[奈良のお寺]の記事一覧 | 都に鹿国・Nara　（古墳）

喜光寺の盆梅展へ

　すぐお隣の喜光寺でも『盆梅展』をやってるので行って見ました　　菅原天満宮と違って、盆梅はかなり少ないです　こちらを後から見ると、ちょっと寂しい感じ・・・　良く言えば・・・シンプル・・・　　それでも、しばらく見ていると　素朴な感じで・・・これでもいいかもって思えてきます^^　　久しぶり、間近で『試みの大仏殿』を眺めて・・・　さて、次は郡山城に・・・　今日の奈良の寺社

2007年02月28日

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涌出宮と蟹満寺へ

神童寺を出て、もと来た道を戻ってから　再び北へ　ＪＲ棚倉駅前にある「涌出宮わきでのみや」にやって来ました　正式には和伎座天乃夫岐売わきにいますあめのふきめ神社と言うそうです　長い名前だ・・・　　まったく、知らない神社さん（単に、勉強不足なのですが・・・）ですが　由緒ある古社のようです　駅前の鳥居をくぐると、薄暗い（いい天気なんですけど）　途中で、参道は90度折れ曲がっていて、二つ目の鳥居は　見事に、マッカッカ～　山門から、境内に入ると　正面にある拝殿前に、庇付きのちょっと変わった鳥居・・・ですね・・・　　・・・で、明日なんですが・・・　毎年２月の第３土曜日と日曜日にわたって執り行われる　「居籠祭りいごもりまつり」（国指定重要無形民俗文化財）が有名だそうです　 2006年の「居籠祭り」の映像が公開されてますので　時間がある方は、どうぞ（ちょっと長いです）。　　「涌出宮」から、さらに北へ足を伸ばして「蟹満寺」さんに到着　このお寺さんは、白鳳時代（奈良時代より前です）からあるそうです　　本尊の釈迦如来像はずっと同じ場所に座っているんだと・・・　　　　堂内撮影禁止の表示が無かったので（見落としただけかも？）　写真撮っちゃいましたけど、良かったのかな～　ところで、このお寺さんは蟹の恩返し（蟹満寺縁起）が伝承されてます　当時の都からは、だいぶ北に位置する場所に、立派な神社や寺院が建てられてたんですね　昨日紹介した神童寺も聖徳太子の建立だと伝わっていますし・・・　まだまだ知らない所がたくさんありそうです。　梅もチラホラ咲き出していますけど、授粉を手伝ってくれる昆虫はいるんですかね？？？　まだ、蜂も蝶蝶も見てませんが・・・　今年の梅の木は実がなるんだろうか？・・・って、余計な心配？ですかね^^;今日の奈良の寺社

2007年02月16日

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神童寺に行きました

木津川を越えて、20分ほど走ると　ＪＲの踏み切り越しに、稲荷山（もちろん稲荷神社が有ります）という小山が見えます　そこから2km弱行った所に『神童寺』という　聖徳太子が建てたと伝わるお寺さんが有ります　吉野山と縁が深い修験道の霊地・・・なんだそうで　さぞかし険しい山道なのか・・・と・・・思って行ったのですが・・・　　実に、のどかな茶畑が広がる、緩やかな坂道です　　山門をくぐって、境内に入ると　正面に国の重要文化財に指定されている本堂が、お出迎えしてくれます　　　着いたのが、ちょうどお昼時だったので　仏像の拝観をお願いするのは遠慮しました　2月だと言うのに、ミツバツツジが少し花を咲かせていました　（ミツバツツジの写真は、余りにもみすぼらしかったのでカット）今日の奈良の寺社

2007年02月15日

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けっこうお勧めです

　　　生駒駅からしばらくは　緩い坂道の両脇にマンションも立ち並ぶ住宅街を通っていきます　途中から、宝山寺の参道の　石段が続くんです　たぶん、600ｍ程　（けっこう長いです）　サクラの木が参道の両脇に植えられていて　桜の咲くころは　たぶん、綺麗です^^　参道の終点は　両脇に灯篭が並ぶ、大鳥居です　その先に、山門です　宝山寺には一年半ほど前にも行きました　宝山寺の記事１、宝山寺の記事２　　　その時　撮り忘れた『きんちゃく型』の　賽銭入れです　ちょっと変わってるでしょ^^ 　ここは　平日でも地元の方が多く参詣されます　今日の奈良の寺社

2007年01月16日

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国宝の吉祥天女像

薬師寺の金堂では15日まで国宝の吉祥天女像が公開されています　　　　堂内は　もちろん撮影禁止ですから　南門と金堂の中間あたりから　撮らせてもらいました^^　　南門の屋根がガラスに映っていて　見難いですが　わかるかな^^今日の奈良の寺社

2007年01月03日

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快晴のはずが

　朝起きたら、快晴のいい天気　いいサイクリング日和になったぞ～って、喜んでたんですけどネ　出かける頃には　空一面に・・・雲が・・・　天気予報は悪くないけど　寒いな～　今日の最高気温は　10度・・・とか・・・　でも、予定通り自転車で　"お出かけ～"　予定では、郡山市内を南下して、筒井あたりから東へ走って山の方へ・・・　紅葉を見に行く予定・・・でしたが　途中で雨が　結局、郡山市内の寺社巡り（写真を撮ってただけ）になってしまいました(x。x)　郡山市役所前から　ま～～～っすぐ南へ～　それにしても　ずいぶん寺や神社があるもんだ　　写真を撮った寺社は、全部で２６箇所も・・・　約５ｋｍくらいの距離（郡山駅から平端駅辺り）を走っただけなんですけどね　でも、ぜ～～～んぶ、マイナーな寺社です（ガイドブックには載ってません）　その内に、奈良の寺社のページにアップして行きますが　忘れてしまいそうだ～　う～ん、写真と寺社名が一致するだろうか　所々で、綺麗な紅葉も見れたし（境内で見れたよ ^^v ^^v）　腰の状態も、大丈夫そうです・・・収穫・・・今日の奈良の寺社

2006年11月18日

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良いお寺さんに遭遇

鳴川峠から平群谷を流れる竜田川へと降りてきました　水子供養のお寺さん「金勝寺」が有りました　　ずいぶん影が長くなってます　ん？・・・まだ２時過ぎか・・・　境内に入ってみると、実に整った綺麗なお寺さんです　大きなイチョウの木が有り、磨崖仏が有り・・・　もちろん本堂も立派です　住職さんも「ようおまいり・・・」と気さくに声をかけてくださいました^^^^今日の奈良の寺社

2006年11月15日

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千光寺にやってきました

千光寺は役行者が開いたお寺さんです　正直言わせてもらえば　もっとすごい場所にある山寺だと思っていたんです　意外と簡単に来れました・・・^^　山門をくぐると、役行者さんの小像が、ずら～～～っと階段両脇に並んでました　室町時代に兵火にあい、江戸時代に復興されたんだそうですが　だいぶ縮小してしまったみたいです　十二坊あったのが、今は一坊のみですと・・・　紅葉も・・・ちょっとだけ・・・今日の奈良の寺社

2006年11月13日

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朝護孫子寺のおまけ画像

この「朝護孫子寺」というお寺さんは、なんだか楽しかったです　赤門の前には、大きな張子の虎さんがいて　この↓の小虎も可愛いですね(^v^)　千両箱にかけている足がいいな・・・　聖徳太子の像の向いには　日本に２本しかないという種類の「樹齢500年のイチョウの大木」があって　その先にある「宝寿池」には、ガマとアヒルの置物が見上げてます　なぜか・・・金魚が噴水詮のまわりに放射状になってます？？？　『成福院』の境内に入ると　実にかわいらしいお地蔵さんが　おで迎えしてくれます^^　『よう　おまいり』ってね・・・　何とかして　足を運んでもらおう・・・　と、努力されているんですね^^　　　　昔は、み～んな、お寺さんや神社で遊んでたんですよ・・・今日の奈良の寺社

2006年11月09日

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こんな虎もいます

”猫バス”みたいな顔をした虎のトンネルの入口　千手院脇にあるんですけどね・・・　このトンネルをくぐるだけで、悩みは解決するそうです　特に悩みは有りませんが、くぐってきましたv(^^)v　この虎は、千住院の境内にいます　朝護孫子寺で一番古い虎の像らしいのですが　笑ってるように見えます　千手院の境内に和尚さまが座られていたのですが　通り過ぎようとしたら、これを見ないで帰ったらだめですよ・・・と　教えてくださいました　ありがとうございます^^今日の奈良の寺社

2006年11月08日

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朝護孫子寺本堂へ

実は、私・・・　信貴山頂にある「空鉢護法」を朝護孫子寺の「奥の院」だと思い込んでおりました　「奥の院」は歩いて20分以上北にあるようです(>_

2006年11月07日

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信貴山頂にやって来ました

　汗かきの毘沙門さんと　呼ばれる山頂の　【空鉢護法】へ向います　鳥居をくぐりながら　長～い　階段状の坂を上って行きます　それほど急な坂では有りませんが　まだ続くのか・・・　え～！まだか～！　と・・・思いながら　山頂へ・・・　　はへひふへほはほ・・・　山頂手前に　信貴山城址の石碑が建っていました　やっぱり　毘沙門天が汗をかいてる　のでは無かったです^^;;　私が、目いっぱい汗かきました　でも　眺めは良かったですよ^^今日の奈良の寺社

2006年11月06日

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虎から地蔵へ

張子の大虎まで戻って　赤門をくぐると　二股に分かれています　右に行ったほうが本堂への　近道なのですが　分けあって、左へ・・・　本坊前に鳥居が見えます　樹齢500年のカヤの木を　神木とする稲荷神社です　馬にまたがった聖徳太子像が　　見守ってくれていました　　その先　宝寿橋をわたって　かわいらしい七福神が祀られている　成福院に　さらにお隣にある　玉蔵院の階段を登って　ようやく　日本一大地蔵尊まで　　たどり着きました　確かにでかいです・・・　しばらく見上げてから、行者堂脇から目的の信貴山頂へ今日の奈良の寺社

2006年11月05日

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眺めがいいんです

張子の虎の少し手前の左側に　開山堂への階段があります　登ってみると・・・　けっこう長～い階段でした　　多宝塔が見えま～す^^　登ってきて正解でした・・・いい眺めだ^^　戻ると、正面に休憩所があって、その脇に当病平癒の神『劒鎧護法』へ２分　と書かれた看板　・・・はて、劒鎧護法？？？　ずら～っと並んだ紅い鳥居をくぐり抜けていきます　ここも来てみて良かった～　本堂が見上げることが出来るんですね^^今日の奈良の寺社

2006年11月04日

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十三夜と続き

　夕方、帰宅すると東の空に、お月さんが昇ってきていました　今日は十三夜だそうですね（画像は軒先の宵の十三夜）　古の人は、満月ではない月を愛でて「綺麗だ・・・」って感じたんですね～　日本人の感性の豊かさなのでしょう^^******************************************************************　で、きのうの続きの朝護孫子寺です　バスを降りて参道の緩やかな坂道を進むと「仁王門」が見えてきました　門の手前で、カラフルなエプロンをつけた千体地蔵さんがお出迎えしてくれます　　仁王門をくぐって境内を先に進むと張子の寅さんと本堂が見えてきました^^　ところで、バス停入口で高校生の集団が弁当を広げておりました　引率の先生とおぼしき人もいたのに・・・　しかも、朝の１０時だぞ～～～　理解不能です┐(-。ー;)┌******************************************************************今日の奈良の寺社

2006年11月03日

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朝護孫子寺に行ってきました

　信貴山下駅から、歩いて登れば１時間ほどなんですが　今回は200円払って・・・バスで山門前まで^^;　大きな張子の虎さんが迎えてくれるお寺さんです　境内を３時間ほどうろついて来ました～　続きはボチボチと・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　11月３日（文化の日）に、【柴灯大護摩供　野外火渡大祈願会】があるそうです　（14時～。一般の人も焚き火上を記念しながら裸足で歩き渡れる不思議な行事だそうな・・・）　テレビでも放映されるはず・・・です・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日の奈良の寺社

2006年11月02日

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浮いてます

先週の木曜日に奈良公園辺りをうろついておりました　修学旅行の中学生だらけです　正倉院展に合せてきているのでしょうかネ　　東大寺の南大門に『大華厳寺』の額が　掲げられたというニュースを思い出していってみたんです・・・　何年かしたら、この額の文字も南大門と一体化していくんでしょうね　今はまだ、あきらかに浮いてます・・・　今日の奈良の寺社

2006年10月29日

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いざ！奥の院へ

室生寺の五重塔のさらに奥の奥・・・　500段ぐらいあるのかな　上るにつれて、急な階段でした^^;　　五重塔の横には、大きな杉の切り株が残ってます　この杉が、五重塔に打撃を与えたんだな・・・などと思いながら先に進むと　じき、階段が・・・わお～！！！　一瞬「奥の院」に行くのを辞めようか・・・と・・・　ものすごい階段ですよ（行ったことある方は分かりますよね^^）　それにしても　手摺につかまりながら登った先にある「奥の院」の建物は　どうやって、ここまで材料を運んだんでしょうか？？？　で、悲しいかな・・・そんなすごい建物に落書きがたくさん・・・　堂を建てた人の気持ちを考えたら　落書きなんて出来ないはずだぞ～！　今日の奈良の寺社

2006年10月26日

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室生寺に到着

東海自然歩道を抜けると・・・　10分ぐらいで室生寺の山門前に到着です　有名なお寺さんなので、説明は要らないですよね^^　想像していたほど大きなお寺さんでは有りませんでしたが　　とにかく、歴史を感じさせてくれます　秋の紅葉も綺麗なんでしょうが、やっぱり春のシャクナゲを見に行くべきですね^^今日の奈良の寺社

2006年10月25日

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まずは大磨崖仏を・・・

昨日の日記で、2時間歩いた・・・と書いたんですけど　駅に着いたのが10：30過ぎで、室生寺に着いたのは13：30頃　アハハ・・・３時間歩いてました^^;)　１日半経った今頃になって、筋肉痛に見舞われてます（年とったかナ・・・）　まず最初に立ち寄ったのが「大野寺」です　室生寺の西門と呼ばれていて　７世紀後半に役行者えんのぎょうじゃが開き　９世紀になって、空海が一堂を建てたのが始まりのお寺さんです　明治時代に再建された本堂の横に　大きな枝垂桜がありました。。。満開時は綺麗なんでしょうね・・・　四季桜が申し訳なさそうに咲いてたのも印象的でしたよ^^　宇陀川を隔てて　対岸の大磨崖仏　（国史跡です）　が威風漂わせていました　３時ごろが綺麗に　見えるんだそうです　午前中は逆光ですネ^^　今日の奈良の寺社

2006年10月20日

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室生寺に行って来ました

　紅葉にはまだ早いのですが　（春は、シャクナゲで有名ですね^^）　室生寺まで行って来ました　電車で1時間と少しで『室生口大野』駅に到着！　天気もよいので、「東海自然道」をテクテクと・・・　途中、室生ダムに寄り道して　2時間ぐらい歩いて、ようやく室生寺に・・・　五重塔は、平成10年9月22日に台風7号の強風で倒木した杉の巨樹によって　　5層とも屋根が壊れてしまってから、もう8年も経つんですね・・・　（9月22日って、私の妹の誕生日なので、覚えております）　平成12年9月に見事な姿に復興してました^^　室生寺の画像はボチボチアップしていきます　今日の奈良の寺社

2006年10月19日

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生駒の長福寺です

　生駒の阪奈道路インターの近く　阿弥陀寺から少し北にある　長福寺にやってきました　行基さんが建てたお寺さんで　本堂は国の重要文化財だそうです　ちょっと入り組んだ住宅地にあって　迷ってしまいました^^　もちろん　生駒では有名なお寺さんです　　明日は父の80歳の誕生日です　腰は痛いようですが、まだまだ元気です今日の奈良の寺社

2006年10月16日

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綺麗な五重塔です

長谷寺の本堂の西側に回ると　新旧、たくさんの堂宇が建てられています　その中でもひときわ目立つのが　昭和29年に建立されて、平成元年に補修された五重塔です　非公開ですが、六角堂もありました　校倉造りの六角堂ってはじめて見ましたョ　一般の観光客は、あまり行かないと思いますが　本坊も本堂以上に大きくて、立派でしたよ今日の奈良の寺社

2006年09月12日

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時を告げるホラガイ

登廊（国の重要文化財だそうです）399段を登り切って　本堂の舞台に出てみました　いい眺めですね～　東大寺二月堂からの眺めにも引けをとらないですね^^^^　と・・・突然、ヴゥヴォ～～～～～ッ！　ちょうど１２時です　時を告げるホラガイを　本堂脇の鐘楼２階から３人のお坊さんが吹いてました　一番若いお坊さんは、まだ、うまく吹けないようで　何度も首をかしげてましたけど・・・　今日の奈良の寺社　ついにシューマッハが引退・・・残念だけど、仕方ないのかな・・・

2006年09月10日

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長谷寺の登廊

仁王門をくぐれば３９９段の登廊です　どう撮っても、雰囲気のいい写真が撮れますヨ^^　仁王門の左手側に、長谷寺の６坊の一つ「歓喜院」があって　門が開いていたので、入ってみました　小さな庭があって、仁王門の２階部分が真近に見えます　登廊の先に、本堂も綺麗に見えてました　（お勧めの撮影スポットですよｖ^^）　この後、研修僧がぞろぞろと戻ってきたので、挨拶して門を出ました^^;　さて、３９９段登り切って、ようやく本堂へ今日の奈良の寺社

2006年09月09日

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長谷寺仁王門

寺前から参道階段を登って　途中右手にある普門院（不動堂）の休憩所で水分補給・・・ホッ・・・　で、入山料500円を払って　仁王門の前でしばし休憩・・・汗拭き・・・　（スポーツドリンクを一気に飲みすぎました～　^^;）　下から見上げると、さすがにでっかいですね　明治18年の再建とは思えないほど趣がありますね　ちょっと残念なのは　　仁王様を覆っているこの金網の扉です　何でかって？　私の田舎（父の里）に子供の頃有った、鶏小屋の扉に似てるんです・・・　もちろんこんなにデカイわけないですけどネ今日の奈良の寺社

2006年09月08日

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初瀬ダムと長谷寺へ

今日もいい天気でしたね～^^　朝、起きて、さて！どこ行こう　・・・と・・・　地図を広げて最所に目に付いたのが　初瀬ダム（まほろば湖と言うようです）　長谷寺の少し北にあります　先に、長谷寺を参拝してから、行って来ました今日の奈良の寺社　　ところで・・・この柱にぺたぺたと貼ってあるのは　勝手に貼り付けていいのでしょうかね？？？　普通では手の届かない所にも貼ってあるけど　一体、誰が貼り付けてるんでしょうか？　どこで、売ってるのかな～・・・誰か教えて・・・

2006年09月04日

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柳生家代々の・・・

本堂の西側から北へ回ると、杉の原生林・・・　その先が柳生家の墓所になっていました　何故か、蝉の声もほとんど聞こえません・・・静かです　　ちょうどお昼時の時間で、蝉も、お昼ご飯中でしょうか^^　六体地蔵が、お出迎えしてくれます　階段を上がると　土塀に囲まれたバスケットコートほどの敷地が柳生家の墓所です　下の写真の中央が、柳生宗矩のおはかです　その右手前が、十兵衛さんのおはか　　墓地と言うと、敬遠してしまう人も多いと思うのですが　ここは、一つ一つのお墓の横に誰の墓か説明が書いてある為か、　墓石の展示場って感じでした今日の奈良の寺社

2006年08月26日

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新しい展示室が出来てます

芳徳寺さんは、柳生宗矩が父の石舟斎（柳生新陰流の創始者）の菩提を弔うために建立したお寺（開山は沢庵禅師）なんだそうです　本堂の本尊・釈迦如来坐像の両隣に　柳生宗矩と沢庵和尚の像が安置されてるのですが　何度、シャッターを押しても何故かブレちゃうんですよ・・・　私のカメラは、手ぶれ補正がついてるんだけどな～・・・なんで～？？？　本堂の隣りに、まだ木の香が漂う真新しい展示館が建てられていました　刀や巻物、鎧などが展示されてます　刀の鍔つかは種類も多く興味をひきましたヨ　本堂の西側から北へ回ると、杉の原生林と竹林になってました　木漏れ日が、良い感じです^^今日の奈良の寺社

2006年08月25日

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柳生へ

　柳生の里まで行ってきました　最初に立ち寄ったのが、柳生家の菩提寺・芳徳寺です　けっして大きなお寺ではなく、豪壮な感じもないのですが　とても、洗練された雰囲気がありました　　本堂内は、小さな博物館って感じ・・・　ちょっと面白かったです^^

2006年08月24日

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行き止まりにあるお寺さん

境内に入ると、神武大帝腰掛岩なんてのがありました　・・・ってことは・・・ずいぶん古いお寺さんののかな～　で、本殿と思しき建物前にある、由緒書きを読んでみると・・・　創建は明治後期とか（なんだ・・・新しいんだ・・・）　実は、このお寺さんの奥に弁天滝があるというので見に来たのですけど　おお～！これか～・・・・・ん・・・雨どい？でないの・・・　でも、蝉の声とともに岩に打ち付ける水音は　なんとなくさわやかでした　それにしても、こんなに急な階段は無いですよね・・・　手摺につかまりながらでないと、絶対に降りられないです・・・　（45度以上の角度です）　今日の奈良の寺社

2006年08月07日

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二面石です

橘寺は、聖徳太子が産まれた場所に建てられたお寺さんなんですね～　それよりも、『二面石』↑があることで知られています　右側が善面、左側が悪面だそうです　（人の心の持ち方を表したもの・・・なんだと・・・）　ん～・・・人は見かけによらずってことか・・・　　橘寺の創建当初は、66もの堂宇が建ち並んでいたと言われていますから　相当でっかい寺院だったのでしょうね今日の奈良の寺社

2006年07月23日

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岡寺その２

本堂は1805年の再建（200年ほど前）なんですよ　もっと古いのかと思ってました～(^_^;)　この本堂には、日本三大仏の一つで本尊の塑像如意輪観音座像が安置されています　塑像ってのは、土で造られたって事です　ちなみに、あと２つは、銅像の東大寺毘盧遮那仏（奈良の大仏）と　木像の長谷寺十一面観世音菩薩ですね　　本堂の前に小さな池（龍蓋池）があるんですが　その池の中央にある岩が、岡寺の正式名『龍蓋寺』の由来となった　開基の義淵僧正が龍を閉じ込めたふたです・・・　田畑を荒らしまくった龍にしては、ちっこい蓋だな～　この池の東側には、見上げるような十三重石塔が建ってます　（実際、見上げましたけど・・・）　その脇を、奥の院まで上がって、細～～～イ遊歩道をとおりまして・・・　山門脇のまだ新しい三重塔にたどり着きました　おう！展望台になってます　むくげが綺麗に咲いていたんで、一緒に撮って見ました今日の奈良の寺社

2006年07月20日

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岡寺その１

飛鳥坐神社から次に向ったのは『岡寺』です　途中、飛鳥寺にも寄って、飛鳥大仏を拝んでいこうと思ったのですが・・・30人ほどの団体さんとかち合ってしまって・・・　岡寺に直行しました　　岡山の中腹にあるので、参道はもちろん坂道です　山門の少し手前にあったお店です↑・・・その名も≪坂の茶屋≫　なんだか好いよね～　立派な山門の扁額には龍蓋寺と書かれています　岡寺は正式には『東光山　真珠院　龍蓋寺』と言うそうです　真言宗豊山派に属し西国三十三ヶ所観音霊場の第七番札所　日本最初厄除けの寺としても知られています　この日は、樹齢500年とも言われるさつき等の剪定を行っていました　この本堂も立派ですよね・・・見上げて、見とれてしまいました今日の奈良の寺社

2006年07月19日

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【桃太郎】縁のお寺です

田原本町の北西側に【黒田】という小さな田舎町があります　あの、桃太郎が生まれた場所として有名なんですけど、知ってました？　桃太郎といえばキビ団子だから、岡山だろうって思ってる方は多いですよね　　桃太郎伝説のモデルになったのは吉備津彦命という人だそうで　７代孝霊天皇の息子さんです　たしかに、この辺りはむかしむかしは、桃の産地だったようなんです　今は歩いていても、桃の木は見かけないですけど・・・　で、今日のお寺さんは、往時は１２坊を数えた大寺だった『法楽寺』の本堂です　参道には【桃太郎伝説発祥の地】の碑が建てられていました　なんとなく桃太郎っぽいでしょ・・・（どこが？って、雰囲気雰囲気・・・）

2006年07月02日

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お寺の見える通り

田原本駅の東側の通りに浄照寺と本誓寺が並んで塀越しに見えるんですけど　なんとも爽快です　この写真には写っていないんですけど　古く立派な建物が多く残る中、浄照寺の表門は　太閤豊臣秀吉ゆかりの伏見桃山城の城門を移築したもので　大きくは無いですが、趣がありました　本堂もりっぱでした・・・

2006年06月29日

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観音様のお使い

おふさ観音の本堂の北側に【円空庭】という日本庭園と【亀の池】があります　どうです？・・・綺麗でしょ・・・　円空庭と横にある亀の池にはたくさんの亀さんがいます　観音様のお使いなんだそうです　ところで、この亀の池には、甲羅が40ｃｍもある巨大スッポンがいるんだそうな・・・　この日は見当たらなかったけど・・・　　円空庭には、綺麗な鯉もたくさんいるんですけど　ちょっと太りすぎでないの？？？って思う位立派な鯉が、悠々と泳いでいました

2006年06月23日

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暑さを忘れる音色です

香具山に登る前に立ち寄ったのはおふさ観音です　畝傍駅辺りから、古い町並みの日陰をたどりながらテクテク歩いて15分ぐらい　夏至のこの日は、日差しが痛い・・・　山門前にたどり着くと、なんとも涼しげな音色が聞こえてきました　7月1日から風鈴祭りが行なわれるんです　少しだけ先に、音色を楽しんできました　5月から境内に並べられているバラは、そろそろ終わりのようです　でも、この時期までこれだけ咲いてるのですから　手入れも大変なんでしょうね・・・　おふさ観音のホームページ　いいでしょ・・・

2006年06月22日

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法隆寺の手水舎

手水舎って、神様にお参りする為、身を清める為に在るんですが　（手を洗うだけじゃなく、口もゆすぐんですよね・・・）　神社ではないけど、法隆寺には立派なのがあります　さて・・・この、身を清める行為をする人はどのくらいいるんでしょうか？　龍を象ったものが一般的かな・・・　こういう壺型のも、けっこうありますね　鳳凰型のはちょっと珍しいかも・・・　　　＊＊＊手水の作法＊＊＊1、まず右手に柄杓を持って水を汲み、左手にかけて左手を清めます。2、次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。3、再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受け、口をすすぎます。　　※柄杓に直接口を付けてはいけません！！4、口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手にかけます。5、最後に水を入れた柄杓を立て、柄の部分を洗い流します。

2006年06月14日

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引き込まれるような美しさ

負けちゃいましたね　よし！、え～！、うそ～！、あれま～！って感じでした・・・　しょうがないです。。。つぎ、頑張ってもらいましょう・・・　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　中宮寺って有名なお寺さんですけど　本堂は鉄筋コンクリート造りになってます　入場料５００円って割には、たいしたことないです　が・・・本堂の中に収められている『弥勒菩薩半跏像』が有名なんですよね　フィンクス・モナリザと並ぶ世界三大微笑像として湛えられているのが、この像↓　（堂内撮影禁止ですので、外から撮ってみました。わかるかな～）　間近で見ていると、引き込まれるような美しさです　堂内に流れる、解説のテープの声を聞きながら　しばし、見入っていました・・・　中宮寺ホームページはここ

2006年06月13日

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中宮寺にやってきました

夢殿には入らずに、北側に在る鐘楼をぐるっとまわると・・・　中宮寺の門があります　申し訳ございませんが　今日はこれからワールドカップの日本VSオーストラリアの試合がありますので　この続きは明日にします　そわそわして、編集がうまく行かないよ～　勝ち負けはともかく（ン～、やっぱり勝って貰いたいが・・・）　好い試合を期待しますよね・・・　ドイツも青空で、暑そうだな～・・・あと１時間や～　お風呂入っとこっと・・・

2006年06月12日

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お金を払わなくても見所いっぱい

西円堂を降りてきて、西院伽藍の　修学旅行生でごった返す入口を通り過ぎて　出口の前・・・　こんな木↓があります（今まで気がつきませんでしたが・・・）　なんとなくすごいです・・・　大宝蔵殿に入ろうかと思っていたのですが　ここも、修学旅行生だらけですので、パス！　中宮寺に行くことにします・・・　東大門をくぐってすぐ、参道左手に「宗源寺」と言う庭の綺麗な子院がありました　境内には入れませんでしたが、覗いてみて、得した気分・・・　　夢殿のある東院伽藍も　やっぱり観光客と修学旅行生で列が出来てました　中宮寺は明日ですよ

2006年06月11日

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西円堂は行きましたか？

西伽藍の南西に池があって　高校生が小石を投げつけていました　（何しとんネン！って、睨みつけてから覗いてみると・・・）　綺麗な鯉ですね～　その池の、北西奥にあるのが国宝の西円堂です　今回も誰もいません　　何で、皆さん見にこないんですかね～　西円堂に上がると　　法隆寺の　シンボルである　五重塔が　綺麗な姿を　見せてくれるんです　この手前の階段は　柵があって　降りられないんですけどね・・・　ここは　私の好きな場所の一つでもあります

2006年06月10日

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法隆寺の脇役

しばらく法隆寺の写真にお付き合いください　まず、南大門を入ってすぐ左手に、寺務所があるのですが・・・　けっこうカッコイイ門の屋根です　その門を入ると、「西園院」さんの意外と綺麗な庭です　（寺務所はこの奥にあります）　へ～、こんなとこが在ったって感じでしょ・・・　　西伽藍は修学旅行生でいっぱいでしたので　西側の西円堂へ行って見ます　その手前にある「三経院」です　他のお寺さんでしたら、すごい建物だな～って注目を浴びてもよさそうなんですが　誰も見向きもしません・・・　奥行きのあるすばらしい建物だと思いませんか？

2006年06月09日

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寺？神社？

廣瀬神社から南へ・・・大和川の支流・曽我川沿いにある　富貴寺ふきじに寄ってみました　（国重文の釈迦如来坐像と地蔵菩薩立像があります）　ん～、この辺のはずなんだけどな～　六縣神社むつがたじんじゃって書いてありますね・・・　でも、鳥居から見えているのは、お寺の本堂だ　どうもこの辺りは、寺社一体のままのお寺さんが多いようです・・・　南北朝時代に再建された本堂を、昭和40年に解体修理したそうですが　屋根瓦は当時の古い瓦がそのまま使われているようです　　しぶいね～　　六縣神社の拝殿脇に、ちょっと変わった灯篭がありました　珍しい形だと思いませんか・・・

2006年06月06日

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帰り際によりました

多神社を出て、日も傾きだしたので帰ります　「いきなり帰るんかい！」って突っ込まれそうですが・・・一昨日の日記の続きです・・・　近鉄「笠縫駅」の北西すぐの所に『秦楽寺』があるので、寄ってみました　（647年聖徳太子の家臣・秦河勝が建立した古寺です）　地図を頼りに行って見ると・・・秦楽寺があるはずの場所に　あったのは「春日神社」さんです？？？　　おかしいな～と思いながらも、鳥居をくぐって入った見ると・・・　左手に、中々見事な池（梵字の”阿”をかたどったと言う「阿字の池」）が広がっています　その畔に絵馬堂がありました　北へ目をやると・・・お寺さんですね・・・　　けっこう、かっこいい本堂です（本尊の千手観音が所蔵されているそうです）　本堂から右手を見ると　こっちが「秦楽寺」の入口ですね・・・　（ちょっと珍しい中国風の土蔵門です）　笠縫駅や田原本駅の東側にも、有名な神社やお寺さんが多くあるようなのですが、いずれまた、寄ってみようと思います

2006年06月01日

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甲羅干し

ぽつ～んと・・・見えてる三重塔　他に高い建物がないので、どこからでも綺麗に見えるんですね･･･　ま近に見ても好いですね～、鎌倉時代の建立（もちろん重要文化財）です　ここは、聖徳太子が建てた百済大寺跡とも言われています　現在は、この三重塔と本堂を残すのみ・・・　百済神社の境内に建っています＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　境内の真ん中に、亀さんがたくさんいる池がありました　気持ちよさそうに　甲羅干ししてます・・・

2006年05月28日

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終わってました(+。+)

きのう、キトラ古墳の壁画『白虎』を見に行く途中で　　長岳寺に寄ってみました　ここはツツジが綺麗なんです・・・が・・・終わってました(+。+)・・・　代わりに・・・ってわけではないですが　本堂前の放生池に綺麗なカキツバタが咲いてましたよ　（花菖蒲じゃないよな～）　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　池の畔の木に、オオデマリの花が咲いてました　（花言葉は華やかな恋だって・・・）

2006年05月19日

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サギと額安寺

今日は大雨の一日だったんですけど　　田原本町まで自転車を走らせたこの日（5/3）はブルースカイ・・・　いつも通る、垂仁天皇陵の濠にいたサギです　何・・・見てるんでしょうね～　郡山市の南のはずれに、聖徳太子が学問修行の道場　（熊凝の精舎）として建てた「額安寺」さんがあります　これだけの青空だと、どんなお寺もスゴ～イ！大寺に見えちゃいます^^　ちょうど、ハナミズキが綺麗に花開いてました　この写真撮ろうとして、後ずさりして背後にあった建物に近づいたら・・・　ビ～～～って・・・非常ブザーが・・・こういうのって焦るよ～　境内のすぐ近くに、有名な宝篋院塔もありました　（草に隠れてよく見えなかったんですが・・・）　額安寺を後にして、佐保川と大和川の合流地点にいたサギさんです　垂仁天皇陵にいたサギさんとは違う種類のようです　　この後、神社が続きます

2006年05月07日

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大神神社・平等寺

先日、大神神社で銀竜草を見た後　大神神社の神宮寺の平等寺に寄ってみました　いや～、実に落ち着いた　いい雰囲気の境内です　再建されて間がない事もあって、綺麗です　もう少ししたら、さつきが咲きだして、もっと綺麗でしょうね・・・　　聖徳太子が建立した大三輪寺が前身のようです　（山門を入って右手側に、太子像が建っています）　藤も咲き始めてましたから　ゴールデンウィークの後半あたりに行くと　さつきと共に綺麗でしょうね・・・

2006年04月30日

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