論評しませう
5/22,23,24で飲んだものの感想を今頃。よく覚えていなかったり。(ごめんなさい、あまり味の感想になっていない。(T_T)美味しかったモノは、美味しかったんだもの。)ガウ・オーデルンハイマー・ベータースベルクアイスヴァイン・ロゼ[2003]ワイングート・ベッカー夏にぴったり、ウェルカムなドリンク。甘くて涼しいロゼ、ドイツワイン。チョイ飲みに最適。で、こいつとカクテルにしてみる。モンムソー・キュベ・JM[2000]・8月末入荷予定【7月21日より出荷】モンムソーNVクレマン・ド・ロワールこれはこれで、美味しいっす。キンキンに冷やして、当然単品でも十分なのですが、ただシャンパンに飽きた方はこれとカクテルにして良いでしょう。ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール[2004]フィリップ・パカレrichebourgさんにいろいろ言われて、改めて、開ける。さすがに、前回ほど華やかではないが、美味しいモノは美味しい。しかし、最後かなぁ。ドメーヌ・ポール・シャペル・サントネー・プルミエ・クリュ・グラヴィエール 198618年も経てば、というか、よく持ちましたという感じです。5/3の日記にも書いたが、グラヴィエールの最高級ピノ・ノワールといううたい文句で購入したのだが、色もオレンジがかった、澄んだワインカラーでありつつ、凡庸な感じに落ち着いてしまう。気持ちいい蜂蜜のブーケにもういちど、巡り会いたかったが、再現できず。残念。最後の一杯だったが、うーん、もう少し味わっていたかった。今日開けて正解だったかな?もう、これ以上引き延ばしてもだめでしょう。[1993] シャトー・オーバージュ・リベラル(ポイヤック第5級)引き続き、10年を超えるヴィンテージで。これも2回目だが、相変わらずの紅茶のさわやかな感じを持ちつつ、如何にもなワイン。結構いい値段がしたのだが、柳屋さんで年始のセールでラッキーな値段で購入。これも味わうには最後の方だったなぁ。フラワーズ アンドリーン・ゲール キュヴェ ピノノワール↑【実際に飲んだヴィンテージは2001】えへへ。今日はこれを呑みたかった。(*^。^*)さすがに、おいしい。葡萄の華やかな風味を感じる、バラ畑。やっぱ、おいしいわ。もう、カリフォルニアの上出来な2001はあまり残っていないので、またお店に押さえに行かないと。でも、秋口くらいまでかな、飲めるのは。パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー [2002]調子に乗って、開けてしまう。だって、飲みたかったんだもの。しかし、やっぱり、早い。・・・でも、うまい。やはり遅くまで持たせても、おいしいんだろうなぁ。とっても美味しいというのはよくわかりました。ボルドーで嫌みな味がするモノが多かったのですが、これは本能がうまいと言っている・・・。←オーバー値段的にもまだ買うにはお手頃ではないでしょうか・・・。ポマール[2002]ドメーヌ・サーブル愛しのパカレ様。先ほどのヌーボーは仕方がないにしても、これは美味しゅうございました。さすがに自然派ワインのためか、それともドメーヌか、この土地の作り出すテロワールが自分に合っているのか。しかし、これまた、早かった。幸いにして、もう一本あるので、こちらは大事にしておこう。きっと、未体験のブーケが味わえるに違いない。ステイトン ヒルズ カベルネ レイトリリース 1994このころには、酩酊。でも、私にカベルネでも十分美味しかったのは言える。私の入社年度シリーズの大事なワイン。やっぱ、カリフォルニアは肌に合う!?ここからは24日分。ペリー クリーク マスカット カネリ エル ドラド 2004珍しくマスカットで作ったワインということで、試してみたかった一品。キンキンに冷やして飲みました。・・・これはありですよ。マスカットのワインって甘いばかりだと思っていましたが、かつ、ブーケにさわやかな日本酒の香りがしていました。夏用にもう一本購入したい。[2001] キャンティ・フロレンタイン ルフィーノ(飲んだヴィンテージは2003)いたりあ~ん。これは頂き物。がっつり、太陽のワイン。ごめんなさい、イタリアはまだまだです。ホーグ スペシャルリリース ヴィンヤードセレクション メルロー 1999これはやっぱり美味しいわ。辛口でありつつ、どんな料理も合うという、レストランオリジナルでは遜色ないできですし、やっぱり美味しいですよ。メルローもたまにはイイですね。そして、ヴァルド・ガヴィ(VALDO GAVI, D.O.C.G. VENDEMMIA 2003)。こちらも、イタリア。どちらかというと、ノラキチさんがよくご存じかも・・・。しかし、よっぱらって、美味しい美味しい、ってやっているので、最近ちゃんとメモってないなぁ。