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妊娠日記『男の苦悩。子作り・子育てと性欲の狭間で』

[夫婦生活] カテゴリの記事

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「今日はひとつ潮を」

「今日はひとつ，潮を吹いてみませんか」　とコヨちゃんにささやいたところ，「吹いたことない」と反論。まだ今ほど「潮を吹く」などという言葉が一般的でなかったころに，多分吹いていたと思うのですが。ん，待てよ，ではなぜ「潮を吹く」なんて言葉とその意味を知っているのでしょう。「昔Hビデオで見たやん」とのこと。そういえば，結婚するまではよくHビデオを借りていた私。Hビデオの間に洋画などを挟んだものでした。　結局今夜は「潮吹き」は成りませんでしたが涙を流すほど頂に達したコヨちゃんであります。私ももちろん頂に上り詰めたのであります。

2006年08月24日

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２回がきつくなりにけり

　　昨日の予告どおり，「致す」。不覚にもあっけなく至ってしまった私。不完全燃焼のコヨちゃん。寒い中，折角頑張ったのにこのままでは終われない。３８歳頑張りどころ。疲れた息子に頑張れと言い聞かせて，久々の２回目。チョモランマの頂点とまではいかないが，山の頂上には登れた様子。やはりこの年齢になると，２連発は苦しくなる。ならば最初の一撃に賭けねばならない。多いとはいえないチャンス。チャンスを生かすためにもう日と頑張りせねばと反省するのであります。

2005年11月12日

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満ち足りた午後

　忙しかった仕事も今日で一区切りついた。緑に気づかれないようにスポーツサークルにコヨちゃんを送り出し，短いが男４人の時間。まず愛と海が風呂に入り，体を洗い終わったところで緑を抱いて私が入る。すっかりなれた形だ。愛は緑の世話をしっかりとしてくれるので本当に助かる。助けてくれる愛自身のためにもなっていることだろう。　狭いけれども４人で湯船につかってゆったりとした時間を過ごした。　３人が眠った後，久しぶりに布団の中で読書。なんと贅沢な時間だろうと思った。コヨちゃんが帰ってから，久しぶりにいいムードに。結局，「致す」までには至らなかったが，コヨちゃんは無事に頂に達した。続きは明日のお楽しみとのことだ。　今日はいい一日だったと心から思うことが出来たのであります。

2005年11月11日

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２人の距離。いい感じだ

出張から帰るとみんな眠っていた。私も疲れていたのでコヨちゃんにチューをして，手を握る。物音でなんとなく目を覚ましかけているコヨちゃん。あご周辺のチューをすると起きた気配。たった３日家を空けただけなのに，再会を喜ぶかのように，「致す」。　行為そのものも勿論良いが，精神的な部分が満たされる。これがあるから「致す」のを欲している自分に気がつく。　コヨちゃんだけが頂に昇りつめた。久々に「致す」わりに私はとどまった。ゴムの素材でない０，０３ｍｍ。無味無臭なのでその後，再び口撃をしてもらい私も至る。本当にもう久しぶり。５年，いや１０年ぶりだろうか。「致す」行為の濃さで，そのときの２人の距離が測れるような気がするのだが，今は随分いい距離にあるきがした。　とにかく，幸せに溢れた気分，空間で眠ったのであります。

2005年10月14日

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２週連続の０，０３ｍｍ使用で今日も幸せ

　三連休のなか日。朝から何かとちょっかいを掛けてくるコヨちゃん。こういう日はチャンスが多い。キッチンでわざとぶつかったり，すれ違いざまにボディーブローを喰らわしたり。こういう日はチャンスが多い。　昨日に続いて今日も，予定がなかったので，緑とどっぷり過ごす。コヨちゃんはちょっぴり楽になり，気分もいいのかひとりで園芸店に買い物に。こういう日は本当にチャンスが多い。　子ども達３人がすっかり寝静まった後，「一人致す」。先週旅行先で「致したので」，２週連続だ。嬉しい限りである。子ども達の寝ている同じ部屋で「致す」のは実にスリリング。タオルケットをかぶったまま，声を押し殺して・・・これも久々だ。　大きな声こそ発しなかったが，結局，タオルケットを押しのけて，いつもの態勢で２人とも至る。少し私の方が早かったとおもうが，何とか持ちこたえた感じ。　ゴム臭のしない，後処理をしてボソボソと会話。「致し」ている最中よりもこのときの方が子ども達の反応が大きいのが不思議である。　今日も本当にいい一日だったのであります。

2005年09月24日

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幸せの形

　休日の我が家。何の日かなどと考えることすらしていない自分に気がつく。子ども達にはそれくらいは説明してあげる方が良いのかもしれない。そういう気分の休日。緑に起こされて，早い時間には起きたものの，なんともゆったりした時間の流れる我が家。　きれいなオレンジ色の朝日を，家族で見て感動し，緑のうんこが緑色なのに感動し，愛がする友人の物まね，海の宿題の多さ，小さな楽しみや嘆きさえ，ほんわかした休日の時間の流れの中では，全て心地よいものに感じた一日だった。大きな声で怒ることもなく，愛と海がけんかをするわけでもなく，コヨちゃんと私もそれなりに仲良く会話をし，「これを幸せという」と感じた一日だった。　勿論こんな幸せな一日に，日課である「一人致し」は欠かせないのであります。

2005年09月23日

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0,03mmを初体験。

　ホテルは，１２階の部屋。部屋の中が２階建てになっていて，下が和室，上がツインのベッドルーム。大浴場，レストランバイキング，大浴場と疲れもあって，緑，海，愛の順で思惑通り眠ってくれた。緑を寝かせてから，ゆっくり湯に浸かりに行ったコヨちゃんを待ちきれず，私も実は愛と一緒に眠ってしまった。かばんの中には，０，０３ｍｍが出番を待っている。でも７時間はしゃいだ疲れもある。　風呂から帰って冷蔵庫を開けて何かを落としたコヨちゃんの物音でかろうじて目を覚ます。なんとか力を振り絞り，下に降りる。　やはり旅行に来たら「致す」のである。緑の頭が気になったが，濃厚に「致す」。浴衣を着ていたコヨちゃんだったのに，折角の浴衣をあまり生かせなかったことは少々悔いが残るが，オーソドックスだが結構濃厚だった様に思う。０，０３ｍｍの使用感は今いちの感はあるが，無事に一緒に至ったわけだから，文句は言えない。それに，「あの独特のゴム臭がないだけでもましかもしれない」と事後処理をしながら思うのであります。

2005年09月21日

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夫婦の形

　義母，急に退院が決まる。完治したわけではなく，胆嚢からの管は装着のままだ。病院がベッドを空けたかったのかもしれない。病院暮らしがさほど苦にならない義母。帰れば家事が待っている。体調が万全ではないので辛いところだろう。　それでも退院祝いということで，コヨちゃんの実家に，全員集合。娘３人，義理の息子２人，孫５人と義父で賑やかな夕食。ワイワイと騒がしい雰囲気の中で，時間が過ぎた。子ども達がいっせいに風呂に入っているときに，義母と義父が２人で会話をしている。優しく語りかけるように，話しかけている義父。普段はあんな表情を見せない。色々あったろうが，長年連れ添った夫婦。こちらまで暖かい気分になることが出来た。いいものを見せてもらった。　２人ともいつまでも元気でいて欲しい。もっと，いつまでも「いいもの」を見せて欲しいと思ったのであります。

2005年09月10日

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執念。思いは通ずる

　子ども達がびっくりするほど早く眠った。これはチャンスとコヨちゃんに近づき，チュー。コヨちゃんも子ども達と同じように眠たいようだが，「心地よい眠さ」の時は「致す」確立が高い。　首筋や耳たぶにチューをしている位置にコヨちゃんがその気に。最近は子ども達にいる部屋では「致す」事が憚られるので，部屋を移動。緑の昼寝用布団を活用。嬉しいことに，緑を出産後のコヨちゃんは口撃を厭わなくなった。これは夫婦関係のバロメータ。してくれるのは私との関係が良好とは言わずとも，悪くはない証。それを感じることが出来る。「致す」そのものよりも嬉しいことだ。　前半戦を終了し，いざ「本致し」となり，３ｍｍを取り行くいつものパターン。先週の水曜日に新パンツに誘われてて「致した」後，いつもと違う場所においたため，見つからない。確かにあと１つ残っていたはず。「そこは私整理したから何にもないで」とコヨちゃん。　抱擁し，「本致し」を断念。収まりがつかないコヨちゃんはそのまま「致そう」とする。予定外の四人兄弟になってしまったら大変と，すぐに引き抜く。とならばもう一度捜索。電気をつけて。めでたく発見。２人の執念。探したのは私だけだが。おかげさまで無事に「致す」。コヨちゃん複数回至る。　そもそも，どたばたの原因は，パンツに誘われた後に片付けていなかったこと。翌朝，海と同時にその部屋に入り，慌てて３ｍｍを隠したのがいけなかった。　やはり後片付けは重要だと痛切に感じた。最後の一つを使い果たしたのだから，次の準備も必要と思うのであります。　２週連続したのはいつ以来だろうか。久しぶりだ。その話をすると，コヨちゃんはなぜ悔しがっていた。「それやったら今日，するんやなかった。」とでも言いたげだったのであります。

2005年08月25日

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新しいパンツの登場に誘われて

　コヨちゃんが通販でパンツを購入。パンツを購入したのはいつ振りだろうか。暫く記憶にない。随分前からあるパンツは，半ばシースルーのようになっているものもある。流石というかなんというか。同じ種類の４枚のパンツ。色はそれぞれだ。じっくり観察。私はパンツが大好き。結婚前はよくパンツを観察した。パンツフェチを自覚している。　今回のものは，Tバック状の縫い目と，でん部の部分はレースになっており，成る程これならば，ラインが出ないと思う。Tバックと大きいパンツの両方の機能を併せ持つのだと感心した。こうなるとやはり履いているところも観察したくなる。観察していると愛は未だ起きていて，「何，ラブってんねん」と邪魔をする。愛が寝るのをじっと待って，再び観察。寝室から移動し，そのまま「致す」。愛に聞かれないように気をつけ，暑いが扉を閉めて，パンツをはいたままの時間を長くして「致す」。そう長い時間ではなかったが，コヨちゃんも新しいパンツに興奮していたのか，しっかり至る。声を出さないように気をつけた分，気分も盛り上がったのかもしれない。といいながら，クライマックスでは声が出ていた。　事後処理をしながら気がついたことだが，戸締りをしたつもりが，小窓がことごとく開いていた。「致し」終わったのが１１時前。お隣さん３軒，夜のウォーキングの人にサービスしてしまった。「聞こえてないって」とコヨちゃん。こうなると女性の方が肝が据わっていると思うのであります。

2005年08月17日

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千載一遇のチャンス

　愛が居ないときの海。緑の世話をしつつ，私とコヨちゃんに甘える。緑の状態を見ながら巧みに使い分けている。じっくりと海だけを見ると子のこの賢さというか，３人の真ん中でしっかりと生きていることが良く分かる。　緑のお気に入りのおもちゃは，サッカーボール。仰向けになって抱きかかえさせると，足と手とあごを使って上手にボールを持っている。緑もボールが好きな子になりそうだ。　明日から１週間，家を離れての仕事。朝早いので前泊しないといけない。１週間家族に会えない。単身赴任の方はもっと長い期間家に帰れないのかと思うと，ぞっとする。そう口にするとコヨちゃんもなんだかその気になっている。寝転がっていると足を乗せてきたり，密着してきたりする。緑が寝てしまい，海は絵日記を書くために２階へ。愛は遠征で留守。出発まで１時間。　千載一遇のチャンスとは正にこのこと。　物音と声を押し殺して「致す」。最初はすぐに身なりを整えられる格好をしていたがそのうちに盛り上がってしまったコヨちゃん。いつもの姿勢で「致す」。時間にして本の５分ほどだろうか。刺激と密度の実に濃い，「致し」だった。　家族の見送りを受け，気分よく仕事に向かう私だったのであります。

2005年08月07日

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誕生日に思うこと

　今日は私の誕生日。今日はもしかしてサービスがあるかと思い期待していたが，結局家族４人で寝てしまう。布団の上で，コヨちゃんも愛も海も誕生日祝いに乗っかってくれた。それが本当に嬉しかった。「致し」も大切だけれど家族が集まって祝う誕生日が本当に嬉しかった。誕生日は３６５分の１日に過ぎないけれど，こうやって派手ではないが祝ってもらうことで特別なものになるのだ。幸せを実感した誕生日だったのであります。

2005年08月02日

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「致す」この幸福なひと時

　土日の疲れを少し残しながら仕事へ。台風接近もあって定時で帰宅。雨の合間を縫って愛と海と３人，家の前でシュート練習。久々に３人で遊んだ気がする。友達と遊ぶことが増えても，やっぱり父親と遊びたい年齢なのだ。夕食までの短い時間だったが楽しかった。　台風接近。去年のことを思い出す。コヨちゃんが仕事の帰りに台風による洪水や土砂崩れのために，難儀な思いをして帰宅したのは，妊娠７ヶ月。あの時無事だったから今の幸福がある。緑の笑顔をみてつくづくそう思う。今回の台風はそれほど大きな影響がなさそうなので一安心。一応準備はしておくが。　「お母さん，一緒に寝よう」と海が提案。緑が寝てしまったので，海と愛が眠りにつくまで，一緒の布団で眠ることに。海は未だ甘えたいのだ。緑を残し，４人で一つの部屋。幸せそうに眠った２人。　眠るまでの間，コヨちゃんが，足でちょっかいを掛けてくる。自分から触れてくるのは，サインを発している証拠。土日の疲れ，襲ってくる睡魔。愛と海よりも先に眠るわけには行かなくなった。　愛も海も眠った。緑も熟睡。外は嵐。コヨちゃんもその気あり。こんなチャンスは早々訪れない。疲れた体を奮い立たせ，先に下りたコヨちゃんを追いかける。手にはコンビニで購入した３ｍｍ。コンビには名前の通り便利。こんな田舎にもあるコンビニエンス・ストアに感謝。　本当に久しぶりに「致す」。残念ながら同時に頂に達することは出来なかったが，それぞれが思い思いのタイミングで達した。２階から物音がして，愛が起きていそうな気がして集中できない部分も合ったが，こればっかりは宿命。すぐに服を着ることが出来るように考えながら。いやあ，台風のおかげでしょうか。良い時間が過ごせたのであります。

2005年07月25日

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結婚１０年。濃厚な・・・・・

　昨日２４日は１０回目の結婚記念日。私は宴会，コヨちゃんと子ども達は実家で，離れ離れの結婚記念日。　今日はその代わり，イタリアンでランチ。申し訳ないと思いつつ，緑は実家で留守番。義母が見てくれることになった。2人きりになりたいところだったが，そういうわけにも行かず。4人で久しぶりにゆっくり食事をすることができた。　　実家で夕食の後，愛，海，緑は風呂に入りそして家に戻る。コヨちゃんと一緒にシャワーを浴びようと思うが，テレビを見，ビールのリングプルを引き，つまみを出したあたりから，待ちきれなくなり，先にシャワー。そして２階へ。１０周年というのに何もなしはあまりに寂しい。一人パソコンの前で悶々としていた。　日付が変わる直前，意を決してコヨちゃんと緑の眠る部屋へ。うつらうつらしかけていたコヨちゃんに襲い掛かり，「致す」。実に濃厚な，深い時間。お互い口撃し合い，ポイントを探りながら，緑が途中目を覚ますハプニングを乗り越えて。終わってみれば１時間半も経っていた。結婚１０年。今ほど溶け合うような「致し」はなかった。幸福な時間なのであります。

2005年06月25日

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８年前を思い出した

　サッカーW杯の最終予選。前半終了間際。「今日は出場記念ですなあ。如何ですか」「準備万端です」とコヨちゃん。久しぶりにそういう声を掛けてみた。本心がどうか分からないので，茶化して終わる。　８年前，岡野のVゴールで出場を決めた夜。興奮と感動で，寝ているコヨちゃんを起こし，「致した」ことを思い出す。横には，愛が眠っていた。　今回の出場でW杯常連国の雰囲気さえ身につけた感のある日本代表。負けてもイラン対バーレーンの結果次第，更にもう１試合イラン戦を残していることもあってか，当たり前興奮と感動が少なかった。落ち着いて試合を見てしまったので，「致す」には至らなかった。息子２人と一緒にゆったりとした気分で眠ったのであります。

2005年06月08日

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私の性欲はどこに行けばいいのか

　夕食を終え，風呂も入った。後は寝るだけ「致す」だけ，という状態だ。1年ぶりの生理も終わり，期待が高まる。しかし，コヨちゃん。「ごっつい眠たい」と予防線。機動戦士ガンダムのミノフスキー粒子みたいなもんだ。　そんなことにはもう慣れているので，愛，海と布団で少し話をしてからいつものように「一人致」そうと考えていたら，コヨちゃんがPCの前に。なんと2時間以上，音も立てずに画面を見ていた。PCを使うことは悪いことではない。夜，遅くなることも責めない。でも，「眠たい」ミノフスキー粒子をばら撒いておいて，「致す」攻撃を防ぎ，おまけにPCをも占拠するとは。私はいったいどこに行けばいいのだろう。　しょうもないこととは分かっていつつ，悶々と2時間を過ごす。コヨちゃんがPCを終えてから私が席に着いた。物凄く嫌らしい行動になってしまったが，深い意味まで気づくはずもなく，「あ，ごめん」と一言。こんな夜は，どういうわけか，意地でも「一人致さない」私であります。

2005年06月03日

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素直にありがとうと

実家から戻る。緑との別れを本当に惜しんでいるじいちゃん・ばあちゃん。「最後の孫」になるであろう緑を本当に可愛いと思ってくれている。仕種も可愛いが，それ以上に思ってくれていることが伝わってくる。次は曾孫だ。孫の頭は高３。早ければ３年後には居るかもしれない。　帰路，１５分ほど渋滞につかまったが，思ったより早く家に着く。緑，愛，海を風呂に入れ明日の準備もしていよいよ眠るだけ。　昨日の今日であるが，「致そう」と提案。返事を待たずにチュー。応戦してくれた。昨夜の「もう少し居てくれたら」を果たすためである。新たなる段階がその先にあるとコヨちゃんは考えている。今までにない感覚があるようだ。　チュー，抱擁，愛撫，口撃の応酬，そして至る。まさしくこの境地に至る。３ｍｍの壁越しにではあるが。　結婚して１０年。もう２，３年も経てば，「初老」の時期にさしかかっている。しかし，気持ちの持ちようである。倦怠期などという言葉がまことしやかに言われているが，本当に気持ちの持ちようである。体型は崩れ，肌の張りはなくなっても年齢を重ね，過ごした時間の厚みがあるからこそ辿り着くことができる境地がある。　今宵は心身ともに溶け合うような「致し」ができた。「ありがとう」　この言葉がなぜか口から飛び出した。私の口から。色々なことがあるだろうけれど，数年に一回，こんな時期が訪れたら幸せと思う。そうありたい。

2005年05月22日

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時代到来。待ちに待った日々がやって来た

　じいちゃん，思い切った行動に出る。昼間仕事で一緒に過ごせなかった分を取り戻そうと言うのだろうか。なんと，「緑もワシと寝る」と宣言して，抱きかかえて連れて行ってしまう。部屋から，緑の布団と着替えを要求。コヨちゃん以外の誰もが驚く。愛と海は一緒に寝てもらおうと思っていたが，まさか緑も一緒とは。　朝から前兆があった。緑を起こしてから，まったりしながら触れてくる。こちらもお返しすると，「中途半端で終わるんやったら止めて」と拗ねたような仕種。不機嫌なときは突っぱねる，嫌なときは蔑むような目で見る。今朝は明らかに違った。撫でるような声だった。　２人きりの夜。「致す」。コヨちゃんから積極的にアプローチしてきたのは久しぶりだ。こんなことはいつ以来だろう。濃厚なチュー，コヨちゃんからの攻撃。いつ以来だろう。結局，２人同時に至ることはできなかった。緑で最後と決めているので，妊娠を恐れて外に。生理が始まったわけではないが，いつ始まるか分からない。「今までにない感覚。ずっとそのままでおって欲しかった」とコヨちゃん。つい最近まで，「痛い，痛い」と言っていたのに。　遂に時代がやって来た。私の時代がやってきたのであります。興奮気味です。

2005年05月21日

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久々に「致す」も至らず。一人反省会

　久々に「致す」。いつ以来かも忘れてしまった。精神的に満たされはしたが，色々反省すべき点が多い。　やはり未だ，「致す」と痛みが走るのである。痛くなったら勿論，即刻行為を中止するが，快感と痛みは隣り合わせ，いや重なり合っている部分があり，頃合が難しい。痛くない態勢をとってもスパートが上がると痛む。　色々反省すべき点が多い。タイミングは違うがそれぞれが一応の頂点に達することができたので，精神的には満たされた。コヨちゃんには痛みが残ってしまったが。　「致す」から痛いのだ。では「致す前段階」までにすればいいのだ。そうか，そうすれば回数が増えると，一人反省会で納得するポジティブな私であります。

2005年05月03日

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嵐はいつかは過ぎ去るもの

　昨日からコヨちゃんの機嫌が悪い。私が何かしたわけでもないのだが。いつも平気なことでもちょっとしたタイミングで怒り出す。そうなると１日２日はそのまま。仕事で疲れて帰ってこようがお構いまなし。　若い頃は私もいちいち反論したり，怒ったりしていたがそれもアホらしいので，時間が経つのを待っている。子ども達に対してはそんな態度をとらないのが凄いところ。まあ私に甘えているのだと思うが。　その時々は私も辛いのではあるが。そんなときは「一人致し」て気を紛らわす私であります。

2005年04月15日

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披露パーティーにあてられて

　友人の結婚披露パーティー。久しぶりに結婚する友人が居た。ミニ同窓会を開催。懐かしい顔を見，祝福され幸福に浸る友人を見たら，「致さず」には居られない。夜中に帰ってきたが風呂上り，パンツ一丁で眠って居るコヨちゃんの布団に潜り込む。「幸せそうやった」と眠そうにつぶやくコヨちゃん。そのままチューを連発して「致す」。　登りつめそうな雰囲気もあったがやっぱり痛いとコヨちゃん。途中で止める。さすがにこの歳になるとそれでも不満はない。抱擁して，接吻して，「致して」それで満足。　　お互いに登りつめることはできなかったが，それで満足であります。

2005年04月03日

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寂しい気持ちになってしまったけれど

明日はコヨちゃんの誕生日。私は夜遅くまで仕事になりそうなので，今日ケーキを買いに。店に入る前に財布の中を確認すると，なんと１０００円しか入っていない。とてもじゃないけれど誕生ケーキは買えない。カードが使えないか確認するも撃沈。物凄く寂しい気分でケーキ屋を後にする。　なんとも寂しい気分。　家に帰ると，「乳首のずれてるポリスマン」「あちゃーーブルースリー」と愛と海。裸でギャグを飛ばしてくれた。寂しい気分も吹っ飛んだ夜であります。

2005年03月23日

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緑にさえぎられた朝

　朝起きて，コヨちゃんと緑の部屋に行くと，緑の姿がない。良く見るとベビーベッドではなく，布団で寝ていた。勢い良く布団に潜り込んだりしなくて良かった。本当に良かった。抱擁でもしようかと思っていたが，やめにする。　本当に危ないところだったのであります。

2005年03月20日

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一夜明けて

　久しぶりの「致し」から一夜明けて。翌朝はなぜこんなに満ち足りた気分なんだろうか。　　心身ともにさわやかに迎える朝。いつもこんな気分だったら人間は幸せだろう。争いごとなんか起こらないだろう。とそれほどの気分に浸れる。たまにだからだろうか。

2005年03月13日

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不意に訪れた幸福な出来事

　緑の出産祝いと海の入学祝を持って，私の両親と兄，姪が４人でやってきた。４人で緑争奪戦。気を利かせてか，おやじは愛と海に関わって遊んでくれた。６人の孫を持つ気持ちはどんなものなのだろうか。　姪は将来保育士になりたいというほどの子ども好き。小学生の低学年の頃からとにかく面倒見が良かった。ずっと緑のそばに居て，なにやら話かけたり，世話をしてくれた。みんなに囲まれて，愛されて生きていることを実感した。仕事の都合で日帰りになってしまったが，雪が降る中でも，暖かい時間だった。　午後１０時３０分。愛と海を寝かしつけ，抱擁がしたくなり，緑とコヨちゃんの眠る部屋に。チューをしてイチャイチャしている間に，私は勿論，コヨちゃんもその気に。身体的な興奮というよりも，精神的な安らぎ。とうとう「致す」。最終局面ではコヨちゃんがやっぱり痛くなり，私だけが上り詰める。３ｍｍなしで。まさか，再び３ｍｍなしで「致す」事ができるとは思っていなかった。後はシャワーを浴びて横でうねうね。　なんとも幸せな気分。祝福される息子達。受け入れられる私。なんとも幸せな気分なのであります。

2005年03月12日

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スキンシップ

　朝，７時。愛と海はテレビタイム。緑は熟睡。コヨちゃんの布団に潜り込み，スキンシップ。耳たぶをかんだり，おでこにチューしたり，チューしたり。そのうち，試しに刺激しようと思い立ち，迫る。迫ったものの，未だ痛いようで，「致す」には至らなかった。勿論，私にもそのつもりはなかったが。　こんな風に書いてしまうと，性欲が先走っているように思われるかも知れない。しかし，夜中の授乳で寝不足はあるにせよ，乳児と保育園児，小学生を持ちながらも育児疲れに陥ってないからこそ，布団の中でスキンシップできるのだと思う。そういう環境を２人していや４人で作り上げてこその，スキンシップである。精神的には「致す」以上の効果だと信じたい。

2005年02月27日

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１ヶ月検診。普通に暮らしていい

　誕生から１ヶ月。検診。頭囲が３０センチから３７センチ，体重は２５５５グラムから３９００グラム。１ヶ月で随分と成長した。３人目で予定日近くだったのに，小さかったのは，胎内でよほど圧迫されていたか，何かあったのかもしれない。陣痛が起こると心拍も消えかかった緑。元気にすくすくと育ったことを，出産とこれまでの生活に関わってくれた全ての人に感謝したい。目に見えない何か大きな存在に対しても。　コヨちゃんも「普通に暮らしていい」とお墨付き。愛，海，コヨちゃん，で風呂に。緑を連れて行き上げるのが今日の私の一番の仕事。風呂に運ぶとき，戻って拭いて服を着せるとき，緊張した。緊張とともに同じくらいの喜びがあった。　短い時間だが，部屋には緑と私の２人きり。目線もばっちりあった気がする。色々と声を掛ける。甘い声を掛けるのが照れくさいのと，この容貌で甘い声だと客観的にみて気色悪いので「おい，緑。どこ見とんねん」「なんで泣くんじゃい」と極々普段と同じように話しかける。いい時間だった。　「普通に暮らしていい」１ヶ月検診でコヨちゃんに対して発せられた言葉。頭の中を駆け巡る。ついでの体も駆け巡る。いよいよ，いよいよ来るか，「致せる」か。期待しすぎるとショックが大きいので，自分自身を落ち着かせる。　そして，いつも通り，「一人致す」私であります。

2005年02月23日

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ずっとこのままで

　細い指，触れると折れてしまいそう。でも，サイズは小さいけれど私と同じようにつめがあり，関節があり，同じ方向に動く。顔も体も全てそう。不思議だ。私の体重の２０分の１もないのに。それでも呼吸し，しっかり生きている。本当に不思議。　朝起きて，コヨちゃんの布団に潜り込む。出産してから初めてだ。勿論「致そう」なんて気持ちはない。あわよくばとも考えない。ほっぺとでこにチューして，軽くチューして後ろから抱く。約３０分。ぼそぼそと話をしながらの３０分。　コヨちゃんが精神的な部分で，育児疲れに陥らないように色々考える。できることは何でもしよう。若かった頃と同じ失敗をしないように気をつけて。夫婦仲がいいのが家庭円満の基本だ。そして円満であればそのうち，「致す」チャンスも自然と訪れるはず。体調はよくないコヨちゃんだが，気持ちは元気。その証拠に，２人してキッチンに居る時，体をくっつけたり，通せんぼをしてくる。このまま，ずっとこのままの雰囲気で居たい。

2005年02月20日

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夫婦の形、家族の形

　過去に数回，「致すレス」に陥ったことがある。産前産後を除いての話。全くしなかったわけでは無いが。コヨちゃんの精神的な部分が大きい。私の言動がその原因になっていた。気をつけないといけない。　気をつけているが時々苦しくなるときがある。理由もなく不機嫌なときだ。これは一時的なものだが。「あんたにしか当たる人おらんやん」とまあ，甘えているのだとは思うが，私もたまには「よしよし」ではないが，包み込まれたい時もある。　　話を戻そう。これから年齢を重ねていく。性欲は確実に減退していく。若い頃とは違う「致す」への考え方，形があると思う。夫婦仲がいい時は子ども達も安心なはずだ。　日々の育児に追われて，土台が崩れていると結局家族生活は立ち行かなくなると思う。これかが大切だと思うのであります。

2005年02月10日

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これからの「致し」方について

　この日曜日にはコヨちゃんと緑が家に帰ってくる。愛と海の学校や保育園のこともあり，実家でゆっくりもしていられない気持ちがあるようだ。愛も海も私も疲れている。愛と海のときは出産から1ヶ月は実家で過ごした。出産前も含めると2ヶ月居たこともある。それから年齢を重ね，体力は著しく低下しているが，早めに帰ってくる。帰ってくればコヨちゃんが疲れてしまうだろう。私にできることは，必死になってやらねばと心に誓う。つわりのときにも誓った。　それはそうと，今日も「致す」ことについて考える。今までは，愛と海が同じ部屋で寝ていても，いけないと考えつつも「致し」ていた。不思議と目を覚ますことがなかった。結構騒がしく，振動もあったと思うのだが。「致した」後の会話のときに寝返りを打ったり，目を覚ましたりしていた。　２人とも随分と成長した。これからは工夫しないといけない。かといって，Hホテル利用も考えてしまう。お金出すなら何か食べたいと思うのが私とコヨちゃんの考え方。愛と海が遊びに行っている間はどうか。真昼間だ。これもどうだか。　これから色々工夫していくべき点が多い。もっとも，コヨちゃんの性欲が戻るかどうかは分からない。子育ても大変だと思うが，夫婦関係も大変だと思うのであります。

2005年02月08日

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脱・致すレス目指して

　　　実家から戻る日が決まる。日曜日だ。緑は初めての家だ。これで５人家族。帰ってきてからが大変だ。どんな暮らしになっていくのか３回目の経験でも期待と不安がいっぱいだ。　帰ってくるにあたって，「致すレス」脱出計画を考えてみた。産後どれくらいで「致す」ことができるのか，過去２回はできたのか。出産を経てコヨちゃんの性欲はどうなっているのか。精神的な状態はどうか。今は離れているので，ふざけ半分，「LOVE」なんぞとe-mailを送ってくるが，毎日の暮らしの中でそんな気分になれないと思う。愛と海のときには私も若く辛抱の足りないところがあった。自覚している。反省している。それを生かさねば。心身ともに豊かで快適で幸福になる「致し」を目指して，これからの生活が始まる。さしあたっては「一人致して」おく私であります。

2005年02月07日

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残された子どものことを

　出産の日から初めて病院に行かず。今日は愛と海と３人で過ごす。明日から私の親もやってくる。３人での生活も楽しまないと。　早めに風呂に入り布団へ。眠くなるまでだらだらといい時間をすごす。入院中は看護士も居る。退院して実家に居れば誰か世話をしてくれる。愛と海も世話をしてくれるだろう。私としては気をつけて，愛と海のことを考え，甘えさせてあげて，抱きしめて，お尻に噛み付いて，無理やりチューして，ボクシングして，プロレスして，パズルして宿題見てトランプして，etc。とにかく安心させてあげようとおもう。現に不安定になっている２人。家事よりも赤ん坊の世話よりも複雑ではある。　それでは，私の世話は誰がしてくれるのだろう。勿論自分自身でするしかない。今日も「一人致す」。　褒めてもらいたいわけではないが，一人頑張っているのであります。

2005年01月28日

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出産間近。性欲も旺盛

今日は愛が不安定。出産に関して，色々話をしたからかもしれない。親が言うのもなんだが責任感が強く，プレッシャーになっているのかもしれない。「夜中に産気づいたら，愛と海と２人で居てよ」といったのがよくなかったのかもしれない。　１時過ぎまで本を読んでいたコヨちゃん。起きたのは９時。本を読めるというのは元気な証拠なのかもしれないが。体調を崩さないよう気をつけてほしい。昼間，顔色が少し青く浮腫みが出ていた気がする。　いよいよ今週は予定日の週。我が家がどんな状態になるか分からないが，実家の実家にも甘えながら乗り切っていこうと思う。　気合充分で，こんな日はやはり「ひとり致す」私。なんと２回。何事も元気が一番だと思うのであります。

2005年01月23日

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幸福な時間を思えばこそ。そして「一人致す」

　今日もご機嫌斜め。私の問いかけに対して実にそっけない答え。考えてみれば，ここ何年か，私が怒ったことはない。このバランスはなんだか損をしている感じがする。子育ての最中と思えばこそ，我慢できるものかもしれない。でも取り返しがつかないようなことになったら，機嫌がいいときのあの幸福な時間も訪れないと思えば，我慢しようと思う。何か気に障ることがあったのだとは思うが，はっきり言ってもくれないので困ってしまう。　こんな夜は現実逃避に，HなＷｅｂページをみて，「一人致して」気を紛らわせる私であります。

2005年01月19日

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気が重たい一日

　今日は，コヨちゃんの機嫌がよくない。理由ははっきりしないが，とにかくよくない。出産を控えいらいらしているのか，私に問題があるのか，ただただ眠いだけなのか。そんな日はなんとなく気が重い。仕事に行って切り替えても帰ってきたら又同じ。　でも同じようにこっちもイライラしてしまうと大変なことになる。そんなときでも愛と海にはいつもどおり接してくれるコヨちゃん。それでいいのかもしれない。

2005年01月18日

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思う存分に「致せる」を夢見て

　朝７時。愛と海はテレビタイム。コヨちゃんはトイレに起きた後，私の布団にもぐりこんできた。軽くチューをしながら，会話。「いつからしてないかな」と私、「したい？」とコヨちゃん。そういいながら私の分身に触れてくれた。愛と海が見ているテレビが終わりかけるまでなので結構長い時間だった。思わず達しそうになる私。　出産して回復したら思う存分致すぞと心に近い，未来を夢見る私であります。

2005年01月16日

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妊婦を見て発情？

　4人で風呂に。同時ではないが一時的に4人になる。随分とお腹が張ってきたコヨちゃん。臍もはちきれそうである。　体を洗うコヨちゃんをじっと見つめてしまう。妊婦を見て性欲がわくというわけでない。コヨちゃんを見て湧くのだ。　変なことも考えつつ，狭い風呂だが皆で入った幸福を味わうのであります。

2005年01月12日

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何事もない幸せ

昨日から出張。産みつきに入ったコヨちゃんのことが心配だが，仕事とその後の付き合いはいた仕方ない。連絡を入れることもできず，申し訳ない気持ちでいっぱいだ。何かあれば，携帯電話に連絡があるとは思いつつ，心配していた。　今日は仕事も無事終わり，コヨちゃんも何事もなく過ごせたようだ。ありがたいことだと思うのであります。

2005年01月09日

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使命感と興味の合間で

　ゴミステーションに新聞と雑誌を出す。そこでHな雑誌発見。R－１８が子どもの目に触れては困るので撤去。　Hな好奇心も正直あるが，今回は使命感から。コンビニのある専用のゴミ箱に捨てる。しかしその前に，じっくりと閲覧してしまう私であります。

2005年01月06日

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我が家について考えて

　　実家で片づけをして，今はゆったりしているとのこと。家族と長い時間過ごすのはあまりないので，ゆったりしてほしいところだ。でも，家には家のペース，実家には実家のペースがあるので，どこかでまたしんどくなるんだろうな。　長年生活し，慣れ親しんだ我が家のはずなのだが，自分の家庭を持つと違和感が生じる。我が家とは，もはやいえない感じがする。それが家庭を持つということなのかもしれない。　役割分担が少なくなる分，体を休めてほしい。

2004年12月30日

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年末ねんしもやっぱり

　今日は我が家の年末大掃除。コヨちゃんは昨夜作成したメモにチェックを入れながら仕事を片付ける。　妊娠中なので，すぐに疲れて休憩。それでも一日かけて予定の８割は終了。頑張っております。随分とお腹が大きくなってきた。もう今にも出てきそうな感じだ。愛や海のときはこんなに大きくなかった気がするのだが。　そんなことを想像しながら，お腹をなでたり，声を掛けたりした。なんともいえない年末の過ごし方だ。これでいいのではないだろうか。　そんなこんな幸福な雰囲気のときは，やっぱり「一人致す」私であります。

2004年12月27日

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鍵が欲しければチューを

　愛と海を習い事に連れて行く。２人を急かして車に乗り込もうとしたら鍵がない。玄関に取りに戻るとコヨちゃんが，「鍵がほしければチューをしろ」と。勿論喜んでチューをした。時間がなかったので軽くだったが。　まもなく結婚１０年。予定日を来月に控え，「致す」ことはできないが，精神的には幸福だ。　なんとよい雰囲気の時間だったのであろうか。

2004年12月25日

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今日もコヨちゃんはチャレンジャー

　今日はいつもより早い帰宅。早めの夕食。早めの風呂。コヨちゃんは風呂にハーブを入れるのが好き。昨日はミント，　今日はなんと名前の分からない柑橘系の果物。八朔かな。いい香りの広がる風呂。むいた皮を浴槽に浮かべ，冷め始めた湯を温めようとすると，ヒリヒリピリピリ。突然の感覚。それまではどうもなかったのに。その柑橘系の成分がお湯で溶け出したのかもしれない。湯船から上がり，シャワーをひねり皆でお湯を洗い流した。　　妊婦だろうが何だろうが，コヨちゃんはチャレンジャー。その後何事もなかったので，笑い話で終わった。　楽しい時間だった。だからその後，「一人致す」私であります。

2004年12月16日

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日常にある幸福を拾い集めて

　最近，２人で台所に立つことが時々ある。体調が悪いころは，私が食器を洗っていたが，最近は調子がよく，並んで片付ける。心身ともに調子がよくなければ並んで立つことはない。　日常のちょっとしたことでも，意識していると幸福な場面がたくさんある。見落とさないことが大切な気がする。　今年も残すところ1ヶ月足らず。いつまでもこんな幸福な気分が続くことを切に願う。　そして「一人致す」のであります。

2004年12月06日

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エイズデーに思うことと家族の幸福

　４人で風呂に入った。狭い風呂だけど，幸せを感じる瞬間。５人なったら難しいので今のうちに堪能しておきたい。家族風呂や部屋付温泉にでも行くしかない。　関係のない話だが，１２月１日は世界エイズデー。若者の間でのHIV感染拡大が増加している現状の割にはマスコミなどの取り上げが少なく，国の将来を憂いてしまう。　　確かに中高生が「致す」のを止めることはできない。興味もある，快感もある。でも，そこでパートナーや自分自身のことを真剣に考えるなら，せめてコンドームを使用してほしい。　子育てをする気持ちと責任感があってこその，３ｍｍ無しの「致し」なんだと思う。

2004年12月02日

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妊婦の性欲

　コヨちゃんの体調がいい。機嫌もいい。眠たい以外は。男の子と判別して１週間。表向きは元気。ひと安心。　一安心したところで私の悪い癖。妊婦だろうが「致したい」。つわりが治まってしばらくはコヨちゃんにも性欲はあったようだが，最近はめっきりなし。手をつなぎ，チューするのも実にソフト。流れている雰囲気はいいが。　いつになったら「致す」ことができるか。出産後もしばらくない。悩んでいるわけではないが。　しょうがないので「一人致す」私であります。　

2004年12月01日

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「致す」夜をイメージして

　金曜日の仕事を終えてから一人出かける。友人の主催するイベントの手伝いだ。一応メンバーなので力仕事を。　妊娠8ヶ月のコヨちゃんを置いて，丸2日も家を空けるのは不安だったが，そうも言ってられず。　帰りの高速道路，事故渋滞に巻き込まれ，疲れも手伝って睡魔に襲われる。睡魔に打ち勝つ方法は以前から，「致す」ことに関すること。無事に帰って「致す」のだと言い聞かせ，イメージ，否妄想を膨らませながら運転する。運転の注意力が散漫にならない程度に。色々考えて帰宅。コヨちゃんも愛も海もすでに夢の中。　結婚１０年，子ども2人，3人目妊娠中。その状況の中で自分の妻であるコヨちゃんとの「致す」をイメージできる自分自身がどれだけ幸福かをかみ締める。　眠いといいながら，外出でできなかった「一人致し」をするのであります。

2004年11月21日

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若い頃は旺盛だった

　本来は愛と海が寝るはずの2段ベッド。海が私の隣で寝たいと言い出してから，上に愛その下にコヨちゃん。そろそろ出たり入ったりも大変そうだ。　ベッドに居る愛と寝る前の会話をしていたら，コヨちゃんが下でいたずら。平静を装って話を続ける。話を終えて「その気ある？」と尋ねると「全然！」とコヨちゃん。その気もないのに刺激をされると困る。「愛の妊娠中は若かったよなあ」とコヨちゃん。確かに若かった。結構，「致した」ものだ。私が欲求を抑えられなかったこともある，それをかわいそうと思いコヨちゃんが付き合ってくれたこともある。若かった。「海のときどないやったか覚えてる？」と聞かれて，ほとんど記憶がないことに驚く。コヨちゃんも同じ。　眠る前にそんな会話を楽しんだ。結局，その後チューだけして眠った。刺激をされてしまったので，やはり「一人致す」私であります。

2004年11月19日

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感情の起伏が激しい・・・

よく笑い，よく怒る。妊娠中は感情の起伏が激しいのか。昔話で笑いすぎて涙するコヨちゃん。自分自身のこと，家族のこと。笑いながら話すので何か分からないが，本人はそれでもいいのだろう。　　とにかく話を聞いていれば満足な様子。楽しいことでもためるとストレスになるのだろうか。　とにかくあと３ヶ月。こうやって話を聞く時間を多く作ればいい。　「致す」についてはどれくらい先になるのか。出産後もすぐにとは行かないから。

2004年11月17日

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疲れているだけならいいけれど

　コヨちゃんが晩御飯を食べなかった。食卓には着いたが。疲れていたのか，昼食べ過ぎたのか。そんなんで大丈夫だろうか。　　今日は妹のところで子守と留守番。コヨちゃんと愛と海の３人で。私は家で留守番。それで疲れたのかもしれない。夕方横になっていた。　夕食は全部私が。簡単なものだったけど，片付けもした。　テレビを見て笑っていたので少し安心した。明日は元気になっていることを願う。　今日は一人の時間をもらい，溜まっていたラグビーの試合をビデオ観戦，インターネットサーフィンと溜まっていないけれど「一人致す」私であります。

2004年11月15日

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