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カテゴリ:患者心理
再建乳房の左端(旧乳輪移植部)付近に
小さなにきびのような腫瘤が触れる おっぱいは全摘しているので乳腺にできたものとは考えづらい しかも皮膚から直接触れるので 多分何らかのできものだろうと思うのだが、 知り合いにひとり、 乳がんから皮膚転移をしている方がいらして もう何年も週に一回のタキソールの投与を続けていらっしゃる その方も、最初は胸付近にできたできもの?と思っていたが 実は皮膚への転移だったとおっしゃっていた そのため、もしや?という気持ちもあり、 少しだけ不安になったが、 私は、手術後にAC、タキソール、更にはハーセプチンと 徹底的に化学療法をしているし、 現在もホルモン療法を受け続けている状況だから 『そんなはずは無い』と思い、 来月の受診まで様子を見ることにした 万が一、転移だとしたら、 2年以内の再発だから予後は悪い そのとき腹をくくるしかない ・・・そんなに簡単に割り切れないだろうが。。。 なんにせよ、 ちょっとのことで心配になってしまうのが 患者心理というものらしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2009 05:59:00 PM
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