クサダプリ男の趣味生活

[日々雑記] カテゴリの記事

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  末梢神経に効く薬

  ここ数週間、悩まされている五十肩由来の神経痛。肩甲骨から、左肩を回って左肘の上まで、つらーい痛みが、起きている間はずっと続く。気をつけてストレッチをして、体全体を柔らかくリラックスした状態にすれば少しはよくなるんだが、毎日仕事行って、しかもこの季節だとどうしても寒いと肩に力はいったりして、なかなかね。と思ってたら、かみさんが買ってきてくれた。ナボリンS。期待半分で飲んでみているが、もしかしていいかも。朝、昼、晩と飲んで、心なし、いや、自覚できるほど半分ぐらいに痛みが減っている。で、最初二日ぐらいの間、うっかり飲み忘れたら、痛い。で、飲むとやっぱり、痛み減るよ、これ。うーん、効いているかもこれ。いいかも、これ。ということで、一週間ぐらい続けてみている。ちょっと（値段が）高いってかみさんは言うんだけどね。

  2006.12.16

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  小癒し

  会社で部下が自分のデスクのパーティションに貼ってた。笑えた。超おかし～。けど、よく考えるとあんまり笑えんな、と気づいた。上司として．．．。orz

  2006.12.16

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  タイガーバーム

  肩が痛くてたまらない。ので、昨日の夜寝る前、風呂上りにふと思いたって、タイガーバームを塗ってみた。弟が先日オーストラリア、シンガポールと仕事で行ってきて、シンガポールでおみやげとして買ってきてくれたものだ。結構高級そうな、3個入りのパッケージ。塗ってすぐに効いた。それもものすご～～～～く。すっとする程度ではなく、寒くなるぐらい。風呂上りだから余計浸透しやすいんだろう。ということで、塗った後、肩甲骨周りの痛みはきれいになくなった。左腕のひじの関節の上あたりはかなりしつこく少し痛いが、それでもましだ。今朝、会社に行くときももちろん塗っていった。9時からの会議で、いきなり隣から「くせー」という反応をもらったが、痛みはやはり抑えられている。んで、昼頃までは調子よかったんだが、午後からはだんだんまた痛みが戻ってきて、あ、でも肩甲骨はやはり大丈夫、問題はひじのところ。痛くてもう仕事なんかやってられっかー、ぐらい痛い。がまんして8時まで仕事していたが、帰りの電車でもひじをずっと押えて、顔はしかめっぱなし。それぐらいがまんしづらい痛み。家についてさっそく塗る。ものすごーくすっとして、やはり効いているようには思えるが、痛みはあんまり減ってないかも。ま、こんなしてパソコンやってるのもよくないんだろうけどさ。

  2006.11.28

• バランスボール

  バランスボールを買った。前からなんとな～く興味はもちろんあった。スポーツジムにいちおう通っていたし、一度、ハワイのホテルのジムに置いてあったから乗っかってみたことあるし。でも、効果がほんとうにあるのか、よく分からないと思っていた（→疑り深いというか、慎重な性格）。が、知っている人が、小さ目のやつを使っていて、いい、という話をしてくれて、そうすると急にやっぱり買ってみようと気が変わった。（→知り合いの言うことはすぐ信じる、というか疑うことを知らない性格）ということで、購入。★バランスボール65cm／250kg対応　オリジナルトレーニングペーパー（使用説明書）一冊付き★土曜日に届いて、日曜日にさっそく使用開始。自分の部屋のパソコンを使うのに、ずっとダイニングテーブルの椅子を使っていたが、それをバランスボールでリプレースした。実際、今も、バランスボールに乗っかった状態。効果の方は、というと．．．かなりいい、かも。使ってしばらくして降りると、あれ？かなり腹筋に力入ってたんじゃない？というのが分かる。実際、あとで、股関節とか脚がだるい。かなりそこそこの距離をウォーキングをした後のような感じ。というわけで、しばらくこれ使って、足腰の運動になったらいいなと。欲をかけば、腹が少しスリムになってくれれば言うことなし、なんだけどナ。

  2006.11.27

• 肩

  ちょっと前にすごく調子がよくて、もうほとんど全快ぐらいの勢いもあった肩が最近かなりまた悪化傾向だ。 少し痛いが我慢してるうちになくなったりするってのはまあ時々あって、それぐらいなら許せていたが、今日一日はかなりしつこかった。あんまり痛くて、途中で仕事投げだして帰りたくなるくらい。 痛いのは肩甲骨から左腕にかけて。 「雨が降ると神経痛が～」なんて、なんだかかなり老人っぼいが、まじしゃれになってないかも。 なんとかいい方法ないものかネ。ちゃんとサポーターして冷えないようにしてるんだけど。

  2006.11.27

• 鯛焼き

  土曜日は、午前中ゆっくりし、午後いちでギターの弦をお茶の水まで買いに行って、それから会社の部下の陣中見舞いに行く。総勢８人、朝から休日出勤して仕事してるのだ。出がけに何か差し入れを、と思って、なぜか鯛焼きが思い浮かぶ。根津の店か、麻布十番の店かなと思うが、ネットで調べると人形町にも有名な店があるらしい。場所の関係からそこにした。到着したらかなりの行列。普段なら並ばないかもな～。パーキングメーターにコインを入れて並ぶ。店の入り口に焼く場所があり、マスクをしたお姉さんが、機械のような正確な動作で、スピーディに焼き具を操り、鯛焼きを仕上げていく。一つできあがると休むことなく油を引いて、ネタを薄く引き、大量の餡をのせ、その上からまたネタをサッとかけて器具を閉じ焼き台に並べて行く。一つの焼き型で一匹分なので効率は悪いかも。でも、そこがいいんだろうな～。出来上がった鯛焼きは見るからに薄い皮に餡がたっぷり、ちょっと並みの鯛焼きじゃないんだぜい、という主張をおもいっきりしてる感じ。看板にも「高級」鯛焼きって謳ってるし。ちょうどかみさんから電話があり、アメリカから一時帰国中の友達をうちに呼んだ、というので、８こと５こ包んでもらう。車に戻ると、パーキングメーターは４１分の表示。うーん、よく並んだものだ。なんとか３時のおやつに間に合わせられそう。会社に到着して、差し入れとして届けると、長い間並んだかいがあって、みんな喜んでくれて、良かった。後で頂いたが、餡たっぷりでも甘過ぎず、大変美味しかった。

  2006.11.27

• メタボリックなんちゃら

  昨日会社の部下と昼飯を食いに行った。彼曰わく、ダイエットが終わったから余裕で付き合えるようになりました、とのこと。ダイエットしてることも知らなかったが、８キロ落としたと聞いて、ちょっとびっくり。さらにたった１．５カ月でと聞いてかなり驚いた。 やり方を聞くと、炭水化物をほとんど食べなかっただけらしい。こつは、おかずを先に食べるのと、ゆっくり食べることだそうだ。 カーボンダイエットといいやつだ。しかし、すごい効果だな～。真似してみようかな、と思うが、ご飯が大好きだからな～。 ま、実は最近ずっと、夜はたいてい果物だけ、というのを続けてはいる。主にバナナ。バナナは好きだから、続けられている。１カ月で３キロぐらいは落ちたかも。 もう少し行きたいんだけどな～。これからのシーズンは仕事の付き合いがあるので難しいだろうな～。

  2006.11.25

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  無化調ラーメンと慶応三田祭

  ラーメン行ってきた。三田駅の近く。まだ比較的新しいみたい。内装はかなり機械的というか、未来的というか、ドアの取っ手がボルトとナットだったり、無機質なアレンジで演出されている。厨房をぐるりと囲むようにカウンターがあり、真ん中に化学の実験器具のような、どうやら水をろ過しているような装置がおいてある。どうも水にまず、すごくこだわっているらしい。メニューの裏に、それ以外にも、麺、具、すべてにこだわっているというような説明が書いてある。ラーメンより、つけ麺の方がメニューの主役らしい。券売機のボタンを選びそこなって、大盛りを頼んでしまった。若いころは大盛りを頼むのがあたりまえだったが、もうこの歳だと食べきれないことが多いので、ちょっと心配。ま、なんとかなるでしょう。ちゃーしゅー、煮卵、麺、スープ、すべてとてもおいしい。スープが特にやさしい味で、とても気に入った。つけ麺のスープだから、普通ラーメンよりも濃くて、飲みにくいはずが、割と平気で飲めてしまう。見ると、かみさんも結構スープを飲んでいる。これはめったにないこと。あと、接客がグッド。お客さんに対してタイミングをはずない挨拶。とても気持ちいい。味がいくらよくても、挨拶が割と気になる性質なのだ。ここはまた来たくなるかも。で、駐車するのに、なんかいつもよりやたら人が多いな、と思ってたら、ちょうど今日から？慶応大学の三田祭だった。近所なのに今まで一度も行った事がなく、どうせ車を停めて歩く途中なので、初めてキャンパスの中に入ってみることにした。うーん、若者だらけだ。模擬店からも我々にはぜんぜん声がかからない。割と建物が固まって建っていて、さらに人がいっぱいいるものだから、キャパスをざっと見て回るのにそれほど時間はかからない。書展と、バンドのライブをいくつか回る。かみさんが、一度、自分の大学に連れて行った時にたまたま入って以来やみつきの、鉄道研究会にも行ってみたが、存外、人が入っていて、いわゆる鉄ッちゃんたちも、わりとふつーっぽく、かみさんにはどうも期待はずれだったようだ。ま、何を期待していると言われても困るが。今回、かみさんのつぼにはまったのは、切手研究会かも。なにやら60代ぐらいの超OBと見受けられる男性数人が、真剣ににコレクションについて話し合っていて、それが受けたらしい。やっぱり何が面白いのか、こちらにはあまりよく分からないが。隣で漢方の研究会というのをやっていて、かみさんが、五十肩を相談しろ、としつこく薦めるので、足を踏み入れた。めんどうくさいので話し掛けられないようにしていたが、かみさんが、冷え性に効くというお茶を頂く（冷え性じゃないのに）。めちゃくちゃ苦かったらしい。でも、身体があったかくなったそうだ。全体ぐるっと回って帰る。若い子をあんないっぱい見ることは、普段ない。みんなこれからまだまだ未来がいっぱいあるんだよな～。今は、特にもううらやましいとも思わないけど。

  2006.11.23

• ひげ

  先週の金曜日から髭を伸ばしていた。伸ばしていたというより、単に毎朝剃るのを、めんどくさくてやめてただけなんだが。会社で、同性からは「お、伸ばしてますね」という感想と「似合いますね」という感想が半々。前者を言われた時は「いやあ、ちょっと（仕事の具合で気持ちが今）すさんじゃっててさ」というと、相手はすぐ「分かる分かる」という顔つきになって、ま、仕事場でのいわゆるサラリーマンに普通のコミュニケーションですな。女性からは、だいたい「似合いますね」「素敵ですね」という反応がほとんど。ま、お世辞だけど。ははは。自分の髭は、鼻の下、あご、まんべんなくだーっと濃く伸びる。ので、ぱっと見、バランスは悪くないらしい。割とよく、うらやましがられる。「伸ばせば～」と返すと「ぽつぽつしか生えないから」とか「口の横しか生えないので変だから」とか、いろいろな反応がある。こっちは、ただ剃らないで、ぼーっと伸ばしているだけなんだけど。今回のように。で、今朝、顔を触っていて、ちょっと長くなりすぎてうざいので、剃ることにした。だいたい自分で鼻の下の髭を触りたくなるようになると、もういけない。だいたいそこからは伸ばしたって、あまり見た目変わらなくなるし、周りも慣れてきて何も言われなくなるから、面白くもなくなって、剃ってしまうことが多い。5mm以上伸びているので、電動髭剃りだとちょっとめんどくさい。今年大枚をはたいて買ったブラウンが結構がんばってはくれるけど。ほんとは、レーザーで剃るのが速いが、フォーム作ったりめんどくさい。髭を剃っていると、それまで午前中の昼寝をしていたかみさんが、音を聞きつけて起きて来る。起きて来ると歯を磨く。こっちは洗面台の上で、まだ半分ぐらいしか髭を剃り終えていない。ちょっと身体をずらして、口をすすがせてあげる。続きを剃っていると、横から、「顔洗っていい？」と聞いてくる。いや、だから、髭剃ってるんじゃん。細かい髭の切りかすが落ちるから洗面台の上で剃っているわけなんだが．．．かみさんというのはこういう人で、行動がシンプルでまっすぐで、あまり色々深く考えるほうではない。こっちが何かしていて、それとぶつかるとかあまり考えずに、あれこれしようとする。昔は腹が立ったこともあったが、もう慣れた。ま、髭が落ちるから剃り終わるまで待っててもらう。これから、かみさんが朝寝の前に見つけたラーメン屋で昼食に二人で行って来る。初めての店だが、なかなかおいしそう。

  2006.11.23

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  中華料理

  今日はかみさんの誕生日なので、仕事が終わって、八重洲の中華料理屋で一緒に食事。自分でここがいいと選んだ店。客は少なく、がらーんとさびしいぐらいだった、が、たぶん昼のランチは混んでいるんじゃないだろうか。待合の椅子がずらーっと並んでいた。料理は、われわれの歳だとちょっと濃い目かなーというぐらいだが、おいしかった。最後の麻婆豆腐は、薬膳仕立てでとてもおいしかった。

  2006.11.22

• 肩の調子

  最近になって、そろそろようやく五十肩の痛みから解放されてきつつある。肩の関節内の痛みはもうなくなってだいぶ経つし、二週間ぐらい前まで、かなりしつこく悩まされていた、肩甲骨の裏、左腕のひじの上、左手先のしびれ、これらは、最近ほぼなくなってきつつある。左腕はかなり上がるようになってきた。ただ、元の通りとまではいかない。大体7割程度の回復って感じ。両腕を上にあげて万歳の形にしようにも、右手はまっすぐ上がるが、左手は15cm以上右手より下までしか上がらない。毎日必ずサポーターをして冷やさないようにしていたのが、効いてきたんじゃないかと考えている。あとは、稼動域を少しずつ広げていかなければ、と地道に毎日ストレッチを続けて行こうと思っている。車を買ったら、ゼロハリバートンのアタッシュケースがついてきた。握りのところの4連リングは、まあ普段、人から見えないからよいとして、ふたの目立つところにTTというロゴが入っていて、最初は使う気はぜんぜんなかった。だが、火曜日にどうしても用事があって、会社に行くのにかばんを使う必要があって．．．あ、その前に、会社に行くのにもう何年もずーーーーーーっと、かばんは持たない人だったのだが、とにかくその日はちょっと持っていくものがあって、まあいいや、とこのケースを使ってみることにした。結構重たくなって、最近朝、使う駅を変えて15分くらいあるくのだが、左手に持つと、肩のストレッチにちょっといいかも、という気がした。ので、その日から毎日、会社に持っていくようにしている。今日なんか、持っていくものないから、重めの本を適当に入れていった。会社でも、かばん持ってるなんてどしたの？と言われるが、ストレッチのためなら、しばらく志も変えてみてもいいということで、続けてみようかと思っている。

  2006.11.16

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  味噌ラーメン

  最近、平日の夜は食事を家では取らないことが多い。付き合いで飲みに行ったら、何も食べないようにするのは無理だから、抵抗しないで食べているが、仕事からそのまま家に帰った日は、果物だけのことが多い。絶対と決めているわけではないが。という気分の中で、今日の土曜日はなんとなく、ちょっとがつっと食べたい気がした。一日中家にいて、昼も適当に軽く食べただけだったからかも。いつものように好きな服のショッピングがてら、英会話学校に出かけていたかみさんから、帰宅の電話がかかってきて、ラーメン行こうかと誘ってみたらOKだったので、下のガレージで待ち合わせる。カーナビでどこのラーメン屋にするか見ながら、決めかねていると、かみさんが、最近テレビの紹介で見たのを思い出し、神田の「かやま」という店に決定。新しいカーナビには、まだまだ慣れないが、夜だったのであっという間に到着。店の前に若者が数人いて、混んでるのか？と思ったが、単に券売機に並んでいただけで、店内は空いていた。評判らしい味噌ラーメンと、一番人気があるらしいトッピングの組み合わせをいっしょに頼む。んー、これは気に入りました。普段だったら、味噌ラーメンはまず敬遠する。味噌の味が強く、濃いのでほとんど要らないぐらいに思っている。が、ここのは白味噌で、上品で、あっさりしていて、普通の醤油か塩ラーメンと比べて、味噌～ってのが分からないぐらいかも。あと細麺が好きなのでそれもよかった。トッピングの野菜もたっぷりで、とってもおいしかった。最近の中では久々に、また行ってもいいかな、と思う店。

  2006.11.11

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  AUDI TT

  車を買い換えた。特に絶対というわけではなかったんだが．．．またAudi。7年ぐらい乗ったA4を売って、A3を買って、とても満足していた．．．．のだが、かみさんがTTをずーっと気に入っていた、ということで。TTという車は、ぜんぜん詳しくないんだが、モデルチェンジで形が変わって、確かにリアビューはなかなかかっこいいと思う。発売前にディーラーからこれの写真を見せられて、そういや似た感じのポルシェのケイマンもかっこいいと思って、見に行った。確かにかっこよかった。が、ディーラーがそっけなかったので、見ただけで終わった。納車されてまだ数時間しか乗っていない（書いているのは12日）。ので、まだまだ分かってないし、車にはあまり興味がないので、別に詳しく分かろうとも思っていないが、簡単に言えば、バイクみたい、という感想。2.0ターボのエンジンは、最近はターボもこんなもんなんですか、よく分かりませんが、まるで息継ぎがない。ちょっと試しにアクセルを踏み込むと、びっくりするほどの加速が味わえる。感覚としては、愛車のカタナに似ている。背中がすっとする感じ。ちょっとやばいかも、って思わせる。あとは．．．．ステアリングはA3よりも切れ込み感があって、こっちの方が好きかも。交差点の左折などで、比較するとA3はタイヤの厚みが重たくステアリングに伝わって、それが普通と思っていたが、TTはえらく軽い。すいっとノーズが入って、あっという間に角を曲がり終えてる。この軽さは、結構気に入ってるかも。さらにもっと気に入っているのは、iPodボックスというオプション。iPodが接続できて、ダッシュボードに埋め込みのカーナビから操作ができる。これはいいね。A3の時は、ダッシュボードの上にカーナビを載せてて、格好は悪いかも知れないが、視認性は抜群。比べて、埋め込みだと走行中はやっぱり視線がフロントウィンドウから完全に落ちるので、走行中は、カーナビ見るのがちょっと不安かも．．．やたら音声に頼っているような気もする．．．もうだいぶなれたけど（これを書いているのは12日なんで）。携帯を買って、最近はそっちで音楽を通勤途中も聞くようになって、バッテリーがすぐなくなって使いづらかった（正直、もう憎くなっていた）iPod miniの使い道がこれでばっちり。TTのグローブボックスの中がこれからの君の家だ。ははは。まあ、A4じゃ大きいからって買った、A3よりさらに小さくなって、もう人も乗せられないけど、考えてみれば結局、人を乗せることなんてないし（いちおうリアシートはあるけど、大人は無理）。2ドアになって、スーパーに週末買出しに行って、荷物を載せるのがちょっとだけ狭くなったかも、だけど、まあ、いいっしょ。A3より7cmぐらい幅が広いらしい。助手席にかみさんが座っているのを運転席から見ると、確かに広くなっているように思える。タワー型駐車場がちょっと心配．．．．なんて．．．．やっぱり車の評論みたいでばかくさいな。ま、この辺で。でも、カタナに似てる運転感覚が、乗るほどにだんだん好きになってきている気がする。

  2006.11.06

• 沖縄４日め

  今日いまから東京に帰る。かみさんが許田まで車を運転してくれる。沖縄の朝飯の後はなぜか必ず眠くなるので、助手席で半分寝ていられて楽チン。 ２時間ぐらいで空港近くで車を返す。今回もノートラブルでホッとする。 空港で、今回は会社から一日休みをもらっているので、ちょっと気が引けて、お土産を多めに買う。 買い物を済ませて、３階のいつもの食堂へ。沖縄に来ると、帰りに必ずここでそばを食べることになってしまっている。やはりおいしかった。 明日からまた仕事。ま、また頑張りましょ。

  2006.11.06

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  沖縄３日め

  今日は朝からとっても気持ちのよい天気。空と海がすかーんと青くて、きれいで、これだー、やっぱり沖縄はこうだーって感じ。超気持ちいい。そして、夏よりも日差しが優しいのが、さらにいい感じ。例によって朝ご飯食べてまたすぐ寝る。昼は恩納村のなかむらそば。有名な店らしく、駐車場も広いし、店も大きい。特徴は、麺が少し白っぽいことかな。てびちそばと、名物のアーサーそばを頼む。さっぱりしておいしい。車を運転中、すれ違うバイクの数がすごい。バイク日寄りだもんなー。ちとうらやましい。今日は、恩納村で用事を済ませる。地元の人に、色々沖縄の話を聞いて大変参考になった。ホテルに戻って、散歩。ハイビスカスがとってもきれい。夜、昨日は混んでて入れなかった、初日と同じ沖縄料理の店で食事。やっぱりここはおいしい。ラフテーを頼んだが、味が上品。マスターとちょっとお話をする。沖縄は何度も来ていると言うと、自分ら地元の人間より詳しいですよね、と返される。そんなこともないと思うけど。私達は観光しないで、食べて寝るだけだし。料理を誉めると、ラフテーの作り方の話になった。圧力釜だと油が抜けなくて、あんまりうまく行かないと言うと、同感だとのこと。あと、味がさっぱりしているのは、黒糖だけでなく、普通の砂糖とみりんを使うからだとのこと。ふむふむ。今度、それでまた作ってみよう。ここはジーマミ豆腐も、とってもトロっとしておいしい。赤魚の煮付けもおいしかったし、食が進んで、泡盛も2杯飲んでしまった。ごちそうさま。

  2006.11.05

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  沖縄２日め

  仕事のことを忘れて、のんびりとしている。朝飯はバイキング。種類が多くて、もちろん沖縄料理もあるし、おいしい。だいたい、ジュースで胃を目覚めさせて、後は和食。ホテルの朝食バイキングだと、おかゆがあるところも多いと思うが、おかゆがあれば、ご飯よりもそっちを選ぶ。ここはアオサが用意されていて、たっぷり頂く。おいしかった。部屋に戻る前に、海まで出る。きれいな海。波の音に癒される。沖縄ではなぜか、朝ご飯を食べた後、またすぐ眠くなる。部屋に戻ってまたベッドで目を閉じて、眠りに落ちる。昼前に起きると、身体の奥の方の疲れが出てきて、ほぐれている感じ。夏休み取らなかったし、何ヶ月に一度はこうやって休むのは大切だ。身体の芯にたまっている疲労を感じる。着替えて、車で南下、大宜味村の前田食堂でお昼にする。牛肉そばというのがあり、バターで炒めた大量のもやしと牛肉がそばの上にのっている。とても人気のメニューらしい。確かにバターの香りで、食欲をそそられ、とてもおいしかった。うるま市で用事を済ませて、またホテルに戻って、ビーチでのんびりする。シーズンオフなので、ビーチも人気が少ない。夜、ビーチにある大浴場に行ってみた。1時間過ごす。ちょっと時間をもてあまし気味だったが、かみさんにはちょうどよい時間だったらしい。終わってみると、さらに身体の奥がほぐれた感じがして、気持ちよかった。そのまますごく早く寝てしまった。

  2006.11.04

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  沖縄

  久しぶりの沖縄。３連休に１日休みをくっつけて。夏休み取ってないし。前日ちょっと仕事が大変で２時まで会社にいたり、３日前から風邪引いて、行けないかもとちょっと心配したが、なんとかなった。今回は天気はあまりよくないみたい。でも那覇空港に着いたら、東京とはさすがに湿度が違った。レンタカー借りて、国際通りへ。かどやという店でさっそく沖縄そばを食す。ここは初めてだったが、とてもおいしい。買い物をしたら、三越の横の通りを入った所にイベントスペースがあって、そこでちょうどエイサーが演じられていて、それを見て、北へ。今回の宿は奥間。真っ暗な高速を使って、着いたのはもう８時だった。チェックインして、荷物を置いてすぐに食事へ。ホテルの中にいくつかあるレストランから、やっぱり沖縄料理の店を選ぶ。ここの料理はとても上等で、おいしかった。食べ終わってからは、何もせず、風呂に入ってすぐ寝てしまった。

  2006.11.03

• あきらめが悪い

  先週から、肩の痛みがひどい。肩の関節の痛みではなくて、肩甲骨の裏と、左の二の腕、時には左手首までしびれる。神経が触られているような、なんともせつない痛み。もともとの五十肩から、そのもっと前の肩凝りとか、首のゆがみとか、複合的に痛みを引き起こしているのだろう。あんまり痛いので、先週木曜日は、前に行って中断していた気功整体に行って、マッサージをしてもらった。その後しばらくはよかったが、次の日からもうだめ。仕事中も痛くて、どうしようもない。朝起きた時は、少しは楽なのだが、今朝も会社にいく駅までの途中、引き返したくなるぐらい重い痛み。ま、引き返したりできる分けないんだけどさ。仕事中、部下から相談されても、つい顔をしかめながら話を聞く。肩のことは、部下もみんな知っているので、分かってくれているんだけど、大丈夫ですか？とかお大事に、とか言ってくれるみんな優しい部下なんだが、たぶん自分が逆だったら嫌だろうな、と思う。と考えるとちょっと落ち込む。肩関節の中の痛みはほとんどない。ので、壁に腕を伸ばして、なるべく上に手を上げるようにして、肩の下の固まっている筋肉をしょっちゅう伸ばすようにしている。かなり腕は上がってくるようになったと思う。ほんとに、じわじわとしかよくならないけど。そのときはいいけど、しばらくしてやってみると、ほとんど元に戻ってたり。でも、とにかくあきらめないで、きっとまた伸びるようになると信じて、続けないとね。ギターの練習ができないのが、ちょっとつらい。って、やってるけど。痛くない時、痛くならないようにして、練習している。才能はないので、すばやいコードチェンジはなんどやっても、上達しないけど、それでも、毎日やっていると、1mmとか2mmとか、ちょっとは前の日よりできるようになっていくような気がする。日曜日は、バイクを直そうとした。まだ直ってないが、でも、あきらめてない。最初、セルモーターの取り付け部分を見て、あー、こりゃ素人には無理かな、と思ったけど、しばらくすると、ソケットレンチの延長を使えばいいじゃん、と解が見えてくる。ギターも同じ。毎日、何度やってもうまくいかないね、と思っていても、ある日、あ、こーゆーコードの押え方でどうかな？と、思いついて、また前に進めることがある。あきらめないことが肝心と思う、秋の一日。

  2006.10.30

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  仏像

  東京国立博物館の仏像展に行ってきた。かみさんが行きたい、とかなり熱心で、事前にチケットまで買っていた。上野まで車で。最初にナビで着いた駐車場はバス専用だった。ぐるっと回ってもう一度。一番近い駐車場がまだ空いていた。午前中早めに出て正解。科学博物館のくじらの模型を見上げて、久しぶりだなあ、と思い出す。もう20年以上前かも。こちらも行ってみたいが、今回はパスした。国立博物館も、昔とずいぶん違っているような気がする。覚えているのは本館だけ。でも、ここらの建物はほんと雰囲気があってすごいなと思う。イギリスの大英博物館とかナショナルギャラリーの方が自分にとっては記憶に強いが、まったく引けを取らないなと思う。仏像展はそこそこの込み具合。ディスプレイがよく考えられているなあと思う。ブラウン系の色にまとめられ、会場をかなり暗くして、仏像に強いライトを当て、本来仏像たちが置かれている寺院建築内の雰囲気にしているみたい。仏像を眺める人たちの真剣な表情もつい気になってしまう。会場内の解説のどこかに、日本人は仏像が好き、というような説明があったので、よけい気になったのかも知れない。いろんな人がそれぞれの仏像を数秒間じっと見つめる。いろんな人生が心に浮かんでいるのかも。なんて、思う。仏像自体、全体的に地味といえば地味かも。春に奈良に行ったとき、まるでローマのようだと思ったが、お寺だらけ、もちろん仏像だらけで、それに比べればという感じ。ただ、一つ一つをじっくり見ることができるし、時代の流れと技法とをきちんと体系的に説明しようという展覧会のテーマがはっきりしているからいいと思うが。最後の円空と木喰（かみさんは、「きくい」とずっと読んでいたようだが）、は、かみさんには不評で、江戸時代だと時間的に近すぎてだめらしい。確かにまあ、ちょっとおまけ的な印象はあったかも。自分としては、彫った人物が身近に感じられて、かえってよかったようにも思うが。円空のひとつの作品は、荒い彫り具合が迫力があって、好きになれた。木喰はちょっと趣味が合わないかな。60歳すぎて1000体以上の仏像を彫るなんてすごいものです。人間、歳を気にしちゃいけないですなあ、と最近よく考える。You'll be never too old to start some/anyting.終わった後、アメ横まで降りて食事をし、ぶらぶらしてから帰った。また機会があったら上野に出かけよう。

  2006.10.28

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  肩の具合

  言ってみれば、医者に見離されて、それからというもの....肩の腱板断裂ではなく、手術が必要でない、という診断以来、肩関節の中の痛みはまるで夢から覚めたように、穏やかになくなっていった。ちょうどそういうタイミングだったのか、というのと、プラス、心理的なものもあるのだろう。以来、痛みは激痛ではなく、鈍痛という表現になるものに変わっている。ただし、かなりしつこい。仕事がパソコンを多用するので、どうしても目が疲れて、肩凝りしやすいのと、首の関節の間から出ている神経がやはり骨にあたっているのだろう。左肩から肩甲骨にかけて、かなり痛い。あと、ギターの練習も間違いなく、あまりよくないと思われる。左腕から、時には下手すると手の甲や指先まで痺れるほどだ。とはいえ、ギターの練習は最近絶好調に楽しく、控えるどころか、最近はますます練習量が増えている。ので、これはこれで、練習後のストレッチをしっかりやることで対処しようと思う。1週間前に撮った画像がこれ。まず右肩。普通はこう、のはず。が、左腕を同じようにあげようとすると、肩の部分は、と、こんな感じ。あきらかに変。これ以上は腕は上がらない。回り込むはずの肩関節が、頑固に回ってくれず、そのままつっぱってしまっている。なんだけど、実は、ここ1週間ぐらいでも徐々に腕は上がるようになってきている。今はこれよりももう少し10度ぐらいは上に上がる。夏前の痛いころは電車のつり革につかまることができなかった。今は、つかまることができるようになっている。さらに実を言うと、先週は休んだが、2週間前にスポーツジムでのトレーニングを再開してみた。2週間前は、ちょっと無理があるかな？という感じはした。今日また行ってみた。さすがにベンチプレスのような動作はかなり厳しい。が、それ以外はかなりいける。ラットプルのマシンで、20kgの重さにして、バーをつかんで座るのが、ストレッチになってちょうどいいかも、ということで何度も繰り返す。有酸素運動もステップバー系のマシンで20分。会社の健康診断の結果が先週出て、問題は何もなく、注意されたのは、極端な運動不足。だから、やらないんじゃなくて、できなかったんだってば。コレステロールやガンマなんちゃらは問題ないから、まあよしとしよう。クールダウンは今度こそ、ちゃんとやらなきゃね。体脂肪率は先々週が22%、今日は24%。あんまりよくない。筋肉は落ちたなあ。半年何もやんないと。アームカールが以前は両腕14kgだったが、右が12、左はやっぱり関節に無理がかかるので10で6回ぐらいやった後、2回目は7kgがちょうどよかった。これから徐々に上げていこう。

  2006.10.22

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  130GB　その後

  その後、CD-ROMからブートして、結局130GB程度の容量しか認識しないまま、WINDOWS2000のインストールを終えて、立ち上げる。が、ここでネットワークに接続できないという問題発覚。IRQのコンフリクトなので、と、必要なドライバを探してインストールしようとするが、製品購入時に付属されていたCD-ROMがなくなってたり。その前にそもそも、たとえばネットワークカードがどこの会社のどの製品かわからなくて、またマシンを開けたり。元のOSでブートして、インターネットからドライバーを手に入れてきては、インストール。今の世の中、ネットで何でも手に入る。ネットワークカードドライバは、古すぎて製品ベンダーのサイトからでは、入手できず、でも、検索すると、ドライバをいっぱい集めたサイトからダウンロードできた。まったく便利なものだ。ということで、IRQの競合もなくなり、ネットワークにも無事接続。さて、ということで、Diskの容量認識不足の解決に取り組む。が、特にそれほど難しくもなく、コンパネから管理ソフトを使って、未フォーマットの領域を発見。フォーマットして、無事に残りの100GBぐらいも利用できるようになった。2日ぐらいちょっと寝不足になったが、やっぱり安定している。次はセキュリティソフトの導入、だが、やはりネットでフリーのものを探して導入中。今夜は寝不足にならずに済みそう．．．．

  2006.10.17

• 130GB

  PCがやっぱり調子悪いので、OSインストールしなおしてみようかと、まずHDDを買いに行った。Seagateの250GB、垂直記録方式．．．マスターにして、Win2000をインストールしようとしたが、OSで130GBしか認識しない。うーむ．．．．Seagateのホームページから手探りで、マザーボードのBIOSアップデートをやってみると．．．250GBになった。んー、しかし、Windows2000のインストールディスクが古いので、CD-ROMブートでインストールしようとすると、SP3がないのが原因で130GB以上でフォーマットできない。では、と今のHDDWindows2000で立ち上げて見るが、こっちはSP4まで当たっているはずなのに、ディスクをフォーマット済みと認識しない。130GBでフォーマットして、Win2000をインストールして、その後でそのドライブを拡張できるのか？なんだか、無理そうな気もするが、とりあえずフォーマットしてみる。しかし、時間がかかるんだよな。ということで、続きは明日．．．．

  2006.10.15

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  Suzuka F1 Grand Prix

  鈴鹿にF1を観に行ってきた。会社で急に話が回って来たのが木曜日で、同僚と二人でばたばたっと行くことになった。F1といえば、もう何年も遠ざかって、最近は誰が走ってるのか、どのメーカーが競っているのかろくに分ってない。シューマッハが引退とか、鈴鹿は今年が最後らしいとか、その程度の話を行くことになってから周りから聞いて、へえーそうなの？という按配。朝7時に東京駅に待ち合わせてのぞみで名古屋へ。近鉄に乗り換えて白子から専用バス。到着したのはF1 Paddock Clubというスポンサー招待客用の観戦場所。メインスタンドの向かいで、ピットのちょうど上になる。それぞれのメーカーが使用するピットの幅ごとに、スポンサーの観戦席が区切られて、言ってみればパーティ会場が作られている。客は、円卓を数人ずつで囲むような形で座り、自由に飲み食いしながら、ピットの上からレースを観戦する。大画面TVもふんだんに使われ、さらに、卓ごとにいくつか、中継されているカメラを切り替えたり、順位を表示できたりする機能のついた小型のTV端末も配られる。メインストレートなんて、レース中は何がなんだか順位なんか分らないからね。到着して軽く飲み物を飲んで、すぐにパドックウォーク。パドックまで下りて、実車を見学。F1マシンを間近で見るのは久々だ。イギリスに5年住んでいる時、シルバーストーンに3回、ブランズハッチ1回、ベルギー3回、モナコ2回、たしかそんな回数だったと思うが、F1は観に行った。ベルギーもシルバーストーンも初回はワケが分らず適当な場所で観ただけだったが、2回目からはサーキットへの行き方や、どこで観戦するのが面白いかも分って、ヘアピンとかスピードが落ちる場所を探して、かつ安いチケットで上手に観ていた。写真もわざわざ200mmの望遠を買ったりして取りまくった。当時のドライバーは、セナ、マンセル、ベルガー、パトレーゼ、ブランデル、プロスト、シューマッハ、デーモンヒル、まだ若かったバリチェロとはモナコからイギリスに帰国する飛行機で一緒だったが、もうベテランなのね．．．F1の魅力は、個人的には、音。バイク乗りで、車にはあんまり興味がない。ので、初めてのF1デビューも、たまたまブラッセルに遊びに行き、何か暇つぶしで面白いことはないかとホテルで聞いたら、ちょうどF1やっているというので、話のためしに行ってみた、というもの。が、サーキットについて、入り口からスタンドまでコース脇を歩いている時、聞こえてくるマシンの音に（その中には中島悟選手の車の音も混じっていたはず）、ぶっとんだ。なんだこりゃ？と。人間の知恵と努力で極限まで高めた機械というものの凄み、まるでジェット機が地上を走り回るような轟音に、身体だけでなく心までも震わされた、ってとこ。やっぱ乗り物って好きだし。今回、パドックの真上なので、その音の迫力はまた存分に楽しむことができた。レース中、メインストレートなんて、レースを見てないに等しいので、あとはピットインだけが楽しみ。あと他には、全車がスタート前にグリッドに整列し、一周ほどウォームアップランをする時、各車一斉に、でも本番と違ってある程度ばらばらにダッシュして１コーナーめがけてぶっとんで行った時、それを観た時は、やっぱF1すっげー、なんつー加速力やねん、と、ちょびっと感動した。ピットインは、やっぱ超迫力。TVで観る時の印象より、もっと大人数なんだなあーと、いうのがちょっとした発見。隣がフェラーリでよかった．．．シューマッハのピットイン。交換したタイヤは、メカニックがすぐに空気圧を計ってチェックしていた。冷めたら変わるしね。レースは、なんだか気がついたら終わっていた。ピットの上からずっと見てて、あんましテレビ見てなかったし。シューマッハ、残念でした。アロンゾ選手かぁ．．．正直言って、知らん。帰り、白子駅までの専用バスがまた渋滞で大変かと思ったら、すぐに到着し、近鉄も予約してあったチケットじゃなくてもすぐに乗れて、かつ座れて、新幹線も同様、ゆったり座れて、8時には東京到着。疲れたけど、楽しい一日だった。

  2006.10.09

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  ピンクリボンキャンペーン

  夕食を作っているとき（今日は、なんだか気合入れて、５品ぐらい作ってしまった）、かみさんが、あ、東京タワーがピンクの日だ、と言う。今年もまた、ピンクリボンキャンペーンの日、ということらしい。（今日のマーボ豆腐は出来がよく、大変美味）食べ終わってから、スカパーで、韓国映画の「イルマーレ」を観る。女優のチョン・ジヒョンは「猟奇的な彼女」からファンで、やっぱりなかなかよかった。が、ちょっと眠くなった。かみさんは、解説してあげないと、最後が理解できなかったようだ。観終わってから、ベランダに出ると、レインボーブリッジもピンクのライティングになっている。やっぱり、キャンペーンに参加しているのかな？いつもと違った雰囲気でいい感じ。結局、東京タワーも観に行くことになる。去年は、増上寺の脇から東京タワーに抜ける道路で写真を撮った。その前の年は．．．かみさんが済生会病院に入院していて、電話で教えてくれた。それが、キャンペーンを知った最初の年。今年は、桜田通りから。世の中のできるだけ多くの人々が幸せでいられますように。

  2006.10.01

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  結局のところ

  先々週、血液内科での採血を行って、先週木曜日に結果を聞きに行ってきた。大病院だが、予約時間が30分枠で取られていて、結構ぎりぎに行ったので、ほとんど待たずに呼び出しの順番が来た。若い先生で、もちろん前回と同じ先生だが、血液内科の結果としては、膠原病の予見はないとのこと。データとかは見せてもらわず、話だけだったが、症状と合わせて、総合的に判断するらしい。会社の健康診断でいつも出てくる、中性脂肪が、とかγGTPが、とか、そういう個別にある数値がこうだからこう、という判断ではない、とのことらしい。結局、血液内科の方で特に問題がある原因はない、とのこと。五十肩でしょうねえ、という最初からお互いに分っていることをもう一度確認した結果に終わった。若い先生、原因が特にないことが分ったわけだから、もう少し小さい病院の方がよいかも知れませんねえと、なんだか最後は同情的だった。手術の可能性を言われたころ、痛みがピークでもうなんとかして～という状態だったが、手術がいらないと言われてから、だんだん痛みがなくなってきている。何日かおきには、肩関節の中が神経的に痛くて、結構がまんできずらいぐらいつらいが、普段はほとんど忘れていられるぐらい。そういう時はどっちかというと、肩よりも二の腕とかひじが筋肉痛のような痛みがある。ま、初期の段階から、中間期に移った、と勝手に思うようにして、気にせず普段どおり生活している、という感じ。たまに、ストレッチをしてみるけど。ほんのちょっとずつ治ってるのかなあ、それとも、ちゃんとやんないとだめなのかしら。今のところ、痛くなくても稼働域はかなりだめ。水平より上に腕は上がらない。そうそうギターの練習では、少しずつ痛みとかつらさが減って、ネックの上の方も前より使えるようになっている。Fのコードが、前は痛くてつらくて押さえられなかったが、わりと大丈夫になってきた。このまま練習してると、少しはリハビリになるのかしらん。なんつて。

  2006.10.01

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  マドンナ　東京最終公演

  ぎりぎりネットでチケットを手に入れた、マドンナの東京最終公演。追加公演のせいでチケットが余ってるんじゃないか、とか色々聞いたりしていた。迷ったが、デビューから知っているスーパースターを生で観る機会は自分に取って最後かもと思った。昨日の公演を見た友人の情報で、1時間ぐらい開演は遅れるとのことだったので、仕事が終わってから7時過ぎに入った。会場はもうほぼ一杯。ステージの仕掛けはかなり豪華そう。今回入手したチケットは真中にせり出したステージの正面。振り返ると、撮影のための準備もされている。たぶんライブDVDを発売するつもりなんだろう。やはり始まったのは1時間以上遅れて、8時15分。BGMが消え、照明が消えた瞬間、大歓声が上がり全員が立ち上がる。天井からゆっくりと降りてくる巨大なミラーボール、その中にあの人がいるはず。インパクトのあるオープニング。登場したのは乗馬服姿のマドンナ、超かっこいい。Confessions Tourの名のとおり、最新アルバムのプロモーションコンサートだから、ほとんどが同アルバムからの曲。昔のヒット曲は2曲目のLike a virginと、Live to Tell、ほとんど最後のLucky Starなど少なめ。もっと他の懐かしい曲もいっぱい聞きたいな～と思うのがオールドファンの心理だが、でも、一番新しい自分で勝負してきているのは、やっぱりすごいことだと思う。昔人気があって、またその人気が復活しているミュージシャンもたくさんいるが、常に前に進んでいる人は少ないと思う。確かにその難しさは素人には想像できえないぐらい大変なのだろうけど。言い尽くされているとは思うが、48歳とはやはり思えなかった。すごい努力、そこにまたこれだけの人が魅力を覚え惹きつけられるのだろう。ま、ちょっと、最後の方、何の曲だったか忘れたが、かなりハードなダンスをぶっ通しでやり通した後、ステージ上で寝っ転がっちゃったけど。でも、あれと同じぐらいの運動をやれ、と言われたら絶対無理。速攻で病院行き、間違いなし。結構、社会性の強いメッセージをこめた曲もあったが、我々の世界がこれだけ複雑になってしまって、その中で誰からも名前と顔を知られる存在でいるということにより、どうしても色々考えたり、行動をせざるを得なくなるのかな～、というようなことも考えてしまった。中東っぽい曲やアーティストとのコラボを取り入れたりすることの意味も、純粋に音楽面だけなのかな、とか。Live to tellでは、ステージ上の大型スクリーンにアフリカの子供達への支援を訴えるメッセージが最初から最後までずっと流れていた。演出が、一部でかなり批判と攻撃をあびたらしいけど、よく知らないので直接的にメッセージだけ理解したが、実を言うとちょっと真剣に泣けた。そうそう、びっくりしたことは、マドンナ自らのギター演奏。しーりませんでした。格好だけじゃなく、ちゃんと演奏していた。しかも1曲じゃないし。３，４曲、黒のギブソンレスポールを弾きまくっていた。ふーん。たいしたものだ。サポートダンサー達もすごかった。超一流のレベル。普段なかなか見られません。頭だけで回る、ブレイクダンス、よくできるな～。すげえ。それ以外も、すごくレベルの高いダンスパフォーマンスだった。思わず、自分の肩のことを考えて、ちょっと情けない気分になったりして．．．．コンサートの最後の方、これまでに紹介してなかったからと、バックミュージシャンやダンサーらスタッフの紹介をしたり、今日で最後ということで、MCからマドンナ自身も満足とちょっとほっとした、みたいな雰囲気が伝わってきた。映像を通してでは分らない何かが伝わった気がして、そういうのもライブならではの体験ができてよかったかな。アンコールなし。ま、しょうがないね。うまく整列退場の前に抜け出せて、別々に見ていた、かみさんの友人二人と待ち合わせ。どっかで軽く話でもして帰ろうと思ったけど、二人は家が遠く、水道橋付近ですぐに落ち着く店が見つからず解散。かみさんと二人で、普通の居酒屋で軽く飲んで帰宅。自慢できるほどの数のコンサートを見てきたわけではないが、間違いなく最上級レベルのコンサートだった。

  2006.09.21

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  巣鴨駅前商店街

  敬老の日にちなんで（？）、巣鴨駅前商店街に行ってきた。おばあちゃんの原宿、というキャッチコピーが有名だと思うが、ずっと気になっていた。高速に乗ったら、カーナビに変に誘導されてかなり遠回りさせられたが、11時頃到着。最初、どこが商店街かわからず駅の周りを１周。見つけた入り口はかなりの人手で、さすが人気の街。朝が軽かったせいで、昼飯まで我慢できず、立ち食いできるものを探す。これ、うまそうじゃない？うまかった。ちゃんと地蔵尊にお参りして、線香もあげる。お札をもらおうと思ったが、常連さんがたくさんいて、みなさん、なんか真剣度が違う。ので、何も買わずに退散。信心が足りませんね～。ということで、有名な「まるじ」という衣料品店。あんまりよく分らないんだけど、超破格値らしい。確かに、ふきん12枚何百円とか（忘れた）。100円とか300円の靴下とか、安い（らしい）。かみさんがこういうところに来ると、一人にしとくのが一番。買い物が大好きなので（安くて気に入る服を探すのが大変好き）、邪魔しちゃ可愛そう。なので、じーーーーーーーっと、外で待つ。一渡り満足した後で出てくるが、手ぶら。好きなくせに、実際は、なっかなか買わない。財布の紐はかなり固い方なのだ。何号店もあって、商品が見切れないぐらいある、こういう宝の山みたいな店だと、特にそう。見るだけでもかなり満足してしまうらしい。ま、今回は初めてだから、だいたいあたりをつけて、帰りに買うつもりらしい。ちょっと疲れたので昔懐かしい感じの茶店で休憩。それからまた通りに戻って、さらに商店街を進み、だいたい見終わったところで引き返す。ちょうど昼飯にいい時間。どこにしようか、色々迷うが、行きに、これもレトロな感じが気になっていた、ひろ、という店にする。定番らしいカレーうどんを頼む。お腹がまだ空いていたのでカツ入りにする。最後にご飯がサービス。お腹一杯になる。店を出て、すぐのところで、おいしそうなにおいにつられて、大学芋を買う。見ていると、芋を包んだ袋の中に、お店のおばさんが、かなり大胆に蜜をジョッキからそそぐ。一瞬、えっ！と思うくらい。帰宅してから食べたが、蜜は別に食パン3枚分塗れる位入っていた。それから、やっぱりまるじに戻って、いよいよかみさんが財布の紐をゆるめて買う。12枚のふきんと、あとは靴下とか買った様子。ちょうど1時くらいになっていたので、行きにチェックしていた、1時から出来たてのあんぱんの販売が始まるというパン屋に向う。人が並んでいたが、うんざりするほどではない。さっそくかみさんが並ぶ。どうやらここのは「日本一のあんぱん」らしい。これがそれ。左から、クリームパン、こしあんぱん、つぶあんぱん。店の奥で作っているのがちょっと見えたが、あんの分量がはんぱじゃないかも。帰宅後、食べたがやっぱりたっぷりだった。結構お腹いっぱいで、もっと食べたいもの、買って帰りたいものがいっぱいあったんだけど、残念。でも、がんばって、老舗の一つで塩まんじゅうを買った。食べきれんかも。帰りは下道でのんびりと。商店街めぐりは楽しくて、安上がりで、結構定番的な我が家の休日の過ごし方の一つ。

  2006.09.17

• 肩ひとすじ30年

  今日は、待ちかねた病院の日。月に一回しか来ない先生にやっと診てもらえる日。朝9時半ぐらいに行ってきた。初めて行った土曜日は、ほとんど待たなかった。再診の平日は3時間待った。で、今日はまた2時間待った。やっぱり初診だけが早いのね。ふんふん。前の患者さんとのやりとりを聞いていると、かなりベテランの先生って感じ。順番が来て名前を呼ばれると、実際、かなり経験を積まれたと一目で分る年配の先生だった。診察は、前と後ろの肩、腕を押さえてもらって、どこが痛いかを確認していく、という感じ。でも、なんかつかみ所がないらしい。MRI画像の所見と合わせて、結論的には器質的に肩の中に特に痛みの原因になるようなものない、ということだった。再診で腱板断裂の可能性があると言われたが、この先生によると部分的には可能性があるものの、完全断裂はしていない。骨もきれい、水が溜まっているわけでもない。肩関節内に麻酔注射をしておきましょうか？という話になって、それでもよかったんだけど、ペインクリニックで神経ブロック療法でその治療は受けた、ということを言うと、特にそれが治療としては、まったく無効ではないけど、それで治るわけでもない、ということで、注射もしなかった。色々言われたが、特に器質的に原因がないのに、これほど痛いので、まずとりあえず次回は、血液内科で体全体に何かおかしいところがないか、を検査してもらう、ということになった。場合によっては、膠原病的に何かおかしいところが見つかるかも知れないし、逆に何もない、ということを確認しましょうということ。いちおう、母親が膠原病で亡くなっていることも伝えた。なんだかよく分からない結論。ちょっと不満だが、しょうがない。痛みだけじゃなく、動かないほうも、原因とか、今どうなっているかも分らないし。次の予約は来週。

  2006.09.16

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  哀

  今朝、リビングの方から、かみさんのただごとならない様子が聞こえてきて、眼を覚ました。やばい、来たな、とすぐに分った。チビタと呼んで可愛がっていた、アメリカンスライダー種のカメが息を引き取っていたのだ。うちに来てから、もう７，８年になるはず。最初に買ったハナガメ2匹のちょっと後で、いつも行くようになったペット屋で、2匹だけでいいよと考えていたのに、やんちゃぶりが可愛くて、つい連れて帰ってきてしまった子。大人しいハナガメの方が最初は大きかったのに、餌をやると、ずうずうしい、ずうずうしい。先輩2匹を押しのけるようにして、餌を貪り食い、あっという間に追い越して、甲長約12cmと、3匹のうち一番成長していた。とにかく食い意地が悪いところが憎たらしくて、でも、行動がばかっぽい（あくまで飼い主の主観に過ぎないが）ので、特にかみさんはそう言って、実は3匹の中で一番可愛がっていたかも。今年、冬の間は大人しくなって、餌をあまり食べなくなるカメ達のうち、春になって気温が上がってきてもチビタだけが元気がなくって、餌をあまり食べなかった。夏の初めに一度、食欲が戻ったかに見えたが、最近また食べなくなったので、どうしたのか心配していたところだった。元気な時の様子からすると、あまりに突然に思える、すっと眠るように静かな最後。もがいたり苦しむ様子がなかったのがせめて救いかも。眼を真っ赤にしたかみさんを慰め、とりあえず水槽から出してベランダに置いて、鳥などにやられないようにしてから会社に二人とも出かけた。そして、ほとんど残業なしで帰宅してから、一緒にマンション下の植え込みにお墓を作った。好きだった餌をちょっとだけ供えて、線香の替わりにお香を焚いて。今日からしばらくは、ハナガメ2匹だけになった120cm水槽が、いつもよりちょっとだけ広く感じるんだろう。

  2006.09.14

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  温泉

  福島の岳温泉に行って来た。新幹線で郡山まで、そこからバスで1時間。旅館は眺めがよいし、料理もなかなかだった。ちょっと味が濃かったけど、そんなもんだろうな。温泉は酸性で、肌がつるつる。泊まった旅館にも露天風呂が、建物と離れたところ、林の中にあって、いかにも露天ですーっていうのと、大浴場の外と、２つもあったし、それから、湯めぐりといって、他の3軒の旅館のお風呂も入れるパッケージになっていて、それもよかった。最後の旅館で「３つ全部回られる方は少ないんですよ」と言われた。が、私は温泉街育ちなのさ。ははは。翌日、安達太良山のロープウェーに登ったが、霧が多くてつまらなかった。それから東北サファリパークへ。そういえば昔、エビスサーキットは来たことがあって、隣だということを思い出した。サファリパークは生まれて初めての体験。タクシーで行ったから、当然代車に乗り換えて、と。いやー、自分の車じゃ絶対無理でしょう。ライオンは襲ってくるから止まるなと厳しく言われて、その通り無事に過ぎたけど、その後の大型草食動物達。すっげー、大変。餌を求めて寄ってくる寄ってくる。窓をちょっと開けて餌をやるんだが、シマウマとか歯がちょっと怖い。ラクダは唾液がだらだらで、ウィンドーがべちゃべちゃ。ま、面白かったけどね。かわいいし。でも、文句は言いたい。コンクリートの上で動物飼うのはやめようよ。ほんと。信じられないです。マイカーでの旅行に比べて、自由じゃないけど、帰りの新幹線（グリーン車、へへへ）はやっぱり楽だね。1時間だけど、ゆっくり眠れたし。冷房でまた痛くなってきたけど、温泉に入っている間は、肩がとても楽で気持ちよかった。

  2006.09.03

• 腱板断裂？

  朝、会社に行く前に洗面所の鏡に立って、上半身を見ていたら、？？？左肩と右肩の高さが、揃ってない．．．．肩甲骨の骨の先に、腕の丸いカーブの位置が、左肩はかっくん、と少し下がっている．．．．これって、腱が切れて下がってるのかなあ．．．．と、思って、朝からブルーな気分。仕事はばたばたで、朝の会議は荒れるし、部下の一人からとんでもない相談、報告も受けるし、とほほ、な一日。夜、仕事の先輩一人、後輩一人と一緒に飲みに行く。知っているおすし屋さんを紹介。いつも通り、ネタは最高で、それから、兼八という麦焼酎が大好評。喜んでもらえて満足。ずーっと、肩が痛くて痛くて、どーしよー、ってどーしよーもない一日だったけど、気心の知れた二人と飲んでる間はほんと楽しかった。診察まで、あと一週間もある。がまんが続く．．．ぶー。

  2006.09.01

• 腱断裂ぅ～？うそ～！

  今日、行ってきた。総合病院。MRI画像持って。いやー、この間土曜日に行って、あまりにさくさく診察が進んで、完全に騙された。9時過ぎに行って、受付で待つこと2時間。中国語の教科書を写していった紙で、復習して時間をつぶしてましたが、1時間半ぐらいから、さすがに痺れてきた。2時間経って、あとどのくらいか順番を教えてもらうと、あとまだ8人！速攻で、飯を食いに行く。おなかがすくとイライラするからね。食べればイライラも解消よ。でも、病院の食堂ってやっぱりあんまりおいしくないね。おいしいところもあるんだけど。かみさんの入院してた病院だと、よく食べたけどな。かみさんが食欲がない時や、病院以外の食事が食べたいって時に弁当持っていって、替わりに病院のを食べてあげたり。あそこは、かなりまともだった。食い終わって、コンビニで大沢在昌の「標的はひとり」を買う。最初から、こんなに待つって言ってくれりゃ、読みかけの、Jeffry DeaverのThe Vanished Man持ってきたのに．．．ぶつぶつ。んで、読み始めて40ページぐらいで呼び出し。イントロが終わって、ストーリーが展開し始めようか、ってとこ。診察室に入ると、土曜日に診て貰った先生が、MRI画像を（先に受付に渡してあった）蛍光台の上で深刻そうに眺めている。「この肩の腱が、上腕の骨のところに伸びている部分がありますよね。MRI画像だと普通ここはスジなので、黒く写ります。で、ここの部分が白くなっているのは、断裂の可能性があります」「まじっすか！」「月に一度来る、もっと肩の専門の先生に診てもらいましょう。」「そうですか、よろしくお願いします。」「もしかすると、手術になる可能性があります」カルテに先生が書き始めて、呼吸を見計らって、聞いてみる。「あの～、手術の可能性があるっていうお話ですが、どんな手術ですか？」「上腕の骨に穴をあけて、腱をくっつける手術になります」「まじっすか！！！！！？？？？」「全身麻酔です。入院も必要です」「はあ、そうっすか」「断裂しているとして、やはり、そこがねじれたり、よれたりして、それが痛みを起こしている可能性があります」ということで、二週間ほどしての、肩のより専門の先生の診察を待たないとなんとも言えないわけだが、やれやれ。そういうことですか。まあ、痛いわけだ。ほんとうにスポーツか何かで、すごい衝撃を受けたとか、そういう原因になるようなことはなかったですか、と聞かれたが、心当たりは．．．ない。仕事もデスクワークですよね、と聞かれ、はい、と言うしかない。まあ、筋トレのやり方が悪くて痛め、それを強い整体のマッサージとかでこじらせちゃったのかもね。全身麻酔は初めてだな．．．．入院は短期で何度もあるけど。ま、首を洗って待ちましょ。そこまで深刻じゃないか。

  2006.08.29

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  肩のMRI

  今日、MRIに行ってきた。前に首を撮ってもらったが、今回は肩で、違うクリニック。確かに首の時は、機械もちょうど頭が入る大きさだったような記憶があるが、今回は機械がでかいようだ。受付して、着替えてすぐ順番が来る。綿の耳栓をもらって、台に横になってすぐ始まる。今回はもう眠いし、ずっと眼を閉じていた。やっぱり狭いし息苦しい感じがどうしてもして、ちょっと落ち着かない。閉所恐怖症の人は大変だ。で、始まって、やっぱり、う、っるさい！ぴ、ぴ、がー、と昔の電子音が出る子供のおもちゃみたいな音がして、それからがんがんがんと、ビート感のある音。バックには工事現場のようなダンダンダンダンという音がずっとなっている。一生懸命色々な楽しいことを思い浮かべたりして、やりすごす。で、終わって5分もしないで写真をもらい、おしまい。例によって、会社に戻って部下達にお披露目。「鳥のモモのグリルとか、手羽先、とか食べたくなんない？」と振ってみたりして、ちょっとだけ仕事の息抜きタイム、なんつて。さ、明日は午前中休んで再診。どーなることやら。

  2006.08.28

• 肩

  ここ２、３日、また肩が痛い．．．．総合病院についに行ってきた。近所にある昔からの大病院。結構時間がかかるのを覚悟していたが、対応がすごく早くて、大病院に対しての先入観を裏切られる。カルテをもらって、整形外科へ。ちょっと待ってすぐ呼ばれて診察、レントゲンを取りに行かされたが、そちらでもちょっと待ってすぐ撮影、終わって写真を渡されるのもすぐ、整形外科に戻って、またすぐ呼ばれる。精算も早い。土曜日だからかな？いい方に予想を裏切られた。ま、診察時間は確かに短いけどね。肩の様子を見てもらって、診断としては原因は、レントゲンからだけじゃ分らないので、MRIを撮ってみましょう、ということになった。が、ここで撮ると時間がかかるので、別の病院で撮ってきてくれと。で、同じ先生の次の当番スケジュールが火曜日なので、月曜日にMRIを撮って、火曜日再診というスケジュールを組まれる。とりあえずの診たてとして、原因よりも、稼働域がひどく制限されていることに注目されているように思えた。かなりひどい状態と思われている感じ。

  2006.08.26

• 肩

  肩の調子。木、金とだんだん肩がふだんから痛くなった。ので、金曜日の夕方、また神経ブロック療法に行ってきた。で、肩甲骨の神経網と局所をやってもらう。で、うーん、今回なんだか効かなかったようで、土曜日も調子がよくない。その上、無理を承知でバイクに乗ったら、かなり悪化させたようで、例によって深夜走って帰ってきて、すぐに痛み止めのボルタレンを飲んだ。日曜も昼頃起きた後、痛みがあるのでまた飲む。夕方も飲んだ。なぜか分らないが、日曜日は早く寝て、今朝、月曜の朝までは最近なかったほど、よく眠れたようだ。かみさんにも、すごくよく寝てた、最近珍しいんじゃないの、と言われたからそうなのだろう。で、今朝も一錠飲んだが、午前中の早い時間ちょっと痛んでいたが、薬が効いてからはずっと痛みがなくて楽だった。夕方、先週予約した通り、カイロプラクティックに行ってみてもらう。肩の方は、正直今回、前回の効果があったのかどうか聞いてみて、効果がないのならこの治療はまた様子をみようと思っていた。ただ、またぞろ、首の関節がずれているのが原因で起きる、腕、手のしびれがあったので、それは取ってもらえるだろうと期待。先生にそれを伝えて、治療を行ってもらった。まずは首の関節からくるしびれは、やはり取ってもらえた。予想通り。この症状については有効なのである。が、肩の方はやはり思わしくない。炎症が出るのが嫌なので、そうならない範囲での治療。でも、それだと効果がない。現状維持がせいいっぱい。終わってから話し合い、やはり治療は今回でいったんまた打ち切ることにした。首の関節の問題は、また出た時には診て貰うことにする。が、というわけで次回予約はなし。結論としては、神経ブロックもこれ以上の効果は期待していないし、カイロプラクティックもいったん休止。ということで、さて、どうしますかね、と思っているのだが、やっぱり総合病院で一度診て貰うことを考えている。しばらく自分でリハビリして行くが、近いうちにタイミングを見て、診て貰おうと思っている。たぶん、仕事が大変になりすぎたとき、無理やり休むための口実として行くつもり。

  2006.08.21

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  圧力鍋と卵豆腐

  圧力鍋のレシピブックに、卵豆腐の作り方が載っている。調理時間ゼロ分と書いてあって、大げさっちゃ大げさかも知れないが、沸騰したらすぐ火を落とす、という意味では確かにそうと言えなくもない．．．．夕方、かみさんが、圧力鍋のふたを持ってきて、これでいいの？と聞いてきたから、ちょっと意外だったが、作ってみたい、と言う。うちのかみさんは、機械、器具、電子製品というものに対して、ものすごーく勘が鈍い人で、本人も自覚していて、この圧力鍋を世間一般の人がどのくらい複雑な機械と捉えるかはおいといて、自分から使ってみようと思ったりしないだろうと勝手に考えていた。ので、どういう風の吹き回し？と思いながら、チェックしてやる。まだそんなにヘビーに使い回しているわけではないので、それほど神経質にならなくてもよく、圧力抜きの穴にも問題ない。が、やはりちょっと心配なのでキッチンまでついていって、鍋のセットの仕方をみてやる。案の定、ふたを最初からまっすぐかぶせようとする。鍋側とふた側に爪があって、最初はずらして合わせてから、回してはめ込むようにするのだが、やっぱりそのぐらいのことも最初はなかなか分らないで、ほっとくとしばらくの間、悩んじゃう人なのである。ま、今回、自分に取っても初めて作るレシピなので、ふたのはめ方だけでなく、水の分量とかもう一度二人でチェックして、点火、その後は任せる。で、待つことしばし、完成したのがこんな感じ。食してみると、これがなかなか、いや、かなりの出来。まず、あったかい、という点。市販の卵豆腐は冷たくして売っているし、冷蔵庫で保管しておいて食べるわけだから、冷たいもの、という先入主がある。まずその感覚をあっさり裏切られる。確かに冷たいのもいいのだろうが、暖かいのも卵やだしの香りなどが立っていて、すごくいいのだ。あと、舌ざわり。市販のものに比べて、なめらかさは劣る、が、それがかえってよいのだ。つるつると市販のものの方がなめらかなのもそれはそれで求められている食感なのだろうが、そこまで行かない、舌にまとわりつく「非」なめらかさ、は、それはそれで舌の上で味わう楽しさがある。最後は、材料の卵、だし、醤油など、すべて自分で選んだもので作れるという安心感かな。かみさんも、とても簡単なので自信が出来たみたいで、日曜日もまた作ったし、今度また人を呼んだ時にも簡単に出来て、かつうけそうなメニューが一つ増えて、大変に喜ばしいことである。

  2006.08.19

• 肩

  今日は、朝、テレビを見ていると、「．．．ん？停電？」。刻一刻と被害情報が集まるにつれて、影響の範囲も拡大していくのが分り、ほんとにどうなるのかと思った。東京全体の電気がもしも本当に止まったとき、いったいどうなるのか、どうすればいいのか、とちょっとだけ、真剣に考えた。ということで、通勤に使う電車も止まってしまっていたので、タクシーでペインクリニックへ行くことにした。金曜日、土曜日と、肩の痛みもほぼなくなったので、行かなかったのだが、昨日ちょっと身体を使ったので、今朝はまた痛みが出ていた。経過がよくなってきたことを伝えたら、先生も喜んでくれたし、痛くなかったら来なくていい、っと言ってもらえたのでほっとした。で、今日の痛みについてについては、これまでの5種類の治療のどれをやります？という話になり、喉の交感神経の麻酔を一番薦められたが、これから仕事だし、と思って、肩関節への注入と、局所、それから、会社に行くのは遅くなるが、温熱療法のセットにしてもらうことにした。肩関節注射は、ずーんと痛い。だんだんちょっと苦手になってきた感じ。終わったら、やはり痛みが取れてちょっとは軽くなった。とはいえ、結局一日少しは痛みが残ってつらかったが。会社に着いてから、この週末の炎症が取れてきたことで、考えていたこと、すなわち、以前通っていたカイロプラクティックで見てもらう、というのを実行することにした。電話してみたら、今日でも予約できるということで、午後、行ってきた。2ヶ月ぐらい前かな、これ以上治療をしてもカイロでは効果がない、ということで打ち切ったのだが、今回炎症が治まったので、であれば、リハビリには有効な治療だと思っていたし、とにかくまずはプロの目で状態を見てもらいたい、と思ったのだ。今の状態と自分の考えを伝えて、その上で治療方針を相談。やはり、炎症が治まったのであれば、ほっておくと筋肉の硬縮を起こさないよう治療した方がよいとのこと。前回打ち切るまでとは違い、今回は炎症が再発しないように注意しながら、ストレッチをしていくことになった。今日の施術の結果、問題になっているのがまず小円筋だとのこと。そこからやって行きましょうと言われる。前回と違って、痛みがないので、最後の方は気持ちよくなって何度か意識が落ちた。で、終わってみると、やはり腕が少し動くようになっている。ということで、一週間に一回ぐらいのペースでまた通院してみようかと思っている。痛みが出たらペインクリニックも考えるが、できるだけカイロプラクティックだけで済むようになるといいんだが。

  2006.08.14

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  第16回東京湾大華火会

  明けて13日、天気予報だと雨マークはなくなり、期待できそう。朝から発射場も組み立てられ、沖に出て行った。観客席も作られてきた。いい感じで嬉しかった。昨日、足りないと思っていた食材を買出しに行って、友人達の食事の準備をする。紙皿とコップがうまく買えなかった。一日延期になって来れなくなっちゃったかなと思ったが、思ったより、みんな来てくれて嬉しい。料理を始めたのは、例年より遅く、午後14時頃から。圧力鍋があって、昨日仕込んだものもあるので、気持ちにも余裕がある。それと今年は、実は掃除を頼んでいた。一週間前にやってもらっていたので、家の中はまだきれい。毎年、掃除も一緒にやらなくちゃいけないから大変だったのだ。今後定期的に頼もうかと考えている。いつも通り16時ぐらいから友人達が集まり始める。毎年顔を合わせているメンバーもいるが、今年も初顔が何組か。会社の同僚も、たまたま先週の飲み会で話題になったので一組だけ誘った。来年からどうするかな。もっと増えそう。1時間前から料理を出し始めて、みんなまだちょっと静かだが、そのうち花火が予定通り開始。手を止めて、今年も鑑賞する。やっぱりいいね。今年は、天気は曇りっぽいけど、風が少しあって、コンディションとしては上々。風が全然ないと爆発の煙が流れないで、それでがっかりだった年もある。今年はばっちりだ。腹にどーんと響く近さでの迫力を堪能。ま、でも1時間ぐらい観てると、やっぱり飽きてきた＞自分。ので、料理に戻る。花火が終わるとみんな本格的に食べだして、途中、料理の方が追いつかなくなったのは、ちょっと失敗。でも、結局、何品作ったのかな～。20品までは行かないけど、延々と次々に作って、買って来た食材がどんどんなくなっていく。鶏肉もオーブンを使って調理すると、焼き鳥屋顔負けと自負してるんだけど、トマトをよそってさっぱりと。ホタテはエスニック風、エビは中華風．．．22時ぐらいには食材もなくなり、みんなに腹いっぱいになった？と聞いて、だいたい終了。23時頃、これは一組の夫婦の友人が持ち込んだGODIVAのチョコアイスを使ったデザートを出して、ぼちぼち帰り組みが出始める。最後まで残ってくれたのが2組、さすがに翌日仕事があるので1時ぐらいに御開き。その前に、でも、また料理の話になり、つい、チヂミを作ったら、若い友人達はおいしそうにまたぺろリと食べてくれた。ま、ふっくらチヂミはこつがあるんだけど、これもまあ得意な一品。肝心の今年の花火、去年と比べると、色使いが多彩だったように思った。毎年何かしら進歩しているように思う。それって結構すごいことだよな～と思う。ちょっと考えさせられる。今年の変わり花火の種類もまた増えていたかな。うちの花火鑑賞会も、会社で少しずつばれてきたので、来年は人数増えそう。ま、楽しい時間が過ごせれば、誰が来てくれてもいい。でも、何時間も立ちっぱなしだったので、次の日、会社で腰にかなり来てた。年だな～。

  2006.08.13

• 肩の調子

  昨日、ほんとはペインクリニックに行く予定だった。が、仕事がばたばたしてて、行こうと思えば行けなくはなかったんだが、結局パスしてしまった。夜になって、肩甲骨の裏が痛い痛い。これはつらかった。だが、痛いっつっても、肩の炎症というよりは、凝りから来る痛みなんだよな、という気がしている。だから、ペインクリニックも、なんとなく行かなかったわけ。腕は確かに水平より上に上がりやしねーし、ちょっと無理に動かすと激痛来るけど、痛み自体は以前に比べると、かなーり減って、今も痛みは特にない。ペインクリニックは、肩が痛くてどーしよーもない、という時の麻酔治療、ということでは有効だったと思うんだけど、今の状態だと、麻酔要るかな～．．．という気がしているわけ。ということで、土曜日だから今日も午前中はやってたんだけど、行かなかった。迷ったけど。凝るのはすっごいばかげているぐらい凝っている。朝から一週間の仕事の疲れで、寝たり起きたり、ごろごろしていたが、起きている時は肩をぐるぐる回したり、肩甲骨のつっぱりを取るようにしてほぐしまくる。でも寝るとまた凝っている。それの繰り返し。でも、肩の痛みがなくなったってことは、かなりいい感じ。かなりすじというか筋肉が固まっているので、ほぐしてストレッチしていくのに、たぶん、すっげー時間がかかるよな、と思うから、考えたるとちょっとうんざりなんだけど、でも、あれだけ痛くて痛くてつらかったのよりはましだ。もし、本当にそういうフェーズに移ったんだったら超うれしー。

  2006.08.12

• 花火

  今日は、東京湾大華火大会．．．のはずだったのに、雨天順延。毎年、友人達を呼んでホームパーティをやるので、順延はがっかり。明日来られる人は来てもらうけど、楽しみにしていた初参加の人で、明日仕事があって来られない人もいて、残念だ。素人天気予報官としては、実は明日の天気の方がやばめだと思っていた。今日の方が、降るかも知れないけど、昼から午後の早い時間で、夕方はきっと問題ないだろう、と天気を呼んだ。したっけ、やっぱりあたってんじゃん。開始予定の19時なんて、全然オッケー。でも、たぶん、その時間だけ大丈夫でも準備もあるからだめなんだろうな、と想像している。今朝、7時に起きてみると、毎年同じ場所の埠頭で打ち上げ用のはしけの準備が始まっていた。あの上で、いろいろな機材や花火をセットして、海上まで出て行って打ち上げるんだよな、と思ってみていたわけだが、試し打ちとかもあるし、今日みたいな天気だとやっぱりだめだんだろう。明日は、どーかなー、Yahooとかの天気予報だと、今日よりだめみたい。ま、今年はホームパーティなしかな。残念だけど。いちおう気持ちだけ、明日に備えて野菜とか足の速くない食材を買い出ししてある。晩飯も、それなりになんとなく作っちまった。牛のブロック肉買って、ローストビーフ。塩こしょうで下ごしらえして、紐でしばって、フライパンでちょいちょいと簡単だよ。出来上がりもばっちり。真中が赤くて、でも火は通っている状態。ゆずこしょうとポン酢をミックスした調味料で頂くと、ご飯に合う合う。サイコ－。あとは、ラフティ。これは圧力鍋の登場だったのだが、てきとーにやってたら、いまいち煮込みが足りなくて、結局普通の鍋の状態にして、調理継続中。今回は、下ゆでした後、焼き目をつけてみた。それと、ゆでたまごを大量に作って、それも焼き目をつけて、いっしょに炊いている。うまくいくといいんだけど。さて、明日はどうなることやら。

  2006.08.12

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  圧力鍋

  今週末は、毎年この時期恒例のホームパーティ。いつも友人をちょっとした人数呼ぶ。だいたい普段から週末は料理をしていて、その腕前披露、というわけでもないのだが、たくさん料理を作って食べてもらうことにしている。まとめてたくさん、一気に限られた時間で作るってのもなかなかチャレンジングだし、もちろん何よりも、一生懸命作って、おいしいって言って貰えるのが嬉しいので、毎年、楽しみな行事。なので、料理持込は禁止、その代わり、飲み物は自分が飲む分持ってきて、というのがうちのパーティのルール。毎年作るものに、沖縄料理のラフティがある。最初のころ、何度も失敗したが、砂糖の加減が分ってからは、楽勝。ただ、時間がかかるのが難点。ということで、今年、ついに決心して、圧力鍋を購入した。昔、死んだお袋がくれたのだが、イギリスから日本に引っ越した時、当時あまり使ってなかったし、荷物になるので、捨ててしまって以来、惜しいことをしたもんだと、常々思っていた。インターネットで適当に調べた結果、楽天で買ったのがこれ。[伊藤アルミ　ワンダーシェフ マクサス圧力鍋 5L] 昨日届いていたのだが、さっそく今日、乗り換え駅のスーパーが23時までやっていて、豚足を売っているのを知っているので、仕事帰りに買って、足てびちーを作ってみることにした。ついでに、ちょっと迷って、豚の耳も買ってきた。ミミガーにも挑戦だ。使用方法を間違えるとちょっと怖いので、慎重にマニュアルを見ながら、材料を入れて、加熱開始。沸騰して、すぐ弱火、火を落として冷めるのを待つのに、全部で30分。どきどきしながらふたを取ると、菜ばしでさぐると、とろとろ～。うーん、いい感じ。時間を買ったとはこのことだね。実験成功、ということで、週末が楽しみだ。これから何作るかいろいろ考えるんだけど。

  2006.08.09

• 肩の発汗

  昨日、クリニックに行って治療してもらって、今朝明け方、やっぱり痛みで目が覚めた。たぶん3時とかだろう。いつも通りだと思う。寝返りで、痛いほうの左肩を下にして、しばらくしたら強烈に痛い。最初は二の腕。これって、五十肩なんかな～と思う場所なんだよな。正直、ちょっとワケ分らんよ、と思う。しばらく我慢していると、肩関節の身体の前側の骨がちょっと出てる部分が痛くなってくる。もみほぐしていたけど、痛くて我慢できないので目が覚める。寝る前にタイレノール飲んだのになあ。さて、そのとき気がついたのだけど、肩の部分が、めっちゃ汗をかいている。びちゃびちゃといっていいぐらい。これってちょっと普通じゃなくない？と思う。半分しか覚醒してなかったけど、なんだかすっげーなーっと、思いつつ、でも、汗をかくっていいことかな～と思う。なんだか新陳代謝が活発だということなのでは？と思うんだけど、どーなんでしょうね。明け方までにまた少し寝入ったみたいだけど、起きたら、Tシャツがぐしょぐしょだった。タオルケットをかけていたので、冷やしてなかったと思うけど、この汗が引く時に冷えたら、きっとよくないんだろーなと思う。ということで、昨日思いついた通り、今朝は会社に行くにあたって、肩にとうがらしエキスのよくあるタイプの温湿布をし、さらに、カイロの小型みたいな発熱するタイプの湿布もさらにあてて、その上から肩サポータで押さえるという対策をしてから家を出た。あと、毎日、アイロン体操もしよう。やっぱり地道な努力をとにかく実直に継続してみるべきだな、と思った次第。

  2006.08.08

• 神経ブロック療法１１

  今日またクリニック。通院した時、その１、２時間前から、肩の関節の部分、胸側のところが点で痛かった。ずっとその個所をマッサージしていた。朝は、ひじの内側がだるくて、二の腕にだるい痛み。だいたい、朝痛いのはおそらく寝ている時の腕の高さのせい。タオルでベッドの面から少し浮かせる位置になるように調整しているが、寝返り打つし、どうしても朝は調子が悪い。その後、起きて生活している間は、なんだろうな、腕かな、やっぱり。と書いていて、痛む場所を覚えてないということは、もしかしてだんだん絶対的な痛みの量、ピークの高さ（カイロプラクティックの先生はそういう言い方そしていた）は、低くなっているのかも知れない。と、常に前向きに考える姿勢は大事だ＞自分。稼働域はだめだめだけど。で、今日の治療法は、ということになり、自分ではどれがいいかもうよく分からない状態。肩関節へのグリス注入は、金曜日にやったばかりで、間が短すぎて今日はだめ。腕の神経網は、効き目が分らないので気が進まない（痛いし、ちょっと怖いし）。先生からは、星状神経網ブロックを薦められる。1回目は正直よく効果が分りませんでした、と伝えたが、もう一回やってみませんか、とのこと。先生と話したのは、肩と腕の神経網へのブロックは、痛み自体を麻痺させるもの。星状神経網ブロックは交感神経の麻痺で、血流を強制的によくするもの、という違いがある、ということ。血流がよくなることで、血流が悪いせいで起きている局所的な痛みも緩和されるはず、ということ。つまり二次的に痛みを緩和するものである、ということ。あと、老廃物の話もこちらからしてみた。痛みの原因として、老廃物がうまく流れていない、溜まっているというのを整体で指摘されたことがある。血流がよくなるということは、老廃物を流してくれる効果もありますか、と聞くと、ありますとのことだった。ということで、納得して今日はそれで行くことにする。プラス、肩関節の痛みも局所麻酔はすることになった。あと、温熱療法。仕事から抜けて行ったのが夕方で、疲れてるので、またひと寝ようと思って。今回も、首に打たれた瞬間、ずーん、と鈍い圧迫感がある。30分安静にしていたが、前回と違って、のどがつまって、つばを飲み込む動作をどうしても頻繁におこなってしまう、という副作用が出た。終わってみると、痛みは確かに弱くなっている。この隙に、という感じで、いつものように、ストレッチをやってちょっとでも稼働域を広げ様としてみるが、そちらは、これもいつも通り、あんまり効果はない．．．ストレッチをやりながら、こういうのって、ちょっとずつでも、地道に必ずやる、というのが大切なんだろうな、と思う。という発想で、肩の湿布を毎日かならずやってみるといいのかな、とちょっと思った。

  2006.08.07

• 神経ブロック療法１０

  月曜日から4日あけて、今日またクリニック。一昨日の夜から昨日の朝、また痛みでよく眠れなかった。2時頃にこりゃだめだ、と起きてボルタレンを飲み、なんとか寝たようだが、木曜日は朝から寝不足で、会社の休憩室が昼過ぎに珍しく空いていたので（昼過ぎはいつもいっぱいなのだ）、30分ほど休んでなんとか持たせた。というようなことを説明し、今回の治療法を話し合う。肩関節への注射は効くように思う。腕への局所注射も効く。腕全体にばしっと効かせるやつは効果がよく分らなかった。肩関節へのヒアルロン酸注入は、痛みには効かないが、動きは楽になる。全体的には、痛みへの効果はあるが、稼働域には相変らずよい効果は出せてないようだ。稼働域は自分でマッサージしたりするものであって、痛みの治療とは直接的に関係がない、とは考えている。が、痛みがまずあるのでマッサージはしていても、稼働域を広げるような動作ができない、というのが問題かなと考えている。左手の中指と薬指の軽い痺れの話をすると、それは首の骨の問題だというのは、初診の時にお話したことでお互い分っているのだが、もしかすると腕の痛みもそちらから来ている可能性もある、という話になった。ということで、まずは首のレントゲンを撮った。治療とは関係ないが、レントゲン画像をパソコンの画面で見せてもらう。時間もかからず、拡大したり、まとめて4枚並べて比較したりできる。手軽で便利になったものだ。首の画像を見ると、神経の束が出てくる穴の形状は、完全にきれいというわけではないが、特に問題はないらしい。次に、星状神経節ブロックというのがよいかも、という話になる。これは首の交感神経節に局所麻酔薬を注入し、頭、顔、首、腕への血行をよくする、というものらしい。治療後は、目が充血したり、声がかすれたりすることもあるらしい。ということで、今回は、まず肩関節。相変らずどーん、という圧迫感のある注射。その後、上腕への局注。それから、肩関節内への注射を、いつも後ろからだが、今日は前から行ってもらう。ちょうど肩を右手で覆った時、親指があたる場所が痛いのだが、そこから注射される。それから、星状神経節ブロック。これは首への注射。かなり強く首を押さえられてから、やはり圧迫感。終わってから30分ほど休ませられる。ちょっと寝る。最後の注射は、血行がよくなるので風呂に入ったような状態になるとのこと。起きると、確かにぽぉーっとして、目が軽く回っている。もう一度先生に呼ばれて、首のレントゲンを拡大してみると、やはり指先の痺れは、神経束が出ている穴に鋭いでっぱりになっている個所が多少あるので、それが原因かも、と言われる。まあ、それはいいのだが、原因がわかってもねえ．．．頭が多少ぼーっとしているせいで、そんな風にもちょっと思う。二の腕は麻酔で張っている。帰宅してから、ごーっと寝る。今のところ、いつもと同じように痛みは麻痺しているが、効果はどうかな。なんとなく、あれこれやっても、見通しが悪くなってきた感はある。痛みを取ってもらうことについては、助かっていると思う。ただ、これでよくなっていくのか、というと、よく分からないんだよな．．．

  2006.08.04

• 神経ブロック療法９

  腕の注射以降、調子がよい。マッサージをしつこくやっているのも効果があるんじゃないか、とも思っているが。今日、またクリニックに言って、その報告をする。痛みはずいぶん楽になっていること。ただし、稼働域が広くなっているようには思えないこと、等。ということで、今日の治療は、肩甲骨の上の肩のブロックと、肩関節へのヒアルロン酸注入、と温熱療法。肩甲骨と肩関節への注射はもう慣れた。その後の温熱療法はかなりぐっすり寝てしまった。終わってから、麻酔のせいか、頭痛がして、ちょっと不快だった。肩の動きはまあやはりよい感じ。＝＝＝＝＝昨日の夜、テレビで納豆のことを放送していたのを見た。で、大粒、小粒、引き割り、だと大粒がよくて、卵を混ぜるとよくて、冷蔵庫から出して20分ぐらい置いてから食べるのがよくて、50回かき混ぜる、のが、一番身体によい食べ方らしい。ポリアミンとかいう物質が、人間の身体の細胞分裂を、ものすごーーーーーーーく助けるらしい。50回混ぜるのは知っていたが、卵と、大粒、と冷蔵庫から出してしばらく置いておく、というのは知らなかった。納豆は昨日で最後の一パックを食べてしまっていたので、さっそく仕事帰りに、ターミナル駅のスーパーで買って帰る。麻酔のせいか、ちょっと気分が悪かったが、ご飯も昨日炊いたのがあるし、TVでやっていた方法の通りに納豆を食す。明日からばんばか食べようっと。（すぐ影響される性格．．．．）

  2006.07.31

• 神経ブロック療法８

  昨日、神経ブロック療法を腕にやってから、今朝、起きてみると腕が痛くない。うーむ、効果があったらしい。あれからずっと、自分で肩を上からと脇の下からずーっと揉み解している。それもよかったのかな、という気がしている。注射をしてもやっぱり痛みがなくなるわけではなかったので、つい触って揉んで、そうすると、ついやめられなくなってしまって、暇をみてはずっともんでいる。ということで、療法プラス、自分のマッサージで結構調子がよい。痛みはどうしても出るから、それほど稼働域が前よりよくなったということはない。が、一昨日より全体的によくなったなあ、という気はする。昨日の夜は、やはりまたバイクに乗る。23時頃、いつもの板橋の友人のところへ。行きの首都高はまだまだ車が多かったが、帰るころはがらがら。走っている最中、どうしても痛みが出る。つまり、痛みが出る稼働域を使っているということ。んー、困るんだよなあ。ということで、マッサージにも熱が入るわけ。ギターが練習しづらいだけでもショックなのに、バイクに乗れなくなったらまじ腹立つから、自分に。今朝、9時頃目が自然に覚めて、あー、腕痛くないじゃん、って。よかったよ。天気がすごくいい。もう一回走って、また去年行ったあたりまで海を見に行くかな～とか、思う。が、ベランダの3匹の金魚の水槽を見て、掃除してしまうことにした。またコケがひどくなってきたので。前に買って使ってみた、コケの発生を抑えるっていう薬。結局、全然効果なかった。ちょっとむかつくよ。ついでに、ちび水槽の金魚に白点病が発生しているので、そちらもやる。じゃあついでに、カメの水槽もやるか、と、結局３つとも全部やる。ま、でも半分の水替えだから楽チン。ちび水槽には、ヒコサンZをぶちこんで、と。朝から働いてしまった。ま、でもこのままだと昼夜逆転するから、仕事のこと考えると、これでいいのだ。

  2006.07.30

• 神経ブロック療法７

  今日さきほど、またペインクリニックに行ってきた。今回は、前回話し合った、レントゲンを見ながら、腕を支配する神経網に麻酔を直接ぶち込むという、かなり怖い感じの治療を本当にやってもらうことにする。しかし、実のところ言うと、いったいどんな治療のやり方なのか想像するだけで、結構わくわくしていた。のですが、何か？治療室の横にあるレントゲン室のドア。ドアの向こうはどうなっているのか、来るたびに興味をそそられっぱなしだったのだが、ついにその秘密が明らかに．．．．ってなほど大げさなものではなく、ベッドとカメラがついた機械がどーんと真中にあって、まあ、そうね、という感じで、別にスターウォーズエピソード３のダースベーダ-誕生！みたいな治療器具の世界が待っていたりするわけでは、当然のことながらなかった。ベッドの上に横になり、左の鎖骨の上あたりに注射を打たれる。先生は頭の方にあるモニターを見ているようだが、こちらからは見えない（残念）。最初、針が入ってすぐに、指先までものすごい衝撃が走って、かなりびびった。というか、まったくこれまで経験したことがないレベルの電気的な刺激で、指が裂けるんじゃないかと思うぐらい強い痺れが来た。痛かったらすぐ言え、と言われてたので、遠慮なく悲鳴で痛みを知らせた。レントゲンを見ながら、という具合だから、針の場所をかなり細かく調整しているのだと思われるのだが（モニターが見えないので想像だが）、麻酔を注入し終わるまで、あと2回ほど、1回目よりは少し弱いが、それでも十分「痛い」とまで感じられる痺れが走る。その度に、うわあーと言って知らせる。かかった時間は２、３分ぐらいかな。終わったら血圧を計られて、横になって安静にしているように指示される。10分後にまた血圧測定。30分ぐらい横になって待つ。車で来て、前の道のパーキングロットに停めたので、ちょっと時間が気になる。が、なかなか起きていいという許可が出ない。肘の上の外側あたりの感覚がなく、麻痺している。看護婦さんに、感覚がなくなっているので、分らずにぶつけて怪我をする人もいるので、十分休んでもらう必要があるんですよ、と説明される。人によっては、腕が動かなくなる人もいるらしい。もちろんしばらくすると元に戻るそうだが。自分では、特に腕は問題なく動いている。痛みは確かにほとんど感じなくなっている。ま、この治療で夜、寝る時に楽になるといいんだけどさ。

  2006.07.29

• 神経ブロック療法６

  やっと面倒な試験が終わって（2日間もあった）、夕方、またペインクリニックへ。一昨日の夜というか昨日の朝の、左腕ひじから手首までの激痛なんかを説明する。最近は、左の手の平が、顔の前ぐらいまでしか上がらなくなっている。具体的に言えば、電車でつり革につかまれない。頭を洗うのも左手は使えなくなってきた．．．と、書いてみるとあらためて結構シビアだなあ．．．しくしくで、まず左の肩甲骨の神経網への注射は行うとして、今回は、左の二の腕の痛いところにスポット的にプチプチ打つ麻酔はもう無しってことで、新しい治療法として、２つの方法を提案された。一つは肩の関節の中に、ヒアルロン酸とかを直接注射する治療。もう一つは、肩甲骨の方と同じようなやつだけど、それとは別の、今度は腕全体を支配する神経網にばすんっと注射を、レントゲンを見ながら、行う治療。どっちがいいか、と言われて悩む。関節内への潤滑剤の注射は、関節の動きを少しでもよくしよう、というもの。腕全体を麻痺させる注射は、腕全体が痛いのを和らげてくれるはず。どっちもそれぞれ自分に取って必要な治療に思えるので、どっちも捨てがたい。両方やるのは薬の量が多すぎるのでだめ、とのこと。腕全体の痛みを麻痺させる方は、腕の動きが一時的に結構しぶくなったりするらしい。なので、あまり腕を使わないような時にやるのがいいんだけど、と言われる。が、腕とか手なんで、使わないわけにいかないしなあ．．．．とりあえず今日は、関節の動きがどのくらいよくなるものなのか、ちょっとまずは見てみたいし、痛みの方は、いつもの肩甲骨へのどっかん注射で散らしてもらう、ってことで、まずは関節の中に潤滑剤を入れる方の治療をお願いすることにする。で、腕へのどっかん注射は、土曜日にお願いする、という予定にした。いつもは身体を横に向けるのだが、今日は先生に背中を向けて、まず肩から。いつもと同じで、ちく、ときて、ジーンとくる。で、次がいよいよヒアルロン酸直接注入。バイクも稼働域にグリスアップというのをやるけど、まさにそんな感じで肩関節の中にグリスみたいなものを入れているんだよなあ、とちょっとだけ落ち着かない気分。終わって、ちょっと動かしてみた方がいいと言われて、動かす。多少痛みは注射で飛んでいるが、思ったほど動かせない。大きく動かそうとすると痛い。ただ、治療前より、多少スムーズに動くかな、という気はする。いつもの治療後よりも負担が少ないというか、少し楽に動かすことができるように感じられる。その後、いつもの温熱治療で、いつものように気持ちよく熟睡する。今のところ確かに効果はこれまでの治療より強いみたい。今夜は、いつもよりよく寝れることを期待。

  2006.07.27

• 肩

  昨日の夜というか、今朝方は寝ていて、腕がほんとに痛くてまいった。これまでと違って、肘の関節から手首の表側まで、痛くて何度も目が覚めた。ま、といってもたぶん5時とか6時ぐらいのことで、それまではよく寝てたと思うんだけど。まっすぐ仰向けに寝ているとき、左腕の下にタオルを敷いて置くのは効果があるようだ。が、寝返りというものをどうしても打つ。左側は、腕を圧迫するので痛いのは当然と思って、慎重にやる。まあ、しょうがない。なるべく圧迫しないようにゆっくりとやる。右側。これがなんで痛いのか、分らないが、痛い。むかつく。結局、寝返りはちょっとだけにして、また仰向けに戻る。というようなことを、寝ている間に何度か繰り返している。が、今朝は参った。仰向けの時、問題ないわけではなく、腕を曲げたほうがいいか、伸ばしたほうがいいか、という問題がある。伸ばしたままだと、重力で肘から先に負担がかかる。そのままじっと寝ているのはちょっとつらい。その状態が長く続いたのが今朝の痛みの原因じゃないか、と思っている。曲げると、微妙に神経に障るようで、じわっと痛い。なので、寝ながら伸ばしたり、曲げたりを繰り返している。．．．こんな詳しく書いてもしょうがないんだけど．．．ま、いいや、いつかまた、あの時はこうだったんだな～って思うかも知れないってだけだけど。

  2006.07.26

• 神経ブロック療法５

  今日も、夕方、神経ブロック療法を受けにクリニックに行ってきた。昨日の夜、結構痛くて、寝る時に、左腕の下にバスタオルをたたんで引いてみた。割と痛みが起きない感じ。結局、朝まで起きなかったので、結構いいかも。が、朝起きて、会社に行くために着替えようとして、靴下をはく時、どうやったかは覚えていないが、左腕が思わぬ角度になって、それだけで超激痛。そのまま20秒ぐらいベッドに倒れこんだ。クリニックで、今回は効果が短かったことを伝える。肩には打たなかったせいらしい。今日は肩の神経網、左腕数箇所、温熱療法、フルセットになる。今回は、肩の上から先に打って、左腕は8箇所ぐらい打ってもらった。そのまま温熱療法。寝てしまう。気持ちよかった。起きたら、痛みはもちろん取れていた、が、腕が思うように動かない。うーん、薬が効きすぎたのかも。数時間したら治ったけど。やれやれ、早くよくならないかな。あせってもだめなんだけど。

  2006.07.24

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