ氏も手足縛られた状態で最大限のことをしてくれたと思う。。。だから、ありがとう。私はシンの行動は本当に嬉しい。レイの思いも。でもやはりこれを全て正史とすることはできない。残念ながら絶対に受け入れられない要素が大きく言って２つ含まれているから。ただ･･･この半年、薄ぼんやりとた視界の中で、手探りで探し、集め続けた断片。少しずつ見えるようになってきていた幹となる部分の輪郭。それが、これを読んだことでかなりはっきり見えた。だから･･･これのいらない要素をそぎ落としたアレンジバージョンならかなりいけるかなｗｗむしろアニメ状態だったら最高なのかも？！（あくまでこのシーンのみね）⇒補足追加しました■その他アスカガはどうなってるのかな･･と心の片隅で思っていたのですが、やはり後藤リウ氏としても別れという解釈だったようです。勿論、寄りが戻る可能性はゼロではない･･･現実世界の別れたカップルが寄りを戻す可能性同様に。”子供の時間は終わり。”ユウナの言葉を思い出すカガリ。カガリのやったこと・やってることは、私自身ははっきりきっぱり受け入れられない。国を動かす人間として信任することは決してできない。政治と軍事の両方を掌握していて、まわりは信者ばかりのカガリの今後に懸念を感じる。でも、優先順位を決めて歩みだし、覚悟を決めて臨む姿を見たから、私の中のカガリは、少し変わった。勿論、彼女の決めた優先順位は「さすがアスハ、理念が何より大事なわけだ」って感じでやっぱり受け入れられないんだけどね。オーブには絶対に住みたくない。ただ、そういうのとは違う部分で、私はカガリを認められる。キャラが覚悟決めてるのかどうかは、結局、見ている者が感じること。私には、少なくとも本編中からはキラとかラクス、アスランにはついにそれを感じることはできなかったが、カガリには感じられた。ということです。創作物でなら･･･キラには感じること、できるかも知れないかな～と最近では思ったりもしてるけど。。池田秀一氏の解説は、良かった。なんの違和感もなく全てに同意できた。ホント良かったよ、議長は議長のままでいてくれてさ。。後藤リウ氏のあとがきの「オーブ国民は一体どういう思いだったんだろう？」っていう疑問は私も持った。後藤リウ氏とは方向性が少し違うようだけど＾＾オーブ国民は「デスティニープラン反対！そんなもの受け入れるくらいなら死をかけて戦う」、そんな風に思ってたんだろうか？でも、事実オーブ･･カガリは、全国民の命と共にオーブを消し去るかも知れない戦いを決断したんだよね。「オーブの理念を守ることが全てを守ることに繋がる」、そんなことを言って。2年前と同じだ。2年前、ウズミが同じことを言って、そしてシンの家族が失われたのと。多分、オーブ国内のマスコミは報道規制敷かれてたに違いないって思ってる。そうでなければ、2年前に「オーブの理念」･･否、アスハの理念を見限った人たちはみんなプラントや他の国に流出し、今残ってるのはアスハ信者（セイランが実権握ってた時どうしてたんだろ＾＾カガリが戻るのを待ってたのかな）か逆に何も考えてない人、または外に出て行っても生活基盤がないからやむなく残ってる人･･だけとかね。オーブ＝（監督にとっての理想の）日本、なんだろうから、さしずめ私は「オーブ最悪！」と思いながらも最後のパターンの人として、国と命運を共にすることになるんだろう。でも悪いけど日本は少なくともオーブよりまともな国だよ。SEEDもそうだけどDESTINYでは特に、あまりにもひとつの価値観を押し付けすぎた。そして多くの人が、キャラ達がその価値観に次々侵食されていく様を絶望的な思いで見つめ、耐え切れずに逃避した。多分、世界観として私に合ってるのはアストレイなんじゃないかと思ったり。読んでないけど噂で。ウズミ全否定って聞いたから＾＾どう考えても、ウズミ（アスハ）全肯定の世界は、私には無理だ。。

  2006年05月07日

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  DESTINY小説最終巻　に涙す（１）

  機動戦士ガンダムseed destiny（5）何が「大団円を迎える！」だ　許さんぞ4巻を読んだ時には、この小説が真っ当に終わるのは絶望的だと感じてましたが、なんとかまとめたという感じでしょうか・・勿論、「色々と問題はあるけどAAは正しかった」という路線で。「FINAL PLUS」を含む内容ですので、かなり耐え難い描写もありました！！鈴村さんがあんなに嫌がっていた、まさにその展開が･･･素で許せない。でも小説だから、こっちで取捨選択します。だから悪いけどそこはスルーです。※なんか、小説の感想とＴＶのそれが混じってしまった部分アリ。つい色んな思いが溢れてしまって･･※全体の構成は、長くなったので分割「■全体」（辛口批判）･･･下。久々にキレ気味「■レイシン」（CP語り）、「■その他」･･･こちらです。お好みでどうぞｗ　　*　　*　　*■全体印象としては、デスティニープランは間違ってる！！ということがやたらと何度も繰り返し説明され、強調されてました。そこまでしないと否定できない、そんな風に読者を誘導しなきゃならないってことは、つまり、そういうことだろうね。なんてぼかしてわかったようなことを書いて終わるのも何なので、、蛇足ながら書きますが、結論があってそこに話を持っていく、それが見え見えだったということです。デスティニープランの詳細はやはりわからず･･「淘汰、矯正」とか誰も言ってないこと言ったり「そこには戦いはありません」「戦っても無駄だと――あなたの運命が無駄だという、と、皆が知って生きるのですから･･･」（by ラクス）などと、あからさまに否定的なニュアンスで語って印象操作。それが過ぎるわけです。アニメ見た時点で小説がそうなるのはわかってましたけどね。読者（視聴者）には情報は開示されず、「これはこういうプランだから、ダメ」と言ってる側の説明だけを聞かされる。シン達もプランの内容を知らぬまま、「なんかおかしいみたい」と不安を感じている。みんな自分の脳内でデスティニープランについて妄想を膨らませ、恐れる。そういう風にキャラたちがマイナス評価する姿だけを提示し、不確定情報を元に不安を煽っておいて読者に対して「何が正しいか」を作品として主張しても、全然正しいこと言ってるって感じられないんですよ。つまり端的に言うと「で、ソースは？」ってことですｗ明確な根拠は無い･･･でも！そう思うから思うんだ！！という感じにしか思えない。実際、そうなんだろうけど。いっそそれならそれでもいいのに、「何が正しくて何が間違っているのか」なんて言い出すから「何の根拠もないのに、何様のつもりですか」となる。ここは、スパコミ後に会ったアスキラ友人が凄く納得すること言ってました。「AAが、一体俺達なにやってるわけ？みたいなぐたぐた感が漂ってわけわかんなくなってきたところに丁度良くデスティニープランと言うわかりやすいものが出てきたから「俺達、これを阻止すればいいんだ！やっつければいいんだ！」って飛びついただけ」それでもTV版より良かったのは、「単に自分達のわがままなのかも」と思ってる描写が来たことですね。結局は、自分の選んだ道を歩くしかない――という当たり前の結論（既にAA以外はやってますけど？）に落ち着き、都合よく出てきたデスティニープランと言う「悪」を倒す。それが正当性ある行為であることを説明・表現する為に莫大な行数を費やす･･･その一環として「悪」側の人間は「間違いに気付き」、「改心」する。ついでにTV版のラスト辺りの言い訳できないAAサイドの所業はカット・変更。ルナマリアを攻撃する三連星をラクスが止めるとか、流石にそこフォローしないと最低だよねｗって感じ。アスランがザフト兵一刀両断もなくなって。「僕も本気じゃなかったし」もカット。（でも「お前が負けるとは思わなかったよｗ」は残すのね・・）どこに修正来たかで、本編が如何に最低だったか、必要なものが如何になかったかってことが如実にわかる。イザーク達も大幅に補完来たし。そんなもん読むことに本当は何の価値も無いんです。でもちょとでも何か、いいことがあれば･･･と。それだけで読んでいるわけです。そして今回は･･･価値があった。レイシン追加シーンですよ！！つづく

  2006年05月06日

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• スパコミ

  昨日は充実してたな～！買い終わった後、凄く満たされた気分。。それに、前より絞って買えるようになった。少なくとも今回は。それは前より自己補完率が上がったってことかな～。とはいえ、アスランと戦後補完するのが個人的に行き詰まっており、ちょっと今、キラVerでなんとかならんかと模索中＾＾（別にカップリングじゃなくていいのよ･･補完するなら、因縁深いキラは本来核心部だし）だけど、HARUコミ時よりさらに大阪行きたくなった。行かないけどね。多分。いつものようにイベント後に知り合いらと集まる。SEEDの人たちの内訳は、アスランファン×３（アスキラ）、シンファン（私）！シン受の友達作れよ。。という声が聞こえそうですが＾＾別にSEEDジャンルで作った友人というわけではないのでこうなっています＾＾しかし流石に現時点にまで来ると、話は合わないね～。それは認めざるを得ないｗ言ってしまえば、全然接点ないよね･･？注目シーンも全く違うから、興味深いですよ。先日のスペシャルエディションの話になり（見てたのは私ともう一人だけだったが）アスキラにとって非常に重要な「車で海岸に来たアスランが、豆粒のようなキラを発見して「キラ！」と言う」シーンが、車のクラクションを「プップー」と鳴らすだけになった！！と憤慨し、「車のシーンで、キラがアスランの肩に手を置いた」シーンが削除された！！と聞いて、残る二人は見る価値なしと断じた＾＾私は、キラ！と言ってたことは勿論忘れてるし、手を置いたことは言われて思い出した。それをわざわざ言うほど無神経ではないが。そんな私に「でも、シンも出番減らされて･･アスラン主人公だったよね～」などとわざと言い放たれるｗちょっとぉ。。と思ったけど、皆、荒れてるのだ。仕方ない。アスキラ的に削られてたけどシンも削られてた。だから一緒に不幸を分かち合おう！という意味だったのかどうかは不明だが、残念ながら私は（少なくとも今回は）不幸ではなかったので、気持ちを共有することはできなかった･･･「私の好きなシーンは残ってたし、削られたのは結構いらないシーン（アスラン尊敬描写）だったから、今の所はまあ、そんなに悪くない。慰霊碑のシーンも良かったしね」と言うと、「慰霊碑んとこはキレイになってたね！」と（流石にフォローが入るｗ）、新作カットの話題へ。「アスランの新カットはない」って言ってたけど･･カガリの所は違うんだろうか？見た人がアスカガが鬼門の人だったのでスルーだったのかも知れないが。。まあしかし、ちょっと今回のスペシャルエディション関係話題は不毛になってしまった。これも全て監督脚本が悪いのさっ。ちなみに私も、ああは言ったが「気にするな。俺は気にしていない」がカットされたのは残念だった。。で、今回の収穫物たちを読んでいて･･･小説最終巻が出てるって初めて知りました＾＾レイシン追加があるって？！全っっ然期待してなかったし、今でも基本的には同じ気持ち。読んだらまた、やっと癒えてできてきたかさぶたをべりべりと引き剥がされるような事態になるってわかってるけど、少しでもいいことがあるなら･･ね。というわけで早速小説買ってきたんで、感想はGW中にｗｗ

  2006年05月05日

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• DESTINYｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ　～砕かれた世界～（後編）

  前編はこちら後編見て、自分が脳の記憶領域をどこに使ってるのかがよ～くわかりました。アスランと議長の会話内容、ほとんど覚えてない！キラ関係は･･キラがラクス襲撃隊の隊長機を手足1本ずつ打ち抜くとこは覚えてたけど･･シンの台詞に「本気で」って一言入っただけでも気づくのとは大違い。。。シンに関係ないと、「本編と違う！」とかってとこ、全く分からないね～！でも、アスランがミーアとの食事シーンで「必要とされてるのはラクスだろ」は、本編よりかなり悪意に満ちてたような？うっかり思ってたこと言っちゃったという印象だったのが、吐き捨てるような感じになってたけど･･･　　*　　*　　*というわけで、必然的にシン中心話題でｗんで。祝・戦闘時テーマ曲･･･って言っていいのかな？初めて！（だよね？）シンが戦ってる時に歌付きの音楽がｗｗｗ感慨深いね～（なんか曲が合ってない気もするが）誰か捻じ込んだ？ｗ本編では否定的演出だったもんね？シンが戦ってる時だけ「人が死んでることを強調する」のはこの辺から始まったかな。この時の戦闘中ってレイも相当焦ってたし、本当にピンチだったんだなとしみじみ思いました。戦闘後のシーンがEDテロップに重なって流れてたけど、あそこの続きのシーン、スペシャルエディション２の頭に来て欲しいよ。来るべきだと思うけど･･。レイの重要な台詞もあるしね。あ、テロップの声優順は「石田・鈴村・保志」でしたねｗそのうち「石田・保志・鈴村」にするんでしょうかねｗｗそれから、ちょっと本編を確認していて感じたのですが。ユウナの「国はあなたのおもちゃではない！！」は、本編以上に力入ってた気がしたｗユウナ、少しはまともな描き方に改良してくれるといいんだけど、やっぱ無理かな。時間は遡って。。。キラシン出会いシーンを新しいものにする･･･という話だったので、どうなるかと期待半分不安半分といったところだったのですが。取り越し苦労でしたな。。平井絵になっただけじゃん。。いや、いいけど。平井絵って幼くなるから、過去を思い出して泣いてる慰霊碑のシーンには合ってる。それにスペシャルエディション冒頭をMS乗り手としてのシン登場！に割いたせいでまだだった過去描写をここに持ってくる。予想通り、てか当然ですね～。普通の作り手であれば。それでシンもあんなに泣いてて、、本編よりもわかりやすくなったのかな。シンの心情。でも本編ではもっと「決意」の部分が読み取りやすかった気がする。スペシャルエディションの方は「悲しみ」が前面に出てた印象。しかし何度見ても泣けますね。その後のキラとの会話は、台詞は変わってなかったけど･･一言二言台詞追加しても良かったかもね～。元々私はこのシーンに（というかキラとの間に）何かあった方がいいと思ってるので。でもそうすると違う話になる可能性があるので、これで良かったのかも知れない。そういえば、シンの家族を殺したのはフリーダムということでいいのね。正直、あの時のMS戦闘描写を残したとは意外。監督達も自分のやったことというかやろうとしたはずのこと覚えてたのかなと思って。しか～し！納得いかない点がある。それは、シンがまだミネルバで、オーブに上陸しようか悩んでいる時。ルナマリアが「上陸許可出て良かったじゃない♪」と無邪気に言い放ち、シンが「大っ嫌いだ、あんな国！」と言って走り去った後、「えええ～～？」と、どうしてシンがそんなこと言うのかわからない～みたいな反応したところ！これは酷いよ･･！！スペシャルエディション内でちゃんとルナマリアがシンを気遣うシーンを入れてくれてたくせにこんな矛盾するシーンを追加するってどういうこと･･？もしかして私が忘れてるのかと思って本編見たけど、この時ルナはシン達の部屋の呼び鈴鳴らしただけだった。それとも別のタイミングでこういうシーンあった？私が現実から目を逸らしてるうちにうまいこと忘れたの？「大っ嫌いだ、あんな国！」は、なんか聞いたことあるんだけど。なんにしても、いらないシーンだった！！　　*　　*　　*そういえば、アスランとの射撃訓練シーン割愛されちゃった！あーあ。あそこって結構重要シーンじゃないわけ？「敵って誰だよ？」とか。ま、今更ルナがアスランに媚を売る姿とか見たくないけどさ。アスランがかっこよかった唯一（苦笑）のシーンが。。シン「あなたはオーブで一体何をしてるんです？」アスラン「･･･」（答えない）もなくなったね。。というか、シンがカガリに対して「バカ！」「アンタってホントに何もわかってないんだな」「あの人が可哀想だよ」もなくなってるし。シンとアスランの交流、全カット？個人的には、本編見てたとき「下らない理由で～」などと発言してシンの逆鱗に触れたアスランに対し、ちょっと戦闘で活躍したからってシンがあっさり態度変える･･･というのに違和感感じてたから、「シンがアスランを尊敬する描写」がなくなるのは願ったりなんじゃないかとも思える。しかしながらおわかりのとおり、スペシャルエディションでは「下らない理由で」と言っていない。。。だから前編見た後、「このパターンならシンがアスランに適度になびくのも受け入れられるかも」と思ったのに。なんだかパラドックスに陥る＾＾しかしこれだとアスランてミネルバクルーにとって「全然知らない人」ですね。一番交流したシンとも別に何かあるというわけでもない。「オーブの話で諍（いさか）いになって、破砕作業手伝って、危険になったから助けた」というだけ。と言っても、スペシャルエディション２以降で回想シーンとして色々出てくるかもしれませんけどね！　　*　　*　　*後編見終わってみて、久々に怒りを感じてしまった。確かに結構配慮されてたと思うんだけど。この理不尽なC.E.世界の理と･･･そしてその真骨頂はまだまだこれからなのだということを思い出してしまったせいかな。。余談ながら。。リアルタイムで見ると、CMを飛ばせない。だから否応なしに見せられてしまう･･･プラモのCMを。あのデスティニーガンダムのCMのナレーション、最悪だよ！一番最初に聞いた時になにそれって思って、その後ストフリのCM見て同じくなにそれって。本当に腹立たしいです。アニメ誌の言論統制と同じだよ。だから今までこれらのCM始まったらすぐにスキップか早送りしてたのに･･･リアルタイムで見るお前が悪いって言われればそれまでですが＾＾（しかし今気づいたけど、∞ジャスティスのCMはないの･･？）とりあえず、明日のイベントで気分転換するしかない！！ｗｗ

  2006年05月03日

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• DESTINYｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝ ～砕かれた世界～（前編）

  結構色々覚悟決めて見たんですけど、、意外と良かったです！アスラン視点ということではあるけれど、とりあえず現時点ではナレーションがアスランというだけで特にどうということはなかったですし。よく考えてみれば、元々1クールはその後に較べてそんなに問題ないんですよね＾＾ちなみにまだ生で1回しか見てない上に前半の録画は失敗しましたぁ！（大馬鹿者）　　*　　*　　*シンに対する演出は信じ難いほど良かったです！！これはホントに！！最初のうち、顔がはっきり映らない。レイとMS演習？みたいのしてるシーンも、ヨウランと街に遊びに行ってるシーンも。ステラ達がMS強奪してきてインパルスに乗り込むシーンも、本来ヘルメット越しに見えるはずの顔が見えない･･！これは赤い目を印象的に演出する為では？！とはシンファンの妄想！？ではないはず＾＾（どっちなんだ＾＾）とにかく、満を持してシンの目が画面いっぱいに出た時には、感動すら覚えましたね。アスラン視点だからもしかして「さすが、綺麗事はアスハのお家芸だな！」のシーンまで秘密にしてそこで赤目を強調かとも思ったのですが＾＾（小説のアスランはあそこでシンに強烈なインパクトを感じたようなので）でもそのシーンはカット。とはいえ、人気の高いこのシンの台詞は勿論削っちゃダメ～というわけでユニウスセブン落下の、本編では5話に当るシーンに統合。「あんた達だってあの時、誰が死ぬことになるのかちゃんと『本気で』考えたのかよ！」『本気で』って追加されてましたね～。その意味をちょっと考えようっと。しかし、アスランの台詞は変更されて。。まあしょうがないけど、それによってシンの心情吐露の正当性？が少し損なわれたかな･･･？このシンの爆発は、アスランが本編で「君はオーブ出身ということだが、『下らない理由で』アスハ代表に突っかかるというなら捨て置けんぞ」（意訳）と、知らなかったとはいえ家族が死んだことを下らないこと呼ばわりしてシン最大の地雷を思いっきり踏んだというのが原因ですからね？でもこのスペシャルエディションでは「赤服のくせに自分で名前も名乗れないのか」なんて、アスランどうしちゃったの？！て感じの挑発＾＾いやでも楽しかったですよ＾＾アスランて関心ないものに対してはスルーもいいとこなのに、本編と違ってろくな接触のないこの段階でそこまでさせたものはなんだったのか（萌）。そしてそんな安い挑発にすぐに乗ってしまうシン。レイが「オーブ出身です」と紹介してたのも背中を押したかな。そうそう、そもそもアスランが「君は？」とシンに言ったらレイが答えたというのもなかなかに良いカンジでしたよ＾＾アスランの挑発も、「俺はお前に聞いてんだぞ」という意味だねｗある意味、今後を暗示してるとも言える。しかし、カガリの「やはりそうなのか、お前達ザフトは！」と、「お父様の事をあんな風に･･！」は変更されなかったか～（-_-;もしかして”改良”来るかと思ったんですけどね。。ま、そうするとアスランの見せ場がなくなるか。あと、アスランが破砕作業に出てることをカガリが知るタイミングが変更されたのが気になりました。（編集の都合だけどさ）アスランと言えば、「みんな（新兵でも）知ってるザフトの英雄」設定から、「アスラン・ザラって、前にザフトにいたらしいよ～」「へ～、そうなんだ」設定になってたのが非常に良かったです！！だって絶対そっちの方が理にかなってるし、話としての整合性もあるから展開に無理がないはず！（何故シンが、アスランがヤキンを戦ったか知っているのかは謎になったがｗ）シン達とアスランの最初の出会いとしてはこっちを支持したいね！･･･と言っても、今晩の後編でどうなってるのか知らんけど＾＾メイリンが調査して皆に吹聴するとか、ありそうだね。とりあえず前編は、シンがアスラン助けてミネルバに戻り、パイロットの待機室？で4人で座ってるシーンで〆。（あの雰囲気、帰投後なんかあったっぽくない？と、ちょっと楽しく妄想）というわけで、今晩の後編も楽しみにしたい！！もうあれですよ、良かった～と思ったら素直に喜んどかないとね！（笑）今ここにある幸せを満喫しないと！後編はこちら

  2006年05月02日

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• スーツCD vol.10 キラ×ストフリ（補足追加）

  MBS・TBS系アニメーション「機動戦士ガンダムSEED　DESTINY」SUIT　CD　vol．10～KIRA　YAMATO×ストフリ発売日に買いました＾＾やる気見せてる感じですが、実は買おうかどうか悩んでたんですけど･･･この前のアスランスーツCDの時みたいに試聴できないかと思って同じ店行ったけど、やはりそうそううまくはいかず＾＾；アニメイトの金券が1000円あったし、500円で買えるならと思って買いました（笑）（いざ買う段になって、金券の有効期限が4月末日だったと判明！良かった、買って。金券が紙切れになるところだった＾＾）　　*　　*　　*ドラマパートの感想。時間の関係でまだ1回しか聞いてませんが＾＾細かい間違いについてはご容赦ください。「良かった～！」とは全く書いていないので注意してくださいｖよく考えると、SEEDの最終巻と同じ面子なんですね。うまくまとめてたと思います。アスランの決意が聞けたのは良かった。今何してるのかが全く不明なので、「戦争の無い世界を選ぶ」為に具体的に何をするのか、それも聞きたいね。私にとってはそこんとこかなり重要。他にも「それってどういう意味？」って聞きたいけど、アスランが目的の為にがむしゃらに頑張る姿を見せてくれるのなら、納得する。･･･でも･･･すっきりしないものも感じたよ･･･それはもうしょうがないことだね。私のこの世界に対する見方を思えば。同じこと思った人もいると思いますが、すっきりしない点のひとつめは『アスランがニコルの両親を訪ね、ニコルの両親からニコルのピアノ演奏を録音したテープを受け取った』この部分、、、「え、ちょっと待って。よく整理させて」って感じ。気にならない人は「は？何が問題？」って感じだろうケド、私はだってニコルの父親がSEED時代に、どんな思いでジャスティスをアスランに託したのかを思えば、アスランに対してどういう複雑な心境なのか。とても一言では言い表せないはず。「よく来てくれた」という雰囲気だったのだろうか？？それともアスランは多くを語らなかったが、厳しいものがあったのだろうか。だから以下の補完を行うこととしました。（多分ほとんどの人にとってはホントどーでもいいことでしょうけど）・アスランは、１．SEED最終回後からオーブに渡る前までの間に、プラントを離れる前にニコルの墓参りをしようと思って、ニコルの両親を訪ねて謝罪（（ザフト裏切ってジャスティス持ち逃げしたこと）すると共に自分の行動（ザフト裏切ってジャスティス持ち逃げした理由、今後はオーブに行きます！の理由）について誠意を持って説明した。２．今回ニコルの両親を訪ねた際、その後の経過やどうしてこういう選択をしたのかを誠意を持って説明した。・ニコルの両親は、（1.後）アスランがニコルを大事に思ってた気持ちに偽りは無いということで、その他諸々は水に流して墓参りを許す。（2.後）アスランは命日も忘れずニコルを大事に思っててくれてる。ニコルはアスランの事すきだったんだし、その方がニコルも喜ぶだろうから、とテープを渡すことにした。１を行っていれば、今回アスランが訪ねていってもそれなりに受け入れの雰囲気があったはず。それでもニコルの父がアスランを許したかどうかはわからないけど･･･その場合、テープは母親がくれたのかもね。「ニコルは貴方のこと慕ってたから･･･」とか言って。なんにしても、アスランは必死に訴えてくれれば問題ない。むしろニコルの両親の、複雑な思いを抱えつつアスランを受け入れたという心情について考えたい。（補足）---ニコルの両親は、ニコルが死んだ時は納得してたと思うんです。アスランに対して「お前を庇ったせいで死んだんだ」などとは思っていなかった。問題はその後。「息子はお前を庇って死んだのに、仇をとってくれると信じて機体を渡したらザフト裏切って仇の仲間になった。どういうつもりだ。」これを納得してもらうのはホントは不可能に近いというか、納得して欲しいと願うことすら傲慢ではないか思います。ひとえに、ニコル両親が心を広く持ってくれることにかかってる。だから↓こんなこと書いたけど、実はそれもご都合主義なんですよね。-----でもこれはそんなに時間はかからないでしょうね。何回かドラマ聴いて、自分の中で整理したいと思います。で、もうひとつのすっきりしない箇所は･･･敢えて日記に書くのはやめておきます。その違和感について説明すると非常に長くなるから。結構、根幹部。想像つく人はつくんじゃないかと思いますけど。でもとりあえず、話にキラが絡まなくて良かったよ。キラの話が一切話題に出なかったのも。話がおかしくなるもん。とはいえ「キラ×ストフリ」のタイトルはホント無理矢理だね＾＾「シンのスーツCD」「アスランスーツCD」みたいに「キラのスーツCD」とはどう考えても呼べないタイトルとしては、せめて「アスラン×カガリ」（これもほとんど詐欺に近いが）、「ラクス×ハロ」みたいに、片方は出てるキャラであるべきだね。･･･ハロは出てたんだっけ？

  2006年04月22日

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