【DIY】本棚を改造し絵本と漫画の問題を一石二鳥で解決。
一石二鳥になるようなことはそうすべきだ。ということで我が家の問題①増えすぎて仕舞い込まれた絵本②剥き出しでリビングの景観を損ねていた漫画棚①に関しては、まずそもそも絵本が増えすぎという問題。たしかにたくさんあるといいけど、半分以上はママの趣味…まあ確かに可愛いけど。それに棚にしまって背表紙だけが見える状態だと、子供的には視覚情報が少なくて、選びにくい→あんま読まなくなる。という悪循環も起きていた。②は、以前にカーテンで隠そうとしたりもしたけど、綺麗に隠れないし、ちょうどいいサイズがそもそも少なくてやめた。自分の個室ならいいんだけど、リビングだからずっと見えてるのはちょっと…そこで、それを一挙に解決する方法を閃いた!DIYシリーズ、漫画棚に絵本棚を増築!どいういうことかと言うと、絵本を表紙が見えるように漫画棚の淵に立てかけるということ!一旦思いついた時にとりあえず置いてみたが、案の定何にも固定してないのでバタバタ絵本が降ってきた。まあそれはそうなるので、柵を設置しようと。でもがっつりつけちゃうと漫画が取れなくなるから、着脱可能な棒みたいなものをつけてみよう。ってことで、早速ホームセンターで棒を購入。棒を支えるのは、100均のフック。これで棒を支えれば、柵の完成だ!こんな感じで左右にフックを両面テープで貼り、そこにフックをひっかける。しかし、フックのサイズが思ったより小さかったので、ペンチで無理やりこじあけ、パワープレイで捩じ込んだ。よし!これで落ちないだろう!!目論見通りいい感じ!完璧!かと思われたが、新たな問題が浮上。フックは無理やりこじ開けたため、ひっかけるというよりは乗っける状態になっており、ちょっとしたことで外れてしまうことが発覚。ならば、やむを得ない。ハンマーで無理やり固定!またしてもパワープレイに走り、困ったときはパワープレイしかできない脳筋作業によって、今度はガッチリ固定された。漫画とるとき外すのめんどいけど…今度こそ、完璧!!どや!!と思いきや、次は棒の下のスキマから本が滑り落ちてくる事態が発生。前に傾く分には棒で支えられるんだけど、後ろに傾くと薄い本は滑ってしまう。ならばと、100均で滑り止めマットをゲット!玄関マットとかダッシュボードとかに使えるやつ。それをちょっきんしてまた両面テープでぺたぺた。ホレ!今度こそ、正真正銘完璧!!しっかりと本を支えてくれました。これで、モンテッソーリ式見える収納の完成!!子供も「あれ読みたい!」と指差すだけで取ってもらって読む事ができる。されに、漫画の背表紙も隠せて一石二鳥!!こういう地味に困ってたことが解決できるとスッキリ。しかも意外とDIYでなんとかなる。まさに、トライアンドエラー。このおれの素晴らしき問題解決力が発揮された。今度はまたオモチャ棚と、おれの本棚を作らねば…でもこれはガチで置くところなくて計画の段階で暗礁に乗り上げてる…今後の作業予定は未定…つづく。いつか。