[復習5]からだに身につけるものとその状態の表現
[復習5]からだに身につけるものとその状態の表現(2004.3.20)今日の内容は、(1)からだに身につけるものの名詞と動詞の整理と(2)からだに身につけた状態を表す表現”~고 있다"についてのワンポイント。(1)からだに身につけるものの名詞と動詞の整理動詞 名詞입다 옷(服)신다 신발(履物),구두(靴),양말(靴下),스타킹(ストッキング)하다 목걸이(首飾り),귀걸이(耳飾),목도리(襟巻き)끼다 반지(指輪),안경(眼鏡),장갑(手袋)차다 시계(時計),팔찌(腕輪)매다 넥타이(ネクタイ),허리띠(ベルト)쓰다 안경(眼鏡),모자(帽子),우산(傘)메다 가방(かばん),배낭(リュックサック)들다 가방(かばん)(2)からだに身につけた状態を表す表現”~고 있다”についてのワンポイント [構造]動詞語幹+고 있다 からだに身につける動詞と使われる場合、身につけている状態を表す表現となるのが一般的である。 (例1)옷을 입고 있다. (服を着ている。) しかし、これを”現在進行形”として解釈すべきときもある。日本語でも「服を着ている。」は、(1)服を着た状態を表す場合と、(2)現在、まさに服を着る動作をしている現在進行を表す場合の両方の意味にとれる。実際はどちらを意味するかは、日常生活での会話ではそのときの状況から、文章中ではその前後関係から決まることになる。つまり、前後の文章にはっきり書かれていなければ、はっきりしない場合もありうる。 これに対して、"숙제를 하고 있다.(宿題をしている。)"は、まさに”現在進行形”のみをあらわす。* 電子メール: kankokugohiroba@hotmail.com* ホームページ: http://plaza.rakuten.co.jp/kankokugohiroba/