バンプラ ディスプレッサー修理
昨日、あれからHaynesのマニュアルや、予備ディスプレッサーの現物を見て、研究し、今日はいざ開腹手術を行う。まずはジャッキアップだけど、ジャッキが入るクリアランスがないほど、車高が下がってしまっている。それでも何とか上げて、ウマをかます。そしてタイヤをはずすと、、横向きにフレームに嵌まり込んでいる樽状のものがディスプレッサー。向かって右にフロントのディスプレッサーとをつなぐ本体パイプにつながるチューブが暗い中に見えるが、今回はこのチューブとディスプレッサーとの結合部が液漏れを起こしているらしい。ちなみに本体パイプとこのチュープとの接続は、トランク内のめくら蓋の下のサービスホール部で分離できる。(でかいスパナが二本必要。)そして、最大の難関はこのディスプレッサーに刺さっているパイプ(ストラット=以下写真)の嵌合(はめあい)はずしのようだけど、これは無理。。だった。もしかすると、このパイプはそのままでも抜けるのか? わからん!マニュアルを読むにアーム側のピンを抜けば外れるような気もするが、その場所もわからんし、第一アクセスが出来ない。フレームにまたもやサービスホールのような穴があるので、そこを使うのかもしれない。ということで、開腹、即(というかいろいろやったんだけど)閉腹、という悲しい結果。まあ、技量以上のことは無理をしないほうが良いかも。死にたくは無いからね。でも、どうしようかな。残念!!