麺棒製作教室(西東京市)
5:00 起床。6:00 車で出発6:40 水郷潮来から高速バス乗車。8:00 東京駅到着。山手線内回りで高田馬場へ。西武新宿線に乗り換え田無へ。9:15 田無駅ホームでメンバーの全先さんとバッタリ会う。駅の外へ出て2人でバス乗り場を探しているとメンバーの宮澤さんが声を掛けてきて3人でバスに乗り西東京市西原教育総合施設へと向かう。9:30 間もなく今回の講師役の熊田さんが車で到着。教材や道具を搬入する。メンバーも徐々に集合。10:00 麺棒製作教室始まり。(参加者19名)各自テーブルに専用台をクランプにて取り付け台に檜の角材(34mm×34mm×1,100mm)をセットする。カンナにて罫書き線まで面取りをしていく。↓Iさん。最初は慣れるまで緊張感もあり慎重な作業。^^みんな真剣に作業を進める。8面の次は16面、32面までカンナをかける。次は#60のサンドペーパー掛け。↓Sさん。こちらは参加者用の賄い蕎麦を打つKさん。こちらは釜前担当のYさん、Aさん。昼食は手の空いた人から順に交代で済ませる。13:00 昼食の蕎麦をいただく。1枚では物足りない。。。^^;次は#400で27mmまで仕上げる。昼食の蕎麦がまだ残っているとのことで2枚目をいただく。^^鋸で1,100mmを800mmに落とす。サンドペーパーで角を落とす。麺棒を水で濡らし持ってきた米の砥ぎ汁(濃縮)を満遍なく塗りこみ乾くまで立てかけて放置。持ってきた木賊(とくさ)で鑢(やすり)を製作。これがなかなか大変^^;↓Fさん。木賊をカッターで裂いている。↓Mさん。木工ボンドを塗って貼り付け。やっとの思いで貼り付け完了。乾くまで放置。みんなは2本目(巻き棒)を製作中。↓Yさん。私は麺棒(延し棒)1本しか製作しないので暇で彼方此方うろうろ。^^木賊のやすりも完成し、乾いた砥ぎ汁を落とす。マイクロポリネットで擦って完全に落とす。木肌もスベスベ♪ 立派な麺棒の完成♪自作第1号はいつまでも撫でていたいくらい。^^16:30 掃除&後片付け。17:20 近くの居酒屋にて反省会。私は泊りなので存分に飲む。^^20:30 田無駅までタクシー3台に分乗。帰宅組を見送り、ホテルへチェックイン。部屋へ着くと直様、バタンキューでベッドイン。^^;*上から順に─ 【1】のし棒 ・檜/800mm/27mm径 ・2005/12/11、TOKYO蕎麦塾・麺棒製作教室にて自作1号。 【2】のし棒 ・黒透漆/900mm/28mm径 ・価格:¥10,800 ・購入先:川越そばの会(2005/10/25) 【3】のし棒 ・900mm/29mm径 ・材質:ヒバ ・価格:¥4,750 ・購入先:蕎麦塾(2005/9/27) 【4、5】まき棒 ・1100mm/29mm径×2本 ・材質:ヒバ ・価格:¥5,775 ・購入先:蕎麦塾(2005/9/27) 【6】のし棒 ・90cm×3.5cm径 ・購入先:HJホンダ潮来店(2000年頃) 【7】まき棒 ・110cm×3.5cm径 ・購入先:HJホンダ潮来店(2000年頃)