普通じゃないけど普通の乗り物たちへ

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• めーたーらんぷ

  ちょっと張り込んで、Vogueのメーターランプ、LEDにした。夜見ると、やはりちょっと白過ぎたー。。。やっぱ旧車には電球色か。そういえば、バンプラちゃんのポジションもLEDで白過ぎる。。。

  2012/03/21

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  めーたー

  ヴォーグ、、メーターに照明が無い。白針なので、薄暮位ならなんとなく読めなくも無いが、夜はやっぱりね。ということで、メーターランプ付きに。しかし、うちのVogueちゃん、元La Poste仕様だったので、配線がぐちゃぐちゃ。それも下手な素人配線でオスメスもグッチャ？Vogueはメーターホルダーがゴムでアースが取れないので、＋－配線を作る必要がだったが、そもそも交流？？完成。。（写真悪くてスミマセン）

  2012/03/20

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  ぼああっぷそのご

  先週のサスペンデッドになった、Vogueのチューニング作業。ウェイトローラーの番手の問題でセッティングが決まらないバリエーターはとにかく、純正に戻して様子を見ることに。マロッシのベルトは純正よりかなり短い（というか純正が伸びてた？）ようだが、張りが強くなったのでギアが低めで踏ん張るようになり、加速性はまあまあ。最高速はというと、メインジェットを替えてもいまいち。少し考えて、デロルトSHAキャブ付属のエアフィルターを取ってみた。おぉ、明らかに良く回るようになった！！でも、プラグを見てみると、ちょっと白い。で、エアフィルターの構造をみると、目の粗さの違う金網が何枚か。二枚ばかり金網取っ払ってとりあえず、良い調子。プラグは、、、微妙だけどまだちょっとばかり薄いようだが、、まあ。。ヴォーグのボアアップ版は焼きつきやすいといううわさもあるので用心したいが、これより1-2番手大きいジェットが手持ちに無いんだよね（取り寄せ先在庫無し）。。こんな感じでやってます。。

  2012/03/12

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  たいや

  ヴォーグのタイヤ前後交換。なにしろ、純正のHUTCHINSON（アチソン？）タイヤのサイドウォールはバリバリだもんね。ヴォーグは日本仕様の正規輸入車であれば、2.25－17インチで、カブでもあるサイズなので、タイヤとチューブの入手が容易なのが良い。ミシュランでも奢ってやろうとは思ったが1本で他のブランドの前後以上するので、あきらめて安いのに。ブリジストンでも良かったんだけど、あえてDunlop。（DUNLOP）D107F（フロント）2.25-17 WT　（DUNLOP）D107（リア）2.25-17 WT生意気にも前後違うのね。しかし、Indonesia製だった。。IRC（イノウエ）でも良かったかも。。リアはエンジン駆動用と自転車用のなんと2本もチェーンが付いてる変りモノだが、特に問題なく分解。リアのチューブは交換したのかIRCが、フロントはHUTCHINSONが入ってた。 まあ、タイヤレバーさえしっかりしたものがあれば、簡単ですな。ちなみに、ふけ上がりが重い感じで、プラグも黒っぽいので、メインジェットを少し小さくしたものに交換。良くはなったが、最高速はやはりあまり変わらんな。慣らし中なので無理は出来ないが、スプロケットも交換すべきかも。

  2012/03/10

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• またも

  プジョーに構い過ぎたためか、ジャーマンがまたも、突如吹け上がらなくなり、20km/h位しか出なくなった。前回の学習があるのでプラグの問題だとわかったが、よく考えてみるとこの現象が起こるのは、娘が乗った後が多い？もしかしたら、ゆっくり走りすぎて、かぶらせてるのか？そんなことは無い？？

  2012/03/05

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  ぼああっぷびっくぎゃぶちゃんばー

  プジョー・ヴォーグ。とりあえず、一通りのチューンをしてみようということで。・70ccボアアップPolini・Marossi・Airsalなどのキットはすでに経験済なので、今回はちょっと変わった gilardoniのcylinder kitを選択。精度はかなり良く、ピストンのデザインもポートの部分がえぐられていてただの円柱ではなく、芸術的ですらある。ピストンリングが一本なのは気になるが、取り付けには１本のほうが楽なのは楽。・チャンバーは目立たない大きさと値段で選び、結果いつものLeoVinci Scoot。　でも、やっぱりというか、ステーの位置が悪いのか、センタースタンドと干渉するので、ちょっと「工夫」が必要なのはイタリアパーツのお約束？？・キャブはDellortoはいつものピストンタイプではなく、ギロチンタイプのSHAにしてみた。エアクリーナー付だしね。　インテークマニホとスロットルケーブルのセットで買ったけど、この付いてきたMarossiのマニホ（上）がエンジンマウントと干渉するんだよね。何のためのセットなのか？　ということでPoliniのマニホ（下）も購入。これだけ、長さと角度が違う。ちなみに、Vogueのエンジンはリードバルブ付だったが、純正は小さい丸穴2個でちょっとしょぼい？結局Tomosからはずしたリードバルブがあったので見てみると、そっちのほうが開口が大きそうなのでそちらを採用。当然、スロットルケーブルやチョークケーブルなどが純正と違うので、すべて張り直し。・私のモペッド歴初のバリエーター付きがこのVogueだけど、この純正バリエーターもDopplerのに交換してみる。定番のPoliniやMarossiじゃない？　いえ色が青で良さげだったのもので。Vogueのバリエターはクラッチと一体になっているが、このDopplerのバリエターはクラッチ部は純正を使うタイプなので、純正をばらして移植。ここで問題発生！手順どおりやったはずなのにクラッチとバリエターが一緒に動いてしまう。センターナットをバリエターがドライブシャフトと友締めされてしまうのだ。。。うーん、わからん。。。。困った。。しかし良い時代になったもので、ネットでRepairManualを発見!該当箇所を読み込んでみると、"make sure that it is positioned with the bevelled side up(Fig.11)"とあえて書かれているワッシャーが。このベアリングのスリーブ棒がちょうど刺さる形になっているワッシャーなのでスリーブ側にへこみのある向きでセッティングしてしまったのが間違い。（思い込み？）へこみのあるほうをエンジン側にしないといけなかったのだ。⇒　これでようやく、センターナットを締めこんでもクラッチとバリエーターはフリーになった。ふぅ～。。。 で、キャブのジェットのセッティングを試行錯誤して見事始動。しかし、このSHAキャブ。アイドリングスクリューとメインジェットしかないはずだけど、結構ジェットによって変わる。試走。。。うーんあんまり加速改善しないなぁ。。。。バリエターのウエイトローラーのセッティングも、やらないと。ということで本日も日が暮れ、サスペンディット。いつもながら、閉鎖空間のガレージがほしい。。

  2012/03/04

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• じゃくてん

  トモスの弱点はリアランプアッシーが、激しい振動でナット部が割れること。家内のトモスも気づけばリアランプぶらぶら。

  2012/03/02

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• ぽたぽた

  プジョー、、フロートからのぽたぽた、再発。。。。プラリペア、もダメか？？

  2012/02/27

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• くらっちべる

  クラッチをオーバーホールしたつもりが、クラッチベルの部分が結構ユルユルに、組み付け間違えたかな？？？サービスマニュアルも無しに始めるほうもなんだとは思うが。。。クラッチ＋バリエーターのセンターナットをどう外すかで苦労したが、もしかしてクラッチ抜きの特殊工具が必要なのか？　少なくともベスパ用のクラッチ抜きは使えなかった。

  2012/02/20

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• 

  くらっちばりえ

  キャブが綺麗になったので、ついでにクラッチとバリエーターも綺麗に。。結構汚れてたな。ベルトやその他パーツも発注しとこっと。

  2012/02/19

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  おーばーふろー

  早くもガソリンだだ漏れに陥ったヴォーグちゃん。まあ、こいつのフロートのパンクは持病とのことなので、サクッと修理。おなじみのDellortoやBING、当然KEIHIN/MIKUNIでもない、GURTNERとおっしゃる、おフランスのキャブ。(FABRIQUE EN FRANCE だもんね。。)メインジェットの配置、ワイヤの取り回しやダイレクトなねじ締め式でないフロート室など、ちょっと変。だが、まあやろうとしてることはわかる。肝心のフロートだが、よせばいいのにプラスティックのフロートにニードルが直接刺さっており、この刺さる穴からガソリンが入り込んでオーバーフローとなるようだ。持病だけあって、このフロート、すでに妙な修理痕があってこれが不十分でパンクしたよう。フロートの修理というのが案外厄介で、つまりガソリンに浸かっているパーツなので、一般的な接着剤で補修というわけにもいかない。真鍮のフロートならハンダもありだけど。（但し、ハンダ技術としてはこれはかなり難しい。温度を上げると逆に内圧で穴からハンダをブッ飛ばすからね。）で、どうするか？はい、そんな時には、プラスティックの成型・補修材＝プラリペア！　だそうです。武藤商事 PL-16 プラリペア クリヤー（V2225)ニードルに液をちょっとつけて、硬化粉剤をまぶしてフロート穴に突っ込む。さらに穴のまわりをプラリペア、して整形。あっという間に実用強度。このプラリペア、プラスティック部品がちょっと割れた時など、接着剤なんかよりも強度が確保でき、結構重宝してる。完了。。

  2012/02/18

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• ヴぉーぐ

  プジョー・ヴォーグは速い！！！　　、、、、、、、と聞いていた。確かにメーター70km/hは出てる。。。しかし、GPS実測は、、、、、50km/hちょっとがいいとこ。。。。なんたるハッピーメーター！！！！

  2012/02/15

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• はやくなった

  Tomos German、サイレンサーウールを再生したら、加速と最高速が伸びた。メーター読み70km/hを軽く超え、GPS実測でもほぼ70km/h。当然静かになったし、スチールウールなので気持ち金属っぽくヒューンって感じ。かたや、ヴォーグは、、、キャブオーバーフローしたみたい。

  2012/02/14

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• 

  ふれんち

  シトロエン、売って以来、、久方ぶりのフランス車。。。には違いない。。

  2012/02/13

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  さいれんさー

  Germanのサイレンサーを清掃。ユーロチャンバーはナット３個で簡単にばらせるので良い。グラスウールは当然ながら真っ黒だし、それよりかなり湿ってた。で、伝家の宝刀、、ボンスターでグラスウール代用。アイドリングもちょっと上がった感じで、キャブのアイドリングスクリューを少し調整して、完了！チャンバー本体を外す必要もなく、リベットでも無いので、簡単すぎる。。。

  2012/02/11

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• こけた

  ニュー？バイクで通勤途上、日陰の交差点ですべった。昨日の雨が、今朝の寒さでちょっと凍っててリアがとられたみたい。幸い極低速だったので、ペダルの先が少し削れたくらいで、エンジンも停まらず、こけたといってもバイクを支えてたし、体も異常無し、服もなんともない。もっと地面見て走らないとな。。

  2012/02/09

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• べつの

  また違ったモペッドで通勤し始めました。

  2012/02/06

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  だぶる

  で、買ってみた。食ってみた。ケンタのチキンフィレダブル。案外小さい？　こともないか。。写真自体が中身に見えるがチキンは外身で、中身はベーコン＋チーズ まあ、チキンフィレ、、だな。。。

  2012/02/04

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  めーたーけーぶる

  Germanの不調中に乗ってたClassic I。メーターケーブルが切れたことは書いたが、カブC50のメーターケーブルでメーター側は代用できるようだが、ハブ側は加工が必要なようで面倒。なので、先日のNYMの帰路、ホノラリー（洗足店は暇そうだった）で買ってきた。ケーブル一本4000円チョイはなんともかなり高いが、世の中の台数考えるとしょうがないのか？私がホノでモノを買うのも滅多にないことだが、ブリッジの穴をケーブル固定用のスクリューキャップが通らないこともあるそうで、グラインダーでちょっと加工してくれたりしたので、良心的か？・上が切れたケーブル（ちょうど、屈曲する部位が切れている）下は今回購入のもの・取り付けは、ケーブルにグリスを出来るだけインジェクトしておいてから、ゴムのグロメットを先にケーブルに通してから、下ブリッジのこの穴を通して。（ここが通らない場合があるらしい。ちなみにここを通さないほうが屈曲が緩くなって良いという説もあり。）メーター部にねじ込み、ハブにねじ込むだけ。（ここのスクリューキャップの径を上のグロメットと穴を通るよう小さく加工してくれてたのね。）と、あえて書くのもはばかられるほど簡単。ちなみにClassic1とII、 Classic Iでも120km/h(黒文字盤)と70km/hスケール（白文字盤）で、ケーブルが違うそうだから、買うときは要注意だそう。

  2012/02/01

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• ふけあがり

  ところで、Tomos Germanの吹け上がりの調子の悪さはどうなったか？キャブの清掃しても長く走るとまた悪くなっていたわけだが、結局、プラグの交換で治ったみたい。またも2ストの基本ですな。。。しかし、プラグってこんな程度で不調になるもんだっけ？確かにボアアップエンジンだから、オイルの混合比は4%弱に増やしてるのでかぶり気味だろうから、それも影響してるんだろうが、ススで短絡してエンジン不動ならともかく、、、しばらく走るとおかしくなるなんて。。。

  2012/01/31

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• めーたー

  雪は解けたが、気温低く地面は白い。そんな中、トモス、今度は突如メーター動かず。ワイヤ切れ、か

  2012/01/25

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  とにかく

  吹けなくなったジャーマン。とにもかくにもキャブ清掃と各接点の点検と各部増し締め。エンジン真上・フレーム下にあってキャブにアクセスするのにエンジンを一部落とす必要のある普通のトモスと違い、トモス・ジャーマンは、キャブが右にオフセットされているので、サイドカバーをはずすだけでアクセスできるので非常に整備性が良い。しかし、この時期の雨の下での屋外作業は寒過ぎる。少し試走したが、まずは問題無さそうなのだが、結局、雨が強くなってきたので距離を走ってチェックはできなかった。。。

  2012/01/21

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• ふけない

  朝からみぞれ気味。そのせいなのかどうなのか。温まってくるぐらいの頃から、トモス通勤車、ボコボコいいながら、吹け上がらなくなった。停まるとエンスト。回しても回らず20km位しか出なくなる。帰宅時もしばらく大丈夫だけど家に近くなると同じ症状。キャブ詰まりなら最初からだろうし。。。。なんだろう？

  2012/01/20

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  ともすりあらんぷ

  トモス、リアフェンダーの振動が激しいとは聞いてはいたが、やっぱりリアランプアッシーの土台が割れてきたみたい。どうも、これはトモスの持病みたい。家内のトモスだけど、下のボルト止めの部分が割れてブラブラになりながら気付かず走ってたようだ。ちょろっと補強補修し応急処置。また、出張中レバーの根元のケーブルは外れてるから乗れないと電話してきたので、てっきりブレーキケーブルが切れたと思ってたら、単にブレーキランプ点灯コードが外れてただけだった。うーん、変な乗り物を家族に乗せている私が悪いが、これくらいは何とかしてほしいね。ということで私の留守中は、家内も娘も、私のボアアップTomosに乗ってたようで、こっちが良いと言い出す始末。まあそりゃそうだけどね。。。体重が違うのよ。。

  2011/10/28

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  ぱんくなど

  家内のトモスを整備。今月は小豆島もあるからね。空気圧が足りないので入れてやったけど、バルブを触るとどうも根元から漏れてくる。あーあ、パンクだね。開けてみるとやはり、チューブのバルブ根本が裂けてる。ここはパッチ修理しにくいので、チューブを買いに行く。てっきり、カブと同じだと思って、近所のバイク屋にいくが、無い。カブは17インチ、リトルカブだも14インチだった。そういえば、過去このブログで、チャオ、ザックス、トモスの違いをレポートした際にも間違って伝えてしまったが、逆にチャオ系の17インチのほうが入手しやすいようだ。（ホントはチャオは更に狭い2.00幅のようだけど。）で、2.25-16インチは、バイクパーツショップで1本1000円で入手。交換は慣れたもので直ぐに終了。ついでに前回圧縮漏れで一度断念した、圧縮ヘッドを再度トライ。シリンダーのへ接合部を平滑化したので、今度は漏れなし。試走してみても問題ないが、ノーマルヘッドとの差があまりわからない。それなのにやはりヘッドはかなり熱を持つ。プラグの焼けもｐちょっとカブリ気味か。この暑い時期、小豆島前に焼きつかせるのも嫌だし、ましてやあの暑い小豆島一周で無理はできないのでノーマルに戻す。くたびれ損でした。

  2011/07/03

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  あっしゅくへっど

  トモスの圧縮ヘッドを入手。といってもトモス用というものではなく、日本では売っていないPUCHというモペッドのヘッドが使えるらしいということでそれを。PUCHのモペッドというと見た目はほぼTOMOSと同じ感じで、映画でスパイダーマンが乗っていたやつだね。PUCHのエンジンは現行TOMOSのA35というより、古いA3というシリンダーヘッドが小さいタイプに近いようで、入手した圧縮ヘッド（シルバー）は、TOMOS純正（黒）と比べると明らかに小さいが、スタッドの位置は同じ。付けてみた。。あーあ、、シリンダーとヘッドの隙間が出来て、圧縮漏れ。純正より圧縮ヘッドのスタッド取付穴が浅く、スタッドのネジ切り部を全て使いきっている感じもするのでワッシャーを追加。スタッドはM7という規格なようで、普通の店ではなかなか売っていないので大きめのM8用ワッシャーで代用。果たして、、、まだ、圧縮漏れ。。さらによく見ると、純正ヘッドのスタッドの穴はシリンダー部と接合されていなく、隙間があるためシリンダー側のスタッド穴まわりが少しサビ気味で浮くのかも。折角の圧縮比が少し悪くなるが、アルミシートでガスケットを作って付けてみた。無事、エンジン始動。。少し走ってみたら、加速もそれほど変わらないような？？？それより、キンキン音がたまにする。ガスが薄くなったか。。。プラグも焼け気味。ヘッドが小さいのでアルミとはいえ、これからの季節、放熱もちょっと心配。別途メインジェットを大きくしないと怖いな。家内の乗り物でもあるので無理せず、オリジナルに戻しておくことに。今回はちょっと失敗かな？？ところで、今晩は、某VCK副会長の結婚式で、二次会に出席させてもらうけど、どんなカッコで行くか悩むな？　ジジイだし。。笑

  2011/05/14

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• ねんぴ

  “子供の日”だけど、出社中。今日は曇りで少し寒くなったので、昨日休みでよかったかも。ところで、Tomos German65ccボアアップ＋メインジェット＋ユーロチャンバー（ほぼ慣らし完了間際）で、R246をほぼ全開マイナスα位、往復90kmした結果の燃費は、　32km/リットルだった。無給油で東京単純往復は可能だな。普段の街乗りでは、28km/リットル位なので、Stop&Goより、全開定速のほうが燃費は改善するみたい。ちなみにドノーマルのTomosは、街乗りでおおよそ　37km/リットルくらいかな。こう考えると、Ciaoの燃費の良さと、Sachsの燃費の悪さがわかるかも。まあ、それを考えるなら、ホンダのカブにしなさいってことだが。笑

  2011/05/05

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  もぺっだーず

  モペッダーズミート＠駒沢公園　に行ってきたよ。えっ、今日は仕事じゃなかったかって？？こんな天気の良い祝日に、やってられっか！　ってことで自主休業。もちろんトモスジャーマンで参加。結構な台数が参加してたな。「バーガー部」がデリバリーで頼んでくれた、AS Classic Dinerのチリチーズバーガーもうまかった。芝生の上で食えたし。義援金企画も良かったよ。しかし、トモス結構速いから、流れの速いR246でもあまりストレス無く、駒沢まで１時間ほどしかかからなかった。

  2011/05/04

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  のりものねた

  最近、ほとんど乗り物ネタ、やってないな。というか、全て実動で目立った故障もなく、改善くらいだもんね。トモスもボアアップ後も極めて快調で、65cc・ユーロチャンバー・メインジェット拡大、のお手軽チューンで、60km/h超え（GPS実測）は当たり前だもんね。燃費はノーマル時37km/リットルあたりから、32-33km/リットル位にはなったが、パフォーマンスを考えれば許容範囲。SACHSの70cc＋ビッグキャブ＋チャンバーは、最高速55km/h位で、燃費20km/リットル位だったからね。うるさかったし。トロもバンプラも特に問題なし。ウチにしては現行車種のVespa GTSとGL1800も、バッテリーの上がりさえ気を付ければ、当然問題ないし。バッテリーあがりと無縁！！過充電せずフル充電を維持バッテリーテンダーバイク　バッテリー充電器

  2011/04/27

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• ひび

  昨日、家内にも言われたので、念のため病院にいって、レントゲンしてきた。いちおう、骨に骨折などの異常はないというが、もう１０日も経っているのでヒビも見えずらいそうです。ヒビを見つけても、どうせ自然治癒しかないし。いちおう、以前にもらった（処方された？）コルセットで、咳対策してます。

  2011/03/30

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• いたい

  もう体は大丈夫といったものの、実はあれから10日経ったのにまだ打った胸が痛い。咳をするのが怖いぞ。。ヒビでも入ってるかな。。。。

  2011/03/29

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  もつべきものは

  持つべきものは友。３月１８日の事故からの復旧で、テールライトレンズだけは、ホノでアッシー12,000円とのことでアホらしいので中古を探してたが、なんとお仲間が譲ってくれた。これで完全復旧。→NAOTOさま、ありがとうございました！！！　

  2011/03/25

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  じこりました

  ACの「え～しぃ～」ジングルはすこし少なくなったような気もするね。。ところで、、、実は、おとつい、近所でトモスで走行中、事故りました。単独の自滅事故。。ですが。災害グッズ？買出しで買い物袋をハンドルにぶら下げ、走ってたら多分巻き込んだのか、前輪ロックしたみたい。（全く馬鹿だねぇ。。ママチャリ扱いだねぇ。。）何が起こったのか分からず、トモスも正立してたのだが、ジャンパーの肩のあたりは破けてた。（下の服は何とも無い）小学校の下校時だったので、見世物状態だったが、幸い交通量も少ない道で後ろにも車はおらず、スピードも低かったので、怪我も手の甲に小さいカスリ傷だけ。トモスのほうも、なんと、リアキャリアーとグラブバー？が歪み、リアランプレンズが割れたのみ。（ポジション・ブレーキの各ランプも無傷） つまり、（多分）前向き一回転したようで、その部分が地面に当たり、再度半回転して正立したのだろう。早速オクで部品取りパーツを入手して、復活。事故時に筋肉が一瞬にして臨戦状態に入り硬直したのか、筋肉痛にはなっているものの、ホントに大きな怪我もなく良かったよ。。これで、下手に怪我してそれが停電時だったら、ニュースになっちゃうよ。

  2011/03/20

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  じしんなのに、ぼああっぷ

  東北地震、時間が経つに連れどんどん被害が判明してくるけど、ひどいね。テレビもどのチャンネルも報道特番状態。福島原発まで爆発事故も発生してちょっと恐ろしい。そんなこともあって電力事情が逼迫するだろうから、皆で節電しよう。（当地でも、物流や停電の心配があるせいか、地元の店からも懐中電灯やカセットコンロなどの災害グッズが売り切れ、ガソリンスタンドも大行列、売り切れになり始めた）まあ、そんな日には電気を使わず外仕事。ということで、Tomosいじり。Tomos、ノーマル＋チャンバーで十分のはずなのだが、欲が出てしまった。ボアアップもどうせやるなら早めにやっとけば、慣らしを二回やらなくて良いしね。というか、距離は走ってないのだが放置が長かったのでタイヤがヒビヒビなので、これを交換しようと。しかし、国内調達は異常に高いので海外仕入れをしたのだが、どうせ送料かかるならとついでに色々発注してしまったのよ。消費税と通関費用を取られてしまったけど、円高で送料入れても格安だからね。Tomos Germanは普通のTomos Classicと違い、キャブがフレーム下から右にオフセットされているので、キャブがすぐに外せるのが良い。その為、シリンダーもエンジンを下ろさないでも抜けるのでは？とやってみた。でも、キャブへのマニホが、ガソリンコックと干渉してシリンダーが抜けないガソリンコック外すか、エンジン下ろすか、とも考えたけど、スタッドボルトを抜いてみることに。（ちなみにスタットボルトは特殊なボルトナットだね。7/16"のディープソケットレンチが必要）スタットボルトを抜くには、ダブルナットで攻めれば、簡単。そうすると、ピストンの挿入も比較的簡単になるというメリットもあるしね。でシリンダー・ピストンも無事にはめ込み完了。ところでTomosは立派なもので、ちゃんとリードバルブ付き。ベスパにもSachsにもない贅沢な（？）装備だよね。ヘッドは純正をそのままを使うので、シリンダだけ色違い。でボアアップしてもキャブはそのままでも良いみたいだけど、メインジェットは純正53から58サイズ位に上げて交換しておく。さらに、もちろん当初の目的であるタイヤ交換も前後済ませる。 で、試走で状態確認。アッチャー！！？？　　上（高回転・高速域）の伸びは良いのだが、下のトルクが全然出ず。走りにくい。。。マフラーも純正でなく、Higher Performance Pipeなんだけどなあ。でもこれ、見た目重視のPipeなので、ほとんどチャンバー効果がないと思われ、これが悪いのか？ユーロチャンバーを試してみた。　タイヤウォール白くて綺麗！おぉ！さすがチャンバー効果！　下もトルクが出た。結論、純正排気量では、見た目重視でこのパイプも使えるが、ボアアップするならやっぱりチャンバータイプ。。ところで、Classic2タイプのメーターは60km/hまでなので、メーターが持たない。振り切り過ぎると壊れるよね。どなたか適当な80km/h以上表示の50Φサイズのスピードメーター知りませんか？？？

  2011/03/13

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  みっしょんおいる

  トモスのミッションオイル、クルマの15W-40ディーゼルエンジン用をいれたことで、シフトポイントが上がってしまったと書いたが、その後、色々調べてみると、この二速オートマのミッションオイルに何を使うのかはいろんな説があって困る。・ヘインズのマニュアルでは、ATF'A'　 DEXRON-II　つまりATフルード。（DEXRONって一体何？？）Castrol（カストロール） ATF DEXRON-3 1L ・普通のバイク用ギアオイルYAMAHA：ヤマハ　ギアオイル　1L・2サイクルバイク用とわざわざ書かれたギアオイルelf（エルフ） 2サイクル用ギアオイル/エルフ　モト　ギアオイル　10W40　1L MOTOREX ギアオイル 2サイクル 75W/85w 1L・クルマ用のエンジンオイル私は15W-40を入れたが、20W-50とする人もいるし。粘度表示のバラバラなので、一体何を信じればいいのか？まあ安いギアオイルで試してみるか？　ATFも興味あるなぁ。。

  2011/03/09

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• 

  ぎあおいる

  ギアオイル、交換したトモス。暖機して、少し距離を走ったところで、再インプレすると、、、やっぱり少しシフトアップポイントがまだ高いような。つまり一速で引っ張り気味で、2速へのシフトが少し遅い。バリエタ－なら、高回転でスタートできて加速が良くなることを期待できるが、これで一速で引っ張ってもそれほど速度が上がるでも無し、チェンジのタイミングが気持ちと合わず、少し気持ち悪い。やっぱり15W-40だとまだ少し粘度が高いのかな？ギアオイルなんてそもそも粘度表示をしてるものも少ない気もするが、大体10Wくらいか？ちゃんとした２スト用（こんなのあるんだね）ギアオイルに換えるか。。【092】elf（エルフ） 2サイクル用ギアオイル/エルフ　モト　ギアオイル　10W40　1L　

  2011/03/08

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• 

  かるくせいび

  トモス、特に問題はないものの、取り敢えず、軽く整備。ギアオイル交換ジャーマンのサイドパネルは、普通のトモス・クラシックとデザインが違うが、ボディへの留まり方も、下のネジ１個のみと整備性良し。（ちなみにクラシックだと、上部ネジ二個、下部ネジ１個の３個もネジを外す必要あり。）さらに、キャブもフレームの下ではなく、サイドに飛び出すようにインマニ延長配置されているのでエンジンを下げなくても整備ができる上、エアクリーナーもネジ一個で外せる。これはなかなか良い。キャブのチョークレバーへのアクセスも良いし。 で、ギアオイル交換のためには、エアクリーナーを外し、以下の３つのボルト・ネジを外す。すなわち、エンジン上のオイル注入口ボルト、エンジンサイドの＋ネジがオイルオーバーフロー穴、エンジン下のドレンボルトの３つ。（上から順に、下にはオイル受けを。）（ベスパだったら、オーバーフロー穴と注入口が兼ねていてドレンとの二箇所で済むのだが。。）オーバーフロー穴からもオイルが飛び出してきたので、もしかすると今までオイル量多すぎたのかも。二速シフトアップポイントが高めだったのもこのせいか？？下ドレンから古いオイルを抜くと、距離なりに少し汚れたオイル排出。排出がほぼ終わったあとに下ドレンを閉めて、上注入口から、ギアオイルを300cc弱程度入れると、サイド・オーバーフロー穴から漏れてくるので、それで注入終わり。さらにブレーキの鳴きがあったので、前後、ブレーキシュー清掃、アタリ調整、を実施しバッチリ。 この辺りも、見ればわかる構造なので、非常に簡単。色んな乗り物整備の基本として、非常に貴重な教材でもある。しかし、今回ギアオイルとして、バンプラのエンジンオイルとして使っているディーゼルエンジン（！）用15W-40ペール缶入りバルク品を使ったが、シフトポイントも案外適正化し、まずは成功か。。

  2011/03/06

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  ちゃんばー

  TOMOSはノーマルでも結構走るが、チャンバー交換だけでずいぶんパフォーマンスアップするという。まずは、いかにも改造チャンバーらしいやつ（レーシングチャンバー）を付けてみる。リアサスの下の取付ボルトに少し干渉してしまう。すげー、な、一気に加速。最高速もメーター振り切り。ボアアップもせずにこれはすごい。（まあ原付の範疇での話だけど。。）CiaoもSachsも、もちろん純正から社外品にチャンバー交換すると良くはなるが、それらは国産原付スクーターに少しは近づく、という感じだが、Tomosであれば国産スクーターを置き去りにもできる。しかし！　いかにもすぎるチャンバーはどうしたものか。。で、より純正風のを試してみた。上が今回仕入れた純正風（曲がりが少ないな！）、下が純正チャンバー。付けてみた。見た目純正と大きく変わらなくてグッド！走ってみた。確かに「いかにもチャンバー」より特に加速は若干ゆるやかな感じだけど、最高速は悪くない。というか普通の使用には全く問題無い、どころか十分に交通をリードできるので原付としてはこれで十分。音はやはりポコポコと少し大きくなったが、Sachsの社外品とは比べ物にならないほど小さいし。ちなみにレーシングチャンバーの方が少し静かなような気もするのは気のせいか？モペッドが「我慢」の乗り物で無くなるのはイイネ。

  2011/02/27

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• もぺひかく

  白状したからには、一応各車の比較インプレをしときましょ。●●● Piaggio Ciao P ●●●デザイン：　　軽い・小さい・シンプルの三拍子。　　モペッドにバイクと違うできるだけ自転車に近いモノを求めている人には良い。　　（ホンダピープルやフキプランニングなど最高速25km/h程度のホントの　　　自転車バイクは別にすれば。）　　改めて３車を比べると軽さと小ささは素晴らしい。　　エンジンも見えづらく配置されている。機能・加速・速度・燃費：　　チャンバーを替えるだけで50km/hは可能。加速はマイルド　　よくCVT一発でこれだけの速度域をカバーすると改めて関心　　但し、バリエータ－無しモデルは坂が多い地域の人には辛い。　　坂道ではどんどん速度が下がるし、坂道途中からの発進も辛い。　　（但し、唯一走行中“人力アシスト”が出来る。）　　燃費も50km/l位は行くのでは？燃料タンクが小さく（2リットル強）てもOK　　ヘタリ易いフロントショック＝操安性に影響　　軽いがヘタると掛かりにくいペダル始動。　　始動は、メインスタンドを立てて乗りながら必死にペダル漕ぐ要領でちょっとカッコ悪い。　　再始動も走りながら出来る、というか自転車モード切り替え（リアハブ側に装備）が　　されていなければ、ペダルを踏むだけでエンジンが掛かってしまう。整備性：　　カバーもワンタッチラッチで止まってるだけで非常に良い。　　タイヤ交換も簡単パーツ入手性：　　普通の店では当然NGだが、Vespa系通販で何とでもなる。　　１７インチタイヤは市中では一般的にチューブも入手困難。（注）間違い＝カブは１７インチでした。但しCiaoのは幅が狭いのでカブ用チューブだと大きい。●●● Sachs Optima50 ●●● デザイン：　　なかなかノーブルで品が良い。男性が乗ってもサマになる。　　稀少性は一番機能・加速・速度：　　モペッドでたぶん唯一のマニュアルが選べる。（定価はATより高価だが）　　→ベスパ乗りなどハンドチェンジマニュアルの楽しさを知る人には唯一無二の存在。　　ノーマルは遅い。最高速45km/h位か？　モディファイして55km/h位。　　エンジンの使える回転域が狭いのかギア比の問題か、1速は高めで2速発進のような感じ。　　2速は逆に低いのかうるさいばかりで最高速が頭打ち。　　　70ccボアアップ＋ビックキャブ＋チャンバーでも、同傾向。　　スプロケット交換しようにも発進が辛くなるので躊躇　　燃費はノーマル35km/l位か？　　　すぐにボアアップしたので分からないがボアアップ後は20-25km/lに悪化。　初心者・女性には薦めにくい操作性：　　　リアブレーキはコースターブレーキ（ペダル逆回転）　　　非常に重いキック（デコンプしてペダル順方向踏み込み）　　　ウインカースイッチが右（簡単に左にも変えられるが。）　　　クラッチ＋ハンドチェンジ（長所でもあるが）　　　マニュアルの為エンストすることもあるが　　　基本は停めて改めてメインスタンドを立てて乗りながらペダル踏み下ろしが必要。　　　（自転車モードからクラッチ・シフト操作で再始動出来なくもないが。　　　　上り坂では無理。）整備性：　　カバーもネジ止めだが、整備性そのものは悪くない。　　エンジンまわりも基本露出のため問題無。　　マニュアルのため、クラッチの耐久性は未知数。パーツ入手性：　　チューンアップはほぼ海外通販に頼る以外無い。さらにその選択肢も少ない。　　純正補修部品はホノラリーだから、うーんどうなんだろう？？？　　Ciao同様、１７インチタイヤは市中では一般的にチューブも入手困難。●●● Tomos　German（=基本的にClassic2）●●● デザイン：　　メッキ使いなどは良い。（フロントフォークなど錆びやすいというが）　　Classic2は砲弾ランプケースに速度計などそれなりに工夫が見られる。　　色揃えが豊富で楽しい。特にGermanは黒で男性にもマル。機能・加速・速度：　　オートの2速が思いのほか良い。　　ノーマルでも、加速・最高速とも普段使いには問題ない。　　坂道もまずまず発進・加速する。最高速も55km/hは出る。　　（それでもホンダTodayよりは遅く、スズキ・チョイのりよりはマシ位か？）　　燃費はノーマル38km/l位か？(まだ一回の給油なのでなんとも。。)　　　自転車モードへもエンジン切るだけでオートで切り替えられる。　　始動はペダルを逆方向に踏み込むだけなので、普通のバイクのキックのように乗らずに始動可。　　再始動も乗りながら逆回転するだけで可能。　　ヘッドランプにハイ・ロー切り替えなし。燈火暗い。（ハロゲンに交換予定）整備性：　　キャブ整備のためには、エンジンを下げる必要があるようだ。　　シート高調整もボルト２本とか、、パーツ入手性：　　カブと同じ16インチタイヤで、どこでもパンク修理できる安心感は良い。　　ボアアップやチャンバー、ドレスアップのたぐいは日本でも豊富みたい。　　純正補修部品はホノラリーだから、うーんどうなんだろう？？？ということで、ポッと買ってきて違和感なくすぐ乗れて実用的なのは、Tomosですな。行動範囲が主に平地で、モペッドの軽い感じが好きならばCiaoでしょう。Sachsはドイツの作り込みの正確さ等Moped界のベンツという人もいる位だし、マニュアル操作というのは捨て難いですが。。家族からの要請もあり、そのうち、全部Tomosになるかも。。

  2011/02/22

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  もぺらん

  レバー折れの話で気づいた人もいるかも知れないけど。白状しよう。我が家のモペッドに「トモス」が追加されていたのだよ。もとが基本ベスパ＝ピアジオ派なのでCiaoから入って数年、バブルカーエンジン系統のSACHSに寄り道して、一番の問題の、根が偏屈・変態だから、一番ポピュラーなものからは距離を置いてしまうきらいがあって、今まで、手を付けなかったのが「トモス」。トモスの中でもちょっと異端なドイツ仕様の「ジャーマン」というのを入手する機会があったので、タガが外れた。結論として、やはりメジャーなものは出来がいい。ノーマルでこれほど走りが違うとは。。。比較インプレは別途、改めて行うが、とりあえず普免をとった娘の自転車に変わるものとして乗ってもらう事が出来れば。。（Sachsはマニュアルということもあって家内にも娘にも薦められるものではなかった。）ということで、家庭内モペッドラン！　決行！（実際は試乗会）Ciao, Tomos, Sachsで。。。ホントは、素直に、国産メットインスクーターで良いんだろうけど、、、ね。（自転車並みに場所取らないのはいい）

  2011/02/21

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  おられた２

  レバーの取り付け部位の折れはやっぱり接着剤では無理だったよう。レバーの戻り用のスプリングがある為、常に接着方向と逆のテンションがかかるらしく、一晩で取れた。結局ネットで中古部品を見つけて入手。左右のアッシーとグリップも一緒だったけど。でも、入手したホルダーはつや消し。ウチのはツヤあり。よって、バラして塗装して取り付け。完全復活

  2011/02/20

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  おられた

  市営の有料駐輪場に停めてて、帰りに乗ろうとしたら、左レバーが「無い」。正確にはあるべき場所に無く、レバーがぶら下がっている状態。レバーの支点ボルトの穴がある部分が根本から折られていたようだ。倒されたようではなかったので、コートなどの衣服をレバーに引っ掛けて折られたのかもしれない。とりあえず、屋外用・金属・弾性・強力・接着剤で貼りつけておいたけど、どうなることか。そもそも接着面方向に力の入る支点の部分なので何とかなって欲しいけど。アルテコ　パワーエース パワーHG【強力 弾性接着剤】10g

  2011/02/18

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  ちゅーぶなど

  家内の通勤車=Ciaoが、フロントがたがあって乗れない、というので修理。まず、ハブを留めているナットが緩んでるぞ！　危ねえ！危ねえ！あと、前回修理の時、暫定で16インチのチューブを入れてたはずなので、正規17インチ用チューブに交換。国内はバイク用自転車用も含め17インチというタイヤはないはずなので、17インチのチューブもなかなか売ってないからね。（16インチは世界のカブがあるのでどこでも入手可だけど）ついでにクラッチベルを清掃し、ベルトの張りも修正。ベルトの張りは普通のバイクと違って、リアタイヤ側のハブで調整するのではなく、エンジンを留めている3つのボルトを緩めてエンジンそのものを前後させるんだよね。

  2011/02/14

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  さいれんさー

  Sachs、オドが500kmを超え、ボアアップ後400km弱経過。気温が低いと特に調子よいが、音がかなり大きいので、大人げない。チャンバーにボンスターも突っ込んだが、パンチングインナーパイプに巻いたせいかそれほど大きな効果も無かったしね。よって、完全純正仕様に戻す。だるまのようなラッパのようなサイレンサーユニットを入れるだけだけど。このユニットに穴をあけるとか改造もしてやると良いのかもしれないが、最高速が少し下がるくらいなのでまあ良しと。低速トルクも少しマシになって少し発進が楽になったような気も。ところで、最近、燃費も20km/l位に戻ってきたよ。

  2011/01/15

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  はつ、なんとか

  休みすぎで会社に行きたくないのは例年のことだが、それはそうと、新年早々、バイクの整備を開始して、気がついたら、、指に　初・血豆。あーあ。

  2011/01/05

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• ねんぴあっか

  Sachs Optimaの燃費、残念ながらボアアップに伴いかなり悪化したようだ。。。ノーマルの時は22-25km/リットル、だったのに、最近の２回の満タン給油で計ると、16km/リットル、3‐4割も悪化している。原付にしてはちょっと痛い燃費。ちょっと濃すぎるのか？？？寒くなってきたので、薄目になっているはずだし、ニードルクリップの位置も一番上なので、なかなか薄くはしにくいが。

  2010/12/15

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  おおあめでもまえむききゃぶ

  昨晩からの土砂降りはすごかったな。今朝の電車の運行にも一部支障があったようだし、排水が間に合わない道路も、こんなありさま。上の写真で見えるだろうか？右にはまだ黒い雨雲があるのに、左方は既に青空。その後はどんどん気温も上がる。12月だというのに20°Cだと。朝は、ギリギリほとんど濡れずに走れたが、水たまりも地面からのハネもあるので、Sachsの前向きキャブには危険なので、とにかく養生。といっても、手袋を表裏でかぶせただけだけど。笑これでも吸気効率は悪くなって、上が全然回らなくなる。何で、そうまでして雨の中、Sachsに乗るのかって？もちろん、ギア付き２ストバイクが楽しいからですよ！

  2010/12/03

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  ふっとんだ

  メインジェット洗浄で、復活したSachs。調子よく走っていると、突如大爆音。一瞬何事かと思ったが、なんと！、マフラーエンドが吹っ飛んだみたい。交通量の少ない田舎道だったので、あわてて拾いに行く。Sachs Optimaの純正チャンバーは以下のような構造になっており、テールエンドは中に仕込まれた長ネジで留っているのだが、このナットが吹き飛んでエンド部と、中のサイレンサー部の両方が飛んだようだ。 多分、ナット締め付け不足だろうが、７０CCで負荷が増えたことも少しは影響しているのか？夜だったので、ナットは見つからず、そのまま大爆音で帰ってきてしまったが、途中、族風のバイク二台とその横にそれらしき人物がだべっていて、その横をまさかのモペッドが大爆音で通過して行ったときは、さすがに注目された！　笑交番の近所はエンジン停止して、自転車走行で乗り切り、帰宅。おかげで構造もわかったので、直すついでに、サイレンサーユニットの代わりに、先日のボンスターの残りを詰めて、チューン？？する。結果、ボンスターをうまく詰めれば、音も抜けも、結構良さげ。何しろナットだけでエンドが外れる整備性の良さで、調整も簡単。現状、ちょっと中域で、ボコつき気味だが、高域は良さそう。（さすがに純正より音は大きいが）ニードル調整すれば、もう少し改善できるかな？ということで、見た目、純正で、性能多分アップ。これは良い。社外パイプは要らなかったかも。。

  2010/12/02

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• ふけない

  改造Sachs、機嫌よく慣らしを続けていると思ってたら、突如、ふけなくなって、スピードが出なくなった。アイドリングが高すぎて調整できない状況がその直前にあったので、二次エアーを吸い込んでるのかと、各部をチェック。二次エアーはブレーキクリーナーなどを漏れが怪しまれる箇所に吹きつけて（エアフィルターには吸い込ませないように）、エンジンの回転が下がるかを見ると楽だが、確かにキャブの付け根が少し怪しかったので、再固定。ついでにエンジンのスタッドも増し締め確認。でも、、変わりませんでした。（泣）あっちゃー、やっちゃったかな？？？アイドリングは比較的安定したが、依然、中高回転まで回らず。あっ！　そうだ！！キャブを開けて、、メインジェットの詰まりを掃除、ついでにスロージェットも。。。目視では詰まってないみたいだけど。走ってみる。直りました。。。多分二次エアー吸いとメインジェット詰まりの複合技だったんだろうが、アイドリングが上がったことで思い込みが先行してた。お騒がせだな。

  2010/12/01

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  はつのり

  娘が普通免許取ったので、車を運転させるより、まず原付に乗せてみようと。うちのバイクで一番簡単なのは、、、、チャオ。しかしまず引っかかったのは、エンジン始動。脚力がないのか、コツが掴めないのか、なかなか始動できない。まあ、ちょっとヘタってきてるし、今の時期、たしかに始動はちょっとてこづるけどね。まあエンジン掛かってしまえば、アクセルひねるだけなので乗れたが、最初はおっかなびっくりで全開もできないので、全然スピード出ず。次は、車と、ギアつきバイクだな。

  2010/11/28

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