わからない時の電話英会話
おはようございます。英語が×なタカギです。▼今回も、昔メモった「オフィス英会話電話対応ノート」から。わたくしのように英語が苦手な人間は、突然英語の電話がかかってくると、かなりパニクります。そんな時のために、先輩に教えてもらった対応文を公開してます。前回は、当事者が不在の場合、どう応える?でした。本日は、、、「何言ってるか、そもそもわからん時、どうする?」―もう一度おっしゃってください。―I beg your pardon?―そもそもあんた、だれなんだい?―May I have your name, please? / Who's speaking, please?―え?もう一度名前言ってもらえる?―Could you repeat the name, please?―こっちは英語できねえんだ!ゆっくり言ってくれぃ。―Could you speak more slowly?―ちょっと!聞こえてる?おーい。(笑)―Can you hear me all right?―電話が遠いんですよぉ。もっとでっかい声で言ってよ!―I'm sorry, I can hardly hear you. Could you speak a little louder?▼実は、このおふざけ気味の訳が、ポイントです。(ほんとか?)日本語のイメージを持ちながら英語をしゃべると、割とニュアンスが伝わります。(少なくともわたくしの場合は。)だから、フレンドリーにいきたいときは、フレンドリーな訳を、マジメにいくときはマジメな訳を書き添えておくと、にわか英語でも何とかなります。というか、なりました。ただ、会話能力はないのに、変に流暢に応答すると、しゃべれる人間だと思われて、その後ガーーーーー!っと用件伝えられたりしますので(笑)、ほどほどに。いくらゆっくりしゃべってくれても、わかんないような難しい内容ですと、どーにもならんですから。(経験者はマジで語る。)英語が堪能な方、英語の電話は掛からない方、英語の電話は即切りの方(笑)には、失礼いたしやした。