痛み止めのせいか、物凄く眠い。
　日本は負けてしまったようだが、『ボウケン』『カブト』を観るまでは、寝ないつもり。
　録画にすると、なかなか観ないんだよなぁ。先週のなんか一週間後に観たし・・・。
　マジンガーＺと無駄なオレ様対決が良かった。

　ここのところ、ハリーハウゼンの映画を観返しているは先日書いた通りなんだが、いくら探しても、リドサウルスとグワンジの２大恐竜が見つからない。
　イーマはいたんだけどねぇ・・・。
　廉価版が出ているので、ついでに買っておくか。
　エメリッヒの『ゴジラ』も一緒に観とくべきだろうけれど、これはレンタルでいいや。
　
　　　　　　

　既に、梅雨に入っているのですが、古雑誌にマンガ（特に貸本）と蒐集する身としては、嫌な季節だ。
　ＤＶＤやビデオもそうだけれど、「モノ」は劣化する。
　それも、日光（室内灯も）や空気、湿気なんかで劣化するので、防御策も色々と大変だ。
　
　雑誌、貸本の場合は、背ヤケ防止にトレーシングペーパー（パーチメント紙、グラシン紙でも可）で包んで、空気での酸化を防止するためにビニール袋に入れている。
　完璧を目指すならば、酸化防止のために脱酸素剤を一緒に入れ、硫酸紙も絶対ではないので、防虫剤と一緒にダンボール箱にでも入れておくのが一番なんだが、味気ない上に、面倒だ。
　
　特に雑誌は、紙質が元々悪く、インクが拡散して裏側まで透けてしまい、描線自体が滲む。経験上は、緑や青っぽい色が透けやすい。
　さらに、虫に喰われる比率が単行本、貸本よりも高い。
　湿気によって変形することも多い。
　雑誌の場合は、背が見えても見えなくてもそんなに問題ないので、雑誌ごとにダンボールに詰めている。
　因みに、雑誌はビニール袋のみ。
　
　ＤＶＤとビデオはケースに入れて、そのままにしてあるが、これも湿気や空気に弱いんだよなぁ。
　とりあえず、ビニール袋にでも入れておくか。

　今の部屋はさほど湿度は高くないが、除湿機の購入も考えるか。
　どんなのがいいのかな？