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普通じゃないけど普通の乗り物たちへ

[FrenchCar] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

FBM2

FBM当日、２日目。信州の秋の朝は気持ち良い。。。でもやっぱり雨模様かな？？？今年はメイングランド駐車じゃないので、適当に路上駐車して（それでも１台1000円とられたが）、AUTOREVEさんのスペース（キャンプ）をちょっとお借りして会場を散策。雨のため早めに1時半から始まったビンゴ大会もまったくヒットせず、そのまま帰路に。。帰りはいつもの諏訪ICから中央道にしたが、東京組は上信越道からということでお別れ。高速でまた雨も降りだし、かつ談合坂手前から渋滞というので、大月で降りてR20で。最後はちょっと遠回りさせて自宅まで送ってもらった。今年も。ありがとうございました！　＆　お疲れ様！

2012/10/28

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FBM1

もはやフランス車は持ってないのだけど、誘ってもらったので参加してみましたよ。まずは朝、誘ってくれた元会長宅へ向かおうと、バッテリー充電してたGTSのセルを、、、回すも回らず。。。バッテリー死んだ。。オートマのインジェクションなのでどうしようもない。２００GSを引っ張り出す、バッテリーレスなので始動も問題無し。７時集合というので急いで行くが、途中R246で、一番スピードののる陸橋下りで突然エンジンストール。。。。路上復旧を試みるが、ガスあり、火花あり、だがどうしても始動せず。キャブの詰まりか？とのことでキャブバラシを始めたところ、フロートバルブニードルをエンジン側に落としてしまい、いくら探しても見つからず。あきらめて家内に救援を仰ぐ。。そのまま元会長宅に乗っけてってもらって、もはや８時前。申し訳無いなと思いながら、シャッターをたたくと、なんとこれだけ遅れて到着なのにまだお休み中でした。。（爆）　そういえば携帯かけても、メール残しても返事無しだったね・・・他の参加者の動向を聞くと彼らも遅れているということで、あわてず騒がず、シトロエンを出して、ゆっくりと出発。談合坂９時というのももはや無理だし。談合坂もその先の初狩も、かなりの混み様だったので、釈迦堂PAまで行って合流することになったがその時はもう１１時をはるかに過ぎてたよ。。。笑以下、途中のそば、スカイプラザまではあんまり毎年と変わりないので、以下写真で。虫入りは食えん。。。で、今年の違いは、車山周辺のペンションではなく、バイクツーリングの時何度か泊まった女神湖のホテルアンビエントのコンド泊。ということ。コマ一家がCOSTCOで食材を大量に仕入て来てくれたおかげで満幅の部屋飯だったね。さらに奥様が体調不良で来れなかったのが残念だったけどミルズご結婚として記念品も贈呈したよ。おめでとう！あとは飲んで、、、、おやすみ。。。

2012/10/27

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ふれんちぶるー・おまけ

で、今年の獲得景品。左下＝前夜祭の末尾番号賞＝キャトルと2CVのバン（フルゴネット）が作れるペーパークラフト＝買うと300円上＝ビンゴ大会景品＝FALKENのブルゾン（派手すぎて着れない＆着たらタイヤ屋のオヤジに）と、右下＝Dunlopのネックストラップ＆カラビナキーホルダー車参加ではなかったので、記念ステッカーがもらえなかったのは残念だったけどね。。さらにおまけあのバルタン・シルビィ　　この元ネタは、シルヴィ・バルタン（Sylvie Valtan）　【中古】CD シルヴィ・バルタン/ベストYou Tube You Tube:シルヴィ・ヴァルタン "アイドルを探せ"60年代のフレンチポップだから、私でもリアルタイムではない。それを、バルタン星人にかけるとは。。ナニゴト？？！！何ごとか分からない人も多数？？【新着品】ULTRA-ACT バルタン星人（2代目）

2010/11/01

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ふれんちぶるー２

フレンチブルーミーティング、本番当日。昨日の夜の天気予報でも諏訪地方は日中「晴れ」で、台風一過の青空を期待したが、残念ながらどんよりした雲と霧雨の朝。食事をして、開場の9時過ぎにゆっくり向かったが、まだ1/3位の入り程度か。早速、タープやパラソルで雨避けのスペースを作る。完成するころには、ほぼメイングランドも満杯になってきた。今年はボリ君が、焼き鳥缶で、タンドリーチキン風を作ってくれたりしてたねぇ。ということで、会場風景。出店はいつもと同じくらいの規模。-ドミニクドゥーセの店（TVチャンピオン2連覇の鈴鹿のパン屋さん）は雨の中相変わらず長蛇の列だったね。　-今年は比較的DSの台数が多かったように思うが、ワゴンはこれだけだった？たぶん、3列シートの「ファミリアール」。商用車「コメルシアル」か、「ブレーク」かも。-カングーBePopは好きなんだけど、幅広ショートホイールベースの2ドアマニュアルというのは日本では売りにくいだろうな。　　昼飯は、ペンションのオーナーの送り迎えでカレーをちなみに、送り迎えのミニバンの中では、浜田省吾のライブ映像がずっと流れてた。その話題を振ってみたら案の定コアな浜省ファンで、ペンションにはカバーがかけてあったものの元浜省所有のポルシェも置いてるんだそう。そういえば、このいかにもペンションっぽいさわやかな？名前と思っていたこの名前、、浜省のアルバム名にもあったゼ！！　(あぁ、、さわやかなイメージが。。。笑)　　CD 青空の扉～THE DOOR FOR THE BLUE SKY～/浜田省吾午後は少し雨が強くなってきたので早く帰ろうかということで、撤収を始めたが、その後少し甘えがあがり、DSの整備などを始めたら、結局早めに始まったビンゴ大会までいる事に。でもお陰で私はFBMで初めてビンゴに当たりましたがね。このころにはまた雨が。で、お開きで山を下ると下界は道路も乾き確かに雨が降ったような気配はなかった。今年のFBMは雨でちょっと散々だったけど、DSがACC接触不良の様子があっただけで、特に何事も無く調子よく走れたのでよかったね。週末台風のお陰でいつもの中央道渋滞も事故渋滞が少しあっただけで、ほとんど無かったし。皆さん、お疲れ様でした。

2010/10/31

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ふれんちぶるー１

フランス車なんて、すでに売っ払って無いのだけど、何故か毎年参加してる信州車山でのビッグイベント＝フレンチブルーミーティング、に今年も。仲間のDSに乗せてもらっての参加。今回はシトロエンDSｘ2,ルノーキャトル、そして納車されたばかりというプジョー206CCの計４台＝７名。談合坂9時集合台風接近で暴風雨まで覚悟してたが、そこまでではなくとも雨はかなり。旧車にはつらいんだよね。雨雨も小康状態になってきた諏訪インター出たところで昼飯。ほうとうなどを食う。大門街道あたりの紅葉は今年はいまいちか？白樺湖展望台では霧で何も見えず。車山リフトの会場も雨のせいか、寒く、出店も少なくてちょっと残念。メイングランド駐車権は４台とも見事獲得できたけどね。早々にペンションに入ってくつろぐ。今年の宿は、「青空の扉」という名前。料理自慢というそこの夕食はこんな感じ。和洋合わせて良い感じかな。デザートの食べられるホオヅキなんて珍しいしね。 7時からの前夜祭へは男子のみDSに同乗して、遅れて参加。いつものバゲッドバルドーが手をバゲッドパンにしながら歌い踊ってた。と思ったら、その後、バルタン・シルビーとして再？登場出演者としてはTOASTIEなどと書かれており、正体は一体なんじゃ？？〆の抽選会では、5人中しょっぱなに、ぼり君（金色キルトバック？など多数）、ノンタン（キャンギャルの傘）の2人＋末尾番号賞の私（車のペーパークラフト）の３人が当選その後夜は部屋でiPadで、笑えるYouTubeをみるなどグダグダと宴会。

2010/10/30

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ぜにすういんどう

シトロエンC3プルリエルは売ってしまったが、シトロエンは好きなメーカー。他と違うことをする感じがイイね。そのシトロエン、プジョーと基本的には合併状態で、日本でも販社の統合が行われ、その際、スモールクラス、すなわちC2,C3の扱いが見合わされていた。このスモール人気の時期になんという戦略なんだ！と、思ったが、今回の新型C3(及びDS3)の導入は早かった。それもベースグレードでは209万円をいう魅力的な値付け。ディーラーからも試乗のお誘い電話もあったので、こりゃ、見に行かなきゃ、と、おっとり刀で。今回のC3の一番のウリは「ZENITH WINDOW」(ゼニスウインドー＝頂点窓？)といわれる、フロントシート頭上まで伸ばされたフロントガラス。ちなみに、天張りが前後して、どうしても暑いときには「普通」の車ぐらいの窓にはなる。→もちろん熱線カットガラスなので、そんなには暑くならないはずだけど、太陽がのぞくというイメージは人に暑さを感じさせるらしい。普通のオープンカーより、前席は開放感があるね。少なくともプリリエルのオープン状態よりは。でも後ろは普通かな？？　このクラスだからそんなに広くはないし。C4ピカソのゼニスウインドー＋リアサンルーフのほうが明るいのは事実。ちなみにベースグレードだとこの通り、接着ミラー以外何もない景色だが、上級のエクスクルーシブだと、防眩ミラーとオートワイパーなどの配線（＋LED照明）がミラーの上に走るらしい。そんなの要らねえ！！！何はともあれ、試乗。んっ？　オートマが普通だぞ。わーお、あのロボタイズドATのセンソドライブじゃなく、普通のトルコンATになってる！さらにエンジンマナーが良く、トルクが増えたような？聞くとBMWとの共同開発エンジン＝すなわちミニにも載っているエンジンらしい。。うーん、かなり魅力的。家内がプルリエルに乗りたがらなかった理由が、あのバック車庫入れでクリープせず、加速時にカクカクなるセンソドライブ、と４ドアじゃない、というところだったから、その問題は一気に解決。内装の質感も２クラスぐらい上がった印象だし、ドアなんてバシッと重厚に閉まる。それに値段も戦略的、、となると欲しいなぁ。。。でも欲しい色の在庫は日本全国もう殆ど無い。さらに、日本への船便も最近の中国自動車市場の盛り上がりから、昔は直接フランスから千葉港に来てたものが、中国に寄ってからになったため１０日も伸びて４０日もかかるらしい。秋、、じゃあねぇ。。。　FBM？？

2010/06/22

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ふらんすでした

FBM当日。朝、宿を裏から見ると、こんなに綺麗な雰囲気だった。雨の予報もあったけど、3時ごろまではもちそうと宿のご主人も言ってたが、例年とは比べ物にならないほど暖かくいい天気で、メイングランド、今日は土手寄りに店開き。いつものようにお店巡りをしてみるが、自分の車も無いので、あまり買うものも無いなぁ。食品のほうが気になる。ドミニクドゥーセの店もいつものように大盛況だし、今年はアッシュトラックの移動販売車もたくさん並んでた。昼は宿でもらったお弁当のウインナーチーズバゲットや、クッキーなどを食し、イベントなりを見物。２ＣＶ剥ぎ取り大会は少し可愛そうだったけど、部品たちが有意義に使われると良いね。昨夜のバゲット・バルドーも再登場。会場を見てると気になる車や、結構売り物もあり、フランス車欲しい病も再発しそう。以下、なんてクルマか、分かる人はかなり来てますヨ。そうこうしてる間に、予報がぴったりで、急に曇りだし、雨が降り出し、強くなる。よって、協賛品も期待できないだろうとビンゴ大会はあきらめて、撤収することに。。ということで、帰りの中央は渋滞も激しかったね。。最後は談合坂SAレストランで、「甲斐の国美味漫遊」1200円を食べて解散。お疲れさん。おまけ：気になるクルマの名前シトロエンC3 Picasso、プジョー204ブレークルノーEstafette、それに、個人売のDS23IE

2009/11/01

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ふらんす

イタリア、そしてアメリカ、と来れば、、、、やっぱ、、フランス、、ですか？？？ヘタリアというわけで、秋恒例の「フレンチブルーミーティング（FBM）」＠車山、に。去年は足の骨折で行けなかったし、そもそもフランス車は売ってしまったのだが、AT氏のDSに乗せてもらってリベンジ。まずは初日。朝、GTSでAT氏宅に向かい、乗り換えて、相模湖ICから、合流点の談合坂SAへ10時集合。土日1000円以降、中央の渋滞が多くなって、遅刻者続出？　BOOはドッグラン初体験、だそう。　結局双葉で全員集まる。そして、昼飯は今年はそばでなく、定番っぽく、おぎのやで峠の釜飯を。いつもの茅野MaxValueで買出し後、車山に到着。早速フリマ見物。フランス車祭なのに、noritamaco号発見！どなたの仕業かはバブルカー関係の方はご存知でしょ！トロもキット化をトライしたようですが難しかったみたい。。ここで、ポルシェさん（SMオーナー）が帰られるということで、パチリと。今日の泊まりは、ペンション。（びすとろ・まほうの家） BOOも一緒に泊まれる特別室もあり。前夜祭があるので、5時半から早めのディナー。さすがにビストロというだけあって、なかなかの料理でよかったね。で、シャトルバスで前夜祭会場へ今年のパフォーマーは、バゲット・バルドー？、とアコーディオン。バゲット・バルドーって何者？？だったんだ？手がバゲットだったけど。。最後の抽選会は不景気の影響か、協賛品が少なめで寂しかった。でも、FBMではいつもついているジュリさんが、スロットカーを獲得！宿に戻って、風呂に入って、宴会。別棟の部屋を宴会用に提供してくれたので、ゆったり楽しめましたね。では、一日目、おやすみ。。。

2009/10/31

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でぃえすすりぃ

シトロエンのＤＳの名前、復活かと書いたが、ジュネーブショーで、この「ＤＳ」をシリーズ名として、高級ラインに使うと発表したようだ。つまり、ＤＳ３、ＤＳ４、ＤＳ５、と。小型車でもＤＳ？って気はしないではないが、いまやダウンサイジングの時代なのでしょうがないか。。そもそも小さな高級車は大好きなので、期待したい。　でも４ドア希望。--------------------Response---------------------------------------【ジュネーブモーターショー09】シトロエン DS…ビッグネームが復活へ2009年2月6日シトロエンは5日、コンセプトカー『DSインサイド』の概要を明らかにした。小型車ながら高級サルーンに匹敵する上質感を備えた小さな高級車を提案する。1955年に登場したシトロエン『DS』は、シトロエンの名車中の名車として有名な存在。流線形の未来感覚あふれたフォルムにハイドロサスペンションなど、画期的な技術を導入。時代を先取りした高級車だった。1975年までの20年間の累計生産台数は約145万5000台に到達し、高い人気を誇った。34年ぶりに復活するDSは、シトロエンの名車に敬意を払いつつ、同社のラインナップ中の高級レンジの意味で、その名前が使用される。シトロエンはMPVシリーズを「ピカソ」という名称でリリース。1999年に『クサラピカソ』、2005年に『C4ピカソ』を投入している。ピカソと同様に、シリーズ名としてDSは用いられる。DSインサイドはコンパクトボディでありながら、高いクオリティを備えているのが特徴。ボディは3ドアのハッチバックで、太いBピラーやワイドなフェンダーが力強い印象だ。グリルやドアミラーなどには、アクセントとしてクロームメッキがあしらわれる。欧州ではここ数年、大型車から小型車に乗り換える顧客が増加中。シトロエンは「DSインサイドは経済性、知的な雰囲気、走る喜びを備え、オーナーのプライドを満たす小さな高級車として開発した」と、そのコンセプトを説明している。DSインサイドは3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。シトロエンはDSシリーズを2010年から発売する計画だ。市販時には小型車、中型車、大型車の3種類が用意され、車名は『DS3』、『DS4』、『DS5』になるという。今回発表されたDSインサイドは、DS3としてデビューを飾るものと思われる。

2009/02/08

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あるぴいぬ

アルピ犬、、なんていないよ！昨日、シトロエンＤＳが復活か？と書いたけど、ルノーアルピーヌもか？だって。まだ、デザインイメージだけどね。。。---------------------RESPONSEから--------------------------------ルノーアルピーヌが復活!?　デザインイメージ公開　　　　　　2009年1月23日　ルノーは『アルピーヌコンセプト』のイメージ画像を公表した。これはブラジルのデザイン学生が作成したもので、1987年式ルノーアルピーヌ『GTA V6ターボ』がモチーフになっている。　アルピーヌ社は1956年にフランスに設立され、当初はルノー車を改造してモータースポーツに参戦。その後、『A110』がラリーで大活躍し、アルピーヌの名を一気に世界に広めた。1973年にはルノーの傘下に入り、現在は「ルノースポール」の各車を生産している。　『ルノーアルピーヌ』は1985年、『A310』の後継車種としてデビュー。鋼管製バックボーンフレームにFRP製ボディを載せるというレーシングカーと同じ手法を採用。フランスのコーチビルダー、ウーリエがデザインしたボディは、ルノーの名車中の名車として、高い評価を得ている。　1987年に追加された「GTA V6ターボ」はシリーズ最強モデル。全長4330×全幅1754×全高1197mmのボディのリアエンドには、2.5リットルV6ターボ（200ps、29.6kgm）を搭載。5MTを駆使して1200kgのボディを250km/hまで引っ張った。RRレイアウトであることから、当時はポルシェ『911』の格好のライバルと言われたものだ。　さて、20年以上の時を経て甦ったアルピーヌコンセプトは、ブラジルのインターン、Marcello Felipe氏がデザイン。フロントノーズの低い場所に置かれた大型ヘッドランプやリアサイドウィンドウの処理などに、アルピーヌの特徴が見て取れる。Marcello Felipe氏は「デザイナーを志すきっかけとなったのが、アルピーヌGTA V6ターボでした」とアルピーヌへの熱い思いを語っている。　このコンセプトカーはもちろん、RRレイアウトを採用。リアに積まれるエンジンはルノーの2007年F1マシン、「R27」の2.4リットルV8を流用するという、なんとも夢のある設定だ。　気になるのはアルピーヌが本当に復活するかどうかだが、ルノーのカルロス・ゴーン会長兼CEOは日産で『フェアレディZ』を甦らせたように、ルノーのスポーツブランドとしてアルピーヌを復活させる方針と伝えられる。早ければ2010年にはアルピーヌブランドのスポーツカーが登場するとの噂がある。果たして、このコンセプトカーがアルピーヌの復刻版となるのだろうか。　　

2009/02/06

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にゅうでぃえす

MINI、フォルクスワーゲン・ビートル、FIAT500などの成功を受けてか、過去の名車の名前（とコンセプト・姿態）の復活が続く自動車業界であるが、ついにシトロエンもＤＳの名を復活させるかもしれないというニュースが。。最近のC6,C5はかなり良いだけに期待したい。。でもどれだけアバンギャルドが復活できるかな？ -----------レスポンス（Carview） 2009年2月3日（火）-------------------------シトロエン『DS』が復活かフランスの複数メディアは3日、関係者の話として、シトロエンが往年の名車『DS』の名称を復活させると報じた。詳細は近日発表されるが、シトロエンは2010年投入予定の、現行『C6』よりひと回り小さいプレミアムモデルに、「DS」の名を冠する予定という。シトロエンは、2008年にノックダウン生産も含む世界販売で、前年比－7.2％を記録した。これは同グループのプジョーの－3.2％より悪い数字である。さらに西ヨーロッパ地域では－9.6％を記録した。そうした中、一刻も早いブランドイメージの再構築が求められているのが現状だ。オリジナルのDSは1955年のパリサロン（パリモーターショー）でデビュー。フラミニオ・ベルトーニによる前衛的なスタイリングと、画期的なハイドロニューマティック・サスペンションなどにより、「宇宙から舞い降りた車」として当時世界の自動車業界に衝撃を与えた。後継車『CX』が発表されたあとも1975年まで生き延び、総生産台数は133万755台に達した。近年シトロエンは、2001年の『C5』以来、戦前1920年代に存在した「C」で始まる車名シリーズを復活させて展開してきた。また、ヒット車の名称復活は、2007年のフィアット『500』に続く流れという見方もできる。ただし、今回の「DS」はいわば誰もが“永久欠番”と思っていた車名である。それにあやかることに、市場や熱烈なシトロエン・ファンがどのような反応を示すか興味深い。レスポンス大矢アキオ

2009/02/05

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うりました。さようなら

だいぶ未練はあったんだんけど、車検が10月頭にあるし、どうせこの足じゃフレンチブルーミーティングにも自力参加は無理そうだし、何より初回車検なのに走行距離が1万3千キロだけでほとんど乗ってやれてない。まあ身分不相応な台数の車を養っている自覚も大きくなってきたので、ここは一旦スリム化、というかリストラを。ということで、シトロエンＣ３プルリエル、売っちゃいました。車検取るか、売るか、入院中も、ずーっと考えてきたんだけど、念のため査定させてみたら、シトロエンジャポンが、Ｃ３以下の小型車の国内販売を、このダウンサイジングの時代に中止してくれた（バカな戦略。。）せいもあり、絶版車人気が出始めているのか、思ったより案外高い値段が出たもので。。。でも、流通量が極めて少ないため、査定屋の提示金額のばらつきの大きいこと大きいこと！1.5倍以上違うってどういうこと？？？まあ、あんなにユニークな小型車も今後出てくるかどうかわからないので、ホントにホントに惜しい気がして、最後まで後ろ髪は引かれたけど、ちゃんとかわいがってもらえる人に引き継いでもらえることを期待して。。。まあ、リストラには断行力が必要だよね。。。溜め込んでるだけで乗ってやれないのは、かわいそうだしね。

2008/09/26

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でんとりぺあ

雨ですなぁ。実は先日、プルリエルのバッテリー上がったとき、ちょっと慌ててたので、ドアを開けたときに駐車場の柱に当ててしまったんだよね。ベスパを前に置けるよう、いつもの位置より少し奥に停めてたもんで。。ということでちょっとエクボができてしまった。運転手側なので、乗るたびに気になる。で、板金するまでもないので、デントリペアというのをやってみた。ウインドの隙間から金具を差し込んで、グリグリ裏から押し出すということなんだけど、それだけでなく、出すぎた場合は表からも軽く叩いて均すんだね。（工具や作業がノウハウそのものなので、写真は問題無いものだけ。作業中は横で見せてもらってた。）出来上がりは、ほとんど全く跡形もなし。。→ 塗装で色が合わないということも無く、板金パテで、修理歴にもならず、持ち込んでその場で30分ほどで出来る、などとメリットは多い。今回はプレスラインにかかっていた）ということで金額は少し高めだったけど、板金塗装するまでも無く、板金塗装の半額くらいだと思うので、まあ良いかな。（プレスライン出しが難しいらしい。それにプレスラインの上下で同じ凹みとして加工できず別なへこみ２個と同じ位の工数がかかるらしい。）でも先日の宮城遠征のＥＴＣ割引分以上は軽く飛んでったよ。。泣　　

2008/08/24

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ばってりー

早速、バッテリーが届いた。並行品かと思ったけど、ちゃんと日本語パッケージで、保証書付きのメンテフリーバッテリーグローバルユアサ　外車用　SMF54459で、取り付け。シトロエンはバッテリーケースにカバーがついてるので、まずカバーを上に引っ張りはずす。念のため、車の時計などのメモリーを消さないよう、予備バッテリーをブースターケーブルで、車体（－）と、バッテリーの（＋）線に繋いどきました。（（＋）が車体金属部と触れないよう絶縁には十分注意）バッテリー端子は、（－）は8mmのスパナで緩め、（＋）はクリップ形状になっているので赤ベロを上に上げるだけで外れる。欧州バッテリーは底にでっぱりがあって、車のバッテリーケースに引っかかって固定されてるので、はずすには、写真右・右下のベロを右に倒しながら（赤矢印）、グリグリして底のひっかかりをはずし上に持ち上げるだけ。（より大きいバッテリーをつける場合は、ケース底の仕切り板も移動する。）新車ライン装着はTUDORというバッテリーだった。取っ手が無いので重い。。取り付けは逆に底の形状を考えて落とし込むだけ。取っ手があるので楽。で、完了。カンタン。しばらく使ってみないと結果は分からない。もちろん、始動は軽～くイッパツ！にはなりました。

2008/08/23

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とつぜんし

Ｃ３プルリエル、はまだ持ってますよ。今年もＦＢＭ行きたいしね。去年のＦＢＭより。でも、トロージャンを入れて機嫌を悪くしたのか、mussyさんたちが泊まってった朝、トロージャンを出すためにプルリエルを動かそうとしたら、動きません。ジャマしてる！普通、バッテリーが弱ってるのならセルも少しは弱々しく回ろうとするはずだけど、カチカチもほとんど無く、うんともすんとも。。救援車のバッテリーを繋いでも、セル機能付きの充電器を繋いでも同じ。なんじゃぁ？？良く見るとセンソドライブのインジケーターも“－－”と表示されている。そのうち、“ＡＵＴＯ”と“＊(スノーモード表示)”までが点滅し始める。（＝サービス呼べ、という合図）取扱説明書にも、バッテリーあがりでエンジン始動できなくなるとシステムをリセットする必要があり、ディーラーサービスに連絡を、と書いてある。。。そんなぁ！！？？取説をいろいろ見回してみると、センソドライブのリセット方法が書いてあった。（分かりにくい取説！）曰く・イグニションキーをＯＮに位置に・ＡＵＴＯが点灯・ブレーキを30秒、踏み続ける。・センソのインジケーターが“－－”から“１”または“Ｎ”に復帰・イグニション再度（ＯＦＦ）ＯＮで、リセット完了。みたいな。でも、何回かやってもなかなか、“－－”から復帰できなかったので焦ったが、救援電源を繋いでしばらく放置し、再度上記の手順を踏むことでようやく復活。始動も出来た。その後、充電器で充電を試みるも、やはり満充電表示には至らず。寿命ですね。。あとでネットで検索したら、やはり、センソドライブ系のシトロエンＣ２・Ｃ３の共通の問題ならしく、ある日突然、エンジンがかからなくなるのだという。原因は単にバッテリーの寿命のようだけど、フランス人は出来もしないのに、電気制御をやりすぎて、バッテリーが少し上がっただけで、コンピューターが電圧不足を感知し、セルモーターを回させなくし、センソを“－－”にリセットさせるらしい。全く、勘弁してよ、な仕様だね。。。基本、低電圧でも完全放電ではないから、リモコンドアロックも、ナビも普通に動くから、何が起こったんだか分からない。シトロエンに、カタチ、カワイイだけで入った人は、このセンソドライブと、システム設計のバカさ加減から、故障だと思って、いやになるのかもしれない。まあ、新車から3年近く（あっ、そういえばもうすぐ車検だ！泣）で、確かに寿命かもしれないけど、こんなでっかいバッテリー積んでるくせに、突然死、しかもジャンプスタートでも始動せず、なんて、普通の人は恐ろしくて乗ってられないよ。（我々旧車バカは、かなりな免疫があるから良いけど。。。笑）で、早速、バッテリーを買おうとオートバックスに行くと、さすが欧州バッテリー、ＢＯＳＣＨだと３万円位する。最近値上がりしたものの一つなんだろうな。。。ネットで調べても安くても２万円を超える。【SPAP0804P02】【送料無料】BOSCH SILVER BATTERYボッシュ輸入車用シルバーバッテリーまあ、消耗品なんだから、ある程度実績があってクチコミ評判も良ければ、安いものでも良いかな、といきなり激安商品を探す。ということで、韓国製（ＹＵＡＳＡと提携）を取り寄せ中。★ワンゲイン特価★G&Yu 欧州車シリーズSMF54459安物買いの、、にならなければ良いが、中国製よりは少しはマシでしょということで、まあダメもとで。バカなのか？？

2008/08/22

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こえど

ふと、思い付いて、「小江戸」の代表＝埼玉の川越に行ってきた。今回は、古い蔵作りの町並みもそうだが、もう一つの目的としては、川越でうなぎを食おうということもあったので、創業180年という老舗「いちのや」というお店で、「ごはんの間にもうなぎ」という、「弐段重」（ちょっと張りこんで3800円！うなぎも光熱費や餌代高騰で値上がりだそう）を食す。関西出身としては、なぜ川越でうなぎ？という気もするが、川越といえばうなぎの町として有名。昔、この辺りの川（入間川とか？）で、たくさんの天然うなぎが獲れたからということで、確かに少し歩くとすぐにうなぎの看板の店が目に付くほど多い。で、肝心のこの店の味だけど、伝来のタレというが、いわゆるうなぎの蒲焼のタレの甘ったるい感じでは無く、どちらかというと薄めで、うなぎ本来の味を味わおうという風情か？がっつり、という感じのうな重を期待してると、少し物足りないかな？？ということで、Ｒ１６で、途中新しくできた、COSTCOに寄って帰ってきた。COSTCOの横には、アウトレットモールも出来たたけど、大混雑で寄るのはやめたよ。

2008/04/30

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ふれんちふれんち

まだ、プルリエル、売ってません！シトロエンジャポンが、プジョーと合併して、そのあおりか、Ｃ３以下のスモールシトロエンが日本市場のラインナップから消えてしまい、逆に希少というか、惜しくなっちゃいました！（笑）中古市場も少しだけ高くなっているような気もするけど、まあ気のせいでしょう。でも、新車で買えないと思うと、、、まあ、気に入って買ったものですから、思い入れはかなりありますからね。ということで、今年も第７回 “French-French-East”＠カルフール南町田　屋上駐車場へ。今年は、なぜかプリエルはおろか、Ｃ３さえも、ほとんどおらず寂しい限り。やっぱ、現行車は簡単に買える代わりに簡単に降りれるからなぁ？？。。。（自分もか？）でも、今年もDS軍団に入れてもらい、ＡＴ氏の愛犬のブーちゃん（"フレンチ"ブルドックだし！！）に癒してもらえたので、良かった良かった！

2008/04/12

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かーまが

某氏よりの情報ですが、カーマガジン２月号に、去年のFrench Blue Meetingの記事が載っており、極々小さくであるが、我々のグループも写真の端に写ってたので、一応、報告しておくよ。car MAGAZINE (カーマガジン) 2008年 02月号　　　　↓　　　　　　　↓　　　なんだか、小さくてぼけてるけどね。。ちなみにこの号、ADO16のレストア開始記事や、恐ろしく殊勝なことに、何故かこの期に及んでって感じで、Rover75が、何と６ページに渡ってそれもフルカラーで紹介されている。そんでもって、結構好きな「１００ドロ」（100万円で旧車の泥沼にはまろう）企画もあって、シトロエンなどが取り上げられてたり。。私にとっては、「買い」でしたね。1200円。。

2008/01/09

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ふれんちぶるー２

●ＦＢＭ本番日（２日目）●＜メイン会場（グラウンド）へ＞　移動しようとすると、Xantiaの前から緑、後ろから赤い液体が。。。お店の人もFBMに参加してるということで、診てもらうが、自然に治ったよう？？ということで、グラウンド内で場所を確保し、早めにお店巡り。、　今回、KangooとPlurielが、フリマスペースに。　　　半オープン状態＋ルーフアーチ・スタンドぶら下げが効いたのか、Plurielはかなりの人気だった。また、売るのが惜しくなった。会場風景今年もお子様お絵描き　ノンタンさんお勧めのmiyakeの「いちじくタルト」を分けて頂きました。そうこうしてる間に、仕事明けに電車・バスを乗り継いで、「ぼり」さん登場！スーツで浮いてるけど、お疲れさん！＜ビンゴ大会＞例年のように、ビンゴ大会でシメ。うちの８人の中からは２名のイケメンが早々にビンゴ。　　CITROENマーク入り消化器？　　　　　　　　　ＬＨＭハイドロ液？　　ゲット。。。最後はビンゴした人の大行列で終わるんだよね。今年は全体写真は撮るの忘れたね。帰りの中央高速はいつものようにちょっと渋滞だったけど大丈夫だったかな？皆様、お疲れ様！　

2007/10/14

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ふれんちぶるー１

第21回 French Blue Meeting年に一回のフランス車乗りのお祭り、FBMに今年も行ってきました！●１日目＜まずは中央高速・談合坂SAに９時集合＞　やっぱり、混雑したSAでもDSは見つけ易い！ DSｘ２、Xantia、PlurielとKangooの５台軍団ツーでもお馴染みの茅野MaxValueで夜会の買出し。２CVのトレーラー発見！そば屋で昼食大門街道へ白樺湖ビューの展望台で撮影会＜車山到着＞早速受付（参加費千円）とグラウンド駐車スペースの抽選(黄色球出るな！と祈る) おかげで、今年の全員本会場のスペースが当たりました。　安心した後は、フリマを物色＜ホテルへ＞メイン会場のグラウンドに近い車山ハイランドホテルに投宿夕食を食べてから＜前夜祭へ＞アコーディオンショー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フレンチンドン　こんな人や。。。。　　　　　　　いつもダンディなこの人までがハム太郎＜ホテルに戻って、二次会＞深夜まで楽しいFBMです。

2007/10/13

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ぷるにもわんせぐ

ど古いステップワゴンには、いろいろＡＶ充実させているのに、新しいより高価なプルリエルは２DINナビを付けただけ。ステップワゴンでワンセグ＋１２セグの絵を見ているので、プルのアナログテレビは見る気がしない、というかほとんど見えない。で、プルにもワンセグ（＋１２セグ）。といってもチューナー買うのもなんなんでまずは、ステップのデジタルチューナーの使いまわし。配線だけを部品扱いで買ってくる。問題はアンテナ。プルはフロントが熱線ガラスなので、電波透過は上部の網掛け部分に限られるがそこには、アナログTV用フィルムアンテナやGPSアンテナ、ETCアンテナなどがひしめいている。それに当然オープンカーなのでリアやサイドガラスにもアンテナは付かない。第一、ワンセグフィルムアンテナは高い。これが解決しないんでちょっと躊躇してたんだけど、ヤフオクで以下のような商品を発見。既設の４ｃｈアナログTVアンテナの信号を増幅（ブースター）しつつ、もとのアナログも生かしつつ、ワンセグチューナー向けの出力も出す、というシロモノ。改造品だけど、こんなの探してたんだよね。で、早速配線。チューナーへのアンテナケーブルが短いのが玉にキズだけど、既存アンテナが流用できるので、基本的にＡＣＣとアースだけなので、問題なく配線完了。チューナーの配線は。助手席下に出しておく。映してみる。おぉ、映ってる映ってる。（景気良く、「札束シーン」を激写！！（笑））このナビ、実はステップのやつよりいいもので画素数も高精細、VGA接続や光デジタル音声接続もできる（つまり5.1ｃｈ音声も可）ので、普通のピンコード接続より、案外、綺麗。当地だと１２セグになるのは一部の場所に限られるけど、もしかしたらステップのフロントフィルムアンテナより、１２セグになる確率がちょっと高い気もする。こうなってくると、ステップとプルで、チューナー本体、いちいち載せかえるのも面倒かもね。

2007/08/04

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ふれんちふれんち

第５回 “French-French-East”＠カルフール南町田に行ってきたよ。むっちゃ、いい天気だったんで、カルフール屋上駐車場もほとんど満車。ユニクロのTOTAL Tシャツを着ていくと、ストラップがもらえたよ。プルリエルは少なく、先行導入グリファル（多分弁天さん：ご挨拶できなくてスミマセン！）が１台のみ。子供の用事があったんで、１１時過ぎには退散した。最後に挨拶できなかった仲間の皆さんごめん。

2007/06/16

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むけた

オープンカーで、新緑の軽井沢。聞くだけでもすばらしいけど、やってみると更に気持ち良かったよ。スパイダーモードでは、今回が最長距離だったし、日差しもかなりあったので、日焼けはしたんだけど、早速、剥けてきた。さて、どこが剥けたでしょう？？？もちろん、ヤラシイとこじゃないよ。正解は、なんと、　　　耳たぶの上。キャップもかぶってたんだけど、耳は保護してなかったな。

2007/05/31

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すぱいだー

土日の「軍団ツー」では、我がＣ３プルリエルは、バイクに対抗する意味も込めて、スパイダーモードで参戦。長袖＆メットのバイクより、顔や腕が焼けたよ。でも、ちょうど良い気候と環境で、サイコー気持ち良かった！！（いやー、ホントに“気持ちいい！”を連発してましたヨ）でも、あれっ？　プルリエルをスパイダーモードにすると、アーチはどうするの？一泊で行くのに、スパイダーモードだと、夜は？　雨降ったら？？ハイ、ハイ、実は、今回は無理やり、アーチを車に積んで行ったのよ。えっ、積めないんじゃなかったっけ？確かに綺麗に収まる場所はどこにもない。でも、プルのリアシートは、５：５の可倒式なので、片側を倒し、そこにアーチの一本を太いほうを後ろにして入れ、片側のもう一本は、リアシートに立てる、という方法で何とか積んでいけるのだ。念のため、立てたアーチには適当なカバーをかぶせておき、車との接触面にも、タオルなどで養生したが、案外違和感無く、うまく積めた。高速では袋が少しばたつくこともあるが、きっちり止めれば問題無いし、サイドウインドウも上げることもできる。リアシートが占拠されてしまうが、スパイダーでリアシートはそもそも巻き込みが激しいので使えないから、２人乗りできれば十分。純正のアーチ袋があれば、もっと簡単かもしれない。まあ、これができることを確認できたことで、スパイダーにして走る機会が増えそうだ。

2007/05/28

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すぱいだー

雨は降らないけど、曇りがち、でも寒くない。こういう日は、案外オープンカー日和。ということで、プルリエルのアーチをはずし、「スパイダー」に。金欠から、そろそろ、売ろうかな？なんて思ってなくも無いけど、やっぱり、この楽しさを味わうと、そんな考えは吹っ飛んじゃう。。（来月、自動車税の請求が来たらまたヤバイ？）これはタイバイクのKRR-150ZXがなかなか売りに出せないのと、同じことだよね。あちこち、走ったんだけど、結局、最後に、近場の公園で、以下のようなものを発見し、和む。。ちなみに、洗濯物じゃないよ、鯉のぼりだよ！　（アタリマエか！）そうこうしてる間に５月だもんね。

2007/04/22

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さいくろいど

ソフトバンク911SHと、ドコモSH903iTVで、どっちが良いのか？については、おとといの日記で、ソフトバンク圧勝と書いたが、一応、ドコモのほうも弁護しておくと、ある用途については圧倒的にドコモの“勝ち”の機能がある。それは、ＦＭトランスミッター。音声をＦＭで飛ばす機能だけど、これが、車で使うときに、とても良い！つまり、ダッシュとかにポッと置いてやるだけで、面倒で不恰好な配線をすることなく、カーステで音声が聞こえる。車では絵よりもやはり音が大事だからね。●プルリエルだと、ちょうどダッシュにくぼみがあるんで置きやすい。“白”じゃなく、買い損ねた“黒”だと映り込みが無くて更に良かったかも。。百均などでも売ってるスベリ止めシートを敷いてやれば、ほとんどどんな運転でもずり落ちることは無い。サイクロイド機能という「形」も、置いたときに非常に安定感があるし、チャンネル選択も数字ボタンを押すだけで、良い。ソフトバンクの911SHも当然サイクロイド機能で、ダッシュに置きやすいんだけど、音が携帯の音だと、音量はともかく、音質がね。。911SHは代わりにAV出力機能があるんだけど、そもそも有線だし、せっかくのAVもワンセグの「絵」は出せないらしく（コピー対策？？）、カーナビの画面にワンセグ映すことも出来ないんじゃ意味無い。　また、911SHはBluetoothがあるからいいじゃん、とも思うが、ワンセグ音声（絵も）はBluetoothでは出せない。(Bluetoothはハンズフリーか、PCとのファイル交換くらいにしか使えない。)ところで、ワンセグの感度も、以前、PCに挿すUSBタイプのワンセグチューナーを買ったときには、家ではほとんど見えず、ガッカリしたもんだけど、これは、内蔵アンテナだけで、自宅近辺でほぼ問題なく見られる。（PanaのP903iTVのほうがさらに感度良いらしいが、このあたりじゃ、まあSHでも問題無し。）まあ、車でワンセグって人は、ドコモのＳＨも良いかもね。

2007/03/11

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ちろちろ

全くもって、焦点が定まらない、何でもありの、ブログになっていますが、なにか？？正月休みの間、家内の足で活躍？してた、シトロエンＣ３プルリエルちゃん。こちらはさすが新しいクルマなだけに、フランス車にしては（？）いい子ちゃんで、シートのリクライニングが現設定箇所以外ではロックしないという珍しいトラブル以外、全く問題無く稼働している。で、土曜日に洗車でもしてやろうとして、ぐるっと見てみると、右リアのタイヤが下がり気味。空気抜けかも、と思って、スタンドでチェックしてみると、この抜けかたは自然の抜けじゃなくパンクかもしれないという。リフトに載せて、洗剤スプレーしてみても、抜けは見当たらない。純正ホイルにロックナットが使われているというので、ダッシュポケットでそれを発見し、ホイルをはずす。　タイヤの裏側もじっくりと洗剤スプレーで観察。するとようやく、ホイルのリムとビート部から、本当にチロチロと空気が。。。うーん、なんと言う事でしょう！つまり、タイヤの組み付けミスっぽい。ビートを一旦落として、ホイルを軽くやすって、再組みして修正完了。新車からのタイヤ＆ホイルなんで、フランス人の仕業。。こんなにもスローな空気抜けもあるんだね。気が付いて良かった。

2007/01/15

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なび

ナビゲーションは好きだけど、今日は雑誌の「NAVI」の話。「ＮＡＶＩ」１月号に、10月に行った、French Blue Meetingの様子をイラストで紹介する記事が出ている。この103ページに紹介されている以下の絵（2CVクランク掛け競争）、モリクンの２ＣＶ（元ＡＴクンの）だよね。いわゆる羞恥プレイってやつ。101ページのキャンプ用品の絵も、確かにそこかしこにどこにでもあった風景かもしれないけど、結構うちらのスペースのことだったりして、、今年も２輪・４輪でよく遊びました。

2006/12/19

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ふれんち

第４回“French-French-East”＠カルフール南町田　に行ってきた。９時過ぎに到着した私は、プルリエルでは一番乗りだったが、プルは結局上記の５台＋１台の計６台が来たようだ。屋上駐車場がフランス車でいっぱいになるのは、見るだけでも楽しいね。＜306CCのグループは色毎にきれいに停めてたなぁ＞＜プルのリアゲートを子供のピクニックに使うなんてナイスです！＞3000円の買い物で停められる無料駐車３時間が過ぎるあたりに、私は先に解散し、その後、子供と映画「デスノート・後編」を観に。エンディングは、いろいろ批判のあったオリジナルよりは、少しだけ良いと思う。少しばかり矛盾というか納得のいかないところもあるけど、、（ネタばれはさせないよ！）

2006/11/18

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Ｐｌｕｒｉｅｌの困ったところ

セミオートマというより、２ペダルマニュアルのセンソドライブについては、８月21-23日の日記で、いろいろ書いたが、今となっては、逆にトルコンＡＴのすべり感の無いそのダイレクトな接続感を楽しめるまでに慣れてしまった。今日は、それ以外に基本的にはどうってことは無いのかもしれないが、日本車では無い割り切りの部分がいろいろあるので紹介する。まず、日本車では当たり前のガソリンオープナーが無く、ガソリンキャップも鍵で開ける。まあ、これはバンプラも同じ。そして、右ハンドル車なのに、右ドアに鍵穴が無い！これは、全車、リモコンキー標準による割り切り？　使用上は特に問題ない。同じく、右ハンドル化による弊害で、助手席サイドシルに、思いっきり、エンジンフード開閉のレバーが付いている！助手席の人がリクライニングかなんかと間違えて、走行中に引いたら、怖いことになる？？キャンバストップオープンのスイッチも助手席寄りのルームミラー近辺にあるが、まあ手が届かないほどではない。ちなみに右ハンドル化でよくある、ペダルレイアウトの違和感はほとんど感じないのは秀逸。それに、もちろん、右サイドの拭き残しは大きいものの、ワイパーも一応右ハンドル仕様になってはいる。その他、ちょっと困るのは、Ｃ３全体に言えるデザイン重視の影響ではあるが、右フロントピラーが案外太く、邪魔な位置にあるので、右カーブの際の死角が比較的多め。シート生地が悪く、乗り降りするときに摺れる右サイドサポートの部分がすぐに毛羽立つ。まあ、こんなところかなぁ？いまのところ、走らなくなるほどの致命的なトラブルも無いし、欠点といっても無視できる程のものだから、４人乗れるオープンで、実用的なことも含め、十分及第点かな？まあ、ほとんど実用上問題の無いことなんで、気にしないようにしている。

2006/10/26

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シトロエンの魂

シトロエンがプジョーに吸収されたとしても、やはりシトロエンの魂は、Ｃ３にその形のモチーフとして宿っていることを、「似てない？」で書いたが、最新のシトロエン＝Ｃ６にも同じことが、、、まずは以下を見比べて欲しい。　Ｃ６　ＣＸねっ！　全体のプロポーション（ルーフの角度）、前後のオーバーハングの長さ（前が長く、後ろが短い）、そして、リアクォーターガラスのカット　など新フラッグシップＣ６は、完全にＣＸのデザインを今に継承している。でも、全体は似ていても、実際に細かいところは全然違うんだよね。すごいデザイン力だと思う。この値段でベンツやＢＭＷに伍して、バンバン売れるとは絶対に思えない、形・質感ではあるけど、正常進化のハイドロという武器を持っている（はず）。がんばれ！　シトロエン。

2006/10/25

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似てない？

似てないよ！　別に、、　２ＣＶとプルリエルなんて！　　って思ったアナタ。では、この横顔を観てみよう。どうだい？　サイドのラインの切れ上がり方なんか、完全にモチーフされてると思わない？？でしょ！

2006/10/24

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やっぱり似てる！？

ＦＢＭで改めて並べてみた。　Ｃ３プルリエル　と　２ＣＶ　。。やっぱ、さすがにウインドシールドは現代版は寝てるけど、フロントとリアのラインはホントーに似てるんだよね。これだけ時代が離れ、２ドアと４ドアの差があり、屋根がキャンバストップオープンということだけ同じなんだけど。。これを温故知新というのか！シトロエンって、プジョー傘下に入ったとはいえ、変に過去のモチーフにこだわったり、さすがに面白いメーカーだよね。シトロエン・ジャパンがもうちょっとがんばってくれたら、もう少し売れるかもね。でもあまり売れて欲しくもない。。かも？？

2006/10/23

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FBM(French Blue Meeting)　２日目

さて、ＦＢＭも本番日。メイン会場（グラウンド）に隣接したホテルに宿泊しているメリットも享受しながら、早起きは三文の得という、そのことわざどおり、まずは、メイングラウンドの陣地取りに向かう。●朝一番なのでまだ、車もまばら。　●早速、６台で本部テント前あたりの好位置をキープ　場所を確保して安心し、開店早々の出店をちょっと眺め歩きつつ（良さげなものは早めに確保も鉄則＝すでにミニカーなどいくつか購入）、ホテルに戻り、朝食を。　そうこうして、ホテルを出ると既に道は渋滞＝これが噂に聞く「車山フランス車渋滞」か！希少なはずのクリオ（ルーテシア）スポールですらこの台数が、、　●早速、フリマを店開きプリュリエルのリアゲートはこんなとき、お店のディスプレイ台にピッタリ！●娘は、写生大会本部で写生版と画用紙とクレヨンを借りて、好きな車を写生。描き上がった絵を見せると、ミニカーがもらえたよ。娘はその後、２ＣＶの玉入れ大会（一人ずつオープントップの２ＣＶに玉を放り込むだけ）にも参加。子供も何とか楽しませてあげようというそういう気持ちがうれしい。●またまた“デジッ娘”登場！　　多分フラ車には関係の無い、おっかけのオタクさんが、いっぱい合いの手を入れたり、振りをあわせたり、ある意味不気味。。　●２ＣＶクランク掛け大会我々からも二台参加！でも、１台は結局どうしてもかからず、スタッフ総出で、押しがけという「羞恥プレイ」の憂き目に。　でも、これもまた楽しい思い出なんだよね！●そして、日がな、その場でラーメンを作って食べたり、フリマを続けたり、戦利品にご満悦だったりと、、、「居場所」があるイベントっていいね。その後、オーラスは日本最大級のビンゴ大会。残念ながら、はずれでした。３時にほぼ全日程終了後、多くが帰った後も居残って、お互いの車を試乗しあったり、中目黒あたりに出没する「マドレーヌ」のカフェを楽しんだり、ゆっくりと時間が流れ、最後に、みんなで記念撮影。　　　そして、お店も大方撤収完了したあたりに、ようやく帰宅の途へ。しかーし、帰りの中央道もやはり２０数キロの渋滞らしく、それを避けるため、茅野で夕食を摂っていくことに。　やっぱり信州ということで、新そば　を。　うまかったっす！　っつーことで、思いっきり楽しんだはじめてのＦＢＭもようやく終わり。最後は結構大雨の高速走行だったが、旧車のみんなも無事、帰宅できたよう。よくがんばったね。ありがとう！　クルマたちとナカマたち！！本当にいいイベントでした。　　来年も行きたいね！！　　　　　　　　　　　

2006/10/22

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FBM(French Blue Meeting)　１日目

全く、秋は毎週イベントで遊びまくってるなぁ。。ってことで、初めてフランス車の国内最大イベント＝フレンチブルーミーティング２００６に参加してきた。仲間の中心はいつものべスパ乗りなので気心が知れて楽しい。今朝は、談合坂９時集合なのに、皆、なかなか来ない。紅葉狩りのシーズンに事故が重なり、中央は大渋滞ならしい。　＜まず集合できた4台＞さすがフラ旧車、早速「緑の血」を輸血したり、いろいろ修理。　２時間以上遅れて、４０５ようやく合流なんと談合坂SAをあきらめ双葉SA集合にしたのに、それも行きすぎ結局八ヶ岳PAで合流。　諏訪ＩＣを出て、名古屋からの２ＣＶと合流。だいぶお待たせしました。　実は彼、この車の売買で知り合った仲。こういうことで人の輪が増えるのも、車趣味の醍醐味かな。。昼食は、ドライブインおぎのや、で「峠の釜飯」を。　その後、スーパーで買出しなどをした後、　遅まきながら車山を目指すが、紅葉や、西日に光るすすきが綺麗でしたね。車山の駐車場はすでにフラ車でいっぱい。参加費（１台1000円！安い！）を払い、翌日のメイングラウンドへの駐車権をもらうための抽選を行う。　幸い、うちは全員メイングラウンドが取れました！　ラッキー！その後、ホテルに移動し、早速、ちょっと喉を潤す。　夕食をホテルで摂り、　徒歩で、「前夜祭」会場へ、すでに立すいの余地がないほどの大混雑。　さすが、「フランス大使館公認イベント」、大使よりのメッセージや、アイドル？（デジッ娘というらしい）のパフォーマンスなど、大盛り上がり。（ただ、実は私は子供がお疲れで、一緒に休憩して（寝て）ました。。）最後は抽選会で、さらに盛り上がったあと、ホテルへ帰る。（抽選は、ぴより君だけ何か当たりました！）もちろん、独自の二次会を部屋で。。　　↑この一気飲みしてるのなんでしょうか？正解は、アルコール度50%！！のラ・フランス（！！）酒。。　こんなの持ってきちゃダメですよ！　MIWAさん！！でも、おおかみの桃（トマトジュース）はうまかったっす！ありがとう。っつーことで、２日目＝本番も楽しみ。。。　　つづく、、、、

2006/10/21

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オリオン座流星群

明日からフランス車が車山高原に大集合するという「ＦＢＭ（フレンチブルーミーティング）」に行ってくる。ところで、ＦＢＭ当日の21、22日頃は、 “オリオン座流星群”の出現ピークになるそうだ。車山といえば、多分、星空観察にもってこいだろう。加えてこの時期、ほぼ新月で月明かりも無く、絶好の観測日和のはずなので、深夜には少し夜空を見上げてみようと思う。皆さんも、秋の星空を！！

2006/10/20

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シトロエンお茶会

書き損なってたが、土曜日夜、「シトロエンお茶会＠世田谷砧公園」に乱入してきた。当日、ＡＴさんの紹介により、急遽参加したが、夜の７時から１０時頃まで、暗い公園の駐車場で、シトロエン各車種をネタに集まりましょう！　といった集まり。我々は、mixiの「フレンチベスパ」の仲間から、ＡＴさんのＤＳと、ぼりさんの２ＣＶと一緒に参加。さすがにDS/GS/XM/2CV/クサラ/C3/C4/C5など、各種シトロが勢ぞろい。プルリエル乗りとしては、トモターボさんと弁天小僧さんにお会いした。色は何故か暖色系はなく、ブルーパナマとグリファルミネーターの２色のみ。もう一台ブルーパナマのかたがおられたようだが、お話できず。弁天小僧さんの早期導入型は同じグリファミの色でありながら、モールが黒だったり、トップがグレーだったり、結構違いがあった。トモターボさんのブルーパナマは新車に近い。がんばってガブリオレで参加されていた。私はというと、アーチハンガー持参にて、現地でガブリオレ化した。しかし、夜な夜なこんな集まりが都会の公園で開かれてるんだね。今回は、ＤＳも一台のみで、案外、旧車は少なかったかな？？ＦＢＭには期待しよう！

2006/10/10

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ちょっとドレスアップ

プルリエルって、正規輸入なのに、シトロエンジャパンの販売力が無いからか、右ハンドルには何とかなってるけど、ボンネットオープナーが助手席のサイドシルにそのまま付いてたり、何しろ鍵穴が左にしかない。（リモコンなので不便は無いが。。）まあ過去には、ＶＷでも、ワイパーが左ハン用のままだったりしたから、文句は無いけど。で、当然バンパーも欧州仕様のワイド開口部の細長な間口。よってここに、フランスナンバープレートを入れてみることにした。で、日本のナンバーを取ってびっくり！アルミのステーはバンパーにリベットで付いてるだけなのだ。よって、ここにフランスナンバーを割り込ませると、リベットの奥行きが足りない。試行錯誤で、フランスナンバーをバンパーにねじ付けし、それを足場に日本ナンバー用のステーとナンバーを付けた。ということで何とか収まったけど、脱落はちょっと心配。写真撮るのは忘れました。。

2006/10/07

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怨み屋

土曜というより、金曜深夜０：１２分から、テレビ東京が、怨み屋本舗というドラマをやっているが、内容はともかく、主人公が、オレンジの「Ｃ３プルリエル」に乗っている！そういえば、花王の毛染め「ブローネ」のＣＭにもオレンジの「Ｃ３プルリエル」が出てるね。ただ、それだけ。。

2006/09/09

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センソドライブ考３

しつこいけど、センソについて。学習することでも分るようにそんなにバカじゃない。踏み込み量で、シフトアップポイントも当然変わる。逆に、普通のオートマ運転のつもりで余り踏み込まないと、ホント加速しない。気持ち良く、踏み込んでやることがキビキビ走らせる基本のようだ。（さすがラテン車！）ところで、一番賢いなっと思うのが、シフトダウン時。パドルシフトやスティックで、シフトダウン操作すると、きっちり、エンジンをちょろっと吹かして回転を合わせてから、ちゃんとシフトダウンする。つまり、ダブルクラッチを勝手にやるのだ。うまいっ！　って思うほど鮮やかにやる。ただ、自分の意思のダブルクラッチではないので、若干のタイムラグを感じることは正直ある。下りのワインディングで、エンブレを効かせる時に、ほんの一瞬だけだけど、ギアが抜けた感じになるのは、ちょっと？かな。

2006/08/23

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センソドライブ考

昨日の続き。センソドライブの特性で、実用上もっとも注意が必要な事は、トルコンＡＴのようなクリープが無い事かもしれない。これは、ＣＶＴ（無段階ベルト変速）のオートマでも、同様に起こる（クリープするＣＶＴも最近できたようだが）が、センソの場合は、極低速域は半クラ状態を機械が制御するため、その動作が微妙。クリープが無いという事で、まず気が付くのが坂道発進。そう、ブレーキを踏んでいないとずり落ちる。クラッチ操作が無いので、左足ブレーキが出来れば、特に問題ないが、それが苦手な人はハンドブレーキを使って発進する必要がある。でも、実際運用上、案外それ以上に気を使うのが、実はバックでの車庫入れ。トルコンＡＴに慣れた人は、車庫入れの際はアクセルなど使わず、ブレーキだけでやっていると思うが、この２ペダルマニュアルの場合は、なにしろ、アクセルを踏まないと、進みもしない。このとき、バックでアクセルを踏むというのが、マニュアル操作に慣れていないと結構気を使うことで、加えて普通のマニュアルのように、クラッチの微妙なつなぎ方で車速の調整も出来ないから、アクセルを割りとしっかり踏む必要がある。結果、後ろに障害物があるときなど、これが案外怖かったりするのだ。まあ、これらも実際には「慣れ」の範囲内だし（この手動の変幻自在ボディ変更作業と同様に）、こつを覚える、という自己満足の達成感もある。（強がりではなくホントに。。）

2006/08/22

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センソドライブ

土曜日のブログで、Ｃ３プルリエルの峠道での意外な楽しさをチラッと書いたが、どうも考えるにこれ、その独特なマニュアルオートマである「センソドライブ」の学習機能のためではないかと思っている。このセンソドライブ、要はマニュアルのクラッチ操作を自動化したようなもので、普通のＡＴのようにトルクコンバーター（トルコン）によるすべりはなく、ダイレクトなギアチェンジを自動で行うもの。但しその特性上、ギアの切り替わりで一瞬トルクが抜けるため（要はクラッチをきりギアチェンジを機械が行う）、息継ぎ感が生じる。マニュアル車を運転してても当然この現象は起こっているのだが、この場合は自ら意図してアクセルを戻しているため違和感は無い。対して、センソの場合、ドライバーは普通のＡＴと同じように、アクセルを踏み続けるため、息継ぎのようなもたつきを感じてしまい、加速に連続性が無く感じてしまう。センソに慣れてくると、チェンジの瞬間、マニュアルと同じく一瞬アクセルを戻すような感じで運転すると、違和感は少なくなる。　弁護しておくと、このＣ３のセンソドライブ、従来のアルファのセレスピードや、この前試乗したランチア・イプシロンのＤＦＮと呼ばれる同様のシステムなどと比較すると、ずいぶん改善されていて、変速のもたつきも、無茶苦茶気になるほどではない。で、本題に戻り、その学習機能であるが、今まで数百キロ程度を街中と高速中心しか走ってなかった事もあり、比較的穏やかな設定になっていたと思われる。それが今回、峠を走る事で、ややアグレッシブな設定にかわり、比較的ロックアップの長い、そしてエンブレを生かせるようなよマッピングになったのではと考える。こうなると結構スポーティになり、普通のＡＴのように勝手にハイギアにされる事も少ないためと、ギアが「噛んでいる」ダイレクト感から、走りの評価は上がる。それを確かめるため、昨日は、スパイダー状態（完全なオープン）で、宮が瀬湖あたりまでの峠道を往復してみた。結果、総重量それも腰上重量の減少効果もあってか、やっぱりかなり楽しく走れることがわかった。特筆すべきは、割と攻めてもタイヤの鳴きが非常に少なく、サスの腰砕けも思ったより少ない。普段は乗り心地がシトロエンにしてはイマイチ、と思っていたが、こっちへの割り切りだったんだと、良いほうに解釈。というわけで、ちょっとプルリエルを見直した週末でした。　

2006/08/21

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甲信、江戸・そば・ひまわり

夏休み。C3Plurielで、長野・山梨方面にドライブしてきた。第一の目的地は、奈良井宿。中仙道の旧宿場町の町並みを保存した地区で、風情がある。次に信州そば、最近の富士見の名店（と思う）、蕎麦にしむらへ。Ｒ２０から少し入った少々分りにくい場所。店構えも喫茶店のようで、店内もタンノイのスピーカーから軽いジャズボーカルが流れ、ちょっと蕎麦屋のイメージとは違う。。が、悪くない。せいろそばは２枚で並（1000円）、３枚で大盛り（1500円）。一盛りの量は少なめ。つゆはちょっと甘め（但し対東京そば比較。田舎そばとしては妥当な甘さ）だけど、するっといける。昼も２時まで（ラストオーダーが２時ではないようなので、早めに着いたほうがよい。）で、日曜休み、夜は予約のみ。味のインパクトはダントツというわけでは無いが、何より、対応が良い。前に行った「新次そば」のように、信州の有名店ではちょっと愛想が悪いところもあるので、それと比べれば、気分よく食べられるのはプラス加点高し！デザートとしては、「シャトレーゼ　白州工場」に工場見学に。もちろん、お目当ては無料のアイス試食。この暑い時期にありがたいので、もちろん大混雑だったが、アイスバー数種が食べ放題だった。（抹茶あずきバーがうまかったかな？）最後は、映画「今、会いにいきます」のロケ地でも有名な、明野のひまわり畑に。ひまわりというのは、西日には背を向けるという事実を知るには十分な花の量だった！帰りの中央道は、お盆のＵターンラッシュにひっかかりそうになったが、東京手前で降りる我々は少々の渋滞ですんだ。相模湖で出て、湖畔方面は例によって渋滞だったので、裏道の山道を走ったが、高速や普通の一般道では、私の中で散々な評価だったＣ３のセンソドライブと足回りだけど、こんな山坂道では、ちょっとマニュアルパドルシフトを使うだけで、案外普通のATよりもダイレクト感のある気持ちよい走り方ができたのは予想外の収穫だった！

2006/08/19

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リクライニング

Ｃ３プルリエルの運転席のシートバックのノッチが効かない。すなわちシートバックの角度が変えられない。但し、角度は良いところで固定できているので問題ないし、リアシートへの乗り込み上も、前には倒れるので、実用上問題ない。ただ、後ろには倒れないのと、任意の位置での固定ができない。でも、いちおうディーラーでクレーム。フレームごとの交換になりそうだが、案の定、部品待ち。こんな所が壊れるなんて、、、おろもいなぁ。。

2006/08/13

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これなんだ？の答え。

昨日の、これ、な～んだ？の答えは、、ハイッ、“でかいバナナスタンド”　でした～。。。んなこたぁ無い。正解は、みわさん正解、PTAさん惜しい。。。の、　　シトロエンＣ３プルリエル　のルーフピラー（及び、そのハンガー（オプション））でした。　パチパチ。。すなわち、これらをはずすと、こうなります。はい、「スパイダー」（完全なオープンカー）の完成です。ピラーを置いて走り出すと空模様とにらめっこです。爽快感の代償に全てをあきらめる潔さがスパイダーには必要です。　男前です！もちろん、これをはずさない状態でも、２ＣＶと同じようにルーフ全開の「カブリオレ」状態にまではなります。でも、結構、印象が変わるんですよね。カブリオレまでは、オモロ・カワイイ（悪く言えばだんご虫）だったのが、スパイダーとなると、オモカッコイイ、位まではいく、と思うのですが？身内びいき過ぎるかな？とにかく、購入後、初めてはずしてみました。案外簡単に取り外し・取り付けはできるんですが、片側１２ｋｇもありますから、取り回しと保管に広い場所が要りますね。いまや、メタルトップのスイッチひとつの「ＣＣ」（クーペカブリオレ）が流行ってる時代になんという手作業！！！　さすが、シトロエン！！このお陰で、リアもオトナ２人がちゃんと座れるんですけどね。。。まあ、いづれにしても変な車ですよ。。

2006/07/26

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これ、な～んだ？

これ、な～んだ？日曜日に、キンチャンち、行った人は知ってるけど。。

2006/07/25

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おもちゃクルマ、納車されました！

実は、昨日の千葉ＶＭＪからの帰り、車屋に寄って、引き取ってきました。（納車されました）車種を公表せず、大変失礼しましたが、ＶＭＪで一部のかたがたにお話したとおり、　　シトロエン　Ｃ３ Pluriel（プルリエル）っていう小型車です。旧車好きの多い私のお友達には、別に興味の無いクルマだとは思いますが。。。（笑）ラグジャリーなローバー７５から、一転、妙で安っぽい小型車へ、それも２ドアということで、大丈夫？　と思ったりしますが。。。でも、発表時から並行輸入しかなかった時期から、気になっていたクルマなんです。並行輸入業者から見積もりを取った事もあります。（高かったのであきらめました。。）詳細は、また、おいおい、ということで。。まずは、御報告まで。

2006/07/18

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車壊れた

(2024-01-14 00:16:25)

普通じゃないけど普通の乗り物たちへ

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ふれんちぶるー・おまけ

ふれんちぶるー２

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FBM(French Blue Meeting) ２日目

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おもちゃクルマ、納車されました！

FBM(French Blue Meeting)　２日目

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