[奈良の神社] カテゴリの記事

全104件 (104件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 

  かぐや姫の里

  　馬見丘公園の南側に「竹取公園」が有ります　　けっこう広いです・・・もちろん竹も生えてますが・・・　低学年ぐらいの子供たちが喜びそうな遊具がた～～～っくさん　この公園があるのは広陵町と言う所なのですが　竹取物語の伝承地なのです　竹取の翁はサヌキノミヤツコといいますよね・・・　竹取公園の西側に「讃岐神社」が在りました　　　ここからかぐや姫はお月さんを見てたんだな～　周りには竹の林がたくさんありましたよ　では、「かってに奈良検定2級問題」です★第十四問　かぐや姫が入って、光っていた、この辺りに多く生えている竹の種類は次のどれでしょう　(ア)笹竹　(イ)孟宗竹　(ウ)日本竹　(エ)松タケ　第十三問の答えは　(ア)の見瀬丸山古墳でした今日の奈良の寺社

  2006年12月08日

  コメント(1)

• 

  何の実でしょうか？

  　「達磨寺」と道路を挟んで向かい側に、王寺小学校の校庭があって　子供たちの元気な声が響いていました　その裏手にあるのが「片岡神社」です　本殿の上に、大きくて綺麗なイチョウが黄色く葉を広げていました　　　境内に入ると・・・　頭上に『銀杏』？？？では無いな～『ブドウ』にしては木が大きすぎだし？？？　一体なんでしょうか？？？　　どなたかご存じないですか・・・　では、「かってに奈良検定２級問題」です★第十問【花の名所について】　(ア)室生寺は、薄紅のボタンで有名です　(イ)藤原氏によって開かれた春日大社には、見事な砂ずりのフジが風にゆれます　(ウ)奈良公園にアセビが多いのは、鹿が食べないからです　(エ)東大寺知足院の裏山には、ナラノヤエザクラの原木が有ります　間違っているのはどれでしょう 　昨日の答えは　第八問は(ウ)、第九問は(ア)でした　今日の奈良の寺社

  2006年12月02日

  コメント(0)

• 

  色づいてます

  何で、この時期に３日も続けて雨・雨・雨・・・なんででしょうかね～　その３日前に撮った、唯一綺麗に色づいていたイチョウの木です　郡山の少し南に「筒井」という地があるんですけど　　駅の少し北側にあった　神社さんです　ずいぶん　派手な鳥居やな～　と思ったら　手水舎の屋根まで・・・　色づく季節とはいえ・・・ちょっと塗りすぎと違いまっか^^^^　　西大寺の食堂跡の井戸から、食券として使われたらしい【木簡】が発見されたって・・・　1300年近く前の木簡が出てくること事態、いつもビックリです。。。今日の奈良の寺社

  2006年11月20日

  コメント(3)

• 

  堀に

  郡山市内の水がある場所を覗くと　どこにでも金魚がいます（ちょっと大げさですけど ^_^;）　外堀緑地にもたくさんいました^^^^和みますね～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　旧市街から少し南に行った所に、堀のある神社さんがありました・・・　まちがい・・・堀じゃなくて、溜め池の中にある神社さんでした・・・　溜め池のど真ん中にある神社は初めてです　「八雲神社」って掲げてありますが、古い手水舎には「牛頭天皇社」と掘られています　明治に入ってから改称したんですかね　（牛頭天皇という表記は明治政府が禁止しただそうです）　ところで、この門は？？？　鳥居と拝殿の間に建ってましたけど　変わってるナァ　　ちなみに、牛頭天皇ごずてんのうはスサノオノミコトのこと今日の奈良の寺社

  2006年11月19日

  コメント(0)

• 

  拝みました

  元山上口駅を降りて最所に寄ったのが　生駒山口神社です　新しい石の鳥居から続く　階段は　４５度近くあるぞ～　登ってみると・・・　７０段以上ありました　いきなり　けっこうハードです　境内は、思った以上にきれいで　整ってます　登山の無事を祈って　（登山というほど大げさな山　では有りませんが・・・）　まずは、おまいり～　　　正面の小さな石橋を渡ると　あらら・・・　顔のないお地蔵さんが・・・　これは、素通りは出来ないですね（手を合せて出発！）　　兎に角、この日は雲ひとつ無い上天気でした　調子に乗って歩きすぎたんですかね～　翌日の仕事中にぎっくり腰になったのは・・・　今日は、昨日よりは痛みも和らいでますが、まだ歩くのは辛いです　ところで、"よっぱさん"　・・・ぎっくり腰は暖めたらだめなんだそうですよ・・・　皆さんの心やさしいコメントに感謝です m(_ _)m今日の奈良の寺社

  2006年11月11日

  コメント(1)

• 

  杉の大木の神社

  室生寺から10分ほど歩きます　大きな大きな杉の木に囲まれた神社さんが・・・見えてきました・・・　樹齢100年以上の大木ばかりです　この神社は、室生寺よりも古いそうです　室生寺は『龍穴神社』の神宮寺ともいわれて　むかしは、『龍王寺』と呼ばれていた時期があったそうです　　それにしても、樹齢何年ぐらいなんでしょう？？？　創建時からだとしたら、1300年ぐらい・・・　そんなに古い杉ではないですよね^^今日の奈良の寺社

  2006年10月27日

  コメント(0)

• 

  少し戻ります

  　地図を取り出してみて見ると「室生口大野駅」の近くに　『海神社かいじんじゃ』があるようです　海のない奈良に『海神社』とは？？？と思って・・・行ってみる事にしました　これから行く『室生寺』の先にある『龍穴神社』から勧進されたそうです　海神の化身は竜神って事ですか・・・　境内の廻りは　「神代杉」といわれている杉の大樹が取り囲んでいました　境内の北隅には能舞台もあって、今でも能が演じられているのでしょうか・・・　神殿は県の重要文化財だそうですよ^^今日の奈良の寺社

  2006年10月21日

  コメント(0)

• 

  勘違い

  稲蔵神社から少し北に行ったところに　「おまつの宮」（住吉神社）がありました　　実は・・・地図で見たときは「お宮の松」だと思って行ったのですが・・・　（あの寛一お宮と関係あるところかな・・・などと思っていたのです）　全然違いました^^;)　こんな、見間違い、思い違いってありますよね～　　で、境内に入ってみると、意外と立派な神社さんでした　神殿前に馬にまたがった武将さんの像があります　誰でしょうか？？？　先日、ディープインパクトとハルウララが引退！というニュースが流れてましたね　あまり競馬には興味が無いのですが　久しぶりに誰もが名前を知ってる名馬が現われた・・・ナ・・・　と思っていたのに残念ですネ。。。　今日の奈良の寺社

  2006年10月14日

  コメント(3)

• 

  神様が宿る磐座

  やって来たのは・・・生駒にある「稲蔵神社」です　真新しい一の鳥居をくぐって参道を進んで行くと　真っ赤な鳥居がいくつも並んでました　境内に入ると　　なんだか暗いんです・・・　いきなりでっかい石灯籠があって　拝殿の裏に回って、神殿を覗くと　手前の狛犬さんは　なんか可愛いゾ～　で・・・神殿の隣りには、でっかい岩・・・　６ｍもある烏帽子岩です　神様が宿る磐座だそうです　パ・リーグは北海道日本ハムファイターズが優勝を決めましたね。。。　新庄選手は、本当に引退してしまうんでしょうか　あんなキャラはもう出てこないかも・・・やっぱり残念だ・・・今日の奈良の寺社

  2006年10月13日

  コメント(2)

• 

  登弥神社のザクロ

  この神社の存在は知っていたのですが　どこにあるのか、分からなかったんです　今回は、大和民俗公園へ行く近道を探して　西ノ京から富雄川へ民家の中を抜けて走ってみました（もちろん自転車で・・・）　と・・・神社があります　登弥神社です　かなり古くからある神社さんです　陸路での大阪から奈良の都へ至る地と、斑鳩へ至る水路の要所の交差点に当たります　ちょっと高台にあって、社叢が無ければ斑鳩の里まで見渡せるそうです　ちょうど、秋祭りが終わって　片付けをしている最中でした　ちょっと話をして　帰ろうとすると　ザクロをいただいちゃいました^^今日の奈良の寺社

  2006年10月11日

  コメント(0)

• 

  氷室神社の主

  　奈良国立博物館の向いに在る、氷室神社に寄ってみました　東大寺南大門のすぐ近くでもあるのですが　　あまり訪れる人はないようですね　良い神社なんですけどね～　で、拝殿に入っていくと　主が「待ってたニャ～～～」っと、お出迎えです^^　私の足元まで来て、三度、ゴロンゴロン・・・　そして、スフィンクス座りです　欲を言えば、もう少し可愛らしい目をしてくれればネ・・・　安倍新内閣が発足しましたね。ん～、やはりタカ派色が強いかな・・・　庶民に優しい政府であって欲しいものです。。。今日の奈良の寺社

  2006年09月26日

  コメント(3)

• 

  階段階段階段

  鳥居の先には・・・さらに階段・・・　階段脇には大きな杉が、何本もそびえ立ってました　実にいい感じ・・・なんて思ってましたら　突然、レンズキャップが外れて　ワオ～！！！階段を転げ落ちてく～～～　幸い10段ほどで停まってくれました・・・　階段を登りきって、拝殿前に来たんですけど　まだ階段がある・・・　それにしても、與喜神社【よきじんじゃ】っていい名前ですね^^　さて、戻って、いざ！長谷寺へ　や・やっぱり階段だ・・・今日の奈良の寺社

  2006年09月07日

  コメント(2)

• 

  意外と良いですよ「長谷山口坐神社」

  長谷寺駅を降り立って　駅前の歓迎と書かれた門をくぐって、商店街のほうへ降りていきます　途中で、右手を見ると　朱塗りの橋が架かっているのが見えました　早速、寄り道です^^　その先に石の鳥居・・・『長谷山口坐神社』です　長谷寺の鎮守社でしょうか？　その鳥居をくぐって、およそ１５段・・・　で、左手側を見ると・・・その先に　あら～～～～～ずいぶん長い階段です・・・　階段の所々に、ハグロトンボがパラパラと飛んでいて　長い階段も意外と苦になりませんでした^^^^　　天平２年（730）の文献に出てくる古社だそうです今日の奈良の寺社

  2006年09月05日

  コメント(3)

• 

  大将軍と檻

  先日、事務所に寄った帰りに　裏道を自転車で走ってましたら　　民家の軒先に「大将軍神社→」って　矢印のついた表示がありました　んん？？「大将軍」とは誰のことだ・・・　ちょっと覗いてみました　陰陽道の世界では、大将軍は吉区をつかさどる神のこと　なんだそうです　祭神は磐長媛命（いわながひめのみこと）となってました　はて・・・知らないな～　ところで、この神社の祠には檻が付いてます・・・　不思議だ。。。今日の奈良の寺社

  2006年08月08日

  コメント(1)

• 

  シンボル

  石切さんは、正式には石切剣箭いしきりつるぎや神社と言うのですが　そのシンボルが絵馬殿の上にあります（光ってます・・・）　この辺りは、大きな庭石を扱った【造園業】が盛んです　石を切り出せるほど鋭い『剣』から・・・出来物を切り取る・・・　・・・んで、病や健康にご利益があるってんで　この石切さん界隈は、薬屋さんやその相談に乗る　占いが盛んなんでしょうね（無茶苦茶、多いです・・・）　この絵馬殿には石炭の原石も奉納されていました　なぜか、石狩炭鉱産でしたけど・・・今日の奈良の寺社

  2006年07月31日

  コメント(0)

• 

  たくさんいました

  日本三番目石切大仏から、さらに商店街を通って　（ず～～～っと、生駒山を降りてきます）　ようやく石切さんに到着しました　平日（木曜日）なのに、たくさんの人出です・・・　お百度を踏んでる人が多いんですね^^　かなりのスピードで、皆さんぐるぐる回ってましたヨ・・・　で、人もたくさんでしたが　境内地にある「水神社」には　亀さんもいっぱいいました^^今日の奈良の寺社

  2006年07月30日

  コメント(4)

• 

  子宝

  甘樫の丘から甘樫橋を渡ってから　真～っすぐ、東へテクテクと歩いて、やって来たのは　飛鳥座神社です　←鳥居にはちょっと変わった扁額が架かっていますね　参道の階段の途中に小さな檻に入った楕円形の『力石』↑があります　男は左手、女は右手で持ち上げると、幸福がつかめるんだって・・・　もちろん手を突っ込んで、やってみました～(^_^ゞ　けっこう重いんですよ　何とか持ち上がったから、好いことあるかな・・・えへへ・・・　ところで、この神社さんは子宝を授ける神としてあがめられています　境内には、陽石（男性のシンボルの形をした石）が　た～くさん　子宝を授かった人々の奉納だそうです　　これは、顔があるな・・・陽石と言うよりは、できそこないの猿石↑ですね　　ところで、この神社は西日本三大奇祭の一つで　毎年２月第１日曜日に行われるおんだ祭り（天狗やお多福が出てきて、赤ちゃんが授かるようにというお祭り・米作りと子作りをユーモラスに演じる奇祭で五穀豊穣を祈る神事）が行なわれる事で有名です＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　1人の女性が、子供を産む平均の数値が1.25になったって、最近のニュースですよね。　子供って、宝なんですよね。その宝を、お金が無いことを理由にして、産まなくなってる　ってことは、宝物を持つ権利を放棄していることになるんじゃないの？　私自身、結婚もしていないので、えらそうなことはいえませんが、　母に言わせれば（5人産んでいます）、何とかなるもの・・・だそうです　妹弟が多いことに、感謝していますよ・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日の奈良の寺社

  2006年07月17日

  コメント(3)

• 

  田原本にも祇園祭・・・

  今日は、むしむしとして、スカッとしない天気でしたね～　どこに行こうかと思ったのですが・・・田原本町にしました　前回は駅の西側をぶらつきましたので、今回は東側　最近テレビでのニュースで話題になっている、あの事件があった近くなんです　　地図を見ると、田原本駅の南西側に『津島神社』ってのがあるようなので行ってみます　けっこう立派なステージがある広場がありました　手前の塔みたいなのは↓水時計です　　その東側に『津島神社』がありました　そんなに大きな神社ではないんですけど、けっこう古くからある神社のようです　12世紀の始にはあったって・・・　江戸時代までは『祇園社』と言ったそうですヨ　鳥居の横にポスターが貼ってあったのですけど　えっ？ぎおんまつり？？？　来月半ばに田原本町の祇園祭があるんだ京都の祇園祭とはだいぶ趣が違うようだなぁ・・・地元ではないですがお祭りって聞くとなんだかウキウキしちゃいますね

  2006年06月28日

  コメント(2)

• 

  想像をかき立てられるな・・・

  天香具山を降りてくると　南浦町に出るのですが・・・そこに・・・　天岩戸神社があります　なんとも、想像をかき立てられる名前の神社さんですね　質素な拝殿の奥には、小さな扉のついた「三ッ鳥居」があるだけで　神殿はありません（竹やぶだ・・・）でした　天照大神が閉じこもってしまったのは、この辺りだったのでしょうか？？？　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　去年は、矢田寺の麓で見たんですけど　綺麗な時計草が咲いていました　いつ見ても、おおお～～～って思っちゃいます・・・　ちょっと協力してもらっても好いですか・・・

  2006年06月26日

  コメント(2)

• 

  変わった木です

  たつ田川沿いを、自転車を押しながら歩いていると　みむろ山がありました　標高８２ｍの小さな山ですが、桜の名所でもあります　登ってみました　山頂は公園になっていて、『能因法師』の五輪塔もあります　嵐吹く　三室の山の　もみじ葉は　たつ田の川の　錦なりけり　の歌で有名ですね・・・　この山の中腹辺りに、神社がありました　「神岳神社」（かみおかじんじゃ・・・と読むようです）　境内には稲荷神社も在ったのですが　ミニチュアみたいだ・・・　高さ１ｍ足らずの祠の中は↑こんな感じ・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　麓にあった木なんですが・・・　もわ～～～っとして、面白い・・・　スモークツリーでしょうか・・・

  2006年06月17日

  コメント(2)

• 

  廣瀬神社だよ～

  大砲がある二の鳥居をくぐると　意外と広い境内が広がっています　アヤメが植えられていましたが、もう少し咲くのは先のようです　正面の拝殿は、舞台になっています　思わず登ってみたくなっちゃいました(^o^)　　太鼓が二つも置いてありますね・・・　祭神は和加宇加能売命わかうかのひめのみことといって　五穀豊穣を祈る神様だそうです　実に、かっこいい本殿です（十六紋菊ですよ・・・）　拝むの忘れて、しばし見とれました・・・　場所はこちらです↓（クリックすると拡大できます）　

  2006年06月04日

  コメント(1)

• 

  大砲が・・・

  水神を祀る『廣瀬神社』に行って見ました　風神を祀る『龍田大社』、火神を祀る『生駒大社』と共に自然崇拝を集めている神社です　一の鳥居から二の鳥居まで、100mほど林の中の参道が続きます　参道の中ほどから、末社や灯篭が続きます　なんだか、写真だけ見てるとセミでも鳴いてそうな雰囲気だな～　二の鳥居の前に、大砲と砲弾が奉納されていました　日露戦争の戦利品らしいです　水神を祀る神社には、似合わないように思うんですけどね～　境内や神殿も綺麗でした・・・その画像は、明日にでも・・・

  2006年06月03日

  コメント(4)

• 

  とても好い神社さんでした

  ちょっと行き過ぎてしまった（道を間違えた～！）所にあった　小さなお堂です　　なんだか、地域振興が根付いてるな～と・・・感じさせるお堂ですね・・・　県営福祉パークの南、飛鳥川の畔に多神社おおじんじゃがあります　正式には多座彌志理都比古神社おおにいますみしりつひこじんじゃと言うそうです　飛鳥川の河岸脇から境内に入ると　いきなり、四連の神殿が見えてきました　祭神は初代天皇の神武天皇、その皇子の神八井耳命・・・　むちゃくちゃ由緒のある神社や～　拝殿はまだ新しいですね・・・　狛犬さんも好い顔をしています　拝殿から参道を見ると、つっかえ棒をされている鳥居が見えます　（大分古いんでしょうね・・・根本は腐ってます・・・）　何でだか？・・・参道からずれて建てられてますね～　もう、だいぶ歩いて、足も痛くなってきたんですけど　参道も深い木々に囲まれて、実に気持ちよかったですよ・・・

  2006年05月30日

  コメント(3)

• 

  で～かい、クスです

  近鉄田原本駅から、ま～すぐ西に進んで　突き当たった辺りを　民家の中にちょっと進んで行くと　でっかいでっかい樟（クス）の巨木がある八幡神社があります　この辺りの家は、でかくって実に立派な家が多いです・・・　しかも、年季が入ってる・・・　それにしてもでかい樟です　境内に入って、拝殿前で写真を撮っていると・・・　神社の横の家のおばあちゃん（80過ぎかな～）が声をかけてきました　「神様に木の根元へ行って、見てきたか・・・」って　「え？入って行っていいんですか～」っと、私　「開いてるから、ぜひ見てきなさいよ」と、おばあちゃん　「そんじゃ、遠慮なく･･･」　ま～・・・でかいこと・・・根元の直径が2ｍ近くあります・・・　「むかし、もっと樹が細かった頃、大雨の後はこの木に耳を当てると、水を吸い上げる音が聞こえたんよ･･･」って　色々教えてくれました・・・ありがとう・・・おばあちゃん・・・ーーー境内案内板よりーーー　天然記念物　　樟の巨木　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和33年3月20日指定　樟は、暖地に自生するクスノキ科の常緑高木で、葉が互生し、卵形で先端は細長くとがり、五月頃黄白色の小さい花を開く。木全体によい香を放ち、樟脳を採り薬用とされる。　この樹は、目通り周り6.18メートル、樹高30メートルで、樹令500年余の古木である。　樹枝が四方に広がり、約400平方メートルの境内を覆い、あたかも一本の木で森を形成しているようにみえ、樹勢はなお盛んなものである。　このような樟の巨樹は非常に珍しく貴重なものである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成4年12月　　奈良県教育委員会＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊本殿は小さめの祠でした　こんな狛犬もありなんですね･･･　　この巨樹は見る価値アリです

  2006年05月26日

  コメント(2)

• 

  自転車でお出かけ

  久しぶりに、連休なんです・・・さて、どこ行こ・・・　でもね～、今月は自動車税（５万１千円）を払い込んでしまったので　赤字確実・・・　やっぱり、お金のかからない自転車でお出かけですね^^　法隆寺の南４km程の所にある馬見丘陵公園まで行ってみようと　１０時半に出発　　JR奈良駅の近くにある事務所に寄ってから、旧２４号線を南へ・・・　（かなり遠回りになってしまって、途中までしか行けませんでしたが）　　北之庄辺りを走ってると、神社が見えたので、さっそく寄り道です・・・　　五徳池という大き目の溜め池の南側にある白山神社です　”オラが村の神社”って感じですね～(＾＾　大きな木（楠木かな～）　が２本在りました　拝殿を覗いてみると・・・　おっ！天井に太鼓が・・・　何で、吊るしてあるんでしょうか？？？　けっして写真が逆さまな訳ではないですよ　　境内の横を見ると、黄色く塗られた遊具が在りました　最近、撤去されちゃってる所も多いようですが　神社の横の滑り台って、なんとなく懐かしいな・・・　

  2006年05月24日

  コメント(2)

• 

  祝園神社に到着

  今回の木津散策の最終地点です　前回、木津に来た時に、探しそびれた神社なんです（祝園神社ほうそのじんじゃです）　　境内を包む森は見えていたのですが　ん？入口はどこだ～（北側の道路を走っていて）と・・・通り過ぎてしまいました(^。^;)ゞ　南側の鳥居の先に　立派な門があります（まさにこれは、お寺の山門？陣屋の門？）　近くに、木津のお城が在ったはずですから　そこから移築したんですかね～　この神社の狛犬は、ちょっとマンガチック・・・　愛嬌がありますね・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　今日のおまけ画像は　　庭に咲いた・・・「こでまり？」でいいのかな・・・

  2006年05月15日

  コメント(1)

• 

  天王神社がありました

  なんとな～く、北に向って自転車こいでました・・・　通り過ぎそうになったんですが、チラッと鳥居が見えて・・・　天王神社です　建速須佐之男命たけはやすさのおのみことが祭神です　スサノオノミコトは天照大神の弟ですね・・・　鳥居の前の木に、注連縄が張ってあるんですが　その中央に、１０本位矢の羽の部分を束ねて付けてあります　どんな意味があるのかな～～～　鳥居の北側に、『菅ﾉ井』という井戸がありました　一説に寄れば　菅原道真公が京へ上る途中にこの地で湧き出る井戸の水を愛飲した・・・　それで、この名前がついたとも・・・　そんなに古い由緒のある井戸には見えなかったんですが・・・　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　これは、ウチの庭に咲いたシャクヤクです　先日、ボタンが咲き終わったばかりなんですが・・・　やっぱり区別がつきにくいですね～

  2006年05月14日

  コメント(3)

• 

  ツツジも綺麗でした

  次に寄ったのは、近鉄山田川駅の500ｍほど北に　綺麗なつつじが咲いている場所があって　そこに、小さな太鼓橋が・・・大宮神社です　祭神が崇道天皇と誉田別尊って書いてありましたが　崇道天皇という事は「御霊神社」で、誉田別尊という事は「八幡神社」・・・　どっちなのと思いながら境内に入ってみると・・・　あらら・・・牛の像が・・・「天満宮」でもあるのか？　ごちゃ混ぜの神社さんですね～　(^_^;)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ウチの鉢植えです・・・なんて名前でしょうか？？？　ハマユウにも似ているような・・・　逆さまにしたら、青い線香花火^^

  2006年05月13日

  コメント(2)

• 

  おろちの神社

  歌姫町から北へ少し走ると　もう、奈良と京都の県境なんです^^　ちょっと道を西におれると　木津町福祉会館を背景に、こんもりとした小さな山（丘）があって　その山腹に小さな神社がありました　（昭和２０年に、九頭王神社から西ノ宮神社に名前を改めたそうです）　由緒は定かではないですが、ちょっといい感じ～　拝殿まで上がって、左側の井戸の脇に・・・　なに？これ・・・　おろち？？？　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ウチの庭にある棕櫚の木に花が咲きました　おふくろさんは気持ち悪いと言っております。。。　今回は神社巡りになっちゃいました・・・

  2006年05月12日

  コメント(2)

• 

  白が目に付きました

  朝起きたら大雨～　カーテン開けて庭を覗いたら・・・白いバラが咲いてました　今日は休みの予定だったのですが、急きょ午前中だけ仕事・・・　帰ってきてから、さ～て、どこ行こう・・・　とりあえず、平城宮跡へ・・・そこから北へ・・・久しぶりに木津へ・・・　もちろん、自転車にまたがって・・・　途中の歌姫町のバス停にある小さな神社です　　白いツツジが綺麗でした・・・　「天白大神」って、壊れかけた片額が架かっています　？？？天白大神とは？？？　始めて聞いたな～、どんな神様だろう　ところで、平城宮跡の北にある、ここ『歌姫町』の歌姫って誰なんでしょうかね～　どなたか知りませんか・・・

  2006年05月11日

  コメント(1)

• 

  これも狛犬？

  鏡作と名の付く神社は、この辺りに5つあるのですが　ここは、その一つ・・・　鏡作神社から少し北、ここにも神社があるな～と思って寄って見ました　村社って感じ・・・　昔はこういう所で、子供たちが遊んでいたんだろうね・・・　社殿を覗いてみると・・・　何！これは・・・狛犬？？？　たいていの狛犬は、右側は口を開けた獅子ですから　角は無いはず・・・　左側が高麗犬（昭和以降に造られた狛犬には角が無い）　のはずなんですが？　しかも、朱に塗られてます・・・こういうのも有るんですね～

  2006年05月10日

  コメント(3)

• 

  鏡作神社へ

  唐古遺跡の楼閣から少し南に足を伸ばしてみました　途中に、鏡作と名の付く神社が二つ・・・　お～、ここか～・・・ん？違うな～・・・と思いながら着きました・・・　わりと、おっきな神社さんです　　「鏡作神社」（正式には鏡作座天照御魂神社かがみつくりにいますあまてるみたまじんじゃと言うそうです）です　主祭神は天照国照彦火明命・・・？なんて読む？？？　アマテラスオオミカミでは無いようです　鏡作神社の鳥居の南側にあった小さな神社さん　鳥居をくぐったら・・・おおおおお～～～　ちょっとビックリ！　セントバーナードの置物がおいてありました　なんででしょう？？？

  2006年05月09日

  コメント(6)

• 

  三ツ鳥居へ

  山之辺の道を北に向って歩きます　狭井神社から桧原神社まではちょっと距離があるのですが　少し歩いていくと右手に鳥居が見えました「レイ（雨かんむりに龍）神神社」（八大ﾚｲ王天神）です　ほんとに竜が居そうな池です・・・　ここは、日本最古神社なんて書いてあるのですが、ガイドブックには何故か載ってません　青い眼のネコちゃんがいました　　この辺りは、のどかなハイキングコースという感じで　起伏のある道も気持ちよく歩けます　見えてきたのは玄賓庵げんぴあんです（200円位で拝観させてもらえます）　ここは、ホントに静かそうだな～　桧原神社（大神神社の摂社）は玄賓庵からすぐでした　この三ツ鳥居を見てみたかったんですよ　大神神社おおみわじんじゃの三ツ鳥居は拝殿があって見えないですからね～　　もちろん、御神体は大神神社と同じで三輪山です　この後、箸墓古墳に向いました

  2006年05月05日

  コメント(1)

• 

  大神神社から狭井神社まで

  本日2件目です（桜井に行ったときの続きです）　大神神社に戻って、若宮社の手前にある「おだまき杉」の古株を横目に　　久延彦神社（知恵の神様です）に向いました　階段を登っていくと、大和平野を見渡せる展望台があります　しばし眺めてから、狭井神社に向います　久延彦神社を後にしてすぐに、大きな八重桜の木がありました　花も綺麗でしたが、桜のいい匂いが漂ってます（桜餅の匂いだ～・・・）　その先に、また展望台　久延彦神社の展望台よりすご～い！　大鳥居はもちろん、遠く「二上山」、南に耳成山と畝傍山がは～っきり！　風も心地よかった～　　その展望台を下るとすぐに、三輪山への登山口がある狭井神社に着きます　拝殿の左側に、万病に効くという御神水が湧き出る薬井戸があります　飲んでみると、とてもまろやかで美味しかったですよ　小さめのペットボトルを100円で買ってきました^^　画像のお兄さんは　「こうやって水を出すんですよ」とモデルを務めてくれましたこの後、桧原神社に向いました

  2006年05月04日

  コメント(2)

• 

  なんだかすごい

  志貴御懸坐神社のすぐ近く　民家の庭に↓こんな花が咲いてました　なんでしょう・・・　そして、でっかい建物が・・・　なんだかすごい！！！

  2006年05月02日

  コメント(4)

• 

  静かな住宅地の中にあります

  　境内入口の垣根に綺麗な馬酔木が咲いていました　　この神社は　矢追日聖氏が創始者で　矢追一族の奉斎する　神社だそうです大倭教というのがあるんですね近くに大本宮もあるそうです　　境内に足を踏み入れると・・・　ん？この雰囲気は・・・　藤棚に隠れて、石の鳥居の奥に神域があるのですが　薄暗くてとても不思議な感覚が漂うところです（悪く言えば異様です）　←見たことが有る様な気がする文様なんですが・・・↑奇稲田姫の墓？　ところで素盞嗚尊（祭神）は富雄に住んでいて　八俣の大蛇は古代大和盆地が湖だった頃に　三輪山周辺から石上にかけて住んでいた怪獣だったとか・・・

  2006年03月16日

  コメント(12)

• 

  白い神馬

  追分梅園から富雄川に戻って北へ・・・　鳥の姿を多く見かけるようになりましたね 　途中に、大和国鹿島香取本宮の標識がありました　鹿島本宮・香取本宮ってことは、春日大社と関係あるようですね　（由緒はまだ調べてないのですが・・・）　何故か、ここに白馬が２頭いました　白い馬なんて久しぶりで見たな～　まわりは住宅街なのですが、近くにもちょっと変わった神社がありました　それは、また明日と言うことで・・・

  2006年03月15日

  コメント(0)

• 

  東大寺ゆかりの神社です

  法楽寺の少し北　富雄川の対岸に鳥居が見えたので、寄ってみました　749年に東大寺の大仏の守護神として宇佐から八幡神が迎えられて　大和入りした場所がこの高山八幡宮なんだそうです　高山は東大寺と　縁の深い地なんですね・・・　　一の鳥居を進んで、つき当たって左に折れて二の鳥居・・・　さらに階段を上がって三の鳥居、そして境内・・・　　名前は聞いていたので、もっと大きな神社かと思っていたのですが・・・　思っていたより小さな神社でした　　　本殿は40～50年ごとに改修されているそうですが　国の重要文化財に指定されています　本殿の彫刻が少し変わっているようです　野菜とフルーツですよ・・・　たいていは龍とかが彫られていると思うのですが・・・　それにしても、屋根の流れるような傾斜が綺麗です　

  2006年02月02日

  コメント(1)

• 

  ちょっと変わってます

  崇神天皇陵から169号線を挟んで反対側に伊射奈岐神社が見えます　国産みの神様（イザナギ・イザナミ）ですね・・・　この神社も古墳です（天神山古墳）　ちょっと覗いてみようと立ち寄ったのですが・・・　↑↑なにやら怪しげな？？　宗教団体が・・・　ち、近づけません・・・　車椅子に乗った教祖様？が（かなりのおばあさんの様子）　大きな声で、お経？を唱えて・・・その周りで、信者さんが　　拍手というか手拍子をしておりました・・・　火事で焼失して、由緒は残っていないそうですが　日本武尊が伊勢に遠征する時に必勝祈願をしたそうなので　ものすごく古い神社のようです　伊射奈岐神社の北西100mぐらいの所に　長岳寺の飛地境内があるんですが・・・　ちょっと変わった建物があります　この形から『傘堂』とも呼ばれている『五智堂』です　何のために、こんな建物を造ったんでしょうかね～

  2006年01月24日

  コメント(4)

• 

  2000年前からあった・・・

  相撲神社へ登っていく坂の手前に　みかん発祥の地と書かれた看板が置かれた農園がありました　この辺りはみかんと柿の木畑だらけです　坂を登っていくと、纏向まきむく遺跡の案内板があります　（2000年ぐらい前の遺跡だそうです）　垂仁天皇が、息子の日本武尊と共に日本を統一した時の都跡です　甲子園球場のグランド200個分の広さはあるようです　まだ発掘は進んでいないので、今後が楽しみです　その先に穴師座兵主神社あなしにいますひょうずじんじゃがあります　相撲神社が期待はずれだったので、たいした事無い神社さんかと思っていましたら　立派です！　最近、再建されたんでしょうね・・・　拝殿の後ろに社殿が三つ並んでいるのが見えます　中央に、兵主神社　向かって右に、若御魂神社　向かって左に、大兵主神社がお祀りされています　元々は別々の場所にあったようですが　兵主神社が応仁の乱で焼失、若御魂神社も焼失・・・と・・・いうことで　合体（けっこう神社さんって合祀するものなんですね）　それにしても応仁の乱って京都ですよね　なんで、奈良のこんな山の中の神社まで　とばっちりが来たんでしょうか？？？　それにしても、2000年前からある神社が存在すること自体感動です　　もみじの木がたくさんあって紅葉も綺麗なんでしょう

  2006年01月22日

  コメント(4)

• 

  大相撲発祥の地

  山之辺の道をさらに南下　（ちょっと都合で、紹介する処が３ｋｍ位南にジャンプします）　前々から一度行かなくては・・・と・・・思っていた神社です　想像していたのとは全然違いました　小さいと言うか質素と言うか貧弱と言うか・・・（神社と言うよりは桜に木がたくさんある公園ですね・・・）　鳥居横の表示板の字・・・　せめて相撲字で書いて欲しいもんだ　約2000年前（垂仁天皇のころ）ここカタヤケシと言う場所で　野見宿彌と当麻蹴速が　日本最初の勅命天覧相撲を行った　これが日本の国技である相撲のはじまりとされています『日本書紀』によると、當麻邑に當麻蹶速（たいまのけはや）という力自慢がいて、何とかして強力な者と命がけで力比べをしたいと言っていたところ、それを聞いた垂仁天皇は、當麻蹶速に勝る者を探させます。そして見つけだしたのが出雲の国の野見宿禰（のみのすくね）。さっそく、二人の天覧試合が行なわれました。片方が消されるまで勝敗が決しないバトルを制したのは、野見宿禰。当麻蹶速はあばら骨をふみくだかれ、腰をふみくじかれて死んでしまいます　今の相撲とは大分違うようです　　↑　以前この土俵で、大鵬と柏戸の両横綱が土俵入りを奉納したそうです　

  2006年01月21日

  コメント(3)

• 

  上ッ道から山之辺の道へ

  　在原神社から上ッ道を南に向って走っていたのですが　天理市街に近づくと、あら～？？？上ッ道はいずこ？？？　うろうろしている内に紅い鳥居が見えてきました　いつの間にやら、だいぶ東へ来ています　山之辺の道にある夜都伎神社の鳥居です　この鳥居は春日若宮から下げられたものだそうです　鳥居の向こうの山の手前にある　こんもりとした林（宮山古墳）の中に　神社があります　この拝殿、良いと思いませんか・・・　珍しい藁葺きの建築ですです・・・　拝殿横の社務所の玄関に猫さんが迎えてくれました　「おまい　何しに来たんニャ？」「拝みもしないで　写真ばっかりパチパチして・・・」と言っておりました　お仲間も登場しまして　「ぐずぐずしないで　ついといで」・・・と・・・　この猫ちゃんたち　座ると足元にまとわり着いてきて、立つと離れて行く・・・　そんなことを繰り返してくれまして、１５分ほど一緒にお遊びいたしました。　猫ちゃんたちの後についていくと　本殿と末社が横一列に並んでいて　春日大社と同じ祭神をお祀りしているんだそうな・・・　この本殿も、春日大社からのお下がりなんですと・・・　江戸時代までは春日神社と言っていたそうですよ＊＊＊今度は山之辺の道を南へ走っていきます＊＊＊　すでに１５ｋｍ位走ってきました

  2006年01月19日

  コメント(5)

• 

  絶世の美男子を祀ってます

  猿沢の池から　古代の街道「上ッ道」を７ｋｍほど南へ行った所に　（西名阪自動車道の高架をくぐってすぐ）　在原神社があります　絶世の美男子として、また伊勢物語の主人公として有名な　在原業平（桓武天皇および平城天皇の孫）を祀った神社です　　明治の初年までは、平安時代初期に建立された在原寺もあったようです　この業平君は、六歌仙・三十六歌仙の一人で和歌の名手　父・母とも天皇の子でありながら　生まれて間もなく兄・行平と共に、在原の姓を与えられています　頭が良くて、絶世の美男子と来れば、もてもてだった業平君ですが、　　女性ばかりでなく男性にも人気があったそうで　優しい性格は『徒然草』に「やさしき人」と評されてるそうです・・・　後世、和歌の神として祀られる事になります　ちはやぶる　神世もきかず　龍田河　唐紅に水くくるとは　の句は百人一首で有名　そんな超が付くほど有名な人を祀った神社のわりに　おらが村の神社ってな感じですが　社殿はちょっと珍しい造りなんですよ（ありそうでない屋根でしょ）　＊＊＊好かれる人は同姓にも人気があるってことですね＊＊＊　今日も押してくれますか・・・

  2006年01月18日

  コメント(4)

• 

  ちんたく　れいふじんじゃ

  陰陽町があるってことは　奈良にも陰陽師が居たって事でしょうね・・・　細い通りの中ほどに門が開いています（鳥居はありません）　境内に入ってみると、ちいさな拝殿と社殿　祭神は天之御中主神あめのみなかぬしのかみ（北極星の神霊）だそうです　そして・・・狛犬さん・・・　なんか・・・笑えるな～ヽ(^ー^)ノ フッ・・・　　　以前紹介したことがある蓬莱神社の狛犬と似ています　同じ人が彫ったんでしょうね・・・　　戻って、高御門町を北へ・・・　　この通りには「あしびの郷」「奈良市資料保存館」「奈良市杉岡華邨書道美術館」等があります　＊＊＊広い通りに出て向い側の「なら工芸館」に寄ってみました＊＊＊　　ならまちは飽きないです

  2006年01月16日

  コメント(4)

• 

  初チャリ

  　いや～・・・寒かったですねェ～・・・今日は・・・　それでも予定通り、今年始めて自転車に乗ってお出かけです　まずは朝起きて、地図とにらめっこ・・・　ん～、最短距離はこの道だな・・・と・・・脳みそにインプットいたしまして　往馬大社いこまたいしゃに出発です　最短距離を通ったおかげで、１時間で到着しました　（でも、起伏が激しかったァ～・・・おまけに向かい風・・・）　さすがに、５日ともなると　初詣客もチラホラ・・・　　長い階段を上がってすぐ右手に焼け焦げた御神木が・・・　上の方に葉っぱがあります・・・枯れてないようです　火事と、落雷で焼け焦げて裂けてしまってるのに、すごい生命力です　こういう木って、思わず拝んじゃいますね・・・　　生駒神社（往馬大社）の祭神は七柱で、他に２０もの摂末社があるそうです　龍田大社の「風の神」、広瀬大社の「水の神」　そして往馬大社は「火の神」として信仰を集めていて　毎年体育の日にはテレビでも報道（関西だけかな～）される　火祭りが行なわれます　＊＊＊往馬大社を後にした辺りから雪がちらつき始めました＊＊＊　　晩飯は焼き鳥屋さんでグビッと・・・

  2006年01月05日

  コメント(2)

• 

  戌年なので

  狛犬さんを集めてみました　神社の境内に一対あって、向って右側が口をあけてる方が『獅子』　左側の口を結んで頭に一本角がある方が『狛（高麗）犬』だそうです　（明治？昭和だったかな？に入って造られた狛犬は角が無いそうです）　高麗こまって・・・昔、朝鮮半島にあった国ですが　　高麗犬は、角が一本生えている犬に似た架空の動物なんです　つまり、角が無かったら狛犬ではなくて、獅子なんだそうですよ・・・　　 　　それにしてもいろんな狛犬さんがいるものです　ポチッと・・・

  2006年01月04日

  コメント(6)

• 

  止まり木みたいな・・・

  分かれ道から狛弁才天までは舗装されてますが　　けっこう急坂です　自転車は置いて、歩いていきました　途中、周りは竹やぶ　青空を眺めながらのんびりと登っていきますと　１０分ぐらいで玉台寺さんに着きました　狛弁才天は玉台寺のさらに上です　南側にまわって　階段状の参道を登ります　落ち葉だらけ・・・　雨で濡れたらすべるだろうな～　・・・と・・・　余計な心配・・・　はっきりとした年代は分かりませんが　５００年ぐらいの歴史があるようです　この本殿は江戸時代後期の再建かな？　本殿前の止まり木みたいな鳥居が面白いです　本殿にガラスケースに入ったキツネさんがおりました・・・　だいぶ古いんでしょうか　耳がないですヨ～　　＊＊＊玉台寺さんは庭が綺麗でした・・・は明日＊＊＊　参加してますんで　ポチッと・・・

  2005年12月28日

  コメント(1)

• 

  けたたましい音が・・・

  山背古道やましろこどう（奈良と京都を結ぶ旧街道）を　さらに北へ進んで行くと　旧上狛環濠集落内に西福寺さんがありました　由緒書きによると　創立は不詳・・・　織田信長に仕官した　狛左馬進秀綱の画像が　どなたでしょうか？？？　残されているとか・・・　屋根上の　鯱がけっこう立派・・・　さらに北に進んで行くと、松尾神社・狛弁財天の標識がありました　山背古道を東にそれます・・・　線路を越えて少し行くと二股に分かれています　先に松尾神社の方に行ってみます　一の鳥居から　50段ほどの階段を登っていきます　創建は701年と言いますから　かなり古いです　　現在の本殿は、春日大社若宮を江戸時代末期に移築したものだそうです　ず～っと気になっていたのですが・・・　やたらとけたたましい音がこの神社に近づくにつれて大きくなっていました　なんなんだ・・・と思いつつ音のするほうに行って見ますと　これでした・・・　神社の横にラジコンカーのサーキット場があったんですね・・・　実に似合わない場所に作ったものだ・・・＊＊＊戻って、狛弁財天に行って見ます（ここは収穫でした）＊＊＊　できればポチッと・・・

  2005年12月27日

  コメント(3)

• 

  こんなお堂が在りました

  白山比め口へんに羊神社のすぐ西側に小さなお堂が建っていました　　お堂に貼り付けてある由緒書きによると　崇道天皇社拝殿を　移築したものです（改修されているようですネ）　　十一面観世音菩薩立像　が安置されています　２０ｃｍ位でしょうか　小さいですが･･･　厨子も観音様も良い感じ･･･　（おそらく　　　明治の始めに掘られた？）　＊＊＊季節感がないからかな～＊＊＊　１２月になってから急降下･･･

  2005年12月23日

  コメント(2)

• 

  おもろい頭・・・

  崇道天皇八島陵から東に１００ｍほど行った所に　　ちょっと山を登りかけるのですが･･･小さな林の中に　嶋田神社があります　実は、以前、　この神社の１０ｍ位のところまで来たことがあります　その時はこんな所に神社が有るとは知らずに　横道にそれてしまいました・・・のです・・・　　判んないですよ･･･ネ･･･この林の中に神社があるなんて･･･　入ってみると、村の鎮守のような神社です　この嶋田神社は、江戸時代は、崇道天皇八島陵のうえに祀られていた　崇道天皇社を、氏神さまとしていたらしい・・・　んで、明治１８年に御陵を修復することになり　１９年に、崇道天皇神社のご神体と社殿を動かして　嶋田神社に合祀することになったそうな・・・　ここにいた狛犬さん　ちょっとおもろい・・・はげてる・・・　こっちは少し北にある　白山比め神社の狛犬さん　同じ狛犬なのにずいぶん雰囲気が違うもんですね

  2005年12月22日

  コメント(0)

全104件 (104件中 51-100件目)

< 1 2 3 >