[つぶやいてみたこと] カテゴリの記事

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• 何をしているのだろう

  2月だ！ もう、今年に入って2ヶ月目。 何してた？ 何してる？ …あまり覚えていない。 毎日毎日、やり過ごしてるだけのような気もするし 毎日毎日、結構アツく頑張ってるような気もする。 スケジュール帳には、色々と、細々と書いてある。 そうか。 これはこれで充実しているんだろうな。 でもなんだろう、この複雑な感じ。 2月は、なんか、これやったぞ！みたいなのを 残してみたい。

  2017年02月04日

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• 6年も経つと

  子供とのことを残しておきたくて始めたブログだったけど、6年もあいてしまった（笑）。 その間に2人は中学生になり、 できれば自分のことには触れて欲しくないお年頃となった。 成長は嬉しい。ちょっと寂しいけど、それも仕方ないことなのかもなあ。

  2017年01月02日

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• チカラのいること。

  その友達は、電話口で泣いていた。いっぱいいっぱい泣いていたから、私は黙って受話器を握り締めていた。「もう疲れたから。泣くしかないの。」事情はいろいろある。しばらくして、私は言った。「でも、泣くのが一番疲れるでしょう？」友達は少し沈黙して、そして笑った。「そっか～。泣けるだけ、まだ元気なのかもね。」頑張ろうね、そう言ってあげたかったけど彼女はとっくの昔から頑張っているから安っぽく聞こえてしまう。本当にありがたいとき、ありがとうじゃ足りないと思うように本当に元気を出してほしいときの言葉がみつからない。たくさん言葉を知ってるようで、実は気持ちを正しく言い表す言葉を私は知らない。ただし。泣くのは一番チカラのいること。感情を思いっきり出さなくちゃならない。自分をさらけ出さなくちゃならない。その場所に、私のところを選んでくれた友達。ありがとね。抱えているものは大きい。でもそれだけ大きいからこそ、あなたに与えられたのだと思う。乗り越えられない人に、そんな苦しみは与えられない。いつでも電話しておいでね。そう言ったら友達は笑った。言われなくてもそうするよ、だって。

  2009年02月16日

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  こちらも４連休（笑）

  この時期、あまり忙しくないパパさんは、ぽこっと有休をとりました。年末までに消化しなくちゃなんだよねだそうで。こちらも４連休になりました。ゆるるは元気に今日からまた学校へ行き、ちいはのんびりおもちゃを出して遊んでいます。スポーツクラブに出かけ、仕事関連の本を読み、自分の部屋を掃除して充実したお休みを満喫中のパパさん。「クリスマス会はいつにする？」「何を作るの？」「大掃除はいつごろしようか？」「年賀状は用意してるの？」「そういやあれはもうやったの？」気力が充実してる分、こっちにも積極的にきいてくる。あたしゃなんだか師走でどたばたで、疲れているんだよ･･･わかんないだろうな（苦笑）。もうひとふんばり、頑張りますか！！

  2008年12月22日

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  もと、ぼくのうち***

  ベランダで育てたネギとエンダイブを収穫していたら「とことことことこ…」知らない小さな男の子がうちのエントランスの砂利道を走ってきた。うしろからママとお姉ちゃんが「しょうちゃん、だめだよ…」声をかけた。お隣のおばさんが窓から顔をだし「前に住んでいた子なのよ。」と言った。ベランダから私が手を振ると、そのしょうちゃんという男の子はびっくりして私を見上げていた。つい最近まで住んでいたぼくのうちにしらない人が住んでいる。それは、ちょっとショックだったかも、なんて思った。お姉ちゃんらしき女の子は、少し離れたところから、こっちを見ていた。私が手を振ったら小さく振り返してくれた。毎日朝を迎え、遊んで笑って、夜、眠りについたおうち。しょうちゃんも、お姉ちゃんも、たくさんの思い出があるんだろう。私達が以前住んでいた札幌のマンションのベランダに引っ越してから1か月くらいたって他の人の洗濯物をみつけ、さびしくなったよと札幌の友達が教えてくれた。私達が越して空っぽになった福岡のおうちの前を買い物帰りにわざわざ通ってくれた友達。「なんかゆるるくんが元気に飛び出してきそうな気がした。」メールで知らせてくれた。家という大きな器の中で、人生のある時期を過ごす。一番素の自分を出している居場所なだけに賃貸とはいえ、やっぱり家は思い出深い。

  2008年09月15日

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• だって、ないんだもん（笑）

  仕方がないのだ。だってないんだもん（笑）。何に使っているか、何にどれだけかかっているか、だいたいわかっている。そして、それは必要経費だということも、わかっている。でもはっきりさせた方がいいということで、家計簿をつけることになった。それでお金が貯まるかは、別問題だけど、家計簿をちゃんとつけることで、無駄遣いが減ることもあるらしい。でも、私ってば3日坊主さんだから（苦笑）。レシートをノートに貼ることにした。「人生銀行」に500円玉貯金したのは別途記入して。でも、ほんと、無駄遣いはしていないんだよ（笑）？

  2008年08月21日

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• たくさんの感謝をこめて

  私の携帯は、めったに鳴らない。メール専用というほど、たまにしか通話機能を使わない。そんな携帯が、今日、鳴った。うっかり何か押しちゃって、間違えてかけちゃったかな？私の第一声は、「ごめんね～電話しちゃった？」だった。電話の主は、私のOL時代の戦友、やんちゃんだった。「ううん、今、話してもいい？」久し振りの電話にしては、トーンが低い。私が在職時にとてもお世話になった方の訃報を知らせる電話だった。関西弁バリバリ、阪神ファンの朗らかな人柄。ちょっと口髭をたくわえ、カフスボタンが似合うおしゃれな人。大胆にして繊細な、素敵な上司だった。「この半年、植物状態で…で、今日…。」やんちゃんは淡々と、話してくれた。その淡々さが、より胸に突き刺さる。「連絡、ありがとね。ほんとに、ありがとう。」６５年という短くも太い、人生だった。なんといったらいいのかわからない。今でもオフィスに行ったら「よぉ！」と右手をあげて迎えてくれるあの笑顔があるような気がする。人の死はいつもそうだ。一番、受け入れたくないこと。信じられないこと。でも、もうあの私に話しかける鋭くも優しい目はない。今でも信じられなくて、そして、必死に記憶をひっぱりだす。かけてくれた言葉。一緒にラウンドしたゴルフ。高層マンションのご自宅にお邪魔して、眺めた大きな花火。…涙がでた。「何泣いとんねん！泣いたらあかんぞ！」そう言うだろうな、なんて思ったら、また涙。天国でも、阪神の応援、続けてくださいね。designed by chee

  2008年05月26日

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• おきざりの体操服

  いつもは自転車でぴゅーっととおり過ぎる道。今日はぽつぽつ雨が降ってきたから、ちいとゆっくり歩いて帰りました。ゆるるはサッカーの練習中で、また１時間半後にお迎えです。手をつないで歩いていくと、うちの近くの駐車場の柵にきんちゃく袋がぶら下がっていました。そういえば…なんだかずいぶん前から、自転車で通り過ぎる時にも見かけたっけ。気になって、そのきんちゃく袋を触りました。ちいが「ママ、そんなもの、触っちゃだめって、いつもいうくせに。」というけれど、「ねえ、これ、ちょっと前からあるんだよ。ひょっとしたら探してるかもしれないじゃない？」といって、そうっとみせてもらいました。まるめた体操服一式。その体操服のゼッケンに、学年・クラスと名前が書いてありました。残念ながらどこの小学校かわからない。私は、体操袋を、駐車場の屋根のあるところに移動してぶらさげ、学年とクラスと名前を覚えて家に帰りました。ちいがおやつを食べている間、まず、袋があった場所の校区にあたる小学校（ゆるるが４月からお世話になる小学校）に電話をしました。体操服についていたゼッケンのクラスと名前を告げると、該当児童は在籍せず、ゼッケンのクラスの記入方法が違うことがわかりました。「ご心配くださっているようですが、その子、きっと探しにくると思いますよ。」学校の事務の方は優しく言ってくださったけど、隣の校区の小学校にも電話をしてみました。２本道を渡ったら、もう隣の校区だから。するとやっぱりその児童が在籍していました。「ありがとうございます！担任と一緒にその場所まで取りに行かせますから。」と言われ、駐車場の場所を説明して、電話を切りました。通り過ぎてもよかったのかな。おせっかいだったかな。でも、校区外じゃ、余計にみつけられなかっただろうし。ゆるるもちいも、落し物、よくするし（大抵、届け出があってみつかるし）。なんとなく、うだうだした気持ちが心の中にあって。けど、少し濡れた、おきざりの体操服、放っておけなかったんだよな。

  2008年01月28日

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  スタート、猛ダッシュ！

  ゆるるにとって幼稚園最後の学期がスタートしたのが９日。この日からママたちも大忙しです。卒園式の謝恩会の準備が始まります。ママさんたち主体で行う謝恩会。色々と決めることもあり、集まることもあり…と、正月気分も吹っ飛ぶ忙しさです。ワタシの担当は、余興（出し物）班。クイズだの、歌だの踊りだの、ハンドベルだのって…。限られた時間の中で、有志を募り、練習をし…。どうなることやら、なのです。ハンドベルをするにしても、曲をどうするか。で、一応「千の風になって」にしようかと…。とりあえず曲もうろ覚えのワタシが曲を楽譜におとし、何人でやるかを決めます。久し振りに書いた楽譜。小さい時に、ピアノと聴音・和音・声楽を習わせてもらっていてよかった！人生無駄なことは何もありません。そんなこんなですが、ご飯も頑張っています！！品数は減りましたが（笑）。今日は煎り鶏・野菜スープ・魚の西京焼き・ブロッコリーのサラダ　です♪それではみなさま、よい週末を！！

  2008年01月11日

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  トホホなクリスマス（涙）***

  パパさんがお休みの時がいいということで、昨日、ひらりん家はクリスマスパーティをしました。最近、和食ばかり作っていたからたまには洋食を！！ワタシは張り切っていました。ローストチキン温野菜添えビーフシチューブロッコリーのクリームパスタチーズのオードブルケーキも焼いてみました。でも･･･。昼寝から起きてきて、不機嫌そうに黙々と食べたパパさん。一言「味付けがいまいちだよね。」…子どもたちは喜んで食べているのに。私としても失敗って感じはなかったのに。一気に気持ちが落ちました。その様子をみて、子どもたちが不安そうに私の顔をのぞきこみます。あーあ。慣れないこと、するんじゃなかったかな。でも、自分は1日寝てるかゲームしてるかなのに、その一言はないよね…。くやしいやら、本当に悲しいやら。ま、いっか！来年はギャフンといわせてやる。ゆるるとちいが、あとからそうっといいました。 「ママ、大丈夫だよ。おいしかったよ？」3人で、ケーキも平らげちゃいました。雪山を見立てて作ったケーキです↓

  2007年12月25日

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  安物買い、500円失う（苦笑）

  ゆるるのサッカーの帰りに一緒にスーパーにお買い物に行ったお友達が、カキ氷のシロップを買っていた。「うちは毎日食べてるよ～。もうカキ氷機は手放せないよ～！！」それを聞いたゆるる、黙っちゃいない。「ママ、やっぱりカキ氷機、買おうよ。」聞くと、彼女のおうちのカキ氷機は、電動で、お値段も４桁後半。４桁後半なら、毎日アイス買ったほうが安いじゃん（笑）。そんな訳で、買うのは見送っていた。ところが昨日、１００円ショップをうろうろしていたら、カキ氷機を発見お値段は５００円。手動だけど、試してみる価値はあるだろうと購入。専用の製氷機で氷をつくり、早速我が家もカキ氷！確かにぐるぐるまわすと、氷はでてくる。しかし、むなしくも、受け皿におちた氷は水へとかわる。ゆるるもちいも、最初は前傾姿勢でカキ氷機を見守るが、「・・・・・・・・・・・」体はだんだん退いていく。確かに、それらしいものはできたけど、・・・・・3人、静かになる。一生懸命ハンドルを回した私は、汗だくで、それらしきものをほうばる子供達も、氷のかけらが溶ける前に必死で口に運ぶ。で。次回、我が家のカキ氷機が出動する日は、未定だ。やっぱり電動を高くても買うべきだったのだろうか。いやいや、まてまて。札幌にいたときのことを思い出す。雪は、降り始めはすぐに溶けた。でも、少し積もると、どんどん積もった。地面が冷たいと、繊細な雪や氷も溶けないはずだ。次回は、お皿も冷たくして、リベンジしよう。目標は、こんな感じ↓乞う、ご期待?!

  2007年08月22日

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• ３人家族週間

  今週は、パパさんが出張で家を空ける。３日位の出張はよくあるけど、こんなに長いのは初めて。子供達が眠ってから、私は溜まった家事を片付ける。眠くなるまでアイロン、床の拭き掃除、台所を片付ける。買いだめしてる調味料を整列させる。なんだかどんどん進む家事に、ちょっと拍子抜けする(笑)。少し寂しいような、でも明日は何をしようか楽しみなような。そんな今週が始まる。

  2007年07月23日

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• 私にできること

  同じ教室で同じ授業を受け、お弁当を一緒に食べた。同じ部活に入って、部室でもいっぱい笑った。おばあちゃんになっても縁側で一緒にお茶を飲みながらおしゃべりしようねって、話していた。きっと同じような人生を歩むんだろうと思っていた。彼女は長い間、病気と戦っている。私がつい、使ってしまう言葉の一つに、「頑張ってね」が、ある。でも「頑張ってる」人に「頑張ってね」は必要ない。薬の副作用と、将来への不安と、今、生かされている理由と、いいようのない苦しみと、戦い続ける彼女は十分に頑張っている。私にできることはなんだろう。結局何もできない気がする。想いを必死で伝えようと、言葉に気持ちを乗せるけれど、なんだか軽々しい気がしてしまう。だけど信じている。白髪まじりの私たちが、縁側でお茶飲んでる姿を。    template design *ann

  2007年06月01日

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  こどものみらい

  ゆるるの従兄弟一家が帰っていきました。滞在中はたくさん遊んでもらって、たくさん暴れて、楽しい毎日でした。私も義姉と色々な話をしました。私より1歳年上でありながら、小4、小1、3歳の子供を持つ義姉。これまでのこと、これからのこと、子供のことをいっぱい話しました。子育て歴が長い分、たくさんの情報を持つ義姉。色んな選択肢があること。現在の教育環境。首都圏の育児の様子。私も様々な考えが頭に浮かびました。でも。一呼吸おいて、気がつきました。誰の人生だろう？誰の未来なんだろう？子供にとって一番良い人生ってなんだろう。これが一番正しい答え、なんてない。同じくこれが絶対に間違った答え、なんてない。子供がしたいと思うことをさせてあげたい。子供に幸せになってもらいたい。親として想う事はたくさんあり、子供にとってこの人生が素晴らしいものであってほしいと願わずにはいられないのは当然のこと。でもそう思うばっかりに、私はどうしても子供に自分の意見を押し付けてしまいそうで、悩んでしまいます。のびのびと心おおらかに成長してほしい。元気でいてくれたらそれだけでいい。はじめて我が子を抱いた時の想い、忘れてはいないのだけど。従兄弟達５人で走り回る子供達を眺めながら考えました。こどものみらいはこどものもの。こどものじんせいはこどものじんせい。もちろん長く生きている分は、経験もあるのだから、その経験や、今の社会がどうなのかを客観的に伝えることは大切。その上で子供が選んだ道を、親は応援するしかないのかな、と。私が現時点でたどり着いた考えが正解なのかも、この時点では分からないけど、一生懸命考えることが大切なのかなと思います。情報に振り回されることなく、ぶれない軸、これをもつことが、これからの私の課題です。

  2006年08月22日

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  日本で一番熱い街***

  昨日の朝、札幌の友達、のんちゃんからメールが届いた。「今日のスマステで、福岡のこと、やるみたいよ。日本で一番暑い街、だって！」そりゃ見なくちゃだわ。地元のこと、知っておかなければ（笑）！そして夜、ちょっぴり眠くなってはいたが、見た。なるほど。暑いのは気温だけじゃない。人情も、魂も、アツイのだ。まだ福岡市民となって2ヶ月たっていないけど、良いように扱われると、気分はいい（笑）。放送のとおり、街の案内板は、日本語・英語・ハングル語で表記されている。子供達を前後に乗せ、自転車でお買い物に行くと、観光客によく出会う。自転車から降りてちょこちょこ歩くちいを、韓国人らしき女の子達が写真に撮っていることもある。自転車の前カゴに買い物で購入した長ねぎをはじめとする食品を入れて、子供達と笑いながらこいでいると、欧米人らしき人にカメラを向けられたこともある。先日自転車で転んだ時も、若い男の子達が自分達が乗っていた自転車から降りておこすのを手伝ってくれた。道行く女性の方が、ちいの涙をふいてくれた。とにかくこんなに暑いのに、みんなとっても元気がいい。エネルギーあふれる街、なんだろうなぁと感じる。縁あって住むことになったこの街、私も元気だして、暮らしていこう！…なんて思っていたのだが、今日も真夏の1日。家の中で、子供達と蒸しパンをつくり、DVDをみながらお昼寝し、と、外に出ることなくのんきにしてるうちに、終わった（笑）。

  2006年08月13日

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• 病院めぐり…（涙）

  おかげさまでゆるるの熱はようやく下がり、結局1週間幼稚園をお休みしました。ご心配をおかけいたしました…。中耳炎はまた悪化してしまい、まだまだ治療中。虫歯くんもあと2回、治療の予定です。よかった…と思ったその矢先、昨日の夜、ぐっすり眠るちいの顔が、なんだか赤いことに気がつきました。慌てて熱を測ると38度2分。…きた…今度はちい。大体、色んなことって一度にやってくるものなんです。こうなったら開き直るしかありません。ちいは「プール熱（アデノウイルス)」と診断。症状からいくと、ゆるるも「プール熱」だったのだろうと言われました。なんとかお引越の日までには下がりますように…。今朝はゆるるの歯医者→ちいの小児科→ゆるるの耳鼻科とハシゴしてきました。さすがに疲れました。だんなさんは土日を使って東京へおでかけ。家を出る時「こんな時に…ごめん…。」本当は「大丈夫！いってらっしゃい♪」というべきかもしれませんが、さすがに看病疲れ、荷造り疲れの私は「うん。」としかいえませんでした。今が「がんばりどき！」頑張れ私～！！！そんな時、プールのママ友達や幼稚園のママ友達からたくさんのメールが。大丈夫！頑張れるよ！本当はそんなみんなと少しでも会ってお話したいのに…。たくさんたくさんお礼がいいたいのに…。もどかしい気持ちでいっぱい。できること、１つ１つやっていこう♪♪

  2006年06月24日

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  心が満たされている訳

  ちょっと前のことになるけど、プールのママ友達から聞かれたことがある。「ねえ、今、何が欲しい？」改めて聞かれると、これといってものすごく欲しいものが無いことに気がついた。「今は…特にないかも。」「そっか…ひらりん＊ちゃんは満たされているのね～☆☆」彼女は笑いながら、「でも、実は私もそうなの。」と言った。OLさんだったころ、欲しいものはたくさんあった。ブランドものだったり、休息だったり、旅行だったり、おいしいお店での食事だったり。自由に使えるお金は今よりたくさんあったし、今より自分だけの時間はたくさんあった。なのに、どうして満たされていなかったのだろう。人の心は、単にモノで満たされるのではなく、想いや気持ちで満たされるものなんだろう。簡単に手に入ってしまうモノには、想いがこめられていない。今、私の心が満たされているのは、たくさんの人の温かい想いや、優しさに包まれているからなんだろう。それは簡単に手に入るものではないし、努力だけではどうにもならない。私ができることは、感謝することと、私のまわりの人にその想いをもらってもらうこと。ふと、そんなことを考えた、木曜日の夜でした。

  2006年06月08日

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  ゆるるが泣いた日

  北海道に来てからもうすぐ2年がたとうとしています。2年前の暑い暑い夏。羽田空港から新千歳空港へ向かう私達一家を、たくさんのお友達が見送りにきてくれました。まだ生まれて数ヶ月しか経っていない妹ちゃんをおぶって、おなかの中に新しい命を抱えて、そんな大変そうなママをさりげなくフォローしながら、たくさんのお友達が、空港に駆けつけてくれました。広い空港内を、無邪気にはしゃぐ子供達。自分だけ飛行機に乗るということを、不思議そうにしていたゆるる。しばらくしてから、お友達と簡単に遊べなくなってしまったことに気がついて、さみしそうにしていたゆるる。まだ2歳だったゆるるは、それでも少しずつ、北海道でもお友達を増やしていきました。 もともと北海道の生活は2年、と決まっていました。また東京に戻るつもりでいましたが、パパの意向で、今度はパパの実家のある九州に、この夏移ることになりました。 実は先週の木曜日から九州へ新居を探しに出かけていました。今度のおうちは、築年数は経っているものの、お庭のあるおうちです。ゆるるもちいも、おおはしゃぎで、走り回っていました。「今度、このおうちに住むんだけど…」「うん！いいよ！！それがいい！！」ゆるるは大喜びでした。しかし、彼は忘れていました。今立っているそこは、北海道ではないということを。今まで通っていた幼稚園も、プールも、お友達のおうちも、そこからは簡単には行けなくなるということを。そして、それを今日、ゆるるは気づいてしまった。気づいた途端、ゆるるの心は激しく震えて、大粒の涙と、大声になってあふれてきました。「ぼくは、ほっかいどうにいたいんだよ！みんなとおわかれなんていやなんだよ！せっかくせっかくなかよしなんだよ！ママ、いっしょに、ここにいようよ！！」 私はゆるるを抱きしめるだけでした。「ママも、とってもさみしい。そうだよね、お別れはとってもさみしいよね。」ゆるるは私の膝からぱっと飛び出し、幼稚園のカバンのところへ走っていきました。中から毎日シールを貼るお便り帳を持って、戻ってきました。そして３月のページを私に見せながらいいました。「せっかくなんだし、このページにシールを貼り終わるまで、いようよ。」いつの間に、そんなことを考えるようになったんだろうと思いました。ゆるるなりに必死で考えた意見。一緒にお便り帳をめくりながらお話しました。お別れなんて、絶対にイヤだと思える程の素晴らしい友達にめぐり合えたこと。心はずっとつながっていること。今でもゆるるには東京のお友達がいっぱいいるということ。そして、いつかはお別れがくるということ。まだ、ゆるるはお引越しすることに、賛成をしてくれた訳ではありません。でも、彼なりに少し、気持ちの整理をしているようでした。４歳。お別れの寂しさを、体いっぱいで現したゆるる。それは2年前にはなかった姿。ママの心も寂しさでいっぱいになりました。今は「新しいお友達ができるから、頑張ろう！」とは、言いたくないなぁ。今のお友達への想い、ゆるるには大切にしてほしいから。あと1ヶ月、私も、北海道をめいっぱい楽しみたいと思います。 

  2006年05月29日

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  大怒りの水曜日

  ２人の気持ちが分からない訳ではないのです。だって、ママだって２人みたく子供だった頃があるんだもん。でもね、だめなものはだめなわけよ。ママが「こうしなさい」というには理由があるわけよ。そこんとこ、わかってほしいのデス。ちいちゃんは自分でお鼻をふきたかった。でも、ちゃんと、「ふん！」ってしないと、いつまでたっても、ずるずるしちゃうわけ。だから、ママがふいてあげようと思ったの。ティッシュだってね、そんなちぎって使ってたら、ちゃんとふけないでしょ？いつもならこんなことでは泣かないちいちゃんが、こんなことで３０分も大泣き、した。なだめてみたけど、泣き止むようにすごんでみたけど（笑）、だめだ。ではお好きにどうぞ。ママは隣で掃除機などかけていた。そのうちちいちゃんはひっくひっくいいながら、ソファに涙のシミをいっぱいつけながら、眠ってしまった。起きた時にはケロっとしている。なんなんだ、まったく。ゆるるくんは大切にしているものを持ち歩きたいタイプ。あっちこっち持ち歩いて、すぐになくす。ママも、自転車のカギやらおうちのカギやらどっかに入れて慌てるタイプだから、人のことはいえないんだけど、やっぱり大事なものは、しっかりカバンに入れておくべきだと思う。ママが再三言ったにもかかわらず、ゆるるはカバンの上にのせて歩いていたらしい。当然、なくした。「なんでママの言うことを聞かなかったの？ちゃんとカバンに入れておきなさいって言ったよね！」ママのカミナリが落ちた。家の中にあるかもと、散々家中探してもみつからない。記憶を一緒にたどると、どうもスーパーで落としたらしい。ないだろうな、と思いながら聞いてみたら、落し物として、届いていた。見つかって安心したからかもしれないけど、ゆるるは言った。「別にこれ、なくてもよかったんだ。だって、ママが怒って怖かったから探したんだ。」人間、本当に怒ると言葉がでない。そして、一気に脱力する。本当は何か言葉をかけるべきだったのかもしれない。でも私の表情をみて、ゆるるは慌てて言った。「でも…ほんとうにごめんなさい…。」それぞれが成長しているからこそ、こんなことがあるんだ。分かっちゃいるけど…今日は、疲れた…。

  2006年05月17日

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• 11 日の日記 ** 熟睡できない人 **

  　うちのだんなさん、眠るのとっても大好きなんだけど（たぶん趣味）、　あんまりよく眠れないんだそうです。　お休みの日に昼間ずっとお昼寝していて、　夜眠れないというのは、そりゃ当たり前なんだけど（笑）、　仕事で疲れて帰ってきても、逆に疲れすぎて眠れないとかいう。　確かに数字やパソコンと１日中にらめっこしているから、　頭が疲れるんでしょうね。　なんだか悪循環だなぁ～と感じます。　温度が低めのお風呂にゆっくり入ったり　布団に入る前にストレッチをしたり　熟睡できる方法はたくさんあるのですが、　「これ」と自分で決めないと絶対にしない人。　体をもう少し動かしたらいいと思うんですけどね。 　私はおかげさまで毎日熟睡しております。　睡眠中、子供達に蹴られても、のっかられても、気にならない。　（実際されているかどうかも微妙だったりするけど）　日中、２人の子供達を抱えて走り回り、なんだかんだと結構動いているからでしょう。　布団に入ると、「しあわせだ～！！！ねむれるぞ～！」と思ってるうちに寝ています。　　朝、起きたくない！！と思いますが、それだけ眠れるっていうのは　本当に、幸せなことなんですよね。　うちのだんなさん、これから５月末までとっても忙しいんですって。　少しでも熟睡できるといいね～。

  2006年04月11日

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• 10 日の日記＊＊＊ブログから遠ざかる日々

  　気軽にその日思ったこと感じたことを日記にしようと思っていたのに、　気がつくと画面いっぱいにグチっている自分がいました。　それはそれで自分の心の叫びだからいいじゃないと思う自分と、　読み返すとさらに落ち込む自分がいて（笑）　これをブログで更新すべきかなぁとか自分の日記なのに、客観視する自分がいて。　先週は悩み多い週でした。　３月１０日。このころは、何が原因かは分からないけど、ちょっといっぱいいっぱいでした。　子供達も少し感じていたのか、いつもよりワガママいったり、兄弟げんかが多かったり。　ママの顔が晴れマークにならないと、おうちの中がどんどん曇りマークだらけになっていきます。　でも、たまにはそんなこともあるんだよってことで。　ずっと曇りや雨ばかりじゃないからね。　とはいえ、「どうやってこの雨雲を取り払おうか」そう悩んでいた１０日ごろの私でした。

  2006年03月10日

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• ひとりじゃないって思えること＊＊＊

  　２学期から途中入園したゆるる。　そして、その２日後、クラス委員を引き受けた私。　転校してしまったお友達のママがやっていた委員を　そのまま引き継いだのだった。　もともと入園前から仲良しだったお友達のママが　やっていたのもあったし、　それにかこつけて、普段のゆるるの様子をのぞけるのが目的だった（笑）。　その委員も、３月はじめに予定する「親子お別れ会」を最後に役目を終える。　今日は全体での最後のPTA総会に出席してきた。　大したことはしなかったけど、委員をやることによって、　より園生活や園での行事に関わることができたような気がする。　幼稚園に預けたからといって、全てお任せという訳にはいかない。　子供がより楽しく過ごせるように、できる範囲での協力はするべきだと思う。　　実際、委員をやってるママ達ともより仲良くなれて、　育児はひとりでやってるんじゃないって思える瞬間が増えて、　楽しかった。　かといって来年度もやるかといわれたら、？？？だけど（笑）。　子供を育てていて、心が疲れてくることの原因の一つは、　自分ばかりが大変だと思ってしまうことのような気がする。　だから同じ年齢の子供を育てているママ達や、幼稚園の先生とのつながりは、　大切にしていきたいなぁと思う。　悩みも喜びも楽しさも共有できるから。　みんなで育てているんだ。　ひとりじゃないんだ。

  2006年02月20日

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• 減酒宣言（笑）！

  　さてさて、お昼寝とビールが大好きなうちのだんなさん。　お休みの日はこの２つを楽しんでいます。　そんな生活ですから、さぞかしおなかも成長するかと思いきや、　全然なんです。くやしいことに（笑）。　でも、そんなだんなさん、先日受けた健康診断で、　肝機能のところにチェックが入りました。　大体健康診断の前の日ってお酒飲まないですよね（笑）。　正月明けということもあり、それはそれは肝臓クンもお疲れだったはず。　こういうものは、私がいくらいっても耳を傾けるものではありません。　　しかし。　タバコも１週間たたないうちにぴたっとやめた人です。　さあ、ここが頑張りどきです。　　毎日最低でも３５０mlの缶を３本空けていた人です。　これからは毎日３５０mlを１本。　お休みの日は５００mlを１本。　とにかく量を減らすことにしました。　　本当は休肝日を持った方がいいらしいのですが、　ストレスになっては困ります（笑）。　できるところから始めようってことで。　代わりに色んなお茶を楽しむことを提案しました。　緑茶、ほうじ茶、紅茶、ウーロン茶、ジャスミン茶…。　世の中にはおいしいお茶がいっぱいあります。　お酒はアレルギーを起こす私ですが、　お茶ならいくらでもおつきあいできます。　そんな訳で、だんなさんには是非とも頑張っていただきたい！　…家計も助かります（笑）。←それが本音かな？？

  2006年01月30日

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• ここが、わたしの、おうち

  　２週間の日本縦断大移動を終え、　北海道の我が家に帰ってきました。　日本はとても広い国です。　ぽかぽか陽気で迎えた九州でのお正月。　朝晩はとても冷えるけど、雪のない関東での毎日。　そして、飛行機から見えた、真っ白の大地、北海道。　２回目の冬だというのに、　この雪景色がとても懐かしく、そしてなぜだかとても　ホッとしたのでした。　自分の実家はもともと自分が暮らしていたおうち。　でも、いつのまにか自分のおうちではなくなっていました。　当然のことなのですが、なんだかものすごくそのことを感じました。　それは、決して悪い意味ではなく、　私もようやく一つの家庭の主婦として、お母さんとして　自覚を持ち始めたという証拠、なのでしょう。　　まだまだ半人前だけど、ここが、わたしの、おうち。　この次に実家に帰る時は、４分の３人前くらいになって　帰りたいと思っています。　そしたら、ご飯、作ってあげるからね、お母さん☆☆　なんとなくですが、今更ですが、ようやく親離れ、してるのかな、私（笑）。　昨日はディズニーランドに行って来ました。　結構空いていて、満喫してきました♪　そのお話は、後ほど。

  2006年01月11日

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• キレイなママ友達♪

  　それは、札幌駅前の、　いつものカワイイお花屋さんで　お花を眺めていた時のことでした。　「＊＊ちゃん？（←私の名前）」　え？って振り返ると、　そこにはちいのお友達のママが。　お友達もパパも一緒☆☆　そしてみんなプールで会うときとは、ちょっと違う…☆☆　あら？ちょっとステキなんじゃないの？？　JRタワーのパーティに行ってきたそうです。　いつもはカワイイ感じのママなのですが、　今日はちょっと色っぽい感じ☆☆ドキッとしちゃいました。　のんちゃん、すごくキマッてたよ～！！　キレイなママ友達は、いい刺激になります。　子育て中という環境は同じ。　自分が頑張れるかどうかだもの。　さて。今日は階下の奥様にクリスマスプレゼント☆☆　そのお花やさんでブーケを買って、プレゼントしました。　プレゼントしたあと、「あ、写真撮るの忘れた！！」　だから、うち用に買ったお花の写真を撮りました。　奥様はとっても喜んでくださって　「花束をプレゼントしてもらったのなんて、　　昔、主人からお誕生日にもらった以来よ～☆☆」って　目をキラキラさせて喜んでくださいました。　その後、イクラをいただいちゃいました♪♪

  2005年12月23日

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• なんでだろ？

  私は何かを探していることが多い。あれ、どこにやったんだろう？あれ、どこにしまったんだろう？なんか、いっつも探している気がする。ちゃんとしまっているはずなのに。ここにいれといたはずなのに。でも１ついえることは、それを探すことにより、ほかのものをひっくり返して探したりするから、そのあとちゃんと元にもどすのが面倒になって、結局ぐちゃぐちゃにしてしまうのだ。整理整頓はキライじゃない。でも、きっちりしまいすぎて分からなくなることもある。上手な収納方法の本を読んでみては、マネをしてみるけど、やっぱり自分が一番使いやすい収納をしなくちゃだめらしい。でも、自分が一番使いやすい収納が分からないから、結局どうしたらいいのか分からない。探す時間はイライラするし、いやんなっちゃう。みつかったらイライラは飛んでいくけど、その過程で散らかしたモノのお片づけも、いやんなっちゃう。なんだかなぁ。。。今晩は、子供達も早く寝たので、ロウソクの光で過ごしています。ちょっと、キレイです。

  2005年12月17日

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• 涙が出る訳

  週末の天気予報をみて、今日が金曜日だと気がつきました。うわぁ、もう金曜日だよ！今週は一体何してたんだっけ？おとといの晩ご飯、何食べた（笑）？覚えてない…。ま、いっか！その時その時、一生懸命生きてるんだもん♪泣いて笑って怒って、もうホント忙しいんだから。大人になると、心が固くなって、涙が出づらくなるんだと思ってた。でも、ぜーんぜん♪♪むしろ心がやわらかくなってる気がする。子供がうまれてから、特に！心には涙がいっぱい入っている。もう今にもあふれそうなくらい、いっぱい。だからちょっとでも心が動くと、涙がこぼれてくるんだ。うれしかったり、悲しかったり、悔しかったり。感動って改めて漢字をみて、なるほど！って思った。いっぱい心を動かして、たくさん涙を流して、その時その時をめいっぱい生きて行こう！今日はゆるるが少し夜更かし。だんなさんの帰りが早かったのです。お布団に入った途端「ただいま～！」って。「パパ～！！」お布団から飛び出し、抱っこしてもらって大喜び♪２人でサッカーゲームやったりおしゃべりしたり、眠気も吹っ飛んだようです。しまいにはカブトムシの幼虫君のお世話まではじめました。今晩は長い夜になりそうです（笑）♪

  2005年12月09日

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• 自然の力＊＊＊

  今日は朝から大雨。確かに天気予報も雨マークに斜め線まで入っちゃってたけど。まさか、こんなにすごい雨とは思わなかった。北海道に暮らすようになってから、自然の力のすごさを見せ付けられることが増えた。今日の大雨はすごかった。カミナリもなって、風も強くて。正直「冗談？ドッキリ？」なんて思ってしまった。こんな時、ゆるるがバス通園だったら…なんて思ってしまうのだけど、私が幼稚園が終わったらすぐにゆるるに会いたいのと（笑）、担任の先生と毎日顔をあわせて、少しでもコミュニケーションをとりたいと考えているのを優先すれば、やっぱり送り迎えは続けたいと思ってしまう。しかし、こういうひどい天候の時は、思い切ってタクシーを使うことも必要だと考えた。なにも毎日使うわけではない。必要だから使うんだ。ムリして歩いていって、子供が風邪ひいたり体調壊すほうが、困る。そんな訳で、今朝は途中からタクシーをひろい、幼稚園へ向かいました。ゆるるは味をしめたのか、「これからは、雨が降ったらタクシーで行くってのはどう？」といっていたが、そうはいかない（笑）。「今日は特別なんだよ～」と言ったら「そうなんだ。でもなんかかっこよかったよね。」などというので、ちょっと笑ってしまった。その後ちいのお友達のおうちにおジャマして、ゆったりのんびりおしゃべりしながら朝の恐ろしく大変だった出来事を思い出していました。そのうち、雨もやみ、風もやみ、少し青空が見えてきて、ママ友達と話しているうちに気持ちが明るくなってきた私の心のようでした♪♪（みんなありがとう♪）ちいはお友達とお話しながら仲良く遊んでおり、時折オモチャを貸せなくて取り合いになったりしたけど、それもまた楽しかったみたいで、「またみんなと遊べる？？」と夜寝る前まで言っていました。今も外は強風がふいています。明日は、お願い！パパとゆるるがおうちを出る時間は、少し手加減してちょうだい☆☆自然の力がすごいのは、よくわかっておりますので…。

  2005年11月29日

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