[奈良の風景]の記事一覧 | 都に鹿国・Nara　（古墳）

雲を見にいったんでは・・・

今日は、中秋の名月なんですけど　予報は雨・・・　でも、夕方5時前ごろに、青空が広がってきました　これなら月の出が見れそうだ・・・と・・・　平城宮跡まで行く事にしました　10分で到着です　が・・・見る見る雲が広がって・・・　これじゃ～ねぇ　か～えろっと・・・今日の奈良の寺社

2006年10月06日

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大池

ここへ来て、この景色を観ると　なんだかホッとします^^　池越しに見えているのは「薬師寺」です。そして、その向こうは・・・若草山　大池には、カイツブリもいました　ちょっと悩んでいるのかな　でも、今を一生懸命に・・・今日の奈良の寺社

2006年10月03日

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大きな溜め池

奈良にも湖があるのか・・・（ちょっとオーバーですが）　大きな溜め池です　ＪＲ帯解駅の南側にある「広大寺池」です　その昔、聖徳太子が造ったと言われています　近くに聖徳太子の愛馬を繋ぎとめた「駒つなぎの松」なんてのも有りました　（冬に一度訪れた時は、水が無くて、がっかりしたんですよ・・・）　北海道日本ハムファイターズがパ・リーグの一位に決まりましたね　オメデト( ^_^)∠※PAN!。.*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*＼(^O^)／　今日の奈良の寺社　

2006年09月27日

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ダム湖に・・ホッ！・・

長谷寺を出て、初瀬川沿いを北へ・・・　1.1ｋｍ先にある初瀬ダムに向います　約10分ぐらいだなと思ったのですが　ダムが見えてきたのは15分ぐらい歩いてから・・・　1.1ｋｍは直線距離だったのでしょうか？　　20分ぐらいかかってようやくたどり着きました　予想していたほど大きな湖ではありませんでしたが　ダムの上から眺める景色は　　暑さを、しばし忘れさせてくれましたよ　今回の長谷寺周辺の散策は、坂と階段がやたらと多くって　次の日から4日間ほど太ももが筋肉痛でした（足の筋肉痛なんてずいぶん久しぶりでした）今日の奈良の寺社

2006年09月13日

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また階段です

大和川沿いの参道は　古い建物も多くて、風情がありますねぇ^^　「長谷路」さんと言うお抹茶を飲ませてくれる店から　　見事な白いサルスベリの花がのぞいていていました　月曜日のせいか、観光客も少なくて　のんびり歩かせてもらいました（車も少なかったよ・・・）　そのまま真っ直ぐ行くと・・・與喜天満神社です　また階段がたくさん見えてるよ・・・　　しゃ～ない！登るか～　と・・・気合を入れまして　石橋から左手の方を見ますと・・・　お～！長谷寺の本堂と五重塔が見えた～

2006年09月06日

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十兵衛杉は・・・

柳生藩のご家老さん「小山田主鈴」の旧宅です　南側にも立派なお屋敷があって、そちらは小山田家の分家（非公開）だそうです　表門（長屋門）の受け付けで350円を払って見学してきました　受け付けのオッちゃんは、全く愛想が無く　ちょっとムッとしましたが　見る価値はあると思いますよ・・・　　旧柳生家老屋敷から北へ向うと、有名な「十兵衛杉」が見えてきます　柳生十兵衛が諸国漫遊の旅に出る時に　ご先祖様をお参りして杉の苗木を植えて行った・・・　樹齢350年の巨木だったらしいのですが　40年ほど前に2度の落雷で枯れてしまったそうです　大人7人でやっと抱えられるほどの幹周りだったそうですが　今は・・・ん～・・・せいぜい3人ぐらいで抱えられそうです　枯れてしまうと細くなるんでしょうか？？？　　十兵衛杉はちょっと期待はずれでしたけど　そこからの眺めに　ちょっと満足^^^^今日の奈良の寺社

2006年08月31日

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柳生の景色

芳徳寺の山門を出て、西に回ると　ちょっと良い風景にお目にかかれました^^　　では、『一刀石』に向います・・・　途中の柳生霊園脇の遊歩道に咲いていたアジサイの仲間です↓　８月も終わろうとしているのに、アジサイが咲いてるなんて・・・、　一刀石がある天の石立神社あまのいわだてじんじゃの手前まで来ると　見事な、茶畑↓が広がっていました　この辺りはお茶の名産地でもあるんですね今日の奈良の寺社

2006年08月27日

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夏休み・・・

　時々　私の部屋の西窓から　面白い眺めを見せてくれます　一週間ほど、ブログの更新はお休みしますm(_ _)m　では、ではｖｖｖｖｖ

2006年08月10日

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こんな所で育ったのか・・・

『橘寺』は聖徳太子創建の七ヶ寺の一つとして有名ですネ　創建当初は、尼寺だったようです　ここで、用明天皇の皇后「穴穂部間人皇女あなほべのはしひとこうじょ」が太子を産んで育てたらしいんで　お母さんに感謝して尼寺としたんでしょうか？　度々火災に会って、創建当時の建物は残ってないんです　平成9年に再建された往生院には、彩色豊な天井画や太子像が、　置されていました。　見る価値あると思いますよ^^　橘寺を後にして、田んぼの中の遊歩道を西へ・・・　100mほど行ってから、振り返って見ると　良い景色だね～(^_^)今日の奈良の寺社

2006年07月24日

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岡寺から橘寺へ

岡寺を堪能して山門を出ると　治田神社への参道があります・・・岡寺の旧境内があった所だそうです・・・　大きな神社ではありませんが、意外と立派な本殿↑でした^^　治田神社の階段状になっている急な坂道を降りてから　まっすぐ西（第３の目的地：橘寺）へと向います　飛鳥村役場を過ぎて、見えてきたのは川原寺跡↓です　今は、川原寺の境内地北側に　光福寺（お食事処「花つばき」の看板が出てます・・・）が建っています　手前の基壇は、弘福寺（川原寺のこと）の塔跡（レプリカらしいですけど・・・）です　この、川原寺跡の礎石は瑪瑙めのう（本当は白大理石だそうでっす）　が使われているってことで珍しがられているんだそうです　川原寺跡のすぐ北側に『橘寺』が見えます　山の中腹辺りに岡寺の三重塔が見えるんですけど・・・分かります？？？今日の奈良の寺社

2006年07月22日

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甘樫の丘から

孝元天皇陵から東へ・・・　ちょうど12時ごろなので、お天とさんは真上です　自販機でア○エリアスを買って、一気飲み・・・汗が一気に噴出した～　15分ほどで国営飛鳥歴史公園の北にあり　蘇我蝦夷、入鹿親子の邸宅があったといわれている『甘樫丘』に着きました　そのまま通り過ぎようと思っていたのですが　　展望台の標識が、私を呼んでる～～～　・・・矢印に弱いんですよね～、しんどいのが解っていて登っちゃいました・・・　西側↑畝傍山、橿原神宮が在る方向です　東側↓明日香村が一望できました　羽黒トンボかな～（↓おまけ写真でございます）　展望台から降りてくる途中にいました　今日の奈良の寺社

2006年07月15日

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池の中の古墳

　最近、よく見かける川鵜さんです↑　実に暑そうです・・・（ちょっと左足が変！）　黒い羽は着替えられないんですね～　今回の、明日香村のお散歩の第一の目的地は飛鳥坐神社あすかにいますじんじゃです　橿原神宮前駅を降り立って、東へテクテクと歩いていきますと　途中に、わりと大きな池（石川池＝旧剣池）がありました　第８代孝元天皇陵（剣池嶋上陵）です　この孝元天皇さんは実在したかどうか？？？　堤防は綺麗に整備されていました　おそらく、朝日が綺麗でしょうね・・・今日の奈良の寺社

2006年07月14日

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ちょっと・・明日香まで

きょうは、明日香村へ行ってきました　イや～～～、暑かったですね～・・・奈良も３３度まで上ったそうです・・・　んで、この暑い中　橿原神宮前駅を降り立って、『孝元天皇陵』⇒『甘樫丘』⇒『飛鳥坐神社』』⇒『飛鳥寺』』⇒『岡寺』』⇒『橘寺』』⇒『亀石』』⇒『欽明天皇陵』』⇒飛鳥駅　ほぼ５時間・・・歩きましたよ・・・　＊＊＊１枚目の写真は、甘樫丘の展望台（148ｍ）からの眺めです＊＊＊　この写真で暑さが伝わるかな～　帽子をかぶっていたのに、顔は真っ赤（照り返しかな～）、両腕もマッカッカ・・・　今から、お風呂に入るのが怖いです(^_^;)　この『亀石』は涼しげな表情をしてましたけど・・・今日の奈良の寺社

2006年07月13日

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今年も咲き出したヨ

今日は、久しぶりに（って、言っても・・・２ヶ月ぶりぐらいなんですけど・・・）　東大寺から興福寺辺りを周って来ました　　鷺池の百日紅（さるすべり）も１本だけ咲いていました　（↑　後に写っている建物は奈良ホテルです）　そういえば、去年もこの時期に来たな～（去年の写真）　ところで、なんで百日紅をサルスベリって読むんですかね、と思って調べてみたら　詳しく載ってました⇒「百日紅」は、なぜ「さるすべり」と読めるのか？　鷺池の西隣りにある「荒池」の畔は鹿さんがいつも　群れて、柴を食んでいます　真夏になると、荒池に飛び込んで　体を冷やす鹿さんが毎年テレビに映ってますね・・・　　今年も暑くなりそうですね～　今日の奈良の寺社

2006年07月10日

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マイルームから

久しぶりに、夕焼けが見えた～　って・・・今日の写真は、３週間ほど前に撮ったんですけどね・・・　雲はかかっていたんですけど、久しぶりにお月さんも見えました　　いよいよ、ワールドカップの決勝ですね　イタリアの方が強そうだから、フランスを応援しようかな・・・　早く寝なくっちゃ・・・今日の奈良の寺社

2006年07月09日

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ポストさん

奈良市内でも、ほとんど見かけなくなった　ポストがありました　近鉄八木西口駅の東側（ＪＲ畝傍駅の北側）の八木町札の辻辺りです　ポストの背後の建物は、古い宿屋でしょうか・・・　この辺りはこんな建物も多いんですよ

2006年07月06日

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田舎町の用水路

久しぶりに、今日は青空が広がりました　今日の写真は、藤原宮跡の近くです　農村の用水路なんですけど、綺麗な水が流れています　そして、傍らには秋に稲を干す為の木が収納されてますね・・・　あ～、なんとなく「のどかで好いな～」って思って撮ったのですけど　いかがなものでしょうか・・・　　メダカでも泳いでるかな～って覗いたんですけど　　何もいませんでした(^。^ゞ

2006年07月05日

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天の香具山を登ってきました

明日から、本格的に梅雨空になるようですね　　今日は、午前中に大和八木という所で介護の研修があったので　終わってから、近くにある『おふさ観音』⇒　『藤原宮跡』⇒『橿原文化財研究所』⇒『天香具山』⇒『本薬師寺跡』　・・・と・・・周って来ました　５時間コースです・・・鼻の頭が真っ赤です・・・　（焼けちゃいました～）　順番は、前後すると思いますが・・・まずは・・・　　藤原宮跡を後にして、北に大和三山の一つ『耳成山』↓を眺めながら　『香具山』に向います　←画像のような　階段上のハイキングコースが続きます　　１５２ｍの小さな山なんで　すぐに山頂に着きました　けど・・・　一気に昇ったので（立ち止まると、やぶ蚊の　大群に襲われるんです）　心臓バクバクです・・・　山頂は、わりと広くて　国常立くにとこたち神社が　鎮座しておりました　この神様は　天地開闢とともに現われた、国土形成の神です　西側は展望できます　これも大和三山の一つ『畝傍山』↓が綺麗に見えますね～　応援ヨロシクネ・・・

2006年06月21日

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数年後には名所？

平城宮跡の北東側に水上池があります　　けっこう大きめの溜め池なんですけど　池の周りは自転車道になっています　ちょうど休憩場所になっている所から　現在復元中の第一次大極殿が見えるんです　復元中の覆いが取れたら、ここは名所になりそうです・・・　この休憩場所から、池を覗いてましたら　お～、蛙が「百舌のはやに餌」になってる・・・　と・・・思って・・・カメラを向けたんですが・・・　これは・・・　どうやら、蛙の形をしたルアーのようです　でっかい池ですから、でっかい魚がいるんでしょうね～

2006年06月20日

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風が吹かないと・・・

今日は最高気温が31度・・・ってか・・・　なんだか体がしゃきっとしませんね～　平城宮跡の朝堂院跡に上半身裸のオッちゃんがいました　どうやら　風が吹いてくるのを待っているみたいです　でっかいカイトを揚げようとしてるんですね～　しばらく様子を見ていたんですが・・・　揚がりそうもありません　場所を移動・・・ちょっとだけ揚がりましたね・・・　この後、諦めたのか、片付けてました・・・　

2006年06月19日

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法隆寺から竜田川へ

中宮寺を出てから、ぐる～っと周って西大門にむかいました　西大門から東大門を眺めてみると、やっぱり法隆寺は広いですね・・・　大きくないですけど、朱に塗られた西大門はおもむきがあります　法隆寺の西側は西里町と言って、かつて、大工さんが多く棲んでいて　風情のある家並みです　西里町から龍田神社の前を通って、竜田川に出ました　龍田神社前の道も竜田街道と言って、古い家並みが続きます　　新緑も、だいぶ色濃くなってます　朱に塗られた橋が川面に写って綺麗でした　こうして見ていても、もみじが色づく季節が目に浮かびますね・・・

2006年06月15日

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なんとなくいいでしょ・・・

先週、歩いてきた南生駒で撮った画像です　田植えが終わったばかりの、なんとも長閑な感じが好いかな　川沿いを散歩していた老夫婦です　仲良く手をつないで・・・

2006年06月08日

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斑鳩へ

きのうのしっぽさんの日記を見て　ん・・・今日は法隆寺まで久しぶりに行ってみるか・・・　ってんで、斑鳩までサイクリング（ふ～～～暑かったですね～）　法隆寺に着いたのが、ちょうどお昼過ぎ・・・修学旅行生ばかりです・・・　次から次へと境内に行列が入っていきます　　境内に入るのは、今回は断念しました　（立ち止まって写真を撮るのは、邪魔になりそうだったので・・・）　修学旅行生が回る場所は決まってますので　私は、西円堂と中宮寺によって・・・（予想通り、誰もいませんでした）　　その後、たったがわ龍田川沿いを散策して帰ってきました　今日の写真は後日ボチボチアップしていきます・・・　こんな歌がありましたね（時期があってませんが・・・）　嵐吹く　三室の山のもみぢ葉は　竜田の川の錦なりけり　－能田法師ー

2006年06月07日

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田植えですよ・・・

今日は電車（自転車じゃないですよ～）に乗って南生駒まで行って来ました　まず、暗越奈良街道を登って「石仏寺」、戻って「美努岡萬の墓」、南に行って「宝幢寺」、北へ行って「円福寺」そして竜田川沿いを歩いてから帰ってきました　生駒山は642ｍ程度の大阪と奈良を隔てる山ですが　まじかで見ると、やっぱり高いな～　奈良は、ちょうど田植えの時期です　父の里（能登）はゴールデンウィークの頃に田植えしてたな～　みなさんの所は、いつ頃ですか～？　　今日行った所の紹介は、また後日・・・先週行った所がまだ残っていますので・・・(^_^;;

2006年05月31日

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のどかな田園地帯です

薬王寺八幡神社の大樟をあとにして　南にある安楽寺に寄ってから、飛鳥川沿いを西に向いました　二上山を前方に眺めながら歩いていくと、正面に林が見えてきます　たいていは、こういうこんもりとした林の中には神社があるんですよね・・・　やっぱり・・・ありました（菅原神社です）　（この辺りは菅原神社がやたらと多いんです・・・　　　　　　　　　道真公が立ち寄ったんでしょうね・・・）　曽我川を渡って、狭い民家の道を抜けていくと　落書きだらけの土塀が・・・でも、風情があるな～　明巌寺さんです・・・　本堂の大きな屋根が目を引きますね～　田園地帯なので、この辺りは実に好い眺めです　そして・・・南に目をやると・・・百済寺の三重塔が見えてくるんです＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　バラが綺麗な季節ですね・・・この辺りでも、所々に綺麗なバラが咲いていました　奈良では、霊山寺のバラ園が有名ですね・・・

2006年05月27日

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チェックポイント

きのう一日中　自転車で走り回って　ちょっと、お尻が・・・（痛いって程じゃないんですよ、ホントホント・・・）　きょうは、電車で出かけることにしました　大和西大寺駅から、およそ２０分・・・　降り立ったのは田原本駅です（ここから北へ行くと、鍵・唐古遺跡が在ります）　改札を出て、南側にまわってから西に向います　少し歩いた所に、お花屋さん・・・ん？店の名前が「チェックポイント」か～　φ(。。)メモしとこ・・・　寄り道しながら、今日の目的地の一番目【百済寺】へ・・・　住宅地（立派な家が多かったです・・・）を抜けて、のどかな田園地帯を通ります　三重塔が、見えてきたぞ～　　そして、第二の目的地【多神社】へ　飛鳥川　↓　の畔にあるんです（写真の左側のこんもりとした林の中です）　ボチボチとご案内していきますネ・・・

2006年05月25日

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卑弥呼の墓の周りには

桧原神社の境内から鳥居越しに二上山が見えました　少し行って振り返ると三輪山・・・　なんとものどかな風景だね～　んっで・・・箸墓古墳（女王卑弥呼の墓とも言われてる）に到着　周りに展示場でもあるのかと思ってたのですが・・・な～んにも無し・・・　でも、綺麗な花がいっぱいあったよ・・・

2006年05月06日

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鯉のぼりの季節ですね

仕事で疲れてる・・・なんて今日の青空を見たら吹っ飛んじゃいますよね・・・　と言うことで、田原本町までチャリでＧＯ！（片道２０ｋｍ位かな・・・）　途中、額安寺（聖徳太子創建の寺）に寄って　大和川を覗き込んで・・・　本物の鯉も気持ちよさそうに泳いでますね～　ゆっくり走っていったので、２時間半もかかってしまいました　昨年行ったときは雨だったんですけど（昨年の日記）　遠くからでも復元の楼閣が綺麗に見えてきましたこの続きは、また後日です

2006年05月03日

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ＫＵＭＡさんのオブジェ

今日から3日間（28・29・30日）平城宮跡第一次大極殿の　第4回特別公開があるので、行って来ました　いい天気になりましたね～　雲がちょっと面白かったので、撮ってみました　平城宮跡に足を踏み入れると　ん？何だありゃ～！　一次大極殿の前にピンクのキューブ状のオブジェがいっぱい・・・　ＫＵＭＡさんこと篠原勝之さんの作品だそうです　29・30日の二日間平城遷都祭が行なわれるんです　詳しくは平城遷都祭ホームページを・・・　文化庁のお知らせと平城遷都1300年記念事業協会のホームページもごらんあれ・・・　下の画像は復元中の平城宮跡第一次大極殿の２層目です　去年も見に行ったのですが、あんまり変わってないな～　でも、明日明後日はすごい人手なんでしょうね・・・　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　今日は、久々に部屋から夕焼けが見れたので、撮ってみました・・・　まっかっかです　

2006年04月28日

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空気がうまい

この日は、とても空気が棲んでいたようです　第二次大極殿跡から若草山がよく見えてました　大仏殿や二月堂までクッキリ！　ご存知かどうか・・・　奈良は、枝垂れ柳がとても多いんです　やっと芽吹いてきて・・・いい色やナ～　これは、ヤマザクラですかネ・・・　うまい具合に月も写っていました

2006年04月12日

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しんどかったけど・・・

山門から覗く階段を見ただけで　やっぱり、しんどそうやな～　境内に矢田山四国八十八箇所霊場めぐりの案内ＭＡＰがありました　ここを廻りながら登ってみます　　こ～んな細い山道に、ポツンぽつんと霊場石仏が順番に続いていきます　鶯の鳴き声も聞こえているのですが、姿は見えないですね～　この小鳥は・・・最初はオナガかと思ったんですが・・・　写真に撮ってみると、違うようですね・・・　やっと45番目です　他の霊場石仏と規模が違うな～　その隣りにあった、役行者の石像です・・・　ひ～ひ～いいながら、何とか山頂まで登ってきました　決して高い山ではないのですが、こういう景色を観ると　あ～、登ってきてよかった～・・・って思いますね・・・　　ちょっと、黄砂が出ていて　スカッとしていないのは、残念でしたけど・・・

2006年03月31日

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こぶしも咲いてます

ちょっと高台に・・・どこ行こうかな～と思ったのですが　久しぶりに矢田山に登って見ることにしました　矢田寺に向う途中に　小さな祠があるのですが（南無飛龍大権現って扁額が上っています）　目立ってます・・・　その権現さんの横に・・・ブランコがありました　そういえば、最近こういうブランコって　減ってきてるな～　この先は、矢田寺の境内を通って　山登り（高い山じゃないんですけどね ^ ^;)です・・・　梅や桜の花に気を取られてるうちに　コブシも咲き出してますね・・・

2006年03月30日

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東と西は違います

　久しぶりに大池まで行ってみました・・・　って、今日じゃないんですけど～(^。^ゞ　この日は、いい天気で空気も澄んでいて、若草山もクッキリ！　薬師寺の境内から見上げると、新しいか古いかの違いしか　よく分からないのですけど　こうして見ると東西、ずいぶん違うのが分かりますね・・・　秋篠川の自転車道を走っていましたら　ユキヤナギが所々に咲き出していました　一つ一つの花って、梅の花に似てますね・・・　奈良でも、ソメイヨシノが咲きだしているようですが・・・　これは・・・寒桜の仲間でしょうか？？？　満開でした(^O^)

2006年03月29日

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大松明

この二月堂の舞台からの夕日は最高なんですよね　この画像は夕方5時なんで、夕日にはちっと早いです・・・　雨上がりなんでもやってますネ　寒い中、１時間以上がんばって待ちましたよ・・・　ちょうど７時に大松明に点火されました　火の点いた大松明がぐい～っと伸ばされるところです　天狗の顔みたいになりました・・・　　　燃え尽きる前に火の粉を払い落とします　一つでっかいのが私の1.5ｍ位前に落っこちました　その辺りにいた人たちは大騒ぎ・・・　いや～・・・堪能させてもらいました・・・　　もう一回行きたいなぁ～本日２件目です

2006年03月05日

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２時間前です

　お水取りの大松明に火がつけられる２時間前です　　夕方５時前の二月堂です　実はこの数分前まで雨が降っていました　　　まだ、２時間以上前　なんですが・・・（三脚を建てられるのはここだけなんです）　おそらく午前中から　ここに来てるんでしょうね　１時間前になりました。ようやく日の入りです　急に冷え込んできました。息が白いです・・・　　寒い中、待ってるのって、時間が経たないものですね・・・参加してますので、よろしく・・・

2006年03月04日

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昔の家　その５

この建物は８畳１室で、大きくは無いですが均整の良くとれた姿をしていますもと香芝市狐井に在った、旧赤土家しゃくどけの離れ座敷です｛１８世紀初期以前の建築のようですが屋根や庇は後世に整えたようです｝　庭にこんなんが有りました　我が家にも欲しいです・・・

2006年03月01日

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昔の家　その４

重要文化財に指定されている旧岩本家です　今は、大和民俗公園に展示されていますが　かつては、宇陀郡室生村黒岩に在って　農業林業を営み庄屋年寄りを務めたと伝えられています　建築年代は不確かですが２００年ぐらい前のようです　建物の中は　太い梁でいっぱいです　以前働いていたレストランにも　こんな梁が使われていたんです　ちょっと見難いかな　建物の裏に回ると　大八車の車輪と脱穀機かな～　なんか・・・いいと思いませんか～？

2006年02月27日

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風邪かな～

　さて、出かけるぞ・・・と・・・　（金曜日は午前中だけ仕事なので・・・）　朝の時点ではそう思っていたのですが　何故か、仕事中に胃が痛くなってきて　家に帰ってからは寒気までする・・・　　風邪かな～・・・これは・・・　おとなしく？平城宮跡まで梅が咲いていないか見に行ってきました　まだですね～　吹きっさらしの寒空では、まだまだ先のようです　目立っていたのは寒椿ぐらいでした・・・　親父も下痢で、医者に行ったら風邪薬を貰ってきていました　最近、暖かかったり寒かったり・・・おまけに・・・　葬儀で東京まで行ったりして体調を崩しやすい状況だったのでしょうか・・・　そういえば、今年の風邪はお腹にくるって言ってたな～　皆さんも体を大切に・・・

2006年02月17日

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昔の家　その２

トリノオリンピックが始まりましたね　　これから２週間ちょっと、寝不足の日が続きそうです・・・　　画像は宇陀・東山集落うだ・ひがしやましゅうらく・旧松井家住宅ですもと宇陀郡室生村上笠間にあつた農家（建築年代は1830年だそうです）で　入母屋造の茅葺きの素朴な外観がとても良いですね・・・　私の田舎（父の里・能登）を思わせる山間部にあったという母屋が　とても気に入ってます。。。

2006年02月11日

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自然がいっぱい

『竹の寒干し』というんだそうです　　高山地区の冬の風物詩なんだそうですが・・・　画像のような、田んぼの中に天日干しされている竹は　２箇所しか見つけられませんでした　昔から比べたら、減ってるんでしょうね・・・　高山竹林園を後にして　少し北にある『くろんど池』に向います　ちょっと遠回りして、近畿自然歩道を自転車を置いて歩いてみました　落ち葉だらけでふかふかです・・・　この辺りは大阪と京都との府県境の丘陵地なんですが　年間でも雨が極端に少ない土地なんだそうです　んで、東側の高山溜め池と共に人工の池を造っちゃったんですね・・・　ここから富雄川が流れ出して　やがて大和川と合流して大阪湾にたどり着くってわけです　ここは、釣り、ボート遊び、キャンプも出来るんだそうですよ　この日は、ワンコを散歩させている人がけっこういました＊＊＊でも、雨が少ないのにどこからこんなにたくさんの水が集まってくるんでしょうか？？？＊＊＊　←　気が向いたら押してくださいな・・・

2006年02月05日

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写真を見てきました

新薬師寺の近くにある奈良市写真美術館に行って見ました　ここは大和路を撮り続けた写真家入江泰吉氏が　全作品を寄贈されて建てられた所です　今回のイベントは『爛漫大和路』と『奈良町の風景』でした　（１月４日～３月26日）　　当たり前ですが、プロの写真は違いますね～　ブログで自分が撮った写真を公開しているのが恥ずかしくなっちゃいます　まぁ・・・コンパクトデジカメで撮ってるって事で・・・　ん？比べること自体が間違いだね・・・　帰りは奈良公園を通ったのですが　８日（日曜日）に山焼きが行なわれた跡は　あんまり焼けてないようです・・・（毎年、もっと黒くなってるのですが）　焼き直しするのかな～　久しぶりに見た小鹿さんたちは　だいぶ大きくなってます・・・　良い写真を見ると豊な気持ちになります

2006年01月11日

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追分の本陣

矢田丘陵の榁の木峠越えで帰ります　途中、生駒山が綺麗に見えました　ちょっとかすんで見えるのは、雪がちらついてるのでしょう　　榁の木峠の少し手前から、雲が切れてきました　急坂を自転車を押しながら登っていくと、汗がにじんできます　峠を何とか越えると　ブレーキを掛けながらじゃないとスピードが出すぎてしまうような　　道を下って奈良市に入ると　追分の本陣と呼ばれた村井家住宅があります　市内では珍しい宿場建築だそうです　音がするので、振り返ったら　ヘリコプターが飛んでました（奈良と郡山市内が綺麗に見えてます）　もっと大きく見えたんですけど写真に撮ると　ずいぶんちっこいヘリコプター・・・ですね・・・　　（ゴミがついてるのではありませんので・・・）＊＊＊ここは梅林があるので、咲いたころに又来ようかな＊＊＊

2006年01月08日

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青空

快晴の空に誘われるように　今日も自転車で出かけちゃいました・・・　久しぶりに木津川へ行って見ました。　　風は冷たいですが、実に気持ちが良いです　それにしても雲が一つも無いですね～　　帰りに平城宮跡を通ったら・・・凧揚げしてました↑　さわやかな良い一日でしたネ

2005年12月25日

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どんなＸ’ｍａｓをおすごしですか

　良い天気になりました　　平城宮跡までお散歩・・・　何の実（木）ですかね～？？？　遠目には、白い花が咲いているようでした　近寄ってみたら・・・何でしょう？？？　　ちまたでは今日はクリスマス、イブは皆さんどのようにお過ごしでしたか　私は、昨晩はいつものように両親と夕食　（毎月２４日は、精進の日なのでメインは豆腐料理）ケーキも無し・・・Hirokochanさんからいただきました↓「おい見ろよ！あいつら自分ちの庭で（公衆の面前で）赤ん坊を作ってるぞ」「まあ、何と恥知らずな！」拾い物のニャン子写真　＊＊＊私は子作りはしておりませんが・・・相手がいないし＊＊＊　←さみしい私へのクリスマスプレゼントはポチッと・・・

2005年12月25日

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麓の武家屋敷

山頂で雨が降っていたのが嘘のように晴れて来ました・・・　　宋泉寺を過ぎると　のどかな山里の景色が広がります　　斜面を利用した　綺麗な公園です・・・　もう少し行くと　水車小屋がありました　さらに、宋泉寺から１ｋｍぐらい降りたでしょうか　　左に折れて　急な坂道を上ったら・・　　柿が吊ってる・・・　そこの階段を上がると　阿波野青畝の　句碑と墓がある　長円寺さんがありました　山門には鐘が吊るされています　（鐘楼門でした)　馬冷うまひやしという場所からは、　古い町屋が残る高取町に入っていきます　　戦乱の世が去った後、武士たちは麓に降りて生活していたようです　　お医者さんや薬屋さんが目立つ町並みでした・・・

2005年12月03日

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