国民のために、MRJこそJALで買え
だいぶ前から、やっていましたが、ついに購入決定。三菱重工のセールスマンさんが喜んでましたが・・・。技術屋、飛行機好きとしても、YS-11以来の国産飛行機には大変うれしいものが。(現実としては、ボーイング、エアバスともに、部品や機体の大半は日本製になりつつありますが。)しかし、JALは、新機種・B787を買う金があったら、機体を小型化して力を蓄え直してみてはどうですかね?国民の税金で立て直し、新機材を税金で買う金があったら、その金でボーイングやブラジルのエンブラエル(大量購入をする小型機)に回すよりは、三菱重工から同じ額で、大量の三菱ジェットを買うべきではないか、と思います。そしたら、国のお金が日本国内に戻ってくる、三菱重工が儲かったら、利益が出た分、それに対しての税金も発生して、増収につながる・・・日本のためにもなると思うのですが。国もJALを助けるなら、総合的に国のためになるような方法をとればいいのに。増税の話の前に、「無駄の削減」、「増収のための国内産業の育成」が先だと思うのですが。民主党!国民が望んでいたのは、君たちが無駄の排除をしてくれるから期待したのだ。全日空、三菱の小型ジェットMRJ15機を約692億円で購入へ2010年 06月 21日 17:47 JST [東京 21日 ロイター] 全日本空輸(ANA)(9202.T: 株価, ニュース, レポート)は21日、三菱製の国産小型ジェット機「MRJ90型機」15機を約692億円で取得すると発表した。2013年度から2017年度に受領することを予定している。 「MRJ」は三菱重工業(7011.T: 株価, ニュース, レポート)子会社の三菱航空機(名古屋市)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機。 全日空では、収益性向上と今後想定される空港環境の変化への対応と現有小型機の後継機として90─100席クラスの航空機を調達するとしている。燃費効率がよく競争力のある新鋭機に更新していく計画だ。