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カテゴリ:純情ロマンチカ他中村春菊作品
世界一初恋 第9話「The die is cast.」
「雪名はモテるーーー」 公式HPより 雪名とのことが気になって仕事に集中できない木佐。雪名が作ってくれたコミックスのディスプレイを見るためだけだ、と自分に言い聞かせ書店を訪れたものの、変わらない態度で明るく接してくる雪名に木佐は戸惑って…? 角川さんっ! 何が何でも木佐編のドラマCD出して下さいよっ! 絶対満足してないんだからねっ! 「集中出来ない」 雪名はどういう意味で自分にキスをしてきたのか? 何か言いかけた雪名の言葉を遮り、あたふたと出てしまった翔太 だが、返ってそのせいで仕事に集中出来ずミスが それでも雪名からのメールにドキドキし でも、返信すべきか迷って結局出せなくて 「おかげ様であれからずっと頭の中がその事ばっかりですよ」 今まで成り行きでなだれ込んでいた他の男たちとは違う あの時はいつものように出来なかった しかし、元々ノーマルであろう雪名の前で恥をかかずに済んだ・・・と思うのに 雪名だって自分に対して本気だったとは思えない 企画書をすっかり忘れていた翔太 高野はこういうミスをしない 重版がかかったのも高野担当の作家だけ ついつい、年下の仕事の出来る上司・高野と自分を比べてしまう 「多分、ちょっとずつの差なのだ」 それが積もり積もって大きな差になっていく 「もし、自分が担当じゃなかったら・・・」 どんどん、考えがネガティブ思考になっていく 雪名の事や高野との差を考えながら企画書作りをしていて 消しちゃうし(>_<) そして自然と向かってしまう雪名のバイト先 フェアのディスプレイをサッと見てサッと帰ろうと思ってたのに・・・ 見事、本人に見つかってしまう 普段と様子が変わらない雪名 「俺の好きな本作ってる人の為だから張り切っちゃっただけです」 相変わらずホストのようだね~(笑) 相当、自分の魅力を知ってるし、どう言えばいいか自然に身につけてる気がする(笑) しかし、帰ろうとする翔太の腕を掴み、あの時の事で話があるから待ってて欲しいと言われる。 いまさら何を? 言い訳か? そして相変わらず女性客が雪名に声をかけてくる 「雪名はモテるーーー」 雪名の言葉の意味を考えながら外で待っているとまた現れた一度だけHしたあの勘違い男 相変わらず別れるつもりは無いと言う。 ここでキッパリ、付き合うつもりは無いと突っぱねた翔太だったが、 逆に、雪名との事を疑った男は、雪名に翔太がゲイである事を言いに行くと言い出す。 「さっさとヤッて終わっちまえよ」 しかし、突然その男は次の瞬間地面に倒されてしまう 背後には雪名が 「あの~何か勘違いしてるみたいなんで一応。 俺、木佐さんと超ラブラブなんすよ 毎日バイト先に来て貰ってるんですから察して下さい とりあえずさ、木佐さんに近寄んなって言ってんだよ」 雪名の迫力に退散してしまうその男 ここ、もうちょっと雪名の顔、ドアップでもよかったんじゃないかな~? 前野さんの声の迫力に絵が追い付いてなかった気が(^^ゞ いつもの喫茶店が休みだったので、そのまま雪名のアパートに行く事に 男の1人暮らしだから多めに見てと言いつつ、うちよりよっぽど片付いてる雪名の部屋(爆) 美大生らしくスケブや画材道具が その中に見つけた翔太が担当している作家の漫画本 それを言うと、本当に偶然だったらしく驚き固まっている雪名 その様子に、話題を変えて、さっきの礼を言う翔太 しかし、ヤッたとかヤってないとかから聞かれていた事にドヨーンとしてしまう 「こういう人種もいるって事で。人生・・経験・・・みたいな?」 しかし、雪名の口から意外な言葉が 「俺、知ってましたよ。木佐さんが俺目当てで書店通い詰めてたって」 自分目当ての客が多い為、翔太の視線にも気付いていたのだ! 「ゴメン。気持ち悪いよな」 「俺もスミマセン。突然キスしちゃって」 気付かれていた事実にいたたまれなくなって俯いてしまう翔太は、何か言いかけた雪名の言葉を遮ってしまう 「俺も全然気にしてないから」 すると、突然声を荒げる雪名 「なんで気にしてないんですか?! 俺はスゲェ気にしてんのに」 喫茶店でいきなり帰った事。書店に来なくなった事。メールの返信が来ない事。 いきなり捲し立ててくる 「キスして嫌になったんですか?」 思わず飲んだコーヒーを吹いてしまう しかし、雪名は大真面目な顔でずっと気になっていたと言う そしてその気になっていた人が、自分の好きな本を作ってる人と知って運命とか思っていたと。 なのに、木佐さんに気にしてないと言われたらどうしたらいいのかと 雪名の言葉は翔太を困惑させる 「俺、木佐さんが好きなんですけど・・・ 木佐さんとだったらデキると思ったんです 俺と付き合ってくれませんか?」 信じられない雪名の告白 それでも 「ごめん・・無理」 好きってどういう事なのか? 雪名の事も顔が好きという以外他を知らない そう言っても、それは雪名も一緒 まだ、翔太に対する気持ちが「好き」なんだと気が付いただけ しかし、全然OKだと。 木佐さんに好きになって貰えるならこの顔に生まれてよかったとまで言う しかし、ここまで言われても尚応えられない 「木佐さん!俺の事が好きなんですよね? だったらなんで俺が一歩踏み込んだら一歩逃げるんですか!」 「ご、ごめんなさい おまえに嫌われたくないから」 おまえの顔が好き しかし、雪名の顔が好きという割に雪名の顔を見ようとしない点 そのくせ、顔が真っ赤でガチガチに緊張している点を指摘される 「それは顔だけじゃなくて“俺”を見ているからですよね?」 「俺、よくわからなくて。今までこんな風にドキドキした事とかなかったから」 そう言う翔太にキスをする雪名 「木佐さん、それって本気で俺の事が好きだからじゃないんですか?」 喫茶店でキスしてしまったのもキスしたくなるような顔を木佐がしていたから そして今もーーー 「俺が本気にさせればいいだけの話ですから」 木佐の手を取る雪名 そして手が触れているだけなのに 名前を呼ばれているだけなのに 心臓が早鐘の様に鳴り、全身が熱くなって 逃げ出したいのにもっと触って欲しくて そのまま木佐の指にキスをし、抱きしめてくる 「木佐さん、好き」 これって、本気で好きって事・・なのかな? その後、雪名がフェアをしてくれた本が重版がかかる 高野も面白い上に長く売れると太鼓判を押してれた 嬉しくて。 まず雪名に報告を入れる翔太 すると間髪入れずにメールが来る そして3通目のメールには 好きです。の文字 まだ雪名の事は何も知らないけれど それでもドキドキしっ放し 多分、きっとこれは初恋なのだ 【予告】 丸川出版用語集は入稿 そして次回は再び千秋と羽鳥ペア とうとう、彼が行動を起こします(笑) まさかのキス止まり(>_<) その後何があったのか丸っとスルーですかいっ!ヾ(ーー ) オイッ これって、BLでのHシーン未経験者のノブ君配慮ってわけじゃないんですよね? 尺の問題ですよね? でもでも、ノブ君初Hシーンをどれだけ私は首を長くして待っていたか・・・ その辺、察して下さいよ! ほんのちょっぴりでいいから聞きたかったですよ! なので、上記しましたが木佐編のドラマCD出して下さいっ! マジ、お願いします。 登瀬ラマCDくらい、スルーしないで下さいよ!!! にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 吉野千秋(Cv: 立花慎之介) / TVアニメ『世界一初恋』キャラクターソングVol.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.11 03:32:28
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