小島へ探検
今日は小学生の引率ボランティアで小島へ行きましたどうでもいいけどなんでこんなにタイヤの束?嬉しいことに絶好のなぎ漁船で30分潮目をうまく回避して船長さんが島まで連れて行ってくれました接岸できる港はありませんですから舳先を岩場にエンジン全開で貼り付け状態にしている中上陸ですまごまごしてはいられませんみんなで協力して荷物の積み下ろしですなるほどタイヤの束の意味が分かりました1970年までは住んでいる世帯があり、ほぼ自給自足のランプ生活をしていたそうですさびて朽ちた車軸です。タイヤは腐っていません生活の跡です小学校もあったそうです学校跡までハイキングに行ったりシュノーケリングしたり切り立った岩場から飛び込んだりで子どもたちはみんな楽しんでいました船から自分たちの住んでいる島を見ながら帰ってきました久しぶりの富士山頂が臨めましたいよいよ本当の梅雨明けのようですいい体験が出来て幸せな一日でした