Irish setter とSommeliere

[ワイン] カテゴリの記事

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  朝日と温泉は癒しの空間

  朝日が差し込み、ん～、最高。癒されます。 今日は、早朝よりソムリエママは、自宅より徒歩１０分位に位置する「ホテルラヴィエ川良」さんの、貸切露天風呂へ。その名も「癒里籠の湯　ゆりかごの湯」朝、電話予約をして徒歩で。今日は平日なので、予約もスムーズ。今の季節、朝晩、透明感を感じさせる空気を吸い込みながら街中を歩く。肺の中が、浄化されるような感触。正面玄関へ到着。狸がお出迎えロビー横の売店「Oh!ミヤーゲ」みているだけでも楽しいです。プールもあります。あれ、この間はなかったのに。「もこみちチェア」新登場貸切露天風呂の脱衣室には、クラシックな箪笥が。打たせ湯もあります。ちなみに、大風呂の入り口。中は撮影できませんでしたが、清潔感があって素敵。　裸で外気にふれると、妙に癒されるんですよね。たまの贅沢でした。ところで、ママが癒されている頃、カラヤンはなんと、大好きな「豚の耳をいただき、嬉しいあまりに玄関のカーペットは!!」アレ～。これも、ボクにとっての癒しです。　

  2006年11月10日

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  限定チーズ!!モンドール

  【ソムリエママの大好物】期間限定品冬だけの期間限定と言われるからこそ、余計に食べたくなる！！『チーズの真珠』と言われる貴っ重～～なチーズ。それがモンドールです！ジュラ山脈にある「モン・ドール（黄金の山）」という山の渓谷一帯で18世紀から造られている歴史あるチーズで、8月15日～翌年3月31日までしか造られない貴重なチーズです。この地域は本来コンテのような大型チーズ造りが盛んですが、冬の間ミルクの量が少なくなり、大型のチーズを造れないため小型のモン・ドールが造られるようになりました。「エピセア」というもみの樹に似た樹木の樹皮が巻かれており、熟成時もエピセアの板の上で熟成されるため、ほんのり香るエピセアの香りが特徴です。。　　"石釜焼き【パン　オウ　セーグル　】1本合わせるパンは、シンプルなもの・ナッツやレーズン入りのような噛んで味わい深い物が合います!!何が合うか、いろいろ試してください。

  2006年10月29日

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  冬時間 !?

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ちょっと早めのクリスマス～】翌日、少し寝坊。今日はディジョンにＵターンし、TGVに乗り込みパリへ行く日程。素敵なホテルなのに、パリのコンサートに行きたい為にたった１日滞在しただけだ。今度はゆっくりと時間をとって滞在したいな。シャワーを浴びようとバスルームへ。なんと、８－１０畳ほどはあろうかと言う広さ。日本のエグゼクティブ・スウィートでもなかなかこんな広さを持ったホテルは、無い!!浴槽にお湯をはり、しばし気分はセレブ。しかし、パーティから帰ってきて、深夜にカップラーメンをすすっているようではね…。自分達の結婚披露宴の事を思い出した。披露宴の御料理を前に一口も食べられず、深夜におにぎりを買いにコンビ二に走ったっけ。あれから、何年たったっけ…。午前１０時にチェックアウトし、ディジョンに行く予定だったので、フロントへ。支配人【おはようございます。午前１０時の出発では!?】主人【はい、１０時に発ってディジョンへもどります。】支配人【まだ、９時ですが…】へ、おかしいなと腕時計を見たが、やっぱり１０時。二人で、なんか変だなと思いつつ、チェックアウトし、ムッシュのタクシーへ乗り込む。タクシー内の時計を見たら、１０時過ぎを指している。ん～。腑に落ちないな。二人で、日本語で時間の話をしていたら、ムッシューがおもむろに時計を１時間遅らせた。？？？？？？なんとなく、フランスのガイドブックを取り出し、調べたらなんと、本日より【冬時間】なのです。まあ、TGVに乗り込む時間の事を考えれば１時間送れてディジョンに着くよりもいいか。ツアーで行く旅だったら、ガイドさんが事前に教えてくれるんだろうが、なんせ、自分達でメイキングの旅ですから、いろいろあろうな。ディジョンに着いてからは、中華料理のお店で、ランチ。コーヒー後、無事にTGVに乗り込んだのでした。いろいろと、アクシデントもあった旅でしたが、また行きたいな。ゆくりと。。。。【ソムリエママのお気に入り】"【なめらかな手寄せざる豆腐】静岡の恵 汲み出し豆腐（手寄せ）300g"一日一度は、食卓にお豆腐!!“お財布もビアジア”ママ、好きだね～。"♪LEDライト♪　Xmasを彩どる光のマジック　《青色》"今年の玄関先は、これ!!

  2006年10月25日

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  パーティのはじまり、始まり～。

  【ボクの出番まだ～？】この会場は、いったい何人程の方たちが出席しているのだろう。テーブルは川の字スタイル、背中合わせのスペースは50センチあるかないか。隣の方ともビッチリ。当初、叙任式に臨む際、日本人だから着物!!と思っていた。本音は、どんなドレスを着ようが、体のデカイ外人のマダム達には、見栄えで絶対負けると思ったから…。しかし、荷物の事を考え、洋装に変更。着物で出席すると【 Tre Bien!! 】と写真攻めに会うらしい。が、このせまいパーティ会場で、給仕の方達も四苦八苦。おまけに着物にソースを掛けられた日本のマダムもいらっしゃる。先日、ジュヴァリエ東京支部の会報にも［着物ご注意］と書かれていた。後から、判った事だが、首からさげている「タストヴァン」だが、女性と男性では、お皿のサイズが違っていた。女性用は、一回り小さいのだ。体のサイズに合わせてとのことだろう。さすが、フランス。女性に対する気配りが違う。パーティ・スタートカテ・ド・ブルゴーニュ東京支部のクリスマス・パーティにもいつも本国より出演してくれる「カテ・ド・ブルゴーニュ」のムッシューたちの歌でスタート。みんな、酒焼けしたような顔（失礼!）お料理が次々と運ばれてくる中、司会の方がウィットに富んだお話をしているようだ。が、勿論フランス語なので、堪能でなければ彼らの会話は理解できない。時々、笑いも出ているから、面白いんだろうな。私の隣の方は、アメリカ人の男性だった。彼も「わかんねー。」って言ってました。お料理は、比較的見た目も素朴な伝統的なスタイルで、鳩なんか出てきちゃう。が、全体に味付けはソルティ。アメリカ人もそう言ってました。パーティ会場は、フランスなのに禁煙。各国の方が集まるからでしょう。タバコを吸いたい方は、中庭へ。「タバコが吸えないなんて、イヤンなっちゃうわ!!」と、文句たれたれのマダムもいました。宴たけなわの中、深夜まで開催されますので、私たちは11頃、途中退席。タクシーのムッシューに事前にお願いしてあったタクシーでホテルに帰る。正直いって、会話も判らないので、雰囲気を楽しむパーティでした。お部屋に着くなり、お湯を頂き、ベトナム製のカップラーメン。これが、さっぱり味で、いける!!日本へ買って持って帰るつもり。オヤスミなさい。【カラヤンのお気に入り】"【無添加・手作りペットフード】　ササミジャーキー"匂いが、ん～、たまらない!!一度試して見て。"　ワイルドゲーム　ポークイヤーストリップ(豚耳細切り)　　60g"ママは、普通の防腐剤たっぷりのジャーキーはくれないんだ。無添加ばっかり。"100％ナチュラルなハーブ入りのペット用ビスケット、アレルギー、骨、関節の障害を防ぎ、ペット..."夜のおやつは、軽めのタイプ。

  2006年10月24日

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  世界は、せまい。!!

  イヤッホ～!!いよいよ、叙任式に向かうべき、出発日。まずは、街にでて、ランチ用にサンドウィッチを買い込む。夜のパーティの事を考え、お昼は軽めにしようと相談。どんな、パーティなのかね～、と楽しみ。午前10時頃、タクシーのムッシューが迎えに来てくれた。ムッシューは、今夜お世話になるシャトー（ホテル）からの派遣だ。なんと、シャトーのオーナーは日本人。同じシュヴァリエのメンバーの方の所有のホテル。ゴルフ場・テニスコート等、設備も充実している。実は、当初の予定では、2泊お世話になるつもりだったが、パリに出て、コンサート三昧に浸りたい思いから、1泊に変更した。ムッシューは、全く英語が判らなかった。が、お天気も良いし、なんとか楽しいタクシードライブとなった。高速道路に乗り、軽快に走っていく。なんと、風景の美しいことか。左右の山は、なんかすべて芝生の様。緑豊かな中で、ときどき牛やヤギが草を食んでいる。どこでもゴルフが出来そうな感じ。こんな所を我が愛犬、カラヤンに思う存分走らせてやりたいな～、と実感。ホテルに到着し、チェックイン。夕方には、クロ・ド・ウージョに向かわなければならないので、4時間程しか、ゆっくりできない。主人はゴルフの打ちっぱなしに行ってしまった。私は、パーティ用の服を出しシワのあるものには、アイロン掛けと主婦の仕事。夕方出発。30分程、走らせウージョに到着。受付を済ませ、会場では、一般席に主人、叙任者の席に私とバラバラに。叙任式は、年に12回、世界各国から集まっている。各国に支部があり、私は東京支部よりの推薦で叙任を受ける資格をいただいた。資格所得の条件はいろいろある。人格や社会的なポジション等にも、結構うるさい。現在、日本には140名程叙任者の方がいらっしゃると思う。希望者は、多数いるが、なかなか認めて頂けないのが現状のようです。実情は、ツテがないとシュヴァリエには、なれません。私は、通常は4～5年は、待つ所、トントン拍子にラッキーにも1度で通ってしまった。愛犬同様、脳天気の私には、どうも「欲」がないように思われたようだ。各国の叙任者には、かなりの方達が多数いらっしゃる。資格を利用しようとする方達も結構いるようですので、そうゆう方達は、まず切られる。当然の事だが…。叙任式は、レディーファーストで、まずは女性から。呼ばれたら、一人ずつ前に出て、おまじないをかけられ、首にシュヴァリエのタストヴァンをデザインしたメダルを首に掛けられ、署名。重々しい雰囲気に中でも、一人ひとりに対して、フランスらしいウィットに富んだ紹介をする。女性が終わり、次に男性の番に。今回は、日本人女性は私一人。東京支部から、他の叙任者の話は聞いていなっかった。が、日本人男性が、一人いた。なんと、私たち夫婦の友人だったのです。彼も、ここでバッタリ会うとは!!と、びっくりカメラマンとして有名な彼は、スケジュールの関係で、駆け込みで叙任式に臨んだのでした。式が終わり、パーティ開催までの間、発泡酒を中庭にて頂きながら、しばし歓談。「こんばんは。」ふたりのアフリカ人らしい、女性から日本語で、話掛けられた。東京・葛飾に1年程住んでいたとの事。なかなか流暢な日本語でした。叙任式後、ばりばりとフランス語で話しかける方等いた。まだまだ英語程、フランス語を理解する日本人が少ない事を判って欲しいな。さあ、パーティの始まりです。【ソムリエママのお気に入り】"「東京銀座」おとうふ屋さんの手作り豆乳石鹸　[手放せない！] 【新規開店1024】"敏感肌の私が使っています。"骨付き鴨モモ肉のオイル調理鴨のコンフィ　160g～180g"鴨大好き!!"栗が丸ごと入ったマロンレアチーズタルト"やっぱり、栗でしょ。

  2006年10月23日

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  フレンチは日本がTre Bon!!

  【う、目の前の物体は…】【早く欲しいよ～。】お世話になっているホテルのダイニングが、結構地元の人々で混んでいた。シュヴァリエ関係の日本人のお客様が多いからか、なんとメニュー・ワインリストが日本語版が置いてあり、なんとなくがっかりした。ワインは、ブルゴーニュの白・赤がいろいろと楽しめるコース、お料理も郷土料理、たとえば「牛肉の赤ワイン煮」等をたのんだ。お料理については、あまり最初から、期待はしていなかった。なぜって、日本のフレンチが一番美味しいから。実際は、どうだったかというと、やはりそれなりでした。明け方、ホテルの宿泊ルームから街を臨む親日家の支配人さんが、私たちに、可愛いタストヴァンをプレゼントしてくれた。よくソムリエが首から下げている銀色の小皿のようなもの、それがタストヴァンです。その昔、フランスでワイン蔵に働く人たちが、暗い蔵の中でろうそくの光を照らしてワイン・テイスティングを行うときに、小さな光でも反射して色を見ることが出来るように工夫して作られたものです。現在は、蔵の中も電灯がともるようになってきているし、グラスも安くなったのでタストヴァンでテイスティングすることはなくなりましたが…。食事全体としては、まあ、1回でいいかなという感じでした。翌日は、朝食後街中の散策。ウィンドショッピングをしながら、二人とも好きな画材屋さんにて、ポストカードを購入。マーク・ロスコの物があり、二人して、喜ぶ。てくてくしていると、なんとドーベルマンが放し飼いで前からやって来る。ど～も、イメージからして怖く、目をそらし、様子を伺い避ける避ける。有人もドーベルマンを飼っていて、その子は脳天気。でも、なんとなく怖いんだよね。ランチをどうしようか、迷ったが、デパ地下にて買い込む。今後の事もあるので、アジア産のカップラーメンとか、いろいろ…。見た事ないものが多く、とっても楽しいデパ地下。また、ハム類やパン、デリカ（総菜）が充実している。さすが、フランスだな～と感心。味も、ホテルのダイニングより、いける。昼食分と夕食分もまとめて購入。レジのスタイルが日本と違う。カゴから、レジのマダムの前に、自分ですべて出す。それをPOSでマダムを読み込むをいうシステム。最初はとまどったが、買った物も確認できるので、案外いいシステムかも。クロ・ド・ウージョの正面玄関さて、明日はシュヴァリエの叙任式が行われる場所へタクシーで移動です。【ソムリエママのお気に入り】"ドンブ産うずらのグリエ、エシャロット風味（1羽）　　　"老舗フレンチの『ホームデリ』【送料無料！】"クラシックショコラ""ガレのパティシエが作るコンフィチュール・ジャム【4瓶セット】"

  2006年10月22日

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  ん？フランス人？？とワイン畑巡り

  そのまんま鼻デカのボクです日本で、国際免許を発行してもらい、当初はレンタカーを借りて自分たちでワイン畑を回るつもりだった。でも、地図片手に回るより、楽をしたく結局ツアーに臨んだ。ホテルにて待っていると、マダムが迎えに来てくれた。なんと、この日のワインツアーは私たち2人だけの貸切り。ツアーガイドのマダムは、とても英語が流暢で、気さくな方。英語を聞いているとホットする。主人【英語が上手ですね。】マダム【カリフォルニア出身なのよ。】なんと、アメリカの方でした。確かに顔の造りが違う。ご主人がカリフォルニアに来た際に、知り合い、結婚。ご主人は、ホテルのメートル・ドテル（支配人）をされていて、日本酒がお好きとのこと。なんか、すごく身近かに感じた瞬間でした。何カ所か、テイスティングをしながらワイン蔵を回る。どこも歴史を感じさせる。大きいシャトー（ブルゴーニュの場合は、本当は ClosクロとかDomaineドメーヌと言います。）の中ではワイン博物館の造りになっている所もある。ドン・ペリニオンのような人形!?勿論、シャトー巡りの中で、気に入ったワインがあれば購入もできる。わたしたちは、テイスティングに終始。でか～。美味しく熟成されていくワイン達ブルゴーニュの場合は、ボルドーと違い、ほとんどの場合、赤・白ワイン共に異なるぶどうの品種を混ぜて造ることは少ない。また逆に、畑のオーナーが何人もいたりと。千差万別。高級ワインから、テーブルワインと種類も豊富で、それぞれ楽しめる。私は、毎晩飲むが、ほとんど安価なものばかり。あまり重い味わいは、普段の食事では、ワインが突出してしまう。余談ですが、絶対赤ワインと合わないのは、「くさや」だと私は思う。他には、何があるのかな。そろそろ、ツアーも終盤。今夜はホテルで地元の郷土料理を味わうつもり。【ソムリエママのお気に入り】　　《 ブルゴーニュのワイン 》　　　　　　　　　《 お肉は牛? 鴨？》　　　　　　

  2006年10月21日

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  やっぱりフランス人!!

  子犬の頃のボクです。私たちが、2日間お世話になるホテルは、シュバリエの叙任式に臨む日本人が多いので、とても親切にしてくれる。支配人は親日家で、ハウスキーピングのマダムたちも、おおらかだ。フロントのマドモワゼルは、フランス人らしく、キュートでかわいい。顔の造作等も欧州人は美人が多い。早々と、帰りのチケット購入のため、ディジョンの駅へ徒歩で向かう。昨晩は、夜だった為、タクシーでホテル入りしたが、街中を眺めながら駅へ。都会的なこぎれいな造り。日本でいう「みどりの窓口」へ向かうと、結構人が並んでいる。その最後尾に付き、暫く待つ。順番が来て、窓口のマダムに主人が聞いた。主人【Do you speaking english?】マダム【Non!】なんと簡単な会話であろう。主人は、フランス語を全く話せない。マダムも【Sorry…】くらいの英語は知っているんではと思うが、さすがフランス人。ニコリともしない。片言は喋る私が、どうにかマダムと話して片道の予約チケットをGet。主人はムッとしていた。ホテルに帰り、遅めの朝食。ホテルの地下にあるバーが、朝食場所。ブッフェ・スタイルでいただく。やはり乳製品の味が違う。濃い。特に牛乳。特濃4.2牛乳なんて比べ物にならない濃厚さだ。美味い。パンは、日本のバケットパンより、少し塩分が感じられる。なんでも美味しく感じられるのは、農産国にいるからかな。朝食後、腹こなしに街中をぶらつく。ウィンドを眺めていると、ディジョンは観光地だからか、物価が高く感じられる。街の中央で、メリーゴーランドが回っていた。ん～と、今日は何曜日だったけか。週末だから、回ってるのかな。主人と相談し、お昼は世界の言葉・マクドナルドへ。混んでいる。ここなら英語が通ずるだろうと思ったら、ダメ。フランス語には、ハンバーガーをさす言葉がなかったと思う。私たちの後ろに並んでいる方が、なんと英語が判り、私⇒後ろの方⇒店員　と通訳され、なんとかGet。あ～、英語が聞きたい。午後は、ホテルのフロント（英語O.K）にて教えて頂いた、半日ワイン畑ツアーに参加するつもりだ。【ソムリエママのお気に入り】

  2006年10月20日

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  ディジョンの街中で発見。

  ディジョンに到着後、一晩爆睡。いつもの時間に目が覚め、まずは散歩。早朝、街中のパン屋さんの煙突から煙が出ている。日本のパン屋には見られない光景＋ん～、いい匂い。ホテルの周りをグルッとして発見したもの。なんと、ワン子用のウンチポスト。日本のポストの様に赤くて、ビニール袋までセットしてある。さすが、ペットの国だな～と感心。しかし、パリと同様、そこらへんにウンチ。個人主義の国だから、マナーはおかまいなしなのかな。だから、ウンチポストなる物があるのかな。昨日パリにてTGVのチケットが満席で買えなかった、こりごりした体験から、これからチケットの購入に駅へ。ブルゴーニュ・シャンベルタンの畑自宅で留守番のボク【ソムリエママのお気に入り】

  2006年10月19日

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  フランス人は、英語をしゃべらない!?

  ずっと、スケジュールが合わず引き伸ばしていた、ブルゴーニュの「ワインの騎士　シュバリエ」の叙任式に出席しなければならず、日本から、１３時間程（かな？）ひたすら飛行機の中。うんざりのうちに、シャルルドゴール空港に夕方到着。ここから、パリまでタクシーを飛ばし、GTVに乗り込みあのマスタードで有名なディジョンに行くんだけど、なんと予約で満員。チケットの窓口には、フランス人以外の人も働いていたので、英語が通じてよかった。夜までTGVに乗れず、ひたすら３時間程、時間をカフェでつぶす。行き交う人々を見ていると、さすがParis。結構犬を連れた人たちが多い。だいたい大型犬、たとえばシェパードなんかは口輪をしている。マナーのひとつかなとおもいつつ眺めていたどうにかTGVに乗り込みやっとディジョンに到着。午後11時頃の到着だったため、なんと食事ができない。そこで、仕方がないので、お湯を頂きカップうどんとおにぎりの登場。そして、主人がJALの機内で頂いておいたワインを飲みつつ、その日はバタンキュー。2日間はディジョンに滞在の予定でスケジュールは、特別決めていない。明日起きてからプランを練るつもり。オヤスミなさい。【ソムリエママの好きなもの　その２】

  2006年10月18日

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  公園で…。

  　毎朝、近くの公園にオジーちゃんと、散歩に行く。ボクは、実はへんな癖があって、公園には遊歩道の道脇に丸く刈り込んだツツジが植わっているんだ。で、そのツツジの上になぜかにボクはウンチをしてまうんです。知らない人が見たら、絶対に誰かが乗せたと思うじゃないかな。なぜか判らないけど、変な癖。我が家の駐車場で、普段は走り回っています。どうも運動不足になると体調が悪くなり、胃の調子も良くなくなるんだ。充分遊んだ後は当然昼寝。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ん!?なんか、はみ出してる…。最近、涼しくなったから、食欲旺盛。ママも、毎晩ワインを飲みつつパパと会話。ブルゴーニュの叙任式のお話は、いろいろあって面白いよ。明日からは、「ブルゴーニュ珍道中」の話をママに話してもらうね。ではでは…。【ママの好きな物　その1】ペットのおやつ!!お気に入りのショッピング

  2006年10月17日

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  秋晴れ～。

  昨晩はお祭りで、盛り上がってた。さっき起きたばかりで、ちょっとボーッとしている。秋晴れの中、パパはゴルフでした。新しく買ったドライバーがとてもGoodで勝ったようです。グリーンを歩くんだったら、ボクと一緒に散歩に行ってくれればいいのにゴルフをやる人は、クラブに頼るのかな。マガジンも一生懸命読んでる。メンタルな部分が大事と、パパがよく言ってるけどね。ボクにとっては、勝ってドライささみを買ってきてくれる事のほうが、大事だけど。もうすぐ、毎年恒例のボジョレー・ヌーボーの時期がやってきます。ママはソムリエだけど、ボジョレーは飲まないみたい。あんまり興味がないようで、そのワインの熟成期間が感じられるような香りがするのが、好きみたい。決して高価なワインというわけでは、ないよ。4年前だっけかな。ブルゴーニュへママとパパと8日間も行ってしまった事があるんだけど、ボクはさみしかったな。ママのブルゴーニュのワインの騎士「シュバリエ」の叙勲式に出席するために行ったんだ。出かけたのは、丁度10月の下旬位だったけ。まだボクは10ヶ月位の27Kgでした。毎日オジーちゃんとオバーちゃんと過ごしたんだ。ママから聴いたフランスの話は、追ってまた書くね。ママは、またフランスへ行きたいみたいだけどね…。

  2006年10月16日

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  おは～。

  みなさん、おはよ～。パパの横にすわって、まだ頭がボ～ッとしています。今日は、土曜日。ママはデスクワークは午前中で、午後はクッションのカバー作りです。CMで、もこみち君が座っている椅子を買ったんだ。そのクッションのカバーを作るという訳。絶対ボクが乗るからと、毛が付く対策です。早く乗りたいな～。けっこう大きいんだよ。ママなんか、椅子に埋まってしまう感じ。もこみち君は、背が高いからな。ボク専用の揺り籠になりそうな感じ。では、いつもの通り、外を偵察に行って来ます。

  2006年10月14日

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  いや～、やっぱりササミ!!

  ボクの大好きな物、それはママがワインをこよなく愛するように、ササミのジャーキーが大好き。あの香りがたまらない。最近、パパが知り合いの方のお家に行く時、ウェルシュコーギーのマーヤちゃんに、ボクのササミを持っていくんだ。嫌いなワン子はいないと思うよ。実は、このまえ、パパが「そんなに美味い？」と試しに食べて、その香り・味にGood!!と言っていました。ぜひお薦めの味だよ。無添加だから、皮膚の弱い子にも安心だし。試してみてね。ササミを食べて、これから昼寝です。とりあえず「オヤスミ z z z …。」

  2006年10月13日

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  脳天気！アイリッシュセッター　Karajanで～す。

  はじめまして、ボクはアイリッシュセッターのKarajan（カラヤン）です。陽気そのもの、ボクの取り柄はひらすら素直な事です。ご主人様は、大好きなママ。ソムリエなんだ。毎晩、ワインを飲みつつ、ボクには、ドライささみ。冷蔵庫の前に座ると、ささみが出てくる。さてと、少し痒いのでオジーちゃんに温泉に入れてもらお。そうそう、温泉で思い出したけど、最近のご主人様のもっとも関心のあることが、お肌のお手入れ。僕と同じ、乾燥肌なんだ。日々、自分に合う基礎化粧品を探しているよ。はやくぴったりの品が見つかるといいんだけどな。

  2006年10月11日

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