英語漬け~楓の国の人だもの
とはいっても、コレのことではございません。 ニンテンドーDS 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け 相変わらず、大阪も曇天、良い天気が続きません。しかも、(熱帯低気圧に変わるようですが、)なんと台風一号が日本へ接近中。今年は、五月晴れと爽やかな初夏の風を感じることなく、梅雨か台風シーズンへ突入か? 私の方はといえば、仕事漬けと英語漬け。 今日は一日、ACな人と、仕事の話で一日中英語漬け。・・・しばらく、長い専門的な話をしていないと、なかなか口から単語が出てこない。聞き取りだけは、ずっとしているので何とか、なのだが。 「英語はどうやって勉強したか?」と聴かれたので、その場にいたみんなが「学校で。中学校以来、やってませんがな。」と答える。ちゃんと喋れれば、それくらいでも日本の英語教育は、実はしっかりしているという話。楓の国の人も「No problem!!Good, Good. ちゃんと話せているよ。」と持ち上げてくれたが、ホント? ま、その後の飲みも、楽しんでもらえたようで良かったが。カナダ人ではあるが、箸の使い方がうまかったり、生魚がOKだったり。 「お箸の国の人だもの」という某調味料のCMがあったが、「楓の国の人だもの」というフレーズが頭に浮かんでしまったり。 (だからどう、というわけではありませんが。) お好み焼きを、おっかなびっくり食べていたのは、ほほえましい。こういう、お好み焼き、たこ焼きのような大阪独特の粉モノ文化はさすがになく、あってもホットケーキぐらいなものか、海外にはないらしい。 明日だが意外と、大阪-カナダも混雑しているようで、帰国したいけど、急だったのでなかなか乗れそうにないとか。家のことも心配で、明後日帰国するよりは明日空席待ちでトライするしか。あとは、映画が好きで、カナダでもこれから公開の「ダ・ヴィンチ・コード」が話題になっているとか、カナダのワインの話で盛り上がったりとか。(^_^; 「ダ・ヴィンチ・コード」は、周囲に敬虔なカソリックが多いらしく、あんな映画は見るモノではないとか、言われているらしい。当人は「Just a movie, just a movie!」と意に介さないというか、「映画なんだから楽しもうぜ!」という感じ。私も激しく同意。 そういえば、明後日、20日から公開です。 カンヌでは評判が散々だったとか、失笑が漏れたとか、報道されているけど、おもしろおかしく誇大な報道や、宗教関係者の「わざと見に行って、会場で報道陣の目に付いてやろう」という事もあるだろうから、実際に見に行って、その質は判断することにしましょう。(^_^; あとは、ぼちぼち、12日の大分漫遊記をアップしました。後日、続きと、その後日談を掲載予定。 明日は、なんとか、単日の休暇予定。・・・つ、疲れた・・・。-------------------------------と、思ったら、深夜2時過ぎまで、「バー和」にて呑むことに。・・・どうなってんだ・・・。呑んだのは、メルロー、シラーズ(ロバート・モンダヴィ)、リースニング。 先日の仙台のお土産話やら、色々と懐かしい話もしました。