潰瘍性大腸炎
今日、再度(再々度?)腸の内視鏡検査を受けました。結果…。潰瘍性大腸炎に決定?( ̄_ ̄|||)症状は、前に病院行った時と変わらずな感じだった。悪くはなってないけど、良くもなってない…。やっぱりお腹がゴロゴロで、トイレに行けば血が付いていた。それでも日常生活にさほど支障は無いし(お腹が痛い時はキツイけど)大事にはならないだろうと漠然と思ってたんですよね。結腸から直腸(だったかな?)体の左側の方に炎症があるらしい。でもいわゆる潰瘍ってほど深くはなく、びらんと呼ばれるポツポツと凹み(実際には白い斑点に見える)がある程度の軽度のようです。カゼ等で下痢が続いたり、重度の腸炎でもこの症状が出ることはあるそうだが(実際、過敏性腸炎持ちでもある)言ってみれば去年の夏から続いてるわけで。具合が良くなった時は緩解期と言われるそうで、治ったわけでは無かったんですね。だからまた2,3ヶ月すると下痢になって…の繰り返し。決定的な原因というのが、分かってない病気らしく、一般的には免疫機構の異常と言われてるらしい。本来体を守る免疫が、自分の腸を敵と認識して攻撃してしまうのだ。それを聞いて、婦人科での事を思い出した。私は過去2回、流産をしている。っていうか、自分で攻撃してたらしい。お腹に子供が出来るって事はある種の異変であって、その異物を排除する力が働くらしい。本来はそれから子供を守る抗体も同時に働くらしいんだが、私の場合は抗体の力が弱かった。それが病院で分かって、しばらく治療に通った。抗体も正常値になってOK!だったんだが、今度はメンタルな問題があって…。ぶっちゃけ「ビビってしまって」現在に至る、と言ったところでしょうか?まぁ、いろいろありますわな。皮膚科を替えてしばらくした頃、症状が悪くなって「膠原病」かも?って言われた事もありました。結果は違ったんですが、それも自己攻撃型の免疫疾患なんですよね。潰瘍性大腸炎も皮膚に症状が出る事があるらしい。まぁ、そこまで重症じゃないと思うけど、今度皮膚科に行った時に先生に言っておこう。こんなところに自虐的じゃなくてもイイのになぁ~。私ったら。どうやら私の体は『自己攻撃型』のようだ。ドMにも程があるってか?・・・(¬¬)ノ ・。・。・゚ちなみに潰瘍性大腸炎は『特定疾患』に認定されてるらしく、治療費が国(?)から負担されるらしい。私の場合は軽度だからそんなに負担は大きくないんですけどね。多分。しばらくは薬での治療です。その薬もやっぱり特別なのか、取り寄せるから明日の午後取りに来て下さい、って言われました。で、2,3ヶ月に一度、内視鏡で様子を見ましょう、との事でした。あ、ちなみに私、元気です!ご心配なく。(^o^)食後1時間くらいは、ちょっとドキドキしてますが…。腹痛が来るときと来ない時があるので。仕事の昼休みが一番困る!まぁ、店長とかには話してあるので、気は楽なんですけどね。潰瘍性大腸炎をネットで調べてて『男女共に10代~20代の若年層に多い』というのを見て、変に若い気になってるおバカちゃんです♪