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ドイツでマルチリンガルを育てる

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2008年08月20日
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テーマ:海外生活(7774)

昨日までオランダから友人一家が遊びに来ていた。彼らは、夫の大学時代の友人で、フランス人のドミニクと香港人のアイボン、そして、6歳のソフィーと9歳のジュリエット。彼らは、家ではフランス語を使っているが、ソフィーは、家でも、返事はほとんどオランダ語。ジュリエットは、少し英語も話せる。うちの子たちとの共通語は、あまりないのだけど、それでも、楽しく遊んでいるから不思議。

ジュリエットが英語が話せるのは、学校で習ったからではない。年に一回、アイボンの家族の住むイギリスに行くので、そこで英語を耳にする機会があるのと、アイボンとドミニクは、家で英語で話したりもするので、それを聞いて覚えていったようだ。

アイボンもフランス語はかなりできる。子供達とはフランス語で話しているのだが、やはり、間違った使い方をすることもあるそうで、そうすると、子供達がそういう使い方を真似てしまう。その間違えをドミニクは、いちいち訂正するのだが、一旦間違えた言い方が定着すると、修正するのが大変なのだそうだ。だから、ドミニクは、アイボンに子供達には英語か中国語(広東語)で話して欲しいらしいが、いまからではちょっと難しいかも・・・。

私もたまに、子供に英語で話すことがあるが、夫は、変な発音(!)を子供が真似すると困るから、やめてくれ、と言う。

親が、自分の母国語と違う言葉を家で使うのは、よほどのレベルでない限り、子供のためにならないようである。

(写真:枝にパン生地を巻きつけ、グリルで焼いている子供たち。国籍、言語の違いなんて軽く超えられる?)






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最終更新日  2008年08月20日 18時23分02秒
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