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• ひとまず、お帰り☆

  pour vousDépensons tous les jours avec soin.その小さな団体は、行きと違ってちょっとお疲れのようでした（笑）。さすがに大きな荷物を背負って電車とバスを乗り継いではなかなかない体験ではあったかも。今にもその場で立ちながらでも寝てしまいそうな子もいる中で、ちいは私に向かって笑顔で手を振ってくれました。よかった！満喫してきたのね！先生とご挨拶してから、引き渡しの時、「ちいちゃんは最後まで起きていましたが、朝はばっちり起きて朝ごはんもたくさん食べていました！」と報告をうけました。やっぱり…眠れなかったのね。「楽しかったよ！」「ほたるもみたんだよ！」おうちにたどり着くまで言葉数も多かったちいちゃんですが、おうちに帰ってまずお風呂に入ったら・・・。パタンと寝てしまいました。キャンプでのお話は、また後日。まずは本当にお疲れさまでした。------------------------------------------------------------------------------------Hier et aujourd'hui et demainDépensons tous les jours avec soin. Ayons un jour agréable.2005-2008 CHEE　Tous droits réservésconçu par Chee

  2009年07月18日

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• ６年ぶりの3人家族。

  pour vousJe veux dire ma sensation d'aujourd'hui à vous.ちょっと小雨がぱらつく中、ちいは元気にでかけていきました。６年ぶりの3人家族。今日が終業式のゆるる。なんと今日まで給食も授業もあるとかで。時代は変わったのね～と感心しつつも、ワタシは５か月振りに髪を切りました。髪を切ってもらって、パーマをかけてもらってる間も、時折ちいの笑顔が頭をかすめます。「大丈夫かな。楽しんでるかな。」「今頃お弁当食べてるのかな。」いろいろ、いろいろ、考えます。きっとちいは心配なんかしなくても、ちゃーんとやってるはずなのに。あの小さいふんわりちいが、自分の中でこんなにも大きい存在だったんだな、なんて改めて思ったりしたのでした。学校から帰ったゆるる。「そっか～。久しぶりの一人っ子だな。」そうです。1歳７か月振りですよ。今日はゆるるを自転車の後ろにのっけてお出かけしました。ゆるるがみたいおもちゃコーナーをながめ、ゆるるが読みたい本のコーナーに行き、ゆるるとお茶しました。「ちいがいないとさびしいよね。」そういいつつも、ちょっと一人っ子気分を満喫するゆるる。夜もパパとママにギューって挟まれて…。ちいも、いい夢みてるかな。------------------------------------------------------------------------------------Hier et aujourd'hui et demainDépensons tous les jours avec soin.2005-2008 CHEE　Tous droits réservésconçu par Chee

  2009年07月17日

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• ちい、出発前日

  pour vousDépensons tous les jours avec soin.ちいの、サマーキャンプが近づいてきた。指折り数えて楽しみにしているちい。ゆるるとは大違い。でも、ひょっとしたら強がっているのかな。なんてね。今日は、妹に誘われて、バーゲンに行ってきた。絶対セールにならないものが、６割引と聞いたら買っちゃうよね～。サマーキャンプに用意していたリュック、実はちょっと小さかったので、この際だからと買っちゃった！用意していたリュックは遠足の時に使おうね。靴下とか、来年用のプールグッズとか、もうあれこれあれこれ買っちゃって。あースッキリした！！幼稚園から帰ってきたちい、リュックをみて飛び上らんばかりに喜んだ。もう用意して荷造りしてあったリュックから新しい大きめのリュックに移す。確かに大人がきれいに入れたからおさまっているけど、前のじゃあ、入らなかったかもね？「ママ、ちい、いーっぱい！楽しんでくるからね！」その笑顔をみていたらこっちも笑顔。でもね、ママ、逆になんだかさびしい。------------------------------------------------------------------------------------Hier et aujourd'hui et demainDépensons tous les jours avec soin avec soin.2005-2008 CHEE　Tous droits réservésconçu par Chee

  2009年07月16日

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  もうすぐだよ！夏休み！

   いやはや。ぼぉっとしてた訳じゃないけど、もう夏休みが目の前に来ていた。そして、その前に！ちいちゃんの初のお泊り。サマーキャンプが控えていたのであった。あー。めまぐるしい。ちいちゃん人生において、大きなイベントだってのに。ママったらまったく実感わかなくて。でも、リュックとか、水筒とか、ちょこっとずつ新調して備えてはいるんだけどね。さあ、来るべき夏休みに、ママも臨戦態勢を整えますか！

  2009年07月13日

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  なわばり？ぷらいばしー？

  模様替えをした。子供部屋の模様替え。とはいっても、机の配置を変えただけなのだけど、子供達にとっては一大事。横に並べていたのをちょっと離してみた。背中合わせになる感じ。すると・・・それぞれが机に向かうことが多くなった。本をながめてみたり、何かごそごそ書いていたり、ちょっと自分だけの空間、みたいなのがうれしいみたい。大きくなったんだなぁ。そのうち、自分だけのお部屋が欲しい！とか、言っちゃうんだろうな。ま、当分はこんな感じで。ひとつ、よろしく。

  2009年06月27日

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• 

  本読み強化月間！（ってほどでもないが）

  確かにワタシは本の読み聞かせが苦手ではない。声色だって変えちゃうし、小児科で読んでいたらよそのお子さんがにじりよって聞いてくれてたという経験も少なくない。でもさ。だからってさ。読んでもらっておもしろ～い！じゃなくて自分でも読んで欲しいなと思った訳で。ゆるるくんには、少しずつ本を読む習慣をつけてもらおうと思った。とはいっても、昔話とか絵本とか、そういう本はいっぱいあるけど「内容知ってるもん！」とかいう。それならと、考えた。ゆるるくんの憧れのあのヒトが書いた本、前略、がんばっているみんなへどうよどうよ、ゆるるくん。憧れの北島康介くんからのメッセージ、１コマずつ読んでおります。すっごくわかりやすい文章で、短くまとめてあるから読みやすい。そして１～２行ずつ、感想をノートに書いてる。「すげ。。。」とか「ぼくとおんなじだ。。。」とか、つぶやきながらちょこっとずつ読み始めました。まぁこの調子じゃ読み終わるのは７月末だけど（苦笑）。それでもいい。頑張りたまえゆるるくん。それをみてるちいちゃんもまねして読んでる。こちらはジャンル問わず、長さ問わず。感想も、気に入った文章をうつしてる。本読み強化月間、スタートです！

  2009年06月26日

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• しょうらいの、ゆめ

  たぶんたなばたの短冊に書くから、だと思うけどちいが「大きくなったら何になろうかなぁ」と悩んでいた。2年ほど前からずっと「バレリーナになる！」だったのだけど、最近は「なーんか、ほかのも面白そうなのよね。」だそうだ。「バレエもできるケーキ屋さん」とか「プリキュアもやってるバレリーナ」とか「ソフトクリーム屋さんもやってるピアニスト」とか聞いてて思わずぷぷっとなっちゃうような夢をもくもくと考えているちい。いいんだよ～。ちいの可能性は無限大さ！と思っていたら「ママみたいなのも悪くはないしね。」だそうで。悪くない？なんじゃそりゃ（笑）。でも確かに悪くはない。私も昔は「働いてるママになりたい！」とか言っちゃってて（笑）。ピアノの先生になって月謝を５千円にするとか作文にも書いたことがある。あの頃の夢は・・・かなえられてないけど・・・けど、今の私は結構、幸せ、です！

  2009年06月24日

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• 

  成功体験。

  最近は、ちょっと疲れていたようで。 少しずつ元気になってきてるように思います。今日はとってもさわやかなお天気で、ゆるるのサッカーの応援に行ってきました。 ゆるるはプールとサッカーを続けている。ひとりで黙々とタイムにむかって泳ぐプール。仲間と1点を取るために協力しあうサッカー。小さい時から体を動かすのが大好きなゆるるにとってこの２つのスポーツは心の支えでもありました。まだ７歳なのに、お友達の別れは３回にも及び、それだけ新しい環境に飛び込むことが多かったゆるる。そんなとき、スポーツはゆるるを助けてくれました。クロールができるようになった。リフティングができるようになった。バタフライができるようになった。パスが通った。個人メドレーのベストタイムがでた。ゴールを決めた。そのひとつひとつが自信となり、どこに行ってもスポーツ好きの元気な友達と知り合うことができ幸せな毎日を過ごしています。努力したら報われる。その成功体験の大切さをゆるるを通して感じさせてもらっている今日この頃です。今日の試合は3試合しましたが０勝３敗。でもすべてが1点差ゲーム。（０－１、０－１、１－２）ゆるるのチームが得点したのは、3試合目のゆるるのロングシュート1点のみ。でも次につなげる良い形のシュートだったとみんな肩組んで喜んでいました。

  2009年06月20日

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• 親ばか満載個人懇談。

  ドキドキというより、ちょっと楽しみで、ゆるるの教室に向かった。今日は個人懇談の日。笑顔で先生が迎えてくださってその第一声は「ゆるるくんって、あのまっすぐな目がいいですよね。」だった。相変わらず正義感は強いが、かといってそれを相手に押し付けるでもないらしい。そしてスポーツマン、らしい。・・・。聞いてると、めっちゃいい子じゃないか！わが子ながらほれぼれする。「それに！」先生がちょっと前傾姿勢になって「ゆるるくんてばイケメンですよね～。」だそうで（笑）！！！！！！・・・　・・・　・・・そりゃゆるるは、私の大事な大事な息子で私はかなりの親ばかだから可愛いに決まっているのだけど（笑）。先生にそう言われると、思わず吹き出してしまう。「絶対女の子達に人気がありますよ、お母さん！ どっちかっていうと、ジャニーズより、ジュノンスーパーボーイっていうか…。」「ホントですか！！！！」「えぇ！デビューしたら私ファンクラブに入りますから！！」と２人で盛り上がったりしてあっという間に１５分は過ぎていった。いやぁ親ばか満載の１５分であった。何か注意することだとか、気をつけることだとかそういう話が出なかったのは、このままで元気に毎日学校に送り出していけばいいということかな。あ。でも、漢字はちゃんと覚えさせなくちゃ（苦笑）。

  2009年05月28日

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• 幸せのおすそわけ。

  まま、きんようびにみたにじ、せんせいにもみせてあげたいんだよね。突然朝ごはんを食べながらゆるるがいいだしたので、びっくりした。ああ、あのにじ？まま、携帯に写真あるから、印刷してあげようか。うんうん、おおきくしてもっていく！その気持ちを大切にしようと、あわててプリンターの電源をいれた。どうしてそんな気になったのかな。今までそんなこと、言ったことなかった。でも、先生にみせたいな、って思うほど、先生とコミュニケーションをとらせてもらっているんだとありがたく思った。プリントした虹のそばに、日にち。場所。虹。と書いて、自分の名前を書いたゆるる。連絡帳にはさんで持っていった。学校から帰ってきたら「おかあさん！せんせいね、にじの写真、教室にはってくれたんだ！　みんなにもみてもらいたいって。しあわせのおすそわけっていうんだって！」ゆるるがとっても満足そうに言った。よかったね。その気持ちを受け止めてもらえて。子供の心は、日々成長している。育つ心を大きくするも、小さくしぼめちゃうも、大人の影響って大きい。ありがと、先生。もうすぐ個人面談。教室にいったらゆるるの虹、みせてもらおう。そして、先生に一言、お礼を伝えたい。

  2009年05月11日

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• GW中の目標

  本当は、「フレッシュプリキュア」のぬり絵が欲しいちいちゃん。でも、実はまだ「プリキュア５Go!Go!」や、「きらりんレボリューション」や「シナモンちゃん」のぬり絵が残ってる。全部塗っちゃってからね！私がいうとじゃあ、ごーるでんうぃーくが終わるまでに塗っちゃうから！ちいちゃんは宣言した。それから、こつこつ塗っている。おじいちゃんちにも持っていった。塗り始めると結構楽しいらしく夢中になってる。クーピーペンシルと色鉛筆を使って塗ってる。その姿をみて、興味を示したゆるるくん。「僕も塗りたい！」「シナモンちゃん」を担当した。２人でせっせとぬり絵ぬり。だんだん「フレッシュプリキュア」のぬり絵のことは忘れていかにキレイにぬるかに関心が高まってきたようで。結局GW最終日。全部塗り終えることはできなかったけど、ちびたクーピーペンシルと、丁寧に塗られたぬり絵達がちょっと誇らしげにちいの机の上に置かれていた。「まま、クーピーのうすだいだいと、たまごいろと、　あかと、あおと、きみどりと、あかむらさきいろがちいさくてぬりづらいの。　かってほしいんだけど、だめ？」それは、いいよ。即OK。「フレッシュプリキュア」のぬり絵は、ふれないようにしておこう。

  2009年05月06日

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• たっくんち

  ゆるるとたっくんはもう７年の付き合いになるけど、ゆるるが札幌いったり福岡にいったりしてたからずっと一緒というわけではない。幼稚園も違うし、小学校も違う。でも、やっぱりなーんか気が合うみたい。会うのは常に久しぶりだけど、好きなものは一緒だし（昔は電車、今はポケモン）すぐに一緒に遊び始める。今日はたっくんちにおじゃまして、一緒に遊んだ。ゆるるが未収園児クラスに通っていた幼稚園の前を通って（改築してきれいになったので、ゆるるはピンと来ず）たっくんちへ。天気が悪いと言われていたけど、時々晴れ間ものぞいて、近くの公園にもでかけた。ちいは妹ちゃんと一緒にぬり絵や写し絵をして…。なあんか大きくなったなあって感じました。そのうちお互いの彼女とか紹介したりするようになるのかな（笑）。たっくん、これからもゆるると友達でいてください。

  2009年04月01日

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• 年度のしめくくりに…

  ゆるるが小さいときからのお友達ゆっきが、青森に引っ越す今日本当は会いに行きたかったのですが、プールの時間との兼ね合いがうまくいかず、会いに行けませんでした。ごめんね。ゆっき。ごめんね。まゆみさん。その分、子供達は頑張りました。ちいはクロール１５ｍを泳ぎ、背泳ぎ２５ｍもクリア。クロール２５ｍは２０ｍ付近でおぼれかけたので（本人談：疲れたから休憩したの！）次回に期待。ゆるるは自己ベストを一気に４秒近く縮める記録を出し、選択1種目めの規定タイムを全級クリアしました。3日間、よく頑張りました。2人とも、レッスン後は本当に疲れたようで、ちいはお風呂に入ってすぐに寝てしまいました。かたやゆるるは、本当に本当にうれしかったみたい。、ずっと興奮して眠れず、パパさんが帰宅した１１時過ぎまで起きていました。パパさんが帰ってくるなり「あのね！プールで自己ベスト出した！！！」と報告。2度目のお風呂はパパさんと入り、晩御飯を食べるパパさんの隣で特別にアイスを食べながらうれしそうにタイムを縮めたコツを語っていました。最近仕事が忙しいパパさんも、「なんかゆるるに元気をもらったよ。」だそうで良い年度末を迎えることができました。さあ、新しいスタート、４月！頑張っていきますか、ね。

  2009年03月31日

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• 春休みの、目標***

  さてさて、春休みに突入中のゆるるくんに、ちいさんです。とはいえ、習い事にお休みはなく、通常どおりあったりします。ただし、プールはお休み。となると、だいたいあるのが、短期強化教室。タイム級のゆるるくん、４月１日からは２年生の規定タイムになるので、１年生の規定タイムで合格する最後のチャンスとなる訳です。バレエを週２回にするために、プールをやめたちいさんも、決してプールが嫌いになった訳ではないので、短期教室には参加しようということになりました。今日がその初日。生後４か月からの友達たっくんも、偶然にも短期教室を申し込んでいたので、久し振りの再会！ぼんやりながめるだけのプールが、ワタシにとっても楽しい時間になりました。ちいもゆるるも猛特訓をうけています。ちいの目標はクロール１５ｍ～背泳ぎ２５ｍ。ゆるるの目標はクロール５０ｍを４８秒４をきること。はてさてどうなることやら。でも実りあるレッスンになるといいなと思います。

  2009年03月29日

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• 

  いちごを先に食べるタイプ

   ショートケーキにのっかったイチゴを先に食べるか最後に食べるか。うちのゆるるくんは間違いなく、最初に食べるタイプだ。そのことに気づいてはいたけれど、やっぱり先にしなくてはならないことをさせなくちゃいけない。そう思って公文や宿題をしてから、遊んでよしとしていた。でもなのだ。なんとなくだらだら。お勉強はいやいや。結局遊ぶ時間はなくなり、ゆるるのストレスはたまっていた。チャイルドマインダーの授業の中で、学童とのかかわりというところを学んだとき、これはいけるかも？と思うところがあって、実践してみた。1週間の時間割。これを子供に作ってもらう。観たいテレビ、習い事、学校。絶対にはずせないものを先に書く。起床時間と就寝時間も記入してさあ、そこからが本番。宿題をする時間・食事・お風呂の時間を自分で決める。残りはすべて自由時間。自分で決めることによって、表にすることによって、自分の遊べる時間の多いことに気づいてもらった。それからというもの、ゆるるは変わった。お友達と遊ぶ約束をしてくるようになった。お友達も帰ってから３０分以内に宿題を終わらすことにしているらしい。だから、ゆるるも急いでおやつを食べて宿題をやって、校門で待ち合わせる。そして公園でたっぷり遊んで、曜日により、約束の時間に帰ってくる。約束を守れなかったら、観たいテレビ、１回休み。←ビデオ録画もなし。だから、絶対に帰ってくる（笑）。その後、公文や、学校の漢字テストが近い日は、漢字練習をしたり習い事に向かう。したいことを先にできることで、ゆるるも納得している。私のイライラもちょっと、減った（笑）。やっぱり先にイチゴを食べたいんだから、食べさせてあげなくちゃだったね。自分が立てた計画は、やっぱり守ろうと頑張れるんだ。お友達とも、遊べるようお互い話して決めてきてるみたいだし。ペナルティもゆるるにとってはキツいことだしね（笑）。しばらくはこの調子でやってみよう。ゆるるは「なんか最近、いっぱい遊べてる。」だそうだ。勉強時間は以前とかわらないんだけど。春休みや新学期になったら、リズムが変わるから、その都度、時間割、作ってもらおう。…これ、ワタシも作った方がいいかも（笑）。

  2009年03月19日

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  きらきら、こどもたち。

  どこにそのスイッチがあったのかわからないのだけれど、ちいちゃんの「やる気スイッチ」が押されたのは、確かだ。今、ちいちゃんは何に対しても熱心で、なんでも楽しいらしい。お絵描きや工作に始まり、習い事も非常に前向きに取り組む。たぶん、今、ゴムがピーンと伸びているんだろう。本人がそのゴムを伸ばしたいのなら、伸ばしたらいいし、緩めたければ緩めればいい。この伸びた状態が当たり前と思わず、いつか「なんか疲れたから、やめた」と言い出した時「そぉだよね～。」と言ってあげれる親でありたい。かくいうワタシも、いろいろ頑張りたいときは思いっきりやるし、手を抜きたいときは思いっきり抜いてるし（笑）。ゆるるは今、お友達と給食の時笑わせっこをするのが楽しみで学校に通ってる。「鼻から牛乳が出た！衝撃映像だった！」と話す笑顔はとっても楽しそうで。毎朝、ランドセルを背負うのもままならない状態で「いってきま～す！」と飛び出していく。こどもたちそれぞれが、それぞれの世界で精いっぱいくらしている。明日も、いっぱいいっぱい大きくなあれ。

  2009年02月19日

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  今日も元気に・・・

  朝、家族を送り出す。「行ってらっしゃい！！」背中より大きいランドセルを、寒そうにイヤホンをセットしながら歩く背中をピンク色のダウンジャケットに埋もれそうになってるリュックを。どうかよい一日でありますようにそう思う。よい一日っていうのはどんな一日だろう。楽しいことがたくさんの一日。うれしいことがたくさんの一日。ラッキーなことがたくさんの一日。でもね、そんなことばかりの毎日じゃあ、楽しいこともうれしいこともラッキーなことも当たり前になっちゃうよね。だから、とにかく、元気にいってらっしゃい！ケンカしたりいやなことがあったり反省することがあったり怒られちゃったりそんな一日でも、きっとあとからいい一日になる。ものは考えようだ。みんなが、みんな、いい一日になりますように。

  2009年01月23日

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  今年も最後まで***

  今日が子供達は泳ぎ納めであります。ちいは背泳ぎキック１０ｍを合格し、ゆるるも目標のタイムを更新。ベストタイムでおわることができました。１０日ほど、プールはお休み。明日は我が家も大掃除です。ここにきてさらにスピードアップして年の瀬に向っている感じ。やらなくちゃいけないことがいっぱいあって（あるような気がして）なんとなくせわしない気がします。年賀状も出したし、細かいお片づけもしたし、良い年が迎えられますように。年末年始は、私の実家で久しぶりに過ごします。楽しみだなぁ。さあ、それまでにもうひとふんばり頑張りますか！とにもかくにも子供達、よく頑張った3日間でした。

  2008年12月27日

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• こどもサンタより、愛をこめて

  結構前々から盛り上がっていると、その当日って意外と普通に過ごしていたりするもので。クリスマスイブの我が家がそうでした（笑）。ケーキも食べちゃったし。プレゼントも1個もらっちゃったし。ちいがふと言ったことがきっかけでした。「ねえ、パパにはサンタ来ないの？」「うん。来ないんだって。大人だし。」「それはかわいそうだね～。大人だってプレゼントはほしいでしょう？」そうよ、ママだってほしいわよ（笑）。「ね、ママ、みんなでプレゼントしようよ。」その気持ちに賛同した私はちいを自転車に乗せてお買い物。目指すはスポーツ用品店。最近トレーニングしてるパパさんに、トレーニングパンツを買う。学校から帰ったゆるると一緒にカードにメッセージをかきます。「○○○○くんへ←パパの名前　（ちい筆）げんきにがんばっているね。　（ちい筆）このズボンデうんどうがんばりなさい。　（ゆるる筆）メリークリスマス！　（ゆるる筆）サンタより　（ゆるる筆）」若干、上から目線なのは、サンタさんだから。そして、ズボンデの「で」はひらがななことに、あとから気づいたゆるる。「まあ、サンタは外人だから。日本語苦手なんだよ。」↑えぇ～それでいいんかい？？とにもかくにもラッピングして完成。今日も早めの帰宅のパパさんに「さっきサンタさんがきたんだよね。大人の分は先なんだって。」と2人でプレゼントを渡していました。パパさんはとってもうれしそうにそのトレーニングパンツをはき、「ちょっと運動行ってくる」とジムにでかけていきました。出かけ際に「こどもサンタにありがとうっていっておいて」と一言。子供達はとぼけながら「おじいさんだったってば！！」といいつつ、にやにやしていたのでありました。メリークリスマス！！

  2008年12月24日

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  あらら･･･どうするんだ？？？

  すっかり元気になったはいいけど、ちょっと病気になって甘えんぼうになったせいかゆるるくん、非常に態度が悪い。パパさんがいる日曜日にその態度。・・・３・２・１・ボンッパパさんの逆鱗にふれました。あーあ。言わんこっちゃない。たまにしか怒らないけど、怒ったら徹底してるんだぞ、パパってやつは。宿題に出ていた漢字練習、音読、それだけでもその態度はなんだ。しっかりやれというのにゲームやテレビばかりのゆるるくんだった訳で。ゲームとテレビは禁止とあいなりました。「どうして勉強するのか。」「どうしてしなくちゃならないのか。」ゆるるなりに答えを出せという課題がでました。クリスマスまであと数日。どうするの？サンタさんからゲームソフト、届いちゃうよ？？

  2008年12月21日

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• 突然、風邪をひく***

  ちいの幼稚園が冬休みに入った今日のことでした。おや？ゆるるがあったかい。布団の中で気が付いた。昨日雨降っていたのに、傘ささなくて平気！なんて歩いていたもんな。あー、きっと風邪ひいたんだわ～。私はあわてて体温計をもってきた。ゆるるの脇にはさんで３０秒。体温計は３８．４℃を表示した。はい、風邪です。学校はお休み。病院に連れていかなくちゃだわ。そこで気が付いたのでした。このへんの、小児科ってどこだ？？？思えば東京に越してきてからというもの、病院にかかったことはなかったわけで。電話帳と地図とにらめっこ。とりあえずパパさんの朝食を作って早めに起こし、学校と小児科に電話をしたのでした。後から起きてきたちいも、「ちょっとのどが痛い」というので、まとめて病院へ。めったに熱など出さないゆるるはとっても苦しそう。ちょっとオーバーなくらいに、くたっとしてる。うちから歩いて１０分ちょっとの小児科。自転車の前後に子供をのせて、おしチャリしてつれていきました。インフルエンザではないけど、扁桃腺がはれるかもだそうで、薬をもらいました。ちいも少しのどが赤いというので、うがい薬。「それより2人とも肌が乾燥してるね～。」とクリームをごっそりもらい、よたよたしながら帰宅。ゆるるも一足お先に冬休みだね、なんていうと「こんな苦しいお休みじゃあ、嫌だよ（涙）」だそうで。←そりゃそうだ。お部屋をあったかくして、加湿器つけて。ゆるるはぐっすり寝ていました。お部屋の中が気持ちよかったのか、なぜかちいも。「ママ、お布団しいて」といって、お昼寝。最近疲れていたのかしらね。今日はゆっくりお休みください～☆☆

  2008年12月18日

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  まあ、それはママに似たのでしょうが（苦笑）

    学校が楽しくて、７時４５分には家をでるゆるるくんです。好きなことは、体育と給食と休み時間。非常に分かりやすく、その通りだと思うのですが、ちょっとはお勉強だって楽しいこともあるよと、ちらっとでも思ってほしいと思うのも親心だったりします。まだ1年生。クラスには塾にいっている子も数人いるようですが私はまだ必要ないと思っています。もちろんお勉強が大好きだから行っている子もいるのでしょうからなんともいえないところですが。。。さて、そんなゆるるくん、非常に字がきたない。書き順もご本人で決めているようで。「おーい、これじゃあ読めないよ？」「なんとか形になってるけど、違うよね？」ちらっと私が言おうものなら「もう！うるさいな！！！」となるわけです。早く終わらせたいのは分かりますが適当に書いて、やり直しするほうが時間がかかる。分からないかな～分からないよな～（笑）。はたからみてるちいさんの方が分かっていて「ゆっくり書いたほうが早く終わるのに。」とちらっと言ってしまうので、けんかになる訳です。お勉強嫌いになっては困るけど、どうもその傾向にあり（苦笑）。はてさていかがなものでしょう。

  2008年12月17日

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  サンタさんにまつわる話

   「本当はサンタさんってさ･･･」ゆるるがおもむろに言い出したので、ちょっと手をとめた。誰かから聞いてきたのかなぁ。確かにそろそろだよなぁ・・・。そんな思いがよぎりながらゆるるの方を向いた。するとゆるるがまあるい顔で「いつもそりに乗ってる訳ではないんだよね。」といった。「東京も、福岡も、雪がないからさ、トナカイがそりひくことはないもんね。」「オーストラリアは今、あついらしくて、あっち担当のサンタさんは半袖だもん。」などと話しだした。ゆるるくんによると、サンタさんは一人でまわるのが大変なので、３００人くらいいて、手分けして配るらしい。そうだったんだね。よく知ってるね！！と私の言葉に満足したのか「東京のサンタさんは車に気をつけなくちゃいけないね。」だそうだ。安全運転にてお届け願います。。。

  2008年12月13日

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• 怒られたけど、うれしくて（笑）。

  ゆるるがにやにやしながらかえってきました。「どうした？」そう聞くと「せんせいに、おこられた。」「えぇ～？何したの？？」私がきくと「あのさ、○○くんとふざけてて、すっごく面白かったんだよね。お帰りの会がはじまったんだけど、あいつ、ぼくのほう振り返るんだよ。お互い目があったらおかしくって･･･。笑ったら先生に怒られた。」なーんだ。そんなこと？←先生ごめん。それだけ仲良くできたんだ～よかったね～母さんちょっとずれてます。でも、男の子はそんなもの。よかったね～学校楽しくて。しかもお帰りの会だし。まあ、ほどほどにね☆

  2008年12月12日

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  遅ればせながら･･･

  「遅いほうがいいって！」とはいえ、なかなか抜けないなぁと思っていました。ようやく「なんかきこきこする～！」そういってようやく抜けた、ゆるるの前歯。下の歯がぽこんととれました。歯が抜けるのが早い子は、精神年齢が高いらしい。となると、ゆるるは精神年齢が低い？？（笑）そうかもしれないなぁ。でも、そのほうがかわいくっていいや（親ばか）。小さな乳歯、大切にとっておきたいと思うので、乳歯入れを探しています。［Handelshaus ハンデルシャウス社］白木の乳歯入・産毛入れ～ドイツの白木のシンプルな乳歯入れ・産毛入れです。乳歯入れ　絵付4.5cm 750045ベビーの乳歯入れ 母子手帳 へその緒 などを収納できる 桐製メモリアルボックスおいたちの小箱 ＜ハイジ＞誕生祝の記念品 出産祝いにほしいのはこんな感じ。下の歯は屋根に向って投げ、上の歯は埋めるというけど･･･。せっかくだからとっておきたいかも

  2008年12月11日

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  一気に、雪解け？

    「ただいま！」の声が、先週と違う。その声を聞いて、私は玄関まで飛び出していきました。にこにこ笑顔のゆるる。「うまくいった！やっぱり良いやつだった！」ランドセルを置きながら、ゆるるはとてもうれしそうでした。「言ったんだ。給食で並んでるとき、ドッヂボール、うまいよねって。ぼくはあんなにうまく投げられない。どうやったらあんなすごいボール、投げられるの？ってね。そしたらじゃあ、昼休み、教えてやるよ、一緒にやろうぜって言われたんだ。投げ方教わって、仲間に入れてもらって、やってみたらうまくいった。そしたらすげーじゃん。できるじゃんって。明日も遊ぼうなって言われた。」最後に「言えてよかった！！」と笑ったのでした。親としては、まだ解決したとは思えないけど、大きな一歩だったと確信したのでした。「偉かったね！気持ち、伝えられたんだね！」ほんのちょっとしたことだったのかもしれない。もう少し大きくなって、この方法をとったら相手に媚びることになってしまう可能性もあるけどゆるるたちの場合は、これはよかったみたいだ。とはいえ、まだ安心はできない。「また学校でのこと、おはなししてね！」ゆるるにそういうと、「もちろん！！」そう言って宿題をさっさと始めた。良い方向に向かいますように。

  2008年12月08日

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  解決への、第２歩

  先生には、まだ言わずにいようと話しました。まだ早い。子供自身が解決しようとせずに、すぐに先生の手を借りてはいけない。慎重に夫婦で話をしました。まず、ゆるる自身に頑張ってもらおう。そこで、またゆるると話をします。「あのさ、ドッヂボールにどうしてゆるるはいれてもらえないんだろね。」「うーん。なんかね、ぼくがへたくそだからだって。」「そうなの？」「うん。実はね、ドッヂボール、好きなんだけど、へたなんだ。」「じゃあ、カレは上手なの？」「すっごく上手。強いんだよね。」「へぇ～。そしたらどうしたら上手になれるか、聞いてみたら？」「え？どうやって？？」「さりげなく、ぼくさぁ、ドッヂボールへたなんだけど、うまくなりたいんだ。どうやったらキミみたいに上手になれるの？って」「おー！それなら、教えてくれるかな？ちょっと聞いてみるよ。」「うん。うまくいかなかったら、また一緒に考えよう。」まずは相手を受け入れること。認めること。だめでもいい。何かやってみなくちゃ、だと思う。

  2008年12月07日

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  解決への、一歩

  あれから、毎朝、ゆるるの背中を見送りながら、「たくさん経験しておいで」と祈るような想いでいました。「できれば、仲良くできますように」とも、思いながら。そして、席替え。ゆるるはにこにこしながら帰ってきました。「離れたよ、席。」聞くと、そんなに離れていないんだけど（笑）。でも、少しでも気持ちが晴れたのであればいいかも。さあ、どうやってこの事態を乗り越えていこう。ゆっくり、ゆるるとの話し合いは続きます。 

  2008年12月05日

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  どっちも、どっち。

  はじめて、ゆるるが「学校にいきたくない」といいだしたのは、昨日の晩のことだった。少し様子が変。「どうせママだって、僕のこときらいなんでしょ！」この「ママだって」が気になった。「なあに？どうしてそんなこというの？」「もういいんだよ、僕なんかさ。」ゆるるはそう言って半べそかきながら布団をかぶり「もう、がっこうに、いきたくない。」そういった。そうっと起こして話をきくと。どうしてだかその彼は、僕が嫌いみたいだ。後ろの席で、ちょっと体格がいい彼は、机を前に（ゆるるの方に）押し出している。だからゆるるが椅子をひくと、彼の机にぶつかる。「なにすんだよ！」けっとばしてくるんだという。ボール遊びの仲間に入れてくれない。せっかく遊んでいたのに邪魔をしてくる。一緒に遊んでいる友達を連れていこうとする。たまに「一緒に遊ぼうぜ」というのでまた意地悪されると思い、「やだ」といったらものすごく怒って「許してほしければ、１００円もってこいよ！」などという。・・・びっくりした。おいおいそれってさ…。色んな思いがよぎった。先生にいうか、どうするか。その彼のママも家族構成も知ってる。一晩おいて、考えた。もうちょっとゆるるの話を聞こう。されるには、されるだけの理由もある。受け取り方の違いも考えられる。どうしてゆるるがそうされたのか、ちゃんと聞いてみなくてはならない。そしてそれを聞いて、ゆるるを責めてはいけない。一緒に怒ってもいけない。でも、ママもパパも、ゆるるの味方だということを、わかってもらおう。心に決めた。よくよく聞いてみる。なるほどゆるるにも悪いところはある。だいたい蹴ってくるタイミングがわかるから、その足をつかんでやったら、ひっくり返った。それをみていた3年生に笑われたことがある。よくよく考えると彼はそんなに悪いやつじゃない。たぶんだけど、ボール遊びが得意なゆるるのやり方が気に入らなかったりしたのかもしれない。勝負となると熱くなるゆるるの性格もある。さらにそんなゆるるはちょっとのちょっかいを真に受けてしまうところがある。それが「仲良くしようぜ」のサインだったのかもしれないのに。好きなものが同じなだけに、ちょっとのずれでかみあわないだけだ。もうすぐ席換えがあるという。ちょっと距離をおいたら変わるに違いない。ゆるるも少し落ち着いたようで。「誰とでも仲良くしたいけど、難しいやつもいるんだな。」と、うっすら感じたらしい。しばらく、この件は要注意事項。学校公開では全く気がつかなかった。（机の位置は、わかっていたけど）まだ先生には言わない。こうやって、友達づきあいを覚えていくんだ。親の出番じゃあ、ない。ただ、ゆるるの話は、毎日しっかり聞くことにしよう。

  2008年11月26日

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• それも、あり***

  ゆるるにとっては、東京に来て、はじめてのプールの大会だった。東京南部・神奈川地区の大会で、バタフライ級以上の子のみ参加できる大会。ゆるるは、８歳以下の部個人メドレー１００、バタフライ２５、メドレーリレーのアンカー（クロール）で出場。結果は・・・。やっぱり関東の壁は厚かった（苦笑）。８歳以下となると、まだお誕生日を迎えていない３年生と、２年生が中心。バタフライは20人中１１位。個人メドレーは22人中１６位。リレーは20チーム中１２位に終わった。ゆるるも思うところがあった。まず体の大きさ。どんなにキックを早くしても、大きなお兄ちゃんたちのひとかきには勝てない。もっと大きくなって、もっと早くなりたい。そう思ってからか、ゆるるのご飯を食べる量が変わった。プールの年齢区分の分け方には、わたしは、ちょっと疑問に思っていた。学年別ではなく、お誕生日別。2学年違う子同士をたたかわせて、勝てるわけがないじゃないか。でも、気がついた。少し大きいお兄ちゃんと泳ぐことで、気がつくことがいっぱいある。それも、あり。負ける経験は絶対に必要。「負けたのはくやしいけど、お兄ちゃんとレースできたのはうれしい。」ゆるるが言った一言は、正直びっくりしたけど、すごいなって思えた。普通の1年生より、いい経験をしている。ママさ、これからごはん、毎回3合にするね。

  2008年11月23日

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  学校公開のはなし

  「いつ行ってもいいの？」「ずっといてもいいの？」いいんです。それが学校公開日。朝の会から下校時まで、保護者はいつでも見学できます。普段のありのままの様子を、ぜ～んぶみたければ、全部。この教科の授業がみたいと思ったら、そこだけピンポイントにきてもいい。昨日、今日と2日間。もちろん両日、ちょこちょこと観にいった私です。国語も、体育も、算数も。給食の時間だってみてみたい。ずっと立ってみているのは疲れるけど、それでも楽しい2日間でした。ゆるるは、お勉強の授業の時は席で「置物」のようになっているけど、体育の時間になると一番に着替えを終えて、待っている。跳び箱もバンバン飛んで、縄跳びも実は上手。ちょうど今週が給食当番だったようで、ソースを一人一人にかけてあげる担当になり、ものすごく慎重にかけていた様子が印象的でした。ドバってかかったら大変だもんね。とにかく！頑張っているゆるるがそこにいました。せっかくだから、授業でわかるときは手をあげてほしいんだけど、なかなかあててもらえないから、手をあげないんだって（笑）。それに、もしあたっちゃったら緊張するし、だそうで。そっか。それもまた、ゆるるらしいかな。

  2008年11月19日

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  だって、そうなんだもん。

  ちいがうまれるとき、ワタシにはひとつの悩みがあった。ママとしての愛情が１００だとすると、今までは１００全部をゆるるに注いでいたわけで、それがゆるるとちいになっちゃうと、５０ずつになっちゃうんじゃないかと。でも、それはちがった。ママの愛情は、倍になるんだ。・・・ママの愛情は、２００になるんです・・・そんなことに気がついてから、もう５年ちょっとたって、現在にいたるわけで。最近、寝る時間に子供達のお布団に一緒に入ってお話をするときよく聞かれることがある。「ねえ、ママはぼくとちい、どっちがすき？」「ねえ、ママはゆるるとちい、どっちがすきなの？」そんなの決まってるじゃん。ゆるるとちいが大好きだもん、どっちが、なんて思わないよ。「じゃあ、1位はどっち？」↑懲りない。男の子の1位がゆるる。女の子の1位がちい。だよ。「そんなのだめぇーーーー！！！！」比べられるわけがない。でも、彼らにとって、自分がママのNO1でありたいと思う気持ちすっごくよくわかるのだ。だからぁ、ママはよくばりだから、2人ともが1位なんだよぅ…そういって2人の顔をみると、もう夢の中だった。あ。今日記を書きながら気がついた。そっか。いい答えをみつけた。「パパが１番なんだよね。」…真意のほどは、ともかく、どぉです？いい答えでしょう？？今度、使ってみよう（笑）。

  2008年11月17日

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  …でもひみつなの…

  ちいたちの幼稚園では、保育参観の時に「劇ごっこ」というものをやるらしい。「ごっこ」とはいえ、ちゃんとセリフもあるし歌も動きもあるという。先生からは「ママたちにみせるまで、内緒ね☆」と言われているらしく、まじめなちいは口をわらない。あんまり私がしつこく聞いたら困っちゃうだろうからあえて「劇ごっこ」の話はふれないようにしていた。するとちいがぽつりぽつり（笑）。「みんなで役を決めたの。」「年中さんと年少さんでペアになるの（縦割り保育なので）。」ふーん。そうなんだ～。ワタシはいいながら、その一つ一つの言葉をパズルのように組み合わせる。まだまだヒントが足りないよ。２８日のその日までに、少しずつわかるかな。

  2008年11月11日

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  Only One　を想う。

  最近、ちいが８時８分ごろになると、必ず口ずさむ歌があります。「にほんごであそぼ」の番組で金子みすずさんの詩「みんなちがって　みんないい」コニタンの優しい歌声にあわせて、です。初めてこの詩を聞いた時「ふーん」私は残念ながらこの詩の良さに気がつかなかった。でも、今はわかります。NO1ではなく、ONLY ONE。そうなんです、私たちはひとりひとりがかけがえのない私たちでそれぞれが素晴らしい。それでいいんですよね。それぞれをもっと認めて、それぞれをもっと大切に思う。ちいの歌声をききながら、お皿を洗う私です。コニタンって、昔おすもうさんだったんだよ～とちいにいうと、「確かに大きいけど、そうなの？？」と不思議そうな顔をしています。確かにこんな穏やかな表情のコニタンが相撲とってたなんて信じられないよね（笑）。パパさんも、新聞を読む手をとめて、ちいの歌を聞いています。朝からほのぼのする、私たちです。

  2008年11月04日

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  寒い日に、熱い応援

  先月末からサッカー復帰したゆるるです。小学校の校庭で、週１回、2時間。クラスの仲がいい子たちと休み時間ボールで遊んでいたら「どうしてゆるるはサッカーしないの？」と言われ「そういやそうだな。」と気づいたのがきっかけ。福岡で週２回、バリバリやっていたのを思い出したか張り切って練習しています。今日は区の大会。予選をすでに勝ち抜いていたそうで、ゆるるのデビュー戦はいきなり決勝リーグ（笑）。福岡ではデフェンスの要だったのが、今日は攻めるゆるるくん。果敢にシュートしますが、どうしてもキーパーの正面になっちゃう（残念）。だって本来、パスが得意なんだもん。結果、３試合中2ゴール。よく頑張りました。1勝1敗1引き分け。実はとっても寒い1日だったのだけど、わが子が出ている試合中は、応援で熱くなる（笑）。みんなどこの親も、監督より声をはりあげてる（笑）。これってなんかいいよね。朝早くから、とっても疲れたけど、いい1日でした。

  2008年11月03日

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• ハイ、次！

  ハロウィンが終わった。ジャック・オー・ランタンのオレンジもまた来年！ホコリを拭きながら片付けたら、次はクリスマス☆　　　　↑ディズニーランドより早い切り替え（笑）。うちにいっぱいあるクリスマスグッズ全部出すにはまだ早い。少しずつね。今日はちいちゃんが担当です。

  2008年11月01日

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  ちょっとしみじみ。

  児童館からの帰り道、ゆるるが空をみて言った。「ママ、あの雲きもちよさそうだね。」夕焼けに照らされて、ほんのり色づいた雲。確かにふわふわして気持ちがよさそうだ。東京の空はちょっと小さく感じるけどこうやってみつけたふんわり雲にちょっとしみじみした私たちなのであった。「さあ、おうちに帰ってごはん食べようね。」5時になる「夕焼けこやけ」のチャイムを聞きながら家路を急ぐ親子なのでした。 

  2008年10月27日

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  走る走る踊る踊る拾う拾う♪

  2日遅れのちいたんの運動会は、笑顔いっぱいで無事、おわりました。１か月半前に入園した幼稚園の園歌も、声高らかに歌い、どきどきのかけっこも、途中から独走状態「あれ？」と拍子抜けしながらもぶっちぎって1位。得意のダンスはお隣のお友達がちいたんをお手本に踊り玉入れは投げるより拾う方が忙しかったちいたん。学年の違うお友達からも「ちいちゃん！」と声をかけられ、笑顔で手をふるちいたん。よかったね。本当に、よかった。実はちいたんのクラスのお友達が、熱を出してしまいお休みしてしまった。「あらあらかわいそうに・・・」で終わる話ではなかった。なんとそのお友達のママ、ママの競技で障害物競争に出ることになっていたのだ。急遽、私がそのかわりにでることになった。（いわゆる私も補欠だったわけで）ゆるるが「ほけつも出番があることあるんだ～」と感心。私を含めた4人のママは、段ボールで作ったおみこしにボールをのせ、小学校の校庭を一周走る。…昨日の筋肉痛にはこたえる…まあ、楽しくやろうね♪燃える年長さんの隣で、ほのぼのしたわれわれ年中さん。ところが、レースが始まると、意外や意外、年長さん2クラスをおさえて、ワタシ達のチームがトップを行く。なんとかそれを守りきり、なんと優勝してしまったのであった。みんなで喜びあったけど、翌日、みんなで筋肉痛になったのは、言うまでもない。

  2008年10月13日

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  ママにとっては恵みの雨？

   朝７時に、そうまくんのママから電話が鳴った。「おはよう。運動会中止です～。やっぱりそうよね。」思わずカーテンを開けて雨降りの空を見上げた。ちいの幼稚園の運動会は、２日後に延期となった。連絡網で最後だったから、先頭さんにまわす。「おっ！早かったね～。お疲れ様です。ではまた２日後ね！」電話を切った。作りかけのお弁当。いいや、作っちゃえ。おにぎりも握っちゃった。ちいはお布団の中で「あめふりのおとがする。」そうつぶやき、また寝てしまった（笑）。思いのほか、淡々としているちいがおかしくて、お布団の上からぎゅーしたら「あははは～。だってちゅうしでしょ？」だそうで、気持ちよさそうにごろごろしてる。なんだか気がぬけて、私もゆるるとちいの間に入ってごろごろした。なんか今週疲れていたことに気がつく。思えば日曜日、ゆるるの運動会があってから、怒涛の１週間だった。そっか～。今日はひと足お先にお疲れ休みなのね～。朝ごはんもお昼ごはんも準備は終わってる（お弁当だし）。このままごろごろしちゃおうか。…ゆるるくんの「おなかすいた」攻撃によりそれはかなわなかったけど、なんだかのんびりした午前中を過ごすことができたのであった。恵みの雨ってやつ？お楽しみは、また２日後に。

  2008年10月11日

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  バスに憧れて…

  幼稚園の通園は、自転車に決まっていた。冬、札幌在住時は、そりにのっけて通ったこともあったけどゆるるが年長、ちいが年少の時は、前後にのせてみたり、ゆるるを走らせてみたり、この自転車は幼稚園まで、今まで何往復してくれたことだろう。今回も、自転車で通える距離であり、ワタシも自転車に乗せて、ちいと歌を歌いながら通園を楽しんでいたのであった。今度の幼稚園には、通園バスが存在した。どうやらうちの近くにも止まり、うちの周りの人は、結構そのバスを使っていることを知った。それでもワタシは知らん顔。でもちいは知ってしまった。幼稚園で仲良しのお友達がほとんどバス通園の子たちだった。「ちいちゃんはバスのらないの？」そう聞かれて、「そう。ちいのおうちはちかいから。」と答えると、「わたしのおうちのほうがちかいけど、バスに乗ってるよ！」なんてミニ情報を仕入れてきたのだ。「ママ、乗ってみたい！バス、かっこいい！」珍しくちいが希望を出してきた。バス代はかかるけど、降園時間が５０分遅くなる。バスに乗る時間は、行き２分。帰り２０分。帰り、バスを待っている間、幼稚園で自由に遊べるらしい。↑ちいはこれに魅力を感じたのも、ある。どうなんだろ。ちょっと考えた。でも、まあ、一度乗せてみようかと。それが、今日だった。不安そうにしているのはワタシだけ。ちいはえらく楽しかったようで「ママ、ありがとう！明日も乗っていい？？」と。そうねぇ。今月1か月、やってみる？そんなわけで、ちいのバス通園がスタートしたのであった。

  2008年10月06日

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  忘れていた、何か。

   どっちが勝ったってかわりゃしないんだけどね。そんな大人達のつぶやきをよそに、子供達はそれぞれ「赤組」「白組」として、頑張った一日でありました。運動会。福岡の小学校は秋にやるところが多いけど、東京の小学校は春にやるところが多いと聞いていた。だから、今年はゆるる、運動会なしなのかななんて思ったけど、今度の小学校の運動会も、秋！よかったね～。密かに喜ぶ母なのでした。案の定、リレーの補欠クンの出番はなく、かけっこ、玉入れ、大玉ころがし、踊り（遊戯？）に出場。お友達とふざける姿に、ゆるるがクラスになじんでいるのが垣間見れたような気がして、安心と、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。各学年、よく考えられたプログラムになっていました。決して運動能力だけでは勝てない。チームワークだったり、運だったり。その学年の能力に合わせた競技で、みているこっちも楽しかった。生徒数は少ないとはいえ、父兄の数は多い。二世帯も多いこの地域、おじいちゃんおばあちゃんも足を運んでくれてぎゅうぎゅうの観戦だったけど、こんなにたくさんの人達が応援にきてくれて、子供達は幸せだなと思った。どの子も一生懸命。その姿がうれしくて。そうなのだ。子供はいつの時代だって子供なんだ。「今の子は・・」ではなく、「今の世の中は・・」なんだよね。忘れていた何か、まだ、子供達の中には、ちゃんと、ある。

  2008年10月05日

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  微妙なポジション…

  「ママ、ぼく、ほけつだって。」ランドセルを背負ったまま、帰ってくるなりゆるるが言った。「え？ほけつ？」「そう、ほけつ。リレーのほけつだって。」どうやら運動会のリレーの選手の話をしているらしい。ちびっこゆるる。足は速いがコンパスは短い。小1だと、そのことが大いにハンデとなる。「へぇ。でも、補欠に選ばれたんだ～。」ワタシが言うと、「そんなの意味ないよ。リレーの選手の人、絶対ケガなんてしないもん。」ゆるるは言いきった。「そうなの？」「絶対、そういうタイプの人たちじゃないし。誰かがケガして急にリレーに出ろっていわれてもね。」ゆるるはぶつぶついいながらランドセルを置いた。「今年の運動会は、玉入れをがんばることに決めたんだ。」悔しかったんだろうな。確かに補欠って微妙。スポーツには自信があったゆるる。来年は選手に選ばれるといいね。

  2008年10月01日

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  あーすっきりした！だそうで。

  ほんのささいなことでした。突然ちいが泣き出して、それはそれは大きな声でした。いつもなら、すぐに泣きやむし、泣くような内容じゃない。何かあったのかなあとも思いました。とりあえずわぁわぁ泣くちいをだっこしてぎゅーしました。よしよしして、「そうなのね～」とよくわからない相槌までうって（笑）。泣きやむまでそうしていました。するとちいは「あ～。なんか、すっきりした！」だそうで、あとはケロッとしていました。しばらくして、「今日幼稚園で何かあったの～？」と聞いたら、「ううん。楽しかったよ。お友達と遊べたし。」と答える。「おうちでいやなことがあった？」と聞いたら「おうちは楽しいよ。ママと一緒にいたら楽しい。」だそうで。じゃあなんなのよ～とも思ったけどたまには、そうやってよくわからないけどたまったストレスを発散させたかったのかなぁなんて思って。ゆるるも昔、そんなことあったよね。それ以上は聞かず、そのままにしておきました。５歳。その世界の中でいろいろあります。たまには、こうやってママに飛び込んで泣いちゃってください。

  2008年09月25日

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  入園後、１７日***

  ちいがこの幼稚園に入園してからわずか17日目の今日、さっそく一大イベント、バザーがありました。なぁんにも作ってはいませんがなぁんにも献品してはいませんが値札つけやら、準備のお手伝いやら参加して迎えたバザーでした。前の幼稚園と雰囲気が似ているので、あまり戸惑うこともなく、楽しめました。ママのお手伝いを要する幼稚園は、確かにママの負担は大きくなるけれど、お友達も早くできやすい。そして、幼稚園の様子も垣間見ることができます。ワタシにも、こちらの幼稚園で、お友達ができました。天気予報は台風直撃。でも、なんと、良いお天気！父母会の会長さんが感極まって涙してしまったのもわかる気がしました。ママたちが頑張って働いている姿をパパたちが子供を連れて遊びに来てくれる。ほほえましい、幸せな光景だなと思いました。我が家も、パパさんがちいとゆるるを連れて遊びに来てくれました。フランクフルトと焼きそばを買ってもらったと喜んでいました。ちいの幼稚園選びは、実は一番悩んだことでしたが結局のところ、うまくいったのかも。ゆるるはとっても楽しかったようで「明日もちいの幼稚園に行く！」と言っていましたが、残念ながらバザーは今日だけ。また、来年ね。

  2008年09月20日

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  ７年のつきあい。

  ゆるるも、７歳になりました。すっかり生意気いうようになり、私のいうことは、聞かないようにしてる（笑）。でも、結局のところまだまだ甘えん坊で時々「ぎゅーして」と無言でアピールする息子ちゃんです。プールで根性あるところをみせたかと思うとひらがなの練習は大嫌い。最近ようやくお刺身のおいしさを知りました。そんなこんなな、ゆるるです。お誕生日、おめでとう。ゆるるとはまだ７年の付き合い。でも、もっともっと長いような気がします。これからもいっぱい生意気いっていっぱいママを困らせていっぱい可愛がらせてください。

  2008年09月16日

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  クラフトな休日

  おりがみを折っていた子供達。うまく折れなかったのがシャクにさわったらしい。「え～いっ！」くしゃくしゃに丸めた。分かるけど、もったいないじゃん。わたしは黙って、丸めたおりがみをティッシュに包んだ。「何してるの？」と不思議そうに聞く子供達。「おりがみは何か作ってもらうために生まれてきたんだよ。丸めただけじゃかわいそうだから、ケーキにするね。手伝ってくれる？」「作ってみる！」そしてたくさんの作品ができあがった。クサリを作ろうと細長く切ったままのおりがみものり巻き・軍艦巻きに変身♪ゆるるは大好きな長ネギまで作った。子供達の目はキラキラ。「これからは、おりがみ大事に使うね。」だそうだ。こうすると、人気ない色も使えたりする。我ながら成功した遊びだった(自画自賛)♪

  2008年09月13日

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  ちいのあしあと

  新しい幼稚園の保育方針は、「モンテッソーリ教育」。子供の遊び＝お仕事　というわけで、ちいは縫いさしやら色塗りやら、いろんな作品を作っているらしい。それを、金曜日に持って帰ってくるというシステムになっている。たくさん絵本袋にいれて持って帰ってきたちい。「すごいね～！こんなの作れちゃうの？？」私がいうと、とてもうれしそう。「針に糸を通すの、難しいけど、がんばってるの。」「あっという間におしごとの時間、おわっちゃうんだ。」そんなことを話してくれる。まだ幼稚園での保育中の様子をゆっくりみたことはないけど必死に作ったであろうその背中を想像すると、思わずちいをぎゅーってしてしまう。「今度、ママにも作ってあげるからね～！」得意げにちいはそう言って、ゆるるが遊んでいるレゴブロックに加わった。にこにこ寝転がっていたちいが、ワタシの背中におんぶされて眠っていたちいが、こんなことできるようになったんだなぁなんてしみじみ思った。それまでも幼稚園で作品をつくってきていたけど先生がお手伝いして下さった部分も多く見受けられ、ちいがどこからどこまで頑張ったのか、定かではなかった。一度にこんなにできるようになったのではなく、一歩一歩残してきた足跡を、ワタシはどれだけみつけてこれたのかなぁ。女の子だから、頑張り屋さんだから結構なんでもあっという間にできてしまった気がするけどものすごく努力しているちいをワタシはちゃんとみているだろうか。幼稚園のお仕事で作った作品達ひとつひとつが、ちいの必死な背中をうつしだしてくれた。ちい、またお仕事で頑張ったことを教えてね。ママ、ちいの足跡、もっとゆっくりみていきたいと思うんだ。そして、一緒にママと足跡つけながら大きくなろうね。

  2008年09月12日

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  見守るって難しい！

  「ゆりかちゃんに書いたお手紙がない」とゆるる。昨日、ゆりかちゃんからお手紙をもらってお返事を書いた。一生懸命書いたのに、どこにしまったか分からない。とはいってもね～、私もわからない。国語のノートを昨日使わなかったから、ノートはいらないんだと判断したゆるる。でも、ほんとは絶対いるんだよね。使わなかったのは、たまたまだから。いちいち言うのもなんだろなと思いながらつい、言ってしまう。「大事なお手紙をどうしてちゃんとしまっておかなかったの？」「国語のノートは必ず持って行くんだよ！」放っておけばいいのかもしれない。先生に怒られたり、お友達に謝ったりそういうことも大切だと思う。なのに結局言っちゃって、さらに、怒ったりして。見守るって大事だよね。ホントにホントに難しい。怒ったあとにいつも気が付くのだ。放っておけばいいのに。たまには思いっきりすっころんで、思いっきり失敗してそれで大きくなればいいんだ。小さい今しかできないこと、もっとゆるるに体験させてあげなくちゃいけないな。

  2008年09月10日

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  転入生、ちい

  ちいの新しい幼稚園を選ぶにあたり、色々考えるところは、あった。福岡の幼稚園はママのお手伝いが多く、幼稚園に通ってるような気がするほどで、ちょっと大変だった。その分、素敵なママ達との出会いがあり、今でもほとんど毎日誰かしらとメールしている。今度は、ちょっとお手伝いの少ないところにしようかな・・・。そう思ったけど、結局、こちらでも同じ系列の幼稚園を選んだ。（私も懲りないらしい）雰囲気の似た幼稚園の方が、ちいだってなじみやすいはずだ。 こうして、ちいの新しい幼稚園生活がスタートした。福岡の幼稚園では、正義感が強く、ケンカしてるお友達の仲裁に入ったり、新しく入ったお友達や、恥ずかしがり屋のお友達に積極的に遊びに誘うちいだった。今度はどうだろう。ちいは、固まっていた。「おはよう」先生に声をかけられても、「うん。」とうなづく。とっても楽しみにしていた幼稚園なのに、もじもじちいになってる。先生が「お母様、もう大丈夫ですよ。お迎えは11時半ですから」とちいをお部屋に招き入れた。ちょっぴり後ろ髪はひかれるけど、幼稚園を後にした。お迎えにいったら「もちろんなれてませんから、かたまっていましたけど、どこから来たか、お名前もきちんと言っていましたよ。」と言われ、ちょっとほっとした。一歩一歩、前をむいて、進んでいこうね☆ 

  2008年09月04日

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  そんな、ゆるるの帰り道

  「学校に行く道は覚えた！」得意げにいうゆるるくん。「じゃあ、帰りも完璧だね！」…そうじゃないらしい（笑）。何でよ～とも思うが、まわれ右して風景が違って見えると、とたんにわからなくなるもんだ。しょうがないなぁ。少しずつ学校からの距離を遠ざけつつ、お迎えに行ってあげることにした。今日は４時間だから、早いはず。じりじり学校に近づくが、黄色い帽子の一年生の姿はない。じゃあ、もう少し、と近づいていたら、結局校門に到着してしまった。そこには、お揃いの赤いベストをきたおじいちゃんが４人、待機していた。校区内パトロールのおじいちゃん達だ。おそるおそる声をかける。「あのう。一年生は、もう出てきたでしょうか？」「まだだけど？どうしたの？」「いえ、2学期からお世話になっているんですが、まだ息子が通学路を覚えていなくて・・・。過保護かもしれないんですが、お迎えに来ちゃいました。」そう言ったらおじいちゃんたちの顔がほころんだ。「そうだったんだ！でもそれがいいよ。よく一年生は帰り道迷子になってるからね。」学年によって下校時間はまちまち。だから、おじいちゃん達、各学年が門を出てからしばらくした後、各自別れて、散らばって帰って行った子供達を、自転車で追走する。道で遊んでいる子、迷子になってる一年生、細い道を一人で歩いている子に声をかけ、パトロールしてくださっているらしい。物騒な世の中。静かで、細い道が多い、入り組んだ住宅街。地域の方とのふれあい。このおじいちゃん達の存在は本当にありがたいと思った。「この暑い時間に、毎日大変ですね。ありがとうございます。」そう言ったら、「お子さんは男の子かい？どの道を通るの？ちゃんと見ておいてあげるよ。」と言ってくれた。「通学路を覚える練習なので、ちょっと離れたところで待っています。1年生の男の子です。よろしくお願いいたします。」そういって、校門を離れた。ほんのりあったかい気持ちを胸に、昨日より少し校門から遠いところでゆるるを待った。しばらくしてゆるるがやってきた。「ママ！道、ちょっとわかってきた！門のところでおじいちゃんがにこにこして、おかえり～って言ってくれたよ。」とうれしそうに話してくれた。ひとつ角を曲がろうとしたら、後ろから自転車に乗ったおじいちゃん「気をつけて帰んなさいよ～。また明日～！」と脇を通りすぎていった。その背中が頼もしい。こうやってみんなで子供達をサポートしてくれてる。親は頑張らなくちゃ、なんて思った。「で、給食おいしかった？」「うん。全部食べた。」「そっかぁよかったね～。」そんな話をしながら、ちょっぴり過保護でもいい、もう少し、お迎えは続けようかな、そう思いながらゆるると帰った。 

  2008年09月03日

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