【再更新】先輩宅にて
お休みなので、昼間から飲み会。京葉線に乗って、お台場の見えるところまで。しかし、京葉線、八丁堀で乗り換えしたら、土曜日で乗り換えが全く来ない。寒く、椅子もないホームで快速を何本かやり過ごす。すごく気の利かない、JR(`ヘ´) 。風邪をひきそうなところで30分も待つ。軽くという話だったので、お土産も軽めな、モンムソーにする。しかし、魚の予定がとってもスパイシーな肉料理に変わっていて、当然ビールも飲み始めると、重たくなってくる。結構この先輩、飲んでいて、エチケットもずいぶんと溜めこんでいたので、いろいろと話を聞かせてもらう。やはり、パリとかに行ったとき、地元の酒屋で買ってきた物を呑むとか。日本円にして、平均一本3,000円台。向こうではまあ、いいものを呑んでいたのでは?。日本に入ってきていないもので、おいしかったものを聞く。そんな話を聞くと、呑んでみたいじゃないですか。(^_^;その他、よく知られているものとして、ムートン・ロートシルト、ラフッイト・ロートシルト、マルゴー、サンテミリオンなど、ゴロゴロとエチケットが。現物を見たいですよねぇ。なんでも奥様のお友達の家(日本)のセラーには、マルゴーが各年度毎に転がっていたそうな。どんな友達ですか、それは。だから、呑ませろ、って(^_^;感じ?先日オーダーした、カロン・セギュールも呑みたいなぁなんて、話もするが、そのオーダーして明日うちに届くという話は私の胸のうちに秘めておく。実際にいただいた赤ワインは、仕事で行った折、フランス・パリで買ってきたというLussac Saint-Emilion 1998を戴く。 CHATEAU DE BELLEVUE(1998), APPELLATION LUSSAC SAINT-EMILION CONTROLEECHATENOUD CH.ET FILS, VIGNERONS A LUSSAC FRANCE MIS EN BOUTEILLE AU CHATEAU 日本には入ってきていない蔵らしい。しかし、タンニンがしっかり効いていても、葡萄のワインだっ!という如何にもな感じが大変呑みやすい。どっしり感というヤツですか? ど素人にはただシブイだけで全く飲みづらいワインというのも過去にはあったのですが、うー、これを的確に伝えられるほどの技量がまだ私にはないわけですよ。大変おいしいっ!!としか!!----------------------------- 雰囲気的にはこのあたりが近いのでしょうか?私も気に入ったので、なんとか近い風味のものを探し出したいとは思うのですが・・・。-----------------------------とにかく先輩は、サンテミリオンがお好みらしい。今度伺うときは、お土産は考えないと。その他、割合近いので買い物に行くという銀座・新橋でお好みのワイン屋とか、チーズ屋を教えてもらう。しかし、最近、ワインの話題が身近で急に増えている様な。残念ながら、お子さんが生まれたばかりで、ワインをゆっくりと楽しむ暇が、こういうときでないとないらしい。一歳半だが、よく歩くし、動くし、喋る(?)。初見でしたが、娘さんなので、とってもかわいらしい。よだれまみれ、鼻水まみれになりつつ、遊んであげる。-------------------------------さっき話していたばかりと思っていたが、帰宅してみると、コイツが到着済。配達指定時間をすぎて配達していたため、慌てて持ってきた様だ。お詫びの丁寧なお手紙と留守電話が入っていた。そういう律儀なところが好きだよ、ヤマトさん。遅れておいて、黙って顔も合わせず置いていくところもあるくらいだからねぇ。しかし、配達をお願いしていたのは、明日の同時刻なんですけど。(^_^;そんな間違いもますます好感度アップ?