keikomamaの雑記帳

[母との思いで] カテゴリの記事

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• 昨日の続き　その後のドタバタ

  ​​昨日は朝から大変な一日でした奴君が朝から具合が悪くベットから起きれず粗相の大洪水一人で起こせずとうとう救急車を呼びました長年お世話になっている病院へ搬送していただき入院しています一通り入院の手続きをして我が家帰ってきたのが何時だったっけ??　帰りにお弁当を買って帰ったので食べて録画を確認しているとそうだ!!今日は小田さんのツアーの再放送があったんだ!!と予約録画していたのを思い出してなんと自由な時間思いっきり音量を大きくして　わがやは　まるでライブ会場久しぶりに小田さんにどっぷりつかっていましたしかしいいことは続きませんそれから私が吐き気とめまい・・ひどいったらありゃしませんでした夜中はどうにか我慢しましたが明け方奴君が入院している病院へタクシーで行きましたなんでも顔が真っ白になっていたそうですそれから１時間ほど点滴していただきお昼ごろに帰ってきましたがひと眠りした後次は奴君の入院の用意それらを束ねて再度病院へ・・・帰ってきてまたひと眠りしてようやく落ち着きましたDemoまだ頭はふらふらしていますきっと疲れが一度に出たんでしょうね～下痢はしていなかったの食あたりではないようです今も座っているのがやっとかな～先日千葉の面白かった話あの後あの日のブログ探し当てていたので下へリンクしておきます​楽しかった千葉の一部旅妹とあの日の事　電話で思い出話をしましたがきっと書くだけではわからないよね～なんて話しています本当に楽しい一日ありがとうでしたと、いうわけで今回東京舞浜のホカンス中止にしましたまたいつか行こうねということでキャンセルをぽちりですまた行こうねついでに母との思い出の話も見つけたので自分リンクしましたお母さん会いたいよ～やっぱり娘から脱却できません​母との思い出​​​いまねこれをアっプしたのと同時に妹から電話があって妹も東京で療養中最後にさみしいよね、ト言ったのだから私も今　おかあさ～ンと叫んだよト言った二人とも娘から脱却できないままですそんな母最後はおっとちゃんもおらんおっかちゃんもおらんと泣いていた​

  2024.08.30

• 家に帰りたい

  ​年齢的には無理になりましたが晩年はこんな​ところを歩く人生を送りたいと思っていました​素直に自然の風に揺られて穏やかに暮らしたい毎日は無理でも少しだけでもその風の中にいたいト夢見て頑張ってきましたが相手が悪すぎた世の中からはみ出した生活を望むような相手では無理だった一生懸命　頑張ったよ奴のお義母さんは「ひきあげてくれてありがとう」とまで言ったのに数年後はそのことを言った舌の根も乾かないうちに自分の息子を褒め始めたそんな身勝手な親の元ら育った奴は　やっぱり身勝手だった今日はつくづくそう思った日でした今　家に戻りたいと心から思った母がいつも自分の両親を思う言葉がやけにしみる私も帰りたい・・・妹も東京で療養しているそして福岡に帰りたいといういつも思う家にかえりたい・・と母が最期に言った言葉家をたてなさいあんたの帰れる家をたてなさいお母さんもう少し早く言ってくれたら　間に合ったけど今は建築費が高くなりすぎて無理かもしれないでも最後まであきらめずに頑張ってみるね​

  2024.08.19

• わが家のごはん事情

  ​​もう台所仕事　したくな～いそう思っている高齢主婦の方は多いと思います私もその一人・・・特にこんな暑い日はキッチンにたつのもいや!!!で冷凍弁当とそうざいをたっぷり取り寄せています総菜はベルーナからお弁当は​味の素​から取り寄せていていますもう冷凍庫パンパンでしたが半分ぐらいは消費しました朝はホットサンドかサンドイッチ昼過ぎに夜と昼を兼ねて食べますが奴君゛それで持つわけありません何か一人でごそごそ探して食べていますそれはそれでいいと思う自分でレンチンして食べるならば私は助かりますただ　レンジが壊れなければのはなしですが・・・レンジにかけれないものまでレンチンするので困りものです(笑なくなったら次はイオンに行って冷凍総菜２０食ぐらいまとめて買ってきますこのくらいしないと年中ごはんに追われます女一人だとなんでもいいけど相方がいる家は大変ですでも年金の事もあるので「大した年金ではありませんが」厄介でも大切にしなきゃね(笑昨日も家の中ばかりだからスーパーへ連れて行こうと車に乗せたけど途中で一人でスーパーへいってくれ自分は車に乗っ置くと言い出したこのくそ暑いのにそんなことできるわけないじゃない!!だから車Uターンして家に帰りましたいつもこんな事ばかり・・だから出かける時は連れていきません認知はやっぱり手がかかります​​誰かが見つけてくれていたこのブログ記事​母との晩年、私は母とよくお出かけをするようになりました忘れていた母の言葉どんなに仲が悪くても雪解けしてきたころやっぱり親は親、娘は娘私は生きているうちに親孝行ができてよかった母は娘がいてよかった、というこの言葉を聴けて私も良かったと思いますそして＋最後はありがとうも聞けましたもう少し一緒にいたかったと思うこの頃です​

  2024.08.06

• 愚痴のつまみ

  ​横アリのチケットを譲って下さったおかげで時間に余裕ができたので松戸の叔母に会いに行こうと電話を入れると数日前にこけてしりもちをついていたいので行くのは遠慮しました同居しているいとこに再度電話して近状話で異常に盛り上がってしまいました(笑と、言うのも私の母と叔母の性格が本当にそっくりで遺伝って恐ろしいほど私たち娘に降りかかっていました私はもう憎しみは棺桶に入れて燃やしたよというと彼女はまだその境地に至っていないというこの母たちのことはされたものでないとわからない、けいこ姉ちゃんがいてよかった・・と娘にライバル意識を持つ母たちに私たちは本当に閉口しいてますもう話したい!!もっと話したいと電話の中のうっぷん晴らしは止まらずこの環境をわかるのは私たちだけだよねト異常に盛り上がりました私も誰に話してもほとんど理解されず母親の愛情はなくなる間際まで確認できませんでしたそれでも最後は母として気が付きありがとう娘がいてよかったという言葉が聞けたよと言ってそれですべて水にながすことができたと話すとその心境にはなれないというよくわかる同じような性格の環境であっても嫁に行った先の母たちの環境はちがうそれでも性格は一卵性双生児のような母たち最後まで本当に仲の良い姉妹でした私もこの従妹ともう一人､私の母の犠牲のになった過去を持つ従妹ト３人でおしゃべりをしたいものだ予定では来年６月にしている従妹も仕事を休んでも会いたいねト約束したこの会合には私たちの共通点妹は参加させられないということですなぜならば母たちは下の子たちを私たちの反動のごとく異常にかわいがっているということだこのことを経験したものでしかわからない憎しみは燃やしたけど彼女らをつまみにして大いに盛り上がりたいと思う​

  2022.11.07

• 同じ人がいた

  ​​​高島ちさとさん​同じです​私は母と仲が悪かったとみんな思っているみたいだけどこれは間違い母は自分のストレス発散のために私をいじめていたというのが正しいですなぜならば「むすめやけんいくらいじめてもいい」いうのが母の言い分その娘　私はたまったもんではないいつ頃が逃げるが勝ちという性格になった私ですそんなこと知らない一般の皆さんはよほど私と母が犬猿の仲と思ったのでしょうね晩年　親が死んだら親孝行はできないと気が付きどんなにひどいことでも我慢ができましたそれに母はお出かけが好きなので誘うと必ずついてきてくれましたこれはとても楽しかったね(^^♪川端商店街の誓文払いやユニクロに行って孫たちに洋服を買ってあげたり病院の帰りに地下鉄に乗って天神イムズの上のレストランで食べたときはうちのいえは　どっちねと聞いてきたけど長浜市場がやっと見えるくらいだったのでちょっと見えんね～ト話したものです新天町　ダイエー背振の山のてっぺんのcafe五箇山の完成まじかのダムも大きくてびっくりしたよね糸島のレストラン巡りは妹主体でした我が家にもやってきたこともあり　途中ステーキガストによってしっかり食べたよね我が家で母はソファーに横になって泣いていましたそっトしておきましたそれらはみんなは　知らないから仲が悪いと思い込んでいた最後の５年は悪い中ながら仲が良かった親子でしたそんな母の夢を見ますそれが高島さんの夢とよく似ているのわたしは　まだまだ母の子供なんでしょうねそれでも夢で逢えるのはうれしいような悲しいような複雑な気持ちです近頃は奴君のことで夫原病状態の私ですから母はあまり現れませんいつか　また私の夢の中に遊びに来てねお母さん​​​

  2022.07.22

• 今は亡き父と母へ

  ​​​昨日は父の日でしたが我が家は何も変わり映えなく過ぎていきましたただ思い出すのは母のつぶやきなくなる2,3週間前だったと思いますどんな状況だったか思い出さないけど「お父さんのように死にたい」といったのですそれはなくなる時子供や孫に囲まれてをとって逝きたいというのです父の時は早く亡くなったけどみんなに囲まれていきましたそんな母の願いはかなわず不本意な最後でした私はただ母は悔しかっただろうなと思うといまだに心が晴れませんキットこの思いはずっ～と心にしまっておくでしょうこの意味が分かる人は私以外にいるかな??母のくやしさをいつかわかってほしいお父さんそちらではお母さんと仲良くしていますか??ちょっとお母さんが欲深かったばかりにあなたの願いはかなわなかったけどそれでも私は元気に暮らしていますよどうか「私、頑張ったよね」と私に尋ねたそんなお母さんを許してそちらでは仲良くしてくださいね​​​

  2021.06.21

• 思うことが同じです

  ​今の私にそっくりの方がいました　​読みながら​涙がでてきましたそうよね思う心が大切なんです私もお仏壇は買いませんDemo何かいいのがあれば周りをもう少し充実してあげたいと思っています​

  2020.12.16

• 誰かが見つけてくれた

  ​誰かが教えてくれた過去ログを洗いなおしていた時　みつけていた記事近頃ではすっかり忘れ気味の父の言葉あれからいつの記事だったか　わからなくなっていた　​誰かが見つけてくれたあの時の父の背中を思いだしたあの時の病院でのことも思い出したこれはどこだったか定かではないが「母さんが迎えに来ている」と父が言ったわたしは　「みえると??」と父に尋ねた父は「うん」と言った本当にかなしかった　一日でも長生きしてほしいと心から思った母も最後は自分の両親のことをいつもしきりにいっていた　人って死ぬ時って子供に戻るんだろうな～わたしは　誰を思うんだろう??まだ立ち直れてない自分が情けない母の最期に納得いかない限りは吹っ切れないのだろうお父さん　天国でお母さんと喧嘩しないでね彼女も精一杯生きたのよ気が付くのが少し遅かったけど・・・わたしは　大丈夫だよ♪​

  2020.11.02

• 母の苦悩

  ​母のことを母の実家で聞くとなかなか面白い話も出てくる以前も書いたけど私にとってもあまりいい母ではなかったけど最後にちかい、ある時母は「私頑張ったよね?」と　私に聞いてきた私は「うん、頑張ったよ」と言ってあげたこれは偽りない言葉でした　それは母の苦労の証のようでした　考えてみれば癖のある義理の弟ばかりの所に一人で嫁に来て一番やさしくて　たよりにした　姑には早くに旅絶たれ本当に苦労の連続だった、と今思えます風の便りに寄れば母は子供は４人も育てきれなかったと…そうでしょうね１０人兄弟のことろに嫁に来たんだからね私ももっと思ってあげればよかった・・デモ私の思いもあたっていました　母が私をいらない子として　つらく当たっていたことこどもには　責任はないけど・・その分父、叔母たちからは充分かわいがってもらいました　デモ　やっぱりさみしかった・・・最後は私の手の中に入ってくれた母は　やさしくて手のかからないいい介護をさせてくれました　なくなって思うこと​​​​孝行したい時に親はなし​​お昼にサイゼリアでランチを食べてても涙が自然と流れてきました最近ご主人をなくされた友もご主人自体はコロナではなかったけど病院に行くことも許されず最後はとても無念だったと涙しています人それぞれ旅絶つ人に思いをはせて私たちは元気に生きていこうと思います​

  2020.10.22

• 思い出の一ページ

  ​あぁ～ブログを書いてて良かったと思うことがあります少し書き足らないけど扱わないことにしています今いろんなところへ飛んで読み直していると​生前贈与​してもらったときのことがありましたあの頃は孫たちも大ババと言って喜んでまとわりついていましたとても楽しい時間でしたね母はあの時喜んで書き換えさせてくれたのを覚えていますその時私は母に親孝行をいっぱいするね、といったのそれが謝ったことだったのでしょうそんな事すっかり忘れていたけど母と雪解けの瞬間だったのでしょうあれから雪解けの水が流れるようにたくさん母との時間を持てましたそして改めて母があの時　母が家の書き換えをしてくれたことに感謝です　あの時の事を書き残していて良かったと思いますこうして母のありがたみを振り返って改めて感謝の気持ちを持てましたブログって怖いこともあるけどうれしいこともありますみんな入らぬことを考えずに幸せになりたいですね​

  2020.10.20

• 母と私

  ​​​母の事で母親が娘をいじめるということを信じてもらえないと思いますが親とて人間完璧にはできません私だって努力はしますができないことはできないそれ以上に親子だって性格の不一致というのもあります私はどちらかというと自立心が強いのかな??母はどちらかというと気は強いけど甘えっこだったのでしょうそんな母と娘対立するはずですよねデモ最後はヤッパリ親子親は親なんですよね～そんな親子でおわった　母と私です近頃、妹と母との思い出を話すと私と妹との母の態度がまったく正反対ということで笑い話になりますどうしても埋められない親子の溝があったのですが最後の介護にかかわられたことでようやく親子になれたのでしょう母の言葉​娘がいてよかった​その言葉心から感謝ですありがとうお母さん​​​​​

  2020.10.17

• 終わりは始まりの始まり

  ​母の最期を書こうと思いましたがそれはもう少し後にすることにしますそれよりも人に自分の気持ちを伝えるのは難しいな～とつくづく思ったりもしますじぶんは　何をすべきかわからなくなってきたりもします今はただ、静かな生活に戻りたい気持ちでいっぱいですかなり前だったけど母と久住にドライブに行ったときまだしかめっ面の母と二人で昔の思い出話をしながらいろんなところを回りましたその時初めて二人で温泉に入ったのもいい思い出ですなんていう温泉か忘れましたがかなり広い露天風呂がありました寒の地獄温泉のまえにあるところでした　そう思うといろんなところに行っていますここは二人だったけど甥っ子と一緒だった時もありました目的地がどこだったかは　忘れましたが日田から山なみハイウェーに出る道でがけがあるとこを通った時、母が崖はこわいと大騒ぎしたときがあります私が母とうまくいってないことを知っているある従妹は「二人でどこか行ったり泊まったりしたらいいよ」と言ってくれていましたがそれはもうやっていたのですが母は私に心を許すことはありませんでしたなぜいじめられるのかわからない私はとても悲しかった思い出がありますのちに母のトラウマが原因とわかりましたが・・・良かれと思ってしても反対に物事をとってしまうつまりは気が合わない、ということでした　それがわかるまで長い年月がかかりました最後はありがとうで終わった母との関係青木さやかさんもおんなじだったのね​この後はうまく文章にできません心は変わるものでほんとうは　何もいらないと思っていましたがデモそれは母の思いを裏切ることになるのでしっかりといただこうと思いなおしました母がもらいなさい、と言ってくれたもの●●と○○を貰いなさいという言葉証拠というのは　ないけどそれは私の良心が証拠として示すしかないでしょう​

  2020.09.24

• 母と私の夢

  ​いつだったか弟が友達と四国へ旅行へ行ったとき3泊4日だったと思うけど母の所へ泊りましたお昼はちょっとだけ自宅に帰ったり母は介護の方が見えたりとそれなりにゆっくりと一日を過ごすことができましたお昼ご飯はオムライスを作ってちょっと出かけて帰ってくるとそのお皿がないあれっ??食べた後どこに置いたんだろう??と思うとテレビの後ろに隠している・・・面白いね～ヤッパリ親子です夕飯はあまりおなかがもたれない様用意すると「あんたはやっぱり料理がじょうず」とお褒めの言葉・・いえいえ買ってきた総菜を並べただけよとも言えず・・(笑まぁ～喜んでもらったらそれもよしとしましょうそれから夜、テレビをを見ていたら益子直美さんご夫婦が信州方面だったと思うけどあいている別荘に一ヶ月住むという企画の番組がありました何組かの芸能人がやっていましたが私と母はこの益子さんご夫妻の別荘泊まり込みにすごく興味を持ち番組の途中から二人でこんなところいいね～と言い合っていました番組が終わった頃から「ね～ばぁ～ちゃん元気になったらこんなところを借りて二人で住まん??」というと母は「よかね～すもうか!! 」と乗ってきました本当にいい所でした見晴らしもよく広々としてまるで夢のようなところでしたあいている別荘なので家賃も確か3万円くらいだったので本当に実現できれば・・ト思ったくらいでした時々、その話は私と母の間で話題にしていましたある日弟がいる時にその話が出た時弟は「あぁ　～人生の楽園やろ」といったのですが私と母は笑いながら違うもんねといったのです私と母の楽しい思い出です実現はしなかったけれどあれから私は別荘を格安で借りることに目覚め色々と調べたりしていましたそれもまた楽しかったのです本当にできることはまず無理だとわかっていても私と母の夢物語年老いた母に夢を持たせられたたことは幸せなことでしたそんなウソ　いいと思いませんか??いつまでも夢をもっておいていく・・・しあわせだと思います顔をしかめっ面しがちの母がだんだん柔和になっていくのを感じていました　その頃はもう「娘がいてよかった」と言っていた頃です娘っていいもんでしょ!!実家に泊るということもほとんどなかった私でしたがいい思い出ができたと思います介護が辛いと思うことはありませんでした母が喜ぶことを考えるのがとても楽しかった・・・いい思い出を思い出すたびに目頭が熱くなりますすべての憎しみが消えてお母さん、ありがとうって改めて言えますやりたくてやった介護ではなかったけど結果的に本当によかったと思います精一杯親孝行がやりたかった父にできなかった親孝行を母にできたこと私の胸の重しが取れましたお父さん、私、約束守ったよほめてね🎶​追記父が亡くなった後何年くらい涙が止まらなかったでしょうようやく涙が枯れたのは母との確執が溶けだしたころそう、何十年と心の奥に父のと思い出がありましたそれははかの弟妹も同じだと思いますいいことも悪いこともありました母は最後に気が付いたのです次回は母の最期です↑これは延期です

  2020.09.22

• 父の教え

  ​​​母がなくなったら　今までできなかったことをやろうと思ってましたしかしいろんな策略を練っていた人物によってこれは壊されています情けない…何ゆえにそんなものに取りつかれたのだろう??父はそんなことのために働いて私たちに残したのではないのに・・伯父がそれらをすべてなくしたとき泣いていた父もう父の泣く姿をみたくない、と思った私又、違った形で見ることになったこれも男性だけに遺伝する性格なのか??父の教えをこの頃　よく思い出す「損をして　徳を取りなさい」思い起こせば父は奴君にもこの言葉をよくよくおしえこんでいました　奴君はサラリーマンの家庭出身だからこの言葉を額面通りに受け取り人に物を上げれば得が返ってくると思っていました(笑今は理解して今よ♪細かい話は置いといてここでいう損というのは物もあるけれど人に対してやさしくあることです人に対して物欲、だまし、強欲をなくすことで人徳が生まれるということでした頭のいい犯罪者がその悪事がばれた時に世間の人は良く言いますそれだけの事を考えられるのなら　もっと世の中の事をよくする方に向ければいいのに・・父は早くに亡くなりすぎました母のしつけが幅を利かせ父の思いとは180度違う方向に行きはじめています今回、我家の土地の図面を見た時父がいつも言っていた思いがはっきり見えました母が壊した父の思いその時涙があふれてとまらなかった　お父さんごめんね・・・守れなかったよ・・振り返り我家を見てみましょういろんな細かい話はさておいて私は男のコ、女の子という概念なく育てていたつもりでも　その思いは娘の結婚相手の家庭によって変わりました嫁にもらったのだから・・・嫁にやったつもりはありませんでしたむすめは彼と結婚して親元から飛び立ち自分の家庭を持ったのだという思いでしたはじめのよちよち歩きの時は親が多少は支えになってあげてもいつか、自分たちで飛び立ってほしいその思いだけでしたが残念なことに跡取りや嫁に行ったのだから。。ト言う言葉が娘から飛び出してくるようになりました嫁にやる、もらうはご両親、本人がきちんと挨拶に見え、健康診断書をもってきて許しを請うそれから結納をもってきて、結婚式を行ってこそ嫁に行った、嫁にもらったという形式が成り立つのですそれを一切行わずに言葉だけが踊っている今　思います　娘のしつけが悪かった　私の責任でしょうそれでも私と喧嘩しながらでも娘の家庭は二人で子育てを頑張っています妹の旦那さんが妹に言い聞かせていた言葉があります​子供を育てる愉しみがあるだろう​本当によくできた方ですこの言葉私は今でも胸にきざみこんでいますし、子育てで悩んでいる若いお母さんに　よく言います頑張ってください娘夫婦は二人で家庭を守ることで親になりつつありますこの努力は親としてうれしく思います親が元気なうちに自分の家庭を確立させてください私たちは老いてきていますが元気です今は疎遠になっていますがいつか結果が出た時に今　この時のことがきっとわかるでしょう人に騙されやすいほど素直な娘に育ったことの反面それゆえに猪突猛進になってしまいました　時々　茶々を入れて孫の様子をうかがっています嫌われても楽しいものです親子だからできることいつか長男や跡取りという言葉に踊らされない娘夫婦がやってくることをわたしは切に願っていますどんな事情があれ離婚を人のせいにして逆恨みするようなのが遺伝としてある父の家系昔話を聞いていると歴史は繰り返していますいつか　この遺伝子がなくなることを願わずにはおれませんみんなに幸あれ​​​

  2020.09.21

• 母の遺影

  ​​母の遺影は何度見ても泣き顔にしか見えない本当の理由をわかっている私にもそれを変えることはできない私はいろんな迷信や怪奇現象をほとんど信じないでもやはりあるんだな～と思うようになったいろんな作り話を吹聴しても良く言うじゃない「お天道様はちゃ～んとみているよ」心折れそうになっても不思議ですお墓参りのことやこの泣き顔の遺影お父さん、お母さんきっと見ているんだねボロは着てても心の錦今の時代ボロボロになるまでの服を着ることはないけど心がボロボロな人はいます　これからの人生いつも思うことは自分の子供に後ろ姿を見せれるのか??ということ先日伊勢谷祐介さんの事件についての​​​コラム​があった山本寛斎さんト伊勢谷さん生き方の違いは　心のもちかたということ遺伝子というのは本当に怖いものです今、私はその遺伝に驚いているのですそっくりな言葉遣いをしている身内の二人が身近にいたこと本人たちは気が付かないだろうけどお互いに反目しあって嫌いなのに言っている言葉や言葉遣い考えていることが殆ど一緒だったこと二人と別々に会話したときあまりにもそっくり以上、全く同じだったことを覚えていますそれは　何年も前でなく昨年から今年のはじめにかけてのことでした　母は最期に気が付いたから泣き顔の遺影しか出てこなかったのだろうか??私のデジカメにはたくさんいい顔の母の写真が残っているデモあの時葬祭場でどうしても写真にすることができなかった　今思えば不思議でもなんでもない母の最期の思いだったのかもしれない迷信、怪奇現象を信じない私にはこれから少しは信じてみることにしよう​先日、栗をいただいた生産者さんからまた鬼皮を取った栗をいただきました今年のクリは全体的に少し小さいけど小さいパウンドケーキを作っている私にはジャストｓｉｚｅ🎵昨日の渋皮煮入りパウンドケーキ大きいのはお礼に差し上げて小さいサイズは500円で販売たった3本だけでしたが即完売まだクリはあるし、渋皮煮作る栗もいただいたので頑張って作ります♬あまりたかくしない、お手頃価格のパウンドケーキこれからメインにしていきたいと思いますこのメインにするのはかなり時間がかかりますがスコーンも時代がついてきて今残ることなく完売できています母が亡くなって私の道も再開し始めています楽しみながら作っていきたいですねあっ!! 弟が四国に行ったときのテレビの話忘れていたそれは　又ね​

  2020.09.19

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  ちょこっと写真アップ

  ​我家はバス停が近くにあり通勤には便利ですが​スカイマークの定期廃止​のニュースに戦々恐々としていますこれからどうなるのかな～??　家の前から駅に行くバス停が見えます、この斜め前には天神に行くバス停も見えます昨日はいい貰い物をしました♪道の駅で仲良くしていただいている乾物屋さんからサバのみりん干しこのお店は岩田屋にも出品されるほどおいしいです又長年の付き合いのあるおじさんからは残った渋皮のついた栗を安く分けてもらおうとしたらやるって言われて貰ってきましたお二人さんありがとうございました​​何度かのせては間違って消去している元気なころの母ですいい思い出をもらっています​

  2020.09.17

• 車いすを購入

  ​​​過去ログを　みていると私　結構怪しいこと書いてる～( 笑ただし人に後ろ指刺されることは間違ってもしてもいないブログっていい面もあり、悪い面もあるという見本ねあの時の情景をはっきりと思い出してボケ防止になるもっと詳しく書いとけばよかったと思うことが多くありますしかし、それは私の思いをあまりにも立ち入ってしまいこの楽天のブログの公開性を思うととどまることになりますはじめは奴君からの提案で僕の不満を書けばいい、と勧められて始めたこのブログ人の悪口なんてかけない、と思っていたらこの後　弟が母の介護で苦労し始めたころから母との確執をなぐりかくようになってしまっていたしかし、それは私の心の変化の歴史でもありました本当にかかわりたくなかった母と私の実家それでも父との約束弟の母への介護の始まり、母は「娘やから来ないかん」というこの時、弟のストレスの始まりを私なりに感じて行くことにしましたこの時、弟が何を思っていたかはわかりませんが二人の心が病まないようできるだけ助ければとおもっていました　私には長い時間かかって最後には母との確執が解けるというご褒美もありました色々あったな～途中で私が父から相続でもらった土地、その家の部分を母からの生前贈与私の家の登記簿母からしまっているところを教えてもらい探したけど思い出のものでしたのちにあれと同じものが従妹の家にあったのには二人で笑ってしまいました母の兄ヤッパリ兄妹でしたね(笑ねっ!! 私の行動あやしいでしょうデモ作業としてやらなければいけなかったことそれ以外何もないということ　その信用が母とのわだかまりを少しずつ溶かしていったということですあの時母に謝ったみたい(笑なんて謝ったんだろう???一生の不覚だ(笑でもどこへ行くのも一緒だったけど車いすがあれば助かるな～ト思ったこと車いすのことは我家のお隣さんもちょうど同じ時期奥さんのお父さんを引き取って介護していましたその時、車を改造して車いすを利用されているのを見てあっ!! 私も車いすを買おうと思ったのです色々とアドバイスもいただきましたお隣さんは　レンタルにされたけど私は母の所のレンタルはどうしたらいいかわからないのでいつも薬をもらうイオンに車いすがあったので見てみると私でも手の届きそうな値段だったのですしかも!!! 最後の一台大幅値下げでしたすぐ買いましたよ～1万5千円くらいだったかな?? しかもポイントアップだったと思うケチな私(笑母をどこかへ連れて行ってあげたいという気持ちだけでした車いすは思いのほか　重くってそれでも大宰府にある大学のバラガーデンちび姫と行ったね駐車場からガーデンまでは坂道入り口に母とちび姫を置いて私は車を置きに行きとちび姫大活躍でした(笑帰りには近くにある従妹の家にもよったね～本当にそんな時はわだかまりもなく楽しかったです車いすが来て天神や上川端と思い出の地に連れて行ってあげた事川端通では好きなパンツ(ズボンのこと)を見つけたけどｓｉｚｅあわずで買わなかったね(笑そんな中、弟のストレスを緩和させたく日帰り旅行を私のへそくりでプレゼントもしました私、日帰り旅行大好きだから結構ストレス発散できること知ってますからね(^^♪無料の招待日帰りはもっと好きです(笑のちに案内の葉書が弟にも来るようになっていったか行かなかったかは知りませんがメロンがもらえるとか話題になりました今まで知らなかった世界も面白いかな??と思ってもらえれば幸いでしたすべてにおいて良かれと思っても思いは断片的にしかみえませんし、伝わりませんそこに誤解が始まりわだかまりができるのでしょういろんなこと私は家族であれ、人を信用しすぎましたおかあさん、あなたは何をかんがえていたのですか??私をやっけることばかりだったのですか??　最後の母を思うと母さんあなたにも心の変化が生まれていたんだと思いたい​​​(^^♪私の持っている写真　あなたは泣いていません大笑いする母ではありませんでしたのですまし顔、少しの笑顔が母の笑い顔なんです次は弟が四国旅行に行ったときのテレビの話を書きたいと思います予告を書いていないと思い出はすぐに忘れます'(笑​​

  2020.09.17

• 私には徳or得がない　そんなことより幸せになろうよ♪

  ​母は最期の2、3週間以外の介護の日は必ず私にこう言っていましたお前には「徳or得がない」聞けばとても嫌な言葉だったけどその頃の私は聞き流すことができていました前に書いたように母の性格を理解したうえでの母の介護あっ!!!また始まったぐらいでしたから・・・徳なのか得なのか　定かではありませんがきっとお金に縁のない貧乏な人間という意味だったと思います母は掌が分厚い人は金持ちになるという　迷信めいた事を信じていました私のてのひらは　薄いのです(笑小田さん、手のひら分厚いですか???(笑私はお金や物に人の価値を見ないよう自分自身を訓練してきたつもりですだから平気でした私の返事はいつも「貧乏でも幸せになれるのよ」或る時小田さんの新曲で「そんなことより幸せになろうよ」というのが発売されたときは本当に心打たれましたまさに私の心境その曲を車の中で歌う孫娘、なんというタイミングだろうと思っていたらその曲を替え歌にしてしまったこと過去ログを見てて思い出しました(笑今思えば母との別れがもうすぐなんて思いもしなかったあの日、いつも通り、帰り際ベットに寝かせて布団をかけてあげるとヤッパリ言い出したのです「お前には徳or得がない」(どちらの意味か分からないけど多分、後者と思う)平気だけどこの日の返事はもう一度母のそばに座って「ねぇ～おかあさん私は貧乏だけど一生懸命働いてこうやって来てるよ何の邪心もなく介護をしている私でもちゃんといっておこうとおもい、「おかあさん、私の掌を見て、右は薄っぺらいけど左は分厚いよ貧乏でも幸せになれるんよ半分だけ徳があるとよ」ト答えました半分の徳それは苦労したけど後半いい夫なってくれている奴君と常識ある社会人になった息子、今は喧嘩しているけどしっかり家庭を守り子育てしている娘これだけも幸せです実際、私の左手のひらは親指の付け根あたりから腱鞘炎のまま腫れているのですもうあまりいたくないけど「病院でカルシュウムが固まっている」と診断されていました毎回いうのであんまり言うと私もう来れないよ、と言って帰ろうとすると​「もう来んとね、」​という始末ドアを開けながら​「く・る・よ」と笑いながら言うと母は少し泣いて安心したようです。。。​ダイジョウブヨ親だからね、「おかあさんを頼む」だったけ??言葉の一語一句はは覚えていないけどお父さんと約束守りますこんな事は日常茶飯事いつも小田さんの歌に癒されている私は小田さんってどんな人生を歩んできたんだろう??と帰りのくるまのなかで考えてしまいました　幸せって自分で作るものと思いながら日々生きています​

  2020.09.15

• 母の最期の笑顔を胸に・・・

  ​​先日　父のお墓参りに妹と行ってきましたお墓の前に行くと前に来た人が入れていたであろう一束のお花が花差しから飛んでいておよよ・・・・あれ??もう一束は??カラスが持って行ったのかな??　風が吹き荒れていたわけでもなくお父さん、　何がご不満なの??もうしおれていたので私たちが持ってきた花と交換してご挨拶してきましたそのあとは妹が行きたいという​生の松原測候所​でランチですへぇ・・・こんなところができていたんだ・・・私が住んでいるところにはこんな素敵なところあるかな??こんなところでのんびりと日長に暮らしたいな～と思うのでありますそのあと妹がおすすめのビーフシチューを壱岐団地というところにあるドイツハム屋さんで購入自家製でなんと250円なんです妹は自転車で行動するので小さなお店までよく知っています面白い妹ですさて次はどんなところを探してくるのでしょうか??しかし二人でいても話すのは父と母の思い出話ばかり・・私が忘れていたことや　知らなかったことまで若い分　よく覚えいていて色々と飛びたしてきました一番面白かったのは以前のいたずら書き込みの犯人が分かったこと・・本当にびっくりしたな～ここでは詳細は伏せておきますね母がいなくなって兄弟の思いがいろいろと噴出しています両親は悲しんでいるでしょう母の最期の思い　私は届けましたが通じなかったようです悲しいけどそれはそれでおかあさんの思いだけは伝えたよ、ということで終わりにできればいいなと思っていますむすめを心配した気持ちだけは家族には伝えましたその心どこに本心があったか　私は定かではありませんがきっと自分の思いを私に託したのでしょうのんびりとつつましく生きていければいいと思っている私には少し重すぎたようです私はこの地でこれからも頑張ってやっていきます今は母の笑い顔が財産です​​最後は子孫に美田残さずが我が家の精神です息子よ、娘よ自分たちでたくましく生きていってください

  2020.09.13

• 母と個人病院

  ​​​​​​晩年の母はよくけがをしていました糖尿病の影響で足を怪我すると壊死状態になります一度足のつま先から半分ぐらいはマ真っ黒になったぐらいでしたそれは病院の先生たちのおかげで本当によくなりました半分奇跡でしたつま先の骨が見る時期がしばらく続きましたが弟が毎日薬を付け替えて、2週間に一度私が大学病院に連れていき経過に合わせて薬を処方してもらっていました一年ぐらいかかりようやくよくなりましたが完治完治しそうで完治しないそんな状態の中又つま先に膿がたまりいたがる母でしたが大学病院では外科的処置はできないと言われ途方に暮れていましたそんな時骨粗しょう症と日ごろの健康管理でお世話になっている近くの個人病院で見せると先生はすぐにメスを入れ膿を出す処置をされました母は痛くて大声で泣きましたがそのあとはみるみるうちに回復切開した日の夜先生は心配で母の所へ尋ねてきていたそうです大学病院もいいけどこのように細やかな心配りのできる病院＆先生本当に素晴らしいですそんな一進一退の状況それでも私と母弟と母役割は別々でしたが母にできることはやってきました母は何をかんがえていたのだろうか??　今年3月07日の日記に母が家を建てなさい、としきり言っていた日記がありますあの時の会話はとても楽しいものでしたあまり実家に帰りたがらない私にいつのころからか私に帰ってくることを薦めだしたのです夢話もしましたね～小さな家を建てて庭と駐車場があればいいよね、なんてねあえて否定しなかったのは母の思いを否定したくなかったから年老いた母と　夢の中でも楽しく話したかったから・・・そんな気持ち介護している方にはあると思います先日阿川佐和子さんの手記で母親の最後の看取りのことのコラムがありましたいろんな思いを巡らせながら母との楽しい時間彼女と似たような時間が私にもありました梅宮アンナちゃんもそうだよねみんないろんな思いを胸に抱きながら親の最期をみとるんだよね娘達の幸せを願った母がとてもいとおしく思いますあの時たしかに都会は魅力的でした​​自分の家を建て直す計画も少しありS君にのちに相談したこともありましたしかしそれは我家では奴君の気持ちを尊重しました帰りたくないという気持ちですこれは私も同じですが実家というのは心揺れるものです、我が家はしがないサラリーマン​本当に母の所に家はいらなかったのです​​それより今の生活を充実させたかったのです介護は人を成長させるが　間違えば堕落もさせる兄妹仲良く　それはあなたのしつけ次第でしたよ最後に物や財産ではなく母の心だけはみんなに知らせたかった私がいたのですもっと話し合いましょうきっと解決策はあるはずです​最後におかあさん何度も聞きますあなたの本当の心はどこにあったのですか???　​​​

  2020.09.09

• 母と母の実家

  ​​​​小田ワールドは音市音座の話題で持ち切り・・私はパソコンの音が出ないので遠慮していることもあり少し引き気味・・それよりも今日、明日の台風が心配です前回の台風で雨どいが外れていたので工務店にもう取り崩す予定なので雨どいは撤去していただきましたその時、今度の台風はちょっと危ないね、と言われましたが時遅し対策はもう予約客で間に合わず・・・・あとは無事に通り過ぎることを祈るのみです　今日は母方の従妹との事を思い出したいと思います前回かいたように私は早く結婚したため父方の従妹とはそれなりにつながりがありましたが母方とはほとんどありませんでした或る時母方の従妹たちが「いとこ会」を開催するというので母も参加したいととのこと付き添いで私も行くことになりました私には少し思うことがあって従妹たちに聞きたいことがあったのですなぜ　母が私を嫌うのか、母の嫁入り前の状況を知りたかったからです教えてくれたのはまおみパパありがとうございますそして母の一番上の姉の子供である従妹母とは仲があまりよくなかったけど私は遊びに行ったこともある従妹でした聞くたびに母の性格は鮮明に私に対することと同じでしたそれでも素直に受け入れることにしていましたそれはどうしようもないこととして・・それらを聞いたからこそ、母と接することができたかもしれませんしばらくして私にとってキーパーソンとなる従妹との再会がありましたそれはこのブログで私の事を知り連絡を取り合うようになったのです昔はあまり接点なかったのにやはり従妹です思い出には共通点がいくつもあり話をしていても楽しかったのです今年初め、母をお見舞いにも来てくれました彼女の家にも遊びにも行きましたいろんな話をして母が何年か前、彼女たちも含どこかに行ったときの事「私は嫁に行く前、あんたのお母さんをいじめよったけんね～今日はお詫びに私がおごる(勘定をするという意味」と言ってくれたそうです従妹は本当にうれしかったと言ってくれましたこれはのちに私にとってとても重要なことでした今年初めに語ってくれたまだ幼子だった彼女に対する母の態度それは時を超えて　まさに私に対する態度と同じでした母のどうしようもない性格良くも悪くも母そのものでしたのちに母は私の子供たちにも同じようなことをしだしたのです私が父からもらった家を出たのはこれも一因です子供たちがおばあちゃんを嫌いにならないうちに避難することでした母にしてみればいじめる対象がなくなったのはきっとくやしかったにちがいありません　まだ要因はいくつかありますがこれは　のちに・・それからその実家を建て直しているという話を聞き母と完成したら行こうね、愉しみにしているよ、と話していましたその時のお祝いは何にしようと私なりに妄想していました(妄想好きの私ですそれは母の突然の死とコロナの関係で行くことはかなわなかったけど従妹に母は行くことをとても楽しみにしていたのよ、残念だけど母の思いだけは届けるね、と妄想していたドライフラワーの置物をプレゼントしました買ったのは私だけど「母からよ」と渡しましたがそれまでの経緯を理解している従妹は素直に「うん」と言って喜んでくれましたあとに彼女のお姉さんの従妹からも電話があり、又、一つつながりができたことをうれしく思いましたこうやって親戚とのつながりを復活させられていることをうれしく思うと同時に母のおかげと思うのです母がいたから頑張って働いてこれましただからこそ自分のお小遣いがあったのです決して母のそばに帰ることはできなかったけどできることは一生懸命しようとの思い、それは母がいなくなったら私は自分の家と決別しようと思っていました最後の親孝行を一生懸命、夫の理解のもとやっていたのですそのおかげで　本当にたくさんの思い出を作ることができ感謝しています憎んでいた母の歴史を理解したうえでの最後の感謝誰がわかろうか!!!これは私と母だけの思い入らぬ詮索は不要です母が亡くなった今　働くことが楽しいのです小田さんを追っかけできる幸せ、直売所に行っていろんな出品者とのかかわり、季節のものをいち速く見つけられることが　本当に楽しいのです又、お菓子関係みんなのブログを見て、それを作る楽しみ旅行のサイトでどこへ行くか見つける愉しみ限りない思いに今　つまらないことで時間を無駄にしたくないのです最後の母の思いは私だけかわからなかったことおかあさんもっと早く　みんなに言ってほしかったある従妹が言ってくれました「おばちゃん　気が付くのが少し遅かったね」​​​​

  2020.09.06

• 父のこと、母の事

  ​​母は何を考えていたんだろう??　この頃特に思う私が嫌いなのはわかっていた誰に話しても母親が娘を憎むなんて信じられないというでも今、情報の時代親と心を通わせられなかった人たちがたくさんいるということを情報やブログから知りえますはじめに母であろうと一人の人間であるということを忘れてはならない人はもともとの性格に加え育った環境もかなり左右する人の好き嫌いもしかたのないことです　いつか書いたかもしれないが母は10人中8人目下3人は女殊の外仲がよかったらしい晩年の母は私にいつも言っていた「おっかちゃんもおらんおっとちゃんももうおらん」10人の兄弟の順番名前もしっかり言えていましたそのおっとちゃん、おっかちゃんも長生きで80過ぎまで健在の人そう思うと母のしつけは確実に明治の中期を令和の時代まで持ってきたというわけだだからいつまでも我が家は男尊女卑の世界だったその反面父はとても先進的な人で私にとっていつも男女平等の人でした伯父、叔母には厳しかったようですが私が外の世界へ飛び立とうとすることを後押しもしてくれました東京へ進学するときも東京にいる自分の同級生の住所と電話番号を渡してくれて困った時はここへ行きなさい、といってくれました　それは使うことなくどこかへ行ったけど・・・・早くなったのは本当に悲しかった・・今でも思う・・・母は晩年までしっかりしていた人です　弟は痴呆症が出ていると言っていたけど私の前では決してそんなことなく昔を懐かしんでいた痴呆というより年寄りの思考回路のおそさかな??私でさえ物事の考えの引き出しを開けるのに時間がかかってしまいますまぁ　～病院でその様に結果が出れば仕方がないことではあるけど・・少し前、ある方がお会いしたときははぼけているようでしたがのちにブドウを送ってお礼の電話が来たときはしっかりとして反対に私がだれかわからず「あんた　ぼけよっと違うとね」と　笑われたぐらいです(笑今の介護制度のひずみかな??この制度ができて長い時間が過ぎましたより多くのサービスを受けるために人間の知恵ッというものが働くのですそれも自己防衛の一つですねでもまだしっかりされていることに本当にうれしくおもいました　病院では待ち時間が長く母は車いすの上で寝ていることも多いのですがそれなりによく話しました昔の事　父のこと早くに結婚したわたしは　こんなにたくさん母と接することはなかったのでとても楽しかったですゆっくりとおしゃべりをしたり、妹が参加している時は母におしゃれをさせて楽しんでは喜んで本当に楽しい時間でした母は妹がいろいろと着飾ってくれるのを本当にうれしく　楽しく笑顔です帽子をかぶせるのも右に向けたり左に向けたり私は苦手なのでいつもみているだけですお金の計算もしっかりしていて叔母に言わせるとお金を扱っている間の老人はぼけないらしい(笑よ～し　私もいつまでも働こう(^^♪あの時母は何を考えて私と接していたのだろうと思う最後に残した母の心は何だったのだろうか??殆どの支払いは私がしてたまに母が「今日はわたしが出すよ」といって私が甘えるのは数回・・支払いができる時の母はとてもうれしそうでした私は母と弟に老後介護の負担をかけないよう少しでも私が賄える分は負担しようと思いましたがまだまだ支払いができるうれしそうな母の顔を見たら私もうれしかった・・・誤解がないようにはっきりしておきますね、こそねてはいませんよ～(笑​楽しかった思い出を一つ削除しました母の笑顔だけが思い出です​いろんなことを思い出すたび母は何を考えていたんだろう??　ト思う最後の母の本心だと思う言葉はここには書けないそれは人を傷つけることになるから思い出すのは晩年スタバでいつもおいしそうに飲み干すマンゴージュース正確にはフラッペだったかもしれないが私の中で思い出ののみものとなりました母が亡くなった今私にはやりたいことがたくさんあります息子や娘や孫に手やお金が離れ自分のやりたいことができるようになりました年金暮らしは働いて二人でいる間はいいのですが一人暮らしになると貧困老人でも生い先長くはないので使いながら暮らすというのも一考ですト、気が付いたのは従妹と話をしていた時です足りなければ家を売ればいい少ししかならないけど当座は間に合うよねということそうだね、幸いに我々は街の中に家があるので(親に感謝さほどこまらないとおもう　これはあまいかな??(笑子供たちは残ったものを整理してくれればいい自分たちが買った土地、家を子供たちに残してくれた父、母憎しみを溶かしてお母さんとなってくれた母に感謝ですこれからちょっと苦労も多いけど・・・私に幸あれ～　​​

  2020.09.04

• 母の人生、私の人生

  ​人にはいろんな考え方があります結論から書くと私は人を憎んだり、恨んだり嫌ったりするのは苦手です母はとても被害妄想が強くいつも小姑にいじめられたト恨んでいましたデモそれはどうなんでしょう??　私が成長するにつれて私につらく当たる母はきっとその小姑たちと仲良くしている私がとても嫌だったんでしょう父方の兄弟の男性は気も荒く母にはとても苦痛だったと晩年に察することができましたが叔母たちはとても気がやさしく私にとっては姉、という存在でしたそれからいうと最初に書いたように叔母たちはとても慈悲深く思いやりのある人たちです同じ姉弟でも　男性と女性明らかに性格が違うのです生きていくうえでいろんな困難がありますが叔母たちは見事に切り抜けていっています私も母を憎んだり恨んだりしたこともありましたがそれがどんなにバカバカらしいか奴君と結婚してわかりました憎む心を笑う心に変えることはとてもエネルギーがいることです恨むという環境から一歩離れると又違った人生が見えてきます今この環境に満足しているのはそれに気が付いた結果だと思います晩年母を看取ることができ「あんたが一番偉かった」とありがとうの言葉の代わりに常々言ってくれましたがでも　私、えらくなんかないよ、ト答えていましたが苦難を乗り越えられたのはひとえに母への反面教師だったような気がしますあんなに人を恨む人生を送りたくないという心それゆえに母と楽しく、何も考えずに過ごせた事幸せに思います母が最後に気づいたことはこのことです男の子、女の子という境をなくし跡取りという概念がない現代家族として生きていく大切さこれをどうやって姉弟に理解してもらうかが私の思いです蓄積した間違った恨みを流すのは大変ですでも　きっとこれからの晩年たいせつなことです従妹のHちゃンも言ってくれます彼女は独身のお兄さんの最期を看取りました我家のことも早く気が付くといいのにねと・・・母の願い兄妹仲良くあなたのまいた種を刈るのは大変なことです秋の刈り取りの季節になった今一人で広い畑を刈り取るのはちょっとしんどいです助っ人がほしいと思うこの頃です​

  2020.09.01

• 

  妹とお出かけしています　母がいない夏

  ​毎日暑いね～テレビも面白いのがないので今日は仕事から帰って来てからは小田さんの「ＥＮＣＯＲＥツアー」のビデオを流しています妹もそろそろ帰郷しないといけない時期に来ました前回今度来たときに行きたいところをピックアップしていました一つは西の丘の園芸店の本店​行橋植物園​西の丘より狭いけどｃａｆｅはこちらの方が趣があります妹はおなか一杯と言いながらカレーを頼んだので二人で一皿平らげました(笑そのあと新しくできた京築直売店に行ったけど時間がもう遅かったのでいてイチジクしか残っていませんでしたこれはパス!!! そしてそのまま高速で我が家へ帰ってきましたがあまりにも熱いので我家でお泊り・・翌日は私のお気に入りのゆず庵でブランチして天神で解散です行きたかったところに行けてとても満足していたようです妹に渡すものがあって昨日　マリノアで食事ですなんでも少し前に小戸に新しいホテルができてランチがやすくなっているらしい、一緒にいこう!! とのお誘い　　　行ってきました​ガーデンテラス福岡​リゾート感覚のホテルです鉄板焼きを予約入れていましたちょっと　贅沢に目の前でステーキランチを焼いてくれました　​​最後はプールサイドで休憩ランチはドリンクを入れて3300円ちょっと贅沢な時間でした妹と「ばぁちゃんがいたら真ん中だよね」と話しながらの時間でした　暑い夏　どこにも行けない夏こうやって姉妹　二人で行ける範囲でぶらぶらしています次回は私が東京へ行く番ですきっといい所をリサーチしてくれると思いますが暑い、寒いは避けたいと思います(笑この前作ったイチジクのタルトタルト台が小さすぎ未完成のまま友だちの所へGO!!!デモおいしかったって言ってくれました次回は大きいタルトリングを使用しなくてはいけませんこれは昨日作ったオレンジパウンドケーキオレンジは生からシロップ煮にして使用していますこうやって出荷しました480円なり～昨年の夏は母と新天町に山笠を見に行きました一番前に陣取りゆっくり見た後記念撮影この後多分以前「エルベ」があったところに回転すしができていたのでそこでお昼にしました晩年の母はお寿司もよく食べていましたくら寿司に連れて行ったときはこんなきれいなところ初めで!!! と、目を丸くして喜んでいましたし前ショッパーズダイエーの前の寿司屋さんでも一人前のランチを平らげていました天神に連れていくと目をキラキラさせて喜んでいました母はいつもお金は大丈夫ね??と心配してくれていましたがその時の返事はいつも決まっています「こうやってお母さんと行きたいから働いているんだよ」「母の返事は「うん」と帰ってきました晩年は本当に幸せな母と娘の時間でした​

  2020.08.31

• 母の所のカーテン

  ​​​思い出話の始まりですいつだったかな～母のベッドの下で寝ていたら窓のカーテンの汚れに気が付きましたあぁ～もう母は友カーテンを外すこともできないよね～次来たときはカーテンを洗おう(^^♪次行ったときに一番にカーテンを外して洗濯しましたそりゃ～汚れていました2回洗ったけど真っ白にはならなかったのですがすっきりと気持ちよくなりましたそれを脱水だけでまたかけなおすと母は喜んで「きになっとった～きれいになった」というのですこれはシルバーさんはしないよ良かったねというとにこやかに喜んでくれました母の介護は私一人ではなく兄妹3人で仲良くやっていたつもりです病院の先生からも仲良くやっていますねと褒めていただいたぐらいですからね帰り際今度は換気扇ね、と約束しました私もですが年を取ると年々片付けが苦手になります少しでも元気でありたいと思う毎日です​​​

  2020.08.29

• 母のこと

  ​​​しばらくは母との思いでブログにしたいと思います小田さんのことは何かあればその時に・・・・​過去ログを見ていたらいろんなところに行ったのを思い出します書かなかったことも含め楽しかった思い出しかなかったはずなのにその中に悲しみがありましたそしてあの時こういうことをしていたんだと思うと泣けなくなることも見ありますが最後にはそれがいけないこととわかった　母がいましただからやさしい顔になって行ったんだんだね(^^♪むすめがいてよかったね二人で一生懸命働いて奴君も納得するまで存分親孝行してあげたらいいよと応援してくれましたちょっとダメなところもあるけどやさしい夫正直な夫真面目な夫でよかった​​

  2020.08.29

• お母さんへ

  ​​​お母さんへお母さんの心はもらったよ♪最後はとてもいいお母さんだったね娘たちを心配する心、気持ち、充分に伝わりましたありがとうとても楽しかったよとってもいい顔していて私も幸せだったよいつもいつも喧嘩していたけど最後は親子だったもんね(^^♪お金では買えない幸せをたくさんもらいましたありがとうあれは私の形見です私は奴君と幸せに歩いていきますどのくらい歩けるかわからないけど奴君も年金のために今も一生懸命働いてくれています( 笑あの地から離れますもう少し時間がかかるけどねさあ～私も伸び伸びと生きていくとしますか～​​​

  2020.08.28

• 家ばかりでもね～

  ​仕事を休んでいるからなんとなく暇してる・・朝は奴君が早くから出勤なのでその帰りにコインランドリーで洗濯物を乾燥させてたたんで帰宅しますちょっとゆっくりして朝ごはん、メル君の散歩ぼちぼち家の中の片付け掃除それから外出しなきゃいけない用事があると12時近くに出かける今日は銀行奴君の薬を取りにイオンに行った帰ってきたのが2時前イオンには正味1時間ほどあとはお家タイムの毎日です昨日は少し早めに家を出て母の香典をご近所様から預かったので実家に帰りました実家にはコロナで東京に帰れない妹と甥っ子がいて暇していましたそれでリョーユーパンの高級食パンというものを近くの西鉄ストアーに買いに行ってそそくさとでできました妹はガーデニングが好きなので外のお花たちの品定めですでもこの後西の丘というところにあるお花屋さんに行く予定だったのでここでは買わずですこんなば～ちゃん二人に24歳の甥っ子は静かについてきてくれるんですよ(笑まぁ～小さいときはこちらに住んでいたので別に慣れてないわけではないけどもういい大人なのにとっても素直な子です野方の西の丘にある​エフェクト​に行くとそれなりのお客さん混雑というほどではないけど　用心、用心ここは行橋にある​「行橋植物園」​の姉妹店妹が帰ってくると必ず2回は行くガーデンショップ以前は母も一緒に来て横の「梅の花」でランチもしていました妹はすぐに東京へ帰るから買ってもね～と言いつつ何か買っていました(笑まぁ～こちらにも自分の家と庭もあるからやっぱり買いたくなるよね～近頃では実のなる木をよく買ってるようですレモン、りんご、ブドウ、イチジクそれから・・忘れたけどなんやらかんやら買っていました庭の草取りは毎月知り合いにアルバイトでやってもらっているのでそれなりにきれいに維持されていますが私の方はというと伸び放題で年3回ぐらい一気に刈るという性格が出る姉妹です(笑私が買ったのはラベンダーの苗ものトマト　ハーブあと花苗を少しです土もほしかったけどこれは帰りにカインズで購入予定だったのでここではパスさてお昼はどこにする??ということで梅の花は若者にはちょっと物足りないと思い​水天​に決まり花御膳で満足でした　母がいないのがちょっぴり寂しかったけどとにかくここ数年はどこへでもついてくる母でしたのでどこへ行っても思い出話ばかり涙は出なかったけどお出かけが好きな母でした次は油山付近に移転したスイス料理「シャレー」に行く予定です母に似てお出かけが好きな姉妹ですがこのご時世落ち着くまではお預けにします昨日買った苗類　今朝のうちに鉢植えしました夜から雨が降るというので急ぎました植えそこなっていたルピナスやひまわりの種も一緒にまきしました果たして芽が出るでしょうか??楽しみですね～♬​

  2020.04.11

• カレンダー

  ​何もする気がなく毎日が過ぎていきます今朝、やっと3月のカレンダーを始末しようとしたら3月のカレンダーは母の病院の日の予定がいっぱい書き込んでいる捨てられなかった…3月31日に亡くなったから4月の予定表は真っ白とても切なく　寂しくあんなに憎んでいた母がこころでこんなにいとおしくなっていたと思いもしなかった従妹のひろ子ちゃんがご主人の亡くなった日のカレンダーを大切に取っていたのを見ました私もおんなじでしたもう少し捨てずにとっておきたいと思いますさぁ～て今日は何をしようかな??　​

  2020.04.09

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