キーケースの作り方(前編)
先日のなんちゃって教室で作ってたキーケースの作り方教えて~とご要望があったので、ご紹介します。あくまでも自己流の作り方なので、もっと綺麗な作り方があるかもしれません。また、お手持ちの鍵の種類によっては、ケースからはみ出してしまうかもしれませんので、ケースのサイズなどは、あらかじめ測っておくと良いかもしれません。また、画像など分かりにくいかもしれません。その旨、ご理解の上ご覧下さいね。今回はkazuのキーケースを作りながら撮影しました。画像が多いので、2回に分けてUP致します。1・型紙です。 レースなどに付いてくる厚紙を再利用して作りました。 本体サイズと縫いしろ(1cm)込みの2つと作っておくと便利です。2・表の生地(お好みでパッチワークしてもOK) 内側の生地キルティング (表も裏も薄手の生地で作る場合は間にキルト芯を挟むとフカフカで 綺麗に仕上がります。)3・表の生地、内側の生地をそれぞれマチ張りで留め、 紐の通し口を残して黄色い点線を縫います。 厚みのあるキルティングは、型紙の線よりも2~3mm内側を縫っておくと ひっくり返したときに歪みがでないと思います。4・縫い代を割ってアイロンをかけます。5・表と内側の布を縫い代を広げて合わせ、紐通しの部分を縫います。 分かりにくいかも知れませんので色々な角度で撮って見ました。6・縫い合わせたところです。7・キルティングの方を縫い代を折って、軽く仮縫いします。 目立たない糸で縫えば、後で外さなくてもいいかも♪8・表布をひっくり返して、裏布と縫い代を合わせます。後編に続くいつも応援ありがとうございます。みなさまのお蔭でランキング上昇中です