Irish setter とSommeliere

[ペットとワイン] カテゴリの記事

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  そろそろ牡蠣の季節。

  【ボクの定位置】ここが、いつもいる場所です。二階の廊下にも、ボク用のソファがあります。「いつもパパに、マレンコのソファに寝ているのは、お前ぐらいだぞ!!」と、言われていますが、ボクが、もらわれて来た時、パパがソファに一緒に座るのが夢って言ってたでしょ。……………………………………そろそろ、牡蠣がスーパー等で出回っていますね。【生牡蠣にはシャブリ】というのが、定番ですが、実は、本当のところ、牡蠣の名産地はロワール地方です。シャンパーニュ地方に近い位置ですね。最近では、日本の牡蠣が輸入され、養殖もされています。ロワール地方に白ワインで【ミュスカデ・ド・セーブル・エ・メーヌ】という軽めながら、酸がしっかりした、切れのある、豊かな放香のワインがあります。このワインが、牡蠣とのマリアージュがバッチリです。何でもそうですが、その土地の食べ物には、その土地の飲み物が合いますよね。もし、シャブリを合わせるのでしたら、ごくリーズナブルなタイプ（安価＝味わいが軽め）が、よろしいかと思います。一度、お試しあれ。実は、ソムリエママは、生牡蠣が苦手。でも、牡蠣フライはだ～い好き。牡蠣フライには、レモンが定番でしょ。ワインは、どちらかというとレモンとは、あまり合いませんが、ミュスカデはミスマッチ感があまり感じられません。油を、しっかりとした酸のバランスが切ってくれるからだと思います。今夜は、牡蠣フライいかがですか。　【ソムリエママのお気に入り】魚介類にピッタリ！スッキリ辛口の白！パリのコンクールで金賞を射止めた蔵が造る、自然派ミュスカデ・シュール・リー！お手ごろなミュスカデ生牡蠣、レモンをかけて、レホール（ホースラディッシュ）も合うよ!牡蠣フライ～

  2006年11月02日

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  ワインのツマミと美肌路線。

  【パパの朝食、、、見てるだけ～。】【オジ～ちゃんの夕飯おつまみ、、、見てるだけ。】【ワシも何か欲しいな…。ちょっと太り気味。】今日は、朝からママは東京行き。敏感肌のママは、乾燥がひどく長年のお付き合いのドクター・マノ（有名な皮膚科の女医）先生の所へ。お肌の曲がり角をとっくに過ぎているから、それなりのケアをしないと老化一直線!!ん～、お金が掛かる。でも、マノ先生は結果を出してくれるドクターなので、先日売った楽器代金を投資する事に決めた。ここ、数ヶ月お肌の調子が悪く、食事で美肌になるもの？と思い、まず最近「豚足」なる物を購入。コラーゲンたっぷり!!との事だが、カロリーもそれなりにあるので、毎日すこしずつ。それと、「鮭亜鉛」のタブレットを毎日数粒飲んでいる。鮭の白子が新陳代謝をそくし、結果、お肌にとても良いらしい。ワインに合うもので、何か他にないものかと考えたけど、生活のサイクル、偏食は駄目、睡眠を十分に、ストレスをためない、と根本的な事が大事なのかな。しけた顔しての毎日はよくないね。ハイパーな、毎日楽しい!!って感じのカラヤンを見習おうっと。さて、本日のお薦め。【ソムリエママのお気に入り】ハムが大好き!!毎日でも。ハムには、発泡系 OR 白ワインが合うと思うな。白ワインは少し重めのタイプ。ブルゴーニュの発泡酒・クレマンブルゴーニュワイン・白の代表各「ムルソー」のハーフボトルカラヤン用の貯金箱です。Buuu…。ここで貯めてハムへ。豚外モモ肉を塩漬けにし蒸煮ボイル。そのまま美味!イベリコ豚　（最高級ベジョータ）味わい深く、旨い

  2006年11月01日

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  秋の夜長の楽しみは濃厚な味わい!!

  　　　【 猿の惑星　コーネリアス!? 】秋になると、とても空気が澄んだような気がしますね。北海道なんかは、もうストーブ当たり前なのでは。カラヤンが住んでいる伊豆は、通年を通して温暖ですが、やっぱり冬は寒い。ほとんど雪は降りませんが。皆さんがよく知っている、伊豆高原は冬場は雪が積もるんですよ、4～5回。そんなもんか、とおっしゃるかもしれませんが、伊豆にとっては、「あ～、雪雪!!」と、騒ぎます。カラヤンが生まれて、我が家に来てから、5年半経ちますが、未だ1度として街中は雪が積もっていないので、雪を知らない犬です。一度、積もった雪の中を駆け回る様子を見てみたいと思っています。私だけで、しょうか。どうしても、空気が澄んでくると、夕飯に濃厚な料理と濃厚なワインを味わいたくなるのは。濃厚なお料理は、少量でO.K。フォアグラのテリーヌが食べたい。ワインは、ブルゴーニュのではなく、ローヌの方がいいかな。たとえば、「シャトー・ヌッフ・デュ・パヴ」血を思わせる濃厚さが好きです。または、イタリアものも捨てがたい。仕上げに、甘め系にポルト酒や、辛口グラッパなんて最高。ちなみに、毎晩飲んでいますが、今の所肝機能の数値は正常です。【ソムリエママのお気に入り】シャトーヌッフデュバブフォアグラ・テリーヌ

  2006年10月31日

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  秋の夜長とフレッシュ野菜の前菜。

  【これから、お風呂…。】今日は、朝から秋晴れ。洗濯終了後、カラヤンも洗濯。皮膚が弱いので、すぐカイカイ状態になる為、薬用シャンプーは必需品。温泉で、シャンプータイム。洗い始めるまでが大変。伏せのスタイルで、意地でも動かず抵抗する。観念して、洗いだせば気持ちよさそ～。ついでに、源五郎も洗う。体は小さいから、洗うのは楽だが、脂分がカラヤンより強いので、乾くのに以外と時間が掛かるのです。………………………昨晩も赤ワインをいただきました。今日はとっておきのサラダ用の【ディップ】をご伝授します。もっとも、シュバリエ仲間のマダムに教えて頂いたものですが…【材　料】・カップスープの「オニオン・グラタンスープ」・サワー・クリーム　２００cc入り　１.オニオングラタンスープを、ごく濃い目に熱湯で溶く。２.サワークリームを加えながら、お好み味に仕上げる。これだけ!!これだけです。本当に美味しいので、騙されたと思って一度試してください。スティックタイプにカットした生野菜に添えてください。りっぱな前菜の出来上がりです。前菜に合う、シャンパン・スパークリングは…ほのかな甘み好き？　辛口好き？最近流行りのコンフィチュールを少し落としても美味しいよ。【ソムリエママのお気に入り野菜】プチ大根ニンジンラディッシュ子かぶミニトマトブロッコリー

  2006年10月30日

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  今年のトレンド…。

  【やっぱりファーでしょ。】今年の女性のトレンドは、「ファー」と「トレンチコート」では、ないでしょうか。カラヤンの首のマフラーは、ラビット。昨年の品です。今年は、どんなファーにしようか、検討中です。カラーは、一昨年はボルドー、昨年はシルバーグレー系を購入しました。あまり、ボリュームがあってもファーばっかり!!って感じになってしまいますね。冬のシーズンは、人間にとっても犬たちにとってもおしゃれができる季節。犬用のファーなんかもあるんだろうな。源五郎は、心臓と気管支が悪いので、寒い思いをするとセキが止まらなくなってしまいます。フリース素材のベストでも買ってあげようかな。ところで、カラヤンは、温暖な気候の伊豆半島に住んでいます。だから、雪というものにほとんど縁がありません。犬は、本当に雪が好きなのでしょうか…。【ソムリエママのお買い物】どれにしようか…。"【人気商品】やわらかさと軽い色合いで人気のマフラー　ブルーフロストフォックスリングマフラー""【送料込】リアルファー/とってもゴージャス！ふわふわのラビットファーマフラー パープル"源五郎用!! "ファーマフラー・ヒョウ柄　S"

  2006年10月29日

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  小型犬と大型犬の勢力は!?

  【おい、爺さん…。】【ワシの名は源五郎じゃ。】今日は、カラヤンの親分、ヨークシャ・テリアの「源五郎」爺さんの登場です。源五郎は13歳。最近は心臓も悪く、セキがよく出るため、心臓の薬が離せません。が、元気・食欲ともに旺盛。カラヤンが我が家に来た頃は、よく脅かされていたけど、今はとっても仲がいい。テリアは、もともと気が強く、よく散歩道でも、喧嘩をふっかける。逆に、大型犬のカラヤンは闘争心ほとんどゼロ。吠えられても（たまには怒るけどね。）しらんぷり。人間にたいしては、だれでもお友達。二匹をつれて、散歩をしていると、カラヤンを誰かが触ろうとすると源五郎が、すご～く怒る。自分の子分に手出しをするなって事かな。カラヤンが、時としてハイパーに飛び回っているとすかさず、逃げる。潰されてはかなわないから。落ち着くと、伏せの姿勢のカラヤンの体に伸び上がり、耳もとでなんか説教してる。「いいかげんにしろよ…。」ってとこかな。犬の縦社会の縮図を見ているみたい。源五郎がいなくなったらカラヤンはとっても寂しいだろうなと思う…。【年寄り源ちゃんのお気に入り】歯がないもんで…。年寄りにはこれ。【ソムリエママのお気に入り】まずは、オードブル"鴨のガランティーヌ フォアグラとイチジクのコラボレーション"「いちじくって、味はシンプルなんだけど、ワインとの相性ばつぐん、美味しいんだよね。お砂糖・レモンと共に、軽く煮ても美味しいよ。メインはイベリコ豚イベリコ豚って、ドングリで育ってるから、ドングリ味かと、最初に思ったけど、大違い。お試しあれ。チーズは…チーズは、ダメッて方でも、食べられるんでは？と、思うほど、癖がなくコクがある。毎日食べてます。ごく食べやすいタイプにしよ!!デザートワインは、チ－ズとも相性抜群ん～、濃厚なチョコが食べたい。チョコレートを嫌いな方って、いるかな。フランスで、カカオがたっぷりの甘くないチョコを食べて翌朝、友人は鼻血をだした。

  2006年10月28日

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