カテゴリ:日本の生活
週末は天気が悪かったので、土曜は多摩川沿いの稲田公園へ。風もあって肌寒かったが、それでもめげずに三分咲きの花見を楽しんでいる人が結構いた。鍋を持ち込んでいる人が寒そうに鍋をつついているのを見ると、そこまで我慢してでも予定通りやりたいんだな、日本人の粘り強さ(あるいは団体主義?)に変に感心してしまった。
日曜は元々天気が良くないということだったので、以前から暖めていた案の実行を思いつく。溝の口にある室内スキー場Snova初挑戦だ。 実は学生時代はかなり真面目にスキーをやっていた。年間60日程度滑っていたし、社会人になってからもスイスのツエルマットにも滑りに行ったことがあるし、米国ではコロラドにもキリントンにも行った。コロラドでカービング・スキーまで新調したが、その後はとんとスキーに行かなくなってしまった。 Snovaは狭い室内スキー場なのと、ストックは通常使うことが許されないので、そのカービングスキーではなく、ミニスキーの”Big Foot”で遊ぶことにした。恐らく7年振りぐらいのスキーではあったが、意外と違和感無く楽しめた。もちろん体力というか、筋力は明らかに劣っているので、ただでさえ張りがあった腰にさらに張りが出来てしまったが、内心は安心したというか、また一つ楽しみが増えた気がして、正直嬉しくなってしまった。自宅からわずか10分でスキーができるというのは新しい発見である。 Snovaのサイトは 室内ゲレンデスノーヴァ溝の口 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 29, 2010 09:51:30 PM
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