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妊娠日記『男の苦悩。子作り・子育てと性欲の狭間で』

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海の日のおかげ

　今日は海の日。そのおかげで昨夜，「致す」に至りました。翌日が仕事でも時々はありましたが，やっぱり休みの前日の方が気が乗りやすいですから。私はいつでもウエルカムですけどね。　　別室の長男に聞こえないように，同室の次男が目を覚まさないように，すぐ横で眠る三男にぶつからないように気を使いながらも二人で頂に登りました。若干私が先に到達しましたが。　子育ても第２段階に入った中での夫婦の時間。短い時間ながら内容は濃かったと信じたい。と言いつつも本音は気兼ねなく思いっきり破目を外したいもんです。　はめたまま，破目をはずすのね。

2010年07月19日

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週末だというに・・・・

　結構ハードに働いた一週間。ようやく辿り着いた週末。自分の中では頑張ったご褒美に「致し」はせずともせめてハグハグくらいはしたいもの。　「暑い・暑苦しい」「眠たい」を連発してコヨちゃんは緑と寝る作戦。皆に聞こえるようには言っているけれど，これはほぼ私に向けられた言葉。　　でも，最近はイライラしない。この日記を書き始めた頃は頭にきてなかなか眠れない夜もあったもんです。年齢のせいかな。コヨちゃんの足の裏を見ながら眠りにつきました。　余った欲求は先程，「一人致す」ことで納得したのであります。

2010年07月17日

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ずっと疑問に思っていること

　ここ数年，ずっと疑問に思っていることがあります。やっぱりそれはアラフォーの性生活について。男同士だと分かりやすいです。　でも女性，特に独身女性はどうしているんだろうかと。特定の相手がいる方なら定期的な触れ合いがあるのでしょうけれど。やっぱり女性でも一人で致しているのでしょうか。淡白な人もいるから一概に言えないけれど。　二人で頂に達する良さを知っているだけに，人それぞれと分かっていても，疑問に思ってしまう。

2010年07月15日

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子どもの年齢から実感

　数字上の年齢は誰が見てもはっきりしているものです。でもそれってあまり実感がない。久しぶりにブログを更新して痛烈に年齢を実感しました。乳児だった緑が，幼さを残していた愛と海が凛凛しい表情をするようになった。やっぱりその分，年を重ねている。　あちらのほうは５年分の年を重ねたかというと，NOと思いたい。相変わらず妻公認，黄金の左手で「一人致す」。それは変わらず日課。コヨちゃんとの共同作業への激しい渇望は落ち着き，１回が濃くなりました。　そんな時間を過ごしています。

2010年07月14日

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４年ぶりの書き込み

　なんと４年ぶりの書き込み。乳児だった緑も年長。生意気盛り。口の悪さは三兄弟ナンバーワン。愛や海の時ほど厳しくしつけてこなかったのも原因かな。年の離れた三番目の宿命を背負って生きていくのでしょう。それも人生。　子育ても愛と海は第三段階。緑は台に段階に突入。どの段階でも悩みは尽きないもの。でも同じように喜びや笑いもたくさん詰まっているので退屈することはないです。子育ては大変だけど幸せだな。

2010年07月13日

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何を歌っているのかな

灯りを消して真っ暗になった寝室。緑が何やらしゃべっている。何度も同じ言葉を繰り返しているので気をつけて聞いていると，「こぶた，ねこ」といっている様子。同じリズムで繰り返している。どうやら歌っている様子。歌に合わせて手も動かしている。「こぶた・たぬき・きつね・ねこ」の歌に違いない。最近コヨちゃんが良く歌って聞かせているからだ。なんと凄い１歳９ヶ月だろう。そういえば日曜日の昼には歌の後，本棚の数ある中から絵本を抜き出していた。　　　　今日は天才と思うよりも，寝入りに歌っていた声と雰囲気がかわいくてかわいくて仕方がなかったのであります。

2006年09月06日

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子に教えられること

　愛が生まれた頃は，親として強くあらねばならないという思い込みと，まだまだ自分の時間が欲しいというわがままな存在だった私。最近，年齢のせいか，３人目という経験のせいかなのかちょっとした余裕がある。そのために，子どもの忠告に耳を傾けることが出来る。そんな自分に驚いても居る。「父さんの車に乗りたくないときがある。」「どんなとき。」「運転しながら，前の車とかすれ違う車に怒ってるとき。怖いからなんかいや。」　確かにそうである。運転中，口汚く罵っているときがある。安全運転を心掛けて，制限速度を１０ｋｍ以上超えることはまずない。集合時刻に間に合うように余裕を持って出発もしている。だからこそ，無謀な運転には腹を立て，罵っていたが。愛に指摘されて，「親として子どもの前で見せる姿ではない」と反省したことがある。それ以来，愛が乗っていようが居まいが言葉には気をつけている。感情もコントロールしようと心掛けている。こんなんでいいかな愛。

2005年10月10日

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運動会の招待状

　もうすぐ愛と海は運動会。私の実家に招待状を送ってくれた愛と海。じいちゃんばあちゃんからの要請を受けてのものだったんですが。来年は自分から送って欲しいものいです。　じいちゃん，ばあちゃんが来ることを嬉しく思ってくれるのが私にとって幸せを感じる瞬間。愛は特にそう思っている気がする。海は自分のことが一杯なので，どう考えているのか分からないが。色々くれたり，特別なことがあるというのもあるが，煩わしく思っていないのは嬉しいことだ。

2005年09月14日

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歳の離れた弟は可愛い

　台風接近に伴い，今日の夕方変える予定の同僚家族は急遽予定変更。朝のうちに我が家を出発。同僚の３兄弟の真ん中は，緑の行動に興味津々。年子の弟と違って，可愛いだけの存在のようだ。「こんな弟欲しい？」と尋ねると，首を何回も縦に振っていた。年が離れていると，可愛いいのだとろう。３日目にして同僚も遂に緑を抱き上げた。赤ん坊を抱くのは久しぶりで怖いといってたが。その気持ちは良く分かる。緑が生まれてすぐは抱くのが怖かったから。　再開を約束して別れる。愛も海ももっと遊びたかったのか，不完全燃焼であった。時々しか会うことが出来ないけれど，だからこそ良い友達として家族ぐるみの付き合いが出来る。大切な大切な友達だ。

2005年08月23日

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とにかく元気になることを祈る

　義母は手術によって体力が落ちている今，治療が難しいそうだ。手術するわけには行かないようだ。癌の再発でないことが幸いだが。時期が時期だけにゆっくりと様子を見ながら治療していくらしい。まだまだ，孫とたくさん遊んで欲しい，私ら子どもにもいろいろなことを教えて欲しい。苦労して働いてようやく楽になったのだから，自分自身楽しんで欲しい。元気になって欲しい。

2005年07月21日

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当たり前のようにある幸福こそが

　緑の体調が回復した。これで生活のリズムが戻ると一安心した。ところが，義母がまたしても不調。5月に胃を摘出したばかり。そもそも，胃の摘出をしたのは，体調が悪くなって検査したところたまたま腫瘍が発見されたことに始まる。昨日から調子が悪いと訴え，義姉が病院の救急診療に連れて行ってくれた。夕方7時に病院に着いたにも拘らず，待合は満員で，入院の処置がとられ，ベッドに入ったのは日付が変わった１２時３０分。不調の人がこれほどまでに多いとは。　４０歳の声が聞こえるようになった自分自身。両親も同じように年をとる。子どもの成長と共に時は流れるのだから。　私の父親も，「めまいがする」と病院にいったら血圧が２００近くあったらしく，いろいろなことが心配になってきた。コヨちゃんのお父さん，お母さん，私の父母，ともに生きている。当たり前のように感じているがきっと凄く幸福なことなんだと，思う。今手にしている当たり前と思っていることだからこそ大切にしないといけないんだ。

2005年07月20日

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汗疹と水不足

　梅雨といいつつ，全くといって雨が降らない。昼間も暑いが夜も暑い。緑の毛の生え際，首の後ろ，背中の辺りは汗疹でいっぱいだ。今日は２回も沐浴をしたのに，この状態だ。　私自身にも異変。昼間の暑さに疲れたのか，昨晩，今夜と「一人致し」をしていない。２夜連続でないなんて。といいつつ今朝は「一人致した」私でありまするが。　それにしても雨が降らない。農作物，飲み水などが心配だ。梅雨の後期に雨が降っても夏を通して水不足が心配である。沐浴も制限しないといけなくなってしまう。

2005年06月29日

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いつも「今が一番いい」でありたいと願う

　１０年。振り返り考えれば，もうそんなに経ったのかと思う。２人の時間だけ考えれば。結婚１年後に愛が誕生したので，愛の年齢＋１。こう考えるとやっぱり１０年経ったと実感。夫婦生活といってもやはり子どもの事を抜きで考えることはできないと，一人感慨にふける。　結婚１０年の思い。コヨちゃんはどうなんだろうか。その間，私に対して憤り，離婚を考えたこともあったかと思う。結婚，出産，海外赴任，自分自身の仕事，落ち着いて考えれば１０年はいろいろあったはずなのだから。　結婚１０年。テンイヤーズダイヤモンドなんてしゃれたプレゼントはないけれど，結婚してから，いや付き合いだしてから今が一番いい関係だと思う。３人の息子に囲まれ，お互いを尊重し，お互いの親への気遣いも忘れない。　これからもずっと「今が一番いい関係」と思えるような夫婦でありたい。勿論「致す」事も含めて。

2005年06月26日

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うつ伏せ寝はどうなのかな

コヨちゃんが発見。寝返りをしてはうつ伏せから戻れずに泣く緑。夜中に目を覚まして横を見たらうつ伏せのまま眠っていたらしい。とうとう，新たなるステップに至ったか。これで随分と楽になる。心配ではあるが。うまく呼吸できなかったらどうするのだろうか。その時に泣いたり叫んだりしてくれたら良いのだが。内容までを詳しく覚えていないが，数年前，うつ伏せで寝かせていての，乳児突発死がニュースになったことを思い出す。何人子どもが心配は尽きない。うつ伏せでも快適に眠れているのであれば，なんら問題ないのだ。

2005年06月13日

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短い主役の時間だ。

コヨちゃんの実家。なんと義母が緑を散歩に連れ出してくれた。勿論ベビーカーに載せてだが。時間にして１０分。長くはないが，それだけ回復した証。元気になっていくことが分かる。嬉しいことだ。夜は，愛・海と風呂に入ってくれた。いつまでも元気で居てほしい。孫と遊んで欲しい。　コヨちゃんの妹の妊娠が発覚。男の子・女の子と来て3人目。どちらでもいいという感じだろうか。我が家とは違う感覚だ。言うなれば，余裕である。　出産予定日は年末。緑が主役の時間は短い。かわいそうな気もするがそれは仕方のないことである。今の内にたくさん甘えておくことだ。義母の体調にも依るが。　私の実家では，最後の孫。いつまでも主役であり続けることだろう。そうは言いつつ兄の子は高３。曾孫誕生もそう遠いことではないかもしれない。

2005年05月29日

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実家にて。愛される緑　愛し合う・・・・

　生後４ヶ月。緑初めて私の実家へ。高速道路が事故で渋滞し，どうなるかと心配したが,無事に到着。３ヶ月ぶりの孫の成長ぶりに，じいちゃん・ばあちゃんは大喜び。愛も海も「し易い子」といわれていたが，緑はそれ以上。愛嬌のある表情と声でメロメロにしていた。コヨちゃんも私も良く話しかけるし，愛も海も笑いかけてくれるので，人一倍愛情をもらっているから，人の心を蕩けさせるのだと思う。親ばかを差し引いても。　風呂はじいちゃんが入れてくれた。愛と海も続いた。仕事を終わった無理してでも帰ってよかった。本当に喜んでくれた。喜んでくれるとこちらも嬉しくなってくる。　愛と海はじいちゃん・ばあちゃんと，緑はコヨちゃんと私の部屋割り。考えてみれば，緑と同じ部屋で朝まで眠るのは久しぶり。生後間もなくコヨちゃんの実家以来。なんだか感激した。　布団を並べて寝るとコヨちゃんやけにひっついてくる。緑・コヨちゃん・私の順で寝ているからか。そう考えてみたものの，甘えて近づいてくる感じだ。「これは」と思ったが，先週の日曜日の事件を思い出し，疲れていることもあって，チューだけして眠った。コヨちゃんに求められている気がした。良い気分の夜であります。そうそう，今日は隣に居るので「一人致さず」。

2005年05月20日

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次の世代まで抱いてもらうのだ

義母，ついに退院。すっかり細くなってしまったが，元気に退院。ささやかながら退院パーティー。といっても孫4人が走り回り，緑が横で泣く，騒々しいものになった。それでも嬉しいようで，疲れているはずなのに夜9時までリビングに居た。　やっぱり孫の顔を見るのは嬉しいのだろう。長生きして次の世代まで抱いて欲しいくらいだ。早ければ10年後には次の世代。不可能ではない。どうか元気で。

2005年05月13日

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賑やかなことは元気な証拠

　コヨちゃんの看護士時代の友人が来襲。賑やかで涼しい人たちだ。家に来た３０分程は緑を抱きまわしてあやして喜んでいた。目的は「緑の顔を見に来る」ことだったかから。その後の３時間は，ほぼ放ったらかし状態でおばさん話に花を咲かせていた。私は図書館に愛と海はどこかに避難していた。これも緑が愛された一つの風景だと思う。　夕方からお義母さんをお見舞いに行く。病室はＩＣＵ横。ちょっと疲れた表情ではあったもののそれほどやつれた様子もなく，安心していた。ところが絡んだ痰を吐き出そうとするときに見せる苦悶の表情。愛も海も私も驚き，手術の大変さ，病状の凄まじさが伝わってきた。ショックではあるが，愛と海がその場にいてよかったと思う。暫くして退院したらきっとお義母さんを大切にしてくれると思う。だから時間がかかってもいいので回復して欲しい。　

2005年04月29日

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義母への愛

　昨日入院した義母の手術が行われた。昼前に始まって終わったのは４時。胃の３分の２を切除したらしい。手術ということは手遅れではないとくことの証明と思いたい。ＩＣＵに入り暫く経過を観察。一日も早い回復を祈りたい。　面会には義父と娘３人だけ。随分辛そうだったとコヨちゃんに聞いた。内臓の一部を取り去るなんて想像を絶する痛みだろう。　死んでしまうには未だ早い。まだ，緑の記憶に全くとどまっていない。せめてそこまでは頑張ってもらわねば。いや，もっともとっと。

2005年04月27日

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打倒　愛　　嫉妬にくれる私

「打倒，愛」を心に掲げて。緑は私より愛に反応する。愛には年下がよってくる不思議な魅力があるようだ。父親としてはせめて我が子をあやすときくらいは優位に立ちたい。緑をあやすにしても何とかして，盛り上げたい。愛があやしたときと同じくらいに喜んで欲しい。　そこで考えたのが，歌作戦。口を大げさに動かし，できるだけ高い声を出す。選んだ曲はなぜか「島人ぬ宝」。これが功を奏したのか，足をばたつかせて喜んでくれた緑。息子に妬けるのは，コヨちゃんのことだけだと思っていたが，そうではなかった。　　平日に触れ合う時間が短い分，色々工夫して「打倒，愛」を果たそうと誓ったのであります。

2005年04月10日

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夏のチンチン

　緑の出べそ。目に見えて小さくなった。力を入れていないときはシワシワ。海曰く，「夏のチンチン」だと。いい表現をする。しかしそれはチンチンではなく，袋が正しい。と敢えて訂正はしなかったが，状態を表現する力としては素晴らしい。　緑の頭皮からあまりにも多くのものが出ているので，風呂前にベビーオイルでこする。私の仕事だ。その後風呂に入れたコヨちゃんは，「めっちゃ取れたで」と興奮気味。老廃物がたまっているだけだったようだ。皮膚が敏感そうで心配したが，何事もないようでよかった。　安心した。安心したので「一人致す」。安心してないときも「致す」のではあるが。

2005年04月06日

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義母の容態

　義母はやはり。　進行の具合はどれほどか分からない。実際切って見ないと分からない。子育てを終え，孫もできこれから悠々自適の暮らしをしてもらいたかったのに。　　簡単な不術であることを，再発しない程度の病状であることを今は祈りたい。

2005年04月01日

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騒がしさこそ子どもを育てる力

　保育園のお母さん友達が２人我が家に。３世帯で子どもの合計は１０人。さすがにそれだけ居ると緑も眠れないらしい。相当騒がしいから。そんな環境でワイワイと暮らすのも悪くない。気を遣いすぎると余計によくない気がする。　テレビで見る大家族はこんな感じであろうか。それでも健康に育っているようなのだから，騒がしくても良いのかもしれない。恵まれているように思える状況が，実は子ども達をひ弱にしている気がする。　自分が育った頃の環境を思い出し，一人うなづく私であります。

2005年03月30日

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どろどろ事件顛末期

　昨日のどろどろ事件。愛に反省の様子あり。海は何も感じていないのか。2人の違いを改めて感じる。愛は大人や学校の先生から見たら，好ましいタイプに属すると思う。でもこれからの長い人生を生きるには，海の方がたくましくて楽かもしれない。　昨日のどろどろ事件。どろどろになったことを怒っている訳ではない。昨日ほどでないがどろどろになって帰ってきた先週。その靴を自分で洗いもせず，入学式，新学年用に買ったばかりの靴で考えもせず川に行ったこと。行き先を告げずに川に行ったこと。雨降りに川に行ったこと。そのあたりをもっと考えて欲しかったからだ。こんな遊びは田舎暮らしの特権。泥遊びを否定しているわけではない。　　緑もそのうち参加するのだろうなあ。

2005年03月29日

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突然の連絡　「生きる」とは何か

　珍しく，仕事中にコヨちゃんから電話。1週間ほど体調を崩していた義母が入院。医師から呼ばれたらしい。愛と海は雨の中遊びに出かけていない。できるだけ早く帰って欲しいと。こんな電話は今までになかった。　帰ってから話を聞くと，胃に癌細胞があるらしい。いつかはこんな日が来るとは思っていたが，未だ６０代半ば。若い。想像をしていたが覚悟まではしていなかった。詳しい結果は金曜日に分かる。嘔吐の原因を調べているときに発見された。症状が出てからなので病状が進行しているかもしれない。コヨちゃんにかける言葉が見つからない。他に転移していないことを願う。手術で完全に除去できることを願う。　親の都合に関係なく。愛と海は川で遊んでいたらしく，全身泥だらけ。風呂場は泥と川の匂いで大変。洗濯や掃除も大変だった。でも考えようによっては，片付けなんかをしている方が，少しでも気が紛れるのかもしれない。金曜日までは考えても仕方ない。

2005年03月28日

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感謝感謝

　いよいよ海の保育園卒園。海外赴任のとき，飛行機ではかごに入れて海を渡った子が，もうそんなに大きくなっている。気が付けば身長は愛と方を並べ，体重は既に重い。　いよいよ小学校入学。いつも弟扱いの海が入学。胸に迫るものがある。　　愛のときは，初めてで何も分からず不安が大きかったが，今回は喜びの方がはるかに大きい。大きな病気も怪我も事故もなくここまで成長してくれた子ども達。　感謝，感謝。

2005年03月25日

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かぶれた皮膚に

　風呂で緑を洗う。柔らかいガーゼでゴシゴシ。物凄く赤くなる。風呂上り，かぶれているのが分かる。今日始まったことではないが。畳うやら体育館で薄くすりむいたときに出る体液のようなものがおでこの辺りにあり，乾いては茶色く固まっている。　　愛も海も暑いときの誕生だったので比較ができない。オイルヒーターで部屋が乾燥しているせいかもしれない。暖かくなったら改善するのだろうか。　心配をしていながらも，夜独りになったらやっぱり「一人致す」。どうにかならないかと今日は悲しかったのであります。

2005年03月16日

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脱・致すレス。様々な苦悩，思い

　授乳中のコヨちゃん。隙だらけである。当然だ。緑の顔を触るふりをして胸に触った。何か言おうとしていた唇にキスをした。緑には迷惑な話だと思うが，夫婦の仲がよいほうが緑も愛も海も幸福なはずだ。１分にも満たないけれど，実に充実した時間だった。　顔も本名も知らない友人から嬉しい報告があった。その人の日記であるが。　祝　　脱・致すレス。他人事ながら本当に嬉しい気分。夫婦が心身ともに解け合うことこそが家庭の幸福だと思う。次は私の晩のはずだ。　期待をしてはいるが，焦らずチャンスを伺いながら，やっぱり「ひとり致す」私であります。

2005年03月04日

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子育てを楽しむ私が居る

　緑の顔がちょっと変わった。目元がコヨちゃんに似ている。愛にそっくりだと思っていたが。女の子のような表情になった気がする。愛も海も女の子のような顔をしていた。特に海は，名前の響きといい，色の白さといい，近所の人も１歳過ぎるまで女の子と信じて疑わなかったという経験がある。　表情を変化させながら，成長していくのだろう。目元は愛，口元は海とよく言われる。そして今日コヨちゃんに似ている。さて，私にはどこが似ているのだろうか。間違いなく我が子であるという確信はあるが，ちょっぴり妙な考えが頭をかすめた。ほんのちょっとだけ。　そんなこんなで，３人目にして，子育てを楽しんでいる私が居る。

2005年02月28日

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インフルエンザ注意報の状況の中で

　海，37.5度の熱。保育園で計ったらしい。これくらいならば平気。外で遊ぶのはやめたらしいが風呂にも入った。先週は愛が腹痛を訴えていた。私も同じ。コヨちゃんもへばっていた。インフルエンザが大流行で，注意報も出ている。緑に感染させはしまいかと心配。私も頭痛がするので，できるだけ近づかないように心掛けた。寂しいけれど，緑のためしょうがない。　どの季節に生まれても心配は尽きない。冬は風邪やインフルエンザが脅威。鳥インフルエンザも怖い。愛が生まれた年は，大阪でO-157感染が広がり，騒然となった。冬も夏も不安なことは多い。　緑も鼻づまりで苦しんでいる。日曜日は少し増しになっていたが，今日またひどい。これも風邪だろうか。軽い症状で済んでほしい。　悲しいことに，こんな状況でも，少しでも元気ならば「一人致す」意欲が下がらない私。コヨちゃん公認とはいえ，状況が状況だけに密かに「一人致す」私であります。ちなみに今は，投稿の文章系がメインであります。

2005年02月21日

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５人での暮らしを冷静に

　愛と海の３人での生活。あと僅か。明日から私の実家に３人で行き，土曜日には戻る。そしていよいよ日曜日だ。ドキドキの５人暮らし。どうなることやら。育児疲れのコヨちゃんをどれだけ暖かく包みサポートできるか。３回目の経験なので少しは自分自身の成長を記したい。　愛と海にも言えること。どういう振舞うだろうか。赤ちゃん返りをするか，一段と成長するか，いずれにせよ楽しみだ。当事者であるが冷静に状況を見たい。５人家族をもう一人の私が客観的に観察する。そして，自分自身にアドバイスを送るのだ。　自分自身にはエールを送りたい事柄もある。「一人致す」自分にだ。若いときは自己嫌悪もしたが，今では，「中年の星頑張れ」といった気分なのであります。

2005年02月09日

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顔のイメージで名前を

　今日は仕事と少年スポーツ大会の企画委員会で遅くなる。三児の顔どころか，愛と海の顔も見ることができない。　三児の名前がなかなか決まらない。３人目でもいつもと同じように悩むのだと驚いている。愛と海の生活のこともあって，考える時間少ないのも事実。コヨちゃんの思い，私の思いが今回はうまく噛み合わないので時間が過ぎてもいく。　「女の子やったら，私に決めさせてよ」いつの言葉だったか思い出せないが，コヨちゃんが言ったことがある。女の子が欲しかったのだ。今は，無事に産まれてくれたことへの感謝の気持ちが強い。男の子でもいいのだ。顔立ちが物凄く柔らかい子なので，柔らかい名前がいいようだ。　今日は家で一人。ひとりになれば「一人致し」放題だが，寒さと疲れと眠気に勝てず，布団に入る。名前のことを考えるはずが，体が温まると私の意思に関係なく手が勝手に動き，結局「一人致す」私であります。

2005年02月02日

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最後の外食？

　人と会うために，ホテルのランチバイキング。妊娠中なのでそれほど食べることができないコヨちゃん。出産前の最後の外食かもしれない。ちょっと贅沢だったけど満喫できたかな。

2005年01月15日

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何事もありませんように

　今日はちょっぴりご機嫌斜めのコヨちゃん。久しぶりだ。何があったかは分からないが，私への言葉遣いや物腰が厳しい。こういう時は，ついこちらも厳しくなりがちだが，ここは我慢。　早く眠りたいコヨちゃん，愛，海と風呂に入る。続いて私も入り4人一緒。お腹はパンパンに張っている。食べすぎとコヨちゃんは言うがそれだけではない。胎児も大きいからだ。もしかしたら予定よりも早くなるかもしれない。昼間，一人でいるので心配。どうか無事でありますように。

2004年12月15日

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幸せの中にある勝手な旦那の心配事

　コヨちゃんの体調も良好。PREも順調。今年は愛も海も私も大きな病気もせず，家族４人＋１は元気に過ごしている。幸せなことである。でも人間って，私って欲深い。それならそれでほかの事を心配してしまう。　愛と海を出産後，どれくらいの時間がたってから「致す」ことができただろうか。そういえば，愛を出産後は随分と長い間，「痛い痛い」と叫んでいたコヨちゃん。今回はどうなるか。　出産をきっかけに「致すレス」になったとよく聞く。それは男の側にその気がなくなってしまうことが多いとかで，私にはその心配は皆無。でも・・・。　幸せの中，色々先のことを考えてしまう。　無心になるために「一人致す」私であります。

2004年11月18日

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家庭が平和なのは・・・

今日はコヨちゃんの実家でお食事。わいわいと騒いで，食べて片付けて帰ってきました。車で２０分弱。もう少し近いといいかなと思う距離。とはいえ実に有難い。お父さんもお母さんも優しく，愛も海もおじいちゃんとおばあちゃんが大好き。こういうのも家族の平和の大きな要因。ずっと元気でいてほしい。もう３ヶ月もすれば出産。またお世話になる。愛の学校のことがあるので，今までのようにひと月も実家にというわけには行かない。そんな話も出ないまま，帰ってきてしまった。また行くからいいか。

2004年11月14日

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伸びきったあの部分の・・・・

　海が風船遊び。はしゃぎすぎて割ってしまう。　「なんかに似ているよなあ」　としわしわになった風船を見ながらしみじみと言うコヨちゃん。しわの多さ，だらけたた感じ。そう，暑くなると伸びる体のあの部分。コヨちゃんにはない。「何でもかんでもそっちに結び付けるよなあ」「あんたに似にたんにや」「人のせいにすな」「あんたと一緒になってなかったら違う考え方，違う人生があったは」　風船一つでここまで議論は深くなる。でも笑顔。お互いにやり取りを楽しんでいる。そんな入浴前の一風景。幸福な時間。　風呂でまじまじと見てみる。確かに割れた風船のゴムは似ているなあ。

2004年11月11日

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「一人致せる」のも平和だからこそ

　絵本を読むコヨちゃん。今日はコヨちゃんが子どもたちと風呂に入り，布団の中で絵本を読んでくれた。愛も海も嬉しそう。妊娠してから甘えん坊ぶりに拍車がかかった海。嬉しそう。　うまく甘えることができない愛。表現方法が変わっている。乳首を触ること。私のであれコヨちゃんのであれ。距離を測っているんだと思う。妊娠してから敏感になって痛いらしく，甘えていると分かっていても「痛いからやめて」と怒っているコヨちゃん。「こうやって触ってよ」と胸全体を持ち上げて見本を。そんな光景。我が家が平和であることを実感する瞬間でもある。　平和な我が家。「一人致す」ことができるのも平和だからこそだ。

2004年11月09日

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ベストカップル？

　２人で図書館。愛と海は留守番，鬼の居ぬ間にゲーム三昧。　「２人でそろって図書館に来たらベストカップル賞とかもらえたりして」「おもろいこというなあ」と最初に言ったのは私。笑ったのはコヨちゃん。図書館でもふざけ半分，横に引っ付いて歩いた。コヨちゃんが見ている本も覗いた。　わずか３０分ではあったが，意味のある時間だった。今日も幸福な気分で「一人致す」のであります。

2004年11月08日

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今日もチャンスとおもいきや

　休みの日には早起きな愛と海。着替えるときに立てる音で目を覚ましてしまう。2人はTVタイム。コヨちゃんは3日と同じように布団に潜り込んできた。もしやと思い，ちょっかいをかけるが，「この前したとこやから今日はなし」と。準備万端の私の息子をやむなくなだめた。「若いときはもっと楽やったのに」とコヨちゃん。やっぱり年齢が違うと負担も違うのだろうか。3人目でなれるどころか，しんどいと。そういえば愛が生まれる前は，一人で散歩。海妊娠中は愛と2人で散歩。よく歩いていた。今月末で仕事を辞めてしまうと，本当に歩かなくなるかもしれない。健康のためには歩かないといけない，本人も分かっているが・・・・。　心配しつつも，会話ができた，日曜の朝，幸福な気分で一日をスタートできたのであります。

2004年11月07日

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優勢・テレビとの戦い

１１月5日（金）コヨちゃんとの夫婦生活が時間的にすれ違った時期があった。原因は様々あったが，テレビの影響も否定できない。愛と海が寝るのに付き合ってそのまま子どもの時間で寝てしまった私。夜のテレビを見ていたコヨちゃん。これでは時間が合うわけが無い。　子どもたちにとってもそうだ。テレビを見ていたら，本を読んだり将棋やオセロゲームをする時間がなくなってしまう。膝つき合わせ，目を見て会話する時間も奪われる。　最近はコヨちゃんと二人，「テレビとの戦い」と名付けて話をすることが多くなった。コヨちゃんもテレビに振り回される悪癖に気がついたようだ。　テレビ全てが悪いというわけではないが。　そんなこんなで，同じ時間で生活をするようになって，夫婦の会話も増え関係も良くなったきがする。もちろんスキンシップも増加。それでも「一人致す」回数は現状維持なのであります。

2004年11月06日

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一人致すにも気分が・・・

　チューとハグハグをする。困るのはおなかを突き出してくること。どういうわけで突き出してくるのか知らないが。腰が引けてしまう。それを見たコヨちゃんは「腰，引けとんで。もしかして・・・」なんてことをいう。　PCで仕事をしている時も，部屋をのぞいては，「急にページ代えんでもええやん」と軽口をたたく。コヨちゃんからちょっかいをかけてくるのは，本当に嬉しい。コヨちゃん，夫婦仲のバロメータだ。「致す」からは離れているが。　穏やかで暖かい雰囲気が家庭にある。そんなときは安心して「一人致す」のであります。

2004年10月30日

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今日も一緒に風呂に

１０月２５日（月）　一緒の入浴。昨日ですっかり味を占めたコヨちゃん。おなかが目立って出てきた状態では，体を洗うのも大儀なんだろう。　こちらも昨日と違い，息子は興奮することなく体を洗い終えた。おなかとPREの出てくる部分は自分で洗ってもらった。デリケートな部分なので。PREの出口を洗いながら「洗うとこ見せたろか」とコヨちゃん。いいテンポだ。　　台風や地震による災害で困っている人がいる。同時にこうして風呂に入っている自分がいる。頭によぎる「いいんかなあ」との思い。なんだか複雑な気分であります。

2004年10月26日

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触れ合える幸せ

　被災した人には申し訳ないですが，今日は家族とともに過ごす一日。台風の後，手伝いを優先したので。　　愛と海は２人で風呂に。私が入ろうとするともうあがってきて。ちゃんと洗ったのだろうか。「ほんだら，いっしょにはいろか。体，洗ろてよ。」とコヨちゃん。片づけを手伝い，一緒に入る。久しぶりに２人ではいる。２人ではいるとどうもいけない。押さえが効かなくなって，息子が元気に。コヨちゃんは「あらあら。若いなあ」とだけ。息子は風呂を上がるまでそのままの状態を維持。実に照れくさい。　　でも考えてみれば，一緒に風呂に入って，元気であほなことを言えるのは，何事もなかったから。皆が寝静まって「一人致し」た. その後、何事もなかったことを感謝するのであります。

2004年10月24日

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家族の無事２

　愛の学校再開。ようやく土砂が取り除かれたようだ。愛が土砂崩れの学校に居合わせたらと思うと背筋が凍りつく。　今日もボランティアに行き，帰宅したときには２人とも眠っていた。コヨちゃんは待って行ってくれた。暖かい味噌汁がありがたい。何かあったときこそ家族の無事に感謝。被災した人たちには申し訳ないが，幸福を実感した。　　

2004年10月22日

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家族の無事１

　家は断水，私は仕事。帰ってみると洗濯が終わっている。「集会所に水汲みにいってん。何回か」風呂の残り湯と給水車からの水で助かったらしい。５０ｍほど離れた家では断水はまったくしていないとか。こういう不公平なものが災害の一つの側面でもある。我が家は家族にも建物にも被害はない。幸い。　妊婦なのに本当によくがんばった。感動と感謝。　午後から仕事を抜けて片付けの手伝いをしてきた私。服も体もどろどろ。３時からチョロチョロと出始めた水がありがたい。本当に皮肉なもので，水による災害なのに水が使えない。　でも家族も胎児も何事もなくてよかった。　

2004年10月21日

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家族の無事を喜ぼう

　台風２３号。遂に上陸した。わが町は川の氾濫，ため池の決壊，土砂崩れのため，陸の孤島となる。コヨちゃんの仕事場周辺は膝上まで冠水し，その中でも低い場所は車が動けず。雨がやみ何度目かのチャレンジで，帰宅。夜中である。　妊婦でありながら，雨に濡れ，腰近くまで浸かり，相当消耗しているはず。コヨちゃんも胎児も無事なようで安心した。コヨちゃんの帰りを待つ数時間。なんと長く感じたことか。テレビを見ていても頭に入らない。　ニュースの画面だった世界が現実になった恐ろしさ。まずは家族の無事を喜びたい。なくなった方も多い。次の台風もまた来ている。無事に過ごせた喜び・感謝と共に不安が続くのであります。

2004年10月20日

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遂に体を洗う

１０月１６日（土）　我が家は今日も平和。幸福というべきか。コヨ，愛，海と風呂に入り，頃合を見計らって私も入った。4人一緒になった。愛，海のどちらを先に洗うかを尋ねると，「わたし」とコヨちゃんが湯船から上がった。妊娠すると洗うのが大儀らしい。「理性で何とかたえてるん？」とコヨちゃん。愛も海もいるところでまさか息子を興奮させるわけにはいかない。興奮が高まる可能性のある部分は自分で洗ってもらった。危ないところだった。　体を洗ったのは本当に久しぶり。4人同時に風呂に入るのを嫌がらないのは心身ともに元気な証拠。ずっとこんな時間が続いてほしいと切に願うのであります。☆今日読んだ絵本☆ぐるんぱのようちえんナンセンスな絵本だと思います。でもそれが子どもにはうれしい。自分にあった職業探しのほん。13歳の・・・・にも共通しているかな。

2004年10月16日

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今夜も真っ向勝負

「今日からベッドでねる」　海が急に言い出した。ひとり立ちの一つの顕れか。うれしくもあり、寂しくもあり。子どもと一緒に眠る時期もそう長くない。　海に代わりコヨちゃんが隣で寝る。今日はいきなり真っ向勝負。今回も妊娠前と変わらぬ激しさに，こちらが心配になった。まだ見ぬわが子よ，驚かせてすまない。　今日は予感があった。日ごろ私が見ているHなWebページを見たと告白していたからだ。コヨちゃんのいいところは，私がどんなWebページを見ても，蔑んだり怒ったりしないところだ。「黄金の左手」などとニックネームをつけ，公認しているくらいだから。　何はともあれ，きょうは「致せて」よかった。「致した」後の30分間もイチャイチャと過ごし，いい夜だ。☆今日読んだ絵本☆ともだちやどきどきと友達をまつおおかみ。どきどきと切なさと、ほっこりとした気分にさせてくれます。私が好きで読み聞かせてます。

2004年10月15日

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今夜は真っ向勝負

　今日も元気なコヨちゃん。でも海が言うことを聞かず。夕食前にコーラのペットボトルの口を空けたことから真っ向勝負に。真っ向勝負できるのは体力のある証拠。それはそれでいいのかもしれない。夕方6時から布団に入る9時前まで緊張は続いた。　絵本を持ってコヨちゃんが海の布団に入ってきたことで緊張が解けた。お互いいい笑顔だった。これで海も安心して眠れた。　戦い疲れと安心感でコヨちゃんも眠る。一緒にＤＶＤを見ようと話していたのに。結局私だけが宙に浮いた存在になってしまった。家族皆元気だからそれぐらいはいいのだと言い聞かせつつ，寂しさに「一人致す」私であります。☆今日読んだ本☆うんちしたのだれよ！　子どもはウンチの話が大好き。我が子は特にすきなんじゃないかなと思う。ちんちんの話しの次に好き。モグラが復習を遂げる瞬間の心地よさが好きな海。そのページに来たときの笑顔がいい。

2004年10月14日

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家族の無事２

家族の無事１

家族の無事を喜ぼう

遂に体を洗う

今夜も真っ向勝負

今夜は真っ向勝負

実家にて。愛される緑　愛し合う・・・・

打倒　愛　　嫉妬にくれる私

突然の連絡　「生きる」とは何か