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雨の日のボクとママ

つまんな～い。前足はいつも伸～びノビ。馬ズラです。毎度どうも。朝から雨。カラヤンが一番嫌いな天候。子供の頃は、雨が降ると空を眺め、大好きな散歩にも行かず仕舞い。そのうちに、雨が降ると、空に向かってお口をパ～ク、パク。今は、皮膚が弱いため、雨に濡れるとカイカイが出易くなる為、オジーちゃんに散歩はおいてきぼり。よって、相変わらず、雨の日は嫌いです。…………………ソムリエママは、どうも最近、体調がすぐれない。ストレスもあるんだろうが、更年期障害に突入か!?昨日、注文をしておいたチェロの教本が届いているので、気分転換に、夕方から手がけようかな、と思っています。なんでもそうですが、基本が大事。何年やろうが、教本は手放せない。曲を弾いていく方がよっぽど楽だ。もっとも、引きにくく作ってあるのが、教本だけど…。でも、実はソムリエママは、教本が大好きです。他に気を使わず、一心に、頭を空っぽにできるから。ある意味、教本をうまく弾き込めないストレスと、頭を空っぽにできるプラクティス・タイムというプラス、マイナスが存在します。複雑ですが。でも、結果は気分がよろしい。自分にとって、大事な時間であるのは、確かです。ところで、明日、１１月２０日は、結婚記念日です。伊東のSee Frontに位置する、著名なシェフであり知人が経営する「a La Maison　ア・ラ・メゾン」というフレンチ・レストランよりもう少しラフなビストロ風のお店に行く事になっています。どんな、御料理を味わう事ができるのか、楽しみにしております。御料理写真と共に、ご報告をしますね。

オヤジ顔 !?

ボクは、御前崎という所から、来ました。8匹兄弟で生まれました。男の子2匹、女の子6匹という、圧倒的女性上位の兄弟でした。パパは、オーストラリアから来たチャンピオンだそうです。横浜にいるらしい。オジーちゃんもオバーちゃんもチャンピオンだって。伊豆から、パパとママが見に来てくれて、ボクに決定。その夜から、一匹になりましたが、決して鳴いたりしたかったぞ。が、甘えん坊は人一倍、いや犬一倍。洋犬は和犬と違い、デレデレです。ボクが、4ヶ月目の頃、病院へママと行きました。待合室で、どっかのマダムがボクにマダム「何歳なの?」ママ「まだ4ヶ月です。」マダム「まあ、お顔がオヤジしてるから、何歳なのかな？と思って。」初対面のボクに向かってそれは失礼!!。ふん、どうせオヤジ顔だよ。図体もデカイし、ムクムクの子犬体型じゃないよ。悪かったな!!　と、ムッとしたボクでした。ボクは、病院が大好き。先生やナースのおねえさんが、とっても可愛がってくれるんだ。病院で、あまり痛い思いや、嫌な思い出がないからね。小さい時の思い出は、一生だから。主治医の先生は、他の子達には「ちゃん」付けなのに、ボクには「カラヤン!!」の仲なんだ。でも、病院に行くと大騒ぎで、診察室の中を走り回ってしまうので、なるべく患者さんの少ない時間を見計らって行くようにしてるよ。皆さんにご迷惑を掛けてしまうから。5歳になるまで、まだ大病はしていないから、この先も健康には注意していくんだ。やっぱり、オヤジしてる !?【ソムリエママの結婚記念日】もうすぐ記念日です。冷蔵庫に頂き物のシャンパンがあるので、お料理は何にしようか迷っています。楽天さんを探索!!自分の好きな物ばかりになりそうです。テリーヌ大好き　"カナールテリーヌオーカルバドス"

日々のレッスン。

なるべく、毎日楽器には触るようにしています。楽器をはじめて、9年が経ちました。毎日の積み重ねですので、難しいフレーズについては、何度も何度も。うんざりしてくると、インターバルを入れています。そこで登場するのが、ボク「カラヤンです。」【ん、ボク!? 】カラヤンは、子供の頃からチェロの音を聴いて育っていますので、私が練習を始めると、自分の相手をしてくれないのを知っていますので、サッサと何処かへ行ってしまいます。が、時として、遊び時間が足りないと、練習中の私の腕にアゴを乗せてきます。楽器には、なにもしませんが、危ないのでインターバル（気分転換）のつもりで一緒に外へ。【イエ～!! 】我が家に来た時から、とにかく超甘えん坊でした。トイレに行くと、ドアの前で待っている。お風呂に入れば、「キューキュー」鳴いている。でも、寝る時には、ケージでちゃんと寝ていました。が、将来の事を考え、XLサイズを買っておいたのですが、1日100gずつ増えていく体重の子には、対抗出来ませんでした。そのうち、ソファが彼の寝床に。アイリッシュは、とても飽き易い性格ですので、訓練が入りにくく、先生には「はじめ10分の犬」と言われていました。でも、覚えた事は、絶対です。ハイパーだけど、バカではありませ～ん。が、初めて犬を飼う方には、お薦めは難しいです!!血統書付きワンワンで、捨てられっ子No.1だそうです。飼い主もテンションが高く、褒めて褒めて育てられる方が最適と思われます。おしっこしても、「出たね～、偉い!!」【待て】ができたら、「すご～い!!できたね。」毎日が、こんな調子。おかげで、とても性格の良い子に育ちました。ちょっと明るく、素直過ぎか!?

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