こんな私も、
いまでこそ、ほとんど家に入れないくらい外に出まくっている私ですが、数年前までは、こんな日がくるなんてこと想像さえ出来なかった。結局、子供が7歳になってやっと、自分の体力が元に戻ってきたナーと感じています。それまでは、なぜだろう、あれもしたいこれもしたい、、、だけど出来ないというジレンマの繰り返し。結局、出産してから本当に体力が回復したのが、つい最近だってこと。それから、子供にこうさせたい、こうさせなくてはと、考えた時点でストレスがたまっていたと思います。でも、それが子育てなのかもね。幼稚園や、保育園に入園する。それなりの時間に寝て起きる。= ママもその時間になれる。小学生になる。もっと早く起きる。= ママはもっと早く起きれるようになる。枠にはめなくてはならない時期がそのうちきてしまうのだから、小さいうちは野生児のままでもいいのかな?とも、最近になって思ったりもします。なにがいいかってこれってものは、無いと思うけど、ママがいつもおおらかでいられるのは、ひょっとしたら、子がこうしたいという枠に収められなかったときの自分に対するあきらめという、気分転換が必要なのかナーって思います。そうすると、ふうーって気持ちが軽くなるんだよね。かなり抽象的な表現だけど、それがいまの気持ちです。だって、相当劣等生ママだったからね。わたしが。軽いウツかなって思った時期もあったくらい。でも、みんながそういう時期を多かれ少なかれもっているんだよね。楽しく、楽して子育てをいかにするか。実践してますよ。長屋生活。いいよ~。