父の命日に思うこと
今日は父の命日何もしないでただ忙しく駆け回っていました・・父がいた日は 本当に幸せでしたあの日のあの瞬間もう心から笑える日は来ないと思った瞬間でした母のいじめが始まると感じた瞬間でした父と私の仲の良さからの嫉妬信じられないほどの母からの嫌がらせの思いは全部棺桶に入れて燃やしました最後に娘がおってよかったありがとうという言葉が私にとって最大のご褒美だったからです私への遺言書も何もいらなかったでも最後は すべてを私に託したことを私は誇りに思う長いようで短いようで本当に苦労の連続でした今も絶えることのない心の心配それでもわたしは生きていく自然の流れに向かいながら流れに身を任せるときもあればただ生きていく奴君は相変わらず甘え体質実はこの数か月糖尿病トアルコール依存症でかなり家の中が荒れていましたお酒を制限していると暴れだす裸足で家から飛び出して買いに行こうとする防止策は本当にいろいろと考えて行いましたが私の方がノイローゼになりました奴君は病院に入れられるのがわかっているので診察にはいかない家から出ればこけてけがを何回もする始末そのケガがもとで糖尿病なのに薬も飲まずただ もう死んでもいいトのたまうしかしケガがもとで化膿して壊死し始めると事の重大さに気が付きやっと病院に行きました壊死のことは母の介護で少しわかっていたので消毒や洗いをまめにしていました病院で化膿止めも処方していただきようやく象のように腫れあがって歩けない状態から今は腫れも引いてゆっくりですが歩けるようになりました傷口には市販薬の抗生物質の塗り薬をしていますがこれがよく効いています母の介護は本当に無駄ではありませんでしたいいべんきょうをしたと思いますだからあらゆるとこでありがとうお母さんという言葉が出るのですしかしこの数か月 我が家の地獄は見た人でないとわからないと思いますその中でも離れてはいますが長男が私の心のよりどころでしたノイローゼ気味の私からの電話を根気よく聞いてくれてそれも真夜中でも嫌な声一つしません辛かった・・・今でもアルコールは管理下ですがずいぶん我慢ができるようになっていますが油断するとすぐに予定以上に飲んでしまいますこれは俗にいう仕事人間ゆえの退職後の趣味がないためですアルコール+足を痛めると家から出れないという最悪のコースなおすのは自分しかないのです今も日々これらと戦う私ですが少しだけ 我が家の嵐は収まりつつあります困りごとはまだまだたくさんありますがそれはいつかの機会に書くとしましょう今はただ平穏な日々が早く訪れることを願うばかりです