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カテゴリ:純情ロマンチカ他中村春菊作品
※ 通常版はこれから発売でしたっけ?
激しくネタバレしてますので、知りたくない方は回れ右して下さい! 中村春菊:原作 「【限定版プレミアムアニメDVD付★】純情ロマンチカ(16)」 B’ 角川書店 ついに迎えてしまった超人気漫画「ザ☆漢」の著者・伊集院響と宇佐見の対談の日、巻き込まれないようにと丸川書店でのバイトを早々に終えた美咲だったが、帰ろうとした途端二人と遭遇してしまう。その上、伊集院に突然「二人は付き合っているのか?」と問われた美咲は、宇佐見との関係がバレたことに動揺するが…!? 伊集院が宇佐見に宣戦布告&美咲に告白!? 動揺・不安・混乱・決意――ドッキドキ☆ラブレッスン16巻v「純情エゴイスト」&描き下ろしも収録♪ 色紙抽選プレゼント応募券帯付き! 【DVDキャスト】 高橋美咲:櫻井孝宏 宇佐見秋彦:花田光 上條弘樹:伊藤健太郎 草間野分:神奈延年 宮城庸:井上和彦 高槻忍:岸尾だいすけ 高橋孝浩:谷山紀章 皆様宅よりちょっと遅れて本日届きました。 先日の「金田一少年の事件簿」以来、DVDorDVD付きコミックが相次ぎ、嬉しい悲鳴。 一応、黒バス6巻以外は視聴しました。 さて、16巻の内容ですが・・・ まずロマンチカチーム こちらはやっと叶った宇佐見テンテーと伊集院先生の対談。 これの為にいつの間にか美咲以上に「ザ☆漢」に詳しくなっちゃったウサギさん。 とにかくこれは近寄ってはいけない!という警告音がガンガンの美咲。 でも、この子はあくまで自分で不幸を呼びこむー!!(笑) バイトの時間が終わって帰ろうとしたら伊集院先生とバッタリ(^^ゞ 先生が髪についたゴミを取ってあげようとしたところにウサギさんが登場☆ もう周りが全く見えなくなってしまったウサギさん。 そこに 「国際文学芸術賞」にノミネートされた!という大ニュースが!! 大騒ぎになったところを伊集院の判断で控室に逃げ込んだ3人。 「2人は付き合ってるの?」 どうしてバレた・・・? パニック状態の美咲を先に帰したウサギさんは、改めて伊集院先生と向かい合う。 2人っきりになった部屋でとうとう伊集院は宣言する 「俺、高橋君の事が好きです」 家に帰ってきたウサギさんは珍しく酔っていて。 そのまま美咲に抱きつき、制止も聞かず美咲の身体を触り捲る。 「好きって言って!」 「おまえを守る 何があってもおまえを離さない」 突然、ウサギさんらしくない行動(締め切りを守ったり締め切りを守ったり/笑)をし始める。 イイ事なのに、返って不安を感じる美咲。 そんな中、一番の難関だと思っていた上篠の単位が取れた美咲。 グッド(パッド)タイミングな事に伊集院から電話が入り、藤堂と一緒に遊びにおいでと言われてしまう。 隣にいた藤堂に話をすれば当然大騒ぎの大喜び。 自分だけはなんとか行かなくていいようにしようと思ってたのに、全て手を回され断れなくなってしまった。 こうなったらせめてウサギさんにはちゃんと話をしてから・・・と思うのに言い出せなくて。 結局、黙ったまま来ちゃって。 バイトの時間が近付いている藤堂君が先に帰っちゃった事で伊集院先生と2人っきりになっちゃって。 玄関の所で改めて恋愛感情として好きです と告白されてしまう。 「お断りします!」 そこに割って入ってきたのはウサギさん 前日の美咲の様子がおかしいのに気付いていたウサギさんは、編集部に電話して伊集院先生の所に行ってる事を突き止めたのだ。 しかし、それを仕事として受け止めている美咲の顔を立てて部屋から出てくるまでは外で待っててくれたのだ。 こうなったらあとは美咲の気持ち次第と言う伊集院に、 「本気なら一切容赦しない」 真正面から受けて立つウサギさん 家に帰るときっとまだウサギさんは不安なままと感じ取った美咲は、ちっちゃな声でだったけど「すきだよ」と口にする。 そして、ウサギさんの笑顔を見て自分はウサギさんが笑ってるトコを見るのが好きなんだ!と気付いた美咲。 そしてその笑顔をずっと側で見ていられたらいいな・・・ ウサギさんに抱かれながらそう思う美咲だった。 いや~それをまずはウサギさんに伝えて、伊集院先生にもきちんと伝えるべきだと私は思いますよ。 とにかく、相変わらず3組中一番Hが濃いのはここですね~(笑) エゴイストチーム 今回はテロリストチームは無し。 こちらは珍しく一日休みが取れるから24日空けておいて下さいと言われたヒロさん。 付き合うようになってからまともなクリスマスを送っていない2人としては、楽しみだったり嬉し恥ずかしだったり(〃∇〃) てれっ☆ いったい何を用意したらいいのか? 自分は何をこんなに浮かれてるんだ?とか でも、本当は少しだけ嬉しいヒロさん 本当はいろいろ言いたい事はある。不満もある。 でも、それを野分にそれを言うつもりはなく・・・ 24日当日 ちょっとだけ遅れますという電話に、とりあえず待ち合わせ場所に行くヒロさん。 でも、運が悪い事にヒロさんのもとに向かおうとしていた野分の病院に救急車で運ばれてきた子供たちが・・・ 結局、22時近くなっても現れない野分 様子でも見に行くかと病院に寄ってみると一番会いたくない津森が!(^^ゞ 見透かしたような事ばかり言っておまけに「今のうちに別れるのが賢明」なんて言い出して。 「そりゃあ・・・一日くらい一緒にいてもいいんじゃないかな~って思う事も・・・」 そう本音をチラリと言いかけた時 「そーゆーのは俺に言って下さい!」 割って入ったのは野分。 実は、文句1つ言わないヒロさんに心配になっていた野分 ヒロさんの本音が聞けて嬉しくなっちゃって。 そんな野分に大小関係なく不満を全部口にしてやるヒロさん。 言っておきながら強要する気は無いヒロさんは言い訳するけど、そんな事以上に、自分と一緒にいたい!と思っててくれた事に嬉しさを隠せなくて。 「ヒロさんをもっともっと大切にします」 そして走って電車に飛び乗って家に帰って 「誰よりも大好きです!」 「・・・・・・・・・好きだ・・・・・俺も・・・」 ・・・とここまでは幸せイッパイだったのに。 ウサギさんのトコに電話入れたまま忘れていたヒロさん 全て会話を聞かれてしまい、当然本のネタにされてしまうというオチは健在でした(爆爆爆) こちらも野分に危機感が無いというか、津森に対しての感情がイマイチわかりにくいですが(ウサギさんほどの嫉妬を感じないので/笑) 相変わらずの安定感はありますね。 津森は相変わらず野分を狙ってるのか?それともイジって遊んでるだけなのかな~? さて、DVDですが・・・ まずはテロリストチーム こちらは、大学合格祝いの食事をして店を出ると、補導員にエンコーだと勘違いされてしまった忍と宮城。 すると、髪をオールバック風にしてサングラスしてやってきた忍ちん。 最初はビックリした宮城だったが、先日の件で大人っぽい見た目にして差を縮めようと努力した結果だとわかり。 料理を容器に入れて持ってきたり 勉強は出来るのにやる事はちょっとお粗末な忍を改めて愛しいと思った宮城は、忍を抱きしめ「今夜は泊ってけ」と誘う。 お料理はデパ地下?で購入してきたもので。 翌朝には宮城の言葉通りいつもの得体のしれない物体を作り上げる忍ちん。 でもま、相変わらず甘甘な2人でした♪ エゴイストチーム・・・ 一緒に夜行列車に乗りに行きませんか?と誘われたヒロさん。 鉄道マニアの患者さんが運び込まれ、野分に代わりにその電車(それがラストラン)の写真を撮ってきてくれと頼まれたからだった。 たまにはヒロさんと旅行したいーーー そんな思いから誘ったのだが・・・ どうしてここは必ずどっちかが都合が悪く出来ているのか?(^^ゞ 仕事が溜まっているヒロさんはそれを断る。 すると、これ以上は困らせるだけと判断した野分は別の人を誘うと出掛けてしまう。 でも、自分の都合はさておき、別の人間と行くというのはどうしても嫌なヒロさんは、結局その日徹夜して時間までに間に合うようにホームへ向かう。 ダメだと思ってた野分は当然嬉しくて(結局、誰も誘えなかった) でも、せっかくの甘い雰囲気も睡魔には勝てなくて野分の方が先に沈没しちゃって。 それでも、大阪に着いたらあちこち歩いて楽しもう!とヒロさんは楽しみにしてたのに・・・ 着いたら着いたで頼まれてた撮影に一生懸命の野分 こういう時、頼んだ方は頼りになるだろうけどヒロさんはガッカリだったよね!(なははっ) ラストはロマンチカチーム・・・ こちらは懐かしいウサギさんに家庭教師を頼んでいた頃の話。 兄と自分のウサギさんに対する受け取り方に温度差を感じる美咲。 まだまだウサギさんも美咲に対して態度が横柄だったしね(笑) 兄とウサギさんが友達になるきっかけになった話。 それと美咲がウサギさんが実はとっても優しい面があると知った時の雪だるまの思い出と・・・ このカップルにしては(?)ほっこり系のお話でした(^^) こんな感じでとても楽しめた限定盤でした。 もちろん、キャスト陣もさすがの安定感。 こういう時しか聞けない可愛い系櫻井ボイスも健在でした(笑) でも、今回久々だったからかもしれないけど、テロリストチームが可愛くて可愛くて(〃∇〃) てれっ☆ 実は、知らずにダブッて注文していた私。 まだ発送されていなかったので慌てて1つ取り消して貰って・・・ そのせいで到着が少し遅れましたが、無事1個だけ届きましたし。 いろいろ本当によかったです。 ↑ 宜しければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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