CP肌育工房pipi 幕張本郷

はらぺこちょうちょ？

蛾？いえいえ一応ちょうちょです。何のちょうちょかわかる？

ミヒャエル・ゾーヴァ展

今日は友人とミヒャエル・ゾーヴァ展に行ってきました。彼は、絵本の挿絵で人気が高い作家（ドイツ生まれ）で、作品の魅力はユーモア・笑い・風刺だと思います。ドイツではよく目にする彼の作品ですが、ここ最近は日本でもファンが多くなってきています。なかでも、この絵本は、子供でも十分楽しんで読めるもので、大人も、絵本の世界に吸い込まれるような物語です。ほかに、「ちいさなちいさな王様」「エスターハージ王子の冒険」「パパにつける薬」「エーリカ」など。ぜひ一度彼の不思議な世界をのぞいてみてはいかがですか！

読み聞かせ

5月に小学校4年生の読み聞かせがあります。低学年はなんとなく、イメージがわくのですが、4年生ともなると、、、考えてしまいます。ただ、ためになる本。よりは、読んでいて、どこか心に感じるもの。そんな、絵本が読めたらいいなーと思っていました。先日図書館で借りてきた本がこちら。決められた15分という短い時間でのよみきかせ。実際読んでみるとどれもぎりぎり。今のところ、「みずうみにきえた村」（ジェーン・ヨーレン）が候補です。ほかに、「ありがとうの　えほん」フランソワーズ「ルピナスさん」バーバラ・クーニー「ありがたいこってす！」マーゴット・チェマック「ぶたばあちゃん」マーガレット・ワイルド「くもの糸」芥川龍之介「落語図書館」三遊亭円窓「宇宙人のしゅくだい」小松左京で、ちょっとおふざけで、「がちょうのペチュニア」ロジャー・ヂュボワサン「うんちしたのはだれよ」ヴェルナー・ホルツヴァルトまた、これから図書館に行ってみてきます。

のだめとカカとおじいちゃんの絵手紙

http://www.gfl-kaka.com/greeting.phpのだめちゃん、、といえば。NHKのBShiでハイビジョン特集 ｢上野樹里 インドをゆく ～じいじのふるさとをたずねて～」の再放送を見ています。上野樹里は、２月、初めてのインドへの旅に出ます。きっかけとなったのは、２年前にＮＨＫ「みんなのうた」で『じいじのえてがみ』という曲と出会ったこと。１９世紀から２０世紀初頭にかけてインドに駐在していたイギリス人将校ヘンリー・ソーンヒル（カカ）が、４人の孫たちに送った１２００通の絵葉書が元になった曲でした。自然の楽園としてのインドが描いた絵葉書がつづる物語は、樹里を支えてきた亡き祖父の記憶と重なるといいます。タージマハールで有名な古都アグラからヒマラヤにいたる天空の城・マショブラの地へと向かう旅にクレヨンを持っていくという樹里。絵葉書に登場する世界をたどりながら、自身を見つめなおし、新しい絵物語をつづります。 やさしい時間が流れている放送でした。上手ではないけれど、絵がすきな自分の気持ちと私の父と、、、、自然に対する気持ちが共感できました。http://www.youtube.com/watch?v=4bMb3EwzIik

おおきなおおきなおいも

浦安読み聞かせの会よりかごさんの絵本講座５回目があり、おおきなおおきなおいもの原作者市村久子さんの子ども魅力 絵本の魅力について、すてきな２時間を過ごしてきました。実話から始まった絵本のなれそめは、４０年も前幼稚園での事なのに、市村先生はまるでさっきまで園児と一緒に過ごしていたかのようにみずみずしい内容で、話してくださいました。おおきなおおきなおいもわたしとあそんであおくんときいろちゃんいやいやえんももいろのきりんどろんここぶたことばあそびうたしょうぼうじどうしゃじぶただるまちゃんとてんぐちゃん１００万回生きたネコちょっとだけルピナスさんを紹介しながら、有意義な２時間があっと言う間にすぎていきました。わたしは昔から子どものころの体験を絵本にしたいのですが、やはりいざとなると難しくて出来ないでいます。でも子どもたちに昔の話をすると、目をキラキラさせて聞いてくれます。絵でも表現できたらもっと楽しいのに。と思う今日この頃です。

おおきなおおきなおいも

銀河鉄道の夜

とうとう見ることがかないました。プラネタリウムでみる銀河鉄道の夜です。ＣＧの幻想的な映像を楽しませていただきました。もちろん宮沢健治の作品をご存じならおわかりのように、内容は悲しみに満ちているのですが、星と星座と天の川を宮沢健治は、こんなふうに物語にしたなんて、読んだ人も、まだの人も、一度プラネタリウムに足を運んで見てはいかがですか！

まっ黒なお弁当

最近娘が本棚にある絵本を読みあさってる。その中で、「まっ黒なお弁当」http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=1133を読み終わった頃、息子が、「まっ黒なお弁当」が見たいと言った。私は、ＰＣ検索で、まっ黒なお弁当の写真があったので息子に見せ、私なりの説明を子供たちに伝えた。http://www.kanagawa-kgs.ac.jp/kg_kgnet/mobile/h2syugaku/image/wing09_1.jpg萱野小学校6年生の学習発表会はこの「まっ黒なお弁当」でした。去年の平和登校日にたんぽぽ文庫が朗読したのも、この「まっ黒なお弁当」でした。「滋くん」のことを話してくれたお母さんの気持ちを考えると毎回涙が止まらなくなります。検索したページの広島の町の写真がいやにまぶしく感じた一時でした。

西の魔女が死んだ

なんと娘が図書館で借りて来てくれました！「西の魔女が死んだ」小学館の単行本です。インターネットでも探しましたが、絶版らしく手に入らないみたい。でも昔読んだのと同じでした。わたしはこの本の主人公（まい）が西の魔女と言われている祖母が裏山で二人がワイルドストロベリーを摘んでジャム作りをするページが大好きです。わたしもおばあちゃんになったらこんな生活をするのが夢なんです。間もなく映画公開ですね。娘と一緒に見に行こうと思っています。今回いろいろ教えてくださいました皆様ありがとうございました。絶版だということが分かったのであきらめることができました。

おはなし会

少し前になりますが３学期に１年生にたんぽぽ文庫から「たぬきの糸車」の朗読影絵をしました。そのときに１年生からプレゼントされたのがコレ。かわいいありがとうの言葉がかかれた折り紙と、中にはハート模様のふうせんかずらの種が入っていました。ホントたんぽぽ文庫に入ってて幸せでした。

たぬきの糸車

たぬきの糸車１年生の楽しいあっという間の一時間でした。朗読劇と影絵の前に、わたしは黒子になってじいさまの役で人形劇をしました～。最後に「ハ～！ハ～！ハア～クショ～ン～ゥィ！！」で閉めます。笑えます！たんぽぽサークル。来年度は何ができるのかな！？

あたたかいお話の部屋

こんな写真がでてきました。小学１年生のおはなしシャワーという授業の一部屋の様子です。おはなしサークルたんぽぽメンバーが先生から言われた４つのイメージを部屋ごとに飾り付けをします。時には等身大のカッパがでることもあるんです。この部屋はあたたかい部屋。この部屋に来てくれた子どもたちに、スープの絵本やこころあたたまる絵本を呼んで紹介しました。

４年生の詩の朗読

先日公開授業で４年生は２学期から取り組んでいる詩の発表会がありました。わたしもたんぽぽメンバーで詩を読ませていただいたのですが、みんなかなり上手でビックリしました。廊下にはいつか地域を散策したのか、かなり詳しく調べたトトロ公園のことが記事にしてありました。

くんちゃんのはじめてのがっこう

ドロシーマリノさく「くんちゃんのはじめてのがっこう」息子が毎晩読んで欲しいと持ってくる絵本です。今日で６日目。よほど気に入ったようです。このくんちゃんも新一年生。息子も新一年生。そんなドキドキがわかるのかしら！？

ありがとう

今日、とうとう最後のたんぽぽ文庫おはなし会が無事終わりました。ずっと中心になってたんぽぽ文庫を支えてくださっていたＮさんが最後に読まれた「ありがとう」の本がまさに締めくくりでした。最後の最後にありがとうの挨拶を文庫メンバーが揃って皆さんに挨拶をしたとき、涙があふれそうでした。Ｎさんといつも一緒にいたＴさんも目に涙が浮かんでいました。２０年間たくさんの方が来てくださってありがとうございました。自分にもう少し頑張る力があれば、もしかしたらまだまだ続いたのかもしれないという思いと、引き継ぐならかなりの覚悟と信念を持たねばという思いとこの一年間悩みましたが、私にはそれだけの経験も技量もありませんでした。最初はご自宅で始まったおはなし会。最後に最高のおはなし会が公演できたことに感謝します。たんぽぽ文庫を立ち上げてくださったＳさん、ここを転勤で去って行かれた文庫メンバーの方々、本当にありがとうございました。Ｎさんは１月ここを去ります。メッセージあるかたはお早めにわたしまで送って下さい。よろしくお願いします。

おはなし会

今日最後のおはなし会です１１時からの１回公演です

わくわく読書

２年生のわくわく読書で読んだ本です。おおきくなりすぎたくまはこどもたち釘付けでした。

きつねのホイティー

帰ったら声が枯れるほど、ホイティー三昧のＫとＭ。

きつねのホイティー

萱野南図書館おはなしスペシャルが無事終わりました。きつねのホイティーいかがでしたか！？

おはなし会スペシャル

萱野南図書館でおはなし会スペシャルがあります。１５日土曜日午後２時から萱野南図書館２階視聴覚教室です。皆さんいらして下さいなー

ホイティー、ティー！！

朝は小学校で朗読劇「きつねのホイティー」の練習でした。ん？と思われた方！！はい、春わたしがアキレスケンを切ったのは、この練習中。だから今回はリベンジです！？１２月１５日土曜日１４時から萱野南図書館２階で図書館フェスタで披露します！かなり笑えます！私がー……！バカ丸出しのきつねのホイティーを見に行こう！そしてきっと最後のたんぽぽ文庫になると思います。

おはなし会

今月は３０日です皆さんいらして下さいね

おはなし会

明日はたんぽぽ文庫のおはなし会です！皆さん来てくださいね

院内おはなし会それからランチ

院内学級のおはなし会にいってきました。●たなかさんちのおひっこし●おどりトラ●だんまりこおろぎ院内学級の部屋は明るく広々とまるで幼稚園みたいな小学校教室って感じ。子どもたちの作品がいっぱいどれも目を見張るほどいきいきしていました。さて、そのあと、みんなでランチ。ベジタリアンなフレンチお惣菜屋。すごくおしゃれでしたよ。LE Ｐａｙｓａｎ吹田市五月が丘北14ー6306ー6875ー5878

満月おつきさま

まんまるおつきさまうさぎさんがぺったんぺったんおもちつき

おはなし会

２８日金曜日たんぽぽ文庫のおはなし会です。朝の部・１０３０～午後の部・１５００～

9月のおはなし会

お待たせいたしました！９月２８日金曜日恒例のおはなし会があります。１０時３０分から集会所です。午後は１５時～。みなさん、いらしてくださいね。

ぼく、ねむくないよ

今日は、朝は幼稚園のおそうじ。今朝はぐっと寒かったけど、太陽が顔を出したらやっぱり、暑かった。園庭で、草を刈ったり、むしったり、折ったり？して、、、、。日陰をねらいながらも！　たまに、頑張って日向の元気な雑草を抜き、おいしいお茶を頂いておそうじは終。新しくなった園の様子と、子供たちの様子をなんとなくうかがいながら、たのしい一時間でした。そのあと、旧役員メンバーでちょっと、用事を済ませてから、久しぶりのランチ。帰ってから、15分だけ、うとうとして、ちょうど帰りのバスのお迎えの時間に。今は、幼稚園と小学校。それぞれべつの時間が流れてる。来年からは楽になるねって、最近挨拶代わりに言われる言葉。きっと、そうなのかもしれないね。でも、、なんだか、ちょっと寂しいような、自分にあまえられないような（未就園児がいるから、、、と、どこかで甘えてる自分がいて）。ちょっと、複雑な気持ちになるのは私だけかしら？ここ数日、久しぶりに子供たちに絵本を読めてる。やはり、早寝早起き朝ごはんである！！夜、こんな絵本を読みました「ぼく　ねむくないよ」お休みにはちょうど良い絵本でした。朝夕はめっきり冷え込む季節になりましたね、風邪ひかずに、元気で！！！

へいわ２１「まっ黒な　おべんとう」

へいわ登校日。毎年、8月7日は萱野小学校の平和登校日です。らいとぴあ２１会館がこの日はまるごと「へいわ」「せんそう」について見たり、聴いたり、調べたり、体験したり、食べたりできるのです。わが子供は、毎年この時期富山の実家に子供だけのお泊りに行ってしまうのですが、私だけは、ここに残り、参加させていただくことが出来ました。絵本の題名は「まっ黒なお弁当」絵本まっ黒なおべんとう舞台には、絵本をＰＣから、スクリーンに映し出して子供たちにも絵本の中を見てもらいました。そして、畳の縁側のまえには、籠に入った白いあさがお。そして、そこに座って朗読するのは、緑色の着物を着た、「まっ黒のお弁当」のおばあさんに扮した、Ｙさん。私はプロローグを読ませて頂きました。真っ暗なホールにポッとライトだけがあたります。保育所の子供たちや、大人の方も真剣に朗読を聞いてくださっていて、話の後半頃には、すすり泣きの声もあったようです。この朗読の前には、小学生による「とびうおのぼうやは　びょうきです」のペープサート。次に、6年生の「広島、修学旅行報告会」と、続いていて、見事に内容もぴったりでした。それに、子供たちも、実際自分の目で見たという現実の生の言葉は、私の胸の中にずっしりと響きました。この後も、保育所のお友達の手話「まあるいいのち」歌「みんなだいすき」よかったです。とくに、いるかの「いのち」のうたは、皆さんも良く知っているとおもいます。（みんな、おなじ、いきているから。ひとりにひとつづつ、たいせつないのち、、。）他のお部屋でも、図書コーナー。展示ホールの「地雷」パネル。戦争中の話ききとり。幼稚園先生による劇「もっと　おおきい　たいほうを」。調理実習室では「戦争中の食べ物」試食コーナー。講座室では「世界がもし、100人の村だったら　パート５」ビデオ上映。折鶴コーナー。フィールドワークの報告。先生、子供たち、地域の方々、保護者、卒業したこどもたち、大学生、、、。たくさんの人が同じ「平和」にそって、与えられたことはさまざまでしたが、同じ気持ちで参加させていただけたことは、すばらしい糧となりました。今日、参加できなかった、我が子供たちにも、ゆっくりと離して聞かせようと思います。

パパお誕生日おめでとう

毎年パパのお誕生日は、パパひとり。帰省している娘は図書館で「おとうさんはスーパースター」を借りてきた。これからもずーっと、ママや子どもたちのために、スーパースターでいてね。

たんぽぽ文庫のおはなし会

「じごくのそうべい」のパネルシアターはすごい見応えがありました！ね。夏休みはこの集会所にある本やたんぽぽ文庫で使っているありとあらゆる荷物を整理します。新しいたんぽぽサークルの始まりのために、

おはなし会

２０日金曜日１１時からたんぽぽ文庫のおはなし会です。午前の部のみとなりますそれからライフプラザで夏祭りがありますよこちらは夕方５時からです。

おはなし会

今月のおはなし会は２０日金曜日時間がいつもと違います！１１時からの午前中のみになります。午後はありません。写真は小学校おはなし会の「おおきな木がほしい」の１コマです。

nico

小学校３０分休憩におはなし会をしました。ナント！総勢１３０人の幼稚園児や小学生が来てくれました。その後、午前保育で帰って来た子どもたちを連れて、近くのnicoでたんぽぽさん全員でランチをしました！美味しくって穴場ですよ裏の広場には子どもたちが作ったイスのコンクールが開かれていたり、ナント懐かしい駄菓子屋さん有ったりで、新たな発見をしてしまいました。その後、子どもたちを友達の家に遊ばせていただき、私は病院に。私としては、足全体特にくるぶし周辺とかかとに痛みがひどいので、今後のリハビリについてしりたかったので、リハビリセンターにいき、以前、松葉杖の使い方を教えていただいた（同じ幼稚園に通っていたご主人でした）方に、アドバイスをいただき、少しホッとして、帰ってきました。どこかでビリーバンド買わないと！夏休みに向けて、私も皆さんも何かと、忙しなくなりますね！

おはなし会

今日は日中大粒の雨。雨。雨。湿度もいよいよ、夏を迎えるかのように、ムシムシでしたね。今回事前におはなし会の内容をお知らせできませんでした。それでも、午前も午後もたくさんのお友達やママさんが来て下さいました。午後には私も参加させていただきました。《きつね 女房》《びゅんびゅんごまが まわる》２冊を読んだら、今日の工作はもちろん！「びゅんびゅんごま」今宮から、来てくださった４ヶ月のＪくんもお兄ちゃんたちが、代わる代わる抱っこづくしでしたが、なんだか、この雰囲気を楽しんでいるかのように、かわいい足をピンとはって、あーうーとたくさんおしゃべりしていました。午後は比較的幼稚園児や小学生が多いので、読む本も少し長めかもしれませんが、Ｊくんのママさんは、この場の雰囲気がいいので、自分自身が癒されます！という、なんとも嬉しいコメントをいただきました。絵本は大人が読み聞かせをする側だけではなく、大人が聞いても、いいものだな～と、あらためて感じた日でした。来月は夏休みに入るため、午前中のみになります。

せーのジャンプ！

おはなし会のあとはせーのジャンプにも出てきた風船で遊びました～カラフルな風船の木が公園にできました。

トトロ公園夕食会

今日はおはなし会です夕方おはなし会のあとおにぎりやパンや家にある惣菜持ち寄りで夕食会しませんか！場所はトトロ公園です

おはなし会

明日です皆さん来て下さいねー

たぬきの糸車

http://item.rakuten.co.jp/book/3823245/「たぬきの糸車」ただいま暗記中。暗記なんて30年ぶりかな？　　　参考資料・・・・・「たぬきの糸車」の音読授業をデザインする　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●「たぬきの糸車」（岸なみ）の掲載教科書………………光村１下　　　　　　　　豊かな表象形成に支えられた音声化　この物語には、たぬきとおかみさんとの心あたたまる交流が描かれています。音読では、豊かなイメージに支えられた音声表現をさせましょう。ありありとした場面の様子に支えられた音声表現をさせるようにします。音読するには、豊かな表象形成が土台にあります。以下、その指導の手立てを若干書きましょう。　山奥の一軒家の様子、家の外観、家の内部、周囲の様子、人里との距離、訪れる人（動物）など、挿絵を手ががりに、児童たちの体験（絵本、テレビ、写真、まんが、旅行）を拾い上げていろいろと物語世界について想像したことを発表させます。　月のきれいな晩の様子を話し合いましょう。月明かりとしょうじの影、のぞいている二つの目玉、おかみさんの動作とまねるたぬきの動作、これらの位置関係、こうしたことを話し合って、イメージ（場面の様子）をふくらませます。今の子ども達は「しょうじ」という実物を知っているのでしょうか。「しょうじ」は一つのキーワードです。実物を絵や写真で知らせ、やぶれた穴から覗く様子を十分にイメージさせなければなりません。　わなにかかったたぬきは、どんな様子だったでしょうか。泣いていたのでしょうか。何か、おかみさんと話し（許しを乞う）をしたのでしょうか。逃がしてくれたおかみさんにたぬきはどんな言葉を言ったのでしょうか。なぜ逃がしたのでしょうか。これら、児童達が想像したことを自由に発表させます。　きこりの仕事は雪が降るとできなくなり村へ帰ること、雪が消えるとまた山奥の一軒家に戻ってきこりの仕事を始めることをしっかりと把握させます。冒頭段落にある山奥の一軒家は、あとに「山おくのこやにもどって」と書いてあり、冬には空家になる山奥の「小屋」＝「一軒家」であることなども話し合います。　おかみさんの会話文「はあて、ふしぎな。どうしたこっちゃ。」の下に付け足して、詳しく会話文を話しかえさせてみましょう。ほかに、おかみさんはどんなことを思ったのでしょうか。考えたのでしょうか。ほかに付け加えて、おかみさんの心理気持ちを詳しくいいかえさせてみましょう。　上手な手つきで糸を紡いでいるたぬきを、おかみさんはそっとのぞきます。のぞいているとき、おかみさんはどんなことを思ったでしょうか。おかみさんの独り言にして詳しく話しかえさせてみましょう。教師作成のワークシート、たぬきの絵の吹き出しに書き入れさせてもいいですね。　この物語は、動物の報恩話です。たぬきは、つむぎ終わった糸のたばを、おかみさんがのぞいているのに気づきます。今度はおかみさんが、たぬきをのぞきます。のぞく立場が逆転しています。たぬきは、おかみさんが糸のたばに気づいたことが分かり、安心して、喜びいさんで踊りながらぴょんぴょこ、山へ帰ります。ここも、たぬきになったつもりで、たぬきの気持ち・思いを、たぬきの独り言のようにして詳しく話しかえさせてみましょう。教師が作成したワークシート、つまり、たぬきの吹き出しに書き入れさせるのもいいですね。ここの段落の音読は、たぬきのうれしい気持ちになって読むようにしましょう。　　　　　　　　　

長谷川摂子さんの絵本

１８日木曜日１０時からメイプル小ホールで絵本作家の長谷川摂子さんの講演会があります。題して、絵本がめざめるとき。問い合わせ西南図書館725ー1022お時間あれば行ってみてね

クリスマス市と戦争。

今日はたんぽぽ文庫のＴさんとこどもたちでまたまたドイツクリスマス市にいってきました！セント・ニコラウスと一緒に記念撮影もしてきました。暖かくて夜でも過ごしやすく楽しんできました！いまテレビで「ベトちゃん、ドクちゃん」の話題をしています。あれからもう二人は２５歳。そのドクさんは明日結婚されるそうです！ベトさんは今だに脳障害のため病院で入院されているとのこと。ドクさんも普段は病院で働いているそうですが、そこの病院だけでもいまだに枯れ葉剤の影響でさまざまな障害を持ったこどもたちが６０人も入院されているとのこと。もう３０年もたっているのに。戦争はいまだに日本の近くに残っていることを改めて知らされました。いま憲法改正が取り沙汰されています。私たち親がこれに対してあまりにも無知なことにかなり不安を感じました。こどもたちがもし！！防衛省ができたそうです。箕面市の市民派議員の方々が憲法９条改正反対の署名運動をされていると伺いました。もう少し向き合ってみる必要があるのではないかと平和な日本にいて考えさせられた時間でした。

おはなしシャワー

今日は萱野小学校１年生のおはなしシャワーの日。４部屋を使っておはなしの世界を作りました。１つめの部屋は （外国のおはなし）２つめは（秋のおはなし）３つめは（動物のおはなし）そして４つめは（おいしい部屋）です。わたしは４つめのおいしいはなしの担当でしたから部屋に本のイメージで飾り付けをしました。（らっかせい、なんきんまめ、ピーナッツ）（どうぞの いす）（ふしぎな たまご）を読み聞かせしました。子供たちの成長ぶりをみれたし、絵本が生きて語ってくれた。そんな空気が教室にはありました。写真にあるいすは、前の日に廃材で作ったどうぞの いすです。

おはなし会

毎月第４金曜日はたんぽぽ文庫のおはなし会です。あした２７日はこの内容です！どなたでも参加できます。

彦さんからの手紙

たいようはいいな絵本作家（画家）の彦一彦様から、お年賀を頂きました。たいようはいいなに出てくる、登場人物はみんな本当にそこにいらした人なんですって。リスボン郊外にアトリエを持っていた時、当時5歳のクリスティーナは、彦さんを見つけては、いつまでもじっと横に座って絵が仕上がるのお見ていたそうです。朝一では、ママと一緒に魚売りの手伝いもしていたそうです。今では、きっと私と同じ位の年齢でママになっているであろうことも、、、。素敵なお手紙でした。わたしも、よく、「あたたかく」という言葉で、文を終わらせていただくのですが、実は、彦さんの絵や、手紙には、かならづつづられている言葉なんです。私はこの「あたたかく」が大好きで、いまだに使わせて頂いてます。みなさまも、今年一年、ご健康でありますように。たのしく、がんばらず、笑顔で。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あたたかく。

幼稚園入園前に読んだ絵本

さすが！は五味太郎たったこれだけで、どんなに、こどもが喜んだことか。いやはやすごいです。よく笑って聴いてくれてました。このほかにも、いっぱーいい出てるよね。今日は主人の会社の方から生きた鮎をいただきました！！いのしし狩や、シカ狩、いろいろされるそうで、今回も頂いてしまいました。しばらくは、ボールの水の中で元気でした。格好の子供たちのおもちゃに、、、。息子は、はじめは魚を触るのも怖がっていたけど、お姉ちゃんがそろそろ飽きて、別の遊びを始めたころから、なにやらひとりで格闘している模様、、、。ただし、うきゃきゃっと、なにやら楽しげ。思いっきりぎゅうっと握っては、鮎をつかんで、たのしんでいる。その後2時間後には、こんがり塩焼きのおいしいおち鮎料理をいただきました。娘は、頭から尻尾までペロリ。結構大きかったから、実は私は頭は残してしまったのに。えらい！！

お姉ちゃんが好きな絵本はね。でも、息子は、、？

おおきなきがほしい6歳のお姉ちゃんが今、はまっている絵本です。なぜって、、、？私も、子供のころそうだったように、このこもまた、木登り大好きな女の子で、ツリーハウスを夢見てるから。うん、なかなか、夢が広がるいい絵本だよね。だが、わが息子は、これが好き。うんちしたのはだれよ何度も、呼んでといわれ、でも子供は、好きだよねー。表紙がドイツ語だから、ドイツ人もやっぱりすきなのネーと思っちゃいます。あと、意外にこれが好きいったでしょよく、私に言われてるからね。けらけら笑ってました。

ママのための絵本かな。

わたしとあそんでこれは是非、ママに読んでほしい絵本です。全てのページには、太陽が書いてあります。動の場面では、周りにいる動物が、女の子から、逃げていってしまいますが、静の場面になると、その動物達が帰って、近寄ってくるんです。そして、きずかなかったことが、いっぱい見えてきます。楽しそうに遊ぶ女の子と動物達、でも、なぜか、手前には、危険な、鉄柵が、張り巡らされているんです。その意味するものとは？すごく奥が深い絵本ですよ。

今日の絵本はね。

こんとあき読み終えると、ひょっとしたら、涙が出ていたりするかも？心がぽっと温まる絵本です。

タンポポ文庫から、

最近タンポポ文庫で　読んだ絵本を少し、わにさんどきっ　はいしゃさんどきったいようはいいなこれは、父の友人の彦一彦さんが画いた絵本です。色使いがきれいなので、とても好きな本です。このほか、かなとだいこんや、ぶんたいなかだなどなど、素朴な生活がそのまま絵本になっています。時々、包丁が描かれていますが、それは全て、私の父が作った総火作りの包丁なんですよ。

エプロンシアター大活躍

url=http://www.rakuten.co.jp/anone/736136/649377/#559472" target="_blank">魔法のエプロンを舞台に楽しいストーリーが展開！★エプロンシアター 赤ずきん　去年一年間で、このエプロンシアターはひっぱりだこ。絵本がちょっと退屈になったときや、子供たちをひきつけて置きたい時間帯などに、もってこいの一品。箕面は図書館で　借りられるから、とっても便利。いろいろなお話があるから、是非一度、ためしてね。そのほか、パネルシアターもあるよ。