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妊娠日記『男の苦悩。子作り・子育てと性欲の狭間で』

[男の性欲] カテゴリの記事

全56件 (56件中 1-50件目)

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自給５００円としても

　昨日に続いて今日も４時に起きてしまう私。なんと早起きか。最近は寝る時間にかかわらず早起きだ。２度寝をして寝過ごすのが心配でPCに向かい，Hなサイトを１時間ほど見てしまう。そして「一人致す」。これがほぼ日課になっているので，少なくとも３６５時間は経済効果のない活動をしているわけである。その分働いたと考えると時給５００円でも年間１５万円以上は稼ぐことが出来る。などとわけの分からないことを考えること事態，無駄な時間だ。　　建設的な活動をしようと考えるのであるが，同じことの繰り返しであります。

2006年09月01日

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０，０３ｍｍを使う日はいつになるやら

　昨日，車のディラーの帰り道，ドラッグストアに寄ったのに，３ｍｍを購入しなかったことを不審に思ったコヨちゃん。今度の３連休の出かけるプランをインターネットで探していた私に，「何で買わへんかったん？」とストレートに質問。これぞチャンスとばかりに，引き出しを開け，０，０３ｍｍノンラバーを見せ説明。「いつ買ったん？」と質問するが「試してみよう」の方向には至らなかった。部屋を出て行くとき振り返り捨て台詞，「１年分やな。」　６個いりのノンラバー０，０３ｍｍ。ということは２ヶ月に１つを使用するということか。「えー」としか言葉を返すことが出来なかった。本当にそうなってしまったらという不安と，上手く切り返せなかった悔しさ。入り混じる思いを吐き出すように，「一人致す」私であります。

2005年09月12日

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台風一過で「致したい」

　被害に遭われた方には大変お気の毒だと思いますが，今回の台風。私が住んでいる地域は幸いにして波浪警報のみで，事なきを得る。昨年は大変なことになってしまったので，被害にあわれた方の苦労が分かる。　人間とは本当に欲深いと思う。大変な目に遭われている映像を目にしながら，同時に，「この嵐ならばどれだけ声を出そうとも外には聞こえない。」などと考えてしまう。0,03mmのことを考えてしまうのである。結局コヨちゃんにその気がなく，「致す」ことなく一日を終える。　強風注意報しか出ていないとは思えないほどの強い風の中，何度も目を覚ましては，ニュースを見ながらの夜。色々なことを考えながら，眠れない夜を過ごした私。流石に今夜は「一人致す」ことなく過ごしたのであります。

2005年09月07日

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実家から家に　久々に・・・・・

　　明日のこともあるし，早めに家に戻る。じいちゃんばあちゃんは名残惜しいようだ。次回の約束をして戻ってくる。主役は緑だったのだろうが，お兄ちゃんになった愛と海も見てくれたことだろう。緑の成長もさることながら，２人の成長振りは見ていて頼もしいものがある。きっと感じてくれたことだろう。　振り返れば，金・土と２泊したが，「致し」，「一人致し」もなく過ごした。ようやく戻ってきた我が家。明日に備えて愛，海，コヨちゃんは９時過ぎには寝息を立てている。私は，仕事と偽り，日記をしたため，そして久しぶりに「一人致す」。０，０３ｍｍをいつ使うかドキドキしながらも，久しぶりの一人致しを堪能するのであります。

2005年09月04日

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0,03mmの興奮

　仕事帰りにドラッグストアへ。目的は３mm。以前は，３箱パックにしてお買い得なものを買っていた。でもまじまじと見ると，色々あって楽しい。全てのもの手にとってしっかり研究。LLサイズやら光るやら，潤滑油付やら，においつきやら。お母さんに連れられた小さな子どもが私を見ながら通り過ぎていく。お母さんは見て見ぬふり。３mmの陳列棚の前で座り込んで考えているヒゲ面の男はやっぱり気味が悪いのだろうか。　レジには同年代のちっときれいな女性。知り合いでもない限り抵抗はないけれど。　帰宅，皆が寝静まってから箱を開ける。０，０３ミリノンラバーと書いてある。そんなに薄いのですね。これまでの表現は誤りであった。０，０３ｍｍと訂正せねばなりません。　ファミリーレストランのマーガリンの入れ物を薄くしたような入れ物にそれぞれ入っている。いつ使うことが出来るだろうか。ちょっと空けてみたいけれど，そのときのお楽しみ。文房具と共に机の引き出しに佇んでいるのであります。

2005年08月30日

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ウォーキングは「致し」への道

　コヨちゃん，一念発起する。夕食の片づけを終え，「今から歩いてこよかな」　賛成，大賛成。愛と海を従えて夜のウォーキング。７時半に出発して帰ったのは８時１０分。４０分間の，普段歩いている人から思えば僅かな時間，距離だと思うが，久しぶりに運動したコヨちゃん。「足がくがくやわ」といいながらも満足そうなコヨちゃん。田舎暮らしの悲しさ，移動はほとんど車。出産がなくとも運動不足になる暮らし。目標は，地域のロードレース大会出場。愛と海と一緒に走るのだそうだ。小学校時代は長距離が得意だったというコヨちゃん。いつまで続くか分からないが，歩くときは私が緑と遊んでいますからね。　妊娠前の体重に戻ったコヨちゃんだが，風呂に入るときに見る後姿は，私の記憶のコヨちゃんとは別の人。これから歩いたり走ったりで引き締まっていくコヨちゃんも楽しみだ。健康になり体力がつけば，嬉しいことだらけである。　自分本位の考えだが，「致す」のも楽しみ。激しい運動をしても持続するのではないだとうか。想像して嬉しくなって，勿論「一人致す」私であります。

2005年08月29日

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キャンピングカー

　８月２１日（日）　海外在中時代の同僚が家族でやって来た。大きな大きなキャンピングカーに乗って。これを見てコヨちゃんも，「キャンプとかしたいなあ」とぼやく。私は家が大好きで，旅行に行っても疲れるタイプ。それを知っているので無理計画することはないけれど，つい本音が出てしまったようだ。　旅行に出かけると疲れるといいながら，「致し」たくなってしまう。キャンプになんか行ってしまったら，大変なことになってしまう気がする。普段淡白なコヨちゃんだが，その気になったら結構大胆でHなので，大変なことになってしまう気がする。　色々と考えながら友人家族と共にキャンピングカーで眠った私であります。

2005年08月21日

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短い時間をつなぎ合わせて・・・・

　最近の生活パターンは，愛と海と一緒に寝て，朝は緑に起こされる。だから「一人致す」時間が上手く取れなくなってしまった。愛と海が隣に部屋に居て未だ眠っていない時間，緑が起きてコヨちゃんと話している時間何とか短い時間をつなぎ合わせて「一人致す」。「致す」時間をみつけるのと同じように厳しい時間だ。時間がなくなっていくのと同じように性欲も衰えていくと楽なんだろうと，ふっと思った。健康で安定した生活を送ることが出来ているからこその悩みなんだとは思うが。　短い時間をつなぎ合わせての「一人致し」もそれなり良い感じではあります。

2005年08月18日

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今日はチャンスだったのに

　愛が遠征試合で宿泊。海はもうそれだけで寂しい。私に引っ付いてきたり，コヨちゃんんに抱きついたりと寂しさを紛らわせている。海は本当に愛が大好き。以内だけで性格が変わってしまったようになる。こんな時は思い切り甘えたらいいとも思う。　コヨちゃんの実家で義妹家族と共に集合。愛が居ない今日は海が子どものリーダー。リーダーとしてしっかりと皆と遊んでいた。愛が居なければなんでも出来るんだということがわかった。お兄ちゃんの顔をしていた。　緑も海も帰りの車の中で眠ってしまった。寝室に運び込み，今日はチャンスと思いきや，コヨちゃんは，「ああ，寝むた。寝るは」とあっさり寝室へ。やはりこちらの気配を敏感に察知しているようだ。汗をかきながらの「致し」はいやなそうな。寒いときの「致し」も嫌と聞いたことがある。まあ，こんなもんでしょうと一人納得するのであります。

2005年08月06日

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脱水気味なのに立ち上がる

　猛暑の中，水分をあまり取れずにハードな仕事をしたので，今日は軽い脱水からくる頭痛と筋肉の張りがある。動かないで居ると頭痛もあまりしないが，動くとズキズキする。緑と遊んでやることも出来ず，ましてや「一人致す」など出来るはずがない。早めに布団に入って眠ろうとしたが，なぜかいろいろなことを考えているうちに，私の分身が「成長」してしまった。それだけで頭痛。何とかなだめて事なきを得る。　　こんな体調でもこんな具合になってしまう自分がおかしかったのであります。

2005年07月27日

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「一人致す」場所にさえ困る状況に

　3人が宿泊。当然の如く，「致す」場所も無く，３人のことで疲れているコヨちゃんは場所があっても「致す」気は毛頭なし。私も愛の応援疲れもあって，やや性欲が減退気味ではあるが。折角の週末ではあるが，子ども中心の生活。それもまた人生の幸福の一つかな。今，家には子どもが６人。男の子ばかり。学生時代の友人に６人の子持ちがいるが，大変だろうな。どこで「致して」いるのだろう。私自身が「一人致す」場所も限定されている。それが一番困った問題だ。こんな小さな問題で困っている自分がなんだかおかしく思えるのであります。

2005年07月23日

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週末のチャンスが遠ざかる

　　明日，明後日と愛の交流試合がある。今夜から試合相手の3人が我が家に宿泊。何より興奮していたのは，海。自分も加わって遊ぶというよりも，遊びの中心になって，走り回り叫んでいた。　泊まったうちの一人が，緑に興味を示した。最初は遠くから見るだけだったのが，近づいて覗き込み，次に顔を触り，その指をくわえられたといっては興奮していた。小学生にも赤ん坊が好きな子が居るんだと，なんだか嬉しかった。その子は弟や妹が居るわけでなく，ただ，緑を見て触って喜んでいた。他の2人は興味無しだったようだ。　3人が宿泊したことによって，私が眠るのはリビング。PCの部屋も物音を立てないようにしないといけない。日課の「一人致し」もお預けとなっているのであります。

2005年07月22日

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緑復活　私も元気，行くあてはなし

　緑の元気が戻ってきた。寝返りをして，部屋の端っこまで行って戻れずに，「アーーー。キャーーー。」と助けを求めている。ほったらかしにしていたら，遊べと叫んでいる。お腹がすいたらグズル。体中発疹だらけだが，物凄く元気だ。良かった，良かった。これで，コヨちゃんにも心の余裕が出来るというもんだ。　最近，お茶を飲むことが出来るようになった緑。勿論カフェインレスのルイボスティーだ。５０ｃｃくらいは哺乳瓶で吸っている。ぬるいよりも冷たい方が好きなようだ。ルイボスティーを哺乳瓶に入れ飲ませてくれるのは愛。良いお兄ちゃんだ。　物凄く暑い中だが，元気になってきた緑。明日が終業式の愛と海。福原家は夏本番に突入。とは言うものの「近づいたら暑い。温度たかくなる」とコヨちゃん。汗まみれで「致す」のはやはり不快なようだ。汗どろどろで励んだ若い頃が懐かしい。今日はその頃のことがおかずであります。

2005年07月19日

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折角の海の日なんだから

　　今日は海の日。私を除く4人でコヨちゃんの実家に。以前から約束し，海が熱望していた海水浴。朝，測った緑の熱は38度。それでもじいちゃんに預けて出発。海まで3分。朝の10時に出て行って，かえってきたのは1時30分。昼ごはんも食べずに楽しんだらしい。遠浅の海は穏やかでいい。我が家の坊主2人にはちょうどいい。　3時間も海岸に居たせいか，もともと茶色の愛はこげ茶色。我が家では色白の部類の海も，よそに行けば立派に色黒。最近日に焼けてなかったコヨちゃんは，太ももが真っ赤。これはもう日焼けではなく，火傷。ひりひりして風呂どころか，歩くのも不自由な始末。　緑の体に発疹が出来，熱も平熱に近くなったというのに，またしても「致す」事が出来るような状態ではない。遠ざかる目標。でも夫婦仲はいたって正常。いやむしろ良いといえる。今までなら「致すレス」の原因は夫婦仲だったが，違う様相を見せている。　しょうがないので，「一人致す」。今日のおかずは，「投稿系写真本」であります。

2005年07月18日

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読まれている。完全に

　色々と作戦を練っていたが，こちらの思惑を察知してか，週末に計ったように月のものに囚われたコヨちゃん。「致す」などとは程遠く。ふと私が漏らした言葉に「嫌やとは言うてへんで」と反論。私が「致したい」ビームを発していると，ゼットンとの戦いで見せたウルトラマン張りのバリアーで応戦している。バリアーなら未だいいほう。「致したい」ビームを発することすらできない雰囲気を作る。　子ども３人は物凄く元気。夫婦仲もすこぶる良い。金持ちとはいえないが，生活に困ることもない。無駄遣いも夜遊びもせず，嫁姑問題があるはずもなく，実に我が家は平和である。正に幸福とはこのような状態を指すのだと思う。　　毎週などと贅沢は言わない。せめて２週に１回くらいは「致したい」と思うのは望みすぎでありましょうか。

2005年07月11日

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見えないからこそH

ちょっとだけHな週刊誌にある袋とじ記事。あのドキドキ間がたまらない。雑誌は買わないので，喫茶店に言ったときなどに見ることができる。「人妻○○」やら「秘密の○○」やら。袋とじは見ることができないからこそ，Hなんだと一人納得する。　実際にできないからこそ，「一人致す」ことにも満足できるのかもしれない。

2005年06月22日

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今週も「致す」ことができませんでした

緑の黄昏泣き。想像の範囲を出ないが，多分眠いからだろう。昼寝をしっかりしてもその時間にぐずるのは良く分からないが。　機嫌がいいときは，左手を右手で掴んで遊び，誰かが居るかのように独り喋っている。高い大きな声を出しているときもある。本当に嬉しそうだ。もしかしたら何かが見えるのかもしれない。赤ん坊にしか見えない何か。彼らにしか理解できない言語みたいなものがあって・・・・。想像すると本当に楽しくなる。　夕方，その誰かが居なくなり，ぐずるのかもしれない。立て抱きにして外に連れ出したら泣きやむのは，外の刺激がそれを忘れさせてくれるからか。　暫く放って置いたら泣きながら眠ることが多い。遊びつかれたからかもしれない。　今日は土曜日。今晩がチャンスだと考えるが，あまり本気にならないようにする。そういえば，先週の土曜日に「来週まで取っていて」とコヨちゃんが言ったのを思い出す。結局約束は果たされず。「致す」ことの重大さ，そして「致さない」精神的な辛さ，受け止め方が違う。ビールを飲みながらテレビを見るコヨちゃんにとっては，緑，海，愛の３人が眠ったときこそが寛げる時間であり，私のことは気に留める余裕もないのだろう。それも仕方のないことだ。子育ても重労働なのだから。と一生懸命自分を慰める私であります。

2005年06月11日

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この悪循環　どう止めればよいのだろうか

　土曜の夜はチャンスの夜。のはずが，今日は何事もなく過ごす。コヨちゃんに全くその気なし。あの溶け合うように「致した」のは幻だったのか。あの瞬間が恋しい私。新しい段階に入ったはずだったのに。私の時代が来たはずだったのに。そう頻繁にある必要はないらしい。　帰宅したら，ふざけて敬礼をしてくれて，愛も海も居るのに話しかけてきて，寝る前にチューをしてもその気はないらしい。　こんな夜は，夜通し本を読む。不思議なもで，分厚い本を読んだ後はその余韻だろうか，「致したい」。この悪循環はやはり「一人致す」ことでしか止めることはできないのだろうか。

2005年06月04日

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果報は寝て待て。って言うが

コヨちゃんに襲いかかろうと，愛・海が眠るのをじっと待った。最近，読書が趣味になりなかなか眠ってくれない２人。やっとの思いで部屋を脱出。既に熟睡のコヨちゃん。起こしてまではできない。何せ緑が何時に起きるか分からない。眠れるときに眠るのが授乳妊婦の心身の健康のポイントだ。デコにチューして潔く引き下がる。心の準備ができていたので大きなショックはない。永年の鍛錬でショックを受けない精神状態を作ることができるようになったのだ。　しょうがないので，官能小説を自分で書き「一人致そう」と企てるが，稚拙な文章しかPC上に書けず断念。本を読んで眠ったのであります。

2005年05月27日

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衝動を抑えている人たちに脱帽

子育てに追われ，私の気持ちなどを考える余裕などないのは，承知のことである。私もコヨちゃんのことをわかっているとはいえないだろう。でも，家事に育児に義母のことに時間と体力を遣っているコヨちゃんを思えばこそ，家事も手伝う。　ふと考えることがある。自家用車の通勤でよかったと。ラッシュ時の電車に乗ったりしたら，衝動が押さえきれないかもしれないからだ。胸の谷間，ローライズからのぞく下着。待ちには誘惑，危険がいっぱい。理性を保つのは至難の業のような気がする。話は逸れてしまうが，そんな状況を毎日過ごす都会のサラリーマンに脱帽なのであります。

2005年05月19日

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勝手な思い込みが・・・

　緑を風呂に入れたのはコヨちゃん。愛も海も一緒に入浴。私はサポートに回る。合図を待って服を脱がせて風呂場へ。合図を待ってつれてきて服を着せる。母乳を上げるまでは，泣かないようにあやしていることが多い。　緑の横に並んで，顔を触らせたり，鼻チューをしたりしてコヨちゃんを待っていた。風呂から上がったコヨちゃん。バスタオル１枚で，「ここに座ったんねん」と横向きに寝ていた私の骨盤の上に乗っかってきた。日曜のこともあって，反応しなかったが悪い気はしない。「もしや今夜」などといらん期待を膨らませる。　寝る時間になって，コヨちゃん隣室，パソコンで調べもの。海と一緒に布団に居る私。作業が終われば「もしや」と。　期待したのがいけなかった。待つ身の辛さとも言おうか。結局，「お休み」の一言もなくそのまま緑の居る部屋へ。　それから苦悶すること４時間。ほとんど眠れぬままに朝を迎え，腹いせに，「一人致す」私であります。今回は想像，物語の創造であります。

2005年05月17日

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寂しい話だ

　コヨちゃんは寝不足。無理もない，昨日は夜更かし，4時過ぎに緑の授乳。こんな日は気をつけないといけない。そう思っていたがやっぱり火傷。昨夜のことをぶつぶつと言った私が悪い。それなのに不機嫌なコヨちゃんに迫る。「今夜どない？」「頭の中はそれしかない？もう。1回言うたびに５００円罰金」さすがに私も気分が悪い。「もう言わへん」ときっぱり宣言した。さびしい話だ。それしか考えていない訳ではない。キッチンやリビングで後ろから抱きつくのも「致したい」からだけではない。誤解もあるだろうが，本当にさびしい話だ。　昼寝をたっぷりしたコヨちゃんは機嫌が直っている。私が傷ついているなんて少しも思っていないようだ。「この人は大丈夫」と思っているみたいだ。　本当に寂しい一日になってしまった。

2005年05月15日

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ヒゲ剃りと散発で「致す」約束が・・・

　ヒゲも髪の毛も伸びてきて鬱陶しい。自分でもそう思っていたところに，「みんな散髪や」の声が上がった。愛と海は散髪代として，なぜか義母から１０００円ずつもらっていた。コヨちゃんがバリカンを使うのに。「オレもなんかある？」「すっきしたら，今夜・・・・」自分自身も鬱陶しかったことだし，渡りに舟とはまさにこのことだ。ラッキー。　夕方から友人宅に呼ばれた。食事をして帰宅，子ども達を風呂に入れ寝かすと１１時。「今日はもう疲れたから」とコヨちゃん。粘っても辛いのは私。「致し」てもお互い気分も良くないので，すんなりと諦めて寝ることに。すぐに眠れるはずもなく，本を読んだ。　疲れて眠いはずのコヨちゃんは，TVタイム。結構遅くまで見ていた。胸の中に灰色の雲が沸き立つような感じ。　それもいうのは憚られ，トイレに行き顔も合わさず眠ったのであります。

2005年05月14日

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妥協案一蹴される

　珍しく一日何も予定がない。のんびりダラダラと過ごす。こんな休日も良い。出かけないと気がすまなかった若い頃。私自身も随分と変わった気がする。歳とは思いたくないが。　義母のお見舞いに行く。随分と回復している様子。シャワーがOKになった。気持ちがすっきりすることだろう。大手術でどうなるかと心配したが，順調に回復しているようで安心した。退院も近いかもしれない。　病院で緑は寝たまま。おきて笑顔を見せられたら良かったのだが。元気になったらいくらでも見てもらえるからいいとしよう。　家に帰って，「致す」と私。「結構です」とコヨちゃん。「致す」直前まではどうかと妥協案。それなら痛くないだろうし，私も精神的に満たされる。しかし，というか予想通り敢え無く撃沈。ショックはない。これぐらいでへこたれていたら今頃は壊れてしまっている。　今宵も「一人致す」のであります。

2005年05月08日

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兄弟仲良し，父は一人で

　三連休の中日。愛が帰ってきて賑やかになった。何せ海の喜びようはない。引っ付いて遊んでいる。１泊２日でも愛が居ないと寂しいのだろうか。そんなそぶりは見せていなかったが。　緑もやっぱり愛を見て喜んでいるような気がする。時間の概念はないだろうからどれくらい離れていたかを知る由もないが，緑に声を掛ける愛を見ていつもよりも嬉しそうな表情の気がした。やっぱり我が家の兄弟は皆，仲良しなのだと，特別に仲良しなのだと納得する。これも親ばかに成せる業だ。　こんな日は嬉しいので，「一人致す」今日のメインデッシュはいつもと趣向を変えてみた。まずまずだったのであります。

2005年05月04日

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かたい意志は何のため

　連休の合間の仕事。明日からの３連休に向けて，明日からは３連休。気分が楽だ。義母の術後の容態も安定したようだ。毎日のように病院に顔を出しているコヨちゃん。本当は心配でたまらないのだろうが，家でそんな素振りを見せない。３人の子育てを通して，肝が太くなったのだろうか。堂々としている。ちょっかいを出してもそれには通常の如く跳ね返してくれる。どの道跳ね返されるのだが。　連休に向けて「致す」つもりで緑の横に居たが，「今からテレビ見ながらビール飲むねん」の一言で断念。ソソクサと寝室へ。「今日は維持でも『一人致す』まい」と強い意志を持ち続けて眠る。何のため意志を通すかは，自分でも良く分からないのであります。

2005年05月01日

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「一人致さない」夜もある

　朝は愛，夕方に海の練習があり，なんだか一日グランドに居た気がする。クラブに入るように勧めたのは私。それなりの決意をして，きっと良いことがあると説得して入団させた。これぐらいは覚悟していたが。読書の時間，文章を書く時間に当てればよい。　緑の耳の横は一時期のただれた状態から改善されてかさぶたになった。頭皮も同じだ。少しずつ改善していけばよいのにと思う。３人目子作り同意が昨年の２月に成されてから，子育てにかかる色々な決意をして来てつもりだが，甘かった。愛や海の時程度にしか考えていなかった。もっと色々想定して決意すべきだった少し反省した。決意したところで状態が変わったわけではないだろうが，立ち位置に依って考え方も違っただろう。コヨちゃんも私も歳を重ねた分だけ体力は落ちて，しんどいと感じることが多い。話題の中心に上ることが多い。　そんなことに思いを巡らせていると，久々に本気で「致したい」と思った。その思いは叶わず，ふて腐れて眠った私であります。「一人致し」もせず。やはり歳をとったのか。

2005年04月30日

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「致す」のも健康へのアプローチ

　緑の耳の横が切れている。擦ったとか爪で引っ掛けたようなものではなく，乾燥の肌荒れのためだと思う。やっぱりアトピー性皮膚炎だろうか。　コヨちゃんと話し合う。せめて家の中だけでも環境を整えた方がいいのではないかと。食べ物，洗剤，衣服，その他思いつくことを話しに出した。お義母の病気のこともあって，「生きる」「健康」について考えてしまう。当たり前のように思ってきたことが実は，そうではなく努力する方がよりたくさん教授できると考える。　がん細胞を切除して入院している家族がいるのに不謹慎だと思うが，「致す」ことについて考えた。精子の中には子宮がんを予防する成分が含まれていることや，「致す」行為そのものが心を安定させる働きがあること，新陳代謝を活発にし，健康に繋げることなどだ。　未だ研究中のこともたくさんあるだろうけれど，心の安定をもたらせる働きがあることは常々実感がる。コヨちゃんにも分かってもらいたいものだ。

2005年04月28日

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母乳勝負がもたらすもの

　緑の泣き方。「おなかすいた」「抱っ子して，遊んで」「眠いのにねられへん」の３種類。それしかない様子。他の子も同じだろうか。痛いとか痒いとかそういうのも今のところないようだ。分かりやすい。３つの感情は泣き方だなんとなく分かる気がする。勝手な思い込みのような気がするが。　出産時に危険といわれてもうすぐ３ヶ月。すくすくと順調に育っている。　この時期，コヨちゃんの母乳宣言。愛と海の時は体調や病気もあって比較的早く断乳をしてしまったので，今回はいけるところまで行くらしい。昨日，今日と乳腺炎で苦しんでいるが。寝る前に調子に乗っておっぱいを触り怒られてしまった。痛そうだった。本当にごめんなさい。　母乳が出てる限り，ミルク代が浮き，家計も助かる。勿論緑の体にも良いだろう。ビール代だってかからない。ビールの話はコヨちゃんには内緒だ。　その代わりといっては何だが，「致す」回数も増えない。母乳が出ている間はその気にならないとコヨちゃんは常々言っている。色々と複雑なところだ。　様々な思惑と思考を巡らせ，疲れた私は，「一人致す」ことで頭の中を真っ白，いやピンク色に染めるのであります。　

2005年04月19日

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ひっそりと「一人致す」

　年度末。ばたばたとして家にいられないことが多い。この時期はいつもそうで，緑の成長をじっくり見ることができない。それも多分今日で終わり。明日から普段通りの生活が再開される。　今日は，緑を風呂に入れる直前に帰宅。ちょうど良かった。風呂からあげてバスタオルで体を拭く。泣いても力んでもいないからか，ジャイアンのでべそが小さくなった気がする。1歳くらいまでには治るということだが，思ったよりも早くなるかもしれない。そうあって欲しい。　普段通りの生活。忙しいときでも一人の時間と空間。高熱を出して臥している時以外は普段通り。「一人致す」私であります。

2005年03月27日

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「一人致す」にも一苦労

　今日は休日。私は休日出勤。パソコンを使いたいとコヨちゃん。ユーザーを分け私の分にパスワードをかけている理由を聞かれる。正直に答えた。　愛と海がインターネットを見るときに，何かの弾みで「お気に入り」を見てしまったら困るから。・海外にサーバーを置くストレートな物・結構マニアックな物・文章でえげつない物が目に触れてしまう可能性があるから。　コヨちゃんはそのあたりを公認しているので見られても困らないが。まあ，見たくもないだろうけれど。これから大きくなる子ども達。色々と気を遣わねばならないことがふえる。「一人致す」のも一苦労だ。

2005年03月21日

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健康が何よりの・・・・

　コヨちゃんの体調が悪い。微熱，ノドの痛み。愛も海も鼻をズルズル。幸いにして流行のインフルエンザには罹患していないが，心配。数日前から緑も鼻が詰まっている。授乳中のコヨちゃんは薬を飲めない。　愛，海はインフルエンザを持ち込まないか，緑にうつさないか心配だ。健康がどれほど大切で，幸福なことかを改めて思い知る。仕事から帰っての家事・育児ならいくらでもやる。家族皆が健康でありさえすれば。　私自身の健康のバロメータは，早朝の「一人致し」。真冬は特にそうである。幸いにして今，物凄く健康で，持て余し気味なのであります。

2005年03月09日

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イメージの世界で・・・・

　コヨちゃんと三児は退院してコヨちゃんの実家に。愛と海と私での生活。朝は愛を送り出し，保育園に海を送る。学校帰りに愛が海を迎えに行く。子ども達は偉い。当たり前のことかもしれないが，褒めてあげたい。　　洗濯を干すのと朝ごはんの用意で，朝の私の貴重な時間が減少。一人部屋に籠もってHなページを見ることができない。　　それならばと早暁の布団の中で密かに「一人致す」。イメージだけで「一人致す」ことができる自分の力にちょっとだけうれしくなる私であります。

2005年02月01日

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家族の寝ている横で

　今日から愛の学校が始まる。朝ちょっと忙しい。私も緊張して早起きになる。2度寝して寝過ごすのが心配なので起きていた。　　寒さで布団を出ることもできず，家族が眠る部屋で「一人致す」。動画や写真がなくとも想像力だけで充分な自分自身に若さを感じるのであります。

2005年01月11日

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自分に送るエール

　コヨちゃんと愛と海の3人で買い物に。私は留守番。昼間からインターネットを閲覧。無料のサンプル動画をダウンロードして楽しんだ。４０歳間近，もうすぐ3児の父の私。でも昼間からHなサイトを見ながら「一人致す」自分自身にエールを送るのであります。

2005年01月08日

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回復すると冷たいもので・・・・

ようやく体調が回復。寝込んでいるときは優しくしてくれるが，こうなると厳しい。近づいていくと「風邪うつさんといて」といって離れていく。妊婦が風邪を引いたら大変だとわかってはいるが，ちょっと寂しい。お休みのチューも当分はお預けだ。寂しい限りである。　しょうがないので，今宵も「一人致す」私であります。　

2005年01月07日

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当たり前のことだけど

　反省もあって今日はおとなしくすると誓う。誓っている割に薬が効いている間に，HなWEBページを見てしまう。さすがに「一人致す」ことはなかった。　自分への戒め。仕事に差し支えるので何とか押しとどめた私であります。

2005年01月05日

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反省を生かして今日は自重

　思ったより回復せず病院へ。2時間ほどかかって点滴をうち，ようやく快方へと向かっている実感。　昨日，外の風邪に当たったこと，「一人致し」とが回復を遅らせた。反省反省。性欲があるのは元気な証拠だと勘違いしていた私であります。

2005年01月04日

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回復を遅らせたのは・・・・

　熱引かぬまま，家に帰る。愛と海の習い事のイベントのため。休めないこともないが，2人とも楽しみにしているし，指導してくれている人への感謝の気持ちがあって，朝から2時間の運転。　家に辿り着き，コヨちゃんの持っていた薬でひとまず熱と痛みが和らぐ。その後，イベントに家族で参加。後で考えるとこれがいけなかった。薬で体調を維持した分，その付けが夜に。　せっかくコヨちゃんの実家で年始の宴会だったのにあまり食べられず寝込む。申し訳ない。で再び薬を飲んで，熱が下がり，布団の中で妄想が膨らむ。　結局「一人致す」という愚行に走り，その後疲れがどっと出る。反省。若いときなら回復したが，その分エネルギーを使い回復を遅らせてしまったアホな私であります。

2005年01月03日

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さすがに39度では・・・・

　昨晩からの頭痛がひどくなり，起きることすらできなくなった。３９度の熱と扁桃腺の腫れ，関節の痛み。インフルエンザの疑い？　愛と海は大好きな従姉妹と遊んでいるので問題なし。寝正月を決め込む。　熱はあってもいろいろな妄想はできるもので，まだまだ若いのかとも思う反面，ちょっとなさけなくも思うのであります。

2005年01月02日

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今年を象徴するような元旦

　元旦。気持ちよい朝。実家で迎えた。　恒例に違わず「一人致し」初め。実家にもかかわらず。寝る時間帯が違うということで愛と海を両親に託して別室をもらった。幸先がいいというのか，この一年を暗示しているというのか。　どちらにしても暫くは「致す」ことができないので，前向きに考えていく。健康な証拠だと自分自身に納得するのであります。

2005年01月01日

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コヨちゃんと離れての大晦日

　家族はなれての大晦日。それぞれの実家だからよいか。結婚して初めてのこと。特に感慨があるわけではないが。　年始のあいさつはコヨちゃん，が結婚してからの恒例だったので少しさびしかった。そして毎年，年明けてすぐに「致そう」と提案して，そのほとんどは跳ね返されてきたように思う。今年は，その寂しさがない分，すんなりと眠ることができた。　そうはいっても４０の声が聞こえてきた。それでもわが性欲は衰えず。もてあまし気味の私であります。

2004年12月31日

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当人にとっては切実な問題

　安静宣告から1週間。そうでなくても「致す」ことができる状態ではないが，これからどうなっていくのかとふと考えた。もちろん出産までは，私も我慢できるだろう。いや「一人致し」て乗り切るだろう。産後はどれくらいか。４０近くなっても元気な自分自身をもてあましている状態だ。　コヨちゃんは見た目は元気。精神状態も悪くない。今の家族の状態はどこにも負けないほど幸福。ただ一人，悶々とする私を除いては。　こんなことが不幸であるわけがないが，当人である私にとっては切実なのであります。

2004年12月17日

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私の性欲。切実な問題です。

　どういうわけか，私の髪の毛の話になる。若い頃から変わらず，黒々として量も多い。「苦労してないから」「ちゃうちゃう」「毎日がんばってるからや。黄金の左手。がんばれ。」「がんばってる者にがんばれっていうな」という会話。　　　その後もどういうわけか，その話にこだわっていた。コヨちゃんは笑いながら言ってるが，心の中ではどう感じているのだろうか。よくは思っていないような気がする。不思議なのかもしれない。　　パソコンに向かって仕事をしている時間帯でも，「一人致し」ていると思っている。　だから「致す」ということではないようだ。　いつになったら「致す」ことができるか。私にとっては切実な問題なのであります。

2004年12月10日

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コヨちゃんの取り合い

　今日は川の字で眠った。一人でも平気で，むしろ気楽に眠る愛。「寂しいもん」と布団にもぐりこむ海。いつもは眠ってからベッドに運ぶが今日はそのまま3人で眠る。　この時期，「致す」ことはないだろうけれど，間に一人いると，手を握ったりチューをしてりは難しい。海は海で出産間近なことを感じ取り，甘えているのだと思うが。息子とコヨちゃんを取り合っている気分だ。海としては私の隣でも不満はないようだが。　３人目が生まれるまでは，末っ子気分を満喫させてあげようと思う。　「致す」雰囲気まったくなし。スキンシップの回数も減っている。会話は増えているが。ちょっと対策を練らねば，私も寂しい。　寂しさのあまり，「ひとり致す」のであります。

2004年12月09日

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コヨちゃんの艶っぽさ

　職場の宴会でちょっと帰宅が遅くなった。ちょうど皆が寝る時間。2階に上がると愛は時間割合わせ。海は隠れていた。　　台風の影響か，今夜は少し蒸し暑い。コヨちゃんはパジャマのボタンを2つはずし，肩をずらして団扇で扇いでいた。　　浴衣姿のようで，物凄く艶っぽい。　　新鮮な驚き。　　性欲から離れた色艶。　今日はいいものを見た。気分よく眠ります。　　こんな日ぐらいは「一人致し」を封印するのであります。　　☆今日読んだ絵本☆　言わずと知れた名作です。子どもの好きな繰り返しがあり。「もう一回読んで」と愛に5回くらい読まされたことがあります。英語版も日本で手に入りやすくなりました。　　

2004年10月07日

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３７歳にして

　この３ヶ月。体調がいい。体調がいい＝性欲が旺盛。「致す」ことができなかった日は，ほぼ毎日一人「致して」いる。夜中か早朝か。単純に見積もっても，９０回。３７歳を目前にして，我ながら元気だと思う。同世代と比べたわけではないが。「致したい」気持ちは衰えていない。２０歳の頃から。「致した」日も，翌朝一人「致す」こともある。朝と夜にすることも。複数回も。　考えれば恐ろしいほど。ティッシュ代もバカにならないと，真剣に考えるのであります。

2004年07月02日

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チューするぞ

　最近チューをしていない。コヨちゃんの寝る時間が早いからか。私が近づいていかないからかも。なんとなく寂しいと思っていたのはそのせいか。会話は少なくない。家族は皆元気。つわりをのぞいて。　今日は，チューするぞと誓うのであります。

2004年07月01日

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家事の息抜きはひとり

　今日はよく働いた。家事の多くをこなした。少し疲れたけれどどこからかエネルギーが湧いてくる。「頑張りすぎるともたへんで。有難いけど」「愛，海の時の反省を生かしてんねん」「何もしてなかったって自覚あったん？」「そういう意味やのうて・・・・」過去のことで嫌味を言われても，どこからかエネルギーが湧いてくる。　あちらのエネルギーも湧いてしまう。皆が眠ってからひとり部屋にこもる。インターネットでHなWebページを見る。そして一人「致す」。　ブロードバンドでよかったと思うのであります。

2004年06月26日

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喜ぶ愛と海。少し寂しい私

昨日から出張。今日も帰りが遅いので，３人は実家に。　赤ちゃんは授かりもの，宝もの。愛も海も「授かった」話を聞いて嬉しそう。４人の宝物。　帰宅後，家で一人「致す」三昧。とはいえ若い頃のようにはいかない。それなりに一人「致す」。そこでふと考える。「授かった」のはものすごく嬉しい。でも「致す」のも大切なこと。私にとっては。もう３ｍｍなしで「致す」こともなくなるのだろう。　大変嬉しくもあり，少しだけさびしくもある，のであります。　

2004年06月18日

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妊娠日記『男の苦悩。子作り・子育てと性欲の狭間で』

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自給５００円としても

０，０３ｍｍを使う日はいつになるやら

台風一過で「致したい」

実家から家に 久々に・・・・・

0,03mmの興奮

ウォーキングは「致し」への道

キャンピングカー

短い時間をつなぎ合わせて・・・・

今日はチャンスだったのに

脱水気味なのに立ち上がる

「一人致す」場所にさえ困る状況に

週末のチャンスが遠ざかる

緑復活 私も元気，行くあてはなし

折角の海の日なんだから

読まれている。完全に

見えないからこそH

今週も「致す」ことができませんでした

この悪循環 どう止めればよいのだろうか

果報は寝て待て。って言うが

衝動を抑えている人たちに脱帽

勝手な思い込みが・・・

寂しい話だ

ヒゲ剃りと散発で「致す」約束が・・・

妥協案一蹴される

兄弟仲良し，父は一人で

かたい意志は何のため

「一人致さない」夜もある

「致す」のも健康へのアプローチ

母乳勝負がもたらすもの

ひっそりと「一人致す」

「一人致す」にも一苦労

健康が何よりの・・・・

イメージの世界で・・・・

家族の寝ている横で

自分に送るエール

回復すると冷たいもので・・・・

当たり前のことだけど

反省を生かして今日は自重

回復を遅らせたのは・・・・

さすがに39度では・・・・

今年を象徴するような元旦

コヨちゃんと離れての大晦日

当人にとっては切実な問題

私の性欲。切実な問題です。

コヨちゃんの取り合い

コヨちゃんの艶っぽさ

３７歳にして

チューするぞ

家事の息抜きはひとり

喜ぶ愛と海。少し寂しい私

実家から家に　久々に・・・・・

緑復活　私も元気，行くあてはなし

この悪循環　どう止めればよいのだろうか